どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート(2回目の<マリトッツォ> & <ジェラート「糸島産ノンホモ牛乳 《伊勢物語》」+「フレッシュレモン」>)@白金台 or 目黒』なのだ

2018年05月31日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 東京都庭園美術館で開催している<アール・デコ・リヴァイヴァル!>を見に行く前に 1本道路を挟んで美術館の目の前にある<ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート>で 軽く腹ごしらえをしたのだ(※目黒と白金台の中間くらいにあるのだ)

ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート
https://ja-jp.facebook.com/aregapizza/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13214308/




このお店に来るのわ 4回目で 2月に<ローマピッツァ> & <ジェラート(ピスタチオ & 北海道ヨーグルト)>と 3月わ <マリトッツォ><ジェラート(ブラッドオレンジ & 古のローマ)>を食べたことがあるのだ

最初に<マリトッツォ ¥300>をお願いしたのだ


マリトッツォわ 注文してから 10分くらいお時間がかかってから 到着したのだ

空気を含んでいるかのような ふわっふわで 軽い甘さのクリームに ちょっとオレンジ系?の香りのして ほのかに甘くて ふんわりかつ もっちりとしたブリオッシュが美味しいのだ

前にも思ったけど ブリオッシュをジェラートに付けて食べてみたかったので 1/3くらい残しておいて ジェラートも頼んだのだ

これわ ぼくらが行った日の ジェラートなのだ


クリックすると大きな写真で見れるのだ



<ジェラート(ドッピオ) ¥520>なのだ


チョイスしたのわ <糸島産ノンホモ牛乳 《伊勢物語》> & <フレッシュレモン>で ともに白系の色だから 見栄え的にわ ちょっと・・・なのだ

<フレッシュレモン>わ 程よい酸味で 爽やかな甘さで <糸島産ノンホモ牛乳 《伊勢物語》>わ 濃厚ってイメージしてたんだけど さっぱりとした甘さで これからの時期に良さげで ともに美味しかったのだ

<マリトッツォ>のブリオッシュを ジェラートに付けて食べてみたのだ


<フレッシュレモン>の方わ ブリオッシュがほのかに甘いから レモンの酸味が際立って よりさっぱりとしたジェラートに感じて 美味しかったのだ

<糸島産ノンホモ牛乳 《伊勢物語》>の方も カップで食べるのと ちょっと味の感じ方が違って こっちの方も美味しいのだ

たしか 100円増しになったと思うけど ジェラートわ カップじゃなくて ブリオッシュの中に入れることも出来るので そっちで食べてみても いいかもなのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
 


<ア・レガ>わ すぐ近くにある<ダル・ビルバンテ・ジョコンド>の姉妹店で ぼくらのお気に入りのお店の1つなのだ

薄いローマタイプのピッツァも美味しいし 今回食べた<マリトッツォ>や <ジェラート>も美味しくて オススメなのだ

ぼくらわ 他にも<ライスコロッケ>や <マリトッツォのタマゴサンド>などを食べてみたいので 再訪するのだ


この後わ 目の前の東京都庭園美術館に移動して<アール・デコ・リヴァイヴァル!>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『中華そば 満鶏軒(フォアグラ油そば)@錦糸町(南口)』なのだ

2018年05月30日 | 美味しいもの(~2022年)

<プーシキン美術館展>を見たぼくらわ 錦糸町駅に移動して 徒歩5分くらいの場所にある<中華そば 満鶏軒>で かなり遅めのランチをしたのだ

中華そば 満鶏軒

お店のツイッター
https://twitter.com/3wnsrjNChqaJUFq

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13220773/

ラーメンデータベースのページ
https://ramendb.supleks.jp/s/106513.html




ぼくらがお店に着いたのわ 15:40くらいだったので 待ちわ なくて 店内に入れたのだ

前に<鴨中華そば(塩)>を食べているので 今回わ <特製フォアグラ油そば ¥1100>をお願いしたのだ


タレが底の方にあるので マゼマゼしていただくのだ

マイルドな油そばっていった感じで つるモチの麺を じゅるじゅると いけちゃって 美味しいのだ

中央にあるのが フォアグラで 外わ カリッと 中わ 濃くてジューシーなのだ

チャーシューわ 前回同様で 美味しくて ロースわ しっとり もも肉わ 炙ってあって コショウもかかってあって いいのだ

味玉も 黄身がとろ~っとして良かったのだ


ちょっとお見苦しい写真かもしれないけど 麺が少なくなったところで 徳利に入っているスープを投入して ラーメンのように食べてごちそうさまなのだ



料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



鴨中華そば(塩)と フォアグラ油そばを食べたけど 両方とも美味しかったから<中華そば 満鶏軒>わ オススメだと思うのだ

あと 通し営業だから ぼくらみたいに 中途半端な時間帯に行くと 並びなしで食べることが出来るので その方法わ アリだと思うのだ


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『プーシキン美術館展ー旅するフランス風景画@東京都美術館』なのだ

2018年05月29日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<トーハクの総合文化展>を見たぼくらわ 東京都美術館に移動して 7月8日まで開催している<プーシキン美術館展ー旅するフランス風景画>を見たのだ



今回の感想わ えこうに任せるのだ

東京都美術館 <プーシキン美術館展ー旅するフランス風景画> 7月8日(日)まで

https://www.tobikan.jp/exhibition/2018_pushkin.html

公式サイト
http://pushkin2018.jp/

作品リスト
https://www.tobikan.jp/media/pdf/2018/pushkin_worklist_1.pdf




展示構成

第1章 近代風景画の源流

第2章 自然への賛美

第3章 大都市パリの風景画

第4章 パリ近郊―身近な自然へのまなざし

第5章 南へ―新たな光と風景

第6章 海を渡って/想像の世界

展覧会の副題の通り、フランス風景画が65点展示していました。


気になった作品

1.クロード・ロラン(クロード・ジュレ、通称ル・ロラン) エウルペの掠奪


ゼウスが白く美しい牡牛に変身し、エウルペを乗せており、掠奪が行われる直前の場面が描かれている。牧歌的で空気感がいい。


17.フェリックス・フランソワ・ジョルジュ・フィリペール・ジエム ボスボラス海峡

アジアとヨーロッパの境界線のボスボラス海峡を描く、近景にはエキゾチックな現地の人々が乗る小舟と岸の大地が、中景に大きな帆船と街並み、遠景におぼろげながらに宮殿?(モスク?)が見える。

大地の赤茶色、海の青、、町の白?黄色?(クリーム色?)、空の色がキレイでした。


27.ピエール=オーギュスト・ルノワール 庭にて、ムーラン・ド・ラ・ギャレットの木陰


美しい光が差す木陰で、テーブルを囲み談笑する人たち。手前の縦じまの女性は、ルノワールのお気に入りのモデルであったニニで、その後ろに描かれているのは、モネとされているそうです。

全てにおいて光に包まれている色彩がいい。


36.クロード・モネ 草上の昼食


解説には、こう書かれています。
『舞台はフォンテンブローの森のはずれにあるシャイイ=アン=ピエール。マネの《草上の昼食(水浴)》に刺激を受けながら、のちに妻となるカミーユや友人バジールらをモデルにスケッチを重ね、制作された。都会生活を垣間見せる、流行のドレスをまとう同時代の人びとの様子だけでなく、印象派の表現を予感させるきらめく陽光をも意欲的に捉えている。』

右の大木にPの文字とハートに矢の刺さったマークがあるが、これはもともとにその木あったものなのか、それとも何かと意図があってマークされたものなのか、気になる?


37.クロード・モネ 陽だまりのライラック


妻のカミーユと長男ジャンの乳母と思われる人物がライラックの木陰で休んでいる。今回は展示されていないが、モネは同じ構図で曇空のものも描いているそうで、連作につながる最初期の作例だそうです。


38.クロード・モネ ジヴェルニーの積みわら(※画像追記)


載せた画像よりも、もっと色が青々としている。

2005年に見たことがある。記憶違いで、間違っているかもしれないが、この積みわらの構図と同じようなものが、大原美術館とポーラ美術館にあったような・・・?


39.クロード・モネ 白い睡蓮


たぶん、2005年に見たような・・・?

この作品は、最初期のもので、睡蓮の連作は200点を超えるそうです。最初期だから丁寧に描かれている印象があり、白を含んだ緑?(黄緑?)の色の調和がとれていて好きな睡蓮で、池というより睡蓮の花畑のよう?


53.ポール・セザンヌ サント=ヴィクトワール山の平野、ヴァルクロからの眺め



54.ポール・セザンヌ サント=ヴィクトワール山、レ・ローヴからの眺め


no.53の<サント=ヴィクトワール山の平野、ヴァルクロからの眺め>から20年経って制作されたもので、ゴツゴツしていてより抽象的になった感じ。


63.アンリ・ルソー 馬を襲うジャガー


残酷な場面の絵だが、それを感じさせないコミカルなマンガの一場面を見ているような・・・。いろんな意味でリアリティーがないのかもしれないが、ルソーの絵は見ていて楽しい。


あと、フランソワ・ブーシェの<農場>も良かった。


私が惹かれた作品は、主に印象派以降のものでしたが、素晴らしい風景画が展示していますし、展示作品が65点と、疲れずに見るのには、ちょうど良いと思いますし、ご覧になって見てはいかがでしょうか?


この後わ 錦糸町に移動して<中華そば 満鶏軒>で 遅めのランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『トーハク(東京国立博物館)の総合文化展』なのだ

2018年05月26日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<名作誕生ーつながる日本美術>を見たぼくらわ トーハク(東京国立博物館)総合文化展(常設展)を見たのだ



今回わ ぼくが書くのだ

東京国立博物館
http://www.tnm.jp/


まずわ ぼくが気になった作品から 展示順に ご紹介するのだ

重要文化財<土蜘蛛草紙>なのだ(※5月27日まで展示なのだ)


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



他の場面も載せるのだ









酒井抱一<四季花鳥図巻 巻上>なのだ(※6月3日までの展示なのだ)


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


他の場面も載せるのだ






抱一の描く 草花わ 美しくて キレイなのだ ぼくわ 一緒に撮った 燕子花が1番好きなのだ


<千手観音菩薩坐像> & <四天王立像>なのだ(※7月22日までの展示なのだ)


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
 

お写真を撮った後に ぼくが写るように明るさなどを調整したお写真だけど ぼくのいない写真のように 照明がちょっと暗くて カッコいいのだ


前にも書いたけど ぼくらわ マンガの『ゴールデンカムイ』の影響で アイヌのことも ちょっと興味を持っていているのだ(※こちらのアイヌの展示わ 8月5日までなのだ)

これわ <アットッシ(樹皮衣)>をなのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



他のアイヌの展示も載せるのだ



<シトキ(首飾)>なのだ



右側<木綿衣> & 左側<アットッシ(樹皮衣)>なのだ


裏側の写真なのだ





上村松園<焔>なのだ(※6月17日までの展示なのだ)


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


松園さんの<焔>わ 3年振りに見たけど やっぱり大好きな作品で これわ 源氏物語に登場する 嫉妬に狂う 六条御息所(ろくじょうのやすんどころ)の生霊をモチーフで描いたそうなのだ

着物の部分画像も載せるのだ




下のお写真の 小指がいいのだ


小林古径<芥子>なのだ(※6月17日までの展示なのだ)



重要文化財で 初代 宮川香山<褐釉蟹貼付台付鉢>なのだ(※6月17日までの展示なのだ)


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


上からも撮ってみたのだ


蟹の足で しっかりと止まっているのだ


えこうが気になった作品なのだ

狩野伯円<藤棚図屏風>なのだ(※5月27日までの展示なのだ)


左隻と右隻の画像も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
 


長谷川久蔵<大原御幸図屏風>なのだ(※5月27日までの展示なのだ)


長谷川久蔵わ 長谷川等伯の長男なのだ


<四季草花小禽図屏風>なのだ(※5月27日までの展示なのだ)


左隻と右隻の写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
 


<三彩牡丹文椀>なのだ(※7月22日までの展示なのだ)



<染付鯉図皿>なのだ(※7月22日までの展示なのだ)



<染付鯉図四方皿>なのだ(※7月22日までの展示なのだ)



鈴木春信<持統天皇>なのだ(※6月3日までの展示なのだ)



鈴木春信<見立伊勢物語(八つ橋)>なのだ(※6月3日までの展示なのだ)



重要美術品で 喜多川歌麿<當時全盛美人揃・玉屋内小紫>なのだ(※6月3日までの展示なのだ)



歌川広重<藤花に燕>なのだ(※6月3日までの展示なのだ)



歌川広重<薔薇に小禽>なのだ(※6月3日までの展示なのだ)



<地蔵菩薩立像>なのだ(※7月22日までの展示なのだ)



重要文化財<釈迦涅槃像>なのだ(※7月22日までの展示なのだ



永田友治<波千鳥蒔絵堤重>なのだ(※7月1日までの展示なのだ)


大きい千鳥が可愛かったのだ





笠翁細工の<印籠意匠紙箱>なのだ(※7月1日までの展示なのだ)



下村観山<春雨>なのだ(※6月17日までの展示なのだ)


左隻と右隻の写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
 

人物の拡大写真なのだ




橋ですれ違った人たちを描いたと思うんだけど 描かれた女性たちが上品で美しいのだ


重要文化財で 高村光雲<老猿>なのだ(※6月17日までの展示なのだ)



お写真ばっかりになっちゃったけど トーハクの常設わ 展示替えがあるけど 素晴らしい作品が展示しているので 企画展などを見た後に ご覧になってほしいのだ

もちろん 常設のみをじっくり見に行くのも すごくいいと思うのだ


この後わ 東京都美術館に移動して<プーシキン美術館展-旅するフランス風景画>を見たのだけれど そのことわ 今度書くのだ


『名作誕生-つながる日本美術 <後期>@東京国立博物館』なのだ

2018年05月24日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ トーハク(東京国立博物館)で 5月27日まで開催している<名作誕生-つながる日本美術>『後期展示』を見たのだ



ぼくらわ 前期展示も見に行っているのだ

↓前期展示の感想なのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/0fc09f424ffbb9b1d324258f63c93633


今回の感想わ えこうに任せるのだ

東京国立博物館 <名作誕生ーつながる日本美術> 5月27日(日)まで

http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1889

公式サイト
http://meisaku2018.jp/

作品リスト
http://meisaku2018.jp/images/list_0402.pdf




展示構成

第1章 祈りをつなぐ
 テーマ1 一木の祈り
 テーマ2 祈る普賢
 テーマ3 祖師に祈る

第2章 巨匠のつながり
 テーマ4 雪舟と中国
  ① 風景をつなぐ
  ② 玉㵎をつなぐ
  ③ 本場の水墨をつなぐ
  ④ 「和」「漢」をつなぐ
 テーマ5 宗達と古典
 テーマ6 若冲と模倣
  ① 鶴の変容
  ② 若冲の鶏

第3章 古典文学につながる
 テーマ7 伊勢物語
 テーマ8 源氏物語

第4章 つながるモチーフ/イメージ
 テーマ9 山水をつなぐ
  ①松林
  ②富士三保松原
  ③吉野山
 テーマ10 花鳥をつなぐ
  ①蓮
  ②雀
 テーマ11 人物をつなぐ
  ①戸をたたく男
  ②縁先の美人
  ③交わされる視線、注がれる視線
 テーマ12 古今とつなぐ
  ①江戸の坂、東京の坂
  ②寒山としての麗子

後期展示では、90点ほど展示していました。


気になった作品

19.普賢菩薩像 重要文化財

五色に彩られた白雲に乗った普賢菩薩騎象。後期展示している普賢菩薩の中で1番良かった。


28.雪舟等楊 天橋立図 国宝


解説には、こう書かれています。
『雪舟が実際ある風景を描いた代表作。古代より歌枕として知られる天橋立を主題に、成相寺や籠神社などの聖地や土地の物語を、架空の視点から構成する。かつて訪れた中国・西湖のイメージを重ねているともみられる。』


73.伝 俵屋宗達筆 烏丸光広賛 蔦細道図屏風 重要文化財


解説には、こう書かれています。
『「伊勢物語」宇津山(うつのやま)の場面を描く屏風。金地に緑青で土坡(どは)を描いて土台とは異なる金によって在原業平と修行者が出会った細道を表す。人物は一切描かれず工芸作品における留守文様を想起される。』

この作品が見たくて後期展示を見に行きました!!

烏丸光広の流れるような賛が美しいですし、デザイン的というか、単純にカッコいい。あと、右隻2扉(右側から2番目)の緑青のすぐ上の金地に小さく『光廣』のサインがありました。


121.風俗図屏風(彦根屏風) 国宝


解説には、こう書かれています。
『右から左へ物語が進むように、配置や視線によって密接につながった人物が、無背景の金箔地に配される。刀の鍔やほつれ毛の描写に見られる執拗なまでの細密描写は繊細の度を極め、緊張感に満ちている。』

描かれた人々が艶めかしい。


前期も見ているので、後期展示のものを中心に見たので、惹かれた作品は少なめでしたけど、素晴らしい作品を見れて良かったです。

特に<蔦細道図屏風>は、10年振りに見れたのが嬉しかった!!


この後わ トーハクの総合文化展を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『ユニコーンガンダム@台場』なのだ

2018年05月23日 | その他【展覧会 & 美味しいもの以外】

ヤノベケンジの<Flora>を見たぼくらわ お台場に移動して 『ユニコーンガンダムの夜の演出』を見に行ったのだ

実物大ユニコーンガンダム立像の公式サイト
http://www.unicorn-gundam-statue.jp/




こちらが ぼくらが行った時のスケジュールなのだ



19:30の回を見れたのだ















ぼくを入れて お写真を撮ってもらったんだけど やっぱり暗くなっちゃって こんな感じになっちゃったのだ





えこうわ ガンダムシリーズの中で ユニコーンが1番好きだから 今回 夜の演出のユニコーンを見れて嬉しかったみたいなのだ


今回も素晴らしいものが見れたし 美味しいものを食べることが出来て良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『2回目 ヤノベケンジの<Flora>』なのだ

2018年05月22日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<中華そば 満鶏軒>で食事をしたぼくらわ もう展示わ 終わってしまったけど ちょっと前に1度見た ヤノベケンジ<Flora>を見に行ったのだ



なんでもう1度見に行ったかというと 夜のお出かけが出来ることになったので 18:30と 20:00 21:30にフローラが5分ほど動くのを見たかったからなのだ

そして 18:30になったので フローラの前で見たのだ


お洋服がキラキラして 左右に半回転したのだ










胸(心臓)の部分がキラキラって光っていたりもしたのだ

そして フローラが煙を上げて 立ち上がったのだ







1番良かったと思うのわ 立ち上がって 片目ずつを開けていたから ちょうど良くウィンクみたいに撮れたのがお気に入りなのだ



今 考えれば もっと暗くなる20時の時に見に行けば良かったかも? って思ったけど 動いているフローラを見ることが出来て良かったのだ

今回見て思ったけど 天井の高い国立新美術館や 休館中だけど 東京都現代美術館あたりで ヤノベケンジさんの大きな展覧会を見たいので 開催して欲しいのだ!!


この後わ 夜にしか見れないものを見に行こうと思って お台場に移動して<ユニコーンガンダム>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『中華そば 満鶏軒(<鴨中華そば(塩)> + <鴨雑炊丼(小)>)@錦糸町(南口)』なのだ

2018年05月21日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 夜お出かけするので その前に食事をと思って 錦糸町駅から徒歩5分くらいにあって<真鯛らーめん 麺魚>の姉妹店で 旧麺魚の場所に出来た<中華そば 満鶏軒>でちょっと早いディナーをしたのだ

中華そば 満鶏軒

お店のツイッター
https://twitter.com/3wnsrjNChqaJUFq

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13220773/

ラーメンデータベースのページ
https://ramendb.supleks.jp/s/106513.html




ディナーにわ ちょっと早い 中途半端な時間帯だったので 行列わ なくて すぐに食べることが出来たのだ

ぼくらわ <特製鴨中華そば(塩) ¥1100> + <鴨雑炊丼(小) ¥200>をお願いしたのだ


鴨100%とお水で取ったスープに 塩を合わせたスープみたいで フォアグラ油を垂らしたそうなのだ

麺わ ストレートでつるりとしていいし もちろん 鴨感があって 美味しいかったんだけど この日わ 暑い日で 汗をかいていたからか もうちょっと塩気があった方が良かったかも? って思ったのだ

あと ぼくらの舌でわ フォアグラ油わ わからなかったのだ・・・

チャーシューわ 2種類で ロースと もも肉で 真空低温料理で燻製にしたものだそうで ロースわ しっとりとしていて 炙っているもも肉わ 胡椒かかっていて 両方とも美味しいんだけど もも肉の方が特に良かったのだ

味玉わ 黄身がとろ~りとしていて いい感じになっていたのだ


麺を全部食べ終わったので 最後わ <鴨雑炊丼>にスープを入れて食べたのだ


鴨の美味しいスープで食べる雑炊わ やっぱり美味しくて 柚子を最後の方まで残して 後味さっぱりにして 食べてごちそうさまなのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


<中華そば 満鶏軒>で 初めて食べたけど 美味しかったから 他のメニューも食べてみたくなったのだ

食べに行った人の情報だと 並ぶことがあるみたいだけど このお店わ 通し営業だし ぼくらみたいに 中途半端な時間帯に行ったら 待ちもなく食べれると思うので 参考にしてみてわ いかがでしょうか?なのだ


この後わ もう終わっている展示だけど ミッドタウン日比谷に移動して 前にも見たんだけど もう1度ヤノベケンジの作品<Flora>を見に行ったんだけど そのことわ 今度書くのだ


『トラットリア ブカ・マッシモ(<ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ ブラックアンガス牛 骨付きロース炭火焼き>など・・・)@門前仲町』なのだ

2018年05月19日 | 美味しいもの(~2022年)

えこうわ ちょっとした事情があって 夜のお出かけって ここ最近出来なかったんだけど ちょうど良くタイミングがあって 夜のお出かけが出来たので 前々からディナーに行ってみたかったお店で 門前仲町駅から 3分くらいの場所にある<トラットリア ブカ・マッシモ>に お電話したら 予約が取れたので えこうの友達と一緒にディナーをしたのだ

トラットリア ブカ・マッシモ
https://bucamassimo.jp/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13194455/




こちらが外にあったディナーのメニューなのだ(※これわ 一部のメニューで 他にもいっぱいあるのだ)


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



このお店わ ランチで5回『2017年に3回「6月に2回(1回目2回目)と8月」 2018年に2回(1月4月)』食べていて お気に入りのお店の1つなのだ


その日のオススメ食材を持ってきて メニューの説明をしてくれるのだ



お店に行く前から 1つだけ食べるのわ 決まっていて<ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ>なのだ これわ 800gから注文とのことなので 食べきれるか 不安があるので 店員さんと相談して とりあえず 前菜2点 パスタわ 1つを2人でシェアすることにしたのだ

※ディナーわ 1人あたり <コペルト 324円>かかるのだ


まずわ ドリンクをと思い えこうわ お酒を飲まないので<ブラッドオレンジジュース ¥540>をお願いしたのだ


程よい酸味で 美味しいのだ


前菜の1つ目わ 本日のオススメ食材を使った<こだわりトマトのサラダとフレッシュチーズ ¥1944>なのだ


静岡県掛川の石山農園の幻のトマトで 品種わ 桃太郎だったと思うのだ 

フレッシュチーズわ モッツァレラにクリームを入れたブラッティーナというチーズなのだ

これわ ブラッティーナをくずして 取り分けたお写真なのだ


トマトわ 小振りながらも実が厚くて 濃くて 甘みもあってすごく美味しくて ブラッティーナわ すごくクリーミーで旨かったのだ


ブラッティーナを食べた後に この日に食べるメインのお肉<ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ>を持ってきてくれたので お写真を撮ったのだ



前菜を2つにするつもりだったんだけど えこうわ メニューを見た時から生ハムにも惹かれていたので ブラッティーナを食べている途中で 追加で<パルマ産 生ハム ~イタリアの味を~ ¥1296>をお願いしたのだ


たしか 生ハムわ 16か月熟成のものだと思うのだ

生ハムと一緒に 細長いパンというかクラッカーみたいなグリッシーニも付いていたのだ

このグリッシーニわ 生ハムに巻いて食べるみたいで やり方が わからなかったので 適当に巻いて食べて見たのだ


後で調べてみたら もっと生ハムをグルグルに巻いて食べるみたいだったのだ・・・生ハムの旨味に グリッシーニのサクっとした食感が良くて 美味しかったのだ

もちろん 生ハムわ ちょうどいい塩気があって 美味しかったのだ

後で聞いたら 前菜の冷菜というか ブラッティーナや 生ハムとかわ ランチの時でも 単品で頼むことが出来るそうなのだ!!


3つ目の前菜わ 本日のオススメ食材で 旬の<フレッシュ ホワイトアスパラガスと 目玉焼き たっぷりチーズ ¥1944>をシェアして 2皿に分けて出してもらったのだ


ホワイトアスパラガスのほのかな甘みと食感に 目玉焼きの黄身のとろ~りのマイルド感と 味付けの塩とチーズが合わさって美味しかったし ホワイトアスパラガスを食べ終えて 残った目玉焼きの黄身やチーズを パンに付けて食べたけど それも すごく美味しかったのだ


次わ パスタという段階で えこうのドリンクがなくなったので<山形 斎藤果樹園の100%ジュース ¥540>を頼んだのだ


これわ りんごジュースで リンゴの中心の蜜の部分のみをジュースにしたかのような甘さがあるんだけど 後口わ さっぱりとして とっても美味しいジュースだったのだ

ちなみに えこうの友達わ 黒板メニューにあった赤ワインのハーフボトル?をずっと飲んでいたのだ


<手打ちパスタ パッパルデッレ イタリア トスカーナ州 キアーナ牛 赤ワイン煮ソース ¥1944>を半分ずつで シェアしたのだ


キアーナ牛の赤ワイン煮わ アーモンドも一緒に煮ていて お肉がゴロリといった感じ 濃いソースで 横にかなり広いパスタのパッパルデッレわ 食べ応えがのあるパスタで 美味しかったのだ


パスタを食べ終えて ぼくらのお肉を焼いているのが見えたから ぼくわ シェフに持ってもらって お写真を撮らせてもらったのだ


ちょっとお肉まで遠いから お肉のみの写真も載せるのだ



そして 今回のお目当てで メインの<ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ ブラックアンガス牛 骨付きロース炭火焼き 800g ¥8640>が ドーンと到着なのだ



ビステッカ自体に もちろん 塩やオリーブオイルで味が付いているけど お好みで トスカーナのオリーブオイルと 岩塩 コショウなどで食べるのだ



これが 取り分けた お肉なのだ


まずわ そのままで食べてみたのだ

お肉自体わ 柔らかくて 脂も乗っていて 炭火で焼いているから スモーク感もいいし すっごく美味しいかったのだ

そして 岩塩をお肉に付けて 食べてみると 岩塩のミネラル分?がプラスされて そのままよりも 旨味が増した感じで ほっぺが落ちそうなくらい 美味しいかったのだ

オリーブオイルをかけてみると 香りが広がって また違う感じで 美味しかったのだ

お行儀が悪くなるからやらなかったけど <ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ>わ すっごく美味しかったから 骨の周りの部分に かぶりついて食べたかったなぁ~ って 今になって後悔しているのだ・・・

ビステッカを食べ終えて えこうの友達と話したんだけど 美味しかったし 1キロくらい いけたかも?思えたのだ・・・


ドルチェわ 別腹ということで 何か頼もうって ことになって<自家製ジェラート(ヤギのミルク、キウイフルーツ) ¥648>をお願いしたのだ


ヤギのミルクわ クセわ なくて 思っていた以上に軽やかで キウイフルーツわ さっぱりした酸味と甘みで 両方とも美味しかったのだ

ちなみに えこうの友達わ 同じく<ジェラート(レモン、ピスタチオ)>にしたのだ


ぼくらも ちょっともらったけど ピスタチオ&レモンの組み合わせも 濃厚&さっぱりって 感じで美味しかったのだ


最後わ ボルボーネの<エスプレッソ ¥324>をお願いして フィニッシュなのだ


砂糖をいっぱい入れて 甘くして すっごく美味しかった料理たちの余韻を思い出しながら 飲んでごちそうさまなのだ

ぼくらわ 念願の料理を食べることが出来て嬉しかったし すっごく幸福感に包まれながら 家路に着いたのだ・・・


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
         


えこうわ 夜にお出かけ出来る機会って ほぼないから お財布の紐がビローンとゆるゆるになったけど 前々からディナーで来てみたかったし どの料理もすっごく美味しくて すごく満足だったのだ

特に ぼくらが以前から食べてみたかった<ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ>わ 味 見栄え ともに圧巻で このお店に来たら 絶対に食べるべきメニューの1つだと思うし <トラットリア ブカ・マッシモ>わ お肉が美味しくて ランチでも すっごく美味しくて いっつも満足しているけど 夜わ 炭火焼きのお肉が食べれるので すっごくオススメなのだ

あと そんなに大きなお店でわ ないので 予約をしていった方がいいと思うのだ!!



思い出しながら ブログを書いているけど えこうわ 夜にお出かけをできるのわ そうそうないことなんだけど ブカ・マッシモのディナーに また 食べに行きたいと思っているのだ!!


今回わ 美味しいものをたっくさん食べることが出来て 大大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ヤノベケンジの<Flora>@Hibiya Festival』なのだ

2018年05月18日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ピッツェリア恭子>でランチをしたぼくらわ ミッドタウン日比谷に移動して 5月20日まで開催している<Hibiya Festival>に行ったのだ

Hibiya Festival
https://www.hibiya.tokyo-midtown.com/hibiya-festival/


なんで行ったかというと ヤノベケンジ<Flora>が見たくて行ったのだ

ぼくらわ 前にヤノベケンジさんの作品を1度か2度くらい見たことがあって なんかいいなぁ~ って思っていたのだ

※参考として載せるけど 2009年に見た<ジャイアント・トらやん>なのだ



この<ジャイアント・トらやん>わ 火も吹けるのだ




お話が脱線したけど こちらが今回展示していた<Flora>なのだ



ぼくのいない写真なのだ



別角度からも撮ってみたのだ





フローラのドレスの模様わ 光琳波のように感じたのだ







他の写真も載せるのだ





このフローラわ 18:30と 20:00 21:30に ライトアップされて 5分ほど動くそうなのだ

ぼくらわ 後日見に行ったんだけど 暗くなってからも方がよりキレイだと思ったのだ


目の前椅子もテーブルもあったので ぼくらわ ちょっとそこから見たのだ



ヤノベケンジの<Frola>わ 20日までだけど 屋外にあって無料で見れるし 日比谷方面に行った際わ ご覧になってみてわ いかがでしょうか?なのだ

出来れば 夜の動く時間に見に行くと よりいいと思うのだ


今回も素晴らしい作品を見えたし 美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ピッツェリア恭子<2回目の(マルゲリータ)> & <プリマヴェーラ> & <ソフトクリーム>@戸越』なのだ

2018年05月17日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 戸越駅から 徒歩5分くらいの場所にあって ぼくらのお気に入りのピッツァのお店<ピッツェリア恭子>でランチをしたのだ

ピッツェリア恭子
https://www.facebook.com/pizzeriaKyoko/




※1つ大事なことなんだけど ピッツェリア恭子わ 『会員制』で ランチわ 会員じゃなくても大丈夫だと思うけど 『予約制』で ぼくらわ 何度も行っていたから1人でもOKだったけど 基本2名様からだそうなのだ

なので ぼくらも 事前にお電話で予約してから行ったのだ

前わ 平日にエスプレッソやミニソフトが付くお得なセットメニューがあったんだけど なくなってしまったみたいで ぼくらわ 1人なので アラカルトメニューから注文したのだ(※確か 2名だと 平日限定?でお得なメニューがあるみたいなのだ) 


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



こちらのお店で食事するのわ 15回目で<マルゲリータ> & <ドルチェピッツァ「バナナとチョコレート」>イタリア語で夏を意味する<エスターテ>とうもろこしの<マイス>揚げピッツァの<フリッタ>水牛のモッツァレラの<マルゲリータ ブーファラ> & 2回目の<フリッタ> & <クワトロフォルマッジ>赤ワインで茹でたパスタの<フォーコ・ディ・バッコ> & 2回目の<クワトロフォロマッジ><リンゴと4種のチーズのピッツァ(クワトロフォルマッジ)>前菜の<ナポリ風イイダコの煮込み> & マグロのオイル漬けの<トンノ> & <ヴェネト州発祥のティラミス>キノコの<フンギ> & <ドルチェピッツァ「リンゴとシナモン」><チーズと黒コショウのパスタ(カーチョ・エ・ペペ)> & <ドルチェピッツァ「リコッタチーズとベリーソース」><マリナーラ> & <米沢豚のカツレツ> & <ソフトクリーム(ミックス)><ンドゥイヤ(ビアンカベース)> & 2回目の<エスターテ><ンドゥイヤ(トマトソースベース)> & <クワトロフォルマッジと洋梨(包み焼き)>を食べたことがあるのだ


まずわ ドリンクの<シチリア産 ブラッドオレンジジュース ¥704>なのだ


程よい酸味と 甘みがあって美味しかったのだ


ピッツェリア恭子に来るのわ 4か月ぶりだから シンプルなものがいいと思って メニューにわ 載ってなかったけど<マルゲリータ(トマトソース、モッツァレラ、バジル) ¥1188>をお願いしたのだ


程よい酸味のトマトソースに モッツァレラのとろ~りとした旨いし トマトソースとモッツァレラわ いい感じに合わさっていて 色取りやバランスもいいし ピッツァ生地の端の部分わ ふっくらしていて ぼくらの好みドンピシャで やっぱりピッツェリア恭子のピッツァわ 1番美味しいと思うのだ!!


もう1枚のピッツァわ いろいろ迷ったんだけど 季節ものがいいかなぁ~ って思って<プリマヴェーラ(彩り野菜、15年熟成のバルサミコ酢、カチョリコッタチーズ) ¥2160>をお願いしたのだ


奥に映っているけど こちらが 15年熟成のバルサミコ酢なのだ



プリマヴェーラだから 春のお野菜で 春キャベツや 春玉ネギや ホワイトアスパラ 彩りの良いパプリカなど いろんなお野菜が乗っていて 水牛で作ったカチョリコッタチーズや 15年熟成バルサミコ酢を焼きあがってから かけていたのだ

ピッツァ生地わ 言わずもがなで もちろん抜群にいいし お野菜のほのかな甘味や食感 熟成したバルサミコ酢の風味もいいし ぼくらわ リコッタチーズが大好きだから 後でかけた水牛で作ったカチョリコッタも良くて 子供に食べさせたいような味のピッツァで こちらもすごく旨かったのだ


さすがにお腹がいっぱいになったので デザートわ やめて カップサイズの<ソフトクリーム ¥324>をお願いしたのだ


久しぶりに食べたけど こちらのソフトクリームわ ミルクが濃厚で すごく美味しくて ピッツェリア恭子に来たら 絶対に食べるべきメニューの1つだと思うのだ!!


最後わ <エスプレッソ ¥270>をお願いしたのだ


砂糖をいっぱい入れてもらって ピッツァやソフトクリームの美味しかった余韻を感じながら ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
    


予約制になって 気軽にランチへ行けなくなってしまったのわ 残念だけど <ピッツェリア恭子>のピッツァわ すごく美味しくて ぼくらわ 10数店舗のピッツァのお店に行っているけど 1番美味しいと思うし オススメのお店だと思うのだ


この後わ ミッドタウン日比谷に移動して ヤノベケンジの作品<Flora>を見に行ったんだけど そのことわ 今度書くのだ


『リンシェメ(マリナーラ)@亀戸』なのだ

2018年05月16日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ お出かけした際に 亀戸駅から 徒歩5分くらいにあって 何度か行っている お気に入りのお店<リンシェメ>でランチをしたのだ

Pizzeria e Braceria L'insieme(リンシェメ)
https://ja-jp.facebook.com/PizzeriaeBraceriaLinsieme/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13193917/




こちらわ 外にあったランチのメニューなのだ(※税別なのだ)


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



お店に着いたのわ 11:30過ぎで 予約席も含めて ほぼ満席で テーブル1卓のみ空きが合って タイミングが良かったみたいなのだ

ぼくらがこちらのお店に来るのわ 4回目で 2017年に<マルゲリータ> & <アッチューゲ> & <牛ハラミ炭火焼>と <フェリーチェ>を 2018年4月に<クワトロフォルマッジ>を食べていて 今回わ ランチのメニューからでなく アラカルトの方から<マリナーラ ¥1080>と <エスプレッソ ¥324>お願いしたから アラカルトの合計料金だと思ったんだけど お会計でわ なぜか『1080円』だったのだ(※頼んだのが<マリナーラ>だったから<ピッツァランチセット>の料金にしてくれたのかも?なのだ)

こちらが ピッツァのアラカルトのメニューなのだ(※税別なのだ)


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



ほどなくして<マリナーラ(トマトソース、ニンニク、オレガノ、バジル)>が到着なのだ


リンシエメのピッツァわ 縁の部分がもっちりしていて すっごくぼくらの好みの生地で トマトソースわ やや酸味があって トマトの旨味が濃厚で果実感もあるし ニンニクのパンチもあって マリナーラわ すごく美味しいのだ


食べ終わって<エスプレッソ>で一息なのだ


マリナーラの美味しかった余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
 


ピッツァ生地わ もっちりしていてすごく美味しいし マリナーラがこれだけ美味しいってことわ どのピッツァも美味しいと思うし オススメのお店なのだ

今度食べに行くときわ ピッツァ窯の 目の前の席で食べたいのだ!!



今回も美味しいピッツァを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『こいのぼりなう! 須藤玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤精一によるインスタレーション@国立新美術館』なのだ

2018年05月15日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ピッツェリア・エ・トラットリア・ダ・イーサ>でランチをしたぼくらわ 国立新美術館に移動して 5月28日まで開催している<こいのぼりなう! 須藤玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤精一によるインスタレーション>を見たのだ



写真撮影がOKだったので ぼくが書くのだ

国立新美術館 <こいのぼりなう! 須藤玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤精一によるインスタレーション> 5月28日(日)まで

http://www.nact.jp/exhibition_special/2018/koinoborinow2018/




入口の前から 白いこいのぼりがいるのだ



そして 会場に入ると こいのぼりたちが ぐるりと 展示空間を空のように飛んでいるのだ









低空に泳いでいる こいのぼりもいるので 中を覗いたりもしたのだ



各所にわ ビーズ?のソファーがあって ふかふかで 人をダメにすると言うか まったりしちゃう感じなのだ



フカフカだから ソファーに寝っ転がって 泳いでいる こいのぼりたちを見たりしたのだ



寝っ転がって見ると 天井にわ 白い?(透明?)な幕があって 明かりがついて 中央のファンで風が出て 幕が動いたりもするのだ





会場の両サイドにスピーカーがあって 波の音や 風の音 鳥のさえずりなど 心地良いヒーリングサウンドが聞こえてきて リラックス出来るのだ


このお写真のように 泳ぐ こいのぼりの影もいいのだ


あとわ えこうが撮ったお写真も載せるのだ











<こいのぼりなう!>わ 見たり 寝っ転がったりしてリラックス出来るし ぼくらわ やらなかったけど 奥にわ ワークショップ的な感じで 自分で 小さいこいのぼりの柄をつくるスペースもあって楽しいそうなのだ

この展示わ 無料で見れるので 六本木に来た際わ ぜひ 寄ってほしいのだ!!



この後わ もう終わってしまっていて 3月に1度見ているんだけど 20分並んで<至上の印象派展 ビュールレ・コレクション>も見たのだ





2回目だし 感想とかわ 書かないけど ルノワールが描いた<イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)>に お別れを言えて良かったのだ



この後 九州国立博物館と 名古屋市美術館に巡回するので お近くの方わ ぜひ ご覧下さいなのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『ピッツェリア・エ・トラットリア・ダ・イーサ@中目黒』なのだ

2018年05月14日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 中目黒駅に移動して 徒歩5~6分ほどにある<ピッツェリア・エ・トラットリア・ダ・イーサ>でランチをしたのだ

ピッツェリア・エ・トラットリア・ダ・イーサ
http://www.da-isa.jp/index.html

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13103245/




お店に着いたのわ 11:20くらいで 12人くらい並んでいて オープンくらいにわ 30人近く並んでいる人がいたけど 全員店内に入れたのだ

ぼくらが行った時わ アラカルトのメニューだったので<マルゲリータ ¥1650>をお願いしたのだ(※未確認だけど 平日のランチだと もっとお安いみたいなのだ)

注文して10分くらいして <マルゲリータ(トマトソース、モッツァレラ、バジリコ)>が到着なのだ


ピッツァ生地の中央の部分わ いいんだけど 縁の部分わ かなり固めで ちょっと好みとわ 外れたけど トマトソースと モッツァレラの味のバランスが良くて かなり美味しいマルゲリータだと思うのだ


食後にわ <エスプレッソ ¥300>をお願いしたのだ


エスプレッソわ 濃くて美味しいのだ

お店を出る12時くらいにわ もう10人くらい行列が出来ていたのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
 


<ダ・イーサ>のピッツァ生地わ ぼくらの好みとわ ちょっと違っていたけど 美味しいピッツァが食べられて オススメだと思うのだ


この後わ 国立新美術館に移動して<こいのぼりなう! 須藤玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤精一によるインスタレーション>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『BERTRAND LAVIER-MEDLEY@エスパス・ルイ・ヴィトン東京』なのだ

2018年05月13日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<清川あさみ個展 「ADASTRIA 美女採集」>を見たぼくらわ すぐ近くのエスパス・ルイ・ヴィトン東京に移動して 9月24日まで開催している<BERTRAND LAVIER-MEDLEY>を見たのだ



写真撮影がOKだったし 今回もぼくが書くのだ

エスパス・ルイ・ヴィトン東京 <BERTRAND LAVIER-MEDLEY> 9月24日(月・祝)まで

http://www.espacelouisvuittontokyo.com/ja/past/bertrand/detail




すべてベルトラン・ライエの作品なのだ

1番良かったのわ <La Bocca sur Zanker(ツァンカーの上にラ・ボッカ)>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


この作品わ 冷凍庫の上に唇型のソファーが乗っていて面白いのだ

ぼくらわ このソファーわ てっきりマリリン・モンローが元になっていると思っていたんだけど サルヴァドール・ダリがメイ・ウェストの唇を讃えてデザインしたカウチが元となっていて イタリアのデザイナー集団が制作したそうなのだ


<Empress of India Ⅱ(エンプレス・オブ・インディアⅡ)>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


フランク・ステラの作品を 色付けしたネオンライトで表現したヴァージョンだそうなのだ


<Birka(ビルカ)>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


色の感じが違うけど モンドリアンの作品に似ていると思ったのだ


あと このような作品もあったのだ





ベルトラン・ライエの作品わ ぼくらにわ ハマらなかったけど 面白いと思うし エスパス・ルイ・ヴィトン東京わ 無料で見れるから お買い物とかで 表参道に行ったら ぜひ 足を運んでほしいのだ


今回わ 素晴らしい作品が見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ