どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『うさぎや 本店@日本橋』なのだ

2015年10月30日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 渋谷にある美術館に行ったんだけど その前に 気になっていた 3種類のどら焼きがある 浅草のお店に行ってみたんだけど 店主の足の具合が悪くてお休みだったのだ・・・




ちょっとショックなのだ でも食べてみたいので 今度行ってみるのだ


東京メトロの銀座線沿線にわ ぼくらが まだ 食べていないどら焼きのお店があるので 日本橋に移動して<うさぎや 本店>に行ったのだ

うさぎや 本店

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13003250/




こちらの日本橋にある うさぎやさんわ 上野(御徒町)にある うさぎやさんの初代の三男が始めたお店だそうなのだ

日本橋わ 2店舗あって こちらの本店と 大通りに面している 中央通り店もあるのだ(※本店わ 平日のみの営業で 中央通り店の方わ 平日と 土曜日も営業しているみたいなのだ)

お店に着いたのわ 11時前くらいで 大通りに面している 中央通りのお店にわ お客さんが並んでいたけど 本店わ 細い道の方にあるからか 空いていたのだ

もちろん ぼくらわ <どら焼き ¥210>を すぐ食べる用と お持ち帰り用を購入して すぐに食べたかったんだけど 適当な場所がなかったので また お行儀が悪いけど 駅のベンチで食べたのだ


どら焼きわ 持ってみると ずっしりと重いのだ

どら焼きの皮わ 両面焼きで 内側わ ほんのりと焼いているのだ たぶん 皮にハチミツが入っていると思うんだけど 甘みを感じるのだ

あんこわ すぐに食べたから 瑞々しくて しっとりしてるのだ 粒あんなんだけど 練っているあんこの分量が きっと多めのような気がするのだ もちろん 評判通り すごく美味しかったのだ 


どら焼きのUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


家に帰ってからも食べたのだ


すぐに食べた時よりも 餡子の水分わ 飛んでなくなっているけど こっちも美味しかったのだ

UPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



どら焼きの消費期限わ 買った日の翌日なので ご注意なのだ


こちらわ 本店に行く前に撮ったんだけど 中央通のお店の外観も載せておくのだ


追記:中央通り店の店員さんに聞いたんだけど 土曜日わ 日によって異なるけど 16時くらいで<どら焼き>わ 売切れちゃうそうなのだ


日本橋のお店も行けたので ぼくらわ 上野阿佐ヶ谷の2軒も行っているので うさぎや3店舗制覇したのだ


日本橋のうさぎやさんも すごく美味しかったし ご自宅用や お持たせなどにもいいと思うし オススメだと思うのだ

本店の店員さんに聞いたんだけど 常時焼いているので だいたいわ 買えるみたいだけど 金曜日や月末 遅い時間帯などわ 売切れる場合もあるので 予約した方がいいみたいなのだ

あと 食べログに載っていたんだけど 日本橋わ 2店舗あるから 一方のお店が売り切れでも もう一方のお店でわ 残っていることもあるみたいで 2店舗わ すぐ近くにあるから 寄ってみるのもいいと思うのだ


この後わ 渋谷に移動して<CONROW(コンロウ)>というお店でランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『小暮や@天王台』なのだ

2015年10月29日 | 美味しいもの(~2022年)

<カフェ・イン・水戸 R>を見たぼくらわ 天王台駅で途中下車をして 南口から線路沿いを2~3分くらい行った場所にある<小暮や>でディナー(夕食)を食べたのだ

小暮や

食べログのページ
http://tabelog.com/chiba/A1203/A120304/12000292/




お店に着いたのわ 夕食にわ ちょっと早い17:30くらいだったから まだ9人くらいしかいなくて 大丈夫だったのだ

こちらわ 外にあってあったメニューと 駐車場の地図なのだ





かなりの予算オーバーなんだけど えこうの友達から 美味しいから行ってみたら? って言われていたから 思い切って行ったのだ

ぼくらわ <うな重(肝吸・新香付) ¥2600> + <うなぎの肝焼き ¥380>をお願いしたのだ

このお店わ メニューに書いてあったんだけど 『当店では、よりおいしいしいうなぎを食べていただきたく注文を受けてから、活鰻より調理する昔ながらの仕事をしています。そのため多少お時間を頂きますので、ご了承下さいませ』って書いてあって あと うなぎの注文に関してわ 先にお願いしますとのことなのだ(※お急ぎの方わ 電話で 予約が出来るそうなのだ)

まずわ 1人1本限定で 売り切れの場合もある<うなぎの肝焼き>が到着なのだ


肝焼きわ あまっしょっぱいタレに 程よい弾力で 噛み応えのある食感で まったく苦くなくて 旨かったし もう1本くらい食べたかったのだ


そして 注文してから 30分くらい経ったころに 待ちに待った<うな重(肝吸・新香付)>が ご到着なのだ


うなぎわ 柔らかいを通り越して フワフワというか トロトロ?で タレわ 肝焼きよりも味が抑えめのように感じて 甘すぎずもなく しょっぱすぎる感じもなく ちょうど良くて すっごく美味しかったのだ

半分わ そのままで 残りの半分わ 山椒をかけて 美味しく頂いたのだ

お吸い物わ プラス50円で 肝吸に出来るから そっちにしたのだ

最後に お新香を食べて ごちそうさまなのだ

食べ終わった18:30くらいにわ ほぼ満席になっていたのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
    


ぼくらの中で2~3回分の食事のご予算だったけど すごく美味しくて 行って大正解だったのだ

うな重わ 食べた後 あっさり?というか 軽めな感じで まだ食べたいって思ったから ぼくらのご予算的に無理だけど 白焼きを食べてから うな重を食べるのも いいかなぁ~って思うのだ

こっちの方わ ほとんど行かないけど 再訪したいお店だし オススメのお店だと思うのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『カフェ・イン・水戸 R@水戸芸術館現代美術ギャラリー』なのだ

2015年10月28日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<リストランテ・ダ・ヒロシ>でランチをしたぼくらわ 道路を挟んだ 水戸芸術館現代美術ギャラリーに移動して もう終わっているけど<カフェ・イン・水戸 R>を見たのだ



ぼくが気になった作品なのだ

やっぱり 宮永愛子さん<Rebirth-空中空->なのだ

ぼくらわ 宮永さんの作品を見たくて 水戸まで行ったのだ

今回の展示 「空中空(なかそら)」わ 2012年に大阪で見た作品(インスタレーション)を 水戸芸術館向けにしたものだそうで 会場内わ 写真撮影が禁止だったので 展示していた作品のイメージがしやすいように ぼくらが前に撮った 大阪での展示の写真を載せるのだ




ぼくのいない写真も載せるのだ










これでなんとなくイメージ出来ると思うのだ

蝶が飾られている部分にわ はしごが天井まで続いているのだ 解説に載っていたけど はしごわ 地中へも伸びているそうなのだ

大阪での展示わ フェイクの柱も設けて 「はしごと はしらの森」の空間で 今回の水戸よりも暗い展示室のような気がするので 『迷いの森』って感じがしたけど 今回の水戸での展示わ 大阪よりも 展示室が狭くて 若干明るいような感じたし 四隅にイスも設けていたから 『佇む森』って感じがしたのだ

はしごの中に 封じられているような ナフタリンで出来た蝶の作品わ 徐々に気化して 蝶の形が変化していくんだけど そのケースごとに 気化するスピードが異なるから ぼくらの時間軸と違う感じで 化石のように時間が止まっているかのように感じたりするし 気化した結晶がケースについてキレイなのだ

あと 壁際にある蝶と 宙にある蝶とでわ 照明わ 一緒だと思うけど 光の反射の違いで 透明なケースに見えたり 白いケースに見えたりして それも 美しいのだ

これも大阪で撮ったもので 上と下で ケースの色が違うので載せてみたのだ



ぼくわ 宮永さんの<空中空(なかそら)>の空間を久しぶりに体験出来た それだけで すごく満足なのだ

また どこかで <空中空(なかそら)>を見たいのだ

 

ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

水戸芸術館現代美術ギャラリー <カフェ・イン・水戸 R> 終了しました

http://arttowermito.or.jp/gallery/gallery02.html?id=432




展示構成

第1室 アレグザンドラ・ダン

第2室 柳家花緑

第3室 宮永愛子

第4室 佐々木愛

第5室A 志村信裕

第5室B 大塚千野

第6室 山下麻衣+小林直人

第7室 目【め】

第8室 日比野克彦

今回の展示は、rebirth(再生)、recollection(記憶)、renewable energy(再生可能エネルギー)、recreation(再創造)など「R」という文字をキーワードの作品が展示していました。


気になった作品

アレグアンドラ・ダン ダンシング・ソーラー・フラワーズ

部屋の床や壁にも、1列に部屋をぐるりと並んでいる、15センチくらいのソーラーパネル付きのダンスするフラワーがたくさん展示していて可愛い。たくさんのダンスするフラワーがいるが、元気の良いのがいたり、元気がないものもや、たまに動いてないものもいたり、それも個性に感じて面白い。

この展示室は、天井がガラス?になっているから、日光を取り込める部屋なので、この作品を1番最初に持ってきたのだろう?


志村信裕 光の曝書(俳譜一葉集全9巻)

9つの古い書物に、5月くらいの新緑の木漏れ日みたいな映像(ぼやけた森の景色?)を暈して投影しています。自然の中で古書を読んでいるような感じに見える。


志村信裕 Fall

壁に、白黒の光の映像?を映していますが、その壁の1メートルくらい前に金網?を配している。その映像自体もキラキラしてキレイなのですが、手前の金網は、キラキラする素材を散りばめていて、映像が映ると、降り注ぐ星たちや、宇宙のように煌めいたり、人々の魂が漂うようにも・・・。その都度見え方が違って見えるので、ずっと見てしまう。

志村信裕さんの作品って、あんまり見たことがなかったのですが、すごい好きになったので、いろいろ調べて見に行こうと思っている。


目【め】 レプリケーション・スケーパー

消火栓の中の小さな扉を入っていくと、中のバックヤードに行けます。そこに指示書(やり方)みたいなのが、いろんなところにあって、それを読んで会場内に戻って、その指示通りに行動するそうですが、私が行った時は、観覧者が少なかったので、実行出来ず・・・。

これは面白いと思ったので、また、どこかでやってほしいです。


あと、山下麻衣+小林直人の作品も印象に残りました。


全く知らなかった、目【め】というグループの作品や、前に1点くらいしか見たことがない、志村信裕さんの作品を見れて良かったですし、どるちの方でも書いてますが、宮永さんの作品にまた会えたので、かなり満足した展覧会でした。

ただ、私が見に行ったのは、10月だったので、街中に展示した作品は見れず・・・。

あと、水戸芸術館へは何回か行っていますが、1度もパイプオルガンの演奏を聞いたことがないので、演奏する日に合わせて展覧会を見に行こうと思います。


この後わ 天王台駅で途中下車をして<小暮や>という うなぎのお店でディナー(夕食)を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『リストランテ・ダ・ヒロシ(ピーチ)@水戸市(水戸芸術館からすぐ)』なのだ

2015年10月26日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 水戸芸術館現代美術ギャラリーで 10月18日まで開催していた<カフェ・イン・水戸 R>を見に行ったんだけど その前に 水戸芸術館からすぐ近くにあって ぼくらのお気に入りのお店<リストランテ・ダ・ヒロシ>でランチをしたのだ

リストランテ ダ ヒロシ
https://sites.google.com/site/hiro2332332/home

食べログのページ
http://tabelog.com/ibaraki/A0801/A080101/8001892/




こちらわ 外に貼ってあったメニューなのだ




↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
 


お店に着いたのわ 11:40くらいで1番乗りだったのだ

ぼくらわ <手作り生パスタランチ ¥1200>をお願いしたのだ

※<手作り生パスタランチ>わ <1回だけ取れるサラダバー> + <2種類から選べる生パスタ> + <ドリンク>のセットなのだ

まずわ <サラダバー>なのだ


こちらのお店でわ 提供しているお野菜の全部でわ ないけど 自家菜園を持っているから 新鮮なお野菜のサラダが食べれるのだ ドレッシングわ 3種類用意してあったのだ ぼくらわ もちろん 全種類取ったのだ

どれも 美味しいんだけど ぼくらわ カボチャの甘いのと 玉ねぎ あと 右側の小さくカットされた赤いの(カブ?)が良かったのだ


サラダが食べ終わって ちょっとして<生パスタ>が来たのだ 2012年と 2013年に幅広のパスタ『タリアテッレ』を食べているから 今回わ Aの<『ピーチ』という生パスタの「イタリア風ソーセージの煮込みとルーコラのトマトソース」>をお願いしたのだ


この生パスタの『ピーチ』わ うどんのような太いパスタで ビタミン類豊富な小麦胚芽入りだそうなのだ 食感もモチモチで うどんみたいだったのだ

ルーコラがたくさん乗っていて イタリア風ソーセージの煮込みとトマトソースわ 優しい味付けで 体に良さそうで 美味しかったのだ


最後わ <ドリンク>で ぼくらわ 蜂蜜風味の『カモミールティー』をお願いしたのだ


ハチミツのほのかが甘みが 心地よくて パスタの美味しい余韻を味わいながら ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


このお店<リストランテ・ダ・ヒロシ>わ 水戸芸術館からすぐで 美味しい料理が食べれるし ぼくらわ 水戸芸術館に行ったら このお店でランチって 決めてるくらい お気に入りのお店で オススメだと思うのだ

あと ランチわ 平日だと プチデザートが付くそうなので お得感があるのだ


この後わ もう終わってしまっているけど 水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催していた<カフェ・イン・水戸 R>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『生誕200年記念 伊豆の長八-幕末・明治の空前絶後の鏝絵師@武蔵野市立吉祥寺美術館』なのだ

2015年10月24日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ピッツェリアGG>でランチをしたぼくらわ 武蔵野市立吉祥寺美術館に移動して もう終わってしまったけど<生誕200年記念 伊豆の長八-幕末・明治の空前絶後の鏝絵師>を見たのだ



今回の感想わ えこうに任せるのだ

武蔵野市立吉祥寺美術館 <生誕200年記念 伊豆の長八-幕末・明治の空前絶後の鏝絵師> 終了しました

http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/exhibitioninfo/2015/07/200.html

http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/exhibitioninfo/%E4%BC%8A%E8%B1%86%E3%81%AE%E9%95%B7%E5%85%AB%E5%B1%95%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC.pdf




展示構成

塗額

塑像

掛軸

特殊作品

ランプ掛け

建築装飾

関連資料

50点ほどを展示していました。

※<塗額>は、鑑賞作品として、額縁を付けて作られた鏝絵。<塑像>は、漆喰で立体な形状を形成し、着色したもの。


気になった作品

2.二見浦


富士山の横の海からああ陽が昇る鏝絵。中央右の夫婦岩の造形がキレイだし、浜辺には、すごく小さい人々も描かれていてすごかった。


4.龍


龍は、長八が得意とした題材だそうで、鏝絵で立体感があるからか、龍が起こる風や雷に臨場感がある。


6.富嶽


現存する塗額の中で最大級の作品だそうです。3Dは大げさだが、立体感のある富士山、迫ってくるような感じがした。外枠の竹で表現していて面白い。


7.臼に鶏

全体的に白い画面で、臼に上に、雄鶏が、右側には、雌鶏とひよこ2匹が配されている。色が落ちてしまったのか?肉垂れが黒ずんでいた。雄鶏は、猛禽類のように眼光が鋭く、家族を守っているようにも見える。反して、ひよこは、可愛かった。

この額は、木のように思えるが、漆喰で作り、木の木目を付けているそうで、だまし絵的な感じもした。


10.二十四季

強い雨の降る中、旅人が雨宿りをしようと、家を訪ねている。強い雨を表現するために、見ようによっては、槍のように鋭い雨で表現が面白い。


27.毘沙門天

1メートルくらいの漆喰で造った塑像で彩色もしている。凛々しいお顔立ちだが、可愛らしくも見える。今回展示していた、塑像の作品は、なんとなくだが、漆喰で塑像しているからか、それとも長八の造形の特徴か、全体的に彫刻よりも優しい雰囲気があるような気がした・・・?


28.弁財天

8本の腕に法具や武器などを持つ弁財天坐像。しっくいならでは?のなめらかなお顔が美しいし、着物の模様も良かった。

春城院には、今回展示していた毘沙門天と、弁財天の他に、展示はしてなかったが、大黒天も所蔵しているそうです。もしかしたら、七福神7体すべて作る構想があったのかも?と思えた。


40.漣の屏風

二曲一隻の屏風。鏝の技術の修練のために制作されたものだそうで、<臼に鶏>の背景に似ていた。ただ、色がくすんで黒くなっていたのは、少し残念でした。関係ないですが、福田平八郎の<漣>と並べて見てみたい。


47.春暁の図


土壁に漆喰で立体的に盛って着色したもの。宮中?の女性がすだれを持ち上げた場面で、女性の輪郭線が力強い。細部を見てみると、細かな模様が、彩色と鏝で表していて、異なる表現を一緒に見れるのは、面白い。


43.ランプ掛けの龍


画像だと黒ずんでいますが、もっと白い龍で、着色は目と稲光のみです。

天井に吊るしていて、中央のフックにランプを吊るしたそうです。円の中、はみ出すかのように、頭と尾までを入れて、迫力がありました。きっと天井から睨みをきかせていたのでしょうね。

今回展示していた中で1番良かったですし、かっこ良かった。


他にも、<鶉の柱掛け>も良かった。


展覧会のチラシの画像も載せます。(クリックすると拡大します。)
 


鏝絵の存在は知っていましたが、1度、日暮里の方で見たことがあるだけで、長八のことも全く知らず、いろんな作品を見れて良かったですし、いつか伊豆の長八美術館に行ってみたくなりました。

武蔵野市立吉祥寺美術館の展示は終わっていますが、2か所に巡回するようなので、ご覧になってみてはいかがでしょうか?


巡回情報

常葉美術館 10月24日(土)~11月23日(月・祝)

伊豆の長八美術館 12月13日(日)~2016年1月13日(水)


今回も素晴らしい作品を見れましたし、美味しいものを食べることが出来て良かったです。

ありがとうございます。


『ピッツェリアGG<平日ピッツァランチセット「マルゲリータ」>@吉祥寺(公園口)』なのだ

2015年10月23日 | 美味しいもの(~2022年)

<すずめや>でどら焼きを買ったぼくらわ 吉祥寺公園口(南口)から3分くらいの場所にある<ピッツェリアGG>で遅めのランチをしたのだ

ピッツェリアGG
https://www.facebook.com/pizzeria-GG-187633227969054/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1320/A132001/13047308/




お店わ 地下1階にあるので こちらの階段から入るのだ



お店に着いたのわ 14:30くらいで ランチにわ 遅い時間帯だから 4割程度のお客さんの入りだったのだ

こちらわ ピッツァのメニューなのだ(※他のメニューもあったけど お写真わ 撮らなかったのだ)






↓こちらをクリックすると大きな写真で見れるのだ
  


ぼくらわ <マルゲリータ ¥950>をお願いしたのだ

※平日だと 『平日ピッツァランチセット』になるそうで ピッツァのお値段で <ドリンク> & <ドルチェ(日替わりデザート)>が付いて お得なのだ

まずわ 食前にお願いしたので <ドリンク>『アイスティー』が来たのだ



そして そんなに待たずに ピッツァの<マルゲリータ>が到着なのだ


こちらのお店のピッツァわ カットされてなくて ナイフとフォークで食べるのだ 食べたことがなくても メニューに食べ方が載っているし お店のフェイスブックのページに動画で食べ方も載っているのだ

さっぱりとした酸味のあるトマトソースに モッツァレラと バジリコが乗っていて ピッツァの生地わ 中央わ 薄くて 端わ おこげも出来ていて ちょっとカリカリで 美味しかったのだ

ぼくらわ ナイフを使ってピッツァを食べたことがなかったから カリカリの部分の方をカットするのに ちょっと手間取ったのだ


最後わ <ドルチェ(日替わりデザート)>で 『ティラミス』が来たのだ


量わ 少ないけど 食後の甘いのを食べるのわ なんか和むし いいのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


<ピッツェリアGG>わ 美味しくて お安いメニューもあるし 平日のランチわ 15:30がラストオーダーなので 遅めのランチとかにも便利でオススメのお店だと思うのだ

ピッツァのテイクアウトも出来るみたいだから 気持ちのいい季節わ 公園で食べてみるのもいいかも?なのだ

夜もお値段が一緒みたいで 包み揚げのピッツァや モッツァレラベースのピッツァも気になるので 再訪したいのだ


この後わ もう終わってしまったけど 武蔵野市立吉祥寺美術館で開催していた<生誕200年記念 伊豆の長八-幕末・明治の空前絶後の鏝絵師>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『すずめや@池袋(東口)』なのだ

2015年10月22日 | 美味しいもの(~2022年)

今年の年明けあたりから どら焼きを食べるようになってたんだけど 秋になってから ぼくらの中で 『どら焼き』のブームが起こっていて 気になっているお店わ いろいろ買いに行こう ってことで 今回わ 池袋駅東口から7分くらいの場所にある<すずめや>に買いに来たのだ

すずめや
http://www.d-suzumeya.com/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13009255/




お店に着いたのわ 13:30頃で お客さんがひっきりなしに来ていたのだ お目当てのどら焼きわ まだ 残っていて ほっとしたのだ

<どら焼き ¥160>を買ったのだ

どら焼きわ 買ってすぐ食べた方が美味しいと思うから すぐに食べようとしたんだけど 適当な場所が見つからなかったので お行事が悪いけど また 駅のベンチで食べたのだ



ビニールを外して撮った写真なのだ





どら焼きの断面のお写真なのだ





お値段もお安い分 なんとなくだけど どら焼きの大きさが  気持ち小ぶりのような気がしたのだ・・・

ふんわりとした どら焼きの皮に しっとりとしていて 甘めのあんこが美味しいのだ

ぼくらが午後に買いに行ったのが いけないんだけど 作ってからお時間が経っていたみたいで 温かくわ なかったのが 少し残念だったので 午前中の早い時間に買って すぐに食べてみたいなぁ~ って思ったのだ


こっちわ 家に帰ってから食べたお写真なのだ





上のお写真わ 暗くてあんこが分かりづらいので ぼくのいない写真も載せるのだ


お昼に食べたのと比べると あんこに 水分わ 飛んでいるけど やっぱり美味しかったのだ

どら焼きの消費期限わ 買った日の翌日までなので ご注意なのだ


すずめやさんのどら焼き 美味しいけど 売切れ次第終了みたいで 遅い時間だと 買えない場合があるみたいだから お電話で取り置き もしくわ 予約をした方がいいと思うのだ


この後わ 吉祥寺に移動して <ピッツェリアGG>で ちょっと遅めのランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『つけ麺 五ノ神製作所(3回目の<海老トマトつけ麺>)@新宿(東南口) or 新宿三丁目』なのだ

2015年10月19日 | 美味しいもの(~2022年)

<春画展>を見たぼくらわ 新宿に戻ってきて 東南口から5分くらいの場所にあって ぼくらの大好きなお店の<つけ麺 五ノ神製作所>でディナー(夕食)を食べたのだ

つけ麺 五ノ神製作所

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13120708/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/31204.html




お店に着いたのわ 18:20くらいで 店内わ 満席だけど タイミングが良かったみたいで 外に3人しかいなかったので 10分くらい待って入れたのだ

※満席で 外に行列が出来ている場合わ 最初に並んで 店員さんに声をかけられてから 券売機で食券を買って 元の場所に戻って並ぶ方式なのだ

ぼくらわ 今回で 7回目で <海老つけ麺><海老味噌つけ麺><海老トマトつけ麺>の3種類全部食べていて 1年ぶりに来たし 1番好きなメニューの<海老トマトつけ麺全部入り(並 270g) ¥1180>を食べたのだ(※麺の茹で上がり後わ 約520gになるそうなのだ)



海老の濃厚な味と トマトの酸味が相まって美味しいつけ汁で 輪切りのトマトも入っているのだ なんとなくだけど 前に食べた時よりも すこし後味が軽くなったような感じがしたのだ

ちょっと灰色っぽくて 全粒粉入り?で 角ばった四角い太麺で お写真でも分かるとおり 麺の上にバジルソースが乗っていて そのソースを麺に絡めると 塩気のあるソースだから そのまま食べても美味しいし 絡めて麺について食べてもいいのだ

全部入りだと 味玉と 豚のチャーシューが2枚と 鶏チャーシューが1枚 2種類の大きめにカットした角切りのチャーシューもゴロゴロと入っていて 五ノ神特有の歯応えのある三角メンマ入りなのだ

最後わ 残ったつけ汁の中にパンを浸して食べてから さっぱり感のあるスープ割りを飲んで ごちそうさまなのだ 並盛りでも ボリュームがあるのだ

食べ終わった 19時くらいにわ 外に7人くらい行列が出来ていたのだ


つけ麺のUPの写真を載せるのだ
  


<つけ麺 五ノ神製作所>わ 行列で待つことがあるかもしれないけど 濃厚な海老の味の美味しいつけ麺が食べられるし ぼくらの大好きなお店で オススメなのだ

女性や 小食の方わ 並盛りだとちょっと麺の量が多いと思うので 食券を渡す時に 「小盛り」にしたらいいと思うし そうすると トッピングが1つサービスになるそうなのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『春画展@永青文庫』なのだ

2015年10月17日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

阿佐ヶ谷の<うさぎや>に行ったぼくらわ 予定を変えて 目白駅に移動して 都営バスに乗って 永青文庫で 12月23日まで開催している<春画展>を見たのだ



今回の感想わ えこうに任せるのだ ただ 色な意味ですごかったのだ

永青文庫 <世界が、先に驚いた。 SHUNGA 春画展> 12月23日(水・祝)まで ※展示替えあり

http://www.eiseibunko.com/shunga/

作品リスト
http://www.eiseibunko.com/shunga/images/worklist.pdf




展示構成

-プロローグ-

Ⅰ.肉筆の名品

Ⅱ.版画の傑作

Ⅲ.豆版の世界

-エピローグ-

肉筆画、浮世絵版画など、4回の展示替えを含め、約130点を展示します。1回で見れるのは、約80点ほど。


気になった作品(※表現に気を付けているつもりですが、もしかしたら、不快に思う文章もあるかもしれません・・・。)

5.作者不詳 勝絵絵巻 ※11月1日まで

展示していたのは、前半部分で男性が、誇張されて描かれた「陽物」の比べ合いをしている。展示されていませんが、後半部分は、放屁合戦だそうです。


6.狩野派 欠題春画絵巻 ※11月1日まで

3つの場面があって、中央の場面は、男女が交わっている後ろの衝立が、竹と筍・・・。


13.菱川派 衆道図巻 ※11月1日まで

「衆道」とは、「若衆道」「若道」のことであり、男性の同性愛のことだそうです。着物をかけ、控えめな表現で、描かれている男性たちは、中性的。


20.月岡雪鼎 四季画巻 ※11月1日まで

女性の一生を四季の花に重ね表した名品だそうです。右側に花を、左側に人物が上品に描かれた男女の営みを、左側の背景には金泥?が塗られていた。解説に書いてあったが、雪鼎の春画を持っていると火災をまぬがれるそうです。


23.絵師不詳 耽溺図断簡 ※11月1日まで

中年?の男女の営みが、巻物の画面いっぱい、はみ出すように描かれ、インパクト大です。男性の目がかなりエロい。


26.歌川国貞 金瓶梅 ※上下巻入替

全体的に色がキレイ、男性の白い着物がいい、異なる白で模様を描いているからか、立体的?


30.伝 歌川国芳 妖怪見立陰陽画帖 ※11月1日まで

妖怪の顔の部分がそれぞれ男性と女性のパーツ。滑稽で面白いが、きちんと顔になっている。


31.絵師不詳 陽物涅槃図 ※11月1日まで

手足の生えた陽物の涅槃図で、まわりに擬人化された陽物と、顔が女陰になっている人が悲しんでいる。かなりユニークであり、インパクトがありすぎる作品だった・・・。

男性のシンボルを祀ったりしているので、その影響で描かれたものでは?と思った。


40.絵師不詳 狐忠信と初音図(春画屏風) ※11月1日まで


二曲一隻の屏風で、交わっている部分が、「男の草摺」で隠されており、めくって見れるようになっていて、面白いし、このような屏風は初めて見た。

緑の色の濃い部分がめくれます。


58.鈴木春信 風流座敷八景 ※11月1日まで 2週間ごとに場面替え

59.鈴木春信 欠題春画貼込帖 ※11月1日まで

春信の人物は、ともに男女ともスマートで中性的な感じ。no.58の<風流座敷八景>は、座敷で接吻をしているだけで、春画展じゃなくても、展示出来そう。


60.礒田湖龍斎 色道取組十二番 ※11月1日まで

女湯の情景、湯船はなくて、今でいえばサウナみたいなもの?体を洗う三助さんもいる。三助さんの立派な一物を見て、子どもが指をさして笑っていたり、他にも・・・敢えて書きません。

※作品リストに載っている日と違う日に展示していたので、もしかしたら、もう展示してないもかもしれません。


64.勝川春潮 好色図会十二侯 ※各期場面替え

摺りがきれい。


69A.喜多川歌麿 歌まくら ※現在展示終了 11月17日~12月23日に展示 場面替え


色、描線、構図が良く、見惚れてしまうほど、特に女性肌がキレイ。


あと、喜多川歌麿の<ねがひの糸ぐち>も良かったですし、葛飾北斎の<喜能会之故真通>のタコのもインパクトがありすぎでした・・・。


春画のみ展覧会は日本初だそうです!!

見に来る人が多く、会場が大きくないので、連日混雑しているそうで必然的に見えづらくなりますが、色がキレイでしたし、普段めったに見れない作品も多く、オススメの展覧会だと思います。

もしかしたら、もうこんな春画を多く見れるのは、そうないかもしれませんから、気になっている方は、ご覧になった方がいいと思いますよ。


巡回情報

細見美術館 2016年2月6日~2か月間


この後わ 新宿に移動して ぼくらのお気に入りのお店の<つけ麺 五ノ神製作所>で ディナー(夕食)を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『御菓子 喫茶 うさぎや@阿佐ヶ谷(北口)』なのだ

2015年10月13日 | 美味しいもの(~2022年)

<ステーキハウスそよかぜ>でランチをしたぼくらわ 吉祥寺に行くつもりだったので 阿佐ヶ谷駅で途中下車をして 北口から降りて すぐ近くにある<御菓子 喫茶 うさぎや>でどら焼きを買ったのだ

うさぎや

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13000731/



追記:阿佐ヶ谷のうさぎやさんわ 上野(御徒町)にある うさぎやさんの初代の長女が始めたお店だそうなのだ

お店に着いたのわ 13:20くらいで 3~5人くらい店内にいたのだ

もちろん ぼくらわ <どら焼き ¥190>を購入したのだ



すぐに食べれる場所を探したけど 適当な場所がなかったから お行儀が悪いんだけど 阿佐ヶ谷駅のホームのベンチでどら焼きを食べたのだ


上のお写真でも分かるとおり どらの入っている袋が 簡略化した うさぎの顔のマークで可愛いのだ



ビニールを取ると こんな感じなのだ



一通り写真を撮ったので 食べたのだ


どらの皮が 今まで食べたどのお店のものよりも 弾力があって もっちもち あんこわ くどくなくて 上品でさらっとした甘さで 出来立て?だからか 水気があってトロ~っとしていて 美味しいかったのだ

ちなみに どら焼きの消費期限わ 製造日を含めて3日で 日持ちもするから お持たせにもいいと思うのだ



もちろん どら焼きわ その場で食べた1個だけでなくて 家に帰ってからも食べたのだ







家に帰ってからだから 夜に食べたけど あんこの水分が飛んでいて また 違った感じになっていたけど こっちも旨かったのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


阿佐ヶ谷の<うさぎや>も 美味しいどら焼きが食べれて 他のお店より ちょっとお安いし オススメだと思うのだ

あと このお店でわ 4人掛け?が2卓あって 店内で <あんみつ>や <みつ豆>を 夏場にわ <かき氷>うも食べれるみたいなので どら焼きを包んでもらって待っている間に食べるのもいいと思うのだ

後日 また買いに行って その時わ 18時前でもどら焼き買えたんだけど それわ たまたま運が良かったみたいで 早い時わ 15~16時にわ 売り切れになるみたいで 1個でも取り置きしてくれるそうだから 確実に買いたい場合わ お電話として取り置きしてもらった方と思うのだ


これで うさぎやさんわ 上野(御徒町)に続き 2店舗目なので 今度わ 日本橋のお店にも買いに行くのだ

↓後日 日本橋のお店にも行ったのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/fdafb1371337530c82d8ad321e5e3a63


本当わ この後 吉祥寺の美術館に行ったんだけど その日わ 運悪くお休みだったので 予定を変更して 目白駅に移動して それから都営バスに乗って永青文庫で開催している<春画展>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ
 


『ステーキハウスそよかぜ@新宿(南口)』なのだ

2015年10月12日 | 美味しいもの(~2022年)

<最後の印象派 1900-20’s Paris>を見たぼくらわ 損保ジャパン日本興亜美術館から南に5分くらいの 明宝ビルの地下1階にある<ステーキハウスそよかぜ>でランチをしたのだ

ステーキハウスそよかぜ

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13006702/




こちらわ お店の外に貼ってあったランチのメニューなのだ



こちらわ 他のメニューで アラカルト?(夜?)なのだ




↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
 


お店に着いたのわ 12:30くらいだったので ほんの数卓が空いていたくらいで あぶなかったのだ

ぼくらわ <ランチステーキ ¥1080>をお願いしたのだ(※注文時に 肉の焼き加減を聞いてくれるのだ)

ランチステーキのセットわ <カップスープ&サラダ> + <サービスロース肉100g> + <パン or ライス>の組み合わせなのだ

ほどなくして 時間差もあんまりなく ほぼま同時にきたのだ


まずわ サラダと スープをいただいて お腹のウォーミングアップをしてから ステーキを食べたのだ

ステーキわ 柔らかくて 美味しかったから 100gでわ ちょっと物足りなくて もう1枚くらい食べたいなぁ~ って思ったのだ

ちなみに ライスわ お替わりが出来るそうなのだ


料理のUPの写真を載せるのだ
   


<ステーキハウスそよかぜ>わ テーブル席や 奥の座敷でくつろぎながら 安くて美味しいステーキのランチを食べれるので オススメだと思うのだ

12時台わ 混んでいたけど 13:30以降だと ソフトドリンクが付くそうなので その時間に合わせて行ってみたいのだ


この後わ 阿佐ヶ谷に移動して<うさぎや>で どら焼きを買ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『最後の印象派 1900-20’s Paris@東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館』なのだ

2015年10月10日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で 11月8日まで開催している<もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20’s Paris カリエール、アマン=ジャン、ル・シダネル・・・>を見に行ったのだ



ぼくが気になった作品なのだ

エルネスト・ローランが描いた<背中>なのだ


イスに座り 美しい背中を出している 後姿の女性が描かれているのだ 輪郭線わ なくて 全体的にぽわっとしていて 幻想的で 見てると うっとりしてしまうのだ

確か 上野の西洋美術館にも この作品と似たようなものがあるのだ 後で調べてみたら 色合いも似ていて 同じような構図の逆向きなので もしかしたら 対の作品でわ?って思っちゃうのだ

ちなみに 西洋美術館にある作品名わ <美しい肩>なのだ(※参考として 作品の画像が載っているURLを載せておくのだ)
http://collection.nmwa.go.jp/P.1959-0113.html


アンリ・マルタンが描いた<野原を行く少女>なのだ


白い服にたくさんの花が絡み 花をまとったドレスを着ているように見えるのだ この少女が草原を歩くたびに 草原から花を咲かせているように思えるので 描かれた少女わ 花の女神フローラかなぁ~ って思ったのだ

この作品も幻想的でキレイなのだ


あと カラーリトグラフの作品で ジャック=エミール・ブランシュ<二人の幼女>もいいのだ


全部の作品でわ ないけど 雰囲気がフワッとした作品が多くて 見ていて 癒されると思うので オススメだと思うのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 <もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20’s Paris カリエール、アマン=ジャン、ル・シダネル・・・> 11月8日(日)まで

http://www.sjnk-museum.org/program/3214.html

作品リスト
http://www.sjnk-museum.org/wp/wp-content/uploads/2015/06/20150905_list1.pdf




展示構成

第1章 エコール・デ・ボザールの仲間たち

第2章 北部の仲間たち

第3章 「バンド・ノワール(黒い一団)」の仲間たち

第4章 ベルギーの仲間たち

第5章 遅れてやってきた仲間たち

第6章 最後に加わった仲間たち

カリエール、アマン=ジャン、ル・シダネルなど、約80点の作品を展示しています。最後に、所蔵品コーナーがあって、主に東郷青児が展示。


気になった作品

7.エドモン・アマン=ジャン アンティミテ(日常の一場面)

2人の上流階級の女性が、ソファーに座り、本の読んだりしてリラックスしている場面で、解説には、イギリス唯美主義に傾倒したアルバート・ムーアの作品を彷彿させると書いてありました。


23.アンリ・ル・シダネル 日曜日


マックス・エルスカンの詩「生への讃歌」に着想を得て描いた作品だそうです。

白い服を着た女性たちが、高台に集まっている場面で、色も淡く壁画的で、柔らかい陽の光に包まれた静かな朝の情景?


25.アンリ・ル・シダネル コンコルド広場


2012年にも見ていて、嬉しい再会でした。

夜、雨の降った(降っている)コンコルド広場。街燈のの人工的な光が遠景におぼろげに描かれ、幻想的でずっと見ていたくなります。

制作年も10年くらい違っていますし、間違っていると思いますが、no.23の<日曜日>と見比べると、夜と昼、自然の光と人工的な光で、対の作品のように思えてくる。


63.エミール・クラウス リス川の夕陽


川岸に立つ木立の間から、覗く黄色い夕陽が上空へ柔らかい放射状の光を放つ美しい景色。


65.エミール・クラウス 私の庭


紫陽花だろうか?近景にドーンと迫力があり、華やか。


S3.ジョン・シンガー・サージェント ハロルド・ウィルソン夫人の肖像



他にも、ガストン・ラ・トゥーシュの<聖アントニウスの誘惑>も良かった。


惹かれる作品は多くなかったですが、惹かれるものは1点1点に魅力があって、多くの時間をかけて見ていました。

アンリ・ル・シダネル、エミールクラウスの作品を見れて良かったです。


この後わ 美術館から 南へ5分くらいの場所にある<ステーキハウスそよかぜ>でランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展@東京都美術館』なのだ

2015年10月08日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<トーハク(東京国立博物館)の総合文化展(常設展示)>を見たぼくらわ 東京都美術館に移動して<マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展>を見たのだ



ぼくが気になったモネの作品をご紹介するのだ

もちろん1番良かったのわ 10月18日まで展示<印象、日の出>なのだ


オレンジの太陽が昇ってきて 水面に一筋の光が輝いていてキレイだし 朝焼けの空もいい感じなのだ 遠景に グレーっぽい建物などがあるから オレンジの太陽や光が映えているのだ

水門が開いていて 煙がかすかにたなびいているので 東から吹く風の日 太陽の登る位置 穏やかな海面などから 『1872年11月13日午前7時25分から35分頃』に描かれた可能性がもっとも高いと結論づけられたそうなのだ

あと 額縁の下の銅の部分も 日の出に照らされているようにも見えたのだ


<睡蓮とアガパンサス>なのだ


右下の塗り残しから  アガパンサスの茎から紫の花へ そして 中央左下の睡蓮の黄色い花へと視線を誘導するかのようにかのように描かれていると感じたのだ

やっぱりモネわ 遠くから見ると すごくキレイなのだ


<睡蓮>なのだ


横の長さが3メートルもある大作なのだ

キャンバスの白の素地が残っていて 未完で 抽象的で落書きののようにも見えるけど その白い部分を水面として見たら きちんと作品として成立していて面白いのだ


あと 小さい作品だけど <鉄道橋、アルジャントゥイユ>や 晩年の作品<日本の橋>・<バラの小道>等も良かったのだ


<印象、日の出>わ 2008年に名古屋で展示したそうだけど 東京だと21年振りだし 18日までの展示なので お早めにご覧になった方がいいと思うし オススメなのだ

今回わ 間近で見る人と 遠目から見る人とで 別れて見れるので 見やすくなっていたのだ

えこうが後で 巡回情報を書くけど 各会場とも <印象、日の出>わ 一定期間の展示みたいなので ご注意なのだ

ぼくらわ 20日から展示される<ヨーロッパ橋、サン=ラザール駅>も見に行こうと思っているのだ

 


ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

東京都美術館 <マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展> 12月13日(日)まで

http://www.tobikan.jp/exhibition/h27_monet.html

公式サイト
http://www.ntv.co.jp/monet/

作品リスト
http://www.tobikan.jp/media/pdf/20150919_monet_worklist.pdf




展示構成

家族の肖像

モティーフの狩人Ⅰ

収集家としてのモネ

若き日のモネ

ジョルジュ・ド・ぺリオ・コレクションの世界の傑作-マルモッタン美術館の印象派コレクションの誕生

モティーフの狩人Ⅱ(ノルマンディーの風景)

睡蓮と花-ジヴェルニーの庭

最晩年の作品

モネの作品だけでなく、モネが収集した作品を合わせて、約90点を展示しています。


気になった作品

1.クロード・モネ 印象、日の出 ※10月18日までの展示


解説には、こう書かれています。
『朝もやのたちこめたル・アーヴル港に日が昇り始め、空や水面が朱色に染められていく瞬間が描かれている。そびえ立つマストや改修工事に使われるクレーン、勢いのよく上がる煙など、活気にあるれる早朝の港内の情景が生き生きと表されている。しかし、発表同時は、この束の間を素早く捉えた表現が未完成のようだと批判も受けた。いわゆる第1回印象派展に出展され、「印象派」という呼称の由来となった作品として知られる。』


4.ピエール=オーギュスト・ルノワール 新聞を読むクロード・モネ


2010年の<ルノワール 伝統と革新>で見て以来、嬉しい再会。

前回の時見れなかった、対の作品である、No.5の<クロード・モネ夫人の肖像>も展示、息子のミシェルが所有していた時には、この2つの作品は、同じ額に納められていたそうです。


8.クロード・モネ 幼いミシェル・モネの肖像


カミーユとの間に生まれた次男のミシェル。1歳の頃なので、早い筆致で描かれているそうです。特に白の部分は、その模様がよく分かる。


46.ポール・シニャック ヴェネツィア

水彩の作品で、軽く色を付けただけ、でも良かった。


50.クロード・モネ 霧のヴェントゥイユ


霧に包まれている風景だからか、幻のようで、平面的で消えてなくなってしまいそうな気がします。


55.クロード・モネ オランダのチューリップ畑


左側のチューリップが風になびき、風を感じる風景。空も左から右上へとチューリップを同じ方向に筆を動かしていた。明るい色調で好きな作品になりました。


57.クロード・モネ 白いクレチマス


画面いっぱいにクレチマスの花が咲いていて、まるでトリミングしたかのよう。なんとなく私の中のモネのイメージと違う感じがして、モネらしくないような気がしました・・・。


62.クロード・モネ 小舟


水面に揺らめく水草を水を描いたそうだが、ウネウネとしたたくさんの水草が、私にはなにか生き物のように見えて、ちょっと気味悪いような気がした。


64.クロード・モネ 睡蓮


水面が赤?オレンジ?で、日の光が映り、夕方くらいの時間帯か?間違っているかもしれないが、ブリヂストン美術館と、川村記念美術館と同じ構図で時間帯のみが異なる作品のような気がした・・・。


67.クロード・モネ アイリス


アイリスの花自体が小さく、曲線で描かれた茎や葉が主役のような・・・?生命の息吹を感じるこの曲線は、装飾的にも見える。


69.クロード・モネ 睡蓮


紫陽花のような淡い藤色?の水面の池が美しい作品で、この作品と両隣の2点は、オランジュリー美術館の大装飾画の準備として描かれたものだそうです。


他にも、モネの描いたカリカチュア(風刺画)の11点もデフォルメしていて、ユニークで面白かった。


<印象、日の出>はもちろんですが、<睡蓮>も何点も展示していますし、モネが目を患ってから描いた晩年の抽象画っぽい作品の見比べとかも面白いと思います。

土日などは混雑していると思うので、<印象、日の出>が展示している18日までの金曜と、土曜の夜は、21時まで開館していて、比較的見やすいと思いますよ。あと、チケット売り場は混むと思うので、上野駅などで事前にチケットを購入することをオススメします!!


回情報

福岡市美術館 2015年12月22日(火)~2016年2月21日(日)

京都市美術館 2016年3月1日(火)~5月8日(日)

新潟県立近代美術館 2016年6月4日(土)~8月21日(日) ※予定


今回も素晴らしい作品を見れましたし、美味しいものを食べることが出来て、大満足でした。

ありがとうございます。


『トーハク(東京国立博物館)の総合文化展(常設)』なのだ

2015年10月05日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝>を見たぼくらわ 本館の総合文化展(常設展示)も見たのだ

トーハク(東京国立博物館)
http://www.tnm.jp/


今回1番良かったのわ 重要文化財で 鎌倉時代の仏像の<愛染明王坐像>なのだ ※10月25日まで


別角度などから撮った写真なのだ






ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


勇ましくて美しい仏像で すごくカッコいいのだ 解説にわ ほぼ制作当時のものと書いてあって 貴重だし 截金がキレイなのだ


<熊毛植二枚胴具足>なのだ ※10月12日まで



鈴木春信<風俗四季哥仙・菊月>なのだ ※展示終了


右側の人物の空摺りがすごいのだ


解説に書いてあったけど 菊月わ 旧暦の9月のことなのだ


鈴木春信<小式部内侍>なのだ ※展示終了


この作品も 空摺りがあるのだ



鈴木春信<弾琴美人>なのだ ※展示終了



鈴木春信<箪笥前二美人>なのだ ※展示終了



鈴木春信<門付け二美人>なのだ ※展示終了


うまく撮れなかったけど 白い着物の部分わ 空摺りなのだ



喜多川歌麿<青棲六家選・丁子屋唐歌>なのだ ※展示終了



歌川広重<葡萄に鸚鵡>なのだ ※展示終了



<千手観音菩薩坐像> & <四天王立像>なのだ ※10月25日まで


別角度からも撮ってみたのだ



河鍋暁斎<龍頭観音坐像>なのだ ※展示終了




ぼくの写ってない写真の載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



津田信夫<白熊置物>なのだ ※展示終了



カッコいい<愛染明王坐像>を見ることが出来て良かったし もう展示してないけど 鈴木春信の浮世絵も見れてすごく満足だったのだ

愛染明王わ 10月25日まで展示しているので 気になった人わ ぜひなのだ


この後わ 東京都美術館に移動して<マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝@東京国立博物館 表慶館』なのだ

2015年10月03日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ハリマ・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたぼくらわ トーハク(東京国立博物館)の表慶館で 11月29日まで開催している<アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝>を見たのだ



キラキラな作品が多くて どれも良くて 選べないから 今回の感想わ えこうに任せるのだ

東京国立博物館 表慶館 <アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝> 11月29日(日)まで

http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1733

作品リスト
http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=4504




展示構成

Room 0 ギリシャからローマへ

Room 1 1920年代~1930年代:アール・デコと眩いダイヤモンド
        
       1940年代:戦後ルネサンス

       1950年代:映画スターとドルチェ・ヴィータ

       トレンブランブローチ

Room 2 カラー革命

       「セブンワンダース(七不思議)」のネックレス

       調和のとれたフォーム

       バイブランド・パレット

Room 3 セルペンティ

       モネーテ

Room 4 日本讃歌

       「ディーヴァ」のネックレス

       折衷する創造性

Room 5 ブルガリ・ブルガリ

Room 6 1980年代~1990年代:華麗なるボリューム

       チョーカー

       ナチュラリア

Room 7 ブルガリの真髄

Room 8 エリザベス・リズ コレクション

Room 9 輝きに溢れるロマンス

約250点もの宝飾品が展示していて、エリザベス・テーラーのクレオパトラの衣装などもありました。


気になった作品(※今回は、分かりづらいので宝石名と制作年も入れます。)

MUS0123.ブローチ プラチナ、サファイア、ダイヤモンド 1938年


MUS0056.ネックレス プラチナ、ルビー、ダイヤモンド 1932年

紫色のようなルビーでブドウ(果実)のようなネックレス。


MUS0120.「フラワー」ブローチ プラチナ、ゴールド、ルビー、ダイヤモンド 1960年

花の形をした対のブローチ、中心にはルビーがあしらわれている。


MUS0733.「ジャルディネット」ブローチ プラチナ、ダイヤモンド 1958年

花瓶のようなブローチ。


MUS0198..「トランブラン」ブローチ プラチナ、サファイア、ダイヤモンド 1957年

サファイアの2輪の花のブローチ。


MUS0743.「トランブラン」ブローチ プラチナ、ファンシーイエローダイヤモンド、ダイヤモンド 1959年

曲線のシルエット、花束のような?数は多くないが、控えめに配されたイエローダイヤがいい。


MUS0734.「トランブラン」ブローチ プラチナ、ファンシーグリーンダイヤモンド、ダイヤモンド

黄緑のようなグリーンダイヤがいい。この「トランブラン」のコーナーが特に良かった。

※「トランブラン」は、フランス語で『震え』の意味。


MUS0628.「フローラ」ネックレス ホワイトゴールド、サファイア、ダイヤモンド 1961年

MUS0913.「トレンブラン」ブローチ プラチナ、サファイア、ダイヤモンド 1961年

MUS0912.イヤリング プラチナ、サファイア、ダイヤモンド 1961年

花の形を象った3点、サファイアの色が好き。


MUS0126.ブローチ プラチナ、天然グレーパール、ダイヤモンド 1951年

紋章のようなブローチ。天然グレーパールがいい。


MSU0014.アラームクロック プラチナ、ゴールド、ラピスラズリ、ルビー、ダイヤモンド 1968年

大きなラピスラズリのアラームクロックで、なんとなく、造詣がインドっぽい。


MSU1080.「セルペンティ(ヘビ)」ネックレス ゴールド、カボッションカットのサファイア、ポリクロームエナメル、エメラルド、ダイヤモンド 1960年

ヘビのデザインで、頭がちょっと悪趣味・・・?ただ、体のうろこは面白い。


MSU0148.「セルペンティ(ヘビ)」ブレスレットウォッチ ゴールド、ポリクロームエナメル、エメラルド 1967年

白、緑、水色の鱗のヘビの腕時計。頭の部分が開くと、時計の文字盤が見える。この作品が1番良かった。


MSU0649.「セルペンティ(ヘビ)」ブレスレットウォッチ ゴールド、白のエナメル、エメラルド 1970年

<MSU0148>と同じ?ヘビの腕時計で、色は白で、目はエメラルドでした。


MSU0582.MSU0583.ブローチ、イヤリング ゴールド、オニキス、コーラル、ダイヤモンド 1970年

ブローチの中央を分断する黒のオニキスがいい。


MUS0341.MUS0236.ネックレス、イヤリング ゴールド、パール、コーラル、ダイヤモンド 1969年

マーガレットの花のような形、華美な色だが、ピンクの宝石は落ち着きのある感じ。


MUS0436.MUS0229.ソートワール、ブレスレット ゴールド、ラピスラズリ、マザーオブパール、ダイヤモンド 1971年

青と白に輝く、ラピスラズリと、マザーオブパールの色味がいい。


MUS0499.「スワン」ブローチ ゴールド、レッドトルマリン、エメラルド、オニキス、ダイヤモンド 1990年


MUS0428.ソートワール プラチナ、サファイア、ダイヤモンド 1969年

展覧会のチラシに載っているメインの作品、サファイアを上から見ると、濃いブルーだが、同じ位置の目線で見ると、明るい青で色の違いが面白かった。


他にも、エリザベス・テーラーのクレオパトラの衣装も展示していて、展示していたすべての衣装に、クレオパトラの死因とされる、ヘビの模様があったのが、ちょっと気になりました・・・。


展覧会のチラシの画像を載せます。(クリックすると大きな画像で見れます。)
 


私が女性だったら、欲しいもの、身に付けたいものを中心に見たので、正直、きちんとした感想になってないですが、、キラキラな宝飾品をたくさん見れて良かったです。

会場に対し作品数が多く、ちょっとの混雑でも見づらくなると思うで、お早めに見に行った方がいいと思いますよ。


この後わ トーハクの常設を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ(※建物を撮るの忘れたので 作品を載せるのだ)