どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『鴻池朋子展 「隱れマウンテン 逆登り」@ミヅマアートギャラリー』なのだ

2011年04月10日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

府中市美術館で<江戸の人物画 -姿の美、力、奇>を見たぼくらわ 市ヶ谷まで移動して 市ヶ谷と飯田橋の中間にある ミヅマアートギャラリーで 4月9日まで開催していた<鴻池朋子展 「隱れマウンテン 逆登り」>を見に行ったのだ


今回 ぼくと えこうの感想が丸かぶりなので ぼくが感想を書くのだ


ミヅマアートギャラリー <鴻池朋子展 「隠れマウンテン 逆登り」> 終了しました 

http://mizuma-art.co.jp/exhibition/1297185060.php




※ギャラリーの方の許可を得て 一部の作品をカメラに収めたのだ


これわ <見る人よ 何を見ている>なのだ



この作品わ <闇カラス>なのだ



こちらわ 闇カラスの部分の写真なのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


これわ <隠れマウンテン 逆登り>なのだ



ぼくが 写っていない写真も載せるのだ



これわ <隠れマウンテン 逆登り>を少し下から撮ったものなのだ


キラキラマウンテンで キレイだったのだ


この作品もさっきと同じタイトルで 襖絵の<隠れマウンテン 逆登り>なのだ



ぼくが写っていない写真も載せるのだ



こちらわ <隠れマウンテン 逆登り>の部分の写真なのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


これわ 裏側なのだ



今回 展示していた中で この作品が 1番好きなのだ ぼくらわ ずっと見ていたのだ


こちらわ <『伏』桜庭一樹著 週刊文芸 挿絵版画>なのだ(※一部の作品を撮ったのだ)







これわ <地球断面図2011>なのだ



やはり、今回展示していた中で、襖絵で 両方に描かれている<隠れマウンテン 逆登り>が良かったのだ 普通に見たら15~20分で見終わるけど ぼくらわ 1時間以上ずっとギャラリーにいて鑑賞していたのだ

鴻池さんの作品が好きなので これからも作品が展示するときわ お時間を作って見に行こうと思うのだ




あと 違う日なんだけど 8日の夜に<鴻池朋子さん × 八谷和彦さんの対談>があったので また行ってきたのだ





対談の内容わ 時間がちょっと経ったので 忘れてしまったけど いろいろ話してくれたし 終わりにわ 八谷さんが買ってきた 東北の野菜などのチャリティーをやったのだ

会場内わ 凄い人で後ろの方にも人が多くいたようだったのだ(ぼくらわ 後ろの壁の方にいたのだ)

地震の時 襖絵の<隠れマウンテン 逆登り>の上の2枚が落ちてしまったそうなのだ でも 襖絵は軽いので 作品自体には そんなにダメージは受けなかったと仰っていたのだ


今回の売り上げがチャリティーになるので ぼくらわ <みみおのクッキー>を買ったのだ



ぼくが写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



あと これも チャリティーなので 白い石に言葉が書いてあって その2つを壺の中から 取りだすと 言葉になるやつも やってみたのだ(説明が下手で ごめんなさいなのだ)



その2つのことばを合わせると 『少年の心を持った カエルの兄弟。』と書いてあったのだ


そうなると えこうと ぼくわ カエルの兄弟なの?って 思っちゃったのだ でも 2つの言葉を壺から 取りだして 様々な言葉になるって ちょっと面白いのだ


最後に えこうが鴻池さんと お話をしていて ぼくのことを紹介してくれたのだ えこうわ 前に2回ほど お話したことがあるけど ぼくわ その時隠れて お話を聞いていたので 今回 直接お会いできて嬉しかったし ぼくも オペラシティや 霧島にも 見に行ったことを ご報告したのだ


それで <隠れマウンテン 逆登り>の前で 鴻池さんと ぼくとで お写真を撮ってもらったのだ(※ご本人に了解済みなのだ)



ぼくが写っていない写真も載せるのだ


たぶんこれで ぼくも えこうも 鴻池さんに覚えてもらったと思うのだ


それから ぼくらわ ギャラリーを出て 光に照らされていない 風流なサクラを見ながら 駅へと向かったのだ





ぼくが写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


今回 素晴らしい作品も見れたし 鴻池さんにもお会いできたし おいしいものを食べることが出来て すごく良かったのだ

ありがとうございましたなのだ



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