どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『クレープリー ティ・ロランド(エキゾティスム)@神泉 or 渋谷?』なのだ

2014年09月29日 | 美味しいもの(~2022年)

<現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展>を見たぼくらわ 渋谷に移動して チェーン店で食事をしてから Bunkamuraの方にある<クレープリー ティ・ロランド>で クレープを食べたのだ

クレープリー ティ・ロランド
http://ti-rolande.com/index.html

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13115058/




このお店わ ぼくらのお気に入りで Bunkamuraに行ったら ランチ候補にするお店で 2011年と 2012年にランチをしているし 2013年にわ オリジナルクレープの<バラ色の人生>というオリジナルクレープを食べたことがあるのだ

お店に着いたのわ 15:20頃で この時間帯わ 『午後のひととき(平日のティータイム)』のメニューで ドリンク付きで ガレットやクレープ オリジナルクレープなどを頼めるのだ(※平日のみの14:30~17:00まで)

ぼくらわ オリジナルクレープの<エキゾティスム ¥1500>をお願いしたのだ(※ドリンクを付けなければ200円引きなのだ)

『午後のひととき(平日のティータイム)』わ ドリンク付きなので まずわ ドリンクが来たのだ ぼくらわ <梨のシードル>にしたのだ

甘いクレープに 心地よい酸味がうまく合って 美味しいし お酒だけど ジュース感覚で飲めるのだ 

ほどなくして オリジナルクレープの<エキゾティスム(キャラメル風味のパイナップルのクレープ マンゴーシャーベット添え)>が到着なのだ


メニューにわ 『ライムの香りのクレープ生地にソテーしたパイナップルとマンゴーシャーベットを組み合わせたトロピカルな1品』と載っていて 普通のクレープの色と違って 彩りが違うのだ

名前を聞いて 忘れちゃったけど 2種類のシロップがかかっていて 甘みとほのかな酸味がプラスされた もっちりとしたライムの生地だけでも 美味しいけど 温かいパイナップルを包んで食べても美味しいし マンゴーシャーベットも一緒に入れて食べたら 冷たいとの温かい食感が合わさって もっと美味しくなるのだ

もちろん マンゴーシャーベット自体も美味しいし クレープとマンゴーシャーベットと一緒に食べても美味しいし いろんな食べ方が楽しめると思うのだ

ぼくらの食べ方が下手なだけだと思うけど うまく食べないと 口に運ぶ前に 崩れちゃうので ご注意なのだ

マナー違反になるかもしれないけど 前に<バラ色の人生>を食べたときにも思ったけど 甘いシロップが残っていて ちょっともったいないなぁ って思ったので お店の人にパンかなにか シロップにつけるものがあるか聞いたら<パン ¥200>があるそうなので お願いしたのだ(※パンわ 毎回あるわけでわ ないそうなので ご注意なのだ)


焼き上がりに7分ほどかかったのだ 田舎パンみたいな感じのパンで パン自体も旨いけど 甘いシロップを付けたら もっと美味しくて 毎回頼めればいいなぁ って思ったのだ

料理の写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


<クレープリー ティ・ロランド>わ ちょっとお高めかもしれないけど ここでしか食べられない オリジナルクレープや ランチの時間帯なら セットのメニューもあって 美味しいし シックな雰囲気なお店なので ぼくらでも入りやすいし 好きなお店なのだ

今度行くときにわ 特別なガレットも食べてみたいと思っているのだ

あと 平日わ お得なメニューがあるので 特にオススメなのだ 



この後わ Bunkamuraに移動して 10月5日で終了してしまう展覧会<だまし絵Ⅱ 進化するだまし絵>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ
 


『現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展@東京国立近代美術館』なのだ

2014年09月28日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※東京での展示わ もうとっくに終わっているけど 今わ 名古屋で開催中だし 広島・京都と巡回するし 見に行った展覧会わ 会期が終わっても 毎回欠かさず書いているので 書くのだ

先月のことで もういまさらと言った感じだけど 東京国立近代美術館8月24日まで開催していた<現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションより>を見たのだ



ぼくが気になった作品を ちょっとご紹介するのだ

アンディ・ウォーホルが描いた<自画像>なのだ(※同じタイトルがあるから 制作年も書くのだ 1986年制作なのだ)

カッコいい その一言につきるのだ

黒の背景に 黄色いウォーホルの顔 もし ぼくがお金持ちなら欲しいのだ


マーク・ロスコが描いた<無題>なのだ

黄色やオレンジが主体だからか 作品を見ていると包み込まれている感じに思えて 心地いい作品なのだ


あと ゲルハルト・リヒター<リズ・ケルテルゲの肖像>や ピーター・ドイグ<カヌー・湖>も良かったのだ


展覧会を見た後で ゲームがあって 作品20点の中から上限5点を選んで 50億円を超えないように選ぶんだけど ぼくらわ 好きなものだけを5点選んだら 70億を超えちゃったのだ 普通展覧会を見るときわ 購入金額のこととか あんまり考えないし 面白い試みだと思ったのだ

現代美術の作品わ 正直言うと 好き嫌いがはっきり わかれるけど ハマる作品もあるかもしれないので ご覧になってみてわ いかがでしょうか?なのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

東京国立近代美術館 <現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションより> 終了しました

http://www.momat.go.jp/Honkan/core/index.html

公式サイト
http://sekainotakara.com/

作品リスト
http://www.momat.go.jp/Honkan/core/list.pdf



展示構成

1.ミューズ

2.ポップ・アート

3.サンユウ(常玉)

4.中国の近現代美術

5.崇高

6.威厳

7.リアリティ

8.記憶

9.実存的状況

10.新しい美

70点くらいの作品を展示しており、展覧会では珍しく、購入金額なども書いており、見終わった後に、展示作品の20点の中から上限5点選び50億円を、超えないように選ぶゲームがありました。


気になった作品

1.マン・レイ ジュリエット

2.サンユウ(常玉) 裸体 ※1929年制作

3.サンユウ(常玉) 裸体 ※1930年制作

解説に書いてあったのですが、『コレクターにとって大事な作品はバスルームにあるという。リビングには、「見たい」だけでなく「見せたい」作品。』だそうです。

この3点は、バスルームにあるそうで、マン・レイは香港、サンユウの作品は東京にあるそうです。

※No.2とNo.3は作品名が同じなので、制作年を入れました。


4.ロイ・リキテンスタイン 頭部 黄色と黒

女性の肖像で、背景が黄色のドット柄。ちょっと欲しいかも?


5.ジョン・チェンバレン カ・ドーロ

廃車の断面を組み合わせた彫刻?廃車だから、もとはゴミだが、色の組み合わせはキレイでした。


6.アンディ・ウォーホル ジャッキー・フリーズ

香港のリビングに置いてある「見せたいもの」で、13枚のジャッキーのパネル。新聞や雑誌の切り抜きの中から8点のジャッキー(ジャクリーン・ケネディ)のイメージを選び作品にしたもの。

なんとなくだが、ちょっと違和感があるような・・・?


11.サンユウ(常玉) 蓮に白鶴

立体感がなく、平面的だがなぜか面白さがある。作品の色に惹かれたのだろう。


18.ホワン・ミンチャン(黄銘昌) 向晩Ⅰ

写真みたいな細密な作品。田んぼ(畑?)の中に風の色が見えるような情景。No.19の<一方心田>もよかった。


22.ポール・チアン(江賢二) 夏:島についての夏の夢

No.21~No.24の4点で四季の連作。その中で黄色やピンクを使った夏の華やかさに惹かれる。ハートマークがいくつもあったりして、夏は恋の季節だから?と思ったりした。


27.マーク・ロスコ 無題

ロスコの作品自体、数点しか見たことがないが、優しい色彩のロスコの作品って、初めて見たかも?


28.杉本博司 ティレニア海、コンカ

29.杉本博司 イオニア海、サンタ・チェザーレア

<ティレニア海、コンカ>の方がくっきりした色の違いがあるが、<イオニア海、サンタ・チェザーレア>の方が色?が曖昧な感じで好みだった。


36.ゲルハルト・リヒター 川

モネの睡蓮をオマージュした作品に思えた。


39.ザオ・ウーキー(趙無極) 26.8.94

大地を分断する大きな大河のようにも見えるし、それか、地球ではなく、水のある違う惑星の風景のように思えた。


53.ツァイ・グオチャン(蔡國強) 葉公好龍

火薬を使って制作したそうです。タイトル通り龍のように見えます。色が茶色なので、私には龍が命を尽き果て、燃えているように思えました・・・。

解説の一部を載せます。
『「葉公好龍(葉公、龍を好む)」というタイトルは、身の周りのあらゆるものに龍をモチーフを施すほどに龍好きな葉公という男の存在を聞きつけた龍が、それならばと天から下り、その住まいに訪れ窓からのぞき込んだところ、本物の龍を見て驚いた葉公が一目散に逃げ去ったという故事に由来します。実際に好きだったのは龍そのものではなく、龍に似たものにすぎないという故事から、この四文字熟語は、口だけの態度を意味します。』


62.ロン・ミュエク 若者

63.ロン・ミュエク 若いカップル

解説の一部には、こう書かれています。
『ミュエクの作品は、スケッチ、ドローイング、マケットの作成から始まり、ワイヤーや石膏、粘土での塑像づくりを経て、シリコンやファイバーグラス用いた鋳型を制作するという長いプロセスから生まれます。』

リアルすぎて、ちょっと気持ち悪いと思ってしまった・・・。それくらい精巧な作りをしている。


70.マーク・クイン 神話(スフィンクス)


別の角度から撮った写真も載せます。
   

この作品は、屋外に展示しており、かなりの大きさでした。3mくらい?

他にマーク・クインの作品で30センチくらいの作品<ミクロコスモス(セイレーン)>と、<ミニチュアのヴィーナス>も良かった。


問題があったら削除しますが、展覧会のチラシを載せます。(クリックすると拡大します。)
   


ロスコの作品を見れただけで満足した感じがあります。他にも、知らない中国の現代作家の作品も面白いものがありましたし、展覧会のアプローチの仕方が独特で印象に残りました。

あと、イントロダクションにあった『寿司屋』に例えた説明は、すごく分かりやすくてよかったです。


巡回情報

名古屋市美術館 開催中~10月26日(日)

広島市現代美術館 12月20日(土)~2015年3月8日(日)

京都国立近代美術館 2015年3月31日(火)~5月31日(日)



本来なら 別のブログを書くけど <現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展>を開催していた時の<所蔵作品展(MOMATコレクション)>なので 合わせて書くのだ(※もう展示してない作品もあると思うのだ)



土田麦僊<湯女(ゆな)>なのだ この作品わ 重要文化財なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



原田直次郎<騎龍観音>なのだ こちらの作品も重要文化財なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


龍の部分を拡大すると ちょっとかわいい瞳をしているのだ



小茂田青樹<御茶の水>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


御茶ノ水の風景だから 近景わ 神田川?で 遠くに見えるのわ ニコライ堂?だと思うのだ


萬鉄五郎<裸体美人>なのだ この作品も重要文化財なのだ


たしか この作品わ 卒業制作で描いたもので モデルわ 奥さんだったと思うのだ


岸田劉生<道路と土手と堀(切通之写生)>なのだ この作品も重要文化財なのだ



岸田劉生<五福祥集>なのだ


ぼくらの中で 岸田劉生わ 洋画家ってイメージがあるけど このような作品も描いていたなんて 初めて知ったのだ


洋画なら まだ展示しているかもしれないけど 日本画わ 展示していないかも?なのだ

企画展のチケットで 所蔵作品展(MOMATコレクション)も見れるので お時間がある時わ 企画展とともに両方見てほしいのだ

たしか 東京国立近代美術館の<所蔵作品展(MOMATコレクション)>わ 第1日曜日だと無料で見れるので ご覧になってみてわ いかがでしょうか?なのだ


この後わ 渋谷に移動して Bunkamuraの方にあって ぼくらのお気に入りのお店<クレープリー ティ・ロランド>で スイーツを食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『<カビッキオーリのスパークリングワイン 3種類> & <おたるナイアガラスパークリング>』なのだ

2014年09月24日 | 美味しいもの(~2022年)

今回わ アートや 飲食店のことでなくて どるちの酔っ払いブログなのだ

前月のことで 前に飲んだことのあるお酒で いまさらという感じもするけど 美味しかったし お酒の飲まないぼくらが好きな スパークリングワインのことを書くのだ

↓前に飲んだ<カビッキオーリ>の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/eba4472e020c8c3826aa0268f586e98c

↓前に飲んだ<おたるスパークリングワイン>の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/4cf1660f253f3534ec1ceb58815da093


今回飲んだのわ この3本なのだ(※後日1本飲んだのだ)



初めに飲んだのわ <カビッキオーリ ランブルスコ ロッソ アマービレ>なのだ(※お願いして 買ってきてもらったので 正確なお値段わ 分からないのだ たぶん1300円くらい?だったと思うのだ)

カビッキオーリのHPなのだ(※英語かイタリア語のサイトのようなのだ)
http://www.cavicchioli.it/

こちらのサイトの下の方に<カビッキオーリ ランブルスコ ロッソ アマービレ>の説明が分かりやすく載ってるのだ
http://item.rakuten.co.jp/mashimo/v2519/





ラベルの表と裏の写真を載せるのだ




山葡萄みたいのようなキレイな色で ワインのいい渋さも感じるけど 甘さも感じで 赤のスパークリングワインの中でわ やや甘めだけど バランスがいいのだ

しかも 時間をかけて 飲むと ワイン感が増すので ワイン好きにわ いいかも?なのだ


次に飲んだのわ <カビッキオーリ ランブルスコ ビアンコ ドルチェ>なのだ(※こちらも お願いして 買ってきてもらったので 正確なお値段わ わからないけど たしか1000円以下くらいだったのだ)

こちらのサイトがの下の方に<カビッキオーリ ランブルスコ ビアンコ ドルチェ>の説明が分かりやすく載っているのだ
http://item.rakuten.co.jp/mashimo/v2094/





ラベルの表と裏の写真も載せるのだ




アルコール感が強くないから お酒が飲めない人でも 飲みやすいスパークリングで 1000円以下だから コスパもいいし これわ 先月の熱い時期に飲んだから より爽快感があって ここちよい酸味もあるのだ なんとなくだけど 青リンゴのような感じ?だと思うのだ

こちらわ カビッキオーリの栓なのだ



最後わ ぼくらがすごく大好きなスパークリングワインで 普段お酒の飲まないえこうが お取り置きのお電話までして買った<おたるスパークリングワイン ¥1695>なのだ

北海道ワインのサイトなのだ
http://www.hokkaidowine.com/shop/detail/9722233062306889





ラベルの表と裏を載せるのだ




かるい重油香り?というか ぶどうのいい香りがして 今回購入した中で 一番高かったけど 1番旨いし 好みの味なのだ 果実感があって 甘さ 香り ぶどうのうまさなど すごくバランスがいいのだ

ガンガンに冷やして飲んだから ちょっと時間が経ってから飲んだら 甘みが増した感じがしたのだ 

ちなみに えこうわ 東京駅の中にある<はせがわ酒店のグランスタ>に電話して 取り置きをしてもらって 購入したのだ 買った時にわ あと3~4本くらいあったのだ

しかも いつもなら みんなで飲むときわ 割り勘にするけど この<おたるスパークリングワイン>わ 普段お酒を飲まないえこうが 自腹で買ったスパークリングワインなので すごく気に入っているのだ

あと 今わ 上に載せた写真のラベルでわ なくて ちょっと変わっているみたいなのだ

後で調べてみたら ロゼもあるみたいだから 1度飲んでみたいなぁ って思っているのだ


これわ 後日 飲んだものだけど <カビッキオーリ ランブルスコ ロッソ ドルチェ>なのだ(※こちらも ぼくらわ 買いに行ってないので 詳しいお値段わ わからないけど 1000円前後だったようなのだ)

こちらのサイトの下の方に<カビッキオーリ ランブルスコ ロッソ ドルチェ>の説明が分かりやすく載ってるのだ
http://item.rakuten.co.jp/mashimo/721351/





ラベルの表と裏の写真を載せるのだ




同じ日に飲んでないから 比較できないけど アマービレより ワイン感(アルコール感)が薄まるというか より飲みやすいと思うのだ

1000円前後?だし コスパもよくて旨いと思うのだ

あと こちらも アマービレと同じで 時間が経って 炭酸が抜けてもから飲んでも旨いのだ


今回ご紹介した スパークjリングワインわ 2000円以下で買えるし カビッキオーリに関してわ 安いところでわ 送料などの諸経費のことわ 抜きにして 3種類とも1000円以下で買えるので 普段お酒を飲まない人でも 甘口や やや甘口だから 飲みやすくて オススメだと思うのだ

特に えこうが自腹を切って買った<おたるスパークリングワイン>わ 特にオススメなのだ


今回わ 美味しいスパークリングワインを飲めて 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『銀座天龍@銀座一丁目 or 有楽町』なのだ

2014年09月23日 | 美味しいもの(~2022年)

シャネル・ネクサス・ホールで<ピエール ポラン - デザインフォーエバー>を見たぼくらわ 帰ろうと思って有楽町駅に向かっていたんだけど 前から知っていて ちょっと気になっていた 餃子で有名な<銀座天龍>の前を通って 外にあったメニューを見たら そんなに高くなかったので 予定を変更して ディナー(夕食)を食べたのだ(※銀座一丁目駅からも近いのだ)

銀座天龍
http://ginza-tenryu.com/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002427/




お店の外観わ こんな感じなのだ


入口の目の前の食品サンプルの前にわ すっごく大きな ギョウザのサンプル(オブジェ)?が飾ってあるのだ


こちらわ ちょっと光っちゃって見づらいけど 外にあったメニューなのだ


↓こちらをクリックするともっと大きなメニューが見れるのだ


お店に入ったのわ 18:30過ぎくらいで 1階わ 満席で 2階も満席だったみたいで 2階へ行く階段に待っている人が4~6人(1~2グループ)くらいいたけど ぼくらわ 1人だったからし 待ち人数の関係で 運よく並んでいる人たちを飛ばして 並んですぐに2人席に座れたのだ

もちろん餃子で有名なお店だから ぼくらわ <ギョウザライス ¥1150>を注文したのだ

※<ギョウザライス>わ <ギョウザ8個> + <ご飯> + <漬物?>のセットなのだ


こうすると 餃子の大きさが分かると思うのだ


ぼくの身長が約30センチだから 餃子1つの大きさわ 10センチ以上わ あって かなりのジャンボギョウザなのだ

焼き色の付いている面わ パリパリで それ以外の部分わ ふっくらで 中の餡わ 肉のうまみもあると思うけど 野菜の旨味の方が強いような気がしたし ニンニクわ 入ってないと思うのだ

醤油を付けて食べるけど ぼくらわ 醤油の中にカラシを入れて食べた方がより美味しいと思ったのだ

全部食べたけど さすがに8個わ ちょっとと思うので 6個くらいにして 値段を下げるか 1個ずつ注文出来たらいいかなぁ って思ったのだ

ちなみに食べきれなければ 包んでくれるみたいなのだ

料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


ギョウザライスにすれば銀座での夕食でも 比較的お安く食べることが出来るし ボリュームも満点で美味しいと思うけど ちょっと量が多いので 2人などで行って 餃子をシェアして食べて 他のものを注文した方がいいかも?なのだ

並んでいる場合もあるかもしれないけど 中休みもないようだし お休みわ 年末年始のみみたいだから 使い勝手も良さそうだし オススメだと思うのだ


今回も素晴らしい作品を見て 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『ピエール ポラン - デザインフォーエバー@シャネルネクサスホール』なのだ

2014年09月22日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

資生堂ギャラリーの<せいのもとで lifescape>を見たぼくらわ 銀座のシャネルに移動したのだ



もうちょっとで終わってしまうけど 銀座のシャネルの4階にある シャネルネクサスホールでわ 9月26日まで<ピエール ポラン - デザインフォーエバー>が開催しているのだ



今回も 展示数が少ないので えこうの代わりに ぼくが感想を書くのだ

シャネル・ネクサス・ホール <ピエール ポラン - デザインフォーエバー> 9月26日(金)まで

http://www.chanel-ginza.com/nexushall/2014/paulin/



まず 展示空間がカッコいいのだ

ピエール・ポランがデザインした イス6種類のシルエットを作品として見せているし 会場の4か所くらいにわ 実際に座れるイスもあるのだ(※シルエットの作品の椅子わ 座れないのでご注意なのだ)

うろ覚えで まちがっているかもしれないけど この椅子<タン>があったと思うのだ(※写真撮影わ 禁止だから 以前に埼玉県立近代美術館で撮った写真を載せているのだ)


別角度の写真も載せるのだ


その名の通りベロみたいな形の椅子なのだ

色わ 違っていて グレーか 白っぽい色だったと思うけど この椅子に座って 森の映像で 鳥のさえずりを聴いたり 秋の虫の声や 空の映像 雨音や雷の音もあって 癒される映像だったのだ


他にわ <マッシュルームチェア>などわ 座り心地が良かったし 1970年の大阪万博のフランス館で使ったソファー「アンフィス」(後にosaka)と呼ばれるイスが 40数年前に1度だけ日本で発表された 幻のソファーにも座ることが出来るのだ

<アンフィス(osaka)>わ 当時 フランス国旗のトリコロール柄だったみたいだけど 今回の展示でわ 日本カラー(白と紅色)になっているのだ ちょっと説明が適切な言葉でわ ないかもしれないけど 4~5mくらいで横に長くて 緩やかに曲がっている 背もたれ付きの三連の繋がったのソファーだったのだ

この椅子の場所にも映像があったけど ぼくらわ あんまり惹かれなかったのだ


あと イスの名前を忘れちゃったけど その椅子に座ってみる 猫によるピエール・ポランのの自宅にある家具の説明の映像わ ちょっと楽しいのだ


最後に ローラン・ドゥブローが制作した 透明なガラス?(クリスタル?)の棒をたくさん吊るして形にしている 宙に浮く<リボンチェア>のインスタレーション?わ とってもキレイで 今回展示していた中で1番に好きなのだ

ぼくらわ たくさんの透明なガラス?がぶら下がっているから 火わ 灯ってないけど 教会のキャンドル(ロウソク)のオブジェのようにも思えたのだ


あと 4日で終わってしまうけど シャネル・ネクサス・ホールわ 無料で見れるし 幻の椅子もあるので 銀座に行ったら ぜひ 足を運んで欲しいし 20時まで開いていて 映像を全部見なければ そこまで時間がかからないと思うので お仕事帰りなどにご覧になってみてわ いかがでしょうか?なのだ

カッコいい展示空間で オススメの展示だと思うのだ


この後わ 帰ろうと思って 有楽町駅の方に向かって行ったんだけど 前から知っていた<銀座天龍>の前をたまたま通ったので 外にあったメニューを見たら そこまで高くなかったから ディナー(夕食)を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『せいのもとで lifescape展@資生堂ギャラリー』なのだ

2014年09月21日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

この展覧会わ 10月12日まで開催中で ブログの中にネタバレが含まれているので これから行こうと思っている人わ 読まない方がいいと思うのだ

※ネタバレ内容わ 感想を全部書き終わってから 50行改行してから書いてあるのだ


<スズキユウリ “playing with sound”>を見たぼくらわ シャネルでの展示を見ようと思ったんだけど 20時まで(入場わ 19:30まで?)だったから 先に 資生堂ギャラリー(SHISEIDOGALLERY)で 10月12日まで開催している<せいのもとで lifescape展>を見たのだ



展示数も少なかったので 今回も えこうの代わりに ぼくが感想を書くのだ

資生堂ギャラリー <せいのもとで lifescape> 10月12日(日)まで

http://www.shiseidogroup.jp/gallery/exhibition/index.html



須田悦弘さんのキュレーションで 須田さんの作品わ もちろん 志村ふくみさん・志村洋子さん親子 珠寳(しゅほう)さん クリスティアーネ・レーアさん 宮島達男さんの作品が展示していあって 展示数わ 15点くらいあるのだ


ぼくらが気になった作品をご紹介するのだ

やっぱり1番良かったのわ 須田悦弘作品なのだ ちなみにぼくらわ 2012年に見た<須田悦弘展>と <須田悦弘による江戸の美>を見てから すごくファンになったのだ

本物のような 彫刻で作った<椿>が4点展示しているそうで 2点わ 受付のカウンターに 赤と白の椿が 花瓶と一緒に飾ってあったけど このフロアにわ あともう1つの<椿>もあるそうなのだ

ぼくらわ なんとか自力で見つけることが出来たけど 探す行程が楽しいと思うので このブログを書き終わって 50行改行してから 書くことにするのだ

もう1つの<椿>の作品わ いただいた作品リスト書いてあるけど 道路を挟んだ 隣のビルの<ザ・ギンザ 1階>に展示してあるのだ これも ネタバレなので ブログを書き終わってから 50行改行してから書くのだ

※もし <椿>の場所が分からなかったら 係員の方に聞けば ヒントか もしくわ 場所を教えてくれると思うのだ

あと もう1つの作品わ 作品リストに場所が載っているけど ネタバレになるような気がするので 後で書くのだ


会場の1番奥に展示していた宮島達男の作品<Changing Time with Changing Self-Flower>なのだ

12枚の鏡の中に 光っているデジタル数字が1~9のカウントしていて 0になると暗くなるので 遠目から見ると ぼくらにわ 星が煌いているように見えたのだ あと 鏡ごとというか たくさんあるデジタル数字のカウントのタイミングわ たぶんだけど 全部時間差だったと思うので 余計に キラキラして見えたのだ


志村ふくみ・志村洋子親子の作品<經>なのだ

すごく たくさんの色に染められた糸が 集まって糸自体を見せているけど 糸の色のグラデーションがキレイだったし 裏側から見ると 照明に照らされた糸たちが 空調の風で ユラユラと揺らめくから 糸に生命の息吹を与えられたような感じに思えたのだ


クリスティアーネ・レーアの作品わ 5点あって 4点わ 会場内に展示してあって 植物のような建築物のような作品で 細かくて すごかったのだ

特に大きな作品の<Seed Bag>が良かったのだ

あと1点わ 作品リストに載っているけど ネタバレになるような気がするので 後で書くのだ


珠寳(しゅほう)の作品わ 9つの映像が流れていて 作品リストを見ると 全部見たらかなりの時間を要するので ぼくらわ もう1つ見たい展示があってので あきらめたのだ


会場内わ 写真撮影禁止だし ポストカードなどもなかったから 問題があったら削除するけど チラシの画像を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


須田さんの作品や 宮島さんの煌めく作品 志村さん親子の染められた糸のインスタレーション?や クリスティアーネさんの作品など 素晴らしかったので もう1度見に行きたいくらいの オススメの展覧会なのだ

まだ 会期わ 充分にあるし 資生堂ギャラリーわ 無料で見れるので 銀座に行ったら ぜひ 寄ってほしいのだ

ただ 月曜日がお休みで 休日でもお休みになるそうなので ご注意なのだ


この後わ シャネルネクサスホールに移動して 9月26日まで開催している<ピエール ポラン - デザインフォーエバー>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ



※ここから 50行改行してから ネタバレになる内容を書くので これから見に行こうと思っている人わ 読まない方がいいと思うのだ
















































50行改行したから ここから書くのだ

作品リストにも載っているけど ギャラリー内の最初の下って降りる階段の壁に 須田さんが彫った<花椿のマーク>があるのだ

2つ目の階段を降りていく途中の上にわ クリスティアーネ・レーアの作品で 馬の毛を使った作品<Tubular Hair Forms>があるので 会場に降りるときにわ 上を気にしながら 歩いたほうがいいと思うのだ


あと 見付かりづらい 須田さん<椿>の作品のことなのだ

降りてきた階段と 左側のエレベーターの間の 曇りガラスみたいな場所に <赤の椿>があるのだ ハッキリ見えるのでわなく 曇りガラスみたいな場所の中にあるから 赤い色が見える程度で よーく見ると分かると思うのだ

*追記なのだ

2016年の展覧会で 写真撮影がOKだったので 須田さんの赤い<椿>を撮ったのだ

↓こちらのブログの最後の方に載せたのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/db1009ed3c30ac37d923357f76196cac

しかも この作品わ 今回展示したわけでわ なくて 2005年に須田さんの作品を展示した時から ずっとある作品と係員の方が仰っていたのだ

あと 道路を挟んで 隣の建物の『ザ・ギンザ 1階』にある<椿>わ このお写真の中にかろうじて見えるかも?なのだ


ぼくらわ 男性だし 店内でちょっと浮いたら嫌だし 怪しまれても嫌だから 『須田さんの作品を見に来ました』って 言ったら すぐに場所を教えてくれたので 自分で探したい人わ 何も言わずに 店内を見て回る方がいいと思うのだ

でも 比較的 分かりやすい場所にあると思うのだ

外からなら 写真を撮ってもいいそうなので 載せるけど こちらが展示していた<白の椿>なのだ



これで ネタバレわ 終了なのだ

もし 万が一 ネタバレを見たくなくて 見た方がいらしたら 申し訳ありませんなのだ


『スズキユウリ “playing with sound”@ポーラミュージアムアネックス』なのだ

2014年09月20日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<トラットリア・コダマ>でランチをしたぼくらわ もうすぐ終わっちゃうけど ポーラミュージアムアネックスで 9月23日まで開催している<スズキユウリ “playing with sound” ようこそ!音の体験ワールドへ>を見たのだ



今回の展覧会わ 写真撮影がOKなので えこうの代わりに ぼくが感想を書くのだ

ポーラミュージアムアネックス <スズキユウリ “playing with sound” ようこそ!音の体験ワールドへ> 9月23日(火・祝)まで

http://www.po-holdings.co.jp/m-annex/exhibition/index.html




まずわ 入ってすぐにあった<Looks Like Music>なのだ

この作品わ センサー付きの車が 黒の線を走るんだけど 色の付いた場所を通ると 音が鳴るのだ 黒の線を動くので 電車みたいな感じなのだ

はじめわ ちょっと 恥ずかしくて やる勇気がなかったけど 楽しそうだったので ぼくも 色を付けて見たのだ


これわ 前に線を引いた人がいて ぼくらが付けたして やってみたのだ


こっちわ 1つ前の紙に書いていたものなのだ


車(電車)わ 4種類あって 音が違うので 変えて見ながら やってみたらいいと思うのだ

大人のえこうがやっても 楽しかったけど 特に お子様がやったら もっと楽しいと思うのだ

あと 書く場所がなくなったら 紙を変えてくれるのだ 

ちょっと暗いけど ぼくの写っていない写真も載せるのだ





この作品わ <OTOTO>なのだ


この作品わ 植物や スプーンなどの金属 水に手を入れたり 落書きした鉛筆の場所とかを触ると 音がなるのだ








ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


植物のわ ちょっと反応が敏感で 歩く振動?とかでも 音が鳴ったりするから 知らないでいると ちょっとビックリするのだ


こちらも 違うタイプの<OTOTO>なのだ


ピアノ ギター ドラムの3種類があって 銀の部分を触れると 音がなるのだ

こちらわ ピアノなのだ





こっちわ ギターなのだ




ギターの穴の右側にある白いのに触ると 音?もちょっと変わるのだ


ぼくのお写真わ ないけど これわ ドラムなのだ


ドラムわ 触れると音が鳴るのだ

ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


ピアノとギターわ たぶん 音階もあるから きちんと弾くことも出来ると思うし ピアノ・ギター・ドラム3種類あるから 3人いれば セッション出来ると思うのだ


こちらわ <Garden of Russolo>なのだ




1つわ 故障中だったのだ 故障中のわ ハンドルを回すと声のスピードが速まるそうなのだ

ぼくがやったものを 載せるのだ






銀のスピーカーに声を出すと(話しかけると) そのスピーカごとに 様々な変化がして 面白いのだ

ぼくが1番面白いと思ったのわ スピーカーに声を出すと 反響して リズムに乗って 歌っているような感じのが楽しかったのだ


<The Sound of the earth>なのだ


地球儀型のレコードプレーヤーだそうで ヘッドフォンを耳に当てると 世界中の音と音楽が断片的に 30分流れるそうなのだ


最後に 会場の多くの方に映像作品があったのだ


他の作品に惹かれちゃって きちんと見てないけど 映像わ 5種類あるみたいで 全部見ると15分くらいかかるようなのだ


あと 3日で終わってしまうけど すごく楽しいし 特にお子様わ 大人よりも もっと楽しめると思うのだ

ポーラミュージアムアネックスわ 無料で見れるし この展示わ 写真もOKで すごくオススメなので 銀座に行った際わ ぜひ 足を運んで欲しいのだ


この後わ シャネルの方が近いけど 20時までやっているので 後回しにして 先に 資生堂ギャラリー(SHISEIDO GALLERY)に移動して<せいのもとで lifescape展>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『トラットリア・コダマ@銀座 or 銀座一丁目 or 東銀座』なのだ

2014年09月19日 | 美味しいもの(~2022年)

※本来なら 見に行った順番にブログを書いているんだけど 来週で終わっちゃう展覧会を見たので そっちを先に書くことにしたのだ

ぼくらわ 銀座の3つのギャラリーを巡ろうと思っていたけど 銀座に到着したのわ 13:30前くらいのちょっと中途半端な時間だったし ぼくらわ まだ ランチを食べていなかったから 前から気になっていたお店で デパートの松屋から 東側にちょっと行くととある<トラットリア・コダマ>で遅めのランチをしたのだ

トラットリア・コダマ

HPがないようなので 食べログのページなのだ
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13140498/

ぐるなびのページも載せるのだ
http://r.gnavi.co.jp/g663908/



こちらが お店の外観なのだ


外にあったメニューなどなのだ





こちらのランチわ ビュッフェ形式のランチで<デザート>の付いたものか <メイン>の付いたメニューを選ぶのだ

こちらわ 店内にあったメニューなのだ


↓こちらをクリックすると大きな画面で見れるのだ



ぼくらわ もちろん<デザート付きのランチコース ¥1650>をお願いしたのだ

※このコースわ ビュッフェ(オードブル & ソフトドリンク) + スープ &自家製パン + パスタ(4種類の中から1種) + ドルチェミストのコースで 90分ビュッフェ(オードブル & ソフトドリンク)が食べ放題 飲み放題なのだ

ぼくらわ お酒をあんまり飲まないから 興味がなかったし 頼まなかったけど ランチビールや グラスワインなどのアルコール類が たしか 300円くらいだったと思うのだ

あと 看板に載っていたけど 14時以降わ ビュッフェのみのプランもあって 60分と短くなるけど ¥1000でお安く食べられるそうなのだ(※もしかしたら 土日わ やってないかもしれないので お店に確認をした方がいいと思うのだ)


こちらが ビュッフェのオードブル & ソフトドリンクなのだ










なくなったら 補充してくれるし これを撮ったのが お店に入ってすぐだったので ちょっとお時間が経ってから 行ったら サラミなどの種類が増えていたのだ

まずわ 1順目のビュッフェわ バランス重視で 写真の下の方にあるのわ <枝豆の冷製ポタージュ> & <自家製パン>なのだ(※スープわ 有料でお替わりが出来るそうだけど パンが無料でお替わり出来るか 聞くのを忘れちゃったのだ)


<枝豆の冷製ポタージュ>が美味しかったのし パンも良かったのだ

ビュッフェわ どれも良かったと思うけど <生ハム>と <サラミ> <イタリアンオムレツ>などが特に美味しいのだ

1順目のビュッフェを食べ終えたころに<パスタ>が運ばれてきたのだ ぼくらわ 4種類の中から<ハーブチキンと熟成肉のミートソースのラザニア>にしたのだ


ちょっと量が少ないかなぁ って思ったけど 90分のビュッフェだから 今考えたら ちょうどいい量だったと思うのだ もちろんアツアツで ミートソースが美味しくて すぐに食べちゃったのだ

そういえば ソフトドリンクも飲み放題だったし 舌を冷やそうと思ったので <アップルジュース>にしたのだ(※他にも 2種類(オレンジ・グレープフルーツ)のフルーツジュースもあったし アイスティーや アイスコーヒーなどがあったのだ)


2順目わ やっぱりサラダも食べておかないとと思ったのだ ドレッシングわ 4~5種類くらいあったと思うけど ラズベリーソースを選んだのだ


ラズベリーソースわ 酸味が強めだったけど ほのかな甘みもあるのだ

3順目わ 3種類のサラミと また生ハムにして もう1つのお皿にわ 完熟トマトと スティックサラダにバーニャカウダーソースをかけたのだ


3種のサラミわ ちょっと塩気が多かったものもあったけど すごく美味しかったし きっとビールと一緒に食べたら 最高のような気がするのだ

スティックサラダわ まあ良かったけど <完熟トマト>がすごく美味しかったのだ

4順目わ <サラミ>を中心に 温野菜などを食べたのだ


温野菜わ 味が付いてないそうなので ドレッシングをかけて食べたのだ


そして <ドルチェミスト>が登場なのだ


4種のプチサイズのデザートで見た目にもかわいいのだ

右から順に紹介するのだ 

1番右わ <クリームブリュレ>で カラメルのカリカリの苦みと プリンの甘みが相まって 美味しかったのだ



右から2番目わ たぶん<プランボワーズ?のシャーベット>で ほのかな酸味と 甘みで さっぱりしてして こちらも美味しいのだ


右から3番目わ <グレープフルートなどのゼリー>だと思うのだ


1番左わ <固いタイプのチョコレートのケーキ?>で ナッツ入りで 甘くて美味しかったのだ



デザートを食べた後でも お時間になるまでわ ビュッフェわ 大丈夫なので 最後に <生ハム>・<サラミ>も惹かれたけど 後味がさっぱりして美味しかった<完熟トマト>を また食べたのだ


<完熟トマト>わ 最後に食べるにふさわしい 美味しさだったのだ


ぼくが写っていない料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
           


<トラットリア・コダマ>わ 1650円と ちょっとお高めだけど 食事とお茶を一緒にしたと思えば 思ったよりお安く感じると思うのだ 90分間ビュッフェ(オードブル & ソフトドリンク)OKだし 土日も料金わ 一緒だそうなのだ

さっきも書いたけど オードブル(生ハム サラミなど)で アルコールを飲んだら美味しいと思うし オススメのお店だと思うのだ

ただ 90分のビュッフェスタイルだし そこまで 大きなお店でわ ないので 土日とかわ 待つ時間もあるかもしれないので ご注意なのだ


この後わ ポーラミュージアムアネックスに移動して 9月23日に終わってしまうけど <スズキユウリ “playing with sound”>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『曽谷朝絵 パブリックビューイング 浮かぶ@KAAT 神奈川芸術劇場』なのだ

2014年09月18日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<レアンドロ・エルリッヒ展 -Fragments of Illusion->をぼくらわ いつも拝見しているチビクロさんのブログで教わったので 代官山から みなとみらい線の日本大通り駅に移動して 3番出口から徒歩5分くらいにある  KAAT 神奈川芸術劇場に移動したのだ



ぼくらわ 横浜トリエンナーレ2014の連携プログラムで KAAT 神奈川芸術劇場で 11月3日まで開催している<曽谷朝絵 パブリックビューイング 浮かぶ>を見たのだ



パブリックビューイングだから 写真撮影がOKだったし 作品が2点しかないから えこうの代わりに ぼくが感想を書くのだ

KAAT 神奈川芸術劇場 <曽谷朝絵 パブリックヴィーイング 浮かぶ> 11月3日(月・祝)まで

http://www.kaat.jp/d/soya




ぼくらわ 2013年の9月に水戸で 曽谷さんの作品を見に 好きになったアーティストなのだ

↓水戸芸術館で見た感想を載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/3fe21e1b1e309ffbe850b8296c80d5b0


作品わ 映像の作品 18時~21時まで 10分間隔くらいで エンドレスに流れる<宙(そら)>と 常時見れる<Splash>の2点が展示なのだ

まずわ 18時~21時までの映像作品<宙(そら)>をご紹介するのだ(※場合によって変更ありの場合もあるそうなのだ)

この作品わ 水戸でも展示していて その時わ 1つの部屋を丸々使って 天井や四方の壁に映像を投影していたけど 今回わ 壁一面に投映していたのだ






ぼくらわ この流れるような場面が1番好きなのだ


あと この状態から 木々に花が咲くような映像も好きになったのだ うろ覚えで 間違っているかもしれないけど 水戸での展示でわ なかったような気がするのだ






あと KAATの場所にも投影していたのだ


上の映像と連動?して 花が咲くような映像もあるのだ


ダブっているような気もするし 若干映像が違っているから載せるけど ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
       


もう1つの作品<Splash>をご紹介するのだ

たぶんだけど この作品わ 見る時間や天候などで 見え方が変わる作品だと思うのだ

ぼくらが 会場に着いたのわ 19:30頃だったので そこまで キレイに映らなかったのだ きっと お昼とか 夕暮れ時とかのほうがキレイに見れるような気がするのだ




プリズムのシール?に 照明に照らされて 色付きの影というか 光?が床に映ってキレイなのだ



この作品わ 角度のよっても 色が違って見える時があるので 色々歩き回ってみた方がいいと思うのだ






夜だから 上手く床に写らなかったけど 少しわ 色付きの影?光が見れるのだ





ダブっている写真もあるかもしれないけど えこうが撮った写真で 建物の外側から撮った 普通のサイズの画像で載せるのだ

















こちらのお写真わ 建物の内側から撮った写真なのだ





※あと 参考としてだけど 水戸で撮った作品を載せるのだ 時間帯によって変わって見えるのだ

これわ 10時頃なのだ




夕方ごろにわ 陽の光でなくて 照明に照らされて このような色に変わるのだ



もう1つの作品も載せるのだ








時間帯や 映り込みによって 色が変化すると思うので KAATでも このように 色が変わって見えるはずなので 見てるとキレイだと思うし 楽しいと思うのだ


<曽谷朝絵 パブリックビューイング 浮かぶ>わ 横浜トリエンナーレ連携プロジェクトだし ぜひ お時間に余裕があるのであれば KAAT 神奈川芸術劇場まで 足を伸ばしてほしいのだ

出来れば 昼と夜の2度見れば 2つの作品がいい状態で 見れて楽しいと思うけど・・・なのだ

ぼくらが見ていた時わ ほとんど人がいなくて 貸切状態で見れたけど もっとたくさんの人に見てもらいたいのだ


チビクロさん 曽谷朝絵さんの展示 教えていただきありがとうございましたなのだ


今回も 美味しいベルギービールを飲めたし 美味しいもの 素晴らしい作品の数々を見れて 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『レアンドロ・エルリッヒ展(2014年)@アートフロントギャラリー』なのだ

2014年09月17日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※これから 見に行こうと思っている人わ ネタバレというか作品の写真が載っているので このブログを読まない方がいいかも?なのだ

六本木の<イマカツ 本店>で遅めのランチをしたぼくらわ ちょっと用事を済ませてから 代官山に移動して 駅から2~3分くらいにあるアートフロントギャラリーで 10月5日まで開催している<レアンドロ・エルリッヒ展 -Fragments of Illusion->を見たのだ



今回わ 作品数も多くないし 写真撮影OKだったから えこうの代わりに ぼくが書くのだ

アートフロントギャラリー <レアンドロ・エルリッヒ展 -Fragments of Illusion-> 10月5日(日)まで ※月曜日が休廊なのでご注意なのだ

http://artfrontgallery.com/exhibition/archive/2014_09/1310.html



今回わ 2フロアに 9点?展示リストにないものを含めたら 10点を展示していて 金沢で見た展示もあったし 金沢のミニチュア版の作品や 東京のみの作品もあったのだ

↓8月に 金沢21世紀美術館で見た展覧会の感想も載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/40df68d2168b7870c61e026b7955c4ac


まずわ 上の写真のフロア1の展示から紹介なのだ

ぼくらが1番良かった作品で もしぼくらが お金持ちなら買いたい作品の<見えない庭>なのだ


ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


金沢にあった作品とわ 庭の中わ ちょっと違うけど ミニチュア版と言えばいいのか ぼくにちょうどいいサイズの<見えない庭>なのだ

しかも この作品わ ぼくらの勝手な予想だけどた 日本の四季を意識しているような感じがしたのだ

こちらわ 春なのだ 地面にわ 花が芽吹いてるのだ



次わ 夏 青々とした木々がいいのだ



その次わ もちろん秋で 木々が紅葉したり 枯れかけているものもあるのだ



最後わ 冬で 一面 真っ白で ちょっと木が淋しそうなのもいいのだ


この作品わ 4面に区切って 鏡が入っているから 各季節が見れるようになっていて 電動で ぐるぐる回って 鑑賞者に四季を見せているのだ

↓こちらの画像をクリックすると もっと大きな画面で見れるのだ
   


あと アートフロントギャラリーの係員座っている机のの後ろにも 展示リストにない<見えない庭>?があるので お忘れなくご覧くださいなのだ



※参考として 金沢での大きい(人間サイズ)<見えない庭>の写真を載せるのだ


ちなみに ギャラリーの方のお話だと こちらの大きな<見えない庭>わ どこかの美術館が購入したそうなのだ


金沢でも見たけど <建物Ⅰ><建物Ⅱ>が展示しているのだ



こちらわ 金沢での ミニチュア版の<階段>なのだ


階段を登って 光っている非常灯の中を見るのだ


見ると 金沢のミニミニサイズの<階段>があるのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 

さすがに 小さいから 金沢のように 中に入れないけど 東京での展示に合わせて 階段に登って階段を見るって ぼくらわ 関心というか 面白い発想だと思ったのだ

しかも 『非常灯』の中に入っているのがポイントだと思うのだ


※こちらも 参考として 金沢での展示風景を3枚ほど載せるのだ




この4つの扉から 鑑賞者が中に入ることが出来たのだ



フロア1でわ こちらの3点(4点?)が展示していたのだ


次わ フロア2の展示の紹介なのだ

金沢でも展示していた<雲(クラウド)>のシリーズなのだ


ガラスに映り込んだから 上からも撮って見たのだ


右から <雲/蟹> 右奥わ <雲/ライオン> 左前わ <雲/雌鶏> 左奥わ <雲/白熊>だそうなのだ

こちらわ <雲/蟹>なのだ


これわ なんとなくカニに見えるのだ


こちらわ <雲/雌鶏>なのだ



こちらわ <雲/ライオン>なのだ


後に載せるシロクマと比べると 顔のあたり(たてがみ)が モコモコしているような気がするのだ


こちらわ <雲/白熊>なのだ


この作品が 展示していた4点の中で 1番似ていると思うのだ

あと どの作品も このように 何枚もの 高透化ガラスがあって それで 表現しているのだ



※金沢での展示の様子も載せるのだ


今考えると 金沢だと 規制線があって近くまでいけないけど ギャラリーの方が 間近で見れるので ちょっとお得感があるのだ


ギャラリーの方に聞いたんだけど 霞が関駅C3出口から 徒歩1分の飯野ビルディングで パブリックアート<クラウド>が見れるそうなのだ 特に夜がキレイに見えるそうなのだ

↓こちらのサイトに載っているのだ
http://dialogue.artfrontgallery.com/?eid=81

あと 11月7日にわ 同じ飯野ビルディングで もっと大きな<雲(クラウド)>の作品が完成するそうなので 見てない作品も含めて ぼくらも 見に行ってみようと思うのだ


最後わ <帆船と反射>なのだ


ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



最後に フロア3わ 入れないけど 下の写真のようなコーディネイトをやっているそうで そのでも 作品があったので ガラス越しに写真を撮ったのだ






たぶんだけど 奥にあるのわ 定かでわないけど<建物Ⅲ>のような気がするのだ


この展示わ 金沢へ見に行けなかった方にわ ぜひ ご覧になってほしいし もちろん 金沢での展示を見たぼくらも楽しめたし オススメの展示だと思うのだ

代官山駅からもすぐ近くにあるギャラリーなので お買い物などで 代官山に行った際わ ぜひ 寄ってほしいのだ ぼくらわ ハマったから ずっと見ていたけど 作品数わ 少ないので 15分~20分ほどで見終わると思うのだ

あと ギャラリー内に 金沢での展示の図録も置いてあるので 見比べて作品を見ると より楽しめるような気がするのだ


この後わ ぼくらがいつもブログを読んでいる方が見に行かれた展示で 横浜トリエンナーレ2014の連携プログラムで 金沢芸術劇場(KAAT)で展示している<曽谷朝絵 パブリックビューイング 浮かぶ>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『イマカツ 本店@六本木』なのだ

2014年09月16日 | 美味しいもの(~2022年)

<ベルギービールウィークエンド2014>を後にしたぼくらわ 六本木駅というか 東京ミッドタウンの方に移動して 前に食べた<麺屋武蔵 虎嘯>の隣にあって 前から気になっていた<イマカツ 本店>に行ったのだ

イマカツ 本店
http://www.grasseeds.jp/imakatsu/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13096723/



お店に着いたのわ 15;20頃で ラストオーダーの10分前でギリギリだったのだ

ランチメニューわ 定番のメニューと 今月のお勧め膳があって ぼくらわ <名物ササミかつ膳(二本) ¥1100>をお願いしたのだ(※HPを見たら お値段が違っていたので ランチと夜だと お値段が違うかも?なのだ)

※このメニュー(御膳)わ <ご飯> + <お味噌汁> + <お漬物> + <キャベツ> + メインの<ササミかつ>のセットで ご飯と ギャベツわ お替りが出来るそうなのだ

しばらくして 注文していた<名物ササミかつ膳(二本)>が到着したのだ



ササミかつのUPの写真も載せるのだ


2本のササミかつ以外に 茄子を揚げたものと ミニトマトを揚げたものが付いてきたのだ

こちらの容器にわ 左の黒いのわ ソースが入っていて 中央の小さいのにわ お塩が 右の白っぽい容器にわ 胡麻ドレッシングが入っているのだ


ササミかつわ カラシを付けて ソースで食べてもいいと思うけど お塩で食べた方が より相性が良くて 美味しいのだ でも お塩のかけ過ぎないように注意なのだ

茄子とミニトマトを揚げたものも良かったけど ミニトマトわ 噛んだ瞬間に 中の汁が飛び出たので 口の中にすべて入れてから 噛めばよかったのだ

キャベツわ 結構な量があったから お替りをしなかったけど ソースでもいいし ゴマダレでも 美味しいので 飽きないように 交互に食べてもいいと思うのだ

あと もし もっと食べたいなぁ って思ったら ご飯とキャベツわ お替わり無料だから お替わりしてもいいし ランチでも 揚げ物の単品注文もやってくれるそうなので お願いしてみるのもいいかも?なのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



ぼくらわ 開店当初から 気になっていて かなり前に1度行った事があったけど その時わ 15時?で閉店だったみたいで 振られたことがあって やっと念願がかなって食べることが出来たのだ

ササミかつわ 美味しかったし お値段もお手頃な方だし たしか1番安いメニューわ 980円からあったと思うのだ(※ランチ時のみの話なのだ)

六本木駅(六本木交差点)や 東京ミッドタウンからも近くて カウンター席もあったし 15;30がラストオーダーなので 遅めのランチにもいいと思うのだ

ただ 1つが言うことがあると言えば 25席ほどしかないので 混雑しそうな時間帯わ ずらして行った方がいいような気がしたのだ


この後わ 代官山に移動して アートフロントギャラリーで 10月5日まで開催している<レアンドロ・エルリッヒ展 -Fragments of Illusion->を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『ベルギービールウィークエンド2014@六本木ヒルズアリーナ』なのだ

2014年09月15日 | 美味しいもの(~2022年)

※ぼくらのブログわ 本来見に行った順番に載せるけど 15日の今日で終わってしまうイベントだし 他に見に行った展示も素晴らしかったから 早めに書くことにしたのだ

六本木ヒルズアリーナで 9月15日まで開催中<ベルギービールウィークエンド2014>に行ったのだ

ベルギービールウィークエンド2014
http://www.belgianbeerweekend.jp/ja/tokyo/





今年で5回目で ぼくらわ 初回から毎回参加して 5回目なのだ

↓1回目 <2010年>の時の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/acc24e41aa13d463a848122c255e0433?fm=entry_awc

↓2回目 <2011年>の時の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/656380cf56b78c20ff46ab901f0f393a?fm=entry_awc

↓3回目 <2012年>の時の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/515c9d43bba905cb5527bfc1cac12ee8?fm=entry_awc

↓4回目 <2013年>の時の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/8e70986c910a9ed049e28a741151053c


ちょっとぼくらわ 用意があって遅刻して行ったので えこうのお酒の大好きな友達に 早めに行ってテーブル席を確保してもらったのだ


※チケットわ 3100円(前売りの場合わ 3000円)で オリジナルグラスと ビールなどに交換できるコイン11枚が付くスターターキットと交換するのだ これで 足りない人わ 1050円で コイン5枚追加できるそうなのだ


去年よりコインが1枚少なくなちゃったし しょうがないかもしれないけど 毎年行っているぼくらからしたら 値上がり感が相当あるのだ(怒)


瓶のタイプと 生樽(タップ)で飲めるものがあって 去年と同じことを書くけど 簡単な説明だけど <ピルスナー>・<ホワイトビール>・<トラピスト・ビール>・<フルーツ・ビール>・<レッド・ビール>・<ランビック・ビール>・<ゴールデン・エール>・<アビィ・ビール>・<セゾン・ビール>の9種類と 9種類に属さない<スペシャル・ビール>と合わせて10種類あって 今年わ 64種類のベルギービールが飲めるのだ


こちらも毎年のことだけど えこうわ 普段全くお酒を飲まないので 『フルーツビール』を中心に飲むことにしたのだ

最初の1杯目わ コイン4枚で <リンデマンス・アップル>の生樽を飲んだのだ(アルコール分3.5%)



5回目にして 今回初登場なのだ


アップルの爽やかな甘みと ランピックビールだからか気持ち強め?の酸味だけど 酸っぱくないし 心地良い酸味で 旨いのだ 

でも 4枚って 美味しいけど ちょっとぼくらからしたら ちょっとお高い感じもするのだ

あと タップのロゴを載せるのだ


テーブルに戻ってから ゆっくり飲んだのだ



グラスが 汚れちゃうから 『グラスリンサー』で 下から水が出てきて シュッシュして グラスをきれいにするのだ


こんな感じで使うのだ



えこうわ そんなにお酒に強くないから かなり時間を空けてから 2杯目を選ぼうとしたけど 今回東京に来ているフルーツビールわ 瓶と生樽(タップ)の違いわ あれど ほとんど飲んだことがあるし 唯一飲んだことがないものも 前に1度飲んだことがあるので えこうのお酒の大好きな友達に勧められたのもあるけど ちょっと趣向を変えて ホワイトビールで コイン3枚<パーテル・リーヴェン・ヴィット>を飲んだのだ(アルコール分 4.5%)


タップにオリジナルロゴがないのわ 残念だったけど ビールの紹介があったのだ


軽くて 飲みやすくて ポップの通り 最初の1杯にいいような気がするのだ

もちろんテーブルに戻ってから ゆっくり味わったのだ


軽いし 飲みやすくてから 最初の一杯にいいカモって思うし 美味しいけど 本音を言えば 前に瓶で飲んだことがあるけど アップル・ボックの生樽や ピンクキラー生樽などでも良かったかなぁって 思ったのだ(あくまで 好みの問題なので 気にしないでくださいなのだ)


会場を一回りしていると ベルギーの国旗の色の帽子や たぶんだけど<デリリウム レッド?>のピンクのゾウの帽子があったので 被らせてもらったのだ



人間にわ 丁度いいかもしれないけど ぼくにわ ちょっと大きすぎるのだ



えこうの友達が コイン2枚のフリッツを持ってきたので 少しもらったのだ




ぼくらわ フルーツビールが好きだから あれだけど これわ ビールのおつまみに すごく合うのだ えこうの友達の話だと フリッツわ ラードで揚げて マヨネーズのみをかけて食べるそうなのだ


3杯目わ 気温わ そうでもなかったけど ぼくらにとってわ ちょっと暑かったから 2012年にも飲んだけど 氷入りのビールで コイン3枚<リーフマンス・オン・ザ・ロック>をいただいたのだ(アルコール分 3.8%)


これわ すぐにでも飲みたかったけど お行儀わ 悪いので テーブルに戻ってから飲んだのだ




氷入りだから 冷たいし チェリーをベースに18カ月熟成させたあとに 果実ジュースをブレンドしているそうだけど カシスジュースのような感じにも思える 美味しいジュースのようなビールなのだ


最後にコイン1枚だけ残ちゃったので ベルギーワッフルのマネケンの<ワッフル>にしたのだ


2種類あったので ぼくらわ <ショコラ>にしたのだ


ぼくの写っていないワッフルの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


美味しかったけど マネケンわ 銀座や八重洲でも買えるし コイン1枚だと ちょっと高い気もするのだ


毎回行っているし ぼくらわ フルーツビール以外わ あんまり飲みたくないから 選択肢が狭くなっちゃうけど えこうの友達わ ワインみたいな変わったビールを楽しんでいたし ぼくもちょっと飲ましてもらったけど 風変りというか 面白い感じで 良かったと思うし 本当のビール好きにわ すっごく楽しいイベントだと思うのだ

今日15日で終わってしまうけど 六本木に行ってみてわ いかがでしょうか?なのだ

関係者の方々へ なんだけど しょうがないことだとわ 思うけど 年々 値上がり感があるので 少し押さえてもらえるとありがたいと思うし いすわ 多めに出てた気がするけど、キャパがちいさいので、VIP席の一部を体の不自由な方のために使えるようにするとか 配慮があってもいいかも?って思ったのだ ぼくらが行った時間帯わ VIP席わ 空いていたから よりそう思ったのだ

あと 家族などで行かれる方わ 帰りにグラスを割っちゃう危険性があるので 受付などで ビールの入っていた段ボールをもらうといいと思うのだ 6個入りの段ボールで ちょっと大きいけど 間仕切りがあるし 普通に持って買えれば 割ることわ ないと思うのだ


ついでなので 隣にあるテレビ朝日にも行って見たのだ





もちろん ドラえもんもいるのだ


こう見ると ドラえもんの大きさが分かるのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



あと 奥の方にわ のび太の部屋が再現されていて 横になれるのだ




のび太の部屋の左隣にわ ドラえもんの道具などがおいてあったのだ









あと 徹子の部屋の再現があって 徹子がいたのだ




近くにスイッチがあって あの音楽とともに 徹子がしゃべるのだ


最後に オトニエルの<kin no kokoro>を見たのだ


ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


<kin no kokoro>がある池にわ 睡蓮があって ちょっとモネを連想したのだ



そして 上からベルギービールウィークエンドの様子を見て次の場所へ向かったのだ



この後わ えこうのお酒の大好きな友達とわ 別行動して 彼らわ <かおたんラーメン>を食べに行ったそうだけど ぼくらわ 他にギャラリーにも行こうと思っていたので 六本木駅の方というか 東京ミッドタウンの方にある<イマカツ 本店>で 遅めのランチをしたのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『THE RINGS 橋本コレクション 指輪@国立西洋美術館』なのだ

2014年09月14日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<つけ麺 道>で 遅めのランチを食べたぼくらわ 上野に移動して 国立西洋美術館で 9月15日まで開催している<THE RINGS 橋本コレクション 指輪 神々の時代から現代まで ― 時を超える輝き>を見たのだ



今回わ ぼくでなくて 展覧会の詳細と 感想わ えこうの任せるのだ

国立西洋美術館 <THE RINGS 橋本コレクション 指輪 神々の時代から現代まで ― 時を超える輝き> 9月15日(月・祝)まで

http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2014ring.html

特設サイト
http://www.tokyo-np.co.jp/event/bi/rings/index.html

作品リスト
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/pdf/2014ring_jp.pdf




展示構成

1.指輪の4000年

2.飾らない指輪

3.語る指輪

4.技法と模倣

5.死と婚礼

6.絵と指輪

7.モードと指輪

8.指輪あれこれ

主に指輪の展示ですが、絵画や、服飾品も合わせて、350点を展示しています。


気になった作品

1.スカラベ

キレイなアメジストのスカラベ。この虫がふんを転がす様子が太陽の動きに見立てられたため、太陽神の化身と崇められたそうです。


10.女神ニケ

どのような宝石?(石)か分からないが、女神ニケが彫られていてキレイでした。ちなみに、no.9もニケだが、そちらはそんなに惹かれず。


12.ディオニュソスに扮したプトレマイオス12世アウレテス


23.パイ皿型の指輪

ピンクっぽいアメジストの石がキレイでした。


28.パラス・アテナ

女神アテナのカメオ(浮彫り)アテナの白と背景?の群青の色合いがいい。


31.四弁花のべゼルを持つ金製指輪

16世紀後期のものだそうで、ダイヤモンド、金、エナメルが使われていて豪華でした。


45.星が浦


52.ボヘミアン・ガーネット・リング

小さな玉がネットのように連なってブドウのみたいなカワイイリング。


72.ジョーズ・ハント アメジストと二羽の鳥


繊細であり、可愛くもアリ、そして美しい。正直言うと、この作品が欲しいと思いました(笑)


77.ジョルジュ・フーケ 真珠とエナメルの花


エナメルで花の形となっており、控えめな色がいい。


87.ルネ・ラリック ガラスの指輪

装飾的には面白いが、色というか輝きが・・・。まぁ、ガラスだからしょうがないのだが。


89.カルティエ製アール・デコ・リング

上下がルビーで中央(中)にダイヤやプラチナ、とっても好みな組み合わせ。


99.ブルガリ製リング

ゴールドの中にサファイヤのリング。


117.フルール・ド・リスの印章指輪

解説には、こう書かれています。
『フルール・ド・リスは束ねられた枝の白い花びらからなるフランス王家の紋章。本作のようなダイヤモンドの彫り込みは困難を極めるため、作例は稀。』

なんとなくですが、メディチ家の紋章に似ていると思いました・・・・。


142.サルバッドール・ダリ 『神話編』:レダ

この作品は、指輪ではなくリトグラフの作品。レダとゼウスが変身した白鳥が、愛し合っているような描写で、白鳥の目がきつい感じで、肉食獣のような獲物を狙うような目のように見えました。


154.キリストの横顔

宝石の名前は、分からないが緑色系の色に惹かれた。


179.スカラベのプリカージュ

羽根の部分が青、頭部が緑となっており、色の違いがキレイ。


191.ブリリアント・カット・ダイヤモンドの指輪


232.愛の結び目

2人の子の遺髪の入った思いのこもっている指輪。ト音記号みないな形でした。


254.象牙で細工された庭先の風景

細かくて、すごいとしか言いようがない。指輪の中に小さな世界を入れ込んだような指輪。

解説には、こう書かれています。
『このようなタイプの細蜜な加工は、ディエップ(フランス北部セーヌ=マリティーム県の港湾都市)の象牙細工職人の手に帰される。驚異的な職人技に裏打ちされた小世界。』


291.植物モチーフのアール・ヌーヴォー・リング


306.ココの指輪

解説には、こう書かれています。
『この指輪は、ココ(ガブリエル)シャネルが愛したふたつの“Bagues Coco”「ココの指輪」の一方である。』

中央にアメジストの紫、上下左右にアクアマリンの白、あと、メモを取った字が読み取れなかったので、どの部分化分かりませんが、ペリドットの緑が配されて美しい。


337.ランパート・ブロスのカクテル・リング



340.黄色いサファイヤの指輪


問題があったら削除しますが、今回作品の画像をあまり載せていないので、展覧会のチラシを載せます。
  


国立西洋美術館の絵画、<愛の杯>や、<アルジェ風のパリの女たち(ハーレム)>等も良かったが、何度も見ているし、主に指輪や見たことのない作品の感想を書きました。

美しい指輪をたくさん見れて、目の保養になりましたが、指輪の数がたくさんあるからか、私にとって宝石のチカラが強すぎたのか、さすがに目が疲れました・・・。あと、単眼鏡などをもって行った方がいいと思いますよ。

明日(15日)で終わってしまいますが、素晴らし指輪の数々が待っているので、ご覧になってみてはいかがでしょうか?


今回も素晴らしい作品を見れましたし、美味しいものを食べることが出来て良かったです。

ありがとうございます。


『つけ麺 道<2回目の(つけ麺)>@亀有』なのだ

2014年09月10日 | 美味しいもの(~2022年)

全生庵で<三遊亭圓朝コレクション>の幽霊画を見たぼくらわ 日暮里駅にいたし 普段あんまり行きづらいお店に行こうと思って 亀有駅北口から 徒歩2~3分くらいの場所にある<つけ麺 道>に 2009年以来で 2度目だけど 食べに行ったのだ(※えこうわ 3回目だそうなのだ)

まずわ 亀有だし 北口にいる『両さん』にご挨拶してから 行ったのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



足元にわ 『こち亀』の作者のさいんがあるのだ



それから ちょっと歩いていくと<つけ麺 道>があるのだ

つけ麺 道
http://tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13094595/

ラーメンデーターベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/21633.html



お店に着いたのわ 15時ちょっと前だけど それでも12人の行列が出来ていたのだ

こちらが お店の注意点を書いた紙なのだ


クリックすると大きな画面で見れるのだ


※このお店わ 満席で 待っているイスにも全員座っていて 道路の逆側に並んでいるときわ 店員さんに声をかけられてから 食券を購入するのだ

こちらわ 店内にあったメニューなのだ 見切れていて ごめんなさいなのだ


クリックすると拡大するのだ


4人入れ替え制だし 45分くらい待って やっと店内に入れたのだ そして 5分ほど待つと注文していた<つけ麺(並200g) ¥800>が到着なのだ


麺わ 極太麺で ゆで時間に12分かかるので 待ち時間が多くなっちゃうそうなのだ でも <つけ麺 道>の麺わ ぼくらが食べた中で 1番か2番を争うくらい すごく美味しい麺なので 100円プラスになっちゃうけど 食べてる途中で300gの中盛りにしちゃうべきだったなぁ って思ったのだ



つけ汁わ 濃厚で 気持ち甘めを感じて ぼくらの好きな系統の味で 大満足で 麺がすごく美味しいし ツルツル食べちゃうのだ



この日の薬味わ 『ニンニクの塩だれ』で ちょっとピリ辛になるのだ(※左の器の方なのだ)



トッピングわ 半分の味玉 メンマ 鶏のつくね チャーシューで 美味しいと思うし 好みの問題だと思うんだけど 麺とつけ汁がすごく美味しいので ちょっと物足りなさを感じるのだ あと チャーシューわ つけ汁に潜らせて食べた方が旨いと思うのだ



つけ麺のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



トータルで見ると <つけ麺 道>わ 凄く美味しいと思うし 行列も納得なのだ でも しょうがないことだけど もうちょっと回転率が良かったらいいのになぁ って思うのだ

お店の目の前に駐車場(コインパーキング)もあるし 亀有の駅からもすぐにあるので オススメなのだ

あと 中休みもないのもいいし お腹いっぱい食べたかったら 具なしのもの<素つけ麺>を食べれば お安く食べられるのだ


この後わ 上野に行って 国立西洋美術館で 9月15日まで開催している<橋本コレクション 指輪 神々の時代から現代まで ― 時を超える輝き>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『5年振りで2度目の<三遊亭圓朝コレクション 幽霊画展>@全生庵』なのだ

2014年09月09日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※この<三遊亭圓朝コレクション幽霊画>わ 8月のみの公開なので 今度見たいなら 来年の8月まで待つしかないのだ

<ひみつ堂>でかき氷を食べたぼくらわ 5分くらい歩いて 全生庵で 8月のみの公開している<三遊亭圓朝コレクション>を 2009年以来5年振りに見たのだ



境内を登って 左側扉を入ると展示したのだ


ぼくが気になった作品をご紹介するのだ

鰭崎英朋が描いた作品の<蚊帳の前の幽霊>なのだ


ぼくらわ この人に お会いするために 全生庵に行ったのだ

蚊帳から透かして見える 女性の白い着物や 女性の顔や仕草が美しすぎて うっとりしてしまうし 行燈に照らされた幽女(女性)わ ずっと見たくなるし ずっと見ていたのだ

あと この表装だけ 紫色で出来ていて1番美しかった。


円山応挙の作品<幽霊図>なのだ


優しい顔立ちで モデルが奥さんというのもうなづけるのだ うろ覚えで間違っているかもしれないけど 応挙の夢枕に現れた奥さんを描いたような・・・なのだ


ぼくが惹かれたのわ 幽霊画というよりも 美人画といったものだけど 鰭崎英朋が描いた<蚊帳の前の幽霊>わ すごく美しいので 1度目にしてほしいのだ

今わ 9月なので 来年まで待たないといけないけど 気になる方わ ぜひ 来年の8月にご覧くださいなのだ

あと 関係ないけど 日暮里駅に帰るときに 5年前わ <ショコラティエ イナムラショウゾウ>で チョコレートのケーキを食べたけど そちらもオススメなので 日暮里駅へ向かう方わ ぜひ 検討して見て下さいなのだ

↓2009年に<ショコラティエ イナムラショウゾウ>で食べた感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/86c6844dfa2fd2d8ca1469160ce98e4a



ここから先わ えこうの感想をのせるのだ

全生庵 <三遊亭圓朝コレクション 幽霊画展> 終了しました(※8月のみの公開です。)

http://www.theway.jp/zen/yuureiga_goaisatsu.html



私が見に行った時は、37幅を展示していて、解説も作品の下に書かれています。5年前にはなかったと思うのですが、音声ガイドもありました。(※使用してにないので、お値段はわかりません。)

ちなみに、2年ごとに展示替えをしているそうです。


気になった作品

歌川国蔵 こはだ小平次

蚊帳の上から覗く幽霊、怖いというより、幽霊にこんな風に思ったら怒られそうだけど、エロオヤジ的な顔をしていて、面白い。


高島甘禄 髑髏図自画賛

画面下部に描かれたドクロから魂が抜け出る様を描いて、白地を残し外隈(そとくま)で描かれいた。白地の魂の抜けた後が、人型(ひとがた)のように思えてくる。


光村 月に柳

満月、薄曇りの雲、しだれ柳のみを、描いているが、満月が目、薄曇りの雲が横顔の輪郭、しだれ柳が髪の毛を表し、怖くはないが、面白い発想ですきな作品。


作者不詳 幽霊図

応挙の幽霊図の模写ではないかと言われる作品で、応挙の作品も展示しており、比べてみると、眼光鋭く、目は釣り上り、髪もバサッとなって描かれ、かなり怖い。恨み辛みが作品の中に込められているように見える。


鈴木誠一 雪女

其一の次男、雪女は薄墨の外隈で表現しているそうで、斬新だそうです。雪女の下にある南天の赤い実が、より雪女美しさを際立たせている。


歌川広重 瞽女(ごぜ)の幽霊

瞽女(ごぜ)という言葉を知らなかった感想なのですが、描かれた女性の症状も乏しいし、白目をむき、川を渡る姿が描かれているので、入水自殺か、三途の川を渡っているのかと思いました。

※瞽女とは、goo辞書によると、『《「盲御前(めくらごぜ)」の略》鼓を打ったり三味線を弾いたりなどして、歌をうたい、門付(かどづ)けをする盲目の女芸人。民謡・俗謡のほか説経系の語り物を弾き語りする。』意味だそうです。


渡辺省亭 幽女図

解説に一部には、こう書かれています。
『火鉢の側で、顔を片袖で隠しながら、泣き崩れるようにして座る幽女を描く。女性を描く、筆にさいさがあり、美人画のようにもおもえる。』

幽霊なのに、足もあるし、キレイでした。


あと、兵藤林静の<雨中幽霊図>も気になった。



8月のみ、虫干しを兼ねての公開だそうですが、貴重な機会ですし、来年、怖いもの見たさや見るもよし、谷根千をめぐるついでに見るのも良し、だと思いますから、気になっている方は、ご覧になってみてはいかがでしょうか?

怖いだけでなく、発想が面白かったり、美人画と思えるような、美しい幽霊画も展示されていましたよ。


この後わ 日暮里駅に戻って ついでだから あまり行かないお店に行こうと思って 亀有駅から すぐ近くにある<つけ麺 道>で 遅めのランチをしたのだけれど そのことわ また 今度書くのだ