どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『えこう版 <2016年 展覧会ベスト10>』

2016年12月31日 | 『えこう』の展覧会ベスト10

2016年に見に行った41の展覧会の中から 私(えこう)が選ぶ<2016年 展覧会ベスト10>を発表します。(リンク付き)

第1位 『生誕300年記念 若冲展』


私と、『どるち』とでは順位が逆ですが、若冲展が第1位です!!

<釈迦三尊像>の3幅と、<動植綵絵>30幅が東京で揃って展示は初めてだったそうで、展示空間も素晴らしく、中央に<釈迦三尊像>、左右に15幅ずつ<動植綵絵>がぐるっと展示して見応えがありました。

他にも、 <動植綵絵>に先立って描かれた<旭日鳳凰図>も久しぶりに見れて良かったですし、<仙人掌群鶏図襖絵>や、その裏に描かれた<蓮池図>なども再会は嬉しかったです。私は、もう1度若冲の作品を見たくて、後日また見に行きました。

↓ 2回目に見に行った時の感想です。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/941114e48433e465a9fbdb3b74935523


第2位 『DMM.プラネッツ Art by teamLab@お台場みんなの夢大陸2016』


こちらも、どるちとは順位が逆になりましたが、すごく迷って2位にしました。

どれも良かったのですが、4つの展示の中では、深さ30センチくらいの水の中を入っていく<人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity>は素晴らしく印象に残っています。可能であれば、この素晴らしい展示を他の都市の方にも見てほしいと思っているので、東京以外にも展示してほしいと思いました。

↓2回目の感想。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/d30a25099be8071911980a1cb9ca20ed


第3位 『鈴木其一 江戸琳派の旗手@サントリー美術館』


日本に来るのは12年振りだったそうで、ずっと前から念願だったメトロポリタン美術館の<朝顔図屏風>を見れた、それにつきます。朝顔の花は想像以上に大きく20センチほどあり、その蔓は何か意志を持っているように伸びていました。

他にも、<向日葵図>や、<富士千鳥筑波白鷺図屏風>など素晴らしく印象に残っています。

後日、もう1度見に行ったので、全展示作品の9割近くを見ることができたと思います。

↓2回目の見た感想。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/0c2f94ca7051960570348f3673acf851


第4位 『カラヴァッジョ展@国立西洋美術館』


私は2005年から美術館巡りをしていますが、カラヴァッジョの作品を見れたのは1点のみですが、この展覧会では、11点ものカラヴァッジョの作品をまとめて見ることが出来ました。

長いこと行方不明で2014年に発見され、世界初公開だった<法悦のマグダラのマリア>は、すごく惹かれましたし、<バッカス>の左下のワインの瓶には、わかりづらいですけど、カラヴァッジョの自画像があったりと、魅力ある作品が多かったです。

きっと、もう二度と見ることが出来ないであろう超弩級の展覧会でした。


第5位 『没後40年 髙島野十郎展-光と闇、魂の軌跡@目黒区美術館』


<蠟燭>の連作が1つの部屋に18点も展示していたのは見応えがありました。

血を吸ったかのような<けし>は妖しく、展覧会のポスターになっていた<百合とヴァイオリン>は、添い遂げるように寄り添っており、野十郎が誰かを思って書いたのかも?と思いました。


第6位 『ほほえみの御仏-二つの半跏思惟像-@東京国立博物館』


展示作品は2点のみでしたが、中宮寺の国宝<半跏思惟像>に会えた。それに尽きます。

なめらかな体で、慈悲のほほえみが、とても美しく、ずっと見入ってしまう。今回の展示では、360度ぐるりと見ることが出来きたので、後ろのお姿も拝見出来ました。後ろのお姿は、すらりとしているから、女性的な感じに思えました。


第7位 『宇宙と芸術展 かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ@森美術館』


最後の方に展示していた、チームラボの<追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして衝突して咲いていく-Light in Space 2016>は、私が見に行ったときは、空いていたので、ずっと見ていましたし、白の八咫烏と一緒に宇宙を旅しているような感じで、楽しかったです。

この展覧会は、2017年1月9日まで開催しているので、まだの方はぜひ!!


第8位 『円山応挙 「写生」を超えて@根津美術館』


6年振りに見た<藤花図屏風>が素晴らしかったです。

他にも、<七難七幅図巻>や、<龍門図>などが印象に残ってます。


第9位 『レオナルド・ダ・ヴィンチ-天才の挑戦@江戸東京博物館』


ダ・ヴィンチの油彩<糸巻きの聖母>を見れました。それにつきますが、他にもレオナルド派の<糸巻きの聖母>の見比べも楽しかったです。

今年は、「日伊国交樹立150周年記念」だったので、ダ・ヴィンチ、ボッティチェリ、カラヴァッジョなどのイタリアのビックネームの作品が来日してくれた嬉しい年になりました。


第10位 『平安の秘仏-滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち@東京国立博物館』


普段は秘仏で寺外初公開となった5メートルのも<十一面観音菩薩坐像>は圧巻で、ずっと拝観していると、見透かされているような感覚になりました。

他にも、展示している作品すべてが重要文化財で、見応えがありました。


次点ではないですが、下記の展覧会も印象に残っています。

イタリア文化会館 <ウフィツィ ヴァーチャル ミュージアム2016>

ヴァニラ画廊 <人造乙女美術館>

ギャラリエアンドウ <「内海聖史展」 -室内の木星->


↓昨日書いた、<どるちの2016年の展覧会ベスト10>も載せておきます。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/ba36a4fac3d9496988f9453e3d39ed5f

今年も、どるちと1位と2位が逆になりましたが、それ以外は、あえて外して選んで見ました。 

もう二度と見れないような超弩級な展覧会が多かったような気がする年だったと思いますし、すべてではないですが、そのほとんどを見に行くことが出来てよかったです。


↓過去の<えこうの年間ベスト10>です。
2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 
2008年


今年最後のご挨拶を・・・。

ブログを読みに来ていただいた皆様、ありがとうございます。

2017年もよろしくお願いいたします。


↓2017年のオススメ(私が見たい)展覧会のご紹介は、年が明けたら書こうと思っています。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/ad9dc00c9ef6434629c402f61771b674


『どるち版 <2016年 展覧会ベスト10>』なのだ

2016年12月30日 | 『どるち』の展覧会ベスト10

2016年に見に行った41の展覧会の中から ぼく(どるち)が選んだ<2016年 展覧会ベスト10>を発表するのだ

第1位 『DMM.プラネッツ Art by teamLab@お台場みんなの夢大陸2016』なのだ(※イベント)

写真撮影がOKで 4つの展示が どれも楽しくて 後日 もう1回見に行っちゃったのだ

↓後日 見に行った感想も載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/d30a25099be8071911980a1cb9ca20ed

最初わ もふもふのベットみたいなの歩くのが面白かったし クリスタルユニバースわ 前に見たのより 大きな空間で ちょっと迷路のようだったし 水の中に入っていく 鯉のドローイングみたいなのわ 鯉を通り過ぎると その色に因んだ花が咲いたり 鯉が光の線になったのわ 綺麗だったのだ 最後の寝転んで見る 花のプラネタリウムわ ずっと見ていると 浮遊感があって良かったのだ

あと ベスト10を書いた後に載せるけど 今年わ チームラボの作品を見る機会が多かったのだ


第2位 『生誕300年記念 若冲展@東京都美術館』なのだ


<釈迦三尊像> & <動植綵絵>を まとめて見れることって きっと当分ないだろうし 他にも プライスコレクションの若冲なども見れて 若冲好きのぼくらにとってわ パネルに書いてある通り 「ひと月限りの、この世の楽園」だったのだ

<動植綵絵>の所蔵先の三の丸尚蔵館わ 2022年度完成をめどに増築・改修するそうで もしかしたら このリニューアル開館にあわせて 30幅全部展示することもあるかも?って ぼくらわ 勝手に期待しているのだ

↓2回目の感想も載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/941114e48433e465a9fbdb3b74935523


第3位 『かざり-信仰と祭りのエネルギー@MIHO MUSEUM』なのだ


静岡県立美術館の<樹花鳥獣図屏風>と プライスコレクションの<鳥獣花木図屏風>が 19年ぶりの競演とのことで 滋賀県まで見に行っちゃったのだ

見比べると <樹花鳥獣図屏風>の方わ 色彩が地味で 白象や鳳凰の眼光が鋭く野性的?で 生命の躍動を感じて <鳥獣花木図屏風>の方わ 色がカラフルで華やかだからか 生き物というよりわ ゲームのデザインっぽく思えて可愛いし マスコットのキャラや ゆるキャラのように思っちゃうのだ

どっちを先に描いたのか ぼくらなりに考えてみたんだけど <樹花鳥獣図屏風>を先に描いて 後に<鳥獣花木図屏風>を描いたような気がしたのだ


第4位 『ボッティチェリ展@東京都美術館』なのだ


写真のパネルにも載っている<聖母子(書物の聖母)>の美しさにうっとりだったし サヴォナローラの影響?で 女性の美しさわ 失われてしまった気がするけど<アペレスの誹謗(ラ・カルンニア)>も 妙に惹かれる作品だったのだ 

日本にいながら 20点ものボッティチェリ展の作品が見れるなんて 凄いことだと思うのだ


第5位 『オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展@国立新美術館』なのだ 


初来日の<ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会>わ 光の影の色の違いが良かったし ぼくらわ 前からずっと見たかったダンス3部作の1つ<都会のダンス>を見ることが出来た それに尽きるのだ

他にも <ピアノを弾く少女たち>や ゴッホ<アルルのダンスホール>なども良かったのだ


第6位 『生誕150年 黒田清輝 日本近代絵画の巨匠@東京国立博物館』なのだ


黒田清輝<湖畔>や <野辺>わ もちろん素晴らしかったんだけど 黒田の師匠のラファエル・コランの方に惹かれたのだ

8年ぶりに見た<フロレアル(花月)>わ 透明感のある裸婦で 妖精か女神のように美しかったのだ


第7位 『リバプール国立美術館所蔵 英国の夢 ラファエル前派展@Bunkamura』なのだ


ロセッティ ミレイ バーン=ジョーンズ ウォーターハウスなど どの作品も息を飲むような美しい作品の数々で 素晴らしかったのだ

ぼくらわ 画家の名前も知らなかったんだけど ジョン・メリッシュ・ストラドウィックが描いた<聖セシリア>わ 印象に残っているのだ


第8位 『村上隆の五百羅漢図展@森美術館』なのだ


合計100メートルもある 青竜 白虎 玄武 朱雀<五百羅漢図>わ 圧巻だったし 元ネタになっていると思える日本美術の作品を思い出しながら見るのも 楽しかったのだ

写真撮影OKだったのも嬉しかったのだ


第9位 『杉本博司 ロスト・ヒューマン@東京都写真美術館』なのだ


ぼくらわ <仏の海>を見たくて行ったのだ

<仏の海>わ 見てると落ち着くというか 救われるような気がしたし 3階のインスタレーションの<今日 世界は死んだ もしかすると昨日かもしれない>の33のインスタレーションわ どれもありそうなシナリオで ちょっと怖かったのだ・・・


第10位 『驚きの明治工藝@東京藝術大学大学美術館』なのだ


3メートルもの 龍の自在置物が宙に浮いて展示していたのがビックリだったし 素晴らしい作品がいっぱいだったのだ


1位の<DMM.プラネッツ Art by teamLab>の時にも書いたけど 今年わ 結構チームラボの作品を見る機会が多くて嬉しかったのだ

『nirvana@東京都美術館』なのだ

teamLab: Transcending Boundaries@EYE OF GYREなのだ

『宇宙と芸術展 かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ@森美術館』なのだ

Digital Provence Theater by teamLab@ロクシタン新宿店 ヴォヤージュ・アン・プロヴァンスなのだ

TOKYO数寄フェス@上野恩賜公園なのだ(※イベント) 

『生命は生命の力で生きている@東京国立博物館』
なのだ(※<禅 こころをかたちに 「前期」>と一緒に書いてあるので 最後の方に載せているのだ)

『円相 無限相@東京国立博物館』なのだ(※<禅 こころをかたちに 「後期」>と一緒に書いてあるので 最後の方に載せているのだ)


今年も いろいろ見れて良かったし 超弩級の展覧会が多かったような気がするし 素晴らしい作品をいっぱい見れて 嬉しかったのだ

ありがとうございますなのだ


↓過去の<どるちの年間ベスト10>なのだ(※ぼくわ 2008年11月に えこうの家に来たから 2009年のベスト10までなのだ)
2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年

明日(31日)わ えこうが選ぶ<展覧会ベスト10>の発表するのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/3ea49fd2a3980cad1c5533f10e36a251


『2016年に行ったすべての展覧会(リンク付き)』なのだ

2016年12月29日 | 1年間で見に行った展覧会

ぼくらが見に行った『2016年に行ったすべての展覧会』なのだ(リンク付き)

展覧会名の前にある番号わ 見に行った順で 『※マーク』わ 常設や 後期展示 2回目以降の感想などなのだ

※ 東京国立博物館の総合文化展(常設展) #<松林図屏風>などが展示

1.Bunkamura <リバプール国立美術館所蔵 英国の夢 ラファエル前派展>

2.森アーツセンターギャラリー <フェルメールとレンブラント 17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展>

3.森美術館 <村上隆の五百羅漢図展>

4.江戸東京博物館 <レオナルド・ダ・ヴィンチ-天才の挑戦>

5.東京都美術館 <ボッティチェリ展>

6.国立新美術館 <はじまり、美の饗宴展 すばらしき大原美術館コレクション>

7.千葉市美術館 <初期浮世絵展-版の力・筆の力>

8.イタリア文化会館 <ウフィツィ ヴァーチャル ミュージアム2016>

9.MIHO MUSEUM <かざり-信仰と祭りのエネルギー>

10.国立西洋美術館 <カラヴァッジョ展>

11.東京国立博物館 平成館 <生誕150年 黒田清輝 日本近代絵画の巨匠>

※ 東京都美術館@チームラボ <Nirvana> #<若冲展>の期間のみの展示

12.東京都美術館 <生誕300年記念 若冲展>

※ 2回目の感想 <生誕300年記念 若冲展>

13.国立新美術館 <オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵 ルノワール展>

14.目黒区美術館 <没後40年 髙島野十郎展-光と闇、魂の軌跡>

15.ヴァニラ画廊 <人造乙女美術館>

※ 国立西洋美術館の常設展

※ 東京国立博物館の総合文化展(常設展) #<親指の聖母>・<伊東マンショの肖像>などが展示

16.東京国立博物館 <ほほえみの御仏-二つの半跏思惟像->

17.お台場みんなの夢大陸2016 <DMM.プラネッツ Art by teamLab> *イベント メディア内覧会

※ 2回目の感想 お台場みんなの夢大陸2016 <DMM.プラネッツ Art by teamLab>

18.江戸東京博物館 <大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで>

19.東京国立博物館 <古代ギリシャ-時空を超えた旅->

20.国立新美術館 <アカデミア美術館所蔵 ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち>

21.東京藝術大学大学美術館 <観音の里の祈りとくらしⅡ-びわ湖・長浜のホトケたち->

22.東京都美術館 <木々との対話-再生をめぐる5つの風景->

23.EYE OF GYRE <teamLab: Transcending Boundaries>

24.横浜美術館 <メアリー・カサット展>

25.森美術館 <宇宙と芸術展 かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ>

26.東京藝術大学大学美術館 <驚きの明治工藝>

27.東京国立近代美術館 <トーマス・ルフ展>

28.サントリー美術館 <鈴木其一 江戸琳派の旗手>

※ 2回目の感想 サントリー美術館 <鈴木其一 江戸琳派の旗手>

29. 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 <没後110年 カリエール展 セピア色の、想い(パンセ)。>

30.ギャラリエアンドウ <「内海聖史展」 -室内の木星->

31.中村屋サロン美術館 <高橋由一から藤島武二まで 日本近代洋画への道 山岡コレクションを中心に>

32.ロクシタン新宿店 ヴォヤージュ・アン・プロヴァンス <Digital Provence Theater by teamLab>

※ 東京国立博物館の総合文化展(常設展) #<夏秋草図屏風>などが展示

33.東京国立博物館 <平安の秘仏-滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち>

34.上野恩賜公園 <TOKYO数寄フェス *イベント

35. 東京都美術館 <ゴッホとゴーギャン展>

36.東京都写真美術館 <杉本博司 ロスト・ヒューマン>

37.上野の森美術館 <デトロイト美術館展 大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち>

38.国立西洋美術館 <クラーナハ展ー500年後の誘惑>

39.東京国立博物館 <禅 こころをかたちに>

※ 2回目の感想 東京国立博物館 <禅 こころをかたちに> 『後期展示』

40. 根津美術館 <円山応挙 「写生」を超えて>

41.資生堂ギャラリー <Les Parfums japonais -香りの意匠、100年の歩み->



2016年も素晴らしい作品たくさん見れて良かったのだ

ありがとうございますなのだ


↓過去に行ったすべての展覧会なのだ
2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年
 2009年(その1その2) 2008年(その1その2 2007年 2006年 2005年


↓2016年に食べに行った飲食店なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/00aa484c953f473149b34b2394549a4b

この後 30日に ぼく(どるち)が 31日にわ えこうが選ぶ 2016年の展覧会ベスト10を発表するのだ

↓どるちの展覧会ベスト10
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/ba36a4fac3d9496988f9453e3d39ed5f

↓えこうの展覧会ベスト10
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/3ea49fd2a3980cad1c5533f10e36a251


『2016年に食べに行ったすべての飲食店の紹介(リンク付き)』なのだ

2016年12月28日 | 1年間で食べに行った飲食店

ぼくらが 『2016年に行ったすべての飲食店』のご紹介なのだ

去年までわ 美味しかったり オススメのお店に色付けや 太字にしていたけど だいたいのお店が美味しかったし オススメなので 今年からわ やめることにしたのだ

番号わ 行った順で 「」付でメニューが書いてあるのわ 過去に1度でも行ったことがあるお店で 年内に何度も行ったお店わ 『※マーク』でまとめていて すべてリンク付きにしているのだ

1.三ノ輪橋駅@ラーメン屋 トイ・ボックス

2.人形町駅@高級鯛焼本舗 人形町 柳屋

3.自由が丘駅@黒船 自由が丘本店

4.四谷三丁目駅 or 曙橋駅@塩つけ麺 灯花 「淡麗塩つけ麺」

※ 塩つけ麺 灯花@「淡麗鶏塩そば」

5.東銀座駅@木挽町よしや

6.東銀座駅@新世界 グリル梵 銀座店

7.上野駅(浅草口) or 稲荷町駅@ハリマ・ケバブ・ビリヤニ 「パヤセット」

※ ハリマ・ケバブ・ビリヤニ@「バターチキンセット」 & 「チーズナン」

※ ハリマ・ケバブ・ビリヤニ@「アプサナランチ」

※ ハリマ・ケバブ・ビリヤニ@「ビリヤニセット」

8.六本木駅@尖沙咀(チムサーチョイ)

9.四ツ谷駅(赤坂口)@たいやき わかば

10.千葉中央駅(千葉市美術館からすぐ)@パントリーコヨーテ 「ザワークラウトバーガー」

11.新橋駅(銀座口)@カーンケバブ・ビリヤニ 「ビリヤニセット」

※ カーン・ケバブ・ビリヤニ@「アフガニラムチョップセット」

※ カーン・ケバブ・ビリヤニ@「タンドリーチキンセット」

※ カーン・ケバブ・ビリヤニ@「南インドのドーサセット(マサラドーサ)」

12.京都駅(中央改札口)@イノダコーヒ ポルタ支店

13.京都駅(中央改札口)@新福菜館本店

14.御徒町駅 or 上野広小路駅@うさぎやカフェ

15.東中山駅@とものもと 「醤油らーめん」

※ とものもと@「塩らーめん」

※ とものもと@「つけめん」

16.錦糸町駅(南口)@真鯛らーめん 麺魚 「真鯛らーめん」

※ 真鯛らーめん 麺魚@「濃厚真鯛らーめん」

※ 真鯛らーめん 麺魚@「真鯛つけ麺」

※ 真鯛らーめん 麺魚@「濃厚真鯛つけ麺」

※ 真鯛らーめん 麺魚@「鯛油そば」

17.新小岩駅(南口)@煮干し中華そば一燈 「特濃煮干しラーメン」 *現在提供なし?

※ 煮干し中華そば一燈@「台湾細つけ麺」 *現在提供なし

18.六本木駅@サヒファ・ケバブ・ビリヤニ 「トラディショナル スパイシー タリ」 *4周年の特別メニューなので 現在提供なし!!

※ サヒファ・ケバブ・ビリヤニ@「アプサナランチ」

19.麻布十番駅@浪花家総本店

20.蔵前駅@らーめん改 「貝塩らーめん」

※ らーめん改@「煮干しらーめん」

※ らーめん改@「濃厚煮干しつけ麺」

21.神田駅(北口) or 淡路町駅@鮮魚らーめん 五ノ神水産 「淡麗貝潮らーめん」

22.秋葉原駅 or 浅草橋駅@饗 くろ喜 「塩そば」 *リニューアル前

※ 饗 くろ喜@「塩そば」 *リニューアル後

23.町田駅(徒歩15~20分)@町田汁場 しおらーめん進化 本店

24.新橋駅(日比谷口 or 烏森口)@豚大学

25.大森駅(北口)@Homemade Ramen 麦苗

26.蒲田駅(西口)@煮干しつけ麺 宮元 「極濃煮干しつけ麺」

※ 煮干しつけ麺 宮元@「極上濃厚煮干しそば」

※ 煮干しつけ麺 宮元@「極上煮干しそば」

27.吉野町駅@らーめん鶏喰~TRICK~

28.両国駅(都営地下鉄)@浪花家本店

29.上野駅(東京国立博物館内)@ホテルオークラ ガーデンテラス

30.乃木坂駅@ラ スフォリーナ

31.鯛塩そば 灯花@曙橋駅 or 四谷三丁目駅

32.上北沢駅@らぁめん小池

33.入谷駅 or 鶯谷駅(南口)@麺処 晴 「中華そば」

34.茗荷谷駅@生粋 花のれん

35.池袋駅(東口)@すずめや 「どらやき」

36.西早稲田駅@らぁ麺やまぐち 「鶏そば」

37.新小岩駅(北口)@麺屋 一燈 「濃厚魚介つけめん」

38.御徒町駅(南口) or 上野広小路駅@御和菓子舗 うさぎや 「どら餡ソフト」 & 「どらやき」

39.人形町駅@清寿軒 「小判」

40.人形町駅@ブラザーズ 人形町店

41.六本木駅@フレイズ フェイマス ピッツェリア

42.末広町駅 or 秋葉原駅@志奈そば 田なか セカンド

43.西武新宿駅 or 大久保駅@麺屋 翔 本店

44.八丁堀駅@麺や 七彩 八丁堀店

45.恵比寿駅(東口)@アンティーカ・ピッツェリア・ダ・ミケーレ 恵比寿

46.上野駅(浅草口)@翁庵

47.表参道駅@シターラ 青山店

48.表参道駅@サニーヒルズ(微熱山丘)

49.淡路町駅 or 小川町駅 or 御茶ノ水駅@麺巧潮

50.鶯谷駅(南口)@珈琲の店 デン

51.木場駅@タンドール バル カマルプール

52.新宿駅(東南口) or 新宿三丁目駅@つけ麺 五ノ神製作所


※ 京都土産 <聖護院八ッ橋> & <阿闍梨餅>


今年も いろいろな美味しいお店に食べに行けて良かったのだ

載せたお店わ 美味しかったと思うので ブログを見て 気になったら 行ってみてわ いかがでしょうか?なのだ

ありがとうございますなのだ



↓過去の飲食店のまとめブログなのだ
2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年


↓明日(29日)書くけど 2016年に見に行ったすべての展覧会のブログなのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/25581fe068281ef10f026a13766b72c5


『つけ麺 五ノ神製作所(4回目の<海老トマトつけ麺>)@新宿 or 新宿三丁目』なのだ

2016年12月13日 | 美味しいもの(~2022年)

えこうの愛用のリュックの修理が完了したので 新宿まで取りに行ったついでに 久しぶりに<つけ麺 五ノ神製作所>でランチをしたのだ

つけ麺 五ノ神製作所

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13120708/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/31204.html




お店に着いたのわ ランチにわ 遅めの14時ちょっと前だったからか 2人が待っていただけで すぐにお店に入れたのだ

ぼくらがこのお店に来るのわ 1年ぶり以上だったし <海老つけ麺><海老味噌つけ麺><海老トマトつけ麺>の3種類すべてを食べているので 今回わ 1番好きな<海老トマト肉と玉子入りつけ麺(並 270g) ¥1180>をお願いしたのだ(※肉と玉子入りってメニューにわ なっているけど 「全部入り」のことなのだ)

食券を出して 7~8分くらい経って<海老トマト肉と玉子入りつけ麺>が到着なのだ



麺わ 太麺で ちょっとグレーっぽい?感じで 全粒粉入りだと思うのだ 麺の上に乗っている 緑のわ バジルソースで 程よい塩気もあるから 麺に絡めて そのまま食べても 美味しいのだ

つけ汁わ 濃厚な甘海老の旨味に トマトが入っているから 程よく酸味もあって美味しいし 前に食べた時わ トマトの輪切りがドーンと入っていたんだけど 今回わ 火であぶってある ミニトマトが3つ入っていたのだ

チャーシューわ 豚と鶏の2種類で 肉入りにしたから 結構多く入っていて 豚のも美味しいんだけど 特に鶏のチャーシューが良かったのだ

味玉わ 黄身がいい具合で 美味しいけど 割って つけ汁に絡めて食べると より美味しいと思うのだ

あと 五ノ神特有の三角メンマわ コリコリの食感がいいのだ

麺の上に乗っているバケットわ 最後まで取っておいて つけ汁に浸して食べたのだ

ぼくらわ 麺の量わ 並の270gにしたけど 茹であがりが約520gになるそうで 食べ終わると お腹いっぱいになったのだ

最後わ 店員さんにスープ割りをお願いして ごちそうさまなのだ



つけ麺のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


久しぶりに<つけ麺 五ノ神製作所>に行ったけど やっぱり美味しくて 通し営業だし オススメなのだ

ぼくらが行った時わ たまたまタイミングが良くて 並んでなかったけど 行列が出来ている場合が多いと思うのだ

あと 麺わ 並の量でも 結構多めだと思うので 小食の人や 女性わ 小盛りに変更した方がいいと思うし 変更すると トッピングが1品付けられるのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『真鯛らーめん 麺魚(真鯛つけ麺)@錦糸町(南口)』なのだ

2016年12月11日 | 美味しいもの(~2022年)

<Les Parfums japonais -香りの意匠、100年の歩み->を見たぼくらわ 買い物をしてから 錦糸町駅に移動して ぼくらのお気に入りのラーメン屋さんの<真鯛らーめん 麺魚>で ちょっと遅めのランチをしたのだ

真鯛らーめん 麺魚
https://twitter.com/1pnZ4nuD32cWMvP?lang=ja

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13190945/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/88563.html




お店に着いたのわ 14時過ぎで 20人くらいが並んでいたのだ

※満席の場合わ 最初に並ぶんだけど お店の前にわ 3~4人くらいと 後の人わ 公園の歩道のところの2カ所に並んでいて 店員さんに声をかけられたら 食券を買って 元の位置の戻る方式なのだ

こちらわ 前に撮ったものだけど 券売機のお写真なのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



50分くらい経って 店内に入れたのだ

ぼくらがこのお店に来たのわ 5回目で<真鯛らーめん>・・<濃厚真鯛らーめん><濃厚真鯛つけ麺><鯛油そば(スープ付き)>を食べていて 未食の<味玉真鯛つけ麺 ¥900> + <真鯛雑炊丼(小) ¥200>をお願いしたのだ


麺わ つるりとのど越しのいい全粒粉入りの中細のストレート麺で つけ汁わ 鯛の香ばしい風味がして 美味しいのだ

鯛のエキスを注入した味玉や 桜のチップでスモークした薄くカットされたチャーシューも美味しくて 満足のつけ麺だったのだ

残ったつけ汁を<真鯛雑炊丼>に投入して ワサビも乗っけて ジュルジュルと美味しくいただいたのだ 

こちらのお店の雑炊丼わ 美味しいから 頼んだ方がいいと思うのだ

最後わ 残ったつけ汁に スープ割りにして ごちそうさまなのだ


つけ麺のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


これで<真鯛らーめん 麺魚>の5つのメニューを全部食べたけど すべて美味しかったし オススメだと思うのだ

あと 濃厚のメニューわ 早め(14時くらい?)になくなっちゃう場合があるみたいだから ご注意なのだ


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『Les Parfums japonais -香りの意匠、100年の歩み-@資生堂ギャラリー』なのだ

2016年12月08日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 資生堂ギャラリーで 12月25日まで開催している<Les Parfums japonais -香りの意匠、100年の歩み->を見たのだ



今回わ ぼくが書くのだ

資生堂ギャラリー <Les Parfums japonais -香りの意匠、100年の歩み-> 12月25日(日)まで

http://www.shiseidogroup.jp/gallery/exhibition/past/past2016_06.html




展示構成なのだ

1.パリの芸術文化への憧れ

2.香水政策の始まり

3.「商品の芸術化」とオリジナリティー

4.日本の香水-戦後から現代へ

5.ウィットと恋のかけひき

資生堂と ヨーロッパの他社の香水瓶約40点を展示していて 会場内わ 写真撮影がOKで 作品リストや 入り口にある看板のQRコードを読み取れば 音声ガイドにアクセスできるそうなのだ


会場内が ちょっと暗めで 上手く撮れなかったけど ぼくと一緒に撮った 会場の写真を載せるのだ







最初の展示台にわ 一定時間?で その香水瓶にまつわる 映像が浮かび上がるのだ



<フォルヴィル 赤珊瑚>なのだ



<ロジェ・ガレ 蝉>なのだ



<グルノーヴィル 矢車菊>なのだ



<ガビラ すみれの花>なのだ



<コティ シクラメン>なのだ



ゆっくりと回転して 壁に香水瓶のシルエットが写ってキレイだったのだ



これわ その香水瓶たちなのだ



この3つわ <資生堂 水の香>という香水で 1年ごとにデザインが変わっているのだ



2010年のものなのだ



2011年のものなのだ



2012年のものなのだ



最後の空間わ ほのかに香水の香りが漂っていて 香水に近づくと 囁くように 香水の言葉が 聞こえて 言葉も見えるのだ


えこうの影で 上手く見えないけど 両サイドから 言葉が出てくるのだ



<ウォルト 軽はずみ>なのだ



<ウォルト あたなのもとへ>なのだ



<ウォルト 再会の時>なのだ



<ウォルト いちずな願い>なのだ



<アリス 願えば叶う>なのだ



<ランコム 恋の矢>なのだ



<ウォルト さよならは言わない>なのだ



他にも まとめて撮った写真も載せるのだ







お写真を載せただけになっちゃったけど 展示の仕方も良かったし いろいろな香水瓶がキレイで ぼくらわ 男だけど 気になった香水の香りわ どんな感じなんだろうなぁ~ って思ったりもしたのだ

資生堂ギャラリーわ 無料で見れるし 銀座にお買い物などで 寄った際わ ぜひなのだ

あと 『資生堂銀座ビルの1階と2階』 『SHISEIDO THE GINZAビル』などにも香水瓶が展示しているそうなので セットで見るのがいいと思うのだ



ぼくらわ 2014年の展覧会<せいのもとで lifescape>で知ったんだけど 資生堂ギャラリーにわ あまり知られてわ いないんだけど 唯一の常設展示があって 須田悦弘さん<椿>が展示しているのだ

今回写真撮影がOKだったから 撮らせてもらったのだ


階段を下りてすぐの 白い曇りガラスみたいな中に 隠れているかのように 赤い椿が展示されているのだ

椿の拡大の写真を 別角度で撮ったものも載せるのだ






ほとんどの人が素通りしちゃうと思うけど 覚えていたら ちょっと立ち止まって ご覧くださいなのだ


この後わ お買い物をした後に 錦糸町駅に移動して<真鯛らーめん 麺魚>でちょっと遅めのランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『タンドール バル カマルプール@木場』なのだ

2016年12月05日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ お世話になった方々に<清寿軒>の小判を買って お渡ししてから 木場駅で降りて 3分くらいの場所にある<タンドール バル カルマプール>でランチをしたのだ

タンドール バル カマルプール

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13128960/




ぼくらがお店に着いたのわ オープンするちょっと前に着いて 4人が並んでいたのだ

オープン時間になると 店員さんが出てきて 外で注文を取ってから 中に入ったのだ(※たぶん オープン前の注文の仕方だと思うのだ) 

お店の外観に見切れているけど <カマルランチのお値段> & <本日のカレー>の看板を載せるのだ





ぼくらわ <カマルランチ ¥750>に 200円追加して<カレー3種>に変更 そして 200円追加してナンを<チーズクルチャ>に変更したのだ

<カマルランチ>わ <本日のカレーから1種> + <サラダ> + <ナン> + <ライス>なのだ(※ライスわ 無料で大盛りに出来るのだ)

5分くらい経って<カマルランチ(本日のカレー3種)> + <チーズクルチャ>が到着なのだ


サラダわ 酸味と甘みのあるドレッシングがかかっていたのだ

チーズクルチャわ ちょっと小ぶりだけど チーズがとろ~りとして 何が入っているか わからなかったけど スパイス感もあって 美味しかったのだ



カレーわ 3種類で どれもサラサラとしたタイプだったのだ

真ん中にあったのわ 辛口の<オイスターとナスのカレー>なのだ


最初わ 甘さを感じて 後から辛さが追いかけてくるのだ

カレーの中に カキの旨みが出ていたし カキの身も入っていて すごく美味しかったのだ


上にあるのわ 中辛の<チキンカレー>なのだ


辛口のと比べると ちょっと辛さわ 弱めで パクチー入り お肉も3~4個くらい入っていて 美味しいのだ


甘口のわ <ほうれん草入りダル(豆)カレー>なのだ


豆の甘さを感じるカレーで クリーム?もかかっているから ぼくらにわ すごくちょうど良くて 美味しかったのだ

ライスわ 黄色く色づいた日本米で 固めに炊いてあって 3つのカレーとも すごく美味しかったし 無料でライスを大盛りに出来たから やっておけばと後悔したのだ・・・

ぼくらが食べ終わった 12時くらいにわ 平日だったからか 若干空席もあったのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<カマルプール>のカレーわ 美味しかったし スパイス感のあるチーズクルチャわ 絶品で オススメのお店なのだ

平日なら きっと12時前に行けば 並ばずに食べられるような気がするけど そんなに大きくないお店なので 早めに行った方がいいと思うのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『カーン・ケバブ・ビリヤニ(2回目の<南インドのドーサセット 「マサラドーサ」>)@新橋(銀座口)』なのだ

2016年12月03日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ お買い物に行った際に 新橋駅で降りて 博品館ビル6階にあって ぼくらのお気に入りのお店の<カーン・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたのだ

カーン・ケバブ・ビリヤニ

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13170211/




ぼくらが行ったのわ 土曜日の14時くらいだったので そんなに混んでなかったのだ

こちらわ 土日祝日のランチメニューなのだ(※平日わ ちょっと安くなるのだ)








↓こちらをクリックすると大きな写真で見れるのだ
   


ぼくらがこのお店に来たのわ 12回目で<ビリヤニセット><パヤセット><南インドのドーサセット(エッグドーサ)><ハリームセット><フィッシュヘッドセット><ラムウエチェンナマムサムセット><カラチ風ラム・カライセット><アフガニラムチョップセット><タンドリーチキンセット>や 今のランチでわ 提供してないみたいだけど<ラムチョップセット><パタラニマチリセット>も食べたことがあるのだ

メニューに載っているものだと 系列のお店で<ニハリセット><まろやかなクリーミーバターチキンカレー(バターチキンセット)><3種類のカレーセット(アプサナランチ)><タンドリープレートの付くロイヤルセット><ラム カレジ イン ミントセット><ラム肉のコリアンダー風味カレー>を食べていているので 今回わ 2回目だけど<南インドのドーサセット(マラサドーサ) ¥1340>をお願いしたのだ(※平日ランチわ 105円安くなるのだ)

前にも書いたけど メニューにわ ドーサに付いて こう書かれていたのだ
『南インドのクレープ様の料理。米とウラッド・ダールを吸水させてからペースト状にすりつぶし、泡が立つまで発酵された生地を熱した鉄板の上でクレープのように薄く伸ばして焼く。南インドではポピュラーな朝食や昼食である。』

※<南インドのドーサセット>わ <サラダ> + <マサラドーサ or エッグドーサ> + <本日のスペシャル南インドカレー> + <豆のカレー> + <2種類のチャトゥニソース> + <ドリンク>のセットなのだ

まずわ <サラダ>と サービス「スープ」が登場なのだ


サラダわ いつも通り 上の方にスパイスが 下の方にドレッシングがかかっていて 大ぶりにカットされたが ニンジンや キュウリわ コリコリした食感なのだ

サービスで出されたスープのラッサムわ 辛さもあるけど 酸味の方が強めだったのだ


それから10分くらい経って<マサラドーサ> & <本日のスペシャル南インドカレー> & <豆のカレー> & <2種類のチャトゥニソース> & <パパド> & <バスマティライス> & <ライタ>も一緒にワンプレートで到着なのだ(※サービスの料理も含んでいるのだ)


ぼくらわ 去年に エッグドーサを食べたから 今回わ <マサラドーサ>を選んだのだ

ドーサの中にわ ジャガイモなど 野菜のカレー炒め?のようなものが たくさん入って そのまま食べてみたけど 結構辛かったけど 美味しいのだ


ドーサ自体わ ほのかに甘みがあって ちょっともっちりとした感じで美味しいし ドーサの中にある 野菜などと一緒に食べても美味しいし カレーにつけたり 最後の方にわ 甘めなチャトゥニに付けて食べてもいいと思うし それぞれお好みの食べ方で どうぞなのだ


まずわ 2種類のカレーの紹介なのだ

左上にある緑っぽいのわ 挽き肉のカレーで 結構辛くて ライスによく合うし たぶん<ニルギリ キーマ カリ コルマ>みたい感じがしたのだ



もう1つわ <豆のカレー>で こちらわ 挽き肉のカレーよりも 辛さわ 弱めで ピリ辛くらい ほのかに豆の甘さも感じるのだ



これわ <チャトゥニソース>で どの素材を使っているのか 分からないけど ちょっと甘くて そのまま食べて 辛くなった口をリセットするのにちょうど良かったし ドーサに付けて食べても良かったのだ 



この緑のも<チャトゥニソース>? ミントソースと色わ 一緒みたいだけど 味わ ちょっと違っていて 少し酸味があって 食べたことのない面白い味だったのだ 



ちょっとスパイスのかかった 甘くないヨーグルトの<ライタ>わ カレーの口直しでそのまま食べたのだ



ドーサも大きめだったし 中に入っていたカレーの野菜炒めみたいなのも 多かったから 全部食べて 結構お腹がいっぱいになったから ぼくらわ 頼まなかったけど ライスわ お替わり出来るそうなのだ


食べている途中で <ドリンク>『ラッシー』を持ってきてくれたのだ


ラッシーも甘いから カレーで辛くなった口をリセットするのにちょうどいいし 美味しかったのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


<カーン・ケバブ・ビリヤニ>で だいだいのメニューを食べているけど どれも美味しくて オススメなのだ

特にオススメなのわ 系列店の中でも こちらのお店でのみ食べることが出来る 2枚目に載せたメニューがいいと思うのだ

ぼくが前にランチ行った時に ランチのピークタイムだったからか たまたま作れる人がいないか 材料がないか わからないけど <南インドのドーサセット>が食べられなかったことがあったので ご注意なのだ


実わ この後 <巴裡 小川軒 新橋店>に行ったんだけど 土曜日の14時半過ぎくらいだったし <元祖 レイズン・ウィッチ>わ 残念ながら 売切れていたのだ・・・


今回も美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『珈琲の店 デン@鶯谷(南口)』なのだ

2016年12月01日 | 美味しいもの(~2022年)

<禅 心をかたちに>を見たぼくらわ 鶯谷駅の方へ歩いて移動して トーハクから10分くらいの場所にある 喫茶店の<珈琲の店 デン>でランチをしたのだ

珈琲の店 デン

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131104/13041212/




お店に着いたのわ 14時過ぎくらいで 5人くらいのお客さんがいたのだ

こちらわ メニューなのだ




↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
 


ぼくらわ <グラパンセット(mix) ¥980>をお願いしたのだ

※<グラパンセット>わ <グラパン> + <ドリンク>のセットなのだ

最初に<ドリンク>「アイスコーヒー」が登場なのだ



それから5分くらい経って<グラパン(mix)>が到着なのだ(※mixわ エビ・ハム・ベーコンが入っているのだ)


グラパンわ パンををくり抜いた中に 自家製ホワイトソースを入れていて たぶんだけど パンわ 1斤くらいで 高さも10センチくらいあるから ボリュームがありありなのだ

くり抜いた2つの切れ端のパンわ 外わ こんがり 中をふんわりとトーストしていて そのまま食べてもいいし ホワイトソースを付けて食べるのもいいのだ

お皿があるから こぼしても大丈夫だけど ぼくらわ 中のホワイトソースをこぼさないように 上手く端から 千切って ホワイトソースに付けながら ドンドン食べていったのだ

1斤くらいあるから 全部食べ終わったら かなりお腹いっぱいになるし ぼくらより前に入っていた女の人わ 食べきれなくて 残していたのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


<珈琲の店 デン>わ 鶯谷駅からも近いし <グラパン>わ インパクトがあって面白いし オススメできるお店だと思うのだ

ぼくらわ お願いしなかったけど クリームソーダや フロートなどわ 孤独のグルメで放送したみたいで こっちもインパクトがあって 惹かれたし 今度行ったら 頼んでみたいと思っているのだ

こちらのお店わ 喫煙OKだから タイミングによってわ 煙草の臭いが気になるかもしれないので ご注意なのだ


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て 良かったのだ

ありがとうございますなのだ