どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『東京国立近代美術館@所蔵作品展(常設展示)』なのだ

2010年09月30日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<上村松園展>を見たぼくらわ 常設展にあたる<所蔵作品展「近代日本の美術」>を見て来たのだ(今回わ 写真だけなので えこうでわ なく ぼくが書くことにしたのだ)

東京国立近代美術館
http://www.momat.go.jp/Honkan/honkan.html




※東京国立近代美術館の常設展わ 受付で許可を取れば 一部の作品わ 除き 写真撮影が可能なのだ(※2010年当時のことなのだ)

いろいろ撮ったので ご紹介するのだ

岸田劉生が描いた<麗子肖像(麗子五歳之像)>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)




萬鉄五郎
が描いた<裸体美人>なのだ これわ 重要文化財なのだ




パウル・クレーが描いた<小さな秋の風景>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)




パウル・クレー
が描いた<花のテラス>なのだ




横山大観が描いた<南溟の夜>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)




中村大三郎
が描いた<三井寺>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)




下村観山
が描いた<木の間の秋>なのだ




岸田劉生が描いた<冬瓜茄子図>なのだ



あと 寄託作品なので 写真を撮れなかったんだけど 重要文化財で 原田直次郎が描いた<騎龍観音>も良かったのだ


他にも 坂本繁二郎や 小磯良平 岡本太郎 前田青邨 東山魁夷などの作品も 写真撮ったけど 著作権のこともあるので UPわ しないのだ 所蔵作品展も 良い作品がたくさんあるので 興味のある方わ ぜひなのだ

第1日曜日わ 無料で観覧できるので 10月3日わ 無料で所蔵品展が見れるのだ



帰りに 美術館の外にあった 馬みたいなものがあったのだ




ほかの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
     


ぼくらわ お昼ご飯も 食べずに ずっと見ていたので ペコペコになりながら 家路に着いたのだ


今回も素晴らしい作品が見れて良かったのだ

ありがとうございましたなのだ


『上村松園展 <前期展示>@東京国立近代美術館』なのだ

2010年09月29日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ 東京国立近代美術館で開催中の<上村松園展>前期展示を見たのだ(※前期わ 9月26日までだったのだ)



ぼくらわ 松園さんの絵が大好きだし 前期展示で 東京国立博物館蔵の<焔>も展示していたので 行ったのだ

日本画が約70点 写生などが約20点あったけど その中で ぼくが良かったと思う作品を数点ご紹介するのだ

1番良かったのわ <虹を見る>という 二曲一双の屏風なのだ

夕立の後に出来た? 虹を 母子と女性が見上げているのだけれど ぼくもこの絵の中に入って 虹を見たいと思ったのだ 消えかけている虹がキレイだったのだ


次に良かったのわ 前にも見たことある作品の<焔>なのだ


↑これわ 前に 東京国立博物館で撮影したものなのだ(上村松園展でわ 撮影禁止なのでご注意なのだ)

この生霊 怖さもあるけど ぼくわ 悲しみもあるような気がして ちょっとかわいそうな気がするのだ でも 藤の花と クモの巣の 打掛(着物?)が美しいのだ


<人生の花>という作品も 印象に残っているのだ

作品リストを見ると この作品わ 3つあるみたいで 今回わ 2つが隣り合わせで展示していたので 見比べてみると 作品リスト6番の方の 花嫁さんの 下唇が青くしてあったのわ 驚いたし なんでだろうと思ったのだ 6番の作品わ 後期も展示しているので 青い下唇をじっくり見てほしいのだ


あと <春の粧(よそおい)>も 良かったのだ

これわ 右側にいる人の帯が 龍の柄で 気になったのだ 龍わ 目がパッチリ開いて ちょっとおかしな顔をしていたのだ


ぼくらわ 松園さんの作品が好きで 山種美術館や 他の企画展(上村 松園・松篁・淳之 三代展)などに見に行っていたので 見たことがある作品も 結構あったと思うけど 素晴らしい作品や 着物を着た キレイな女性たちが いっぱい見れて 良かったのだ

今わ 後期展示なので <焔>とかわ 展示していないけど <序の舞>が展示しているので ぜひなのだ


↓後日 後期展示も見に行ったのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/84645a1e2eaee0b336c72f470a5f2941




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


東京国立近代美術館 <上村松園展> 10月17日(日)まで (※前期展示は、終了)

http://www.momat.go.jp/Honkan/uemura_shoen_2010/index.html


作品リスト
http://www.momat.go.jp/Honkan/uemura_shoen_2010/list.html




展示構成

1章 画風の模索、対象へのあたたかな眼差し

2章 情念の表出、方向性の転換へ

3章 円熟と深化

3章-1 古典に学び、古典を超える

3章-2 日々のくらし、母と子の情愛

3章-3 静止した時間、内面への眼差し

附章 写生に見る松園芸術のエッセンス

日本画が約70点、写生などが約20点の合計約90点を展示していました。今回、作品の解説パネルはなく、入口に置いてある作品リストに作品の解説が載っています。


気になった作品

5.人生の花 (前期展示)


6.人生の花

5.6の作品は、同じタイトルで同じ構図。婚礼の場に向かう花嫁と、付き添う母を描いている。隣り合わせの展示なので、見比べてみると、花嫁の帯はともに同系色だが、5の作品の方が鮮やかなので、より若い花嫁のような印象。6の作品の方は、5の作品に比べると目尻から頬にかけてほのかに紅を塗っており、下唇は、なぜか青く塗っていた。なんでだろう?


12.四季美人図 (春、夏が前期展示)

4幅あって、今回は、春、夏の2幅が展示。特に<夏>が良かった。舟に乗り夕涼みをしていり女性が、舟の低い屋根(人の腰の高さくらいの)に肘を乗せ、団扇を仰いで休んでいる姿が描かれている。


15.春の粧(よそおい)

3人の女性が、桜を愛でている姿が描かれている。気になったのは、右側に描かれた人で、帯の柄が龍で、しかも、ちょっとユニークな顔をしていた。


21.人形つかい

「人形つかい」というタイトルだが、人形つかいは描かれてなく、襖を開けて覗きこむ姿や、開けた襖から見える人たちが描かれている。


22.花


3人の女性(親子?)が花を散るさまを見ている。タイトルが「花」となっているが、散る花のことでなく、この3人の女性のことを指しているような気がする。


31.花がたみ


作品リストの解説には、『謡曲「花筐(はながたみ)」の登場人物・照日の前(てるひのまえ)が、愛する継体(けいたい)天皇を想って狂い舞う姿を描く。愛する人を想うあたり正気を失う心理状態を表現するために精神病院に取材に行くなどして研究した。』と書かれています。

女性(照日の前)の表情もそうだが、着物(十二単?)が着くずれ、地面には壊れた扇が落ちていてより一層、正気を失ったように見える。ただ、解説文を読んでから見ると、この女性(照日の前)は、可哀想に思えてくる。


33.焔 (前期展示)


作品リストの解説には、『謡曲「葵上(あおいのうえ)」に取材した作品。光源氏のもと恋人・六条御息所(ろくじょうのみやすどころ)は光源氏の正妻・葵上に嫉妬し生霊となってしまう。顔の表情、髪の毛をくわえるポーズなどによって、執拗な嫉妬の念が表せている。』と書かれています。

藤の花と蜘蛛の巣の柄の打掛(着物?)を着ている六条御息所が、足が透けていて、地面に付きそうな長い髪や、髪を口にくわえる仕草も怖さを感じる。 近づいてみないと分からないが、打掛(着物?)の蜘蛛の巣は、良く見ると白と黒の2種類がある。


↑これは、以前東京国立博物館で撮ったものです。


34.楊貴妃 


楊貴妃は、服を着ているが、胸が露わになっており、後宮で皇帝を待っている場面を描いているのか?侍女が楊貴妃に鳳凰の髪飾りを付けている。たしか、皇帝は龍で表していたと思うし、皇后も鳳凰で表しているのか?


41.天保歌妓

赤い帯に、金で描かれている鳳凰の羽根の柄が美しい。


47.草紙洗小町 (前期展示)


作品リストの作説には、『謡曲の「草紙洗小町」に登場する小野小町のお描いたもの。松園の謡曲の師匠・金剛巌が舞台に演技する姿から想を得た。舞台姿のうち、顔だけを能の面から生身の人間の顔に置き換えて表している。』と書かれています。


51.冬雨

雨の中、着物を裾を持つ仕草がキレイである。帯は小さな丸で、雪の結晶を表しているので、鹿の子絞りか?


56.虹を見る

二曲一双の屏風。右隻の右上に、うっすらと赤、黄、青、紫?の虹が描かれ、2~3歳くらいの子を抱く母子が虹を見上げ、左隻も竹で出来た長椅子に腰をかけた女性が虹を見上げている。夕立の後のよう。


59.母子


作品リストの解説には、『幼子をしっかりと抱き、愛情に満ちた眼差しを注ぐ母親。明治初期頃の京都・中京あたりの良家の人物か。本作品を制作する数ヶ月前、松園の制作活動を長年支えてくらた母親が歿した。本作品には、失われゆく古き良き今日の街の面影と人々の営み、亡き母への思いが込められている。』と書かれています。

たぶん、56の作品(虹を見る)の子どもの着物が一緒?


72.晩秋


女性が障子に雪の結晶の紙を貼り付けている場面が描かれている。このように障子に雪の結晶などの模様を貼り付けるなんて、初めて知った。


74.新蛍


75.簾のかげ

この2作品は、同じような構図で隣に展示していた。<新蛍>は、浴衣に団扇で下に1匹蛍が飛んでいる。<簾のかげ>は、振袖に扇子。この見比べは面白い。


上村松園の作品は、好きで良く見に行っているので、何度が見たことある作品もあったけど、良い作品がたくさん展示していました。

特に、今回初めて見た<虹を見る>は1番良かったと思います。今は後期展示でちょっと作品が変わりましたが、<序の舞>も展示しているので、興味のある方は、ぜひご覧ください。

こちらが<序の舞>です。



巡回情報

京都国立近代美術館 11月2日(火)~12月12日(日)

※焔、序の舞は、半期ずつの展示予定。


この後わ 東京国立近代美術館の常設展にあたる<所蔵作品展「近代日本の美術」>を見て来たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『田中一村 新たなる全貌@千葉市美術館』なのだ

2010年09月28日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<パントリーコヨーテ>でランチをしたぼくらわ 千葉市美術館9月26日まで開催していた<田中一村 新たなる全貌>を見たのだ


ぼくらわ 田中一村を全く知らなくて えこうの友達が 「田中一村わ アンリ・ルソーに似ていて 凄くいいから 見に行った方がいいよ」 と言っていたので行ったのだ

えこうの友達が言うとおり 田中一村わ 凄かったのだ

いい作品がいっぱいあったので それを全部書いていると すごく時間が掛かっちゃうと思うので 少しだけ ご紹介するのだ

今回の展示で1番良かったと思ったのわ <榕樹に虎みゝづく>という作品で この絵わ 夢の楽園のような絵なのだ 上の方にいるトラミミズクわ ウィンクしているし 右手前にある白い花わ ちょっとぼやけて幻想的に見えるのだ


<不喰芋と蘇鐵>も良かったのだ この作品わ 特に アンリ・ルソーに似ていると思ったのだ


あと <桜之図>を見ていると お腹が減ってきたのだ この絵わ この桜と葉を見てると さくらもちの塩漬けした葉っぱみたいな色だったし あんぱんの真ん中にある 桜の花にそっくりで ぼくわ 急に 桜餅と あんぱんを食べたくなったのだ


他にも 奄美の時に描いた作品<アダンの海辺>や <熱帯魚三種>とかも気になったのだ


ぼくわ 一村さんの作品をずっと見ていて 一村さんが過ごした 奄美を体験したいと思ったのだ いつか機会があれば 奄美に行ってみたいのだ

1つ不満があったのだけれど 奄美の作品のポストカードがほとんどなかったわ ちょっと残念なのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


千葉市美術館 <田中一村 新たなる全貌> 終了しました

http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2010/0821/0821.html 

作品リスト
http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2010/0821/isson_list.pdf




展示構成

第1章 東京時代

第2章 千葉時代

第3章 奄美時代

スケッチなどを合わせると約250点を展示していました。


気になった作品

9.後園秋色図

花の種類は分からないが、彼岸花のような花と、スズランのようなピンクの花が描かれ、ともにピンク系の色でキレイであった。


34.蘭竹図/富貴図衝立

衝立の前面に、カラフルに彩色された<富貴図>と、もう一方に墨一色で描かれた<蘭竹図>。<富貴図>は、青い太湖石、白、赤、黄色などの牡丹が描かれ、世俗的な繁栄を願う吉祥図だそうです。ちなみに、富貴花とは、牡丹のこと。

牡丹の花芯を見ると、油彩のように盛り上がって見える。


39.桜之図

この作品を見ていると、描かれている桜の葉で、さくらもちを連想してしまった。(塩付けにした桜の葉そっくり) 


42.南天図

南天の葉や枝が、墨の濃淡と墨の上から金泥で描かれ、金泥の色が葉や枝を秋の色付きのように表現となっている。


51.新緑虎鶫

葉に隠れ、半分だけ姿を出す虎鶫(とらつぐみ)がいて、まるで「かくれんぼ」をしているみたいだった。


52.南天図

42の<南天図>と違い、こちらは彩色している。画面下の方にちょこんといる小鳥が可愛い。


83.忍冬に尾長鳥

解説には、『ウワミズサクラ、別名杏仁子(あんにんご)と呼ばれている樹にとまる4羽の尾長鳥。周りにはスイカズラ(忍冬)、エゴノキ、いずれも5月の白い花を咲かせ、画面上部には小さくハグロトンボも描かれる。樹間の中に憩う鳥との画面構成は、後の奄美の作品群の原型となるような作品である。』と書かれていました。

樹々も白い花を咲かせていて美しいのだが、尾長鳥の緑と水色を混ぜたような羽はさらに美しかった。


132.燕子花図

背景を描かず、画面の三分の一くらいに燕子花を描くが、花と葉をまだらのように描き、色の濃淡で表す。


141.白い花

青龍社第19回青龍展に初入選した作品。ドクダミのような白い花と緑青の葉が画面の大半を占めている。花と葉がベタ塗りしているように見えて、光琳の<燕子花図屏風>を思い出す。


188.蘇鐵残照図

墨で描かれた蘇鐵(ソテツ)と、うすいオレンジのような色で描かれた残照(夕日と空)のコントラストが美しい。


194.草花に蝶と蛾

亜熱帯のジャングルの色合いだからなのか?蝶と一緒に描いているからなのか?速水御舟の<炎舞>みたいに、蛾がキレイに見えた。


198.榕樹に虎みゝづく

ガジュマル(榕樹)を背景に、右手前にあるハマオモト(ハマユウ)のぼかしているように描いて幻想的に見え、画面上にはウィンクしているトラミミズクがいる楽園のような場面でした。


201.不喰芋と蘇鐵

奄美の作品をたくさん見ましたが、この絵が1番アンリ・ルソーの『異国風景』に似ているように思えた。


↓見に行けなかった方は、こちらの動画をご覧ください。千葉市美術館が作った<田中一村 新たなる全貌>の会場風景が見れます。
http://www.youtube.com/watch?v=Nc7UxHH4M38


田中一村を全く知らなかったのですが、こんなにたくさんの一村さんの作品を見れて良かったと思いました。教えてくれた友人に感謝です。どの時代の作品も良かったのですが、やはり、南国の異国情緒を感じた奄美の作品が1番良くて、特に<榕樹に虎みゝづく>は正直持って帰りたいくらいでした。


巡回情報

鹿児島市立美術館 10月5日(火)~11月7日(日) 

鹿児島県奄美パーク 田中一村記念美術館 11月14日(日)~12月14日(火)



今回も素晴らしい作品を見ることが出来ましたし、美味しいものを食べれて、大満足でした。

ありがとうございます。


『パントリーコヨーテ(クラシックビーフバーガー)@千葉中央(千葉市美術館からすぐ)』なのだ

2010年09月26日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

もう終わってしまった展覧会のことだけど 千葉市美術館で開催していた<田中一村 新たなる全貌>を見に行ったのだけれど まずわ 腹ごしらえをしないとと思って ぼくらわ 千葉市美術館から すぐ近くにあるハンバーガーのお店<PANTRY COYOTE(パントリーコヨーテ)>に行ったのだ

PANTRY COYOTE(パントリーコヨーテ)

HPがないようなので、食べログのページ
http://r.tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12020222/




ハンバーガーの値段わ 800円くらいから 高いのだと1300円くらい?のものがあったんだけど ぼくらわ 定番のメニューの<クラシックビーフバーガー(フレンチフライ付) ¥800>を注文したのだ


しばらく経って ハンバーガーが運ばれてきたのだ 『ハンバーガーわ かなりの高さがあるので 紙にくるんで ハンバーガーを押して高さを低くして 食べる』と店員さんに教わったのだ

肝心のお味わ お肉(パティ)が凄くジューシーで肉汁がいっぱい 挟んでいるパン(バンズ)との相性もいいし 美味しかったのだ あと 付け合わせのフレンチフライも旨かったのだ


一応 ハンバーガーのUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



この<PANTRY COYOTE(パントリーコヨーテ)>わ 中休みもないみたいだし 普通のハンバーガーと比べると ちょっと高いかもしれないけど 美味しいハンバーガーが食べれるし 千葉市美術館からも 近いのでオススメだと思うのだ

ちなみに テイクアウトも出来るそうで あと 食べログに載っていたけど 平日なら プラス100円でドリンクも付けられるそうなのだ


この後わ 千葉市美術館で開催していた<田中一村 新たなる全貌>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『箕面ビール<国産桃のヴァイツェン、ビア・フロート>@第6回 なにわうまいもん市』なのだ

2010年09月23日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<カポディモンテ美術館展>を見たぼくらわ 家に帰ろうと思っていたら えこうのお酒の大好きな友達から メールが入っていて 渋谷の東急東横店の催事会場で箕面ビールが飲めるので 一緒に行かないか?と 誘われたので 行ってきたのだ

ぼくらが行ったのわ 東急東横店22日まで開催していた<第6回 なにわうまいもん市>なのだ(※催事なのだ)

※HPわ ないようなのだ

えこうの友達わ 箕面ビールの生ビール(5種類)を制覇したみたいだけど ぼくらわ 瓶ビールの<国産桃のヴァイツェン>と ビールにバニラアイスを入れた<ビア・フロート>を飲んだのだ

ぼくらが最初に飲んだのわ <国産桃のヴァイツェン>瓶ビールなのだ


桃のいい香りがして美味しかったのだ でも ぼくらが行ったときわ 生の<国産桃のヴァイツェン>わ 売り切れだったみたいで 残念だったのだ


次に飲んだのわ <ビア・フロート>という <スタウト>という種類のビール(黒いビール)の中に バニラアイスを入れたものなのだ


<スタウト>わ コーヒーの風味があって アイスが解けてくるまで待つと ビールの苦みが少なくなって 飲みやすくなって 甘みがプラスされるので すごく美味しかったのだ

これわ 気に入って ぼくらわ 2杯飲んじゃったのだ(※後で知ったけど これわ このような イベントのみで飲めるそうなのだ)


あとわ 写真撮るの忘れたけど たこ焼きと ネギ焼きを食べて 満足だったのだ


一応 ビールの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


なにわうまいもん市わ 毎年9月に開催しているみたいで 大阪の美味しいものが食べられるので 来年以降に行って みてわ いかがでしょうか?なのだ

ぼくらわ また 大阪に行って 箕面ビールを飲みたくなったのだ


今回も 素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展 ルネサンスからバロックまで@国立西洋美術館』なのだ

2010年09月22日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<ホテルオークラ ガーデンテラス>でランチをしたぼくらわ 国立西洋美術館に移動して 9月26日まで開催している<ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展 ルネサンスからバロックまで>を見たのだ



今回わ 80点の絵画 素描 工芸品などが展示していて そんなに混雑してなく ゆったり見れたのだ

その中で ぼくが気に行った作品を ちょこっとご紹介するのだ

まずわ パルミジャニーノが描いた<貴婦人の肖像(アンテア)>なのだ


アンテアわ 目の力が強くて気の強そうな女性のような気がするのだ ぼくわ 同じような動物のテンの毛皮が気になって あんなに歯を立ててなくてもいいのでわ?と思ったのだ

ぼくらわ アンテアにウットリで 立って見たり 座って見たりで1時間以上 ずっと眺めていたのだ


次に良かったのわ バルトロメオ・スケドーニが描いた<キュービッド>なのだ


疲れて休んでいるキューピッドが描かれていて可愛いのだ 近づいてキューピッドを見てみると 右目の下に 泣きぼくろみたいなのがあったので このキューピッドわ きっと泣き虫だと思うのだ


他にわ フランチェスコ・グリアーノの描いた<聖アガタ>や アルテミジア・ジェンティレスキが描いた<ユディトとホロフェルネス>も印象に残っているのだ


この<カポディモンテ美術館展>わ もう少しで終わっちゃうけど 普段わ あまり見ることがない ルネサンスや バロックの作品が展示していたし なにより <アンテア>が美しいので ぜひご覧くださいなのだ

この次わ 京都に巡回するそうなのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


国立西洋美術館 <ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展 ルネサンスからバロックまで> 9月26日(日)まで

http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/past/2010_222.html

公式サイト
http://www.tbs.co.jp/capo2010/






展示構成

1.イタリアのルネサンス・バロック美術

2.素描

3.ナポリのバロック美術

絵画、素描b、工芸品など80点の作品を展示していました。


気になった作品

3.ベルナルディーノ・ルイーニ 聖母子


聖母の穏やかな表情、落ち着いた赤の衣服が美しい。美しいのに、透明のようなヴェールが邪魔している様な気がする。


5.パルミジャニーノ(本名:フランチェスコ・マッツォーラ) 貴婦人の肖像(アンテア) 


解説の一部に『高級娼婦であるとも、花嫁であるともいわれていますが、17世紀以降、アンテアという名で知られた。』と書かれています。正直、どちらなのか分かりませんが、その謎が、この女性をより魅力的に見せているような気がする。


12.エル・グレコ(本名:ドメコニス・テオトコプーロス) 燃え木でロウソクを灯す少年


少年の服にロウソクの揺らめきを表現がいい。タッチが荒い感じもした。

解説に、エルグレコの説明がありました。
『クレタのイコン画家のエル・グレコ(スペイン語で「ギリシア人」の意味)は。ヴェネツィアでティツィアーノの工房で働き、ローマでミケランジェロなどの影響を受けた後、スペインのトレドで活躍しました。』


18.バルトロメオ・スケドーニ キュービッド


辺りが暗くなったので、キュービッドが木に矢を吊るして休んでいる姿が描かれいる。背景は夜のように暗いので、キューピッドの白い肌がより際立って見える。


21.グイド・レーニ アタランテとヒッポメネス


解説には、『絶世の美女で脚の早いアタランテは求婚者たちに競争を挑み、彼女が負けた場合は結婚を申し込むことことを許しましたが、勝つと死をもって彼らを罰しました。この競争に唯一勝利したのが、ピッポメネスです。ピッポメネスはヴィーナスから黄金のリンゴを3つ与えられ、アタランテに追いのかれそうになるとリンゴを1つずつ地面に落とし、彼女の気を逸らせました。ここに描かれたのは、2つ目のリンゴを投げた場面。』と書かれていました。


61.アルテミジア・ジェンティレスキ ユディトとホロフェルネス


ユディトと侍女が、ホロフェルネスを首を切っているショッキングな場面が描かれている。この画家は、カラヴァッジオ派。


65.フランチェスコ・グリアーノ 聖アガタ

↓こちらに<聖アガタ>の画像が載っています。
http://www.tbs.co.jp/capo2010/works/03.html 

聖アガタは、『永遠の純潔を誓ったため、シチリアのローマ提督の求婚を断り、娼家に入れられたが、そこで働くのを拒否したため、乳房を切り取られた。しかし夜に聖ペテロが現れ、軟膏で傷を癒したので、乳房は元通りになる。』(解説)

聖アガタの訴えかけるような視線が気になってしまう。残念なことにこの作品のポストカードが売ってなかった


カポディモンテ美術館展では、普段あまり見ることが出来ないルネサンスやバロックの作品が展示していたので、それだけを見るだけでも価値があると思います。特に<アンテア>は良かったです。

東京では、あと数日で終了しますが、京都にも巡回するので、お近くの方はぜひ。


巡回情報

京都文化博物館 10月9日(土)~12月5日(日)


この後わ えこうの友人に誘われて 渋谷の東急東横店で開催している<第6回 なにわうまいもん市>箕面ビールを飲んだんだけど そのことわ また 今度書くのだ



『ホテルオークラ ガーデンテラス(ビーフストロガノフ)@東京国立博物館 法隆寺宝物館内(上野)』なのだ

2010年09月20日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイト載せたものを再編集したものなのだ

<大哺乳類展ー海のなかまたち>を見たぼくらわ ランチを食べようと思って 東京国立博物館の法隆寺宝物館にある<ホテルオークラ ガーデンテラス>に行ったのだ

ホテルオークラ ガーデンテラス
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=124

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13018427/



東京国立博物館でわ ミュージアムショップ・レストランだけを利用する場合わ チケットを買わなくても利用できるのだ(※でも 展示の観覧や敷地内の探索は出来ないのだ)

その場合わ 入口で レストランのみが利用出来る<青いチケット>を貰って レストランで会計時にスタンプを押してもらって 出口で<青いチケット>を渡すのだ

これが その<青いチケット>なのだ


ぼくらわ 12時過ぎに行ったんだけど 企画展が開催していない時だったから 待たずに入店出来て<ビーフストロガノフ ¥1380>を注文したのだ


お肉が柔らかくて ほのかに酸味のあるソースも美味しいのだ

ソースが美味しかったから パンを頼んで ソースに付けて食べたくなったのだ


一応 料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



この<ホテルオークラ ガーデンテラス>わ ちょっとお値段が高い気がして コストパフォーマンスが悪いような気もするけど 企画展がなければ 優雅で美味しいランチが出来ていいと思うし 穴場で意外とオススメだと思うのだ


この後わ 国立西洋美術館で開催している<ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展 ルネサンスからバロックまで>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『大哺乳類展-海のなかまたち@国立科学博物館』なのだ

2010年09月19日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ 国立科学博物館9月26日まで開催中<大哺乳類展-海のなかまたち>を見に行ったのだ



この展覧会わ 写真撮影がOKで たくさん写真を撮って えこうと丸かぶりなので ぼくが日記を書くのだ


国立科学博物館 <大哺乳類展-海のなかまたち> 9月26日(日)まで

http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2010/mammal/umi/index.html


公式サイト
http://www.asahi.com/mammal/sea/ 




前回の<大哺乳類展 陸のなかまたち>も良かったのから 今回も面白いだろうと思って行ったのだ

↓こちらに <大哺乳類展-陸のなかまたち>の感想が載っているのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/6fd733b221643ce235f124f742dd42eb


展示構成

プロローグ 哺乳類とは

第1章 海の還った哺乳類

第2章 イルカとクジラ

第3章 多様な海の哺乳類たち

第4章 絶滅の淵で

第5章 ストランディング研究最前線

第6章 海の多様性を守るために

第7章 地球のためにできること

たくさんの鯨類のイルカやクジラの骨格や、海牛類、鰭脚類の剥製などが展示していましたなのだ


これが会場内のMAPなのだ



 
最初に展示していたのわ 海のなかまたちで展示している<鯨類> <鰭脚類> <海牛類>なのだ

鰭脚類の<ゴマフアザラシ>の剥製なのだ



鯨類の<ダンダラカマイルカ>のレプリカなのだ



これわ 海牛類の<ジュゴン>のレプリカなのだ

 

完全に水中生活をした<バシロサウルス>なのだ



場違いな<アフリカゾウ>が展示していたんだけど 海牛類(ジュゴンなど)の近縁種らしいのだ 


さっき載せた写真で ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  



この3匹わ 姿は似ている動物だけど <魚類> <爬虫類> <哺乳類>と違っているのだ

魚類の<アオザメ>なのだ しかも 歯が凄いのだ




 
哺乳類の<スジイルカ>のレプリカなのだ



爬虫類の<ステノプテリギウス>の化石なのだ


さっき載せたもので ぼくが写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  



次わ 鯨類がたくさん展示していたのだ

ぼくらわ 知らなかったけど イルカとクジラわ生物的に違いがないそうなのだ

まずわ <シャチ>の骨格標本なのだ シャチわ クジラも食べちゃうのだ



さっきレプリカであった<スジイルカ>の全身骨格なのだ



これわ <スナメリ>のレプリカと 頭骨なのだ




さっき載せたので ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  



<イッカク>の全身骨格なのだ


角が長くて ぼくわ ユニコーンを思い出したのだ




ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 
 

<シロイルカ(ベルーガ)>の全身骨格なのだ 実物わ 可愛いけど 骨格になると・・・そうでもないのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)




今回の目玉展示の<シロナガスクジラ>の複製の骨格が展示で 地球最大の動物なのだ



体が大きいから 胸ヒレも 大きかったのだ
 


これわ 縮小したレプリカなのだ



シロナガスクジラの写真わ ピンボケしてるので えこうの撮った写真も載せるのだ




クリックすると拡大するのだ
   


これわ <ニタリクジラ>なのだ 2007年に千葉県袖ヶ浦市に流れ着いたものなのだ




3種のクジラの頭骨が展示しているのだ

<ザトウクジラ>なのだ



<コククジラ>なのだ



<セミクジラ>
なのだ


3種類見て思ったんだけど 頭骨だけだと 鳥のように思えるのだ



イルカの作るバブルリングの再現した装置があったの写真に撮ったのだ



ぼくに泡がかぶっちゃったので ぼくの写っていない写真も載せるのだ






これからわ アザラシなどの<鰭脚類>が展示していたのだ

<トド>なのだ



<オットセイ>の親子なのだ 下に載せたのわ子どものUPなのだ





<カルフォルニアアシカ>の剥製と 全身骨格なのだ





<ヒョウアザラシ>なのだ



<ウェッデルアザラシ>なのだ



<ミナミゾウアザラシ>の剥製(オス)と 全身骨格(メス)なのだ


 


<ゴマフアザラシ>の剥製と 全身骨格なのだ



<ワモンアザラシ>なのだ



<セイウチ>の剥製 全身骨格なのだ



頭骨のキバが凄いのだ


さっき載せたもので ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
      



鰭脚類以外の哺乳類も展示していたのだ

前回もいた<ホッキョクグマ>なのだ



体も大きいから手も大きくて 爪の鋭いのだ



これも前回いた<ラッコ>の親子なのだ



顔のUPわ 可愛いのだ


さっき載せたもので ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   



絶滅した哺乳類や 絶滅が危惧される哺乳類が展示してたのだ

絶滅した<ステラーカイギュウ>の頭骨なのだ ステラーカイギュウわ ジュゴンとかの仲間なのだ



<ニホンアシカ>なのだ 残念ながら 1970代半ばから目撃されてなくて 絶滅してしまったみたいなのだ



<ガンジスカワイルカ>わ 絶滅のおそれがあるそうなのだ

 

<ホッキョクグマ>の子供なのだ イヌのように座っていて可愛いけど この動物も温暖化で氷が解けて 生息地が減っているのだ 


さっき載せたもので ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


新種のクジラも展示していたのだ

<ツノシマクジラ>の全身骨格の複製なのだ




名前わ 忘れちゃったけど 別フロアに移動してからも 数点剥製が展示しているのだ








ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   



国立科学博物館を出ると<シロナガスクジラ>がドーンといて ぼくらに 『サヨナラ』を言ってくれたのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



前回の<陸のなかまたち>同様 この<海のなかまたち>も えこうにたくさん写真を撮ってもらって 楽しかったのだ あとちょっとで 終わってしまうけど 写真を撮ったり 勉強になったり 楽しいので ぜひ 行ってみて下さいなのだ

特に<シロナガスクジラ>の全身骨格は圧巻だったのだ

ぼくらわ 自然を大事にしようと 改めて思ったのだ


この後 ぼくらわ ランチを食べようと思って 東京国立博物館の法隆寺宝物館にある<ホテルオークラ ガーデンテラス>に行ったのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『ベルギービールウィークエンド東京2010@六本木ヒルズアリーナ』なのだ

2010年09月15日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<支那そば 勝丸 六本木ヒルズ店>でラーメンを食べたぼくらわ 六本木ヒルズアリーナに移動して 9月10日~12日までの3日間のみ開催していた<ベルギービール・ウィークエンド東京 2010>に行ったのだ(終了しているのだ)

ベルギービールウィークエンド東京2010

※終了しているので HPわ ないのだ




ぼくらわ 事前に前売り券を購入していて 専用グラスと2750円分のチケットで ビールや おつまみを食べたり出来たのだ

会場わ 生バンドでジャズを演奏していたりして良かったのだけれど イスのあるテーブルわ 人がいっぱいいたので ぼくらわ スタンディングでいろんなビールを飲んだりしたのだ

ぼくとえこうわ そんなにビール詳しくないので えこうの友達に聞いて 苦味の少なくて 飲みやすいベルギービールを中心に飲んだのだ

ぼくらが飲んだのわ 5種類で ちょっとした感想を交えて ご紹介するのだ

まずわ <サンフーヤンセゾン>というビールの生を飲んだのだ


<サンフーヤンセゾン>わ 普通のビール(日本のビール)に比べると 飲みやすくて良かったと思うのだ


次わ <ヴェデット・エクストラ ホワイト>の生ビールを飲んだのだ


<ヴェデット・エクストラ ホワイト>わ ホワイトビールで飲みやすいけど ぼくわ 前に飲んだ<ヒューガルデン>方が好みだと思ったのだ


その次わ <ニュートン>というフルーツビールを飲んだのだ


<ニュートン>わ ホワイトビールに青リンゴの果汁を加えたビールで なんかジュースみたいで飲みやすくて美味しかったのだ


その次わ <ミスティック・ライム>というフルーツビールを飲んだのだ


<ミスティック・ライム>わ その名の通り ライムの香りがして これも飲みやすくて 美味しかったのだ あとで調べてみたら 原材料にアップルジュースも入っているって書いてあったのだ


最後わ <ブーン・クリーク>というフルーツビールを飲んだのだ


<ブーン・クリーク>わ さくらんぼのビールで 前に飲んだ<ベルビュー・クリーク>よりも酸味が強かったと思うけど美味しいのだ

えこうの友達いわく 『ドクターペッパー』みたいだと言っていたのだ


あと えこうの友達が飲んでいたビールもちょっと飲ませてもらったり グラスの前で のほほんとしてリラックスしていたのだ





ちょっと 分かりづらいけど 飲んだビールのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
    


今回のイベントの<ベルギービール・ウィークエンド東京 2010>わ 普通に飲むよりも お得に飲めたみたいで良かったのだ ぼくが飲んだのわ アルコール分わ 軽いものばっかりだったので そんなに酔わなかったのだ

来年もあったら また行ってみたいし 今回飲まなかったフルーツビールを飲んでみたいと思ったので ぜひ 来年も開催してほしいのだ


今回わ スカイツリーを見に行ったし 美味しいベルギービールを飲めて 満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『支那そば 勝丸 六本木ヒルズ店@六本木』なのだ

2010年09月13日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

建築途中の<東京スカイツリー>を見たぼくらわ 六本木ヒルズアリーナで開催していた<ベルギービールウィークエンド東京 2010>に行こうとしたけど ぼくらわ まだ ランチを食べてないので 六本木ヒルズノースタワー B1Fにあるラーメンのお店の<支那そば 勝丸 六本木ヒルズ店>で食べることにしたのだ

支那そば 勝丸 六本木ヒルズ店
http://www.katsumaru.jp/top/index.html

食べログのページ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13017775/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/1311.html




ぼくらが食べたのわ <塩とんこつ ¥700>なのだ


お味わ まぁまぁで 普通においしいといった感じなのだ

一応 ラーメンのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



駅からも近いので まぁまぁお安く食べれるので 便利なお店だと思うのだ


この後わ 六本木ヒルズアリーナに行って 3日間だけ開催していた<ベルギービールウィークエンド東京2010>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『建築途中の東京スカイツリー@押上 or 業平橋』なのだ

2010年09月12日 | その他【展覧会 & 美味しいもの以外】

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ えこうの友達と一緒に 六本木で開催していた<ベルギーウィークエンド東京2010>に行く前に 押上に行って 建築中の<東京スカイツリー>を見に行ったのだ

東京スカイツリー
http://www.tokyo-skytree.jp/




この写真わ ちょっと歩いて 十間橋から撮ったものなのだ



十間橋からだと 普通のと 川に写った 2つのスカイツリーがみれるのだ



十間橋よりもちょっと離れた歩道橋のような橋でも撮ってみたけど ここからのツリーが1番キレイに見れたのだ(拡大して撮っているのだ)



それから ちょっと歩いて ぼくらわ <おしなりくんの家>に行ったのだ




おしなりくんの家にわ もちろん おしなりくんがいて 一緒に写真を撮ったのだ



もちろん おしなりくんの家からも スカイツリーが見れるのだ



おしなりくんの家からちょっと行くと スカイツリーの真下に行けて 見上げると すごい迫力なのだ



ぼくらが行った時わ スカイツリーわ 448メートルの高さなのだ



えこうが撮った写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
      


東京スカイツリーをいろんな場所から 見たり写真撮って楽しかったけど 結構歩きまわって疲れたのだ 浅草側からもスカイツリーを見たいし 長命寺の桜もちとかも 食べに行ってみたいので レンタサイクルとかあれば もっと楽に遠くまで行けると思うので あったらいいなぁ って思ったのだ

ぼくわ 東京スカイツリーが完成したら 行ってみたいと思っているけど えこうわ 高いところが 苦手なので 連れて行ってくれるか わからないのだ

今回スカイツリーの写真を撮ったけど この写真がベストショットだと思うのだ


↑十間橋の 橋の間を 額に見立てて 写真を撮ったのだ


スカイツリーを見て 満足したぼくらわ 六本木に移動して 六本木ヒルズノースタワー B1Fにあるラーメンのお店の<支那そば 勝丸 六本木ヒルズ店>でランチを食べることにしたのだけど そのことわ また 今度書くのだ


『カフェ・ヒューガルデン@新宿(南口)』なのだ

2010年09月02日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<誕生!中国文明>を見たぼくらわ えこうのお酒の大好きな友達2人と合流して 新宿(住所わ 渋谷区代々木)にある<カフェ・ヒューガルデン>というお店で お酒を飲んだのだ

カフェ・ヒューガルデン
http://www.brussels.co.jp/STORES/hoeg-shinjuku.html 

食べログのページ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13004349/




お店の外観わ こんな感じなのだ



なんでこのお店に行ったかというと このお店でわ ヒューガルデンの生が飲めるから行ったのだ

まずわ お店の名前になっている<ヒューガルデン (500ml)>の生を飲んだのだ



上の写真だと 大きさが分からないので えこうが ぼくを入れて撮ったのだ ビールの挟まれて ちょっといい気分なのだ


この<ヒューガルデン>の生わ さっぱりしていて フルーティーな感じがして ビールが苦手な人でも 結構いけると思うのだ


次も 生ビールで<ベルビュー・クリーク>という さくらんぼを加えたビールを飲んだのだ


これわ 甘酸っぱいビールで 美味しいのだ


食べ物わ フリッツと サラダと シャルキュトリー(豚のハムとソーセージ)を食べたけど フリッツ以外わ お写真撮るの忘れたのだ



あと えこうのお酒が好きな友達が 生で飲める 他のビール2つ(バルバールと セゾン・ヴォアザン)を頼んでいて ちょっと飲ましてもらったけど それわ ぼくらの好みじゃなかったので お写真わないのだ


最後に 調子に乗って もう1度<ヒューガルデン (500ml)>の生を飲んでから お店を後にしたのだ



帰るときに お店の人から<ベルギービールウィークエンド東京>のことを聞いて 興味を持ったのだ(※後日行ったのだ)


↓後日行った ベルギービールウィークエンドの感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/acc24e41aa13d463a848122c255e0433


この<カフェ・ヒューガルデン>わ 個々の料金が高めだけど ヒューガルデンの生が飲めるし 料理も美味しかったので いいと思うのだ


今回も素晴らしい作品が見れたし 美味しいものを食べることが出来て良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『誕生!中国文明@東京国立博物館』なのだ

2010年09月01日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

鶯谷の<公望荘>でランチを食べたぼくらわ 10分くらい歩いて東京国立博物館(トーハク)に行って 9月5日まで開催中<誕生!中国文明>を見たのだ



ぼくわ そんなに中国文明のこと 分からないから あんまり惹かれるものわ なかったけど 動物を象った作品わ 可愛いものや ちょっと変でおかしなものがあったりして 楽しめたくらいの感想しかないので この展覧会わ えこうが感想を書くのだ


東京国立博物館 <誕生!中国文明> 9月5日(日)まで

http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=690

作品リスト
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=88




展示構成

第一部 王朝の誕生

第二部 技の誕生

第三部 美の誕生

約150点を展示していました。


気になった作品

1.動物紋飾板


解説の一部に、『青銅製の板にトルコ石の小片をはめ込んで、動物の姿を真上からみたさまを表している。』と書かれていました。 たぶんこれは、キツネや犬を模しているようでした。


17.兕觥(じこう)

これは、ヤギのような獣が蓋になっている容器で、ヤギの顔がちょっと間抜けで可愛い。


26.玉製胸飾り

玉と瑪瑙(めのう)の丸玉を糸で繋いだ胸飾り。結構長くて1m以上?ある。


41.金縷玉衣

解説には、『2008枚の玉片を金製の針金で綴り合せた服。漢時代の皇族や王侯は、玉が遺骸の腐敗防ぐと信じ、死後は玉衣で全身を包ませた。』と書いてありました。これを見て、どんだけ財力があったんだろうと思いました。


65.杯

解説には、『酸化銅に呈色剤に用いた青色ガラス。鋳造の後、回転磨き(あるいは削り)によって仕上げており、器壁に細かな回転痕跡が確認できる。中国でのガラス容器の生産が始まった漢時代の貴重な作例である。』と書かれていました。

このガラスの色は、エメラルドグリーンようでキレイだった。


79-6.玉梟

79-7.玉羊

玉を使って作られたヒツジとフクロウ。このレプリカがあったら欲しいかも?2つとも可愛かった。


93.五鳳香炉

鳳凰の香炉。鳳凰がちょっとメタボぎみなので、どちらかと言えばニワトリと言った方が正しいかも?


98.画像石 仙人乗亀

亀に乗る仙人が石に彫られている。亀に乗った仙人は大変珍しいそうですが、この作品を見ると、あの人気漫画の亀仙人を思い出してしまう。


128.胡人・馬

人・馬ともにデフォルメした顔がとってもユニーク。


中国文明って、そんなに興味がなくてなんとなく行ったのですが、展示していた動物を模した作品は、見ていて面白かったです。

東京での展示が終わった後は、九州、奈良の国立博物館でも見れるそうなので、気になる方はぜひご覧ください。


巡回情報

九州国立博物館 2010年10月5日(火)~11月28日(日)

奈良国立博物館 2011年4月5日(火)~5月29日(日)


この後わ えこうのお酒の大好きな友達2人と合流して 新宿(住所わ 渋谷区代々木)にある<カフェ・ヒューガルデン>というお店に お酒を飲みに行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ