どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『うさぎやカフェ@御徒町 or 上野広小路』なのだ

2016年03月24日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ カラヴァッジョ展を見に行ったんだけれど その前に 御徒町(上野広小路)にある<御和菓子舗 うさぎや>でわ カフェをやっていて 1月の末からやっている朝限定のメニューを食べたくて<うさぎやカフェ>へ行ったのだ

うさぎやカフェ
http://usagiya-cafe.com/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13184732/




こちらわ お店の外観なのだ



これわ 外にあった説明で ぼくらわ 朝の9:00~9:10までに来店すると食べられる<うさパンケーキ>を食べに来たのだ



ぼくらが行ったのわ 世間一般で言う お休みの日(土日祝)だったからか オープンの15分前の8:45くらいにお店に着いたんだけど もう10人以上が並んでいたのだ

9時ちょっと前くらいにお店が開いて 店内に入ったんだけど 1人のお客さんの場合わ 相席になることがあるのだ・・・ まぁ 時間限定メニューだから しょうがないのだ・・・(※きっと 相席になるのわ この朝の時間帯のみだと思うのだ)

こちらわ 9:00から9:10までの朝のメニューで セット料金でお安くなるけど ドリンクの注文わ 必須なのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



ぼくらわ <うさパンケーキ ¥650>と セット料金でお安くなるドリンクの<うさ餡みるく ¥440>をお願いしたのだ

まずわ ドリンクの<うさ餡みるく>が到着なのだ


<うさパンケーキ>が来るまで 飲むのわ お預けしていたのだ・・・

<うさ餡みるく>わ うさパンケーキを食べる時に飲んだけど みるく(ミルク)の下にわ どら焼きの餡がたっぷりなのだ ぐるぐるとかき混ぜてから飲むと みるくと あんが うまく融合して ほんのり甘くて 優しい味で 底にたまった 粒あんをすくって食べるのもアリだと思うし 飲み物+デザートのような感じだったのだ

ちなみに ぼくらが頼まなかった お茶やコーヒーの人わ お替わり出来るみたいなのだ


<うさパンケーキ>のセッティングされたのだ


2つ小皿わ ちょっとゆるめのトロトロのあんこと バターなのだ



そして 10分かからないくらいで お店の外の工場から 木箱に入った 出来立てで まだ温かい どら焼きの皮の<うさパンケーキ>が到着で セッティングされたのだ


もうちょっと あんことバターの小皿を傾けたら うさぎの顔になったのだ


どらの皮わ 4枚あって 説明書きにあったけど バターや あんこを入れて 半分に包んで食べるんだけれど ぼくらわ まず どら焼きの皮自体の味を確かめたかったので 2~3口くらいそのままで食べてみたのだ


どら焼きの皮を そのまま食べてみると たしか こちらのどら焼きの皮も ハチミツ入りだったような・・・ほのかに甘くて そのままでも美味しいので 何口か そのまま食べてみてもいいと思うのだ


次わ バターだけを付けて 食べてみたのだ


どら焼きのほのかに甘い皮に バターの程よい塩気がプラスされて こちらも旨いのだ

あと どらの皮が 温かくないと バターわ 塗りづらくなるので お早めに食べることをオススメするのだ


バター+粒あんを付けて食べてみたのだ


いつも食べている うさぎやさんのどら焼きに バターがプラスされた感じっていえばいいのかなぁ~ でも バターのコクというか マイルド感が合わさって このうさぎやカフェでしか食べることが出来ない味で こちらも美味しかったのだ

ただ 粒あんのあんこわ トロトロのゆるめなので こぼさないようにご注意なのだ


まだ どら焼きの皮わ 2枚残っていたので ちょっとそのままで食べて バターのみだったり バターとあんこを付けて食べたりして うさパンケーキを堪能したのだ

ちなみに <うさパンケーキ>わ 例え満席になっても 9:10までにお店に行けば食べれるみたいなのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


<うさぎやカフェ>の朝限定のメニューの<うさパンケーキ>わ 美味しかったし ここでしか食べることが出来ないで 朝早く起きて行ってもいいメニュ―だと思うのだ

ぼくらみたいに 1人で来ている人も結構いたけど 相席が嫌な場合わ 誰かを誘って2人で行ったらいいと思うのだ

朝わ このメニューのみだったから ぼくらわ 食べることが出来なかったけど 通常メニューの<うさどらフレンチ焼き>が気になるから 再訪するのだ


この後わ 国立西洋美術館に移動して<カラヴァッジョ展>を見に行ったんだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『京都の土産(聖護院八ッ橋 & 阿闍梨餅)』なのだ

2016年03月22日 | 美味しいもの(~2022年)

今回の弾丸ツアーの時に買った 京都のお土産なのだ



左側のピンクのわ 聖護院八ッ橋のもので <聖「さくら・抹茶」二種詰合せ 16個入 ¥864>なのだ

聖護院八ッ橋総本店
http://www.shogoin.co.jp/

<さくら>と<抹茶>の2種類が味わえるのだ





それでわ いただきますなのだ

<さくら>の方わ 皮にニッキの香りがして 中の餡わ さくらあんで 細かく刻んだ葉っぱも入っていて 季節感じる味だったのだ 



<抹茶>わ 皮に抹茶の渋みが程よくて 中のあんこの甘さが引き立つのだ


2種類の八ッ橋美味しかったのだ

ぼくらが買った時期わ 黒い八ッ橋とかもあったのだ

1番お安いのわ 540円からあるので 配るお土産とかにちょうどいいと思うのだ


もう1つわ <阿闍梨餅 10個入り ¥1188>なのだ

阿闍梨餅本舗 京菓子司 満月
http://www.ajyarimochi.com/index.html




阿闍梨餅わ 外の皮が もっちもちの食感で 中にわ 甘さ控えめのあんこが入っていて旨かったのだ


ぼくらが買った 駅の外のお土産の売っている場所でわ 行列が出来ていて 結構お時間がかかったのだ

あと ぼくらわ 持って帰る途中に潰れるといけないから 箱で買ったけど バラ売りもしていたのだ


2つとも ベタなお土産だけれど 美味しゅうございましたなのだ


これで 今回の弾丸ツアーわ おしまいで 素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものをたべることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『新福菜館本店@京都(中央改札口)』なのだ

2016年03月20日 | 美味しいもの(~2022年)

<かざり-信仰と祭りのエネルギー>を見たぼくらわ 京都駅に戻って お土産のお店をいろいろ回ってから 駅から5分くらいの場所にある<新福菜館本店>でディナー(夕食)をしたのだ

新福菜館本店
http://www.shinpuku.net/index.html

食べログのページ
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26000791/




お店の着いたのわ 19:30くらいで 7人並んでいたのだ

こちらわ お店の外に置いてあったメニューなのだ



10分くらいして席に座れたんだけど 混雑時わ 相席になっちゃうのだ・・・

ぼくらわ <中華そば(小) ¥600>と <ヤキメシ ¥500>をお願いしたのだ

注文してから 10分くらい経って <中華そば(小)>が先に到着したのだ


醤油ベースのスープわ 色が黒っぽくて かなり濃い色をして 他のお店よりも ネギが多く乗っているのだ

飲んでみると思っていたよりも あっさりめで チャーシューの味もプラスされているように感じて なんとなくだけど懐かしさのある味だったのだ

麺わ 思っていたよりも 柔らかめで もうちょっと固い方がいいかなぁ~ って思ったのだ

お写真からわ 見えないけど うすめのチャーシューわ 結構たくさん入っていたのだ


中華そばを食べていると <ヤキメシ>も到着したのだ


こちらも 色が濃いのだ

香ばしくて 中華そばよりわ 味わ 濃いめかなぁ~ って思うけど 美味しいのだ

ぼくらのとってわ <中華そば(小)>と<ヤキメシ>わ ちょっと量があったけど 両方とも美味しく頂けたのだ 中華そばより ヤキメシの方が好みの味だったのだ

あとで 知ったんだけど <ヤキメシ>のみを食べにくる人もいるそうなのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


<新福菜館本店>わ 京都駅から近くて 朝の7:30からやっているみたいだから そこまで濃い味のラーメンでわ ないから 朝食として食べるのもアリだと思うのだ

中休みもなく 22時まで営業しているみたいだし 京都観光の空いた時間に サクッと食事するにわ ちょうどいいお店だと思うのだ


この後わ 高速バスの時間までお時間があったから ライトアップされた京都タワーを見たりしたのだ


ライトアップされた京都タワーわ 火のともった蝋燭のように見えたのだ

ぼくのいない写真も載せるのだ



こっちわ 京都駅ビルのガラスの写った 京都タワーなのだ



これわ 京都駅ビルの中にあったのを撮ったのだ




エスカレーターで11階?くらいまで登って行けるので 昼間なら かなり眺めがいいんじゃないかなぁ~って思うし お金もかからないので 新幹線待ちの時間つぶしにもいいと思うのだ


まだ お時間が余っているから 京都タワーにも登ったんだけれど お寺や神社などわ 真っ暗で つまらなかったのだ・・・

夜に登るのなら お寺がライトアップしている時期とか お昼に行った方がいいと思ったのだ


そして 京都タワーの地下3階にある<京都タワー大浴場>に行ったのだ


汗を流して さっぱりして 高速バスに乗って 今回の弾丸ツアーもおしまいなのだ


これわ 京都で買ったお土産なんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『かざり-信仰と祭りのエネルギー@MIHO MUSEUM』なのだ

2016年03月18日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<イノダコーヒ ポルタ支店>でモーニングを食べたぼくらわ 京都駅から琵琶湖線で石山駅に移動して 石山駅から3番のバス停から1時間に1本の割合で出ている 『MIHO MUSEUM』行のバスで50分かけて 到着したのだ(※バス代わ 820円なのだ)

チケット売り場の建物から 美術館のある建物までわ 7~8分くらいで 坂道を登って行くのだ

途中にわ トンネルや 橋などを通って行くのだ




そして奥の方に美術館の建物に着くのだ



歩くのが大変な人にわ 10~15分くらいの間隔?で 電気自動車もあって それに乗っても行けるのだ



MIHO MUSEUMでわ 5月15日まで<かざり-信仰と祭りのエネルギー>が開催中なのだ



ぼくが気になった作品なのだ

3月13日まで展示していた 伊藤若冲が描いた<樹花鳥獣図屏風>と 4月17日まで展示している 伊藤若冲<鳥獣花木図屏風>の見比べなのだ

<樹花鳥獣図屏風>の画像なのだ


<鳥獣花木図屏風>の画像なのだ


↓クリックすると大きな画像で見れるのだ
   

2点が同時に展示するのわ 19年振りだそうで 今回わ 向い合せて展示していたのだ 

両方とも升目描きで 左隻わ 鳳凰を中心に鳥たちが 右隻わ 白象を中心に 草食動物・肉食動物が同じ画面に仲良く描かれているのだ うろ覚えだけど たしか 升目の柄わ 西陣織の下絵から着想を得ている?と思うのだ

見比べて思ったんだけど<樹花鳥獣図屏風>の方わ 色彩が地味で 白象や鳳凰の眼光が鋭く野性的?で 生命の躍動を感じるのだ

一方の<鳥獣花木図屏風>わ 色がカラフルで華やかだからか 生き物というよりわ ゲームのデザインっぽく思えて可愛いし マスコットのキャラや ゆるキャラのように思っちゃうのだ

どっちを先に描いたのか ぼくらなりに考えてみたんだけど <樹花鳥獣図屏風>を先に描いて 後に<鳥獣花木図屏風>を描いたような気がしたのだ


今わ <樹花鳥獣図屏風>の展示が終わっていて 見比べわ 出来ないけど ぼくらの念願だった<鳥獣花木図屏風>と<樹花鳥獣図屏風>の競演わ 素晴らしかったし ほとんどの時間を見比べをしていたのだ もうそれだけで 年間のベスト10入りわ 決定だし すごく遠かったけど見に行けて良かったのだ

ぼくらわ 1日中美術館にいたのだ ちなみに チケットに日付のスタンプを押してもらったら その日に限り再入場も出来るのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

MIHO MUSEUM <かざり-信仰と祭りのエネルギー> 5月15日(日)まで

http://www.miho.or.jp/japanese/collect/archives/tp2016sp1.htm

作品リスト
http://www.miho.or.jp/japanese/collect/archives/2016/splist.htm




展示構成

第一章 花開く仏教美術-仏教伝来とかざりの世界

第二章 法会でかざる色彩と音楽-伎楽と舞楽

第三章 荘厳-善をつくして美をつくす

第四章 神秘のかざり-密教儀礼(修法)の空間

第五章 信仰の広がりと動物たち

第六章 伊藤若冲・動植綵画のエネルギー

第七章 古神宝

第八章 神の乗り物

第九章 祭りのにぎわい

第十章 滋賀の曳山祭

展示の順番で、作品リストと三章と四章の順番が逆になっていました。展示替えを含めると、約140点展示で、私が見に行った3月上旬は、約90点を展示していました。


気になった作品

34.両界曼荼羅図 ※4月3日まで展示

色が明るいというか、色が残っていてキレイでした。2点展示していて、左側に展示してあった曼荼羅の方で、緑色の円の四隅に描かれている御方が美しかった。


38.五髻文殊像(ごけいもんじゅぞう) 重要美術品 ※4月3日まで展示

青い?獅子に乗り、雲とともに現れる文殊菩薩。獅子は口を開き吼えているようで、蓮の台座に乗る、白く美しい肌の文殊菩薩は澄ましたお顔をしてい手対照的だった。


82.金銀鍍金透彫光背

四方(八方?)に散らばるような光の模様が鳥の羽のようで美しいかった。


97.伊藤若冲 鳥獣花木図屏風 ※4月17日まで展示



エツコ&ジョー・プライスコレクション所蔵。

2006年の<プライスコレクション 若冲と江戸絵画展>と、2013年の<若冲がきてくれました-プライスコレクション江戸絵画の美と生命->で見て、今回で3回目。

こちらの方は、1マスごとの塗りが細かく(丁寧)、色がはっきりしている印象。鳳凰の脚は長く、白象は、普賢菩薩を乗せる布がかかっているせいか、若干スマートな感じ。

動物たちは、線描でなく、升目の面で表しているように感じた。

左隻と右隻の間に、他の作品(円空の仏像)が展示しています。

のちに、東京都美術館で4月下旬から開催する<若冲展>でも展示します。


98.伊藤若冲 樹花鳥獣図屏風 ※展示終了



静岡県立美術館所蔵。

2010年の<若冲アナザーワールド>の静岡の会場千葉の会場2014年の<Kawaii 日本美術-若冲・栖鳳・松園から熊谷守一まで->で見て以来、今回で4回目。

見比べると、色が野暮ったい感じで、升目の色は薄く伸ばしているように思えて、塗り方が荒い。鳳凰の首が特徴的で全く違うし、白象も横に大きかった。

動物たちを、線で表しているように感じた。

ちなみに、MIHO MUSEUMの展示は終わっていますが、静岡県立美術館で開催する<東西の絶景>で、4月12日~5月15日の期間、展示します。


106.紫檀螺鈿宝相華鳳凰文平胡禄 重要文化財


111.春日神鹿御正体 重要文化財 ※3月27日まで展示


135.岸駒 松虎図 楽屋襖 ※4月24日まで展示

獰猛な2匹のトラが描かれているが、右上のトラが描かれた襖から外へ飛び出してきそうな迫力のある襖絵。丁寧に描かれモコモコな毛の質感もいい。


どるちの方でも書きましたが、念願だった<鳥獣花木図屏風>と、<樹花鳥獣図屏風>を見比べることが出来て大満足です。

今は、<樹花鳥獣図屏風>が展示が終了していますが、その代わりに、プライスコレクションの若冲の掛軸が展示しているようです。他にも、信仰の形を表したかのような作品も展示していますし、ご覧になってみてはいかがでしょうか?


あと、今回の展示では、解説のパネルはなかったので、音声ガイドを借りるといいと思います。


この後わ 京都駅に戻って 駅からほど近い<新福菜館本店>でディナーを食べたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『イノダコーヒ ポルタ支店@京都(中央改札口)』なのだ

2016年03月14日 | 美味しいもの(~2022年)

MIHO MUSEUMで開催中の<かざり-信仰と祭りのエネルギー>を見に行くために 0泊3日の弾丸旅行をしたんだけれど ぼくらの旅行わ ほとんどが節約旅行なので 交通費をケチって 往復夜行バスで行ったのだ

これが 今回乗った夜行バスなのだ


3列の独立シートだったので まぁまぁ快適に過ごせたのだ

そして 7:30くらいにわ 京都駅に着いたのだ



ぼくらが行った日わ 曇天だったから京都タワーもこんな感じだったのだ



夜食用に取っておいた おにぎりを朝食にしようと思っていたけど やっぱりやめて 京都駅直結している地下街のポルタに入っている<イノダコーヒ ポルタ支店>でモーニングを食べることにしたのだ

イノダコーヒ ポルタ支店
http://www.inoda-coffee.co.jp/shop/porta.html

食べログのページ
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26000416/




お店が開くのが8:00なので ちょっとあたりをブラブラして 10分前くらいに お店の前に着いて 5分前くらいになると お店の前に列が出来始めて 8時ちょっと前くらいに開店したのだ

これわ 8時から11時まで注文できるモーニングメニューなのだ



ぼくらわ モーニングメニューの<タマゴトースト ¥1200>をお願いしたのだ

モーニングメニューの<タマゴトースト>わ <ジュース> + <タマゴトースト> + <サラダ> + <コーヒーまたは紅茶>のセットなのだ

まずわ <ジュース>が来たのだ


ジュースわ オレンジジュースだったのだ


ジュースを飲んでいると<タマゴトースト>が到着なのだ


トーストのタマゴわ こんな感じなのだ


お写真で分かるとおり 薄切りのパンに 軽く焼いて ちょっとパリッとさせたトーストに ふんわりとした入り卵っぽいタマゴで ちょっと甘めなタレがかかっていて 旨いのだ

サラダわ 朝食なので さっぱりめなドレッシングがかかっていて レタスの下に隠れている ポテサラわ 優しい味わいで 朝食にわ もってこいの味だったのだ


トーストなどを食べていると<コーヒー>が到着したのだ


注文時に コーヒーにミルクとお砂糖を入れるか聞かれたので ぼくらわ 両方お願いしたのだ

ぼくらわ コーヒーって そんなに好きな方でわ ないんだけれど イノダコーヒのコーヒーわ 好きな味で美味しかったのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


<イノダコーヒ ポルタ支店>わ 京都駅からすぐ近くで 地下街にあって天候に左右されないし 朝8時からやっていて ゆったり食事できるし 旅行に来て ホテルの朝食に飽きたり 高速バスで朝についたら 朝食するのにちょうどいいと思うのだ


この後わ MIHO MUSEUMに移動して<かざり-信仰と祭りのエネルギー>を見に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『ウフィツィ ヴァーチャル ミュージアム2016@イタリア文化会館』なのだ

2016年03月11日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<カーン・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたぼくらわ イタリア文化会館に移動して 3月13日まで開催している<ウフィツィ ヴァーチャル ミュージアム2016>を見たのだ



フラッシュしなければ写真撮影がOKだったし 今回わ ぼくが書くのだ

イタリア文化会館 <ウフィツィ ヴァーチャル ミュージアム2016> 3月13日(日)まで

http://www.iictokyo.esteri.it/IIC_Tokyo/webform/SchedaEvento.aspx?id=755

http://www.hitachi.co.jp/products/it/globalsolution/digitized_paintings/pdf/UVM2016-flyer.pdf




デジタル化された 実物大のレプリカ 26点を展示していて ぼくが気になった作品というか ぼくらが いつか見てみたい作品をご紹介するのだ

フィリッポ・リッピ<聖母子と二天使>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


フィリッポ・リッピわ 修道士なのに 年下の修道女のルクレツィア・ブーティと駆け落ちしちゃったそうで 大スキャンダルになった人なのだ

描かれている優しい微笑みの聖母わ 駆け落ちした修道女のルクレツィア・ブーティだと言われているそうで 二人の天使に持ち上げられているキリストわ 聖母に甘えようとしているかのように見えるし キリストのお顔わ ちょっとオジサンっぽい顔に見えて なんとなくだけど キリストを自分に見立てて描いたんじゃないかなぁ って思ったのだ


サンドロ・ボッティチェリ<春(プリマヴェーラ)>なのだ(※表記だと サンドロ・ボッティチェッリとなっていたのだ)


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


春の森を舞台に 描かれている人物のみんなが 春を謳歌しているのだ

今年見た<ボッティチェリ展>で書いてあったけど 左側に描かれた三人の女神あたりが きっと シモネッタの特徴をそなえているのかなぁ~ って思ったのだ



サンドロ・ボッティチェリ<ヴィーナスの誕生>なのだ(※表記だと サンドロ・ボッティチェッリとなっていたのだ)


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


海から現れたヴィーナスが貝殻に乗って 地上へ移動しているのだ

貝殻が自然に動いているのでわ なく 左に描かれた西風の神ゼフィロスとその風の神アウラが吐息で風を起こして運んでいるそうなのだ

ヴィーナスのなびく 金色の髪に惹かれたのだ



サンドロ・ボッティチェリ<マニフィカトの聖母>なのだ(※表記だと サンドロ・ボッティチェッリとなっていたのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


解説に書いてあったけど マニフィカトの聖母の由来わ 聖母が広げる書物に記される讃美歌の一節[Magnificat aia mea](我が心、神に捧げる)から来ているそうなのだ

さっき見たボッティチェリの2点の作品<春(プリマヴェーラ)>・<ヴィーナスの誕生>わ 神話とかを描いているからか なんとなく 彫刻っぽくて 人間味が感じられないけど この作品に描かれている 天使や聖母子たちにわ 人の暖かさを感じるのだ

あと 聖母の光輪がキレイだったのだ



これわ ヴォロッキオとレオナルド・ダ・ヴィンチ<キリスト洗礼>の左下の部分を撮ったものなのだ


左側に描かれている横顔の天使わ ダ・ヴィンチが描いていて もう1人の方わ うろ覚えで 間違っているかもしれないけど ボッティチェリが描いたと思うのだ


レオナルド・ダ・ヴィンチ<受胎告知>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


えこうの話だと 2007年のトーハクの展覧会で見たって言っていたのだ 

マリアの腕がちょっと長いんだけど 確か 右側の決まった位置から見ると 普通に見えるって テレビで言っていたみたいなのだ


ラファエロ・サンティ<ヒワの聖母>なのだ(※表記だと ラッファエッロ・サンティなのだ)


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


聖母を頂点に三角形で 安定した構図なのだ

タイトルになっている 小鳥のヒワわ 受難の象徴だそうで 左にいるヨハネの手に止まっているのだ

人物がふんわりとした雰囲気がいいのだ


コレッジョ<幼子イエスに礼拝する聖母>なのだ(※表記だと コッレッジョとなっていたのだ)


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


えこうが言うにわ 2007年の展覧会で見たそうなのだ

幼い聖母マリアが イエスに礼拝しているそうだけど 優しげに見つめる表情が美しくもあり キレイなのだ

部分でもお写真を撮ったので載せるのだ



ティツィアーノ・ヴェチェッリオ<ウルビーノのヴィーナス>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


こちらも2008年の展覧会で展示したそうで えこうわ 見たことがあるって言っていたのだ

ヴィーナスの魅力的な瞳にウットリで ぼくがもし 本物を見たら きっと立ちすくんじゃうんじゃないかなぁ~ って思ったのだ

あと ベットの右側にいる休んでいる犬も可愛いのだ

ヴィーナスと犬の部分の写真も載せるのだ





カラヴァッジョ<メデゥーサ>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)

首を切られたメデゥーサが生々しいのだ・・・

ちなみに 今開催中の<カラヴァッジョ展>でわ この作品でわ なくて 個人像で 盾?に描かれている作品が展示しているのだ


カラヴァッジョ<バッカス>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


改札に書いてあったけど 写実によって表現された寓意で 下の方に描かれている果実わ 瑞々しいけど 傷んだものを描かれているそうで 時の流れのうつろいゆくもの 現世の快楽のはかなさを 暗に示しているそうなのだ

ぼくらわ どこに描かれているか わからなかったけど 解説に書いてあったけど 絵の中に[カラヴァッジョの自画像]があるみたいなのだ

あと 手に持っているグラスにわ 注ぎたてなのか 波紋も描かれているのだ


この作品の本物が<カラヴァッジョ展>で展示しているのだ



展示していた作品を全部載せるのだ

ピエロ・デッラ・フランチェスカ<ウルビーノ侯爵夫妻の肖像>なのだ



パオロ・ウッチェッロ<サン・ロマーノの戦い>なのだ



ジョット<マニスタ(オンニッサンティの聖母)>なのだ



レオナルド・ダ・ヴィンチ<東方三博士の礼拝>なのだ


暗くて わかりづらいので 聖母子の部分を撮った写真も載せるのだ



アンドレア・デル・サルト<ハルピュイアの聖母>なのだ



ヤコポ・ポントルモ<エマオの晩餐>なのだ



ヴェロッキオとレオナルド・ダ・ヴィンチ<キリスト洗礼>なのだ



アンドレア・マンテーニャ<ウフィツィ三連祭壇画>なのだ



ミケランジェロ・ブオナローティ<聖家族(通称:トンド・ドーニ)>なのだ



ジョヴァンニ・ベッリーニ<聖なる寓意>なのだ



ティツィアーノ・ヴェチェッリオ<フローラ>なのだ



パルミジャニーノ<長い首の聖母>なのだ


このブログを書いている時に気付いたんだけど この作品も<パルマ展>で展示していたそうなのだ


ブロンズィーノ<エレオノーラ・ディ・トレドとその息子ジョヴァンニの肖像>なのだ



あと 作品以外にも 画面をタッチして拡大出来るパネルや メデゥーサの修復保存と科学調査の映像パネルもあるのだ

これが 拡大出来るパネルなのだ







あと もうちょっとで終わってしまうけど こちらの展示わ レプリカだけど 無料で見れるし ウフィツィ美術館の作品を日本で見る機会って あんまりないし 実物大っていうわ 作品の大きななども わかるし オススメだと思うのだ 

ぼくらわ 時間がかかるから 見なかったけど デジタルシアターもあるので ご覧になってみてわ いかがでしょうか?なのだ


今回も素晴らしい展示を見れて良かったし 美味しいものをたべることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『カーン・ケバブ・ビリヤニ(ビリヤニセット)@新橋(銀座口)』なのだ

2016年03月08日 | 美味しいもの(~2022年)

家電のお店でお買い物をしたぼくらわ 新橋に移動して 博品館ビル6階にあって ぼくらのお気に入りのお店<カーン・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたのだ

カーン・ケバブ・ビリヤニ

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13170211/




お店に着いたのわ ランチにわ ちょっと早い11::30くらいだったので まだそこまで混んでなかったけど 12時を過ぎたくらいにわ たくさんのお客さんが入って来たのだ

こちらわ 平日ランチのメニューなのだ(※土日祝わ お値段がプラス105円になるのだ)








↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
   


このお店に来るのわ 今回が9回目で<パヤセット><南インドのドーサセット><ハリームセット><フィッシュヘッドセット><ラムウエチェンナマムサムセット><カラチ風ラム・カライセット>や 今のランチでわ 提供してないみたいだけど<ラムチョップセット><パタラニマチリセット>も食べたことがあるのだ

メニューに載っているものだと 系列のお店で<ビリヤニセット><ニハリセット><まろやかなクリーミーバターチキンカレー><3種類のカレーセット(アプサナランチ)><大きなタンドリーチキンのセット><ロイヤルセット><ラム カレジ イン ミントセット><ラム肉のコリアンダー風味カレー>を食べていて こちらのお店でわ まだビリヤニを食べたことがなかったから<ビリヤニセット ¥1235>をお願いしたのだ

<ビリヤニセット>わ <サラダ> + <ビリヤニ> + <ライタ> + <ドリンク>のセットなのだ

前にも書いたかもしれないけど メニューに載っていた<ビリヤニ>の説明を載せるのだ
『ほのかに香るバスマティ米を使っています。カレーソースと米とを何層にも重ね、途中かき混ぜることなく弱火でじっくり調理します。』

まずわ <サラダ>と サービス『スープ』なのだ


<サラダ>わ いつも通りで 上の方にわ スパイスがかかっていて 下の方にわ ドレッシングがかかっていて ちょっとピリ辛なのだ

サービスで出してくれたスープわ サラダに比べると 結構な辛さで 飲むと 食欲を増す感じになるのだ


サラダなどを食べていると <ビリヤニ> & <ライタ>が到着なのだ


ビリヤニの上に乗っているのわ サービスで出してくれた『パパド』で そのまま食べてもいいけど ぼくらわ 割ってビリヤニにかけて食べたのだ

<ビリヤニ>わ チキン・ラム・野菜の3種類から選べて ぼくらわ<柔らかラムビリヤニ>をチョイスしたのだ

ビリヤニわ 彩りがキレイで 細長いお米がパラパラしていて 量わ 結構多めなのだ

ちょっと辛いけど 口の中で いろんなスパイスの香りが広がっていくし 旨いのだ 量があっても 思ったより軽めなので ペロッと食べちゃうと思うし もし 食べきれなくても お持ち帰りに包んでくれるみたいなのだ

お米の中にわ 骨付きのラム肉がゴロゴロ入っていて 柔らかくて 簡単にほぐれるけど ワイルドに手掴みの方が食べやすいし 美味しいと思うのだ でも 女性なら 手が汚れないし フォークで食べられる チキンのビリヤニの方がいいかも?なのだ

あと 左上にある 甘くなくて スパイス入りのヨーグルトの<ライタ>わ ビリヤニにかけると さっぱりとした味に変わって そっちの味もいいのだ


ぼくらがビリヤニを食べていると サービス『ニリギリ キーマ カリ コルマ(ラムとチキンの合いびき肉)』を持ってきてくれたのだ


このカレーわ 前にも食べたことがあって 大好きなカレーだから嬉しかったのだ

そのまま食べても 美味しいんだけど ビリヤニにかけて食べると ビリヤニとカレーのスパイスが 複雑に絡み合って 相乗効果で より美味しくなったのだ


食べている途中で<ドリンク>『ラッシー』が来たのだ


ラッシーわ 辛さを和らげてくれるので ちょうどいいのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
      


店名にもなっている<ビリヤニ>わ やっぱり美味しかったし 他のメニューも美味しいので オススメのお店だと思うのだ

平日のランチだと12時過ぎにわ すごくお客さんがいっぱい入っていたので 早めに行ったり ちょっと遅めに行って 時間をずらした方がいいかも?なのだ

今度行ったら まだ食べたことのないメニューの<アフガニラムチョップセット>を食べてみようと思っているのだ


この後わ イタリア文化会館に移動して 13日まで開催している<ウフィツィ ヴァーチャル ミュージアム2016>を見に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『ビクセン 単眼鏡@マルチモノキュラー 4×12』なのだ

2016年03月07日 | その他【展覧会 & 美味しいもの以外】

今回のブログわ 美術館巡りでわ ないけど ちょっとわ 関連があるので 書くのだ

ぼくらわ 家電屋さんに行って 前から気になっていた ビクセンの単眼鏡<マルチモノキュラー 4×12>を買っちゃったのだ

ビクセン <マルチモノキュラー 4×12>
https://www.vixen.co.jp/product/bino/monocular/110506.html





6倍のものと迷ったけど 4倍の方がお値段も安かったし 明るさを重視して こっちの商品にしたのだ

ケース付きで 首からかけられるストラップも付いているので 首からかけちゃえば 手ぶらで鑑賞出来るのだ

まだ 洋画の作品わ 見てないけど 後日見た 日本画や仏画の作品わ 肉眼でわ 見えづらい部分も見えたし 使い心地も良かったのだ

お値段わ ちょっとするけど この商品わ オススメだと思うのだ


この後わ 新橋に移動して<カーン・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ