どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『えこう版 <2010年 展覧会ベスト10>』

2010年12月31日 | 『えこう』の展覧会ベスト10

※このブログは、2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

2010年に見に行った50の展覧会の中から 私(えこう)が選んだ<2010年 展覧会ベスト10>を発表します。(リンク付き)

※順位は付けずに、10の展覧会を選びました。(載せた順番は、見に行った順で、巡回先も選んでいるので12の展覧会になりました。)


『国立新美術館 <ルノワール 伝統と革新>』


↓2回目に見た感想も載せます。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/bfb38a7b513fccf2609a011802a5593c



『金沢21世紀美術館 <オラファー・エリアソン あなたが出会うとき>』




『東京国立博物館 <没後400年 特別展「長谷川等伯」>』


↓2回目に見た感想も載せます。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/fe72a72973c5340d99bcbfa8ee268f57



『静岡県立美術館 <若冲アナザーワールド>』




『サントリー美術館 <和ガラス 粋なうつわ、遊びのかたち>』




『千葉市美術館 <若冲アナザーワールド>』


↓2回目(後期展示)に見た感想も載せます。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/56711ec2b1a61c9352af8f0fc5ad4f24



『国立国際美術館 <ルノワール 伝統と革新>』




『三鷹市美術ギャラリー <生誕150年記念 アルフォンス・ミュシャ展>』




『国立新美術館 <オルセー美術館展2010「ポスト印象派」>』




『国立西洋美術館 <ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展 ルネサンスからバロックまで>』




『千葉市美術館 <田中一村 新たなる全貌>』




『東京国立近代美術館 <上村松園展>』


↓2回目(後期展示)の感想も載せます。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/84645a1e2eaee0b336c72f470a5f2941



次点は、この5つの展覧会で、どれも印象に残っています。

『三井記念美術館 <江戸の粋・明治の技 柴田是真の漆×絵>』

『東京都美術館 <ボルゲーゼ美術館展 ラファエロ《一角獣を抱く貴婦人》>』

『国立西洋美術館 <所蔵水彩・素描展―松方コレクションとその後>』

『三井記念美術館 <円山応挙-空間の創造>』

『横浜美術館 <ドガ展>』



↓どるちの<2010年 展覧会ベスト10>です。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/e16ecabccd4083eb62511ccb01aed5cf


どるちのベスト10と、かぶっているものもありますが、このようなランキングになりました。

2010年は、アート旅行にも行けましたし、素晴らしい作品の数々を見ることが出来て良かったです。

ありがとうございます。


↓過去の<えこうのベスト10>です。
2009年 2008年


『どるち版 <2010年 展覧会ベスト10>』なのだ

2010年12月30日 | 『どるち』の展覧会ベスト10

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

2010年に見た50の展覧会の中から ぼく(どるち)が選んだ<2010年 展覧会ベスト10>を発表するのだ(リンク付きなのだ)


第1位 『金沢21世紀美術館 <オラファー・エリアソン あなたが出会うとき>』なのだ


この展覧会を見に行きたくて 金沢旅行に行くことにしたのだ 光を使った体験型の展示が多くて 凄く楽しかったのだ

また オラファー・エリアソンの企画展が開催したら どこでも 見に行きたいと思ったのだ



第2位 『国立国際美術館 <ルノワール 伝統と革新>』 & 『国立新美術館 <伝統と革新>』なのだ(※この2つわ 巡回展なのだ)




ルノワールわ もともと好きだし 彼の作品がいっぱい見れて良かったのだ

ぼくらわ 東京会場でわ 展示しなかった<イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢の肖像(可愛いイレーヌ>を見に 大阪旅行に行っちゃったのだ 大阪まで行ったかいがあって イレーヌわ ぼくのハートを貫いたのだ

↓国立新美術館で見た 2回目の感想も載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/bfb38a7b513fccf2609a011802a5593c



第3位 『三鷹市美術ギャラリー <生誕150年記念 アルフォンス・ミュシャ展>』なのだ


展示数に比べて 会場が狭かったけど 堺市立文化館 アルフォンス・ミュシャ館で見れなかった <ヘビのブレスレットと指輪>が良かったし ミュシャの有名な作品を見えたのわ 嬉しかったのだ



第4位 『静岡県立美術館 <若冲アナザーワールド>』 & 『千葉市美術館 <若冲アナザーワールド>』なのだ(※この2つわ 巡回展なのだ)




思わず 千葉に来るまで 待ちきれなくて 静岡まで行っちゃったし 千葉でも 前後期の両方見たので この展示の95%わ 見れたのだ

ぼくわ <樹花鳥獣図屏風>と 2008年に北陸の旧家で発見された<象と鯨図屏風>が インパクト大だったのだ

↓千葉市美術館で見た <若冲アナザーワールド 「後期展示」>の感想も載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/56711ec2b1a61c9352af8f0fc5ad4f24



第5位 『東京国立近代美術館 <上村松園展>』なのだ


松園さんわ もともと大好きだし <焔>や <序の舞>も素晴らしくて良かったのだけれど ぼくわ <虹を見る>という作品が1番良かったと思うのだ

機会があれば この作品を見に 京都まで行ってみたいと思うのだ

↓後期展示の感想も載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/84645a1e2eaee0b336c72f470a5f2941



第6位 『国立西洋美術館 <ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展 ルネサンスからバロックまで>』なのだ


この展覧会わ やっぱり<貴婦人の肖像(アンテア)>が良くて ずっと見ていたのだ この貴婦人の メヂカラや 魅力にウットリだったのだ



第7位 『神奈川県立近代美術館 鎌倉館 <内藤礼 すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している>』なのだ



展示数わ 少なかったけど 展示ケース内に入れる展示の<地上はどんなところだったか>わ 良かったのだ あの中に入ることなんて めったにないだろうし 中に入っている人そのものが展示のように思えて 印象に残っているのだ



第8位 『国立西洋美術館 <フランク・ブラングィン展 伝説の英国人画家 松方コレクションの誕生物語>』なのだ


作品でわ <白鳥>が良かったのだ 白鳥の羽根が 空のようで キレイだったのだ

彼のデザインしていた共楽美術館を 実際に 建てて欲しいと思ったのだ



第9位 『国立科学博物館 <大哺乳類展-陸のなかまたち>』 & 『国立科学博物館 <大哺乳類展-海のなかまたち>』なのだ(※この2つわ 関連の展覧会なのだ)




これわ 合わせてのランクインなのだ 企画展なのに 写真撮影がOKだったし いろんな 哺乳類と一緒に記念撮影出来て良かったのだ

ただ 残念だったのわ ぼくの 元の動物のプレーリードッグがいなかったのわ ショックなのだ



第10位 『堺市立文化館 アルフォンス・ミュシャ館 <アール・ヌーヴォーの華 アルフォンス・ミュシャ展>』なのだ


大阪旅行の時に行ったんだけど ここわ 日本における ミュシャの聖地だと思うのだ

黄道十二宮の女性のような<ラ・ナチュール>という胸像わ 美しくて また お会いしたいのだ


↓えこうの<2010年 展覧会ベスト>なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/22ae04c2757b064320588acf3ea41aa3



2010年わ 金沢や 大阪にアート旅行もしたし 日帰りで静岡とかにも見に行ったし 素晴らしい展覧会を見に行くことが出来て良かったのだ

ありがとうございましたなのだ


↓過去の<どるちの年間ベスト10>なのだ(※ぼくわ 2008年11月に えこうの家に来たから 2009年からのベスト10なのだ)
2009年


『2010年に行ったすべての展覧会(リンク付き)』なのだ

2010年12月29日 | 1年間で見に行った展覧会

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらが見に行った『2010年に行ったすべての展覧会』なのだ(リンク付き)

展覧会名の前にある番号わ 見に行った順で 『※マーク』わ 常設や 後期展示 2回目以降の感想などなのだ


1.サントリー美術館 <清方ノスタルジア 名品でたどる鏑木清方の美の世界>

2.森アーツセンターギャラリー <ヴァン クリーフ&アーペル ザ スピリット オブ  ビューティー展 時空を超える美の真髄>

3.森美術館 <医学と芸術展:生命と愛の未来を探る>

※ 東京都現代美術館 <井上雄彦 エントランス・スペース プロジェクト>

4.東京都現代美術館 <ラグジュアリー:ファッションと欲望>

※ 東京都現代美術館 <MOT×Bloomberg パブリック・スペースプロジェクト [大西麻貴+百田有希]>

※ 東京都現代美術館@常設

5.東京都現代美術館 <レベッカ・ホルン展 静かな叛乱 鴉と鯨の対話>

6.神奈川県立近代美術館 鎌倉館 <内藤礼 すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している>

7.フランス大使館 <NO MAN’S LAND 創造と破壊>

8.国立新美術館 <未来を担う美術家たち DOMANI・明日展2009>

9.国立新美術館 <ルノワール 伝統と革新>

※ 2回目の感想 国立新美術館 <ルノワール 伝統と革新>

※ 金沢モリス教会(金沢ステンドグラス美術館 

10.金沢21世紀美術館 <オラファー・エリアソン あなたが出会うとき> 

※ 金沢21世紀美術館 <コレクション展「Shift-揺らぎの場」> 

※ 金沢21世紀美術館 <広瀬光治と西山美なコの“ニットカフェ・イン・マイ・ルーム> 

※ 金沢21世紀美術館@常設展示(無料で見れる恒久展示) 

11.三井記念美術館 <江戸の粋・明治の技 柴田是真の漆×絵>

12.ポーラミュージアムアネックス <Living Form 生きてる形 チャック・ホバーマン展>

13.メゾンエルメス <小谷元彦 「Hollow」>

14.大丸ミュージアム <内藤ルネ展 “ロマンティック”よ、永遠に>

15.東京都美術館 <ボルゲーゼ美術館展 ラファエロ《一角獣を抱く貴婦人》>

16.東京国立博物館 <没後400年 特別展「長谷川等伯」>

※ 2回目の感想(一部展示替え) 東京国立博物館 <没後400年 特別展「長谷川等伯」>

17.国立新美術館 <アーティスト・ファイル2010―現代の作家たち>

18.山種美術館 <開館記念特別展Ⅲ 大観と栖鳳-東西の日本画->

19.ブリヂストン美術館 <美の饗宴・東西の巨匠たち>

20.府中市美術館 <歌川国芳 奇と笑いの木版画>

21.日本橋三越 <画業15周年記念 片岡鶴太郎展 艶葉樹>

※ 静岡県立美術館@ロダン館

22.静岡県立美術館 <若冲アナザーワールド>

23.サントリー美術館 <和ガラス 粋なうつわ、遊びのかたち>

24.目黒区美術館 <エミール・ガレの生きた時代-近代生活のエレガンス>

25.国立西洋美術館 <所蔵水彩・素描展―松方コレクションとその後>

26.国立西洋美術館 <フランク・ブラングィン展 伝説の英国人画家 松方コレクションの誕生物語>

27.千葉市美術館 <若冲アナザーワールド 「前期展示」>

※ 2回目の感想 千葉葉市美術館 <若冲アナザーワールド 「後期展示」>

※ 万博記念公園@太陽の塔 

28.高島屋史料館 <大阪で活躍した画家たち ~再考 大阪画壇~> 

29.国立国際美術館 <ルノワール 伝統と革新> 

30.堺市立文化館 アルフォンス・ミュシャ館 <アール・ヌーヴォーの華 アルフォンス・ミュシャ展> 

31.国立科学博物館 <大哺乳類展-陸のなかまたち>

32.森アーツセンターギャラリー <ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち>

33.三鷹市美術ギャラリー <生誕150年記念 アルフォンス・ミュシャ展>

34.江戸東京博物館 <大昆虫博>

35.三菱一号館美術館 <マネとモダン・パリ>

※ 東京国立博物館@常設展示(酒井抱一 <夏秋草図屏風>)

36.国立新美術館 <オルセー美術館展2010「ポスト印象派」>

37.三菱一号館美術館 <三菱が夢見た美術館 岩崎家と三菱ゆかりのコレクション>

38.東京国立博物館 <誕生!中国文明>

39.国立科学博物館 <大哺乳類展-海のなかまたち>

40.国立西洋美術館 <ナポリ・宮廷と美 カポディモンテ美術館展 ルネサンスからバロックまで>

41.千葉市美術館 <田中一村 新たなる全貌>

42.東京国立近代美術館 <上村松園展 「前期展示」>

※ 2回目の感想 東京国立近代美術館 <上村松園展 「後期展示」>

※ 東京国立近代美術館@所蔵品展(常設展示)

43.板橋区立美術館 <江戸文化シリーズ NO.26 諸国畸人伝>

44.世田谷美術館 <ザ・コレクション・ヴィンタートゥール スイス発-知られざるヨーロピアン・モダンの殿堂>

45.国立新美術館 <陰影礼讃-国立美術館コレクションによる>

46.三井記念美術館 <円山応挙-空間の創造>

47.ギャラリー椿 <山本麻友香展>

48.ニューオータニ美術館 <日本画に見る四季の美展 東京富士美術館所蔵 -大観から玉堂、清方、松園まで->

49.国立新美術館 <没後120年 ゴッホ展 こうして私はゴッホになった>

50.横浜美術館 <ドガ展>


2010年も素晴らしい展覧会を たくさん見に行けて良かったのだ

ありがとうございましたなのだ



↓過去に行ったすべての展覧会
2009年(その1その2 2008年その1その2) 2007年 2006年 2005年


↓2010年に食べに行ったすべての飲食店なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/d4457f7bffbb5ad95b6cc438287cb728


↓どるちが選んだ<2010年 展覧会ベスト10>なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/e16ecabccd4083eb62511ccb01aed5cf

↓えこうの選んだ<2010年 展覧会ベスト10>なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/22ae04c2757b064320588acf3ea41aa3


『2010年に食べに行ったすべての飲食店の紹介(リンク付き) & 美味かったオススメのお店』なのだ

2010年12月28日 | 1年間で食べに行った飲食店

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらが 2010年に行った全部の飲食店のご紹介と 青の太字で写真付きわ 再訪したい気に入ったオススメのお店で 写真付きのお店わ 美味しかったり CPが良かったりして 使い勝手のいいお店なのだ

番号わ 行った順で 同じお店わ 『※マーク』でまとめていて すべてリンク付きにしているのだ(写真わ クリックすると拡大するのだ)


1.六本木駅@ブラッセリー・ヴァトゥ

2.清澄白河駅(東京都現代美術館内)@Cafe Hai(カフェ ハイ)


3.鎌倉駅(小町通り)@なると屋+典座
 

4.秋葉原駅 or 御茶ノ水駅@中華そば 活力屋(つけあつ)


※ 中華そば 活力屋@(えび塩そば)


5.金沢駅から徒歩15分くらい(近江町市場内)@近江町食堂

※ 白鷺湯 たわらや@山中温泉(宿泊) 

6.金沢駅からバス「兼六園下」下車@兼六坂 金澤 さくら亭 

7.金沢駅?(ぷらっとバス 材木ルート「浅野川大橋」下車)@レストラン 自由軒 


8.金沢から徒歩15分くらい(近江町市場内)@ひら井 本店 


9.三越前駅@紅葉川

10.上野駅(広小路口・不忍口)@サムラート 上野店 ※上野店わ 閉店しているのだ

11.上野駅(上野公園内)@天國 ※閉店しているのだ

12.恵比寿駅(西口)@俺のハンバーグ山本 太陽 ※俺のハンバーグ山本 太陽わ 閉店しているのだ
 

13.府中駅@武蔵野うどん

14.草薙駅? or 県立美術館前駅(静岡県立美術館内)@エスタ

15.六本木駅@めんや 参○伍

16.上野駅(広小路口)@絵のある街 上野店


17.牧落駅(徒歩15分くらい)@箕面ビール 


18.なんば駅 or 日本橋駅@おかる 


19.なんば駅@釜たけうどん 


20.なんば駅@たこ焼き道楽 わなか 千日前 本店 


21.動物園前駅@八重勝 

22.なんば駅@北極星 心斎橋本店 


23.なんば駅@道頓堀 今井 本店 


24.上野駅@古奈屋 アトレ上野店

25.六本木駅@鶏匠 たけはし

26.千葉中央駅 or 葭川公園駅@ラ タベルネッタ アッラ チヴィテッリーナ
    

27.三鷹駅(南口)@らーめん文蔵


28.東京駅(丸の内口)@お好み焼き きじ 丸の内店


29.乃木坂駅@PIZZERIA 1830 乃木坂店
 

30.鶯谷駅(南口)@公望荘

31.新宿駅(南口)@カフェ・ヒューガルデン

32.六本木駅@支那そば 勝丸 六本木ヒルズ店 ※閉店しているのだ

33.上野駅(東京国立博物館 法隆寺宝物館内)@ホテルオークラ ガーデンテラス


34.千葉中央駅 or 葭川公園駅(千葉市美術館からすぐ)@パントリーコヨーテ


35.成増駅 or 地下鉄成増駅@どん亭


36.新小岩駅@麺屋 一燈


37.馬込沢駅@つけ麺目黒屋

38.東京駅(八重洲口) or 京橋駅@伊勢廣 京橋本店


39.六本木@駄菓子屋


40.桜木駅(徒歩10分くらい?)@らーめん福たけ 桜木本店


41.桜木町駅 or みなとみらい駅@陳健一 麻婆豆腐店 みなとみらい店
 



※イベント 六本木ヒルズアリーナ@ベルギービールウィークエンド2010
    

※イベント 第6回なにわうまいもんいち@箕面ビール(国産桃のヴァイツェン & ビア・フロート)
 

※金沢土産 3種類の白山わくわくビール

※大阪土産 箕面ビール(6本セット)


※秋田土産 地ビール(8種類) & 地サイダー(3種類)

※お酒 子宝 鳥海山麓ヨーグルト(白ラベル)@楯野川酒造

※お酒 ゆず酒 & いちご酒@鳳凰美田



2010年も いっぱい美味しいものが食べれて良かったのだ 来年もいろんなお店に行ってみようと思うのだ

写真付きで 青い文字で書いてあるお店や お酒わ ぼくらのお気に入りなので 興味を持った方わ ぜひ 1度足を運んでみてくださいなのだ

ごちそうさまでしたなのだ


↓過去の飲食店のまとめブログなのだ
2009年 2008年


↓こちらわ 2010年見に行ったすべての展覧会なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/b9db06f87f79fd6108558fa4c8b4223a


『ドガ展@横浜美術館』なのだ

2010年12月25日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<陳健一 麻婆豆腐店 みなとみらい店>でランチを食べたぼくらわ 横浜美術館で 12月31日まで開催している<ドガ展>を見に行ったのだ



ドガ展わ 日本でわ 21年ぶりの開催みたいで 『エトワール』わ 初来日だったのだ


約120点を展示していたけど ぼくが気になった作品を 数点ご紹介するのだ

1番わ やっぱり<エトワール>なのだ


エトワール 暗い舞台の床の色と対照的だし 左下から 舞台の証明が当たっている感じなので すごくキレイでウットリだったのだ ぼくなら エトワールのみを描いた方が もっといいと思ったのだ

↓イメージするとこんな感じがいいと思うのだ(エトワールの拡大したポストカード)



次に気になったのわ <バレエの授業>なのだ


これわ バレエのレッスン中なんだけど 張り詰めた緊張感わ ないのだ もちろんレッスンを受けている人わ 真剣だけど 休んでいる人たちわ リラックスしているもの分かる絵なのだ


あと 同じバレエの絵だけど<踊りの稽古場にて>も印象に残ったのだ



くしくも ぼくが気になった絵わ バレエの絵だったけど 馬の絵もあったし ドガが作った彫刻(ブロンズ)の作品なんかも見れて良かったのだ 

いつになるか分からないけど また 『エトワール』にお会いしたいのだ





ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


横浜美術館 <ドガ展> 12月31日(金)まで

※HPは、ないようです。




展示構成

1章:古典主義からの出発

2章:実験と革新の時代

3章:綜合とさらなる展開

油彩、パステル画、約50点を含む、約120点もの作品が展示されていました。


気になった作品

29.マネとマネ婦人像


右の婦人が切り取られている。これは、夫人の出来栄えに気に入らなかったマネがやったものだそうです。


41.バレエの授業


ぺローのレッスンを受けたり、リラックスして休んでいるバレリーナが描かている。特に休んでいる人たちが面白く、左手前のピアノの上に座り、背中をかく女性や、奥の方で世間話をしている?人達もいる。


44.エトワール


『エトワール』は、フランス語で『星』を意味し、この場合は主役を踊る踊り子の称号だそうです。

華やかに踊るエトワールに、舞台袖に控える踊り子や、品定めする?パトロンらしき男性(ドガ自身?)も描かれていて、当時のバレエの状況を物語っている1枚。バレエの裏側まで知っているドガだから描けた1枚だと思うけど、パトロンなしの絵の方がしっくりする気がする?


63.出走前


レース前の雰囲気が出ている絵。たぶん、競馬好きの人は、この絵は好きなのでは?


65.14歳の小さな踊り子


このブロンズ像を発表したときに、賛否両論だったそうです。(テレビだと、酷評されたと言っていた記憶があるのですが・・・。)


72.浴盤(湯浴みする女)


解説によると、『高い位置から見下ろす視線は鑑賞者が忍び込んで偶然この情景を目にしたような印象を与える。』と書かれていた。


78.水浴

髪を拭く女性の仕草や全体的に色がぼやけた感じがいい。


91.踊りの稽古場にて


<バレエの授業>と同じような作品だけど、こっちの方が好み。ポーラ美術館所蔵なので、また見ることが出来そう。


会期末に行ったので、それなりに混んでいましたが、『エトワール』を長時間(1時間以上)見れたので、それだけで大満足です。今回様々なドガを作品を見ましたが、バレエが主題の絵画は、なぜか惹かれました。

日本でまた、『エトワール』を見たいけど、十数年先のことでしょうね。


ぼくらわ 『エトワール』の余韻に浸りながら 横浜美術館を後にしたのだ



今回も素晴らしい作品を見れたり 美味しいものを食べれて 良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『陳健一 麻婆豆腐店 みなとみらい店@桜木町 or みなとみらい』なのだ

2010年12月23日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ 横浜美術館で12月31日(金)まで開催している<ドガ展>を見に行ったのだ 

桜木町駅に着いたのわ 12時ちょっと過ぎで お腹がペコペコで 万全な状態で 『エトワール』を見なくちゃって思って ランドマークタワー1階にある<陳健一 麻婆豆腐店 みなとみらい店>でランチをしたのだ

陳健一 麻婆豆腐店 みなとみらい店

HPがないようなので、食べログのページ
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140103/14010899/ 

ぐるなびのページ
http://r.gnavi.co.jp/g221869/

 

ちょっと並んでいたけど 5分くらい待って お店の中に入ったのだ

ぼくらが注文したのわ <美味在其膳 ~陳建一スペシャルランチセット~ ¥1575>なのだ


このメニューわ お写真でも分かる通り 『<ライス> + <麻婆豆腐> + <スープ> + <ザーサイ> + <点心3種> + <デザート(杏仁豆腐orマンゴープリン)>』のセットなのだ

このお店でわ 麻婆豆腐わ 辛さを選べるし ライス(ご飯)わ お代わりが出来るのだ

麻婆豆腐わ 辛くないのにしたのだ そのまま食べても美味しいけど ライスに乗っけると いっぱい食べれて ライスもお替わりしたのだ

付け合わせのザーサイや 点心も美味しくて良かったのし デザートの杏仁豆腐も美味しかったけど もっといっぱい食べたかったのだ



一応 料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


ぼくらが食べたのわ デザート 点心付きのメニューにしたけど その2つがないと 1050円で食べれてお安くすむし 桜木町駅から横浜美術館に向かう時に 通るので このお店わ オススメ出来ると思うのだ


この後わ 横浜美術館に移動して <ドガ展>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『らーめん福たけ 桜木本店@桜木(徒歩10分くらい)』なのだ

2010年12月22日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ えこうの友達と一緒に 千葉市にある 都賀駅や モノレールの桜木駅の方にある<らーめん福たけ 桜木本店>に行ってきたのだ このお店わ 駅から離れているので 車じゃないと行きづらいお店なのだ(※駐車場わ 結構車が止められるみたいなのだ)

らーめん福たけ 桜木本店

HPがないようなので、食べログのページ
http://tabelog.com/chiba/A1201/A120105/12004927/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/8995.html




ぼくらが食べたのわ <メガ豚煮干しつけめん(3玉) ¥800 + 味玉 ¥100>なのだ(※3玉以上わ 100円増し)


かなり濃厚で 麺につけ汁が絡んで すごく美味しいのだ でも ぼくらにわ 3玉わ ちょっと量が多くて えこうの友達に ちょっとあげたのだ

ただ ぼくらの体調のせいかもしれないけど この日に食べた後わ ちょっと胃がもたれちゃったのだ(過去2回わ そんなことがなかったのだ)


つけ麺のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



えこうわ 友達に連れられて もう3回も行っているお店で 行くたびに味が違っていて 美味しい時と そうでないときの差があったのだ でも 美味しい時わ 凄くて ぼくらの中で歴代トップ10にわ 入るお店なのだ(3回の内 2回わ 美味しかったのだ)

遠征する価値のあるお店なので ぜひ 食してくださいなのだ



美味しいつけ麺を食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『没後120年 ゴッホ展 こうして私はゴッホになった@国立新美術館』なのだ

2010年12月21日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<駄菓子屋>でランチを食べたぼくらわ 国立新美術館12月20日まで開催していた<没後120年 ゴッホ展 こうして私はゴッホになった>を見たのだ



ゴッホ展となっているけど ゴッホ以外の作品も30点ほど展示してあったのだ(ゴッホの作品わ 油彩画36点と 素描・版画32点あったのだ)

やっぱり 良かったと思うのわ ゴッホの作品が多かったのだ その中でも 特に良かった ゴッホの作品を数点 ご紹介するのだ

最後の方に展示していた<アイリス>なのだ


これわ 色が強烈に 目に飛び込んできたのだ この作品を見ていると なんか凄いパワーをもらった気がしたのだ


<ヒバリの飛び立つ麦畑>もいいのだ


これわ 風を感じる絵なのだ 麦の穂や 空と雲がいいのだ


<灰色のフェルト帽の自画像>も印象に残ったのだ


この絵わ 宗教画のように思えたのだ その理由わ ゴッホの背景の点描が 円を描いているように見えて 光輪のように思えたからなのだ


ゴッホ展わ 会期末に行っちゃったから 混雑してたけど いろんなゴッホの作品が見れて良かったのだ 色々見ていて思ったけど ゴッホがパリに行ってからの作品が好きだと 再発見出来たのだ

東京会場わ 終わっているけど 福岡と 名古屋に巡回するのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


国立新美術館 <没後120年 ゴッホ展 こうして私はゴッホになった> 終了しました

http://www.nact.jp/exhibition_special/2010/gogh/index.html

↓※巡回先(名古屋)のHPですが、こちらに詳しく載っていました。
http://event.chunichi.co.jp/gogh2011/index.html




展示構成

1.伝統-ファン・ゴッホに対する最初期の影響

2.若き芸術家の誕生

3.色彩理論と人体の研究-ニューネン

4.パリのモダニズム

5.真のモダン・アーティストの誕生-アルル

6.さらなる探求と様式の展開-サン=レミとオーヴェル=シュル=オワ―ズ

ゴッホの油彩画36点、素描・版画32点、ゴッホ以外の油彩画31点、版画8点、その他関連資料16点を展示していました。


気になった作品(作者名のないものは、ゴッホが描いたもの)

65.セーヌの岸辺

解説に書いてあったのですが、川岸の土手の白い絵の具の連なりや、左上の雲の表現は、意図的に付けられた指(指紋)痕跡が認められる。


66.ヒバリの飛び立つ麦畑


揺れる麦の穂、空と雲の筆致に躍動感を感じる。風が見える絵。


67.マルメロ、レモン、梨、葡萄


黄色と黄土色、似たような色で描かれていた作品で、ゴーギャンは「黄色い静物画」と呼ばれたそうです。額縁もゴッホがやっているそうです。


71.アルフレッド・シスレー モレのポプラ並木

作品全体が、明るい色彩で陽の光に包まれているようで好きな作品。山形美術館に寄託している作品なので、また見る機会がありそう。


79.灰色のフェルト帽の自画像


ゴッホの後ろの背景の点描が光輪のように見えるので、聖人のように見えてくる。


86.糸杉に囲まれた果樹園


なんとなくだが、日本の風景のように思えた作品。ゴッホは、日本を思い描いてこの作品を描いたのかも?


89.アルルの寝室


前に見たオルセー美術館の作品より、こちらの方が色彩が明るいようだ。春や夏の時期に描いたように思える。オルセーの方は、冬に描かれていたように思えてくる。

↓こちらは、以前見た、オルセー美術館所蔵の<アルルの寝室>(※展示していません。)



111.サン=レミの療養院の庭


照明の影響だと思うが、油絵の具が光に照らされ、庭の木々がキラキラしていた。


あと、<種をまく人>や、<アイリス>も良かった。

種をまく人



アイリス



今回、ゴッホの作品をいろいろ見て思ったのですが、もし、ゴッホが60歳や70歳まで生きていたら、どんなふうに作品が変化していったのだろうって、思い浮かびました。

亡くなって、100年後には有名になったけど、生きている間に有名になってほしかったような気もします。


巡回情報

九州国立博物館 2011年1月1日(土)~2月13日(日)

名古屋市美術館 2011年2月22日(火)~4月10日(日)


今回も素晴らしい作品を見ることが出来ました。

ありがとうございます。


『駄菓子屋@六本木』なのだ

2010年12月20日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ 国立新美術館で12月20日まで開催していた<没後120年 ゴッホ展 こうして私はゴッホになった>を見に行ったのだ

六本木に着いたのわ 13時過ぎだったので まずわ 腹ごしらえをしなきゃと 思って 前から気になっていたお店に行ったのだ そのお店わ 六本木西公園の近くにある<駄菓子屋>というお店で 前に再開発で閉店になった<駄菓子屋 穴子拉麺>の人がやっているお店みたいなのだ

駄菓子屋
http://dagashiya.jp/main/

食べログのページ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13111091/




居酒屋のお店だけど ランチもやっていて <天丼> <鮪丼> <牛もつ煮丼>3種類があるみたいなのだ こちらが外にあったメニューなのだ(※このメニューわ 2010年12月の時のメニューで 今わ 値段が違うみたいなのだ)



ぼくらわ <天丼定食 ¥600>を注文したのだ


このメニューだと ご飯の大盛りも無料で出来て けんちん汁もお替わりが出来るのだ

天丼の中身わ エビ イカ キス かぼちゃ ナスが入っていて どんぶりのタレも美味しく ご飯がすすむのだ けんちん汁も薄味でさっぱりしていて良かったのだ

一応 料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


このお店わ ちょっと分かりづらい所にあるけど 500円~750円で食べることが出来るので お財布に優しくて お腹いっぱいになるお店だと思うのだ


この後わ 国立新美術館に移動して 12月20日まで開催していた<没後120年 ゴッホ展 こうして私はゴッホになった>を見に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『鳳凰美田@<ゆず酒 & いちご酒> + <完熟もも>』なのだ

2010年12月08日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

今回わ どるちの酔っ払いブログなのだ

12月上旬ころに えこうの友達の家に行って お酒(鳳凰美田 ゆず酒 & いちご酒)を買って飲んだのだ



最初に飲んだのわ <鳳凰美田 ゆず酒 500ml ¥1400>なのだ(※ゆずわ 『一升瓶1800ml ¥2940』もあるのだ)


このお酒わ アルコール度数が12~13度あるので 普通に飲んでも 柚子に香りを楽しめるし ロックや サイダーとかで割っても飲んでも 柚子のさっぱりした感じがあって 美味しいのだ


もう1つわ <鳳凰美田 いちご酒 500ml ¥1400>なのだ(※いちごわ 500mlのみなのだ)


このいちご酒わ アルコール度数が5~6度くらいしかないし 乳製品も入っているので そのまま飲んでも あんまりお酒を感じずに飲めて美味しくて 女性が好みそうな味なのだ


両方とも 容量が500mlしかないので ちょっと高いかもしれないけど すごく美味しいので オススメなのだ



※おまけなのだ

これわ 1年後くらいの 2011年に飲んだんだけど<鳳凰美田 完熟もも 1800ml ¥2940>も すごく美味しかったのだ(※ももわ 一升瓶のみなのだ)



コップに入れたら こんな風なのだ


すりおろした?桃(桃のピューレ?)が入っている お酒(リキュール)で トロトロ感があって すごく旨いのだ そのまま飲んでもいいし ロックにしても美味しいと思うし すごくオススメなのだ

※訂正 鳳凰美田 完熟ももの製法なのだ

『「鳳凰美田 完熟もも」は特許技術を用いて製造されており、味わい・香り・色の劣化や退色などの問題をクリアした商品です。桃を物理的に潰したり、漬け込むのではなく、細胞1つ1つまでバラバラにすることで液化したものを使用しています。』ということなのだ

えこうわ 前にお店で クラッシュアイスを入れてこのお酒(完熟もも)を飲んだんだけど すごく美味しかったと言っていたのだ


※今回紹介した 3つのお酒わ 記憶があやふやだけど たしか 常時買えるものでわ なく 季節限定だったと思うので ご注意なのだ


美味しい お酒を飲むことが出来て 良かったのだ

ありがとうございますなのだ