どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『トーハク(東京国立博物館)@総合文化展(新春特別公開)』なのだ

2015年01月13日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<黒田記念館>を見たぼくらわ トーハク(東京国立博物館)に移動して 一部の展示作品わ もう展示終了しているけど<総合文化展>の『新春特別公開』を見たのだ



今回も えこうの代わりに ぼくが感想を書くのだ

東京国立博物館 <総合文化展(新春特別公開)> 1月12日で終了しましたなのだ

http://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=past_dtl&cid=5&id=7633




展示わ 終わってしまっているけど 国宝室で展示していた 長谷川等伯<松林図屏風>を見に行ったのだ


特別展に比べたら かなり見やすいけど 結構混雑していたのだ

なので 後に回して 他の展示を見たのだ


まずわ ぼくが気になった作品をご紹介するのだ

伊藤若冲<松梅群鶏図屏風>なのだ



左隻の画像なのだ



こちらわ 右隻の画像なのだ



これわ ぼくが気になった部分のお写真なのだ


他の部分わ 普通に描かれているのに 石灯篭わ 点描で描かれているのだ



若冲さんわ 鶏を多く描いていて この尾羽のグンという感じが 良かったのだ

他の写真も載せるのだ





円山応挙が描いた<虎嘯生風図>なのだ


ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


虎の手足が可愛いのだ 解説に書いてあったんだけど 古来 トラわ 風を操ると言われていて この絵わ トラが空に向かって吼えていて 激しい風を起こしている様子が描かれているのだ 


これわ 何度も見ているけど 狩野探信<守政>が描いた<百猿図>なのだ
 

ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



歌川国芳の浮世絵<よきことを菊の十二支>なのだ


ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


たくさんの菊の花で出来た 干支の十二支なのだ


渡辺南岳<十二支図>なのだ



他にも 気になった作品を挙げるのだ

秦意冲<雪中棕櫚図>なのだ



<青玉筆洗>なのだ



狩野養長<十二類絵詞(模本)>なのだ


部分の写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)







重要文化財で 雪村周継<松鷹図>なのだ



明珍宗察<自在龍置物>なのだ



<鳳凰置物>なのだ



最後に また 国宝室に戻って 長谷川等伯<松林図屏風>を見たのだ

さすがに まだ 人がいて 閉館の3分前くらいに やっと人がはけて撮れたのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  



あと 今年の国宝室の展示予定を載せるのだ


大きな画像を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



今年も 新春特別公開を見れて良かったのだ

今度トーハクの総合文化展を見る時わ 2月中旬以降で 八曲一隻から四曲一双に仕立てが変わった 狩野永徳の<檜図屏風>が展示の時に見に行こうと思っているのだ


この後わ 神田に移動して ぼくらのお気に入りのラーメン屋さんの<鮮魚らーめん 五ノ神水産>でディナー(夕食)を食べたけど そのことわ また 今度書くのだ



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