どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『ピッツェリア・ベルソリーゾ<スルメイカと菜花、蘇鉄トマト モッツァレラ タップナードソースのピッツァ>など@下総中山』なのだ

2023年02月26日 | 美味しいもの(2023年~)

ぼくのお気に入りのお店で 下総中山駅から徒歩7分くらいの場所にある<ピッツェリア ベルソリーゾ>でランチをしたのだ

ピッツェリア・ベルソリーゾ(PIZZERIA BEL SORRISO)
https://pizzeria-belsorriso.com/




黒板メニューの<寒プリの瞬間燻製ヨーグルトのドレッシング ¥1180>と お安い平日ランチメニューのピッツァにしようと思っていたんだけど じきに提供を終えちゃうそうなので 同じく黒板メニューのピッツァの<スルメイカと菜花、蘇鉄トマト モッツァレラ タップナードソースのピッツァ ¥1890>を あと食後に<エスプレッソ ¥350>をお願いしたのだ(※黒板メニューなので 今わ もう食べられないのだ)


まずわ <寒プリの瞬間燻製ヨーグルトのドレッシング>が到着なのだ


瞬間燻製され 旨みの詰まった寒ブリに ヨーグルトのほんのりとした甘味と酸味のある 爽やかなソースで美味しかったし 付け合わせのミニトマトも旨いのだ


<スルメイカと菜花、蘇鉄トマト モッツァレラ タップナードソースのピッツァ>が来たのだ


パリッと感と もちっとした パリもちのピッツァ生地に スルメイカの白 ミニトマトの赤 菜の花の緑とくしくもイタリアカラーで彩りがいいのだ

モッツァレラの旨味の土台の上に スルメイカの旨味 甘味のあるミニトマト 菜の花わ 苦味わ ほとんどなく ピッツァ窯で焼かれ いい感じに ふにゃっとなって タップナードソースのほんのりと優しめなアンチョビと ニンニクの風味が合わさって美味しかったのだ


最後わ いつも通り<エスプレッソ>で〆なのだ


程良い感じの苦味から まろやかに変化して旨かったし 美味しかった料理の余韻を感じながら飲んで ごちそうさまで 飲み終えそうなタイミングで 3人組のお客さんが来たので すぐにお会計をして お店を後にしたのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
  


ベルソリーゾわ ぼくらのお気に入りのお店で 足しげく通っているのもあってオススメのお店だと思うし ピッツァだけでなく どの料理も美味しいし ぼくらわ あんまりお酒を飲まないけど 店主さんわ ソムリエの資格も持っているので ワインとかも美味しいと思うのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『リンシェメ<ピッツァランチ(マチェライオ)>など@亀戸』なのだ

2023年02月25日 | 美味しいもの(2023年~)

リゾステリア トレンタトレでランチをした後 まだ時間があるし 西大島駅に移動して ちょっと遅くなっちゃったけど新年の挨拶も兼ねて<リンシェメ>でもランチをしたのだ(※西大島駅から徒歩7分くらいなのだ)

リンシェメ
https://www.linsieme2016.com/



ピッツァランチセットの8種類のメニューの中から ゴルゴンゾーラとすっごく迷ったんだけど<ピッツァランチセット(マチェライオ) ¥1400>と 食後に<自家製ジェラート ¥800>をお願いしたのだ

※<ピッツァランチセット>わ <ピッツァ(8種類から)> & <ドリンク>のセットなのだ


程なくして<マチェライオ>が到着なのだ


いつもよりパリッと感の生地で 時間を経て もっちり&ふっくらしてきて モッツァレラの優しい旨味に ウインナー サラミ ゴロゴロなサルシッチャなどのお肉の旨味と脂感に 黒胡椒の程良いパンチが合わさって 旨かったのだ


ドルチェの<自家製ジェラート>で キウイをチョイスしたのだ


キウイのジェラートって ソルベ(シャーベット)ぽいのが多い感じだけど リンシェメのわ ジェラートな感じで 左わ 普通のグリーンキウイ 爽やかな酸味がいいし 右のわ ゴールデンキウイで優しくてまろやかな酸味があって 両方とも美味しかったのだ


ピッツァランチセットにわ ドリンクがつくので いつも通り<エスプレッソ>をお願いしたのだ


店主さんとお話ししながら飲んでたので 味わ 忘れちゃったけど リンシェメのレバー式で淹れるエスプレッソわ 旨いし 美味しかった料理の余韻を感じながら飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
  


リンシエメわ ぼくのお気に入りのお店っていうのもあるけど ピッツァわ 絶品で 他にも お肉料理や前菜 ドルチェなども美味しくてオススメなのだ

特にドルチェの 塩やオリーブオイルをかけてるパンナコッタが大好きなのだ


今回も素晴らしい展示を観ることが出来たし すごく美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『リゾステリア トレンタトレ@門前仲町 or 清澄白河』なのだ

2023年02月23日 | 美味しいもの(2023年~)

東京都現代美術館のクリスチャン・ディオール展を観た後 美術館から徒歩で15分くらい移動して 清澄白河駅門前仲町駅の中間にある ぼくのお気に入りのお店の<リゾステリア トレンタトレ>でランチをしたのだ

リゾステリア トレンタトレ(risosteria trentatre)

お店のインスタ
https://www.instagram.com/risosteria_trentatre/



お店の外観わ こんな感じなのだ


展覧会を観終えた時間が11:40くらいだったので ランチのオープン時間に間に合いそうだから お店にお電話で予約をして 後で聞いたらギリギリだったみたいでラッキーだったのだ

こちらのお店わ リゾットとオステリアが合体した造語が店名で ブログにわ 初めて書くかも?だけど ぼくらのお気に入りのお店なのだ

前々から気になっていた<マルゲリータリゾットのオーブン焼き ¥1980>と 食後にドルチェの<スパイスパンナコッタ(マリアージュフレール) ¥660>と <エスプレッソ ¥400>を 注文 あと ランチの時に注文できる サラダ & スープ & パンのセットの<ランチセット ¥350>もお願いしたのだ


まずわ <ランチセット>の サラダ ミネストローネ フォッカッチャ(パン)のプレートが登場なのだ


ミネストローネわ 水を使わず 10種類くらいの野菜から出たお水のみで調理をしていて 野菜の優しい旨味がたっぷり出ていて美味しいし フォッカッチャわ 温めての提供 パリッとしつつ ふっくらしていて旨いし サラダわ さっぱりしたドレッシングがかかっているのだ

特にミネストローネが美味しいし パンわ 後でソースとかに付けて食べたりも出来るので ランチできた場合わ 頼んだ方がいいのだ


お次わ <マルゲリータリゾットのオーブン焼き>なのだ


オーブンで焼かれ さらに上からのバーナーで炙られていて アッツアツ トマトソースの優しい甘味と旨味がいっぱいで モッツァレラわ すごく良く伸びて チーズの旨味がいいし バジルペーストの風味や旨味が相まって旨かったのだ

最後わ スキレット?(お鍋)の端についた リゾットのおこげの部分わ フォークでホジホジして 食べたのだ


ドルチェの<スパイスパンナコッタ(マリアージュフレール)>なのだ


華やかで香り豊かなスパイシーな風味のあるパンナコッタが美味しいのだ

後で聞いたんだけど パンナコッタに使われたスパイスわ マリアージュフレールの紅茶の茶葉を使ったスパイスだそうなのだ


最後わ いつも通り<エスプレッソ>で〆なのだ


酸味が広がる感じで旨かったし 美味しかった料理の余韻をを感じながら飲んで ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


<リゾステリア トレンタトレ>わ リゾット推しのお店だと思うけど パスタもあるのだ 

二人とかで行くと シェア出来るように2皿で提供してくれたり 料理わ 美味しいし 店員さんも気配りも良くて オススメのお店で あと ディナーわ すごく良い雰囲気なのだ



この後わ 西大島駅に移動して<リンシェメ>でもランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ@東京都現代美術館』なのだ

2023年02月22日 | アート【展覧会 & 常設】(2023年~)

ぼくらわ 東京都現代美術館5月28日まで開催している<クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ>を観て来たのだ



東京都現代美術館 <クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ> 5月28日まで

https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/Christian_Dior/




一部を除き 写真撮影がOKだし ぼくが書くのだ

まずわ 黒い展示空間で シックな感じの洋服が展示していたのだ





お次わ 白い曲線を多用した空間なのだ

最初の方にわ 北斎の神奈川沖浪裏の絵が描かれたドレスが展示して 過去にも見ていたようなのだ


他にわ こんな感じだったのだ










なんとなくだけど アジア的な感じも服があったのだ


その次わ 黒い空間での展示なのだ
















シックで大人な感じの洋服が多かった気がするのだ


次わ 1階と地下1階の吹き抜けの会場を利用した展示なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ






展示の上の部分に鏡を置いて 映り込んでカッコいいし この展示が1番良かったのだ


その次わ また白い空間で これも鏡を使った空間なのだ




展示していた中で このコートが良かったのだ

 

地下の展示なのだ




反射してわかりづらいけど 色ごとに展示していたのだ


その次わ S字の道を歩む展示で 左右に華やかなドレスが展示していて ちょっとパーティーに迎えられた感じに思えたのだ







その奥にわ キラキラ夜会のような空間なのだ





1階部分の吹き抜けで見たのを 下からも見たもので 展示空間が暗いから 上手く照明が当たる場所を探してやっと撮れたのだ





暗めのレッドの展示空間で 以前観たことがある各アーティストが手掛けたディオールのバックが展示されていたのだ


名和晃平さんの作品なのだ


宮永愛子さんの作品なのだ


こちらわ 以前観た記憶がないし アーティスト名わ 覚えてないけど 日本的でこれも良かったのだ



最後の展示わ こんな風だったのだ







展示順に写真を載せただけのブログになっちゃったけど 素晴らし展示空間で 観に行けて良かったのだ

2月と3月に日時指定券わ 売り切れで 当日券も用意しているけど 早いときにわ 10時台で終了しちゃう場合があるので お早めに会場に行った方が良さそうなのだ

4月の日時指定券わ 3月1日の午前10時に発売だそうなので それを手に入れるのもアリだと思うのだ


この後わ 清澄白河駅と門前仲町駅の中間くらいにある<リゾステリア トレンタトレ>に行ってランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『ANYTIME COFFEA<エスプレッソ> & <チャイラテ>@下総中山』なのだ

2023年02月07日 | 美味しいもの(2023年~)

エスプレッソのカップを用意したって お店のインスタに載っていたので 下総中山駅から市川方面へと 高架下沿いを2分ほど行くとある コーヒースタンドのお店<ANYTIME COFFEA(エニタイムコフィア)>にまた行ったのだ

ANYTIME COFFEA
https://www.instagram.com/coffe_______a/



もちろん<エスプレッソ ¥450>をデミタスカップでお願いしたのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ


フルーティーで爽やかな酸味が主張してて それが続きつつ まろやかになる感じで美味しかったのだ


違う日のことだけど えこうの友達も こちらのお店に行っていて チャイラテが美味しかったって聞いたので 再訪したのだ

こちらが注文した<チャイラテ ¥620>なのだ


ぼくを入れて ふたを開けたお写真なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ


チャイラテわ 砂糖を入れなくても甘くて 華やかでスパイシーな香りがするし スパイス感があるからか 体も温まる感じで すごく美味しかったのだ

あと えこうも 他の人をまねて お店の外観とカップを入れて撮ってみたのだ



エニタイムコフィアの飲み物わ 美味しくて オススメのお店だと思うし 他のドリンクも 気になるので また行こうと思っているのだ

お店のインスタに載ってたけど 2月わ 14日~21日まで お休みだそうなので ご注意なのだ



美味しいドリンクを飲めて大満足だし ありがとうございますなのだ


『清寿軒<小判どら焼き & 大判どら焼き>@小伝馬町 or 人形町』なのだ

2023年02月03日 | 美味しいもの(2023年~)

出光美術館に行く前に 人形町駅小伝馬町駅の中間にある<清寿軒>に行ったのだ

清寿軒
http://seijuken.com/



実わ 去年の暮れにも買いに行ったんだけど おそらく会社関連とかの年末の挨拶回りとかで需要が増してたと思うけど 10時ちょっと過ぎに着いたのにどら焼きが売り切れだったので それより早めに着くように出発したのだ

今回わ <小判どら焼き ¥250> & <大判どら焼き ¥270>の両方を無事にゲット出来て これから美術館へ行くし お会計だけ済ませて 午後に取りに来ると伝えて お取り置きをお願いしたのだ

どら焼きを受け取り ウキウキで帰ったんだけど えこうが 電車の網棚にどら焼きを忘れる大失態をやらかして 手続きや 見つかった駅に取りに行ったりして やっと家に帰ってきたのだ・・・

小判どら焼きなのだ 




皮が一枚でぐるりとアンコを包んでいて インパクトがあるのだ

溢れるくらいのアンコわ 程良い甘味で 皮わ ふんわりしていて 少しビターな感じもあって 久しぶりに食べけど やっぱり旨いのだ


大判どら焼きわ 皮二枚の通常のどら焼きなのだ






普通の状態だとわからないけど アンコがみちみちでたくさん なんとなくだけど 今回わ 小判と大判との味の違いわ わからずだったけど 両方とも美味しかったのだ

清寿軒のどら焼きの消費期限わ 買った日を含め4日間で 翌日の夜にも食べたけど アンコわ そんなに変わった感じわ なかったと思うけど 皮わ 流石にふんわり感わ なくなって 少し水分が少なくなった感じがあって 買った当日に食べた方がいいと思ったのだ


清寿軒わ 通販わ やっているけど 店舗わ 平日のみで どら焼きわ 午前中で売り切れてしまうことが多いけど 東京三大どら焼きと同じくらい美味しいと思うし オススメのお店だと思うのだ

あと どら焼きわ 20個までしか買えないので それ以上買いたい場合わ 予約すれば買えるそうなのだ


今回も素晴らしい作品を観れたし 美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『ラ・トリプレッタ<ピッツァランチ(マルゲリータ & ポモドローニ)>など@武蔵小山』なのだ

2023年02月02日 | 美味しいもの(2023年~)

出光美術館に行った後 武蔵小山駅に移動して 徒歩2分くらいの場所にある<ラ・トリプレッタ>でランチをしたのだ

ラ・トリプレッタ
https://latripletta.com/




お店を入る前に太田さんが焼いてるのが見えたので ピッツァを2枚食べちゃおうと思って<ピッツァランチ(マルゲリータ) ¥1200>と <ピッツァランチ(ポモドローニ) ¥1200>をお願いして あと ドッピエッタの<ジェラート ¥600>も頼んだのだ

※<ピッツァランチ>わ <ピッツァ(18種類から)> & <ドリンク(12種類から)>のセットなのだ(*ピッツァわ 数種類プラス料金がかかるものもあって ドリンクわ お酒だとプラス料金がかかるのだ


まずわ <マルゲリータ(トマトソース、モッツァレラ、バジル)>が登場なのだ


小麦の風味を感じる ふわっとした軽い食感 ぼくの好きなタイプの生地で すごくいいのだ

爽やかな酸味のあるトマトソースに ミルキー度合いの高いモッツァレラで すごく美味しかったのだ


もう一枚わ ビアンカベースの<ポモドリーニ(モッツァレラ、ミニトマト、アンチョビ)>なのだ


さっき食べたマルゲリータより 気持ちパリッと感があるような?だけど 基本ふわっとしたの軽い感じの生地に さっきと同じでミルキー感の高いモッツァレラに 爽やかなほんのりとした甘味のあるミニトマト そして 所々アンチョビの旨味や塩気のパンチが効いて味にアクセントが出るし こちらもすごく旨かったのだ


ぼくらが座ったテーブル席に ジェラートのショーケースがあったので撮ったのだ


ジェラートわ <稲取キウイ & 紅芋チーズ>の組み合わせをチョイスしたのだ

紅芋チーズわ クリームチーズと紅芋だそうで ほっこりする甘味があって キウイわ 爽やかな甘味と心地良い酸味があって 両方とも美味しかったのだ


ピッツァランチわ ドリンクがつくので いつも通り<エスプレッソ>をお願いしたのだ


パッサラクアの苦味がぐわっと来てからの まろやかなクリーミーさに変わって旨かったし すごく美味しかった料理の余韻を感じながら飲んで ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


トリプレッタのピッツァわ ふわっとした生地が好みっていうのもあるけど すごく絶品だし ドッピエッタのジェラートも美味しくて オススメのお店なのだ


この後というか 朝1で美術館に行く前に<清寿軒>で買ったどら焼きをテイクアウトして家で食べたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『江戸絵画の華 第1部 若冲と江戸絵画@出光美術館』なのだ

2023年02月01日 | アート【展覧会 & 常設】(2023年~)

出光美術館で 2月12日まで開催している<江戸絵画の華 第1部 若冲と江戸絵画>を観に行ったのだ



ぼくが気になった作品なのだ

伊藤若冲<鳥獣花木図屏風>なのだ


部分画像だけど 2点載せるのだ




何度か観ている大好きな作品で 日本に戻ってくれたのが嬉しいのだ!!

1センチ四方の方眼にびっしりと描かれた動物たちの楽園で まさに極楽浄土のようなのだ


水上景邨<牡丹に唐獅子図屏風>なのだ(※画像わ 追記なのだ)



六曲一双の屏風の作品で 3頭の唐獅子が描かれ迫力わ あるのに みんな愛嬌のあるお顔をしていて ユーモラスで ちょっと可愛くもあるのだ 特に 緑の唐獅子わ 手足を合せ ちょこんとしているのがいいのだ

この作品のポストカード発売して欲しかったのだ・・・


本来なら2019年に開催するはずだったんだけど 新型コロナで中止になったんだけど 今年開催することが出来て やっと観ることが出来たのだ

やっぱりプライスコレクションわ 素晴らしいし 日本に戻ってきてくれて嬉しいのだ



ここからわ えこうの感想なのだ

出光美術館 <江戸絵画の華 第1部 若冲と江戸絵画> 2月12日まで

http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/present/




展示構成

1 生きものの楽園ーようこそ、プライスコレクションの世界へ

2 若冲の墨戯ー絵筆による冒険

3 浮世と物語ー躍動のかたちに

ご高齢のため自身のコレクションを手放そうと考えていたプライスさんはオークション会社を通じて日本の美術館に打診したそうで、出光美術館はその一部の約190点を2019年に購入、旧プライスコレクションのお披露目の展覧会で若冲などの作品約40点を展示しています。


気になった作品

4.谷鵬 虎図(※部分画像)


岩の影から姿を現したトラを画面いっぱい、ちょっと窮屈そうに描かれ、ユーモラスな表情も相まって、ちと可愛い。あと、水墨で細かく描かれたモコモコ質感の毛並みがいい。


6.岡本秋暉 孔雀図

絵師が最も得意とする画題が孔雀だそうで、孔雀の金、緑、青などの彩色が美しく、孔雀の左側に描かれ、匂い立つような芍薬が素晴らしい。


8.水上景邨 牡丹に唐獅子図屏風



咲き誇る牡丹と唐獅子の組み合わせは、文殊菩薩の使いである獅子が、牡丹のすえた舞台で舞う能の演目「石橋(しゃっきょう)」の情景を想起させるもの。(解説から)


11.伊藤若冲 鯰・双鶏図

三幅対の作品で、中央の墨の塊のような感じでナマズを表現していて印象に残る。


15.伊藤若冲 鶏図

晩年の作品で、若い頃に描いた着色画を水墨の技法で自己模倣した作品だそうです。羽や尾羽などが勢い良く描いてるみたいで、絶対に無理なことだが、描いている場面を見たいと思った。


26.竹田春信 達磨遊女異装図

遊女と達磨の着物を交換している作品で、色目は地味だか品のある着物を着ている達磨は仕草も含めちょっと色っぽく見えてくるような?着物を交換しているが履物はそのままだった。


28.礒田湖龍斎 雪中美人図


スパッタリング(霧吹き)によって細かな雪降る情景に白装束の女性が描かれ美しい。薄い白の着物は裏彩色を用いているみたい。


どるちと被りますが、旧プライスコレクションをまた観ることが出来て嬉しいですし、<牡丹に唐獅子図屏風>など初見の作品もあったり興味深い作品もありました。

日時指定の予約制で最終週の平日しかチケットは残ってないですが、オススメだと思います。


この後わ 武蔵小山駅に移動して<ラ・トリプレッタ>でランチをしたんだけど 今度書くのだ