どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『筆魂 線の引力・色の魔力 ー又兵衛から北斎・国芳までー <前期展示>@すみだ北斎美術館』なのだ

2021年02月26日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<リンシェメ>でランチをしたぼくらわ すみだ北斎美術館に移動して 4月4日まで開催している<筆魂 線の引力・色の魔力 ー又兵衛から北斎・国芳までー>を見たのだ



ぼくの気になった作品なのだ

重要文化財で 岩佐又兵衛が描いた<弄玉仙図>なのだ


この作品わ 旧金谷屏風の作品なのだ

鳳凰が棲むという 桐の木の元で 弄玉(ろうぎょく)が 簫(しょう)を吹くと 音色に誘われ 鳳凰が上空に現れているのだ

揺らめく衣が美しいから ぼくにわ 弄玉が踊っているように簫を吹いているように見えたし あと 鳳凰の尾羽が優雅でキレイだったのだ

ぼくらわ この作品に会うのがお目当てで展覧会に行ったのだ


葛飾北斎が描いた<宝珠を搗く月兎>なのだ

夜空に浮かぶ 満月の中に 赤い着物を着たウサギが杵を持って 宝珠の入った臼を搗こうとしているのが 描かれていて ウサギわ 爪が長くて コミカルな感じもするけど 可愛いというより ちょっと妖怪っぽく見えるのだ・・・

この作品も 今回の展覧会のお目当ての1つだったのだ


同じく 葛飾北斎が描いた<登龍図>なのだ


身をくねらせ上空へと登る龍が描かれていて 体(鱗)のトゲがカッコいいけど なんとなく 龍のお顔が 人間っぽく思えてしまうのだ・・・

あと 落款のハンコが富士山のマークに似ていて それも印象に残っているのだ


他にも 川又常正の<ほおずきを持つ美人>も良かったのだ


展示作品が 肉筆画のみで 素晴らしい作品が展示していて 前期の展示だけで 展覧会の年間ベスト10候補の展示だったと思うし ぼくらわ もちろん 後期も絶対に見に行くのだ!!

1つ残念だったのわ この展覧会の作品のポストカードが売ってなかったこと・・・ぼくらわ 金銭的事情と 置き場の問題で図録わ 買わない主義なので 気になった作品のポストカードわ 欲しかったのだ・・・



ここから先わ えこうの感想なのだ

すみだ北斎美術館 <筆魂 線の引力・色の魔力 ー又兵衛から北斎・国芳までー> 4月4日(日)まで

https://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/exhibitions/view/1461

作品リスト
https://hokusai-museum.jp/modules/xelfinder/index.php/view/864/%E7%AD%86%E9%AD%82%E5%B1%95%E4%BD%9C%E5%93%81%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88_20210206.pdf




展示構成

1章 浮世絵の黎明から18世紀ごろまで
 1節 岩佐又兵衛と近世初期風俗画
 2節 師宣・安度・長春とその流派

2章 浮世絵の繁栄
 1節 政信・清長・湖龍斎・春章とその流派
 2節 上方浮世絵
 3節 歌麿・栄之・写楽とその流派

3章 幕末を彩る領袖 葛飾派と歌川派
 1節 歌川派と菊川派
 2節 葛飾北斎とその一門

前後期合わせて浮世絵の絵師60人に及ぶ、浮世絵肉筆画125点を展示で、重要文化財、重要美術品、再発見、新発見の作品は約40点を含むそうです。

前後期で作品は総入れ替えだそうで、ちなみに前期は3月7日まで、後期は3月9日から。


気になった作品

1.岩佐又兵衛 弄玉仙図(旧 金谷屏風) 重要文化財


解説の一部には、こう書かれています。
『弄玉(ろうぎょく)は、秦の穆公(ぼっこう)の娘で、簫(しょう)の名手である簫史(しょうし)に嫁ぎ、夫に簫を学んだ。簫で鳳凰の鳴き声が出せるようになり、彼女が簫を吹くと鳳凰が飛来した言う。』


26.梅祐軒勝信 立ち美人図

長身で大柄な遊女が描かれ、現代でも通用するかのような細面の美人。手と口で手ぬぐいを広げる仕草や、振袖の柄が瀟湘八景の各画題を記した文字紋なのも良かった。


29.宮川長春 立美人図

遊女が振り返る美人図で、キリっとした印象。赤い着物に菊花と円形の組み合わせで中秋の名月を表現しているそうです。


45.窪俊満 花魁図

墨を基調に、肌や唇、髪飾りにわずかに色を差した墨彩色の美人図で、帯や打掛の柄が緻密で美しく、武家の奥方のような上品な花魁といった感じ?に思えた。


66.喜多川歌麿 夏姿美人図

浴後に懐中鏡で化粧をする美人図。黒の着物から透けて見える水色の襦袢がいい。


70.鳥文斎栄之 美人立姿図

簪を直しながら佇む遊女が描かれ、着物の間から胸が露わになってリラックスしている様子なのだが、私には、消えてしまいそうな儚げな感じに思えた。


83.歌川豊国 三代目中村歌右衛門の九変化図屏風(※部分画像)

「其九絵彩四季桜」で異なる人物の特徴を表現しながら踊り分けが見どころの変化舞踏だそうです。

描かれているのは、左から「石橋(しゃっきょう)獅子」、「江口の君」、「奴と辻君」、「雷」、「小野小町」、「丁稚の少年」、「老女」、「文使いの娘」だそうで、役者の特徴なのか、だいたい顎がしゃくれていた。


95.菊川英山 歌妓立姿図

裾模様の紋付を身にまとう芸者の立ち姿(後ろ姿)が描かれ、長く黒々とした太い帯を取ろうとしていて、秘めた色香を感じる?


102.葛飾北斎、勝川春英、歌川豊国、勝川春扇、勝川春周、勝川春好 青楼美人繁昌図




112.葛飾北斎 合鏡美人図


初公開の作品だそうです。


どるちの方でも書いてますが、年間ベスト10候補の展覧会で、全く知らない絵師の作品なども見ることが出来たのも、良かった。

前期展示は、あと10日ほどですが、素晴らしい作品が展示していますし、すごくオススメだと思います。


後期展示も見に行きました。
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/a6e9118e4a2a985dbf9c3239bfd7f17f


3階の展示室の外のフロアには、2019年に見た高精細複製画で、葛飾北斎の<琵琶に白蛇図>が展示していて、写真もOKだったので撮ってみました。




あと、4階の常設室の前に展示されていて、関東大震災で焼けてしまって白黒写真から復元された作品で、葛飾北斎の<須佐之男命厄神退治之図>も撮ってみました。



常設展示にあった葛飾北斎が描いた<朱描鍾馗図>も展示していました。


朱描きの鍾馗様は、疱瘡絵(※天然痘除けのまじない絵)だそうで、この絵の効果で、新型コロナもどこかに行ってほしいというか、収まってほしいと切に願います!!


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし、美味しいものを食べることが出来て大満足でした。

ありがとうございます。


『リンシェメ<鶏レバーペースト ピッツァパン添え> & <ピッツァランチセット(ロマロマ)>など@亀戸』なのだ

2021年02月22日 | 美味しいもの(~2022年)

<『dual』 内海聖史展>を見たぼくらわ 亀戸駅に移動して 徒歩5分くらいにあって ぼくらのお気に入りのお店のひとつの<リンシェメ>でランチをしたのだ

リンシェメ(L'insieme)
https://www.linsieme2016.com/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13193917/




外にあったランチのメニューなのだ(※ピッツァランチのメニューで 店内のメニューだと<ロマーナ>でわ なくて <ロマロマ>だったのだ)


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



お店に着いたのわ 11:45くらいで ランチのピークの時間にわ まだ早かったので 4~5割くらい席が埋まっていた感じ ぼくらわ ピッツァ窯前の特等席に座ることが出来たのだ!!

ぼくらがこちらのお店に来るのわ 16回目で<マルゲリータ> & <アッチューゲ> & <牛ハラミ炭火焼き><フェリーチェ><クワトロフォルマッジ><マリナーラ><ロマーナ><チチニエッリ><マチェライオ> & <骨付き豚肩ロース炭火焼><マッキアータ> & <仔羊の炭火焼(2本)><マイス><サラーメ> & <サルシッシャ(自家製ソーセージ)><リンシエメ><ルーコラ> & <ポルケッタ><前菜・サラダ盛り合わせ> & <マルゲリータ(2回目)><ピッカンテ><リピエノ(包み焼き)> & <牛ハラミの炭火焼き(2回目)>を食べているのだ

今回わ アラカルトの前菜メニューから<鶏レバーペースト ピッツァパン添え ¥1100> & <ピッツァランチセット(ロマロマ) ¥1155>と <本日のドルチェ ¥440>もお願いしたのだ

※<ピッツァランチセット>わ <ピッツァ(8種類から)> & <ドリンク>のセットなのだ

まずわ <鶏レバーペースト ピッツァパン添え>が来たのだ


ぼくらわ てっきり鶏レバーペーストがパンに乗っていると思っていたら 自分で付けるタイプだったのだ

これが鶏レバーペーストで オリーブオイルで蓋をしている感じになっているのだ


ピッツァ生地のパンわ ピッツァ窯で焼きたてで アツアツで もちもち 鶏レバーペーストを付けて食べると レバーペーストが濃厚だし ほんのりした苦味がいいし あと ぼくらの勘違いかもしれないけど ほんのちょびっと甘味もあったかも?で すごく美味しかったのだ

レバーペーストわ たっぷりあって パンにもたっぷり付けて食べてたんだけど それでも1/3くらい余ったので そのまま食べたけど もちろん旨かったのだ

今改めて考えてみると 鶏レバーペーストを残しておいて ピッツァの縁の部分(コルニチョーネ)を残しておいて 付けて食べてみても良かったかも? って思ったのだ


お次わ ピッツァの<ロマロマ(トマトソース、モッツァレラ、アンチョヴィ、ルッコラ)>が登場なのだ


もっちりとしたピッツァ生地に 爽やかな酸味のトマトソースに モッツァレラもいい感じで 良く伸びるし アンチョビの旨味と苦味が美味しかったし ぼくらわ ルッコラが好きだし 後乗せのルッコラがいいアクセントになって すごく美味しかったのだ


次わ 『本日のドルチェ』で ティラミスとプリンの2種類から選べて ぼくらわ <ティラミス>をチョイスしたのだ


甘くてふわふわでクリーミー 中のエスプレッソの層のスポンジわ ひたひたな感じだけど お酒の風味わ あんまり感じずで こちらもかなりの美味しさだったのだ


最後わ ピッツァランチに付くドリンクで <エスプレッソ>で〆なのだ


すごく美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


1年に数回しか行ってないけどリンシェメのピッツァわ やっぱり美味しいし 今回食べた鶏レバーペーストや ドルチェもピッツァに劣らず美味しくて すべてにおいてレベルが高くて オススメのお店なのだ


この後わ すみだ北斎美術館に移動して<筆魂 線の引力・色の魔力 ー又兵衛から北斎・国芳までー>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『「dual」内海聖史展@日本橋三越本店 本館6階 コンテンポラリーギャラリー』なのだ

2021年02月21日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 日本橋三越本店6階コンテンポラリーギャラリーで 3月1日まで開催している<『dual』内海聖史展>を見たのだ



ぼくらわ 内海聖史さんの作品が好きで たぶん 初めて見たのわ 2008年の時で 他にもギャラリーや美術館などで 11回『2009年2011年2012年2014年2016年2018年(六本木)2018年秋(松濤)2018年(上野)2019年(上野)2019年(松濤)』・2020年』見ているのだ


写真撮影OKだったし ぼくが書くのだ

日本橋三越本店6階コンテンポラリーギャラリー <『dual』 内海聖史展> 3月1日(月)まで

https://www.mitsukoshi.mistore.jp/nihombashi/shops/art/art/shopnews_list/shopnews060.html




入ってすぐの受付カウンターにわ ピンクの作品の<色彩の下(dual)>があるのだ


ぼくの写っていない写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


ピンクや赤が多様されている作品で ぼくらわ 春をイメージしたのかなぁ? って思ったのだ

カウンターに展示しているから 裏側も見れたので写真を撮ってみたのだ


この作品わ 2枚組なので 写真を撮ったのわ 片側だけど 2/2となっていて 内海さんの作品わ 上下左右が違っても作品として成り立つと ぼくらわ 思っているけど やっぱり 向きってあるみたいで 矢印マークもあったのだ


10メートルくらいの大きな作品<dual>なのだ


たぶん 写真に ギリギリ全部収まっていると思うけど・・・見切れている場合もありそうなので 両側から撮ったのも載せるのだ

左から撮ったものなのだ


こっちわ 右からなのだ


新緑を思わせる緑の画面に 右側から グレー ピンク 水色っぽい色が間にあって 冬の曇り空からから 桜の咲く春 そして 葉の間から見える 青い空って感じの季節を表現しているのでわ ないかなぁ~ って思ったのだ

その中でも 後半の方がいいなぁ~って思ったのだ



カウンターの奥にある 小さな作品たちを載せるのだ








その中でも ぼくらが お金持ちだったら ほしい作品を ぼくを入れて えこうに撮ってもらったのだ






あと ぼくと一緒に撮らなかったけど こちらの2点も良かったのだ





今回もお写真を載せただけのブログになっちゃったけど 内海さんの作品を見れて良かったのだ

作品リストに載っていたけど 大きな作品の裏側にわ 見えない作品を展示していて 見れないのわ もどかしいけど 面白い展示の仕方だと思ったのだ

ぼくらわ 見逃してしまったけど 三越本館の2階の紳士売り場にも 内海さんの作品が展示していたとのことなので また 見に行かないと って思っているのだ・・・


追記なのだ

もう展示わ 終わっているけど 2階に展示していた作品も見に行ったのだ




この作品わ裏側まで見れたのだ





ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



もう1つの作品なのだ


帰り際に行ったから ちょっとしか見れなかったけど 見に行けて良かったのだ


この後わ 亀戸駅に移動して<リンシェメ>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『猿田彦珈琲 恵比寿本店@恵比寿』なのだ

2021年02月17日 | 美味しいもの(~2022年)

<ダ ミケーレ>でランチをしたぼくらわ 駅に向かう途中で 偶然通りかかったし 前から気になっていた<猿田彦珈琲 恵比寿本店>に着いたら タイミング良く店内も空いていたので 寄ったのだ

猿田彦珈琲 恵比寿本店
https://sarutahiko.co/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13127577/




こちらわ 外にあったメニューなのだ


クリックすると大きな写真で見れるのだ



頼んだのわ <エスプレッソ ¥495>で 注文時に すっきりしたのとか 他にも味に特徴のある豆を選べるみたいで 確か3種類?の中から選ぶことが出来たと思うけど ぼくらわ そこまでエスプレッソに詳しくないので 「ブレンド」でお願いしたのだ


ブレンドの豆のエスプレッソわ 初めに かなりの苦みを感じてから その後に酸味が来る感じ 最後わ 砂糖の甘みを感じて 猿田彦珈琲のエスプレッソわ ぼくらが普段行く イタリアンのお店のと ちょっと違う感じの味で こういうのも美味しいなぁ~ って思ったのだ

ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



猿田彦珈琲のエスプレッソ美味しかったから 他の味の特徴のある豆でも飲んでみて 違いを知ってみたいと思ったから また行ってみたいなぁ~ って思っているのだ


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ 恵比寿<マルゲリータ>@恵比寿』なのだ

2021年02月16日 | 美味しいもの(~2022年)

<没後70年 吉田博展>を見たぼくらわ 六本木の美術館に移動と思ったので 前に食べた六本木のお店でランチをしようと思って電車内で調べてみると この日わ ランチがやってなかったので 恵比寿駅に移動して 前に1度食べていてランチが土日祝のみになってしまったお店に行ったら 遅めの時間帯に行ったからだと思うけど予約客のみで断られちゃったので ぼくらがナポリピッツァにハマる前の2016年に1度食べたことのある<アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ 恵比寿>で 遅めのランチをしたのだ

アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ 恵比寿
https://www.damichele.jp/tokyo/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13136144/




お店に着いたのわ 13:45くらいで 世間一般的にわ お休みの日だったからか こんな時間帯でも10人くらいが並んでいて 店員さんにお時間がかかると言われたからか 4人くらいが諦めて帰っていたのだ

その後に ぼくらが話しかけられて 少し待ってくださいって言われて ちょっとしたら えこうとぼくの一人と一匹だからか タイミング良く 一人用の席が空いたので 並んでいた他の人を飛ばして そんなに待たずに店内に入店出来たのだ

ぼくらわ <マルゲリータ ¥2200>と 食後に<エスプレッソ ¥440>もお願いしたのだ

ほどなくして<マルゲリータ(トマト、モッツァレラ、バジル、オイル、チーズ)>が到着なのだ


ぼくの身長が30センチくらいなので ダミケーレのマルゲリータがどれくらい大きいのか 分かると思うのだ


ピッツァのUPの写真なのだ


前の時と同じで カットされずに提供なのだ

ふっくらしていて 軽めのピッツァ生地に 爽やかかつ 華やかなトマトソースに あっさりしたモッツァレラで 2016年のお写真を見比べると モッツァレラの量で 久しぶりに食べたけど ダミケーレのマルゲリータわ かなりの美味しさで 爽やかで あっさりしている感じだから 女性が好みそうな味だと思うのだ

今でわ ぼくらわ ナポリピッツァをナイフとフォークで 手早く食べられるようになったから 大丈夫だけど ダミケーレのピッツァわ かなりの大きさだし 冷めちゃうと生地が固くなっちゃうかも?なので 早く食べたほうが より美味しさを味わえると思うのだ


マルゲリータを食べ終えて<エスプレッソ>が到着なのだ


美味しかったマルゲリータの余韻を感じながら エスプレッソを飲んでごちそうさまなんだけど エスプレッソ自体の味わ 良かったんだけど なんかぬるいくて・・・カップをちゃんと温めてなかったのかなぁ~ って思ったのだ・・・

味わ 良かっただけに ちょっと残念だったけど マルゲリータが美味しかったから まぁ いいかなぁ~ って思ったのだ


ダミケーレのマルゲリータを4年ぶりくらいに食べたけど かなりの美味しさで 行こうと思っていたお店で食べられかったことが 逆にラッキーだったと思える旨さだったのだ

食べ終わってからも まだ数人並んでいる人がいたので 土日祝わ 事前に予約をした方がいいと思うのだ

今度わ マリナーラを食べてみたいので 再訪するのだ


この後わ 駅に向かう途中で偶然通りかかったし 前から気になっていた<猿田彦珈琲 恵比寿本店>に行ったんだけど そのことわ 今度書くのだ


『没後70年 吉田博展@東京都美術館』なのだ

2021年02月15日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 東京都美術館で 3月28日まで開催している<没後70年 吉田博展>を見たのだ



ぼくらわ 吉田博が関連する展覧会って 2009年2017年に見たことがあって 今回もまた見たいなぁ~って思って見に来たのだ


ぼくが気になった作品なのだ

<瀬戸内海集>の6点が横一列に展示していて見比べが出来るのだ

<帆船 朝>なのだ


<帆船 午前>なのだ


<帆船 午後>なのだ


<帆船 霧>なのだ


<帆船 夕>なのだ


<帆船 夜>なのだ


解説には、こう書かれているのだ
『渡邊庄三郎のもとで制作し、関東大震災で版本のすべての作品の大半が失われた《帆船》の私家版(しかばん)バージョン。サイズをやや広げて時間のヴァリエーションを増やしながらも、渡邊版より色の明度や彩度の幅を狭め、色調や光の微妙な違いで勝負を挑むようである。』

6点見比べて思ったのわ 海の色が澄んでいる<帆船 午前>や 茜色に染まり帆船がシルエットになる<帆船 夕>と あと 青い闇が美しい<帆船 夜>の3点が良かったのだ


他にも<神樂坂通 雨後の夜>や <山中湖>も良かったのだ

<神樂坂通 雨後の夜>なのだ


<山中湖>なのだ



4年ぶりくらいに吉田博の木版画作品をたくさん見たけど やっぱり良かったのだ

まだ会期わ たっぷりあるし 事前予約不要で ふらりと見に行けるのがいいし オススメだと思うのだ


ここからわ えこうの感想なのだ

東京都美術館 <没後70年 吉田博展> 3月28日(日)まで

https://www.tobikan.jp/exhibition/2020_yoshidahiroshi.html

公式サイト
https://yoshida-exhn.jp/

作品リスト
https://www.tobikan.jp/media/pdf/2021/yoshidahiroshi_worklist.pdf




展示構成

プロローグ

第1章 それはアメリカから始まった

第2章 奇跡の1926年

第3章 特大版の挑戦

第4章 富士を描く

第5章 東京を描く

第6章 親密な景色:人や花鳥へのまなざし

第7章 日本各地の風景Ⅰ 1926-1930

第8章 印度と東南アジア

第9章 日本各地の景色Ⅱ 1933-1935

第10章 外地を描く、大陸を描く

第11章 日本各地の景色Ⅲ 1937-1941

エピローグ

吉田博は、初めは洋画を描いており、49歳から木版画を初め、西洋画の微妙な陰影を版画で表現しようという前代未聞の挑戦をしたそうです。

展示している作品はほぼ木版画で、展示替えも含めると194点を展示予定、他にも、写生帖や版木、水彩などもありました。(※40点強は展示替えあり。)


気になった作品

特別出品 新月

第1回文展で三等賞となり、文部省買い上げとなった水彩の作品。

松が生えている高台から海岸沿いの村を描いており、空気感や、海の青(水色?)が良く幻想的。写生帖などのスケッチから銚子に取材したものと考えられるそうです。


13.レニヤ山


レニヤ山は、アメリカ西部ワシントン州にある高峰で、裾野まであらわにした優美な姿で知られ、シアトル周辺の日系人から「タコマ富士」と呼ばれているそうです。

太陽の光が当たり、うすい赤紫っぽい色に染まるレニヤ山、一方、湖に映るレニヤ山は寒々とした雪と青のレニヤ山となっているのが印象に残った。

あと、中景に咲く花の紫がいい。


20.アゼンスの古跡
21.アゼンスの古跡 夜

ギリシャの遺跡?で異なる時間帯の作品を見比べが出来る。

no.20は朝日?に照らされた大地や神殿が赤みがかかっていて、夜のno.21は青白い神殿と群青(藍色?)の空や、遠景の大地で生活をしている家々の灯がキレイだった。

この作品が展示していたのは2章で、他にも2点、異なる時間の作品があり見比べが出来る。


25.劔山の朝


朝日が当たり剣岳の頂が赤く(ピンク)染まり、神様が降りてきたかのようで神秘的。


37.光る海


海景の連作を代表する「瀬戸内海集(全9点)」の第1作。

空がほんのりと茜色に色づき、海は夕日に照らされ一筋の光の道が出来てキラキラと輝く。あと、海の色が遠景へと向かっていくにつれて、グラデーションになっているのと、ピンクがかっているのがいい。


67.亀井戸


亀戸天神の太鼓橋と藤棚が描かれていて美しい、この作品は88回も摺りを重ねているそうです。


73.中里之雪

白と黒のみの版画で、もっさりした湿度のある雪が版画でなくて、本物の雪を付けたかのように思える作品で、建物や木々も遠景に行くにしたがって、黒が薄くなっていくのもリアルで良かった。


77.上野公園


満開の桜越しの五重の塔。載せた画像が悪いので、分かりづらいかもしれないが、桜の色がグラデーションのため立体的に見える?


128.フワテプールシクリア


解説の一部には、こう書かれています。
『イスラム建築の精緻なアラベスクから滲む光とその乱反射を表すために淡い同系色を幾度も塗り重ね写生を超えた幻想的な異空間を現出させている。』


140.タジマハルの朝霧 第五
141.タジマハルの夜 第六

画像は、<タジマハルの朝霧 第五>です。


こちらの2点も同じの構図で、時間帯のみ違う作品で見比べが出来る。

載せた画像の朝霧の方は、タージマハルが神殿に見えて、画像が載せてないが、夜の方は、暗いからか、墓廟に思えた。


181.陽明門


亀井戸を超える96回もの摺りを繰り返した作品。


194.農家

最後の木版画で戦後手掛けた唯一の新作。

農家の土間で、食事の準備をしている風景。戦争などを経験してきたので、最後は長閑な作品を残したかったのかなぁ~。と思った。


チラシの画像も載せます。(クリックすると大きな画像で見れます)
 


吉田博の展覧会は2017年にも見ているので、今回はパスしようか迷っていたのですが、見に行って良かった。

瀬戸内海集の私家版の見比べや、国内の風景、海外の風景、様々な木版画が見れましたし、どるちの方でも書いてますが、予約不要で気軽に見に行けるので、オススメだと思いますよ。


この後わ 恵比寿駅に移動して<アンティーカ ピッツェリア ダ ミケーレ 恵比寿店でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『ペルテ<本日の前菜 & ペルテ定番前菜の盛り合わせ> + <4種類のチーズ(クワトロフォルマッジ)>など@稲毛』なのだ

2021年02月06日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 稲毛駅から徒歩5分くらいの場所にあって ぼくらのお気に入りのお店の<ペルテ>でランチをしたのだ

ペルテ
https://www.facebook.com/perteunicasede/

食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1201/A120104/12046318/




ぼくらがお店に着いたのわ 13:10くらいで満席・・・でも ちょうど1巡目のお客さんが終わりそうな感じだったので 10分くらい待って入店出来たのだ

ぼくらがこちらのお店で食事をするのわ 27回目 ピッツァだと<マルゲリータ> & <4種類のチーズ(クワトロフォルマッジ)><マリナーラ>2018年度日本ナポリピッツァ職人選手権500点満点で優勝した 水牛モッツァレラを使ったマルゲリータの<マルゲリータ500><マリナーラ アルフィレット><ビアンカネーヴェ>トマトやモッツァレラがない時代の最古のピッツァの<マストゥニコーラ><モルタデッラ><イゾラベルデ><無花果のピッツァ><プローヴォラ><DOC><マリゲリータ アルフィレット><ポルチーニとサルシッチャのピッツァ><ピッツァペルテ(パンツェッタコッタのピッツァ)><ピッツァコンドル(サルシッチャ エ フリアリエッリ)><ロマーナ><プルチネッラ><大粒しらすのマリナーラ><ピュアホワイトとゴールドラッシュのピッツァ><フンギ><つぶ貝のマリナーラ><ルーナロッサ><エゾシカのカルツォーネ><マーレ エ モンティ><星型のピッツァ><ディアボラ>を食べているし テイクアウトも2回『普通のマルゲリータ』『モルタデッラ』食べているのだ

今回わ <本日の前菜 & ペルテ定番前菜の盛り合わせ ¥1980>と ピッツァわ べースになっているものわ ほとんど食べているので 初めて来たときにも食べた<4種類のチーズ ¥2420>を注文 ドルチェわ 食べ終わってから決めることにしたのだ(※<本日の前菜>わ 日によって食材がが違うし 当然お値段も違ってくるのだ)

※注文の仕方にもよるけど お子様やご高齢者を除いて ピッツァわ 1人1枚お願いしているそうで ランチだと ピッツァ1枚の注文につき ソフトドリンクが付くのだ

ペルテのピッツァわ ナポリサイズで 290gくらいあって 30センチオーバーの大きさになるから マイナス100円でワンサイズ小さくすることも出来るし 食べきれなかったら 包んでもらってお持ち帰りも出来るのだ


まずわ 前菜に付くスープが登場なのだ


五寸ニンジンのスープだそうで スープ自体の旨味や塩気と ニンジンの甘みが合わさって すっごく美味しくて お替わりしたかったくらいなのだ・・・


次わ <本日の前菜 & ペルテ定番前菜の盛り合わせ>なのだ


ぼくらが行った日の本日の前菜わ 中央にある牡蠣のコンフィと 牡蠣のコンフィの右下にある ピンクのが乗っているタコのカルパッチョで 両方とも美味しかったのだ

ペルテ定番前菜の盛り合わせの方わ 素材の味を活かしたお野菜が中心だけど お野菜以外にも 生ハム サラミ パンチェッタ? 粒マスタードが乗っている鶏肉のとかがあって ボリューム満点 どれも美味しかったけど 生ハム 牡蠣のコンフィの右にある紫や ニンジン インゲン豆?とかが特に良かったのだ


そしてピッツァの<4種類のチーズ(モッツァレラ、ゴルゴンゾーラ2種、グラナパダーノ)>が登場なのだ


ピッツァのUPの写真なのだ


クワトロフォルマッジって ハチミツを付ける場合わ 追加料金がかかるお店もあるけど ペルテわ 追加料金がかからないので それわ 嬉しいのだ

ぼくらわ ハチミツをかけずに食べたり かけて食べたりと 交互に繰り返して食べたのだ

ペルテのピッツァ生地って パリサクもっちの順に来る食感だけど ビアンカ系の時って いつもよりもっちり度と ふんわり感があるのだ

チーズのジューシーというか しずる感があっていいし ゴルゴンゾーラを2種類使っているからか ゴルゴンゾーラが強烈に主張してくるけど まろやかな感じもあって すごく美味しかったのだ

ハチミツのお写真と これわ ちょっとわかりづらいけど ハチミツをかけたピッツァなのだ




ハチミツを付けて食べると ハチミツの甘みや華やかな香りがプラスされて こっちもすごく美味しかったのだ

好みで言えば ぼくらわ ハチミツを付けて食べたほうが好きかなぁ~なのだ


ドルチェわ <パネットーネ香る濃厚チーズケーキ ¥880>をお願いしたのだ


しっかりした感じの濃厚なチーズケーキに パネットーネのお酒の風味のあるレーズンなどが入っていて 良く合うし チーズの甘みや ほんのりと感じる酸味がいいし 美味しかったのだ


最後わ ランチに付くドリンクを<エスプレッソ>にして 〆なのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ

この日わ たくさん食べたから 夕ご飯わ 食べなくて大丈夫だったのだ・・・


料理のUPの写真なのだ
    


久しぶりに ペルテの前菜盛り合わせを食べたけど ボリューム満点で美味しいし ピッツァわ もちろん絶品で トップクラスの美味しさだし ドルチェも どれも美味しくて すごくオススメのお店なのだ

あと いつも書いているけど 14席程度のお店だから 土日とかなら 予約をした方がいいと思うのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『goffo@横浜』なのだ

2021年02月04日 | 美味しいもの(~2022年)

先月のことだけど ぼくらの良く行っているお店の人が 美味しいと言っていたお店に行こうと思って 横浜駅の西口から10分くらいの場所にある<goffo>でランチをしたのだ

goffo(ゴッフォ)
https://www.facebook.com/goffojpn/

食べログのページ
https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140101/14063516/




お店に着いたのわ オープン直前の12時前で 平日だったから 三人組がいただけで 開店時にわ ぼくら以外の常連さんのお一人客と 二人組がいて ちょっとしたら 予約客などが来て 満席になっていて 開店前に来ていて良かったのだ・・・

平日のランチわ 1000円のメニューもあるけど ぼくらわ メイン料理も付く<COURSE ¥3400>をお願いしたのだ

※<メイン料理も付くコース>わ <前菜5種の小皿構成とパン> & <パスタ or リゾット or カレー> & <名物溶岩グリルの盛り合わせ> & <自家製ジェラートとドルチェ> & <cafe>のコースなのだ


まずわ <前菜5種>が順番に来て 料理の説明してくれたけど 忘れちゃったのもあるのだ・・・

最初わ オムレツ ジャガイモのサラダ ニンジンの甘みにあるやつなのだ


2つ目わ 黄身が半熟のゆで卵に タルタルみたいなソースで 美味しかったのだ


3つ目わ カリフラワーとかの お野菜のグリルでマリネしていて 酸味があったのだ


4つ目わ メカジキとオレンジのカルパッチョで 2つを一緒に食べると メカジキにオレンジの香りと味がプラスされて 味が華やかになって美味しかったのだ


前菜最後の5つ目わ 牡蠣と 芽キャベツのフリットで 牡蠣わ 大好きだから もちろん美味しかったし 芽キャベツの甘みからの 振りかけてある塩の味が後から追いかけてきて こちらも美味しかったのだ


パンわ 5つ目に段階で来たけど 今考えると 2つ目のゆで卵の時に来てくれれば ソースを付けて食べたのにって思ったのだ・・・


お次わ パスタ or リゾット or カレーだけど ぼくらわ パスタを選んだのだ

日替わりパスタわ <ヤリイカとホタルイカ 春菊のパスタ>だったのだ


オイルベースのパスタで 2つのイカの旨味と 春菊わ 苦みがなくて 前菜のフリットを食べた後だからか 優しい味で 美味しかったし スープわ 多めに残ったのでパンに付けて キレイに食べたのだ・・・


お次わ メイン料理の<名物溶岩グリルの盛り合わせ>なのだ


お肉わ 3種類あって 左の大きいのが 牛のモモのお肉のシンタマ 食べ応えがあって旨いし 下のわ 牛の心臓だったような? これが1番美味しくて 他の2つわ 豚肉で こっちわ柔らかいし 脂が旨くて お肉の3種を食べれて満足なのだ


次わ <自家製ジェラートとドルチェ>なのだ


左のわ パウンドケーキで ランチのパウンドケーキって ちょっと味気なかったりするお店があるけど goffoのわ ふんわりした甘さですごく美味しくて 下にある白いのわ パンナコッタで ぷるぷる 濃い味で クッキーの粉末がかかっていて美味しかったし その上のわ ローズマリーのジェラートだったような? 爽やかさと甘さのバランスがちょうど良くて こちらの美味しかったのだ

あと ドルチェの時に ドリンク(エスプレッソ)わ 食べ終わってからに しますか? って聞いてくれて ぼくらわ ドルチェを食べ終えてから飲みたいから 聞いてくれて嬉しかったのだ


最後のcafeわ <エスプレッソ>で〆なのだ


結構苦めなエスプレッソで 美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ
         


<goffo>の料理わ 美味しかったし ランチのメインの<名物溶岩グリルの盛り合わせ>が付くコースわ 前菜も品数が多くて3400円って コスパがいいと思うし 常時ほぼ満席だったのも納得で オススメのお店だと思うし 横浜わ ちょっと遠いけど再訪したいお店なのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ジターリア ダ フィリッポ<マルゲリータ ポンティコルヴォ> & <石神井・加藤農園 東京いちごのドルチェピッツァ>など@石神井公園』なのだ

2021年02月01日 | 美味しいもの(~2022年)

家からわ 遠くて そんなに行ってないんだけど 美味しくて お気に入りのお店でランチをしようと思って 石神井公園駅から 徒歩3分くらいにある<ジターリア ダ フィリッポ>に行ったのだ

ジターリア ダ フィリッポ(Pizzeria gtalia da filippo)
https://www.facebook.com/PizzeriaGtaliaDaFilippo

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132103/13149962/




こちらわ 外にあったテイクアウトのメニューなのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



お店に着いたのわ 11:30くらいで 緊急事態宣言中のランチわ 11:30オープンなので 1番乗り こんな天気だったし 普通の営業だったら12時オープンなので 12時くらいから お客さんが来て 賑わいだして 食べ終わって帰る時にわ ほぼ満席になっていたのだ

ぼくらがこちらのお店に来るのわ 6回目 前に来た時に<マルゲリータ ポンティコルヴォ> & <加藤農園東京苺のドルチェピッツァ ズコット風><マルゲリータ 練馬S.T.G> & <宮崎 日南鶏骨付きもも肉のやわらかロースト><練馬N.M.P> & <ポークステーキ(埼玉 武州豚 ロース肉)><大しらすと横山サンマルツァーノトマトのマリナーラ> & <白石農園ブルーベリーと岡山の桃のドルチェピッツァ><川本アスパラとモルタデッラハム、酪恵舎モッツァレラのビアンカ>を食べているし 武蔵関にある2号店の<オップラ・ダ・ジターリア>にも行ったことがあるのだ

本当わ クワトロフォルマッジを食べたいなぁ~ って思ったんだけど 単品扱いで ドリンクが付かないそうなので 今回わ ランチメニューから<おまかせ前菜盛り合わせ(1人前) ¥1100>と ピッツァわ 前に1度頼んだことがある<マルゲリータ ポンティコルヴォ ¥1320>をお願いしたのだ(※マルゲリータわ 土日祝のお値段で 平日わ 1100円なのだ)

※こちらのお店のランチメニューわ ピッツァやパスタの場合わ ドリンクが付くのだ(*ドルチェピッツァや メイン料理わ ドリンクが付かないのだ)


まずわ <おまかせ前菜盛り合わせ(1人前)>が登場なのだ


前菜の説明をしてくれたんだけど ちょっとうろ覚えのものがあるけど 上から時計回りでご紹介するのだ

千葉県産太刀魚のカルパッチョ フリッタータ(オムレツ) 魚の種類わ 忘れちゃったけど 白身魚のフリット 北海道モッツァレラのカプレーゼ 埼玉県産武州豚のパテ(テリーヌ?) パルマ産の生ハム 中央のわ ゼッポリーニで どれも絶品だったのだ


前菜を食べ終えて ちょっとして<マルゲリータ ポンティコルヴォ(トマトソース、ポンティコルヴォ社モッツァレラチーズ、バジリコ)>も到着なのだ


ピッツァ生地わ ふんわりしつつ もっちりとした ぼくら好みの生地に トマトソースわ バランスが良くて美味しいと思うけど それ以上に ポンティコルヴォ社モッツァレラがクリーミーで絶品で際立つから トマトソースの主張わ 弱めに感じたけど すごく美味しいマルゲリータだったのだ


まだ食べられるので<石神井・加藤農園 東京いちごのドルチェピッツァ ¥2200>を追加で注文したのだ


ドルチェピッツァなので さっき食べたマルゲリータよりも生地わ 固めに焼かれていて イチゴの甘みと酸味のバランスが良くて 中央のわ ふわふわなヨーグルトのクリームだと思うけど それと 砂糖をかけられた生地が合わさって すごく美味しいドルチェピッツァだったのだ

そういえば 初めて来たときもイチゴのドルチェピッツァを食べたけど 全く違う味付けになっていたなぁ~って思い出したのだ


最後わ ランチに付くドリンクで<エスプレッソ>をチョイスして〆なのだ


ドルチェピッツァが来てから すぐにエスプレッソも来ちゃって ぼくらが何も言わなかったのが悪いんだけど 出来れば ドルチェピッツァを食べ終えてから エスプレッソを出して欲しかったかなぁ~ って思ったのだ・・・

すごく美味しかった料理の余韻を感じながら エスプレッソを飲んで ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ
   


<ジターリア ダ フィリッポ>のピッツァわ やっぱり絶品で ぼくらが食べてきた中でトップクラスの美味しさだし 前菜や 季節もののドルチェピッツァも美味しくて すごくオススメのお店だと思うのだ

あと 姉妹店の<オップラ ダ ジターリア>も美味しいお店で そちらのオススメなのだ


今回もすごく美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ