どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『ねんりん家@東京駅(大丸百貨店内)』

2008年01月30日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

<近代日本画 美の系譜>を見た後は、帰りに大丸1Fの<ねんりん家>に寄って買って帰りました。

ねんりん家のホームページ
http://www.nenrinya.jp/index.html

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13044738/


美術館の帰りに、お店に並んでいる人たちが結構いたので、惹かれてしまい買っちゃいました。(行列しているお店って気になりますよね。)

やわらか芽


普通のタイプのバームクーヘンで外側に砂糖?(あってるかなぁ?)がコーティングしていました。私は(小)を買いましたが2~3人で食べるには充分だと思います。


しっかり芽


このようなバームクーヘンは食べたことがなかったです。外はカリっと中はふんわりで・・・。1本入りを買いましたが、ちょっと大きいですね。この半分のサイズがあれば食べやすい思います。

両方美味しくてお勧めですすが、私は、<しっかり芽>の方が好きです。


今回も素晴らしい作品を見ることが出来ましたし、美味しいものを食べることが出来て良かったです。

ありがとうございます。


『近代日本画 美の系譜@大丸ミュージアム』

2008年01月29日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

<ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美>を見た後は、もう終わってしまったのですが、大丸ミュージアムへ移動して<近代日本画 美の系譜>を見ました。

大丸ミュージアム <近代日本画 美の系譜> 終了しました

※展覧会のHPはないようです。


わたしは、美人画が好きで見に行きましたが、上村松園、鏑木清方、伊東深水の作品があったので、大満足です。

ほかにも、横山大観、下村観山、川合玉堂などがあり見応えがありました。


帰りに大丸1Fの<ねんりん家>に寄って、バームクーヘンを買って帰ったのですが、そのことは、今度書きます。


『ルーヴル美術館展 -フランス宮廷の美-@東京都美術館』

2008年01月28日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

<ホテルオークラ ガーデンテラス>でランチをした後は、東京都美術館に移動して<ルーヴル美術館展 ―フランス宮廷の美―>を見ました。

東京都美術館 <ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美> 4月6日まで

※展覧会のHPはないようです。


作品自体は、きらびやかで華やかで美しい。でも、なんせ会場が東京都美術館なので・・・。作品が工芸品とかなので、小さいから観るのに待ったりしました・・・。もし、混んでなかったら、さぞいい展覧会でしょう。

午前中に行くことをお勧めします。(できれば、朝1のほうがいいのでは?)


この後は、大丸ミュージアムに移動して<近代日本画 美の系譜>を見たのですが、そのことは、今度書きます。


『ホテルオークラ ガーデンテラス(ハッシュドビーフ)@上野(東京国立博物館内)』

2008年01月27日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

<宮廷のみやび 近衛家の1000年の名宝>などを見た後は、法隆寺宝物館の1階にある<ホテルオークラ ガーデンテラス>でランチをしました。

ホテルオークラ ガーデンテラス
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=124#Garden_Terrace

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13018427/


私は、<ハッシュドビーフ ¥1380>を食べました。



デミグラスソース(合ってましたっけ?)が美味しくて、お肉もやわらかくて・・・。また行きたいですね。メニューみたら、3000円くらいのランチ(デザート付き)がありました。(1度食べてみたい)


この後は、東京都美術館に移動して<ルーヴル美術館 ―フランス宮廷の美―>をみたのですが、そのことは、今度書きます。


『宮廷のみやび 近衛家1000年の名宝@東京国立博物館』

2008年01月26日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2008年に載せたものを再編集したものです。

東京国立博物館で開催している<宮廷のみやび 近衛家1000年の名宝>を見ました。

東京国立博物館 <宮廷のみやび 近衛家1000年の名宝> 2月24日まで

http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=551


書については全然わかりませんが、書って美しいですね。とくに<ひらがな>が流れるように書かれていてみとれてしまった。紙もきれいでした。唐紙っていうんですかね?模様などが入っている紙がきれいでした。

ほかにも、太刀、表具裂(表具の裂が展示してあるなんて・・・。)や蒔絵などの工芸品もあり、あんまり期待してなかったけど良かったです。


その後は、常設展示を見に、本館2室(国宝)へ行きました。

雪舟が描いた国宝<秋冬山水図>です。 ※1月27日までです。



秋景



冬景



落款



この後は、法隆寺宝物館の1階にある<ホテルオークラ ガーデンテラス>でランチをしたのですが、そのことは、今度書きます。


『2回目の<《うさぎの聖母》聖なる詩情>』

2008年01月15日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

<cafe 茶洒(サーシャ) kanetanaka>でランチをした後は、高速道路沿いを歩いてミュージアムラボへ移動して<《うさぎの聖母》聖なる詩情>を見ました。

ミュージアムラボ <《うさぎの聖母》聖なる詩情> 3月1日まで

http://www.museumlab.jp/exhibition/03/index.html


1回目の見た感想
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/b9dcca921809592f5ab733ac32ee6b84


ティツィアーノの<聖母子と聖カタリナと羊飼い(通称・うさぎの聖母)>が展示しています。


2回目なので説明だけ、このミュージアムラボは、事前に予約を取らないといけないですが、無料で利用できる施設です。日曜日、祝日は休館日ですが、平日の月・火・木曜日は17:00~19:00まで、水・金曜日は17:00~20:30まで、土曜日は11:00~17:30までやっています。

3月に上野(国立西洋美術館)に<ウルビーノのヴィーナス>がくるので、ティツィアーノの作品に会いに行ってはいかがでしょうか?


今回も素晴らしいものを観ることができました。

ありがとうございます。


『cafe 茶洒(サーシャ) kanetanaka@目黒(東京都庭園美術館内)』

2008年01月14日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

<アール・デコの館>を見た後は、東京都庭園美術館内のカフェレストラン<cafe 茶洒(サーシャ) kanetanaka>でランチをしました。

cafe 茶洒(サーシャ) kanetanaka

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131602/13022452/

 
<cafe 茶洒(サーシャ) kanetanaka>は老舗料亭「金田中」が手がける新しいスタイルの和のカフェレストランだそうです。

ランチのセット(デザート付き)が1200円くらいで食べれます。私は、<豚飯と炸醤麺セット>を食べました。

豚飯と炸醤麺セット



デザート(杏仁豆腐)


ちょっと量が少ない気がしますがおいしかったですよ。


この後は、高速道路沿いを歩いてミュージアムラボに移動して去年も行ったのですが、<《うさぎの聖母》聖なる詩情>を再度見たのですが、そのことは、今度書きます。


『アール・デコの館@東京都庭園美術館』

2008年01月13日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

東京都庭園美術館3日間のみ開催している<アール・デコの館>へ行きました。

東京都庭園美術館 <アール・デコの館> 1月14日まで

※展覧会のHPはないようです。




1月12日~1月14日の3日間だけ、写真を撮れるので行ってきました。

東京都庭園美術館はアール・デコ様式の建物で、アンリ・ラパン、ルネ・ラリックらが室内装飾を手掛けています。香水塔、照明、暖炉のカバー?(合ってるかな?)、扉、壁などの細部まで綺麗に装飾されています。


入り口の左右には、唐獅子が鎮座しています。





玄関を入ると、ラリックのガラス?作品(扉)が出迎えてくれます。



玄関のタイルです。



こちらは、香水塔(パフュームタワー)です。



食堂のレリーフ。



扉の飾りが美しいです。





なんなのか、分かりませんでしたが、カバーみたいなのも美しかったです。



こちらは、階段の横?の飾りです。



浴室です。



3階のウォーターガーデン?



気になった照明。





いろいろ撮ったのですが、照明の明かりが天井に反射していた、これが私は1番好きです。



東京都庭園美術館は、とにかく美しい建物なので、行ってみてはいかがでしょうか?


この後は、庭園美術館内のカフェレストラン<cafe 茶洒(サーシャ) kanetanaka>でランチをしたのですが、そのことは、今度書きます。


『六本木クロッシング2007:未来への脈動展@森美術館』

2008年01月09日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2008年に違うサイトに載せたものを再編集したものです。

年末に現代美術を見に行って現代美術いいなぁ~。って感じたので、森美術館で開催している<六本木クロッシング2007:未来への脈動展>を見に行きました。

森美術館で開催している<六本木クロッシング2007:未来への脈動展> 1月14日まで

https://www.mori.art.museum/contents/roppongix02/


できやよいさんと榎忠さんの作品など、何点か面白い作品があったのですが、私はあんまり・・・合わなかったみたいで、少し残念でした。


『2007年に見に行ったすべて展覧会(NO.25からは、リンク付き) & ベスト5』

2008年01月07日 | 1年間で見に行った展覧会

※このブログは、2007年12月に違うサイトに載せたものを再編集もので、日付が2007年に出来ないので、2008年に変更して載せました。


私が、見に行った『2007年に行ったすべての展覧会』です。(NO.25からは、リンク付きです。)

展覧会名の前にある番号、見に行った順番で、『※マーク』は常設や後期展示、2回目以降の感想などです。s

そして、青い字の太字がベスト5で、赤の文字が次点と言いますか、惜しくもベスト5入りならなかったもの。(※ベスト5と、次点は、以前の書き込みをもとにした追記です。)


1.太田記念美術館 <ギメ東洋美術館所蔵浮世絵名品展>

2.日本橋高島屋 <アルフォンス・ミュシャ展>

3.ブリヂストン美術館 <じっと見る 印象派から現代まで>

4.千葉市美術館 <竹久夢二 ―描くことが生きること―>

5.国立新美術館 <異邦人たちのパリ>

6.青山ユニマット美術館 <ミレー、コローとクールベ展>

7.横浜美術館 <小島烏水 版画コレクション展>

8.東京都美術館 <オルセー美術館展>

9.国立西洋美術館 <イタリア・ルネサンスの版画>

10.松下電工 汐留ミュージアム <ジャポニスムのテーブルウエア>

11.東京国立博物館 <レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の実像>

12.国立新美術館 <モネ大回顧展>

13.サントリー美術館 <日本を祝う>

14.森美術館 <日本美術が笑う>

15.江戸東京博物館 <ロシア皇帝の至宝展>

16.東京藝術大学大学美術館 <パリへ 洋画家たち百年の夢>

17.山種美術館 <山種コレクション名品展>

18.損保ジャパン東郷青児美術館 <ペルジーノ展>

19.東京都美術館 <国立ロシア美術館展>

20.国立西洋美術館 <パルマ展>

21.Bunkamura <プラハ国立美術館展>

22.千葉市美術館 <シャガール展>

23.東京藝術大学大学美術館 <金刀比羅宮 書院の美>

24.千葉市美術館 <都市のフランス 自然のイギリス>

※ 東京国立博物館 & 国立西洋美術館の常設 #<親指のマリア>&<悲しみの聖母>

25.Bunkamura <ヴェネツィア絵画のきらめき 栄光のルネサンスから華麗なる18世紀へ>

26.国立新美術館 <アムステルダム国立美術館所蔵 フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展>

27.サントリー美術館 <BIOMBO/屏風 日本の美>

28.損保ジャパン東郷青児美術館 <美しき女性印象派画家 ベルト・モリゾ展>

29.日本橋三越 <印象派とエコール・ド・パリ>

30.東京都美術館 <フィラデルフィア美術館展>

※ 2回目の感想 <フィラデルフィア美術館展>

31.東京国立博物館 <大徳川展>

32.国立西洋美術館 <ムンク展>

33.上野の森美術館 <生誕120年記念 色彩のファンタジー シャガール展 -写真家イジスの撮ったシャガール->

34.埼玉県立近代美術館 <田園讃歌 近代絵画に見る自然と人間>

35.東京オペラシティアートギャラリー <北欧モダン デザイン&クラフト>

36.東京都庭園美術館 <ティファニー 1837-2007>

37.ミュージアムラボ <《うさぎの聖母》聖なる詩情>

38.府中市美術館 <キスリング モンパルナスの華>

39.サントリー美術館 <鳥獣戯画がやってきた!―国宝『鳥獣人物戯画絵巻』の全貌―」展> 『前期展示』

※ 2回目の感想 『後期展示』

40.青山ユニマット美術館 <印象派展>

41.日本橋高島屋 <美の壺展>

42.ブリヂストン美術館 <セザンヌ 4つの魅力 -人物・静物・風景・水浴->

43.損保ジャパン東郷青児美術館 <東郷青児 昭和のアトリエ展>

44.NTTインターコミュニケーション・センター <サイレント・ダイアローグ>

45.Bunkamura <アンカー展 故郷スイスの村のぬくもり>

46.江戸東京博物館 <北斎 ヨーロッパを魅了した江戸の絵師>

47.松下電工 汐留ミュージアム  <あかり/光/アート展>

48.原美術館 <ピピロッティ リスト からから>

49.東京都現代美術館 <SPACE FOR YOUR FUTURE アートとデザインの遺伝子を組み替える>

50.21_21 DESIGN SIGHT  <water>

51.サントリー美術館 <「和モード 日本女性、華やぎの装い」展>

52.大丸ミュージアム <ベル・エポックの輝き ―魅惑の宝飾からガラス工芸まで―>


今年もいっぱいいろんな所へ行けて良かったです。

ありがとうございます。


↓過去に行ったすべての展覧会
2006年 2005年


『ベル・エポックの輝き ―魅惑の宝飾からガラス工芸まで―@大丸ミュージアム』

2008年01月06日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2007年12月に違うサイトに載せたものを再編集したもので、日付が2007年に出来なかったので、2008年に変更して載せました。

<「和モード 日本の女性、華やぎの装い」展>を見た後は、大丸ミュージアムに移動して<ベル・エポックの輝き ―魅惑の宝飾からガラス工芸まで―>を見ました。

大丸ミュージアム <ベル・エポックの輝き ―魅惑の宝飾からガラス工芸まで―>

※展覧会のHPはないようです。


ガレ、ドーム兄弟のガラス作品や、ラリックやジュエリーなどなど・・・。宝石がキラキラしていてすごかった。

美しいもの(綺麗なもの)が好きな方は絶対行ったほうがいいですよ。行かないと後悔しますよ。ってくらい、良い展覧会でした。


今回もいっぱい良いものを観ることが出来ました。

ありがとうございます。


『「和モード 日本女性、華やぎの装い」展@サントリー美術館』

2008年01月06日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2007年12月に載せたものを再編集したもので、日付が2007年に出来なかったので、2008年に変更して載せました。

<water>を見た後は、サントリー美術館へ移動して<「和モード 日本女性、華やぎの装い」展>を見ました。

サントリー美術館 <「和モード 日本女性、華やぎの装い」展>

https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2007_05/

小袖、櫛(くし)、簪(かんざし)、化粧道具などの様々な日本女性の美しさが感じられる展覧会でした。

私としては、蒔絵(まきえ)、螺鈿(らでん)細工や、海外のグラスや聖母子像が観れたので良かったです。


この後は、大丸ミュージアムに移動して<ベル・エポックの輝き ―魅惑の宝飾からガラス工芸まで―>を見たのですが、そのことは、今度書きます。


『water@21_21 DESIGN SIGHT』

2008年01月06日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2007年12月に違うサイトに載せたものを再編集したもので、日付が2007年に出来なかったので、2008年に変更して載せました。

<SPACE FOR YOUR FUTURE>を見た後は、21_21 DESIGN SIGHTに移動して<water>を見ました。

21_21 DESIGN SIGHT <water>

http://www.2121designsight.jp/program/water/


<鹿威し(ししおどし)>・<ふるまい>・<水の便り>が気に入りました。

<鹿威し(ししおどし)>・<ふるまい>

水をはじく紙?で水滴が動くんです。あんまり水滴って見る機会がないので、これは楽しかったです。

<水の便り>

ケータイから投稿した言葉が、2~3分後に流れてくるんです。あと、過去に誰かが投稿した言葉も流れてきましたよ。


そのほかにも、いろいろな展示があり面白かったです。

1つ心残りなのは、終わってから知ったのですが、NO.34?の<かぱ>という作品がどこかに隠れていたそうですが、見れなかったのは、かなり残念でした・・・。


この後は、サントリー美術館に移動して<「和モード 日本女性、華やぎの装い」展>を見たのですが、そのことは、今度書きます。


『SPACE FOR YOUR FUTURE@東京都現代美術館』

2008年01月06日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2007年12月に違うサイトに載せたものを再編集したもので、日付が2007年に出来なかったので、2008年に変更して載せ変えました。

東京都現代美術館で開催していた<SPACE FOR YOUR FUTURE アートとデザインの遺伝子を組み替える>を見ました。

東京都現代美術館 <SPACE FOR YOUR FUTURE アートとデザインの遺伝子を組み替える>

http://sfyf.mot-art-museum.jp/


現代美術ってよくわからないのですが、この展覧会よかったですよ。

私が気に入ったのは、<フィトヒューマノイド>・<fuwapica future>・<フェーズ>・<air relation>です。

<フィトヒューマノイド>

これは、着るイスって言えばいいんですかね。モコモコしていて気持ちいいんです!!体験してみたらわかると思います。すごいおすすめ1番好きです。


<fuwapica future>

触ったり、座ったりすると、空気圧センサーが圧力の変化を感じて色や光が変化するんです。


<フェーズ>

霧に浮かぶ光の彫刻だそうです。キレイでずっと観ていました。ただ、展示しているところがとっても暗いので注意が必要ですよ。


<air relation>

空気をデザインするということ。

3つ部屋があって、太古の空気、恋する空気、進化する空気の3つが楽しめます。私は、太古の空気が気に入りました。この、air relationは、展示場所が違うので気をつけないといけません。場所は、レストランや、図書室のあるフロアから喫煙所の扉の向こうにあります。


それ以外にも、沢尻エリカの<100 ERIKAS>や、蜷川実花の<my room>などもあって、見ごたえありですよ。あと、靴を脱いで観る展示が3点あるので、脱ぎやすい靴で行くことをお勧めします。


MOTコレクション 第3期

要は常設展ですね。

奈良美智の作品が2点ありました。<White Night>は可愛い絵で、<サヨン>はちょっと憎らしい感じの絵でした。


あと、岡本太郎の<明日の神話>が観れました。












去年、日本テレビで観ましたが、今回のほうがゆっくり観ることができました。<明日の神話>はフラッシュをしなければ、写真を撮ってもいいそうです。(※写真は、問題があったら、削除します。)


この後は、21_21 DESIGN SIGHTに移動して<water>を見たのですが、そのことは、今度書きます。


『ピピロッティ リスト:からから』

2008年01月06日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログは、2007年12月に違うサイトに載せたものを再編集したもので、日付が2007年に出来なかったので、2008年に変更して載せました。

原美術館で開催している<ピピロッティ リスト からから>を見ました。

原美術館 <ピピロッティ リスト:からから>

※展覧会のHPはないようです。




私はあまり現代美術は好きではないのですが、この展覧会は良かったですよ。

展示は10点くらいありました。

私が気に入ったのは、<部屋>・<ダイヤモンドの丘の無垢な林檎の木>・<膝ランプ>・<あなたの宇宙カプセル>です。

<部屋>

この作品は、巨大なソファー(ほんとに巨大です!!)に座って大きなリモコンを使って映像を観るんです。(世の中の全てが大きく見えた子供のころに戻った感覚を覚える。)←作品リストの転用です。

ちょっと大げさですが、ほんとに巨大で座るのに登るって感じで、お勧めですよ。ただ、ソファーに座るにはちょっと待つかもしれないです。


<ダイヤモンドの丘の無垢な林檎の木>

木にプラスチックや発泡スチロールをぶら下げて、そこに映像の光を当てているんです。この作品はきれいでした。座布団?が置いてあるので、ずっーと見続けることができます。一瞬、一瞬の煌めきがあるんです。私はこれが1番すきです。


<膝ランプ>

映像が椅子に映っているんです。椅子に座ると膝に映像が映るんです。なので、膝ランプ?


<あなたの宇宙カプセル>

木箱の中に小さな部屋と宇宙が入っているんです。なんか巨人になった気分。木箱の中がかわいらしい。


そのほかにもいろんな映像作品があります。


常設で、<奈良美智 MY Drawing Room>もあって、奈良さんの作品が部屋に詰まっていて良いです。

御一人でも、友達同士でも、恋人同士でも楽しめると思いますよ。


デジカメを買って、初めて撮ったのが、展覧会の看板でした。



今日も素晴らしい作品を見ることが出来ました。

ありごとうございます。