どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『PIZZA CHECK<平日ランチ「スモークサーモンとクリームのピッツァ」>など@不動前』なのだ

2021年03月29日 | 美味しいもの(~2022年)

<Eataly 原宿店>を後にしたぼくらわ 目黒区美術に行くつもりだったので 不動前駅に移動して 徒歩3分くらいの場所にある<PIZZA CHECK>でランチをしたのだ

ピッツァチェック(PIZZA CHECK)
https://www.pizza-check.jp/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131710/13227840/





お店の外観わ こんな感じなのだ



外にあった平日ランチの看板なのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



お店に着いたのわ 11:50くらいで 3階の席にわ お客さんがいたみたいだけど 2階の席わ ぼくらが1番乗りだったけど ほどなくして2階の席わ 満席になっていたのだ

ぼくらがこちらのお店に来るのわ 2回目で 2020年に<マルゲリータ> & 店名と同じ名前のピッツァの<ちぇっく!>を食べていて 今回わ 平日ランチメニューの<スモークサーモンのクリームピッツァ ¥1350>と <自家製ジェラート ¥100>もお願いしたのだ

※平日ランチわ <サラダ> & <ピッツァ> & <ドリンク>のセットで ピッツァの種類によって お値段が違うのだ


まずわ <サラダ>なのだ


前の時と一緒で モルタデッラハムと シャキシャキサラダだったのだ


お次わ <スモークサーモンとクリームのピッツァ(スモークサーモン、レモン、モッツァレラ、パルミジャーノ、生クリーム、イタリアンパセリ)>が登場なのだ


ピッツァのUPの写真なのだ


ピッツァ生地わ もっちりとふっくらを足した感じで モッツァレラのチーズもいい具合だし レモンの酸味が主張してから スモークサーモンの旨味が追いかけてくる感じで クリーミー感がありつつ さっぱり感のあるピッツァで旨かったのだ

ピッツァが美味しかったから もう1枚食べようかなぁ~ って思ったんだけど 前の店でも食べているので やめといたのだ・・・

あと 食べ物と関係ないけど ぼくの後ろに写っている本わ 大岩オスカールさんの展覧会の図録で ぼくわ その時まだ えこうのもとに来てない時だったから 見てないけど えこうわ 2008年に見に行っていて 凄く良かったって 言っていたのだ  


お次わ ドリンクの<エスプレッソ>が来ちゃったのだ


このお店に来る前に 違う店でもエスプレッソを飲んでいるからか コーヒー豆の違うとかだと思うんだけど さっき飲んだお店より 薄めというか マイルドな感じのエスプレッだったのだ


最後わ <自家製ジェラート>なのだ


自家製ジェラートわ ミルク ピスタチオ ストロベリーチーズの3種類から選べて ストロベリーチーズをチョイスしたのだ

ストロベリーの甘味に チーズのふんわりまろやかな味が合わさった感じのジェラートで旨かったし 平日ランチの時のお値段だけど100円って かなりお得だと思うのだ!!


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


ピッツァチェックわ 3階と2階に 8席ずつと こじんまりとした感じのお店だけど ピッツァが美味しくて もう1枚食べようと思ったくらいのお店なので オススメなのだ

美味しかったし 再訪決定で 今度行くときわ マリナーラを食べようと思うのだ!!



この後わ 10分強歩いて 目黒区美術館に移動して もう終わった展覧会だけど<前田利為 春雨に真珠をみた人>を見に行ったんだけど そのことわ 今度書くのだ


『Eataly 原宿店@原宿』なのだ

2021年03月28日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ もう終わった展示だけど 目黒区美術館に行く前に 原宿駅で途中下車をして 前に問い合わせをして売り切れだった マリトッツォを食べようと思って ウィズ原宿3階に入っている<Eataly 原宿店>に行ったのだ

Eataly 原宿店
https://www.eataly.co.jp/stores/eataly-harajuku

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13245475/




お店に外にあったマリトッツォのメニューなのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



最近 マリトッツォって 雑誌やメディアなどで取り上げられていて人気だし ぼくらわ 白金台のお店わ 流行る前から食べていたし 白金高輪のお店のマリトッツォも食べていて イータリー原宿店のマリトッツォわ こちらのお店がオープンした2020年6月から提供していたと思うけど ずっと気になっていたのだ

お店に着いたのわ 開店直前に着いて 何組かわ お店の近くて待っていたのだ そしてオープンして レストランスペースに行く人と ぼくらみたいに マリトッツォの目当ての人わ カフェスペースへ行く人とで 分かれたのだ

上に乗せたお写真でも分かるように マリトッツォわ 4種類あるけど やっぱり 初めて来たし 1番オーソドックスな方がいいかなぁ~ って思って<マリトッツォ コン パンナ ¥420>と マリトッツォを食べ終えてから飲みたいって お伝えして<エスプレッソ ¥352>もお願いしたのだ

こちらが イータリーの<マリトッツォ コン パンナ>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ


400円くらいするから マリトッツォわ 結構大きめ ほんのりとオレンジの風味のあるブリオッシュ?(パン)とクリームわ ふわふわで エアリー感があって もしかしたら 3店舗の中で1番ふわふわだったかも?なのだ

クリームは甘さわ 控えめな感じで ぼくらにわ ちょうどいい甘さで美味しかったのだ


マリトッツォを食べ終わって すぐに<エスプレッソ>も登場なのだ

イータリーのエスプレッソわ CAFFE VERNANO 1882のもので ぼくらわ マリトッツォを食べた後に飲んだからか エスプレッソが より濃く感じて 美味しかったのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
 


イータリーのマリトッツォ美味しくてオススメだと思うけど 13時くらいにわ 売り切れてしまうこともあるみたいなので ぼくらみたいに オープンと同時くらいにいくとかした方がいいと思うのだ

イータリー原宿店わ これからの時期だと 気持ちが良さそうなテラス席もあるし 他にも 550円程度でドルチェも複数あって気になるし イチゴのマリトッツォも食べてみたいので 再訪したい思っているのだ


この後わ 不動前駅に移動して<PIZZA CHECK>に移動してランチをしたんだけど このあとわ 今度書くのだ


『ナポリスタカ 駒沢店<平日ランチ(サルシッチャ  エ ブロッコリー)> + <ドン・サルヴォ>@駒沢大学駅』なのだ

2021年03月25日 | 美味しいもの(~2022年)

<筆魂 線の引力・色の魔力>を見たぼくらわ もう1つの美術館に行こうと思っていたんだけど 急に このお店に行きたい!! って思っちゃったので 駒沢大学駅に移動して 西口から細い道を入ってすぐにある<ナポリスタカ 駒沢店>でランチをしたのだ

ナポリスタカ 駒沢店(pizzeria da peppe NAPOLI STA'CA")
http://napolistaca.jp/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131707/13188330/




外にあった平日ランチのメニューなのだ




↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
 


お店に着いたのわ 13:30くらいで 落ち着いた時間帯だったのだ

駒沢店に来るのわ 今回で3回目で<ドン・サルヴォ><マルゲリータ>を食べていて 神谷町店にも4回行ったことがあるのだ

1200円の平日ランチだと ピッツァわ 3種類から選べて 駒沢店でわ ビアンカのピッツァって食べたことがないので<サルシッチャ  エ ブロッコリー ¥1200>をお願いしたのだ

※平日ランチわ <ペッペのスペシャルサラダ> & <ピッツァ(4種) or パスタ(4種)> & <コーヒー or 紅茶>のセットで 各1種類ずつ 追加料金がかかるスペシャルなパスタやピッツァあるのだ


まずわ <ペッペのスペシャルサラダ>なのだ


甘みのあるオムレツと ハムのあるサラダで 毎回 サラダを食べてる間にピッツァが焼きあがっちゃうので 急いで食べたのだ・・・


サラダが食べ終えるころに<サルシッチャ  エ ブロッコリー(モッツァレラ?、サルシッチャ、ブロッコリー)>が登場なのだ


ピッツァのUPの写真なのだ


ナポリスタカ駒沢店のピッツァわ コンテンポラニア(デカ縁系)で ピッツァの縁のコルニチョーネが ぷっくりとしていて ふっくらな食感の生地で 良く伸びるモッツァレラ?わ ミルキー その味の土台の上に ブロッコリーの食感と味 そして サルシッチャの塩気と旨味が合わさって 子供に食べさせたいような優しい味で 美味しかったのだ

ぼくらが行った日わ ペッペさんもいたけど 違う人がピッツァを焼いていたのだ


ナポリスタカ駒沢店にわ あんまり来ないから もう1枚食べちゃおうってことで <ドン・サルヴォ(トマトソース、水牛モッツァレラ、バジリコ、ミニトマト、辛口サラミ、リコッタチーズ) ¥1500>もお願いしちゃったのだ・・・(※<ドン・サルヴォ>が 1500円なのわ 平日ランチでの追加注文で サラダとドリンクなしだから この値段なのだ)


ピッツァのUPの写真なのだ


<ドン・サルヴォ>わ 星型のピッツァで 中央の部分わ 水牛モッツァレラを使ったマルゲリータに ミニトマトがトッピングされていて 華やかな香りで 旨味のあるトマトソースに ミニトマト(チェリートマト?)の甘味が加わり 水牛モッツァレラのミルキーだけど さっぱりした感じが合わさって やっぱり美味しいのだ

端の包み焼きわ 爽やかでクリーミーなリコッタチーズと ちょっとピリッと辛い 辛口サラミが味にアクセントになってそちらも美味しかったのだ

最後の方わ お皿に残ったミニトマトやトマトソース 水牛モッツァレラが混ざったソースを 包み焼きの部分に付けて食べたのだ


最後わ <エスプレッソ>で〆なのだ


美味しかったピッツァの余韻を感じながら ボルボーネのエスプレッソを飲んで ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ
   


ナポリスタカ駒沢店わ あんまり行かない場所だから 調子に乗って ピッツァを2枚食べちゃったけど どちらも美味しかったし 特に コンテンポラニア(デカ縁)のピッツァわ たぶん東京で食べれるお店って あんまりないし すごくオススメだと思うのだ

ピッツァ美味しかったけど 今度行った時わ ペッペさんが焼いたピッツァを食べたいのだ


この後 原宿のお店に行こうと思ってたんだけど お電話で問い合わせしたら お目当てのドルチェが売り切れって言われちゃったので ちょっとがっかりして家路に着いたのだ・・・

でも 後日食べに行ったので 良しとするのだ


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『筆魂 線の引力・色の魔力 ー又兵衛から北斎・国芳までー <後期展示>@すみだ北斎美術館』なのだ

2021年03月23日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

前期の展示が良かったので 後期も見ようと思って ぼくらわ すみだ北斎美術館で 4月4日まで開催している<筆魂 線の引力・色の魔力 ー又兵衛から北斎・国芳までー>『後期展示』を見てきたのだ



↓こちらわ 前期展示の感想なのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/04d2accf5a783d8a634359ce99bb17f5


素晴らしい作品が展示しているけど 感想わ えこうに任せるのだ

すみだ北斎美術館 <筆魂 線の引力・色の魔力 ー又兵衛から北斎・国芳までー> 4月4日(日)まで

https://hokusai-museum.jp/modules/Exhibition/exhibitions/view/1461

作品リスト
https://hokusai-museum.jp/modules/xelfinder/index.php/view/864/%E7%AD%86%E9%AD%82%E5%B1%95%E4%BD%9C%E5%93%81%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88_20210206.pdf




展示構成

1章 浮世絵の黎明から18世紀ごろまで
 1節 岩佐又兵衛と近世初期風俗画
 2節 師宣・安度・長春とその流派

2章 浮世絵の繁栄
 1節 政信・清長・湖龍斎・春章とその流派
 2節 上方浮世絵
 3節 歌麿・栄之・写楽とその流派

3章 幕末を彩る領袖 葛飾派と歌川派
 1節 歌川派と菊川派
 2節 葛飾北斎とその一門

前後期合わせて浮世絵の絵師60人に及ぶ、浮世絵肉筆画125点を展示で、重要文化財、重要美術品、再発見、新発見の作品は約40点を含むそうです。


気になった作品

2.岩佐又兵衛 龐居士図(旧 金谷屏風) 重要美術品

解説の一部には、こう書かれています。
『本作で描かれる龐居士(ほうこじ)は唐時代の仙教者で、全財産を川に沈め、竹籠を作り、娘の霊照女(れいしょうじょ)がそれを売って生計を立てたという。本作は竹籠をつくる龐居士と妻の姿を描く。長谷川派の影響が指摘される力強い衣文線と足元の竹籠や松の繊細な表現が対立的効果を生んでいる。』

旧金谷屛風の作品は、いろいろ見たことがあるが、この作品は初めて見たかも?


15.菱川師宣 美人弾琴図

物憂げな遊女が膝の上に琴を乗せ弾いている。入子菱柄の紅綸子の小袖が色鮮やかで美しい。

作者名が菱川師宣と載っていたが、師宣の美人図と顔立ち異なっており、師宣の晩年の弟子によって制作された工房作と考えられるそうです。



28.山崎龍女 蚊帳内美人文読みの図

輪郭線を墨でなく着物と同系色(同じ色?)涼し気というか、水彩や色鉛筆で描いたような感じがした。作者が女性だからか、艶よりも品のある色香の美人図だった。


48.勝川春章 文読む美人図

懐から出した文を読む遊女が描かれ、表情や仕草、ゆるやかなS字の体のラインが色っぽく、黒(紺?)の打掛には鳳凰の文様だったり、襦袢なのか、内側に着ている赤い衣などが精緻で美しい。


63.東燕斎寛志 水辺の美人と神農

川に洗濯に来た女性の背後に現れた神農が女性の胸元に手を入れている。神農はウィキペディアによると、人々に医療と農耕の術を教えたという医薬と農業を司る神なのに、エロオヤジのように描かれていた・・・。


68.観雪斎月麿 楊枝をくわえた美人

歌麿の門人の一人、浮世絵版画のように上半身のみを描いた肉筆画の大首絵で、切れ長の目に笹色紅の唇にはうっすらと笑みを浮かべており、顔や手などの肌の色に透明感があり。


71.鳥文斎栄之 読書する美人

新発見の作品で、淡い紫の着物を着た遊女が立膝をついて読書をしている。色香があるが、気品もあり。遊女の顔や首の輪郭線には、紅が使われており、やわらかい感じになっていて、これは通常に春画に多用された表現方法だそうです。


111.葛飾北斎 立美人図



115.葛飾北斎 日の出と双兎

84歳になった北斎がその年の干支にちなんで描いた作品で、真赤な旭日、赤目の白ウサギと、黒目のぶちのウサギを描く。

前期で見たウサギの作品と違い、少し動物っぽく可愛らしい。


119.葛飾北斎 雲龍図

新発見の作品、黒雲から姿を現す龍が描かれ、2019年に見たことがあるギメ東洋美術館の龍に似ていると思ったし、落款なども一緒でだったような?

あと、前期でも北斎の龍の作品を見て思ったのだが、龍の顔が人の顔のように思えてしまって、この作品の龍はおじいちゃん顔の龍でした。。。


124.安田雷洲 鷹図

海の岩場に威風堂々と仁王立ちする鷹が描かれ、迫力があってカッコいい。

安田雷洲は、北斎の門人だったそうです。


あと、松野親信が描いた<縁台美人図>も良かった。


前期もすごかったが、後期展示の作品も素晴らしく、両方見に行って良かったですし、オススメの展覧会だと思います!!


あと、3階の企画展の入口には、高精細複製画で、葛飾北斎の<遊女図>が展示していたので写真を撮りました。




この後わ もう1つ美術館に行こうと思っていたんだけど 急にそのお店で食べたくなったので 駒沢大学駅に移動して<ナポリスタカ 駒沢店>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート「4回目の<マリトッツォ>」@白金台 or 目黒』なのだ

2021年03月18日 | 美味しいもの(~2022年)

<ドロゲリア サンクリッカ>に行った後わ マリトッツォの食べ比べをしたいと思って 一駅先の白金台駅に移動して 徒歩5分くらいにあって ぼくらのお気に入りのお店の<ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート>に行ったのだ(※目黒駅からも 5~6分くらいなのだ)

ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート
https://ja-jp.facebook.com/aregapizza/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13214308/




お店の前にあった マリトッツォの種類とお値段なのだ


生クリームのマリトッツォわ 50円お値段が上がっていたのだ・・・


ぼくらわ こちらのお店に来るのわ 9回目で 2018年に5回(2月・3月「その1その2」・5月8月)で 2019年に1回 2020年に2回(3月12月)来ているのだ

今回わ もちろん<マリトッツォ コン パンナ ¥350>をお願いしたのだ

ア・レガでわ 注文が入ってから 生クリームを入れるので ほどなくしてから <生クリームのマリトッツォ>が到着なのだ


レモンピール薫るブリオッシュに たっぷりの生クリームわ ふわふわで 軽い食感 甘さもくどくなく ちょうどいいさっぱりした甘さで ぼくらの中でのマリトッツォって ア・レガの味が原点だし 軽いから お腹いっぱいでもペロッと食べられるし すごく美味しくて 大好きなのだ!! 

以前わ エスプーマで生クリームを入れていたそうだけど 最近の雑誌などでも紹介されたりして マリトッツォの人気が出てきて テイクアウトの人も多く テイクアウトだと エスプーマのガスが抜けちゃうから 手作業で生クリームを入れているそうだけど ぼくらわ 前と変わらない味だと思ったのだ


このまま帰っても良かったんだけど ア・レガわ バールでもあるから やっぱり<エスプレッソ ¥200>もお願いしたのだ


ア・レガのエスプレッソわ キンボで 前に来たときに聞いたけど 姉妹店ジョコンドより いい豆を使っているそうで 味に深みがあって すごく美味しいのだ


料理のUPのお写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
 


生クリームのマリトッツォわ すごく美味しくてオススメで 週末とかだと かなりの数が出るそうなので インスタで売り切れで食べられなかったって 情報もあったりしたので 早めに行くか お電話でお取り置きをした方がいいと思うのだ

ア・レガわ マリトッツォ以外にも ローマピッツァや ジェラートなども食べれて それらもオススメ お腹に余裕があったら 食べてほしいと思うし ぼくらわ イタリアに行ったことがないけど 本場イタリアのバールにいるような感じで 好きなお店なのだ


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ドロゲリア サンクリッカ@白金高輪』なのだ

2021年03月17日 | 美味しいもの(~2022年)

<タランテッラ ダ ルイジ>でランチをしたぼくらわ お店から徒歩5分くらいの場所にある<ドロゲリア サンクリッカ>にも行ったのだ(※白金高輪駅から5分くらいなのだ)

ドロゲリア サンクリッカ
http://drogheriasancricca.jp/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131602/13235279/




お店に外観わ こんな感じでオシャレなのだ



ぼくらがこちらのお店に来たお目当てわ マリトッツォで 雑誌やテレビでも取り上げられていて 人気があるのだ

お店に行ったのわ 3月上旬だったので 当日のお電話でのお取り置きって やってもらえたんだけど 今わ 当日のお取り置きわ やってなくて マリトッツォが出来上がる 8時と11時に合わせて店頭で買うか お店のホームページで予約する 2つの方法があるのだ


お店に着いたのわ 14時過ぎで お店の外観のお写真を撮っているうちに 他のお客さんが入店しちゃって 日本に3台しかない エスプレッソマシンの前で食べたかっただけど 残念ながら かなわなかったのだ・・・

注文したのわ <マリトッツォ ドルチェ ¥600>と <エスプレッソ ¥500>をお願いして エスプレッソわ マリトッツォを食べ終えてから 飲みたいって 店員さんにお伝えしたのだ

まずわ <マリトッツォ ドルチェ>なのだ


こちらのお店のマリトッツォわ 細長いボート型で オリーブオイルを練り込んだ自家製パンに ヘーゼルナッツのチョコクリームを塗って その上にカスタードクリームを その上に ホワイトチョコと バニラビーンズの入った ふんわりな生クリームが乗っていて オーナーの出身 イタリア中部 マルケ州のマリトッツォだそうなのだ

普通のマリトッツォわ ふんわりなクリームのみなんだけど こちらのわ クリームの下に カスタードや ヘーゼルナッツのチョコクリームも入っているから ぼくらが食べたことあるマリトッツォとわ 違った味だったけど これもアリだと思うし 美味しかったのだ


そして 日本に3台しかない カッコいい エスプレッソマシンでいれた<エスプレッソ>なのだ


爽やかな酸味が際立つ感じのエスプレッソで マリトッツォの美味しかった余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
 


ドロゲリア サンクリッカわ オシャレなイタリアバールでもあり イタリアの食材も買えるお店で マリトッツォも美味しかったし 再訪したいと思えるお店で オススメだと思うのだ

今わ マリトッツォがすごく人気で 小さなお店なので カッコいいエスプレッソマシンの前で 他のドルチェとかを食べてみたいと思っているけど ある程度マリトッツォの人気が落ち着いてから 再訪しようと思うのだ・・・


この後わ 一駅先の白金台駅に移動して<ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート>にも行ったんだけど そのことわ 今度書くのだ


『タランテッラ ダ ルイジ<平日ランチのAコース(ビスマルク)>など@白金高輪』なのだ

2021年03月15日 | 美味しいもの(~2022年)

<土屋仁応 キメラ>などを見たぼくらわ 行きたいお店もあったので 白金高輪駅に移動して 徒歩5分くらいにある<タランテッラ ダ ルイジ>でランチをしたのだ

タランテッラ ダ ルイジ
http://tarantella-da-luigi.com/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131602/13122166/




お店に着いたのわ 平日の13:15くらいだったので 比較的落ち着いた時間帯だったのだ

ぼくらわ 2019年に1度来ていて およそ2年ぶりの再訪なのだ

ピッツァやパスタなどの単品だと サラダが付くそうだけど 今回も前菜付きの<平日ランチのAコース ¥1950>と コース料理にプラス200円を追加して<エスプレッソ>に変更 そして ドルチェの<ティラミス ¥600>もお願いしたのだ

※<平日ランチのAコース>わ <前菜の盛り合わせ> & <パスタまたはピッツァ> & <ソフトドリンク>のコースなのだ


まずわ <前菜の盛り合わせ>なのだ


前菜の説明をしてくれたけど ちょっと忘れちゃったものもあるのだ・・・

上から時計回りに フォークで見えづらいけど 自家製パンと その下にサラミがあって 大マグロのカルパッチョ 間違っているかもだけど お野菜のマリネ? 水牛モッツァレラのカプレーゼで 中央のわ トリッパとインゲン豆?のスープなのだ

どれも美味しかったけど 大マグロのカルパッチョの塩気と旨味がいいし オレンジも添えられていて 一緒に食べると 爽やかさがプラスされていたり お野菜の味を楽しめるマリネも良かったし トリッパとお豆のスープわ 優しい味わいで 満足感のある前菜の盛り合わせだったのだ


お次わ パスタまたわ ピッツァで ぼくらわ もちろんピッツァをチョイスで 10種類くらいの中から<ビスマルク(モッツァレラ?、パンチェッタ、半熟卵)>にしたのだ


ピッツァのUPの写真なのだ


2年前くらいにマルゲリータを食べた時わ ピッツァ生地が かなりのもっちもちだったけど 今回のビスマルクの生地わ パリもっちりといった感じで パンチェッタの旨味や塩気を感じてから モッツァレラ?の旨味やコクや 半熟卵のまろやかな感じが 味をコーティングしていて かなりの美味しさのビスマルクだったのだ


お次わ 別途注文の<ティラミス>なのだ


マスカルポーネのクリームがなめらかで トロっとしていて 中のエスプレッソの層のスポンジわ ひたひたで お酒の風味も適度で 美味しかったのだ


最後わ <エスプレッソ>で〆なのだ


なぜか エスプレッソがなみなみ入っていて 間違ってエスプレッソダブルにしちゃったのかなぁ~ って思ったのだ・・・

美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


ぼくらが行った日わ 店主さんがいなかったみたいで 違う人がピッツァを焼いていたけど かなりの美味しさだったし 前菜やドルチェなども美味しかったし オススメのお店だと思うのだ


この後わ タランテッラ ダ ルイジから 徒歩5分くらいにある<ドロゲリア サンクリッカ>にも行ったんだけど そのことわ 今度書くのだ


『<土屋仁応 キメラ / Chimera> & <田中福男 「擬態と変態」>@メグミオギタギャラリー』なのだ

2021年03月14日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<複製芸術家 小村雪岱 ~装幀と挿絵に見る二つの精華~>を見たぼくらわ  メグミオギタギャラリーに移動して3月27日まで開催している<土屋仁応 キメラ / Chimera>を見たのだ



写真撮影がOKだったし 今回わ ぼくが書くのだ

メグミオギタギャラリー <土屋仁応 キメラ / Chimera> 3月27日(土)まで

https://www.megumiogita.com/yt202103chimera




土屋仁応さんの作品を 初めて見たのわ 2016年で それから好きになって 2019年と コラボの展示だったけど2020年にも 見に行っていて 今回 キメラが開催されるって 知って楽しみにしていたのだ

ぼくが良かったと思う作品なのだ



奥にある白い作品わ 展覧会のタイトルにもなっている<キメラ>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


たぶん ヤギともう1種類の動物のキメラで 彩色をしている部分のあるけど 白がほとんどなので ちょっと神々しくもあるのだ




どんな動物か わからないけど ちょっと犬っぽくもあるのだ

あと この角度だと ちょっと奥のヤギがはみ出しているけど 1頭の動物のように思えるのだ



上の作品を作る前に 油彩で描いて 彫刻だと 彩色が薄いけど  こっちの<キメラ>わ 淡い感じの色彩があって幻想的というか 夢の中に出てきそうな感じだと思ったのだ・・・ 


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


油彩でわ あるけど 輪郭線とかわ 彫刻刀で彫っているのだ

あと 彫刻の作品と違い 前足と後ろ足が違っていたのだ


もう1点わ 黒い<山羊>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


たぶんだけど 土屋さんの黒い彫刻って 初めて見たかも?なのだ

体の部分わ 黒い体のベースがあるけど 金色も塗られているみたいなのだ


他の角度も撮ったのだ




なんかカッコ良かったのだ


他の展示されていた作品なのだ

<ふたつの虹>なのだ


麒麟が二重になっている作品なのだ


<ステゴサウルス>なのだ


正面から見ると ちょっと細い感じもするけど こちらの角度から見ると より恐竜に見えると思うのだ



<トリケラトプス>なのだ


こちらも 後ろ側から見ると どっしりしていて より恐竜っぽく見えるのだ



<黒猫>なのだ




正面や 後ろ側から見て わかるとおり 毛がかなり長い ネコちゃんで 猫又でわ ないけど かなり長い年月を生きて 特別な力を得た 霊獣とかに近いネコのように思えたのだ


<梟>なのだ





最後わ <ステイホーム>なのだ


ぼくらにわ コロナ禍の状態から 通常の日常が戻ってくるのを待っているように思えたのだ


展示数わ 少ないけど やっぱり土屋仁応仁さんの作品わ 素晴らしくて オススメの展示なので ぜひ ご覧くださいなのだ


ギャラリーのスペースに 土屋仁応さんの作品の玉眼を制作している ガラス作家の田中福男さんの展示<擬態と変態>もあったので そちらも見たのだ

メグミオダギャラリー <田中福男 「擬態と変態」> 3月27日(土)まで

https://www.megumiogita.com/ft202103mimicry-and-metamorphosis




壁に たくさんの作品が展示しているのだ



その中でも 気になったものなのだ






お値段わ いろいろだけど 個別で載せたものの中で ぼくらでも 手に出るお値段の作品もあったのだ


他の作品も撮ったのだ








載せた作品の4枚の作品わ 壁に展示されたものより お高いけど 大きかったり キレイで ぼくらがお金持ちだったら 欲しいなぁ~ って思える作品だったのだ


この後わ 行きたいお店もあったから 白金高輪駅に移動して<タランテッラ ダ ルイジ>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『複製芸術家 小村雪岱 ~装幀と挿絵に見る二つの精華~@日比谷図書文化館』なのだ

2021年03月10日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 少し前に三井記念美術館で開催中の<小村雪岱スタイルー江戸の粋から東京モダンへ>を見に行って 結構良かったから 日比谷図書文化館で 3月23日まで開催中<複製芸術家 小村雪岱 ~装幀と挿絵に見る二つの精華~>を見に行ったのだ



この展示わ 写真撮影がOKだったので ぼくが書くのだ

日比谷図書文化館 <複製芸術家 小村雪岱 ~装幀と挿絵に見る二つの精華~> 3月23日(火)まで

https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/hibiya/museum/exhibition/komurasettai.html




展示構成なのだ

鏡花本

新聞連載小説の挿絵

雑誌の挿絵

九九九会の仲間たちの装幀本

資生堂意匠部

大衆小説作家の装幀本

装幀本や新聞の切り抜き 挿絵下絵など 200点を展示しているのだ


ぼくが1番良かったと思ったのわ 『小村雪岱画集』 表紙絵の現物が見れたことなのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


この写真からだと わかりづらいかもしれないけど 梅の花の銀がちょっと退色している感じもいいのだ


ぼくに焦点があって ピンボケしちゃったけど 展覧会で見た<月に美人>の団扇があったのだ


ぼくのいない写真で 左の作品なのだ 右の作品も展覧会で肉筆画で見たのだ


ぼくらわ 解説とかを読んでないから 間違っているかもしれないけど 団扇の制作の注文が入ったから 展覧会で見た肉筆画を描いたのかなぁ~ って思ったのだ・・・

他にも数点団扇があったのだ







ぼくと一緒に撮れなかったけど <おせん 雨>の挿絵が載った新聞の切り抜きも展示していたのだ




おせんの書籍もあったのだ


上からも撮ってみたのだ



他にも展示会場内で撮ったお写真を載せるのだ



















お写真を載せただけのブログになっちゃったけど 小村雪岱の装幀本などがいっぱい見れて良かったのだ

こちらの展示わ 3月23日までだけど 三井記念美術館の展示とセットで見に行くのもいいと思うのだ


この後わ メグミオギタギャラリーに移動して<土屋仁応 キメラ / Chimera>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『小村雪岱スタイルー江戸の粋から東京モダンへ@三井記念美術館』なのだ

2021年03月05日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ペルテ>でランチをしたぼくらわ いつもなら そのまま家に帰るんだけど まだ時間もあるので 三井記念美術館に移動して 4月18日まで開催している<小村雪岱スタイルー江戸の粋から東京モダンへ>を見たのだ



入ってすぐの2つの作品わ 写真撮影がOKだったのだ




えこうが個別にいろいろ撮っていたのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
    


素晴らしい作品が展示しているけど 感想わ えこうに任せるのだ

三井記念美術館 <小村雪岱スタイルー江戸の粋から東京モダンへ> 4月18日(日)まで

http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index.html

作品リスト
http://www.mitsui-museum.jp/pdf/mokuroku_210206.pdf




展示構成

小村雪岱 肉筆画・木版画

小村雪岱 装幀本

小村雪岱 挿絵原画

小村雪岱 舞台装置原画

工芸

小村雪岱の装幀本、挿絵、木版画、肉筆画などや、鈴木春信の浮世絵版画など展示、最後の展示室では、江戸から明治期の工芸作品が展示しており、展示替えも含めて約200点を展示で、小村雪岱関連の展示は7割の140点くらいでした。

この展覧会は、日時指定予約なので、ご注意を。


気になった作品(※作者名がないものは、小村雪岱の作品)

1-1.盃を持つ女



1-4.こぼれ松葉

肉筆画の作品。落ちてくる一本の松葉を見つめる女性が描かれており、掛軸の上部は予約がたっぷりとられていてかなり高い位置から松葉が落ちてきたみたい。女性は、掛軸の地の色を活かした白い着物で、帯のみが黒で表現していて、これも描線の美しさがある。


1-5.月に美人


肉筆画の作品。円形の中に描かれ、橋の欄干にもたれ、載せた画像では見えないかもしれないが、銀色の細い月を見つめる女性がおり、首から見える白い肌にほのかな色香がある。表装なのか、川の流れみたいな模様や、雪の結晶のような麻の葉模様みたいなのが、すごく良かった。


1-18.おせん 縁側

木版の作品。夕刻、行水に向かうおせんが、ふと庭先の虫の音に聞き入る場面で、隣に展示している鈴木春信の<夜更け>の女性の体のしなりなどが似ていて、見比べが出来ます。女性の描線が美しかった。

あと、解説に書いてあったが、小村雪岱は「昭和の春信」とたたえらたそうです。


1-19.おせん 雨


木版の作品。降りしきる雨の中、たくさんの人が傘を差していてあまり人の顔は見えず、傘や雨の描線が美しく感じる。


1-24.燈影 ※前期展示

木版多色摺りの作品。灯篭?の灯りに照らされ出来た、桜?の影を見ている女性が描かれ、心なしか、縁側の色が桜色に見える?

あと、桜の影のグラデーションがいいし、画題も好きな感じの作品でした。


1-28.雪兎

木版多色摺りの作品で、最初に展示していた。

雪降る中、傘を差し、しゃがんで雪で作った小さくて丸っこい雪兎を手に乗せ見つめている。


1-35.春雨

雨の中、同じ方向を向く小鳥たち、中央近くにいる頭がスマートな形をした緑のは、リーダーっぽくて、他のは頭が丸くて色が青くて鳩っぽくて、鳥たちが可愛い。

あと、版画作品なのに、雨が描いたような感じだった。


1-36.『小村雪岱画集』 表紙絵 「柳に梅花図帯」より(※部分画像)


昭和17年(1942)12月に高見澤本版社より限定400冊で刊行された雪岱作品集の表紙絵。しだれる柳の枝、上へと伸びる梅の幹ともに銀で表現しており、渋くてカッコいい。載せた画像の方は、表表紙。画像がありませんが、裏表紙側も展示されていました。


1-37.青柳


青柳越しに俯瞰した感じで家の中を見える構図で、これも線の上手さを感じる。


1-125.鏑木清方 「鑓の権三重帷子」のおさゐ

小村雪岱の作品ばっかり見ていたので、清方の作品を見ると、女性が色っぽく男性が好む女性の美しさを表現しているのではないかと思った。

なんとなくだか、清方の描線は柔らかいような気がする?


1-138.鈴木春信 三十六歌仙 三条院女蔵人左近 ※前期展示


中央の女性の白い着物が厚く見えて、空摺りの技法を使っているのではと思った。


2-16.並河靖之 藤に蝶図花瓶


有線七宝で制作した精緻な藤の花が美しい。


2-18.濤川惣助 菖蒲図花瓶

無線七宝の技法で制作した菖蒲のグラデーションがキレイでした。


他にも、<泉 鏡花 『愛染集』 装幀:小村雪岱>や、工芸の上野玉水の<群雀木彫置物>、高木芳真 の<桜桃牙彫置物>も良かった。


おそらく、小村雪岱の作品を見たのは初めてだったと思うが、描線の美しさを感じる作品が多く、見に行って良かったと思いました。

まだテレビで取り上げてないので、空いていると思いますが、取り上げられた絶対に人気の出る展覧会になると思うのでお早めにご覧になった方がいいと思いますよ。


今回も素晴らしい作品が展示を見ることが出来ましたし、美味しいものを食べることが出来て大満足でした。

ありがとうございます。


『ペルテ<マリナーラビアンカ> & <コーダ ディ アラゴスタ>@稲毛』なのだ

2021年03月01日 | 美味しいもの(~2022年)

先月のことだけど ぼくらわ 稲毛駅から 徒歩5分くらいにあって ぼくらのお気に入りのお店のひとつの<ペルテ>で またランチをしたのだ

ペルテ(Perte unicasede)
https://www.facebook.com/perteunicasede/

食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1201/A120104/12046318/




ぼくらの中で ペルテわ 月に1回って決めていて そうしないと いっぱい行っちゃいそうなので そのルールを設けているけど お店かご主人のインスタに 気になるドルチェが載っていたので 行っちゃったのだ・・・

お店に着いたのわ 開店前くらいに着いて 2組(5人)いて オープンしてしばらくすると すぐに7割くらいの席が埋まっていたのだ

ぼくらがこちらのお店で食事をするのわ 28回目 ピッツァだと<マルゲリータ> & <4種類のチーズ(クワトロフォルマッジ)><マリナーラ>2018年度日本ナポリピッツァ職人選手権500点満点で優勝した 水牛モッツァレラを使ったマルゲリータの<マルゲリータ500><マリナーラ アルフィレット><ビアンカネーヴェ>トマトやモッツァレラがない時代の最古のピッツァの<マストゥニコーラ><モルタデッラ><イゾラベルデ><無花果のピッツァ><プローヴォラ><DOC><マリゲリータ アルフィレット><ポルチーニとサルシッチャのピッツァ><ピッツァペルテ(パンツェッタコッタのピッツァ)><ピッツァコンドル(サルシッチャ エ フリアリエッリ)><ロマーナ><プルチネッラ><大粒しらすのマリナーラ><ピュアホワイトとゴールドラッシュのピッツァ><フンギ><つぶ貝のマリナーラ><ルーナロッサ><エゾシカのカルツォーネ><マーレ エ モンティ><星型のピッツァ><ディアボラ><4種類のチーズ(クワトロフォルマッジ)「2回目」>を食べているし テイクアウトも2回『普通のマルゲリータ』『モルタデッラ』食べているのだ


今回わ <マリナーラビアンカ ¥2530>と 食べてみたかったドルチェの<コーダ ディ アラゴスタ ¥880>もお願いしたのだ

※注文の仕方にもよるけど お子様やご高齢者を除いて ピッツァわ 1人1枚お願いしているそうで ランチだと ピッツァ1枚の注文につき ソフトドリンクが付くのだ

ペルテのピッツァわ ナポリサイズで 290gくらいあって 30センチオーバーの大きさになるから マイナス100円でワンサイズ小さくすることも出来るし 食べきれなかったら 包んでもらってお持ち帰りも出来るのだ


先に前菜を頼んだお客さんの料理の提供をしていたので ちょっとお時間がかかって<マリナーラビアンカ(ミニトマト、オレガノ、ニンニク)>が登場なのだ


ピッツァのUPの写真なのだ


これわ 大阪と千葉のミニトマトがたくさん届いたから 出来るメニューみたいで トマトソースの代わりに たくさんのミニトマトが所狭しと乗っているのだ

トマトソースを使ってないから ピッツァ生地の味をダイレクトに味わえるし ピッツァ窯に焼かれ ほっこり甘くなったミニトマトや オレガノやニンニクの風味も合わさって すごく美味しかったし ペルテの奥様が言っていたけど ブルスケッタみたいなピッツァだったのだ

かなり前にマリナーラを食べているから 味の記憶がちょっと不確かな部分もあるかもかもだけど マリナーラわ ニンニクのパンチがあったと思うけど トマトソースの代わりにミニトマトを使っているので こちらのマリナーラビアンカの方が オレガノやニンニクの風味が 優しい感じがしたのだ


そして 今回のお目当てのドルチェ<コーダ ディ アラゴスタ>が登場なのだ


ぼくの大きさが30センチくらいなので コーダディアラゴスタわ 結構大きめなのだ


コーダディアラゴスタわ イタリア語でイセエビの尻尾という意味で 真ん中から 簡単にサクッと折れるので それで食べるのだ

パイ生地みたいに 外わ パリパリでサクサク 中にわ カスタードクリームが入っていて ラム酒の華やかな風味がプラスされていて 美味しいし 両端にわ イチゴも入っていて イチゴの甘さと心地良い酸味がプラスされて ちょっと味が変化して すごく美味しいドルチェだったのだ



最後わ ランチにドリンクが付くので いつも通り<エスプレッソ>をチョイスして〆なのだ


すごく美味しかった料理の余韻を感じながら エスプレッソを飲んで ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
  


 
今回食べたピッツァとドルチェわ すごく美味しかったし ペルテの料理わ 毎回どれも美味しくて すごくオススメのお店だと思うのだ

あと いっつも書いているけど 14席くらいのお店なので 土日などわ 予約をして行った方がいいと思うのだ


この後わ 三井記念美術館に移動して<小村雪岱スタイルー江戸の粋から東京モダンへ>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ