どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『ボガマリ・クチーナ・マリナーラ<PRANZO(ファルファッレ レモンクリームソース)> + <セミフレッド(ランチサイズ)>@代々木 or 北参道』なのだ

2019年09月28日 | 美味しいもの(~2022年)

<円山応挙から近代京都画壇へ>を見たぼくらわ 渋谷の方に用事があったので いったん代々木駅で降りて 徒歩5分くらいにあって ぼくらのお気に入りのイタリアンのひとつの<ボガマリ・クチーナ・マリナーラ>でランチをしたのだ(※北参道駅からわ 徒歩1分なのだ)

ボガマリ・クチーナ・マリナーラ
https://www.figo-ingordo.jp/bogamari

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130403/13161528/




外にあったランチのメニューなのだ



お店に着いたのわ 12時前だったので まだ比較的空いていたけど 12時を過ぎたら盛況だったのだ

ぼくらがボガマリに来るのわ 11回目で2014年と 数年間隔があいたけど 2017年に6回(4月・5月に2回《1回目2回目》・6月《カワハギのレモンバターソテー》7月《カサゴのアクアパッツァ》11月《カルパッチョ》)を 2018年わ 2回(3月5月《カサゴの香草焼き》2019年に1回食べに来ているのだ

PRANZOわ パスタの4種類あるけど 今回わ 1番お安い<ファルファッレ レモンクリームソース ¥1000>をお願いしたのだ

※ボガマリの<PRANZO>わ <有機野菜の大きなサラダ> + <パン> + <パスタ> + <カッフェ>のセットなのだ

まずわ <有機野菜の大きなサラダ> & <パン>が到着なのだ


ぼくらわ 1人だし サラダをお皿に移し替えずに 木の器に ドレッシングや 卓上にある塩や胡椒を入れて 味を調えて シャキシャキサラダを食べたのだ

パンわ パスタのソースを付けて食べるために 食べないでとっておくのだ


そしてパスタの<ファルファッレ レモンクリームソース>が到着なのだ


ファルファッレわ 蝶のような形をした もっちりとしたパスタで クリームわ 濃厚だけど レモンが入っているので さっぱりさせるような感じ さわやかなレモンクリームソースで美味しかったのだ

さっきも書いたけど 残った美味しいソースわ パンを付けて お皿を綺麗にしたのだ・・・


最後のカッフェわ もちろん<エスプレッソ>をお願いしたのだ


料理の美味しかった余韻を感じながら飲んだのだ


本当なら これでお終いだけど エスプレッソを飲んだ後にドルチェが食べたくなったので ティラミスを食べようと思ったんだけど 残念ながらなかったので<セミフレッド(ランチサイズ) ¥300>をお願いしたのだ


アーモンド入りのケーキを固めた半冷凍のケーキ?というか ジェラートみたいな感じで アーモンドと ほんのりとお酒(ラム酒?)の風味がある ひゃっこい甘くて美味しいドルチェで アーモンドのコリっという食感もアクセントで良かったのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


半年振りくらいにボガマリで食事をしたけど やっぱり美味しいし 今回わ 頼まなかったけど お魚のショーケースを見ながら店員さんと相談しながら料理を決めて注文するのわ 楽しいし すっごくオススメのお店なのだ

12時台わ 混雑するので 事前に予約をしていくか 12時前や 13時過ぎに行くのがいいと思うのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『円山応挙から近代京都画壇へ <後期展示>@東京藝術大学大学美術館』なのだ

2019年09月27日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 東京藝術大学大学美術館9月29日まで開催している<円山応挙から近代京都画壇へ>『後期展示』を見たのだ



ぼくらわ 前期展示を見に行っていて だいたいが展示替えなので 後期も見に行ったのだ

↓前期展示の感想なのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/79774fa896518fb79fca8dbaa23ae83c


今回も えこうに感想を任せるのだ

東京藝術大学大学大学美術館 <円山応挙から近代京都画壇へ> 9月29日(日)まで

https://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2019/maruyama-shijo/maruyama-shijo_ja.htm

公式サイト
https://okyokindai2019.exhibit.jp/

作品リスト
https://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2019/maruyama-shijo/list_maruyama-shijo_ja.pdf




展示構成

すべては応挙にはじまる。

孔雀、虎、犬。命を描く。

山、川、滝。自然を写す。

美人、仙人。物語を紡ぐ。

応挙や、呉春から戦前までの系譜を丁寧に追うことで、円山・四条派の全貌を迫る展覧会だそうで、後期展示では、約50点を展示していました。


気になった作品

32.岸駒 孔雀図 重要美術品

番の孔雀が描かれ、オスは岩の上に立ち、メスに雄々しくアピールしているが、メスはそっぽを向いている?そして孔雀の上には、藍色が美しい小鳥たちが飛んでいた。

オスのオレンジ色の羽が美しかった。


58.鈴木松年 瀑布登鯉図


鯉が滝を登っており、鯉が滝を登って龍になる説話は、立身出世を意味する吉祥画題で好まれたそうです。このような滝の水流で鯉の体を描いていない作品を応挙の作品でも見たことがある。


46.円山応挙 狗子図


3匹の丸々とした子犬たちが可愛い。前期に展示していた弟子の長沢芦雪の<薔薇蝶狗子図>とどっちが可愛いか、見比べをしたかった・・・。

※参考として前期展示だった<薔薇蝶狗子図>の画像を載せます。



55.木島櫻谷 しぐれ

六曲一双の屏風、秋の野山を歩む鹿たちが描かれ、左隻には若い夫婦の鹿を、右隻には夫婦の鹿と3頭の子供たちも描かれ、解釈が間違っているかもしれないが、左隻から右隻へと時間を経過した同じ鹿の夫婦を描いているのだと思った。

やっぱり木島櫻谷の描く鹿は毛がモコモコで可愛らしいが、右隻の二扇に描かれている2頭の小鹿が特にいい。


64.円山応挙 保津川図 重要文化財


左隻の画像


右隻の画像


応挙が亡くなる一か月前に描いた絶筆で代表作だそうで、確証づける資料はないそうだが、応挙の故郷である亀岡から流れる保津川を描いたとされるそうです。

両側から中央へと川の水が流れるダイナミックな作品で、代表作というのも頷ける。


106.上村松園 楚蓮香之図


楚蓮香(それんこう)は中国唐時代の美女で、外出するとその香り慕って蝶が付いてきたそうです。この作品を見ていると、蝶と一緒に舞を踊っているみたいで美しいし、あと、しなやかな指先がいい。


あと2日で終わってしまいますが、<円山応挙から近代京都画壇へ>は結構オススメで、感想は書いていませんが、通期展示の大乗寺所蔵で円山応挙の<松に孔雀図>は、東京だと約10年振りの展示ですし、他にも素晴らしい作品が展示しているので、ご覧になってみてはいかがでしょうか?


巡回情報

京都国立近代美術館 11月2日(土)~12月15日(日)


この後わ 代々木駅に移動して<ボガマリ・クチーナ・マリナーラ>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『2回目の<クリスチャン・ボルタンスキー Lifetime>』なのだ

2019年09月23日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ピッツァ ダ バッボ>でランチをしたぼくらわ もうとっくに終わっているんだけど 国立新美術館に移動して<クリスチャン・ボルタンスキー Lifetime>を見たのだ


2回目だし えこうに代わりに ぼくが書くのだ

国立新美術館 <クリスチャン・ボルタンスキー Lifetime> 終了しましたなのだ

https://www.nact.jp/exhibition_special/2019/boltanski2019/




↓1回目に見た感想なのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/1b584c53e5abd9d12f285639681ac449


なんでぼくらが2回目も見に行ったかというと 写真撮影可能なエリアが増えたのと 会期が1日減ると3つの照明が消える<黄昏>を見たかったからなのだ

1回目に見に行った時と 今回見た時のお写真で <黄昏>を遠くから撮ったものなのだ(※1回目のわ 7月上旬頃に見たのだ)


こっちわ 今回 会期末に見た時に撮ったものなのだ


ピンボケになっちゃったけど どれだけ電球の明かりが減っているかが 分かると思うのだ


そして 新たに撮影可能エリアから撮った<黄昏>のお写真なのだ


えこうが撮った写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


ぼくらが行ったのわ 会期末だったので あまり電球が付いてなくて かなり暗くなっていて 1回目に見た時と大違いで 見た印象も違うのだ


<黄昏>の通路を挟んで隣に展示していた<黄金の海>なのだ


えこうが撮った写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


エマージェンシーブランケットを黄金の海に見立てて その上を1つの電球がゆらゆらと揺れているのだ

この黄金の海を見る壁にわ たくさんの洋服が壁に付いている<保存室(カナダ)>があったのだ


作品リストの説明にわ 『この作品は、1990年に水戸芸術館での展覧会の際にも展示された。衣服は抜け殻のように壁に吊り下げられている。ボルタンスキーにとって、着用された衣服、人間の写真、あるいは身体は、主体を指したオブジェなのである。』と書かれていたのだ


もともと<黄昏>の変化が気になっていて見ようと思っていたけど 写真撮影が可能になっていたのわ 嬉しかったし 1回目の煌々と光っていた<黄昏>も良かったけど 今回の明かりが乏しくなった<黄昏>わ 闇を照らす明かりのような感じがして見れて良かったのだ

東京会場わ とっくに終わっているけど 来月 長崎県美術館に巡回するので お近くにお住いの方わ ご覧になってみてわ いかがでしょうか?なのだ 会場に合わせて展示をするみたいので 東京とまた違った展示になると思うのだ


巡回情報

長崎県美術館 10月18日(金)~2020年1月5日(日)


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『ピッツァ ダ バッボ<スペシャルランチコースメイン付き(マルゲリータ)>@人形町』なのだ

2019年09月22日 | 美味しいもの(~2022年)

<伊庭靖子展>を見たぼくらわ 人形町駅に移動して 甘酒横丁にある<ピッツァ ダ バッボ>でランチをしたのだ

ピッツァダバッボ(PIZZA DA BABBO)
http://www.da-babbo.jp/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13025362/



こちらわ 外にあった土日祝のランチメニューなのだ(※スペシャルランチ以外の平日ランチだと このお値段より300円安くなるみたいなのだ)


お店に着いたのわ 11:40くらいで まだ そこまで混んでなくて 予約が入っているそうなので13時までならOKと言われたけど ぼくらわ1人だし問題ないのだ ぼくらが食べ終わった12:30くらいにわ 満席になっていたのだ

ぼくらわ いっぱい食べたいから調子に乗って<スペシャルランチコース(メイン付き) ¥2800>をお願いしたのだ

※<スペシャルランチコース(メイン付き)>わ <前菜の盛り合わせ> & <本日のスープ> & <自家製パン> & <プリモピアット(ピッツァ or パスタ or リゾット)> & <魚料理 又は 肉料理> & <デザート> & <カッフェ>のセットなのだ

まずわ <前菜の盛り合わせ> & <本日のスープ> & <自家製パン>が到着なのだ


前菜わ 説明してくれたけど 忘れちゃったのだ・・・

覚えている範囲内だと 時計回りで アツアツなジャガイモのスープ お野菜を似たもの? お肉のパテ 塩気の効いたモルタデッラハム 鯵を揚げたのとかがあって どれも美味しかったのだ

自家製パンわ 付いているオリーブオイルと付けたり お皿に残ったソースなどを付けて食べたのだ


次の<プリモピアット>わ もちろんピッツァをチョイスして 初めて来たお店だから『マルゲリータ(モッツァレッラ、バジル、トマトソース)』にしたのだ


ピッツァの縁(コルニチョーネ)のお写真なのだ


まず トマトソースやバジルのいい香りがしたのだ

見た目だと ちょっと固そうに見えるけど ふっくらした好みのピッツァ生地に 爽やかなトマトソースに モッツァレラもいい感じのとろけ具合で 美味しいマルゲリータだったのだ


次わ <魚料理 or 肉料理>で お肉料理をチョイスして『豚肉の肩ロースのグリル』なのだ


お肉のUPの写真なのだ


ちょうどいい塩加減の豚肉で 外わ パリっと 中わ ふんわりで美味しかったし 付け合わせのフライした細切りのジャガイモわ 脂っこくなく 思っていたよりも あっさりめだったのだ


次わ <デザート>で いろいろ選べたんだけど『ティラミス』をチョイスしたのだ


ほんのりとお酒が効いているティラミスで ふんわりとしていて美味しかったのだ


最後の<カッフェ>わ もちろん『エスプレッソ』にしたのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
     


<ピッツァ ダ バッボ>のピッツァわ ふっくらしている生地で美味しかったし ぼくらわ メイン付きの料理を食べたから ちょっとお高くなったけど ピッツァとサラダとかのセットもあって 平日なら1000円(土日祝だと1300円)で食べられるみたいなのだ

あと 甘酒の自家製ジェラートがあって食べてみたいと思ったし ピッツァ窯で焼いている?グラタンとかも 気になったので 再訪しようと思っているのだ


この後わ 国立新美術館に移動して もうとっくに終わっているんだけど<クリスチャン・ボルタンスキー Lifetime>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『伊庭靖子展 まなざしのあわい@東京都美術館』なのだ

2019年09月20日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 東京都美術館10月9日まで開催している<伊庭靖子展 まなざしのあわい>を見に行ったのだ



ぼくらわ 2009年に伊庭靖子さんの作品を見たことがあって ちょっと気になったので今回の展示を見に行ったのだ

今回の感想わ えこうに任せるけど 後半の一部の展示わ お写真がOKだったので えこうに撮ってもらったのだ


他の作品なのだ



ここから先わ えこうの感想なのだ

東京都美術館 <伊庭靖子展 まなざしのあわい> 10月9日(水)まで

https://www.tobikan.jp/exhibition/2019_yasukoiba.html

公式サイト
https://www.tobikan.jp/yasukoiba/

作品リスト
https://www.tobikan.jp/media/pdf/2019/yasukoiba_worklist.pdf




伊庭靖子さんは、学生の頃に版画を学び、1990年後半から油彩、その頃から自ら対象を撮影し、その写真を元に絵画を制作しているそうで、今回の展示では、2000年代半ばの絵画から版画、映像など新作を含む52点を展示しています。

後半の一部の作品(6点)は、写真撮影がOKでした。


気になった作品

3.Untitled 2006-06

クッションのモコモコ感と、ひし形の花のような模様の立体感がいい。


7.Untitled 2009-01

8.Untitled 2009-02

この2点は、おそらく2009年の時に見たような?


9.Untitled 2010-01

白いクッションに赤い糸の刺繍で植物の模様が施されており、その刺繍が優しい風合いでずっと見ていたくなる。


12.Untitled 2012-03

白い地を背景に利用した白い皿が描かれ、青(水色)の模様が涼し気。たぶん、お皿のみを描いているのだろうが、お皿には水が入っているように思えてしまう。


14.Untitled 2014-10

白いカップ&ソーサーが描かれ、こちらも涼し気な水色で花の模様が描かれていて、このカップが欲しいと思った。。。


23.Untitled 2017-01

アクリルケースの中に入っている透明感があり、所々穴が開いた飾りがある白い磁器?(茶碗?)が置かれていて、そのケースに映り込んでいる周りの景色が時が止まっているような空気感で良かった。


28.Untitled 2018-02



29.Untitled 2019-02


30.Untitled 2019-06


31.Untitled 2019-09


NO.28~31の4点を撮った写真です。


逆から撮ったもの。


モネの睡蓮とかのように同じ対象物を角度、時間帯などを変えて描かれている連作だと思ったし、4つをまとめて見ていると、花瓶の中に異なる4つの世界があるように思えた。

特に、柔らかい光のNO.31と、透明感のあるNO.28が良かった。


32.Untitled 2018-03



33.Untitled 2019-03




今回、あんまり作品の画像を載せてないので、チラシの画像を載せます。(クリックすると大きな写真で見れます。)
   


伊庭靖子の作品、クッションのとかは見たことがあったのですが、写真撮影OKだったあの4点の異なる空気感や光の違いが面白くて、ずっと見比べをしていましたし、NO.23の<Untitled 2017-01>も印象に残りました。

1つ心残りなのは、一番最後の立体視の作品が、時間を掛けて見ても全然見れなかったのは残念だった。

この展覧会は、コートールド美術館展のチケットがあれば、300円引きで見れるそうですよ。


この後わ 人形町駅に移動して<ピッツァ ダ バッボ>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『ペルテ<プローヴォラ> & <アサリの黒胡椒蒸し(1人前)>など@稲毛(東口)』なのだ

2019年09月15日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ また稲毛駅に行って すっごくお気に入りで 日本一になったマルゲリータとイタリア料理のお店の<ペルテ>でランチをしたのだ

ペルテ(Perte unicasede)
https://www.facebook.com/perteunicasede/

食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1201/A120104/12046318/




ぼくらがお店に着いたのわ 13:20くらいで 落ち着いた時間帯だったので ピッツァ窯前のテーブル席に座ったのだ

ぼくらがこちらのお店に来るのわ 10回目でピッツァだと<マルゲリータ> & <4種類のチーズ(クワトロフォルマッジ)><マリナーラ>2018年度日本ナポリピッツァ職人選手権500点満点で優勝したマルゲリータの<マルゲリータ500><マリナーラ アルフィレット><ビアンカネーヴェ>トマトやモッツァレラがない時代の最古のピッツァの<マストゥニコーラ><モルタデッラ><イゾラベルデ><無花果のピッツァ>を食べたことがあるのだ

今回わ <アサリの黒胡椒蒸し(1人前) 864円> & <プローヴォラ ¥1836> & <トルタ・カプレーゼ ¥864>をお願いしたのだ

※注文の仕方にも寄るけど お子様やご高齢者を除いて ピッツァわ 1人1枚お願いしているそうで ランチだと ピッツァ1枚の注文につき ソフトドリンクが付くのだ

ペルテのピッツァわ ナポリサイズで30センチオーバーの大きさになるから マイナス100円でワンサイズ小さくすることも出来るそうなのだ


まずわ <アサリの黒胡椒蒸し(1人前)>を食べるのだ


黒胡椒がほんのりスパイシーで アサリと乾燥トマトの旨味があって美味しいし ぼくらわ お酒わ 飲まないんだけど ビールと一緒に食べたら もっと美味しいのだろうなぁ~ って思ったのだ 

そのアサリの旨味の詰まった汁も美味しいから 食べ終わっても下げないでもらって あとで ピッツァの縁(コルニチョーネ)の部分を付けて食べたけど 残ったスープわ ちょっと時間が経って冷めたので 味が濃くなって ピッツァの縁(コルニチョーネ)を付けて美味しく頂いたのだ

ペルテでわ 他にも煮込んだ料理があるから 残ったスープを下げないでもらって ピッツァの縁(コルニチョーネ)を付けて食べるといいと思うのだ  


お次わ <プローヴォラ(トマトソース、プロヴォーラ【燻製モッツァレラ】、バジル)>が到着なのだ


上にも書いたけど プローヴォラわ 燻製モッツァレラのことなのだ

サクモチの食感のピッツァ生地に プローヴォラ(燻製モッツァレラ)のいい香り なんとなくだけど 普通のモッツァレラよりも味が濃いような? もちろん美味しかったのだ

あと ペルテのピッツァわ 30センチオーバーで大きいけど 軽めな生地なので ペロッと食べれちゃうのだ


次わ ドルチェの<トルタ・カプレーゼ>なのだ


カプリ島で生まれた アーモンドの入ったチョコレートケーキだそうなのだ

トルタ・カプレーゼ自体わ 素朴な感じのケーキで ほんのりと温かく提供してくれたのだ そのままで食べると 素朴の甘さで 付け合わせのふんわりとしたクリームを付けて食べるともっと美味しいし ジェラートを付けて食べると 冷たいのと温かいのが合わさるし 甘みのプラスされて美味しかったのだ

ぼくらの好みわ クリーム付けて食べるのが1番美味しいと思うのだ


最後わ ペルテわ ランチだと ドリンクがセットで付くんだけど ぼくらわ いつも通り<エスプレッソ>をお願いしたのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ

あと いっつも思うけど ペルテのエスプレッソカップわ かわいいのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


<ペルテ>のピッツァわ どれを食べても美味しいし お店の中わ 狭いかもしれないけど ご夫婦の醸し出す雰囲気がいいし すっごくオススメのお店なのだ

あと 14席くらいしかないので ランチなら お時間をずらして行くか 予約をした方がいいと思うのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ピッツェリア カンパニーレ @船橋(シャポー船橋南館)』なのだ

2019年09月14日 | 美味しいもの(~2022年)

えこうが船橋に用事があったので どうせなら ナポリピッツァも食べちゃおうって思って 船橋駅から直結のシャポー船橋南館の4階に入っている<ピッツェリア カンパニーレ>でランチをしたのだ

ピッツェリア カンパニーレ シャポー船橋
http://campanile.jp/

食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1202/A120201/12043467/




こちらのお店わ ぼくらわ まだ行ったことがないけど 新宿にある<カポリ>の系列店みたいで 『真のナポリピッツァ協会』の認定店なのだ



お店に着いたのわ 11:30くらいで まだ空いていたけど 食べ終わった12時過ぎにわ 満席になって お店の外に待っている人もいたのだ

ぼくらわ <ピッツァランチ(マルゲリータ S.T.G) ¥972> & <ドリンク&サラダ&ドルチェセット ¥432>をお願いしたのだ(※お会計の合計わ 1404円だったけど 一の位が切り捨てで 1400円だったのだ)

まずわ セットの<サラダ>が到着なのだ


シンプルなサラダで オリーブオイルのみがかかっていたのだ


食べ終わって すぐに<マルゲリータ S.T.G(トマトソース、モッツァレラ、バジリコ)>が到着なのだ(※ピッツァランチのピッツァわ 追加料金がかかるものも含めて10種類くらい選べるのだ)


メニューに載っていたけど『S.T.GはEUの伝統的特産保障のことで、昔から受け継がれた伝統的な製法で作ったマルゲリータ』だそうなのだ

ぼくらわ もっちりしたピッツァ生地が好みだからか こちらのお店の生地わ もっちり感わ ちょっと少なめ?の しっかりした感じのピッツァ生地で ややオイリー 爽やかというか 軽やかなトマトソース モッツァレラのとろけ具合も良くて 美味しかったのだ


最後わ ドリンクとドルチェで ぼくらわ <エスプレッソ> & <ティラミス>をチョイスしたのだ(※『ドリンク』わ 8種類から 『ドルチェ』わ 4種類から選べるのだ)


ティラミスのスポンジわ 甘めでエスプレッソ感がいいし マスカルポーネのクリーム自体わ ふわふわですごく美味しかったのだ

エスプレッソわ 砂糖を2つ付けてくれたので 2つとも入れて ちょっと甘めにして 美味しかった料理の余韻を感じながら飲んで ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


<ピッツェリア カンパニーレ>のランチのピッツァわ 追加料金がかかるものも3種類あったけど それ以外わ 税別900円って コスパがいいと思うし 土日とかも同じ料金だそうで 結構オススメだと思うし また船橋に用事がある時にわ 食べに行こうと思ったし 新宿にある系列店の<カポリ>にも行ってみたいと思っているのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『山口蓬春展 新日本画への飽くなき挑戦@日本橋高島屋』なのだ

2019年09月13日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<トラットリア ブカ・マッシモ>でランチをしたぼくらわ もうとっくに終わっているけど 日本橋高島屋に移動して <山口蓬春展 新日本画への飽くなき挑戦>を見たのだ



画室の再現があって お写真がOKだったのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



素晴らしい作品が展示していたけど 今回わ えこうに感想を任せるのだ

日本橋高島屋 <山口蓬春展 新日本画への飽くなき挑戦> 終了しました

※終了した展覧会なので、HPはないようです。




展示構成

Ⅰ やまと絵の頂点へ

Ⅱ 蓮春美への飛躍

Ⅲ 南方へ

Ⅳ 蓬春モダニズムの展開

Ⅴ リアリズムの追及

Ⅵ 新日本画への昇華

エピローグ 蓮春へのオマージュ

画室再現

高島屋所蔵の山口蓬春作品

展示していた作品の大半は日本画ですが、洋画や山口蓬春が撮った写真なども55点展示しており、半数は山口蓬春記念館の作品でした。


気になった作品

3.小路

油彩画で後期印象派のような点描で森の中の小道を描いている。山口蓮春は東京美術学校の西洋画科に入学し、二科展に入選するなどしたが、日本画の才能を認められ日本画科へ転科し、そこで指導にあたったのは、松岡映久だったそうです。


10.秋二題

前年の卒業制作を再構成し、二曲一双の屏風に仕立て直した作品で、右隻には薬師寺の塔が見える奈良の新秋の農村を、左隻に大きく取った空には三日月を配し、晩秋らしい寂しさを漂わている。


15.那智の滝

神社の縁起や霊験を説明する宮曼荼羅の形式にのっとり、画面下から神社の後ろの桜、滝の下の方は新緑、上部には黄色に輝く紅葉、そして滝の上の湖には雪山が描かれ、1つの画面に春夏秋冬のすべてがが描かれたいた。


16.扇面流し

二曲一隻の屏風で、扇が流れる川の色は上の方はを金泥、一方、下の方は銀泥と分けて描いていて、デザイン的。流れる扇面は、伊勢物語が描かれているそうです。


17.夏雨秋晴

左隻には赤と黄色の紅葉、黄土色の山の秋、右隻には水墨で雨にかすむ竹林を描き、空気感と適度に湿度を感じる右隻がいい。


19.夜桜

大きな枝の下から霞の半月が顔を出す。月に照らされ群青が使われている可愛らしい蕾ががいい。


28.夏の印象

2011年に見ていて嬉しい再会。画面の周りを囲む朝顔の葉や海の色を思わせる朝顔の花は、輪郭線と色が合ってなくてずらして描いていて、風に揺れているように見える面白い作品で、朝顔の周りの中には、海と形のキレイな南洋の貝が描かれている。

あと近景の白いテーブルの上に置かれた涼し気な白と青系(青、緑など)で描かれた市松模様の柄の麦わら帽子がすごくいい。


30.望郷

解説には、こう書かれています。
『1951年(昭和26年)、上野動物園にやってきた愛らしい白熊を見に行き、画題に選んだ。自然環境下では、北極の白熊と南極のペンギンが同じ空間にいることはないが、蓬春は両社が共存する動物園のあり得ない光景を、彼らが生きるべきはずの氷原に置き換えた。昭和20年代に始まった色と形の追及に加え、白熊の郷愁も盛り込まれている。』

ちょこんと座るシロクマと、ペンギンが可愛らしいと思うが、ともに同じ方向を見ていて故郷を思い出して向いていると思うと少し複雑な気分になる。

あと、シロクマはあえて荒く塗って毛の質感をだしているのがいいし、氷の大地の白とグレー縦じまのようにしているのも良かった。

以前、東山魁夷が所蔵していて今回の展覧会のメインビジュアルになっているペンギンが3羽の<小下絵>、ペンギンのいない<小下図>を含め3点展示は初めてだそうです。


42.花菖蒲

金色に輝く背景に青、白、白と紫の5本の花菖蒲が光琳のようにリズムよく配されている。花菖蒲は、もし触れたた花粉が付きそうな感じに描かれていて良かった。


44.夏影

緑の葉が生い茂る画面に、白い花菖蒲と水色の紫陽花が描かれ、特に紫陽花が素晴らしく蕾の緑から青へと変わるようなグラデーションが美しいし、岩絵具の粒子が残っていて煌めく濃い葉の緑もいい。


46.陽に展く

金泥を背景に大輪のヒマワリが描かれ、上に3つは元気に咲き、下へ行くにしたがって頭を垂れヒマワリが朽ちており、人生または老いを表しているのかと思った。


あと、<伊都久嶋>や、<冨貴花>も良かった。


今回作品を載せてないので、展覧会のチラシの画像を載せます。(クリックすると大きな写真で見れます。)
 


おそらく<夏の印象>くらいしか山口蓬春の作品を見たことがなかったが、今回まとめて見ることが出来て良かったし、山口蓬春の作品が好きになりました。

ちょっと多いですが、いつか葉山の山口蓬春記念館にも行ってみたいと思いました。


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし、美味しいものも食べることが出来て大満足でした。

ありがとうございました。


『トラットリア ブカ・マッシモ<11回目の「Pranzo speciale【サルデーニャ産 カラスミのオイルソース スパゲッティ】&【馬肉ヒレのタリアータ仕立て】」>@門前仲町』なのだ

2019年09月09日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ もうとっくに終わっているけど 日本橋高島屋で開催していた<山口蓮春展>を見に行く前に 門前仲町駅で途中下車をして お気に入りのイタリアンの<トラットリア ブカ・マッシモ>でランチをしたのだ

トラットリア ブカ・マッシモ
https://bucamassimo.jp/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13194455/




外にあった 土日祝のランチのメニューなのだ



ぼくらわ 1番乗りで 12時を過ぎたあたりから お客さんが賑わってきたのだ

ブカ・マッシモで食事するのわ 13回目で ランチわ 2017年に3回「6月に2回(1回目2回目)と8月」 2018年に5回「1月4月6月8月12月」 2019年に3回「2月4月5月」に来ていて ディナーわ 2018年に食べているのだ

今回もメイン付きの<Pranzo speciale ¥3240>を注文したのだ

※<Pranzo speciale>わ <前菜の盛り合わせ> & <パスタ(7種類くらいから)> & <本日のメインディッシュ(お肉料理)> & <自家製ドルチェ> & <カッフェ>のセットなのだ

まずわ <前菜の盛り合わせ>なのだ


前菜わ いろんなものをちょっとずつだけど 彩りもキレイだし どれも美味しいのだ

チーズの風味が薫るジャガイモのポルテッペ(コロッケ) キノコのフリッタ―タ(オムレツ) 辛いサラミ タコのマリネ 甘みのあるニンジンのサラダ そして ぼくらが大好きな生ハムとグリンピースのマリネが特に美味しかったのだ

1つ残念だったのわ ランチだと パンの提供わ なくなっていて ブカマッシモの自家製のパンわ かなり好きだったので ちょっとショックだったのだ・・・


次わ パスタでメイン付きの場合わ 7種類くらいの中から選べるけど<サルデーニャ産 カラスミのオイルソース スパゲッティ>をチョイスしたのだ


パスタを作っている時から ニンニクの良い匂いがして 食欲をそそるのだ

パスタとおんなじ感じの色だから ちょっと見えづらいけど カラスミがモリモリなのだ

オイルソースなので ちょっとオイリーな感じで カラスミの塩気と旨味がパスタに絡んで美味しいし ニンニクわ あんまり感じなかったのだ

あと 他のお客さんを見てたんだけど 3人のお客さんわ パスタをシェアしていて 1つのお皿に3種類のパスタを盛っていたのだ


そして メインのお肉料理<馬肉ヒレのタリアータ仕立て>なのだ


馬肉わ 牛肉より柔らかいような気がして あと なんとなくだけど 後口に鉄分を感じるような気がしたのだ もちろん馬肉のタリアータ美味しいかったし もっと食べたかったのだ

あと 付け合わせのルッコラやミニトマトも美味しかったのだ


お次わ 自家製ドルチェで<自家製ジェラート2種類盛り合わせ(鹿児島 パッションフルーツヨーグルト、沖縄 マンゴー)>のしたのだ


ジェラート くしくも 南国の組み合わせで 過去のブログを調べていたら 去年も同じ組み合わせのジェラートにしていたのだ・・・

パッションフルーツヨーグルトわ ヨーグルトの効果か ほのかな酸味で爽やかで マンゴーわ 濃厚で甘くて フローズンマンゴーをそのまま食べているような感じで ぼくらが食べに行った暑い日にちょうど良いジェラートで 両方とも美味しかったのだ


最後のカッフェわ もちろん<エスプレッソ>で〆なのだ


ブカマッシモのエスプレッソわ ボルボーネで 美味しかった料理の余韻を感じながら飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
    


ランチにパンがなくなちゃったのわ 残念だけど ブカ・マッシモわ どの料理も美味しいけど 特にお肉料理が美味しいし オススメだと思うのだ

ランチわ 12時以降わ 混雑しちゃうので 予約をするか ぼくらみたいに 開店直後に行く方がいいと思うのだ

あと ぼくらわ 1回しか食べたことがないけど ディナーも すごくオススメなのだ!!


この後わ 日本橋高島屋に移動して もうとっくに終わっているけど<山口蓬春展 新日本画想像への飽くなき挑戦>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『ペルテ<無花果のピッツァ> & <ピスタチオのティラミス>@稲毛(東口)』なのだ

2019年09月07日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ また稲毛駅に行って お気に入りのお店で 日本一になったマルゲリータとイタリア料理のお店の<ペルテ>でランチをしたのだ

ペルテ(Perte unicasede)
https://www.facebook.com/perteunicasede/

食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1201/A120104/12046318/




お店に着いたのわ 13:30くらいだけど 7割くらいお客さんが入っていたのだ

ぼくらがこちらのお店に来るのわ 9回目でピッツァだと<マルゲリータ> & <4種類のチーズ(クワトロフォルマッジ)><マリナーラ>2018年度日本ナポリピッツァ職人選手権500点満点で優勝したマルゲリータの<マルゲリータ500><マリナーラ アルフィレット><ビアンカネーヴェ>トマトやモッツァレラがない時代の最古のピッツァの<マストゥニコーラ><モルタデッラ><イゾラベルデ>を食べたことがあるのだ

今回わ <無花果のピッツァ ¥3240> & <ピスタチオのティラミス〜シチリア風〜 ¥864>をお願いしたのだ(※ぼくらが行ったのわ 8月中旬で もしかしたら<無花果のピッツァ>わ もう食べられないかも?なのだ)

※お子様やご高齢者を除いて ピッツァわ 1人1枚お願いしているそうで ランチだと ピッツァ1枚の注文につきソフトドリンクが付いて ペルテのピッツァわ ナポリサイズで30センチオーバーの大きさになるから マイナス100円でワンサイズ小さくすることも出来るそうなのだ

ほどなくして<無花果のピッツァ(ゴルゴンゾーラ、無花果、生ハム)>が到着なのだ


確か ピッツァに使われているイチジクわ バナーネという品種で 皮が薄いので 皮付きのまま使っているそうなのだ

ペルテのピッツァ生地わ パリ サク モチの順に食感がくるんだけど ビアンカ系のピッツァだからか それとも生ハムを後乗せしているから いつもより もっちり具合があって ぼくらの好みなのだ

ゴルゴンゾーラチーズのクセのある濃い味が もともと大好きだし その味に乗っかって イチジクわ とろりとしていて ほんのりとした甘みと 後乗せした生ハムの塩気や旨味がプラスされて すっごく美味しかったのだ


ペルテのドルチェわ 4種類あるけど 同率で1番好きな<ピスタチオのティラミス〜シチリア風〜>にしたのだ(※もう1つわ <ババ>なのだ)


ピスタチオのクリームわ しっかりめだけどなめらかで エスプレッソのスポンジも甘みがあって ほとんど気づかないけど お酒も入っているみたいで 前に食べた時より ちょっと変わって もっと美味しくなったと思うし 美味しかったから 家でも食べたくてピスタチオのティラミスをテイクアウトしたのだ


最後わ ドリンクで ぼくらわ いつも通り<エスプレッソ>で〆なのだ


美味しかった料理の余韻を感じながら飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
  


今回食べた<無花果のピッツァ>わ 季節もののピッツァで 今も食べられるか分からないけど 本当にすっごく美味しかったし ペルテの他のピッツァや料理なども どれも美味しくて オススメのお店なのだ

14席程度で そんなに大きなお店でわ ないので 予約した方がいいと思うし ランチなら ぼくらのようにピークの時間をずらして行くのがいいと思うのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『SHISEIDO THE STOREのウィンドーギャラリーに展示している宮永愛子さんの作品』なのだ

2019年09月05日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ラ・トリプレッタ>でランチをしたぼくらわ 銀座に移動して 9月17日まで展示している SHISEIDO THE STOREのウィンドーギャラリーに展示している宮永愛子さんの作品を見たのだ

https://thestore.shiseido.co.jp/article/3106/





入口を隔てて左右の2つに展示していたのだ

左側の方にわ 『私の耳は 貝のから』と書かれていたのだ


ショーケースの中わ こんな感じなのだ


えこうが個別に撮ったものなのだ







右側にわ 『海の響きをなつかしむ』と書かれていたのだ


こっちのショーウィンドーわ こんな感じだったのだ


こっちも えこうが個別に撮ったお写真を載せるのだ








水をテーマにしているから どちらの涼し気で 特にナフタリンの作品わ 気化して結晶化するけど ぼくらにわ その気化した結晶が 雪のように見えてきて 季節外れだけど 夏に見る雪って キレイだなぁ~ なって思ったりしたのだ

これが ケースに付いた ナフタリンが気化した結晶なのだ









9月17日までで あと2週間くらいで終わっちゃうけど ショーウィンドーに展示しているから もちろん無料で見れるし 水がテーマなので作品が涼し気 ちょっと暑い気分がクールダウンするかも?なので 銀座に行った際わ ご覧になってみてわ いかがでしょうか?なのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ラ・トリプレッタ<ランチピッツァセット(マリナーラ)> & <肉料理(牛肉のタリアータ)>など@武蔵小山』なのだ

2019年09月04日 | 美味しいもの(~2022年)

えこうが用事があってお出かけした際に 普段あんまり行かないお店でランチをしようと思って 武蔵小山駅で降りて 前に1度食べに行って美味しかった<ラ・トリプレッタ>でランチをしたのだ

ラ・トリプレッタ
https://latripletta.com/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131710/13165472/




お店に着いたのわ 11:45くらいで まだ開店して間もないので 大丈夫で 食べ終わる頃にわ かなり賑わっていたのだ

ぼくらわ 前に来た時に<マルゲリータ> & <ビスマルク>を食べているので 今回わ <ランチピッツァセット(マリナーラ) ¥1000> + <本日のお肉料理 ¥1600>をお願いしたのだ

※<ランチピッツァセット>わ <ピッツァ> & <ドリンク>のセットなのだ

ちょっと経って<マリナーラ(トマトソース、にんにく、オレガノ、バジル)>が到着なのだ


ピッツァ生地わ もっちりかつ 軽めな感じに ジューシーでほんのりと酸味があって旨味の詰まったトマトソースと バジルの香り ニンニクのパンチが効いて すごく旨かったのだ


お次わ <本日のお肉料理(牛肉のタリアータ)>が来たのだ


タリアータのUP写真なのだ


厚切りにカットされた牛肉のタリアータで 4切れあったのだ 噛み応えがあって 肉食ってるって感じで すごく美味しかったし もっと食べたかったのだ・・・


次わ ドリンクのエスプレッソだったけど ちょっと待ってもらって<ドッピエッタのジェラート(ミルク、ラズベリー) ¥600>も追加でお願いしたのだ


ラズベリーわ 爽やかな甘さで酸味わ ほんのりで ミルクわ ミルクがドーンと濃いけど 後口わ さっぱりで 両方とも美味しかったし 暑い時期にピッタリなジェラートだったのだ


最後わ ドリンクの<エスプレッソ>で〆なのだ


ラ・トリプレッタのエスプレッソも パッサラクアみたいで 最初の一口目が苦く感じて 美味しくて ぼくらわ パッサラクアのエスプレッソわ 最近すごく気に入ってきたのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


前に食べたピッツァも美味しかったし マリナーラがこれだけ美味しいってことわ ラ・トリプレッタの どのピッツァも美味しいと思うし もし 家の近くや 美術館巡りとかで 寄れる場所にあったら きっと定期的通っているお店だと思うし まだ2回だけどお気に入りになっているのだ 

ぼくらが食べたランチピッツァセットわ 土日も関係なく ドリンクが付いて1000円って コスパも良くて ピッツァわ 追加料金がかるものもあるけど 20種類くらい選べるし すっごくオススメだと思うのだ


この後わ 銀座に移動して SHISEIDO THE STOREのウィンドーギャラリーに展示している宮永愛子さんの作品を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『リンシェメ<リンシエメのピッツァ> & <エスプレッソ>@亀戸』なのだ

2019年09月03日 | 美味しいもの(~2022年)

<円山応挙から近代京都画壇へ>を見たぼくらわ 暑い日だったし 疲れちゃって美術館巡りわ もういいやって思ったから 亀戸駅に移動して徒歩5分くらいの場所にあって お気に入りのお店の一つの<リンシェメ>で ちょっと遅めのランチをしたのだ

リンシェメ(Pizzeria e Braceria L'insieme)
https://www.linsieme2016.com/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13193917/




こちらわ 外にあったランチのメニューなのだ


クリックすると大きな写真で見れるのだ



お店に着いたのわ 13:30過ぎで ランチのピークの時間わ 過ぎてたので問題なかったのだ

リンシエメの来るのわ 11回目で<マルゲリータ> & <アッチューゲ> & <牛ハラミ炭火焼><フェリーチェ><クワトロフォルマッジ><マリナーラ><ロマーナ><チチニエッリ><マチェライオ> & <骨付き豚肩ロース炭火焼><マッキアータ> & <仔羊の炭火焼(2本)><マイス><サラーメ> & <サルシッシャ(自家製ソーセージ)>を食べているのだ

ランチのピッツァメニューわ 辛いの以外 だいだい食べているから アラカルトのピッツァメニューから店名の同じ名前のピッツァの<リンシエメ ¥2052>と 食後に<エスプレッソ ¥324>をお願いしたのだ(※お会計の合計わ 2376円だったけど 一の位わ 切り捨てで2370円だったのだ)

注文から 5~7分後くらいに<リンシエメ(トマトソース、プロヴォラ【燻製モッツァレラ】、ルーコラ、削りパルミジャーノ)>が到着なのだ


削りパルミジャーノとルッコラがてんこ盛りのピッツァで パルミジャーノのいい香りがするのだ

ぼくら好みのもっちりの生地に プロヴォーラのとろーっとした感じがいいし ルッコラとプロヴォーラとパルミジャーノのチーズ味が主張してから 後から トマトソースの酸味が追いかけてくるような感じなのだ

プロヴォーラと削りパルミジャーノのピッツァだから チーズ感が増し増しだし ぼくらわ ルッコラが大好きなので すっごく美味しくて 店名が付いているのも納得の味だったのだ

だた1つ思ったのわ ぼくらがピッツァを食べる時わ ナイフとフォークでクルクル丸めて食べるんだけど ルッコラと削りパルミジャーノがモリモリだから ちょっと食べるの大変だったのだ・・・


最後わ <エスプレッソ>で〆なのだ


ピッツァの美味しい余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
 


<リンシエメ>のピッツァ生地わ ぼくら好みのふっくら具合で どのピッツァ食べても美味しいし 今回わ アラカルトのピッツァを食べたけど ランチだと ピッツァとドリンクが付いて1080円って かなりコスパが良くてオススメだと思うのだ

あと ピッツァだけでなく 炭火焼のお肉もオススメなのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『円山応挙から近代京都画壇へ <前期展示>@東京藝術大学大学美術館』なのだ

2019年09月02日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 東京藝術大学大学美術館で 9月29日まで開催している<円山応挙から近代京都画壇へ>『前期展示』を見たのだ



素晴らしい作品が展示していたけど 今回の感想わ えこうに任せるのだ

東京藝術大学大学大学美術館 <円山応挙から近代京都画壇へ> 9月29日(日)まで

https://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2019/maruyama-shijo/maruyama-shijo_ja.htm

公式サイト
https://okyokindai2019.exhibit.jp/

作品リスト
https://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2019/maruyama-shijo/list_maruyama-shijo_ja.pdf




展示構成

すべては応挙にはじまる。

孔雀、虎、犬。命を描く。

山、川、滝。自然を写す。

美人、仙人。物語を紡ぐ。

応挙や、呉春から戦前までの系譜を丁寧に追うことで、円山・四条派の全貌を迫る展覧会だそうで、前後期合わせて約105点を展示しており、ほとんどの作品が前後期展示替えするそうですが、大乗寺の襖絵は通期展示。

前期展示では62点を展示していました。


気になった作品

1.円山応挙 松に孔雀図 重要文化財 ※部分画像


2010年に見て以来、9年振り。16面の襖絵なのだが、今回は8面で展示しており、載せた画像は左側の4面。

墨の濃淡を使い分けていて、墨一色なのだが、あたかも色彩があるように思えた。


8.呉春 群山露頂図 重要文化財

余白から想像出来る山頂の空気感が良かった。


16.呉春 巌上孔雀図 ※展示終了

NO.15の<松下游鯉図>と一対の作品。水墨画の孔雀なので、より野性味が増していて雄々しい。解説に書いてあったが、『応挙と比べると圧倒的に筆致が少なく円山様式とは異なる。』

あと、羽の根元がふっくらしていた。


26.上村松園 羅浮仙女図 ※9月8日まで展示

羅浮仙女(らふせんにょ)とは、唐代物語の中に登場する仙人のことで、古来美人画の好画題だそうです。

桃の花が咲く満月のもと、たおやかで美しい仙女が描かれ、足元の裾の方が色が薄いので、月と桃の香りに誘われて現れたようの思えたし、急に消えてしまいそうにも思えました。


38.都路華香 雪中鷲図 ※展示終了


水墨とわずかな彩色で大鷲を描く。雪が降り寒いのか、首をつぼめて羽を周りに集め温めている姿が愛嬌があって面白いし、特に首周りの羽がいい。


43.国井応文・望月玉泉 花卉鳥獣図巻 ※巻替え

巻替えなので、もう展示していないと思うが、烏骨鶏のモコモコ感がすごく気になった。


48.長沢芦雪 薔薇蝶狗子図 ※展示終了


5匹の子犬がじゃれあって遊んでおり、バラの下にいるちょこんと座る2匹の子犬が可愛いし、なんとなくだが、人間臭く感じる。


49.森狙仙 雪中燈籠猿図 ※展示終了

雪が降り寒いからか、猿たちが燈籠の中に身を寄せあって温めあっているいる面白い図で、暖を取るサルたちが可愛行く描かれていた。

この作品のポストカードを作ってほしかった・・・。


51.岸竹堂 猛虎図 ※展示終了

左隻の画像


右隻の画像


六曲一双の屏風で、中央の渓流をまたぎ、左隻には川を飛び越えようとしてる動のトラ、右隻は、1頭が威嚇をしているか、他のトラはのんびりとしている静のトラで対照的。

トラは写実的で墨で描かれた虎柄の模様と、重量感がいい。


97.円山応挙 江口君図 重要美術品 ※展示終了


解説の一部には、こう書かれています。
『摂津の国、江口の里にちなむ遊女の物語は、西行法師と歌の応酬をした遊女の話や、性空上人(しょうくうしょうにん)が見たという普賢菩薩となって現れた遊女の話として伝わる。本作は謡曲「江口」から、遊女がその境涯を嘆きながらも世の無常を悟り菩薩と化して西の空に消えていくという場面を描く。』

応挙の美人画の中でも優品として知られる作品だそうです。象に乗る遊女が描かれ、遊女なのに品がある。


他にも、岸竹堂の<大夫図>と、岸駒の<松虎図>も良かった。


今回の目玉は大乗寺の襖絵の5点で、部屋で見ているかのように90度の角度を付けて展示しているのが印象に残りましたし、応挙の美人画の中でも優品として知られる<江口君図>も見れて良かった。

もう前期展示は終わっているので、感想に載せた作品はほとんど見れないが、後期もきっと良い作品が展示されると思うので、ご覧になってみてはいかがでしょうか?

私も後期展示を見に行こうと思っています。

↓後期展示も見に行ったのだ(後期展示の感想)
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/7e9d330c9a320ceed6478ef0ea382b6a


巡回情報

京都国立近代美術館 11月2日(土)~12月15日(日)


この後わ 亀戸駅に移動して<リンシェメ>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『ニーノカフェ@乃木坂』なのだ

2019年09月01日 | 美味しいもの(~2022年)

<築地パラディーゾ>でランチを食べたぼくらわ 乃木坂駅に移動して 3番出口を出てから ちょっと行くとある<ニーノカフェ>に行ったのだ

ニーノカフェ(Nino Caffe)
http://ninocaffe.jp/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13188595/




9年くらい前に行ったことのある<リストランテ・ダ・ニーノ>のカフェのお店だそうなのだ

ぼくらわ 休憩するためにカフェとか ほとんど行かないんだけど こちらのお店でわ カンノーロが食べられるって 知ったので行くことにしたのだ

<カンノーロ ¥700> & <エスプレッソ ¥400>を注文して 先に会計をして 席に着いて持ってきてくれるのを待ったのだ

そして<カンノーロ> & <エスプレッソ>が到着なのだ


カンノーロわ 外側のパリっという食感の中に さっぱりめだけど程よい甘さのリコッタチーズのクリームが美味しくて また食べたいなぁ~ って思ったくらい美味しかったし ぼくらわ 後で知ったけど カンノーロわ 小さなサイズもあるそうなので 小さいのと他のドルチェとの組み合わせて食べてもいいかもって思ったのだ

このお写真でわ ちょっと小さいけど 可愛いエスプレッソのカップだったのだ

エスプレッソわ たぶんお昼に飲んだのと同じパッサラクアみたいで お昼と同じ印象で 苦みが強めに感じて いつも飲んでいるエスプレッソより美味しかったと思ったのだ

カンノーロとエスプレッソのお写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
 


<ニーノカフェ>わ お洒落な感じで カンノーロやエスプレッソも美味しかったし 他にもショーケースにわ いろんなドルチェがあって 他のも食べみたいと思ったので 美術館に行って お時間に余裕がある時に再訪したいのだ


今回わ 美味しいものをいろいろ食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ