どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『オラファー・エリアソンの作品<カラー・アクティヴィティ・ハウス>』なのだ

2014年08月31日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 8月上旬に金沢旅行に行った感想なのだ

<マイケル・リン壁画(作品)『市民ギャラリー 2004.10.09-2005.03.21』>を見たぼくらわ 金沢21世紀美術館で 無料で見れるの恒久展示で気に入った中の3つの1つで 屋外にあるオラファー・エリアソンの作品<カラー・アクティヴィティ・ハウス>を見たのだ


今回も 写真が多いし えこうでなく ぼくが感想を書くのだ

オラファー・エリアソン <カラー・アクティヴィティ・ハウス>

https://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=30&d=10



ぼくらが前に 金沢に行ったのわ 2010年の冬で その時にわ 工事中で ぼくらが行った1か月半後くらいに完成したので この作品を見るのが念願だったのだ

たしか この作品を撮った時わ 11時過ぎだったと思うのだ

色の三原色の 赤(マゼンダ)・青(シアン)・黄色(イエロー)の色ガラス?で囲んだ空間で 見る位置によって 様々な色に見えるし この3つの色が組み合わさって オレンジ色・緑色・紫色などに 見えたりするし 外と中 時間帯によって 様々な色に見えるように思えて たぶんだけど 屋外展示だから 天候によっても 色の変化などもあるような気がするのだ 

違う角度(場所)で撮ると こう見えるのだ






ぼくの写っている他の写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


もちろん 内側から撮ったのだ









昼間わ 光らないけど この中央の玉(電球?)が光って 照らされて 色がよりキレイに見えるのだ


ぼくが写ってない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


そして 夜にわ また ちょっと違う雰囲気で見えるのだ この写真を撮ったのわ 食事をした後で美術館に戻ってから撮ったから 19:30頃だったと思うのだ







さっきも書いたけど この中央の光で照らして キレイに見えるので この作品にとってわ 太陽みたいな存在かなぁ って思ったのだ



えこうが 新しいデジカメに慣れてないのもあると思うけど ぼくと作品を一緒に撮ろうとすると ブログに載せられるような写真にわ ならないかったので ぼくの写ってない写真を載せるのだ








いろんな色に見えて面白いし 美術館内のレストランも映り込んで 違った風に見えて キレイなのだ


上の写真わ 外側から撮ったものなので 内側から撮った写真も載せるのだ








内側でも レストランが映り込んで面白いけど 外側から見た方が面白いような気がしたのだ もちろん ぼくらのお写真の撮り方が下手なのもあると思うけど・・・なのだ

あと 色ガラスがゆがんでいるように見えて 中央にある光の玉(電球?)が こんな風に伸びて映り込んで見えたのも 見ていて面白かったのだ



オラファー・エリアソンの作品<カラー・アクティヴィティ・ハウス>わ 屋外にあるから どなたでも 気兼ねなく見れるし キレイだし 金沢に行ったら ぜひ 見てほしいのだ

出来れば 昼と夜 両方見てほしいけど ぼくらが見た時間帯の19時30過ぎわ 日曜日だったからか 人がほとんどいなかったので 大丈夫だと思うけど 女性で一人で行く場合わ 充分に気を付けてほしいのだ(まぁ いざとなったら 美術館内わ 22時まで開いているし 入っちゃえばいいと思うけどなのだ)


このブログが 金沢21世紀美術館の内容の最後のブログになるので 問題があったら削除するけど 恒久展示などの載っているマップを載せるのだ


↓クリックすると拡大したものが見れるのだ



この後わ というか 企画展を見終わって 美術館内を20分くらい探索した後 金沢レンタサイクル『まちのり』で <14.広坂ポート(駐輪場内)>から<9.香林坊せせらぎポート>に移動して 事前に調べていたご当地グルメのお店の<グリルオーツカ>でディナー(夕食)をたべたのだけれど そのことわ また 今度書くのだ



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