どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『ハリマ・ケバブ・ビリヤニ(ラム カレジ イン ミントセット)@稲荷町 or 上野(浅草口)』なのだ

2015年09月28日 | 美味しいもの(~2022年)

<御菓子司 亀十>でどら焼きを買ったぼくらわ 稲荷町駅に移動して ぼくらのお気に入りのお店<ハリマ・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたのだ

ハリマ・ケバブ・ビリヤニ

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13168753/




お店に着いたのわ 11:30くらいで ちょっと早い時間帯だったから そんなに混んでなかったのだ

こちらがメニューなのだ






クリックすると大きな写真で見れるのだ
  

2番目に載せたメニューわ 新橋の<カーン・ケバブ・ビリヤニ>でもあったラムのカレー4種類が 新たに追加されていたのだ


ぼくらがこのお店に来るのわ 7回目で 3種類のカレーのセットの<アプサナランチ><ビリヤニセット><ニハリセット><まろやかなクリーミーバターチキンカレー>大きなタンドーリチキンの付く<シェフセット>タンドリープレートの付く<ロイヤルセット>を食べたことがあって 系列店で<パヤセット>と 新たにランチメニューに加わった<ラムウエチェンナマムサムセット>も食べているから 今回わ <ラム カレジ イン ミントセット ¥1030>を食べたのだ

注文時に 辛さの調節と パクチーOKか聞いてくれるのだ ぼくらわ 今回マイルド(辛さわ 控えめ)にしたのだ

<ラム カレジ イン ミントセット>わ <サラダ> + <ラムカレジインミント(マトンレバーの煮込み、ミント風味)> + <ライス or ロティ or ナン> + <ドリンク>のセットなのだ

メニューにわ <ラム カレジ イン ミント(マトンレバーの煮込み、ミント風味)>について こう書かれていたのだ
『当店自慢の一品。ただ美味しいだけではなく、たんぱく質、鉄分、ビタミンが豊富なのでヘルシー志向の方におすすめです。新鮮なマトンレバーをブラウンオニオン、トマト、ニンニク、生姜と厳選されたスパイス都で一緒に煮込みました。フレッシュミントをプラスすることで爽やかな香りと風味をかもし出しています。』

まずわ <サラダ>と サービスで出された「スープ」が来たのだ


サラダわ 上に辛いスパイスがかかっていて いつもなら 下に甘めのドレッシングがかかっているけど 今回わ 白いドレッシングで 割とさっぱりした味のサラダだったのだ

サービスで出されたスープわ そんなに辛くわ ないけど いつもよりスパイスが効いている感じだったのだ


メインの<ラム カレジ イン ミント(マトンレバーの煮込み、ミント風味)> & <ロティ>が到着なのだ


マイルドにしてもらったけど ぼくらにとってわ ちょっと辛かったのだ でも マトンのレバーわ そんなに辛くないし 美味しかったし 骨付きのラム肉も入っているのだ

ミント風味だから 気持ち爽やかな感じで 旨いのだ

ロティわ いつもに比べて モチモチ感があったのだ 

<ラム カレジ イン ミント(マトンレバーの煮込み、ミント風味)>わ 美味しいけど 辛いのが好きな人向けだと思うのだ

ぼくらわ 頼まなかったけど ライスと一緒に食べたら きっともっと美味しかったと思うのだ


<ドリンク>わ ラッシーをお願いしたけど サービス『マンゴーラッシー』にしてくれたのだ


マンゴーラッシーわ 甘くて美味しいから カレーの辛さを和らげてくれたのだ


<ラム カレジ イン ミント>を食べていると 『ミニビリヤニ(ライタ付き)』サービスしてくれたのだ


店名にもなっているビリヤニを久しぶりに食べたけど 彩りがキレイだし 様々なスパイスが口の中で広がって すごく美味しいのだ 大きなチキンが1個入っていて 柔らかくて旨かったのだ

甘くないヨーグルトの<ライタ>わ そのまま食べてもいいし ビリヤニにかけると さっぱり味が変化して こっちで食べても美味しいのだ


サービス『デザート』を頂いたのだ


シナモン風味のミルクお粥?に アイスとマンゴーのシロップ?が乗っている冷たいデザートで 美味しいし 辛くなった舌をクールダウンしてくれたのだ


最後もサービス『ホットチャイ』を出してくれたのだ


温かくて ほっとする味で いろいろサービスしてもらって 心地よい気分で ごちそうさまなのだ


サービスしてくれた料理も含め 個別の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
       


<ハリマ・ケバブ・ビリヤニ>わ 何度も行っているお気に入りのお店だし 他の系列店に比べて お値段がリーズナブルで 美味しいカレーや インド料理が食べることが出来るので オススメなのだ

今回もいろいろサービスしてくれて ありがとうございましたなのだ ぼくらわ また 食べに行くのだ


この後わ トーハク(東京国立博物館)に移動して<アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『御菓子司 亀十@浅草』なのだ

2015年09月27日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 上野の美術館に行く前に 浅草に移動して 東京メトロの浅草駅の2番出口からすぐある 和菓子のお店の<御菓子司 亀十>に行ったのだ

御菓子司 亀十

↓浅草のれん会のページ
http://www.asakusa-noren.ne.jp/kamejyu/sp.html

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13003655/




お店に着いたのわ 10:20くらいで お店の外にわ 25~30人くらいの行列が出来ていて 35~40分くらい経って やっと店内に入れたのだ

店内でも 10人くらい待っていたので 買い終わってお店を出るまでに トータルで50分~1時間くらいかかったのだ

でも 待ってる間に ほのかに どら焼きの皮?のいい匂いがしてきて 楽しみにしながら待っていたのだ

ぼくらわ <どら焼き(黒あん) ¥325> & <どら焼き(白あん) ¥325>の2種類を購入したのだ



ゆったり食べる場所が見つからなかったので トーハク(東京国立博物館)の平成館の休憩するスペースで食べたのだ





値段が300円以上だし 他のどら焼きに比べると ずっしりとして結構大きいのだ



こっちわ ビニールを外して撮ったものなのだ



まずわ <どら焼き(黒あん)>から食べたのだ


どら焼きの皮わ 両面焼かれていて パンケーキみたいで 柔らかくてフワフワなのだ

大きなどら焼きの皮に比べると あんこの割合わ 少なめで 出来立てだからか あんこ内に水分わ 多めな感じなのだ

他のお店のどら焼きに比べると あんこの甘さわ 気持ち控えめかなぁ~ って思ったのだ


それから立て続けに<どら焼き(白あん)>も食べたのだ


黒あんに比べると 白あんの方わ もっと上品な甘さで ぼくらわ 白あんの方が好きかなぁ~って思うのだ

黒あん 白あんともに 美味しゅうございましただし ボリュームのある どら焼きなので 女性なら1個で充分かも?なのだ

ちなみに どら焼きわ 買った日を含めて 消費期限が3日間なので ご注意なのだ


もちろん えこうわ 家用にも買っていて 次の日とかにも また食べたのだ 全部食べ終わってから思ったけど 皮がパンケーキっぽいから きっと牛乳との相性わ いいと思うのだ


<亀十>のどら焼きわ 売り切れ必至の希少価値のある どら焼きだと思うし 行列が出来て買うのに大変だけど また 食べたいと思える一品で オススメなのだ

あと 店内に今月の催事情報が載っていて 近場だと『高島屋 横浜店』で 9月30日~10月6日の期間買えるそうなので お近くの方わ 行ってみてわ いかがでしょうか?なのだ

他にも ネットなどで調べてみると 東京のデパートで決まった曜日に売っているみたいなので 浅草まで行かなくても 買えるようなのだ


東京で定期的に買えるデパートなのだ

東急百貨店 渋谷本店 諸国銘産売場 ※火曜日に発売
http://www.tokyu-dept.co.jp/honten/shop/detail.html/?shopcode=syokoku

日本橋三越本店 全国の銘菓 菓遊庵 ※木曜日に発売
https://mitsukoshi.mistore.jp/store/common/kayuan/store/nihombashi.html

※販売日の変更や数量 納入の時間もあると思うので 買う前に電話で確認した方がいいと思うのだ


この後わ 稲荷町に移動して<ハリマ・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『麺や金時@江古田』なのだ

2015年09月24日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 江古田駅北口から5分くらいの場所にある<麺や金時>でディナー(夕食)を食べたのだ

麺や金時

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1321/A132101/13139195/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/56089.html




お店に着いたのわ オープン5分前の17:25で 6人が並んでいたのだ

※満席の場合わ 店員さんが声をかけてから 入店するのだ

こちらわ 外に主だったメニューなのだ



ぼくらわ 1番人気の<味玉塩らぁ麺 ¥880>をお願いしたのだ


まずわ 澄んでいてキレイなスープを一口なのだ 鶏で取ったスープだそうで さっぱりとした優しい味だけど 旨みもあって美味しくて ストレートの中細麺を ツルツルと食べちゃうのだ

お写真でも分かるとおり 鶏のチャーシューわ 2種類で 右の白いのわ 胸肉で 左の皮つきのわ スモークしているお肉で スープの味を壊さないような味付けで 旨いのだ

味玉や 柔らかい穂先メンマもレベルが高いのだ


ラーメンのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



この美味しい一杯わ さすがビブグルマンに載っていたお店だと思ったし 江古田わ あんまり行かない場所だけど 再訪したいと思ったのだ

その時にわ 醤油ラーメンを食べてみたいと思うし いろんな書き込みとかを見ると 坦々麺も美味しいみたいで そっちも気になるのだ


今回わ 美味しいものを食べることが出来て 良かったのだ

ありがとうございましたなのだ


『シヤー・トムヤムクン・ポーチャナー(ガパオ ガイ ラート カオ)@上野(正面玄関口 or 広小路口)』なのだ

2015年09月21日 | 美味しいもの(~2022年)

<うらめしや~、冥途のみやげ展>を見たぼくらわ 上野駅の丸井の方にあるタイ料理のお店の<シヤー・トムヤムクン・ポーチャナー>でランチをしたのだ

お店わ 3階にあって この階段の奥のエレベーターで行けるのだ



シヤー・トムヤムクン・ポーチャナー

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13095866/




お店に着いたのわ 13時過ぎで 3割くらいのお客さんがいたけど 食べている間に7~8割くらい席が埋まって来たのだ

こちらわ 平日ランチのメニューなのだ




↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
 


ぼくらわ <ガパオ ガイ ラート カオ(スープ、野菜サラダ、デザート付き) ¥890>をお願いしたのだ


サラダわ 普通な感じで スープわ コンソメスープのような気がしたのだ

メインの<ガパオ ガイ ラート カオ>わ 『鶏肉バジル炒めと目玉焼きを乗せたご飯』と載っていたのだ

そんなにバジルの味わ そんなに感じなかったけど 鶏肉が えこうにとってわ かなりのピリ辛で ちょっと固めに炊かれたタイ米をドンドン食べちゃうのだ

美味しかったけど ライスの上に乗っている目玉焼きの黄身が もっとトロッした方が好みだったのだ


もうちょっとで食べ終わる頃に<デザート>がやってきたのだ


量わ そんなに多くないけど 甘いから <ガパオ ガイ ラート カオ>で口がヒリヒリになったのを クールダウン出来て ちょうど良かったし ごちそうさまなのだ 


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
    


<シヤー・トムヤムクン・ポーチャナー>わ 上野駅からも近くて 美味しいタイ料理を食べれるから オススメだと思うのだ

あと 食べログに載っていたけど 土日のランチわ 値段が違うみたいなので ご注意なのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『うらめしや~、冥途のみやげ展 <後期>@東京藝術大学大学美術館』なのだ

2015年09月19日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<清寿軒>のどら焼きを買ったぼくらわ 東京藝術大学大学美術館に移動して もう終わっているけど<うらめしや~、冥途のみやげ展 全生庵 三遊亭圓朝 幽霊画コレクションを中心に>『後期展示』を見たのだ



2回目(後期展示)だし えこうに任せるのだ

↓前期の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/89cfede6bd530cefbe615f9da682466e


東京藝術大学大学美術館 <うらめしや~、冥途のみやげ展 全生庵 三遊亭圓朝 幽霊画コレクションを中心に> 終了しました

http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2015/urameshiya/urameshiya_ja.htm

http://www.tokyo-np.co.jp/event/urameshiya/

作品リスト
http://www.tokyo-np.co.jp/event/urameshiya/list.pdf



展示構成

Ⅰ 圓朝と怪談

Ⅱ 圓朝コレクション

Ⅲ 錦絵による <うらみ>の系譜

Ⅳ <うらみ>が美に変わるとき

三遊亭圓朝ゆかりの品や、幽霊画、浮世絵など、前後期合わせて154点展示。


気になった作品

2-03.谷文一 燭台と幽霊

瞼が腫れていて、身体の半分は、消えているかのよう。左手は絵の縁に手を掴み、画面から出てきそうな・・・。絵師の谷文一は、谷文晁の弟子。


2-19.菊池容斎 蚊帳の前に坐る幽霊


蚊帳を通した方が顔がはっきり見え、それ以外は、透けているように描かれ、存在していないかのよう?普通なら、逆に描くはず?


2-27.中島光村 月に柳図

だまし絵のように、柳と満月と雲で、人の横顔を表している。髪が柳で、目が満月、顔の輪郭が黒い雲。左下に落ちる3枚の赤い柳の葉は、赤い血を連想させるような気がする・・・?


2-30.伊東晴雨 怪談乳房榎図


こちらを睨んでいるように見えて、怖いと思うが、我が子を抱き守っているそうです。

歯と目は、白が強調しているから怖さを感じる。


2-32.筆者不詳 姑獲鳥図

赤ん坊を抱く女性の幽霊で、横を向いているのに、視線は鑑賞者の方を見ており、ずっと見られている気がする。


2-35.筆者不詳 幽霊図


近景に人魂のような炎と、炎の後ろの遠景に彷徨い歩く幽霊が描かれている。風景を遮る雨を表す?4つの線のようなものが不気味。

確か、去年、全生庵で見た時は、兵藤林静が描いた<雨中幽霊図>だったはずだけど、今回では、作者不詳で、<幽霊図>と変わっていた・・・。


2-38.萩原芳州 幽霊図

胸から上は、描線が分かりやすいが、胸から下はおぼろげ。この幽霊図は、怖くなくて、優しい感じがした。


4-13.河鍋暁斎 幽霊図

痩せこけた女性の幽霊。左右の瞳の色が違っているそうで、左は青、右は黄色。2番目の妻を亡くした時に写生したといわれているそうです。


4-14.吉川観方 朝露・夕霧

双幅の掛軸で、朝化粧をするお岩と、夕暮れ時に、蚊遣火を焚くお菊が描かれている。


4-30.上村松園 焔


解説には、こう書かれています。
『謡曲「葵上」から題をとり、六条御息所の嫉妬の激しさと、己の執心を抑えきれない浅ましさを嘆く深い悲しみの相剋を描く。抑制された所作や静謐な表情には能の美意識から反映されており、能面を参考に絵絹の裏から金泥を施した瞳は妖しく光るようにも、涙が濡れているようにも見える。』

隣に、松園さんの<焔>に影響を与えたとされる、曾我蕭白の<美人図>も展示していました。



他にも、前期も見たが、伝 円山応挙の<幽霊図>と、鰭崎英朋の<蚊帳の前の幽霊>も良かった。

伝 円山応挙 幽霊図



鰭崎英朋 蚊帳の前の幽霊



全生庵所蔵の作品には、解説がなかったのが残念でしたが、全生庵で見るのと、照明など違う環境違うので、印象が違うように思えて面白かったです。

様々な幽霊を見れて、良かったですし、見ていると、やっぱり少し体感温度が下がったような感じもしました・・・。


この後わ 上野駅の方にある<シャー・トムヤムクン・ポーチャナー>でランチをしたのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『清寿軒@人形町』なのだ

2015年09月17日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ もう終わってしまったけど 東京藝術大学大学美術館で開催していた<うらめしや~、冥途のみやげ展 全生庵 三遊亭圓朝 幽霊画コレクションを中心に>を見に行ったんだけど その前に 人形町駅A5出口から3~5分くらいの<清寿軒>にどら焼きを買いに行ったのだ

日本橋和菓子 清寿軒
http://seijuken.com/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13008049/




お店に着いたのわ 10時くらいだったんだけど タイミングが良かったみたいで 待っている人わ いなかったのだ

ぼくらわ どら焼きの<大判 ¥220> & <小判 ¥180>の両方を購入したのだ ちなみに 大判と小判の違いわ どら焼きの皮の枚数の違いのみだそうなのだ 

※どら焼きわ <大判><小判>合わせて 20個までしか買えなくて それ以上買う場合わ 予約が必要なのだ

お店でわ テイクアウトのみなので ぼくらわ 芸大に着いてから 買ったどら焼きを食べたのだ





まずわ <小判>から食べたのだ


<小判>わ どら焼きの皮1枚で あんこを包んでいるから ボリュームのあるあんこがドーンとあってインパクト大なのだ

あんこわ つぶあんで しっとりした甘さで 美味しゅうございましたなのだ


もちろん <大判>も食べたのだ


<大判>わ 皮が2枚の普通のどら焼きで あんこの量わ 同じくらいで 皮も一緒のものだけど ふんわりとした皮が2枚だからか 甘みもあるけど皮のビターな味も感じて <小判>とわ また 少し違う印象のどら焼きで もちろん美味しゅうございましたなのだ

インパクト大で あんこの味を楽しむなら<小判>を どら焼きの皮の味を味わうのなら<大判>を って思ったのだ

両方とも美味しくて好きだけど ぼくらわ <小判>の方が好みなのだ


後日 差し入れを買いに行った時に<栗まんじゅう ¥220>も購入したのだ


<栗まんじゅう>わ 栗がゴロゴロと入っていて どら焼きよりも水分の少なめなあんこで より上品な甘さで こちらも美味しゅうございましたなのだ

ちなみに<栗まんじゅう>わ 予約が出来ないので ご注意なのだ

<大判>・<小判>・<栗まんじゅう>ともに 消費期限わ 製造日を含め4日間なのだ


和菓子のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


<清寿軒>わ 平日のみの営業で どら焼きも売り切れ必至で 希少価値が高くて お持たせや差し入れとかに喜ばれると思うし 無論美味しいので オススメだと思うのだ

食べログや 買った人のブログによると どら焼きわ 午前中に売り切れても 午後に販売することがあるみたいなのだ あと 確実に買いたい場合わ 予約した方がいいと思うし 予約の際わ 15時以降に電話するといいみたいなのだ

今度行ったら 最中も買ってみようと思うのだ


この後わ もう終わっているけど 東京藝術大学大学美術館に移動して<うらめしや~、冥途のみやげ展 全生庵 三遊亭圓朝 幽霊画コレクションを中心に>『後期展示』を見に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『2回目の<新豊洲アート広場>』なのだ

2015年09月15日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<teamlab exhibition,Walk Through the Crystal Univer>を見たぼくらわ 前に見た時にライトアップの変化がなかったので もう1度 ゆりかもめの新市場駅から2分くらいの場所にある<新豊洲アート広場>に行ったのだ

新豊洲アート広場
http://sportxart.jp/spot/art/arthiroba/



↓前に見た感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/3e9c969d65f44e9aeb6be8a47e9848b3


高橋匡太<TOYOSU RING>なのだ お盆に見た時わ リングの色が変化してなかったけど 今回わ 大丈夫だったのだ



上の写真以外にも 色がグラデーションで変わるバージョンもあったのだ



こっちわ 遠目から撮ったのだ



えこうの撮った写真も載せるのだ





ダブリっぽい写真なので クリックすると拡大するのだ
     

カラフルに色が変化してキレイで ぼくらわ かなりに時間見ていたのだ


これわ 曽根朝絵<風の色>なのだ


前に見た時よりも お店(ビアガーデン?)があって その明かりもあるから ちょっと雰囲気というか 違う感じがしたのだ


全体像でわ 撮ってないけど 井上信太<TOKYO ZOO>なのだ



この<新豊洲アート広場>わ 屋外展示だから いつでも見れると思うし 9月27日までの金・土・日・祝わ 屋外ビアガーデンのお店があって 常陸野ネストビールの生ビールが飲めるそうなのだ

ぼくらわ 昼間のわ 見てないけど 夜の展示の方がオススメだと思うのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ 


『Walk Through the Crystal Universe』なのだ

2015年09月12日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<舟越保武彫刻展>を見たぼくらわ ポーラミュージアムアネックスに移動して<teamlab exhibition,Walk Through the Crystal Universe>を見たのだ



展示わ 1点だし 写真撮影がOKだったので ぼくが書くのだ

ポーラミュージアムアネックス <teamlab exhibition,Walk Through the Crystal Universe> 9月27日(日)まで

http://www.po-holdings.co.jp/m-annex/exhibition/archive/detail_201508.html

http://www.team-lab.net/latest/exhibition/crystaluniverse-pola.html




展示作品わ <クリスタルユニバース>という作品なのだ

ぼくらが行った時にわ 結構な人がいて こんな感じだったのだ



会場が暗くて こんな風になったのだ



こっちの写真わ 明るくなったタイミングで撮ったものなのだ







ぼくと一緒に撮った写真と被るけど えこうの撮ったものも載せるのだ












この作品わ 鑑賞者のスマートフォンで 星を創り出すことが出来るそうで キラキラと光が変化するのだ

遠目から見ていると 宇宙の煌めきを感じるし まるで 星たちがダンスしているかのようにも思えるし 通路もあって中に入ると 流星群の中に入っているかのような感じもあったのだ


ポーラミュージアムアネックスわ 無料で見れるし この展示<クリスタルユニバース>わ キラキラして すっごくキレイで カッコいい展示なので オススメなのだ

まだ もうちょっと会期があるので ぼくらわ もう1度見に行こうと思っているし チームラボの展示わ これからもいろいろ見に行きたいのだ


この後わ 前に1度見に行った<新豊洲アート広場>に また行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『舟越保武彫刻展 まなざしの向こうに@練馬区立美術館』なのだ

2015年09月10日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<練馬区立美術の森緑地>の屋外展示を見たぼくらわ 練馬区立美術館で 9月6日まで開催していた<舟越保武彫刻展 まなざしの向こうに>を見たのだ



ぼくが気になった作品なのだ

パステルで描かれた<一馬と水仙>なのだ

8か月で亡くなった長男を描いたもので 黄色い水仙の花に包まれていて 天使のようだったのだ

画面の下にわ 『一馬昇天 父保武』と 父保武の後にも1文字あったけど 分からなかったのだ

ぼくにわ 黄色のたくさんの水仙が たくさんの愛情に見えて 悲しい絵かもしれないけど 見ていると 温かくなっていくような気がしたのだ 


<長崎26殉教者記念像>の4点なのだ

合掌して天に昇る聖人たちのFRP(繊維強化プラスチック)で 見ていると 厳かな気持ちになるのだ

デッサンも展示していて デッサンの方わ 地面に立っていて ちょっと違っていたのだ


あと<ダミアン神父>も良かったのだ


舟越保武さんわ 1950年に家族みんなでキリスト教徒になったそうで その影響があったからだと思うけど 彫刻の中に 信仰の思いが込められているような気がしたし 美術館で見ているんだけど 教会のような神聖な感じもあって 見に行けて良かったのだ



ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

練馬区立美術館 <舟越保武彫刻展 まなざしの向こうに> 終了しました

https://www.neribun.or.jp/event/detail_m.cgi?id=m10249




展示構成

第1章 彫刻への憧れ-東京美術学校受験の頃から 1933年~1943年頃まで

第2章 模作と拡充-戦後 1945年~1958年頃まで

第3章 ≪長崎26殉教者記念像≫ 1958年~1962年まで

第4章 信仰と彫刻-≪原の城≫・≪ダミアン神父≫の頃 1962年~1975年頃まで

第5章 静謐の美-聖女たち 1975年~1986年頃まで

第6章 左手による彫刻-最後の出品作品まで 1987年~1998年まで

彫刻作品約60点と、ご遺族所蔵の未公開のものを含むドローイング約60点を展示していました。


気になった作品

S6.道子

道子とは、舟越保武さんの妻、女性らしい滑らかなブロンズ像。


S11.白鳥

天使のような翼のある裸婦の大理石の彫刻で、恍惚の表情でのけぞっているようにも見えるし、後ろにある翼が女性を押し出しているかのようにも見える。白鳥というタイトルなので、白鳥の精霊か?1948年制作。


S12.白鳥

首をくるめ、頭を背に付けて眠る白鳥。単純な造形だが、なめらかで美しい。こちらも大理石で、1956年制作。


S21.魚

抽象的な魚で、頭の方から見ると、くねっており、泳いでいる感じを出している。こちらも大理石。


S27.聖ヨアキム榊原(長崎26殉教者記念像のうち)

S28.聖フランシスコ・デ・サン・ミゲル(長崎26殉教者記念像のうち)

S29.聖フランスシコ・ブランコ(長崎26殉教者記念像のうち)

S30.聖フェリッペ・デ・ヘスス(長崎26殉教者記念像のうち)

豊臣秀吉の時代に、処刑されたキリスト教徒の像で、今回展示しているものは、長崎の西坂公園にある<長崎26殉教者記念像>と同じ石膏の型を使って、後に作ったものだそうです。

日本26聖人の日は、処刑された2月5日だそうですが、くしくも舟越保武さんが亡くなった日も2月5日だそうで、テレビで息子の舟越桂さんが言っていたのですが、『長崎26殉教者記念像を日本26聖人が気に入ってくれて、迎えに来たのでは?』と仰っていました。


S35.原の城

島原の乱で亡くなったキリシタンがよみがえって来たかのような甲冑を身にまとうブロンズの彫刻。目と口は穴が開いており、少し猫背気味に歩みだすかのような感じで、何か無念の思いを伝えようとしているような・・・?

ちなみに、最初に作品はバチカンに寄贈していて、この作品は、後に作ったそうです。

あと、前の鎧の胴の部分には、十字架があり、後ろには、「さんたまりあ」・「いえす(いえずす?)」と文字が刻まれていた。


S44.LOLA

大理石のキラキラがラメのようでキレイ。女性の胸像が4体並んで展示していたが、この<LOLA>が1番良かった。


S46.聖セシリア

『聖セシリアは、2世紀頃のローマ貴族の娘。音楽の守護聖人。紙を賛美するのに、楽器を奏でながら歌った。』と解説に書いてありました。

190センチの金のブロンズ像で、顔を下に向け、何かを諭すようにしているように見える。竪琴のようなものを持っていた。1979年制作。


S47.聖マリア・マグダレナ

『聖マリア・マグダレナは、聖マグダラのマリアともいわれる。イエスの磔刑の場に立ち会って埋葬を見届け、その後復活したキリストに最初に出会った女性。イエスの足に涙を落として自らの髪で拭き、香油を塗った。』と解説に書かれていました。

170センチくらいの金のブロンズ像で、こちらは、不安げな表情で見上げている。手に香油壺も持ってました。1984年制作。

この<聖マリア・マグダレナ>と、S46の<聖セシリア>は、制作年は違うが、同じ金のブロンズ像で、大きさもそこまで変わらないので、対の作品じゃないかと思いましたし、そのような感じで展示していた。


S49.聖クララ

聖クララは、アッシジの聖フランチェスコの弟子。憂いをおびた表情で、どこか悲しげ。頬と唇に彩色しているそうで、紅茶、パステル、錆などで色を付けている。砂岩(諫早石)の彫刻。


S52.聖ベロニカ

口を開き、一瞬ハッとした表情が美しい砂岩(諫早石)の彫刻。こちらも彩色をしていた。

テレビで言っていたが、この作品が最後の石彫となったそうです。


S56.ゴルゴダⅡ

脳梗塞になって右側がマヒしてから左手のみで作ったブロンズ像。力強さや重厚感のある作品。

息子の舟越桂さんが、テレビで言っていたのですが、『この作品を作るために右手の自由を失ったのでは?』と仰っていた。


見に行くつもりはなかったのですが、テレビで見て気になったので、行ってのですが、見に行けて良かったです。

端正で美しい彫刻、身体が不自由になってからの力強い彫刻、信仰の思いの詰まった彫刻、ご遺族所蔵のドローイング等も見れて、すごく満足感があましたし、私的には、年間ベスト10候補に展覧会でした。

1つ残念だったのは、会期末に行った私がいけないのですが、展覧会のチラシがなかったこと・・・。見に行った展覧会のチラシを集めているので、それは、ちょっとショックでした・・・。


この後わ ポーラミュージアムアネックスに移動して<teamlab exhibition,Walk Through the Crystal Universe>を見に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『練馬区立美術の森緑地(幻想美術動物園)@練馬区立美術館の屋外展示』なのだ

2015年09月07日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<中華ソバ伊吹>でランチをしたぼくらわ 練馬区立美術館に移動して 屋外展示の<練馬区立美術の森緑地(幻想美術動物園)>を見たのだ



お写真ばっかりなので 今回わ ぼくが書くのだ

練馬区立美術の森緑地(幻想美術動物園)
http://www.neribun.or.jp/web/0000_reg/00_new/file/1389_02.pdf



↑これわ <クマ>で別の角度からも撮ってみたのだ



動物たちのいる地図を載せるのだ


クリックすると拡大するのだ



まずわ ぼくと一緒に撮ったものを載せるのだ

<ネリマーマ>なのだ


ウマと練馬大根を組み合わせたそうなのだ

逆から撮った写真も載せるのだ



<ゾウ>なのだ


正面から撮ったものなのだ



<トラ>なのだ


トラの上の方にわ 単独で撮り忘れた 緑色のヘビがいるのだ


<ネコ>のベンチ?なのだ



ここからわ えこうが撮ったものなのだ

<ネリピー>で 美術館のロゴマークから生まれたそうなのだ






3匹いるのわ 3か所の入口にいて 来場者を案内するのだ


<ライオン>なのだ



<イヌ>わ 6匹もいたのだ





<ゴリラ>なのだ



<手長サル>なのだ



<キノコ>なのだ


なんとなくだけど 見ようによってわ 唇にも見えるのだ


キノコの前にいるのわ <ペンギン>なのだ



<トンボ>わ 2匹なのだ




普通のと 機械のトンボがいて 美術館に向かう階段に 阿吽の狛犬的な感じ 門番のようにいるのだ

上から撮ったものも載せるのだ





<キリン>わ カラフルで 可愛いのだ


逆からも撮ってみたのだ



<カメ>わ 青とピンクで 番(つがい)でいたのだ



カメの奥にわ <カエル>もいるのだ



<トカゲ>なのだ


トカゲもカラフルで 色味わ 違うけど ガウディのイグアナを参考にしたのかなぁ~ って思ったのだ


他にも3点くらいあったけど お写真を撮り忘れたのだ


<練馬区立美術の森緑地(幻想美術動物園)>わ たくさんの動物がいて 楽しいと思うし 美術館や図書館に行った際わ ぜひ 見てほしいのだ

ぼくらがお写真を撮っていた頃わ いろんな動物に乗ったりして 遊んでいたので 子連れて行って楽しめると思うのだ


この後わ もう終わっている展覧会<舟越保武彫刻展-まなざしの向こうに>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『中華ソバ 伊吹@志村坂上』なのだ

2015年09月06日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ もう終わってしまっているけど 練馬区立美術館<舟越保武彫刻展>を見に行ったんだけど 都営地下鉄の1日券を買ったから その前に 志村坂上に移動して A2出口から見次公園に向かって5分くらいの場所にある<中華ソバ 伊吹>でランチをしたのだ

中華ソバ 伊吹
http://ameblo.jp/surtrece/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1322/A132205/13163874/

ラーメンベータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/51898.html




お店に着いたのわ 11:25くらいで 12番目だったのだ

こちらが お店の外に貼ってあったメニューなのだ



並びからの説明なのだ


※満席の場合わ 写真のように並んで 店内に入ってから食券を買ってから 店内の席で待つ方式なのだ

15分くらい経って 開店して ぼくらわ ギリギリ店内の待つ席に座れたのだ

それから 20分くらいして注文していた<中華ソバ ¥700> + <味玉 ¥100>が到着なのだ


たくさんの煮干しを使っているスープわ サラサラ気味で ぼくらわ 煮干しの耐性が付いているからだと思うけど 程よい煮干しの苦みが心地いいのだ

麺わ 中細くらいの水分の少ない麺で ぱっつんぱっつんで噛み応えがあって スープとすごく合っていて すごく美味しいのだ

豚のチャーシューわ 味がしみ込んでいて美味しかったんだけど 部分によってわ ちょっと硬い部分もあったのだ

味玉わ 温められていて 黄身が甘くて旨かったのだ

麺が半分以下になったので<和え玉 ¥150>を注文したのだ


和え玉わ 刻み玉ねぎと ほぐしたチャーシューが入っていて 麺にわ 美味しいタレがかかっていて かき混ぜて そのまま食べてもいいし 残った美味しい煮干しのスープに付けて つけ麺風に食べてもいいし 卓上の調味料を入れて食べてもいいので お好みで食べるのだ

ぼくらわ かき混ぜてそのままと スープに付けてつけ麺風に食べてみたのだ どっちで食べても美味しいけど そのままの方が好みだったのだ

つけ麺風に食べると 残ったスープが 初めに食べた時よりも 煮干しの苦みを感じたのだ

中華ソバと和え玉 両方だと 結構なボリュームがあって お腹いっぱいになるのだ


ラーメンのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


中華ソバわ 程よい煮干しの苦みが心地よくて すごく美味しかったし 和え玉も旨いので オススメのお店だと思うのだ

あんまり行かない場所だけど 再訪したいと思っているし 夜だとメニューが違うので 行ってみたいのだ


この後わ 練馬区立美術館に移動して 屋外にある<練馬区立美術の森緑地(幻想美術動物園)>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ