ぼくらわ もう終わってしまっているけど 千葉市美術館で 6月23日まで開催していた<板橋区美×千葉市美 日本美術コレクション展 ―夢のCHITABASHI美術館!?>を見に行ったのだ
今回の感想わ えこうに任せるのだ
千葉市美術館 <板橋区美×千葉市美 日本美術コレクション展 ―夢のCHITABASHI美術館!?> 終了しました
http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2019/0601/0601.html
作品リスト
http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2019/0601/0601_list.pdf
展示構成
第1章 江戸琳派とその周辺
第2章 ちたばし個性派選手権
第3章 幕末・明治の技巧派-秋暉、是真、古邨
第4章 江戸の洋風画
千葉市美術館と改修中の板橋区立美術館のコラボ企画で、この2つの美術館が合体した美術館があったとしたらということで、約130点を展示していました。
気になった作品
1.俵屋宗達 狗子図
2匹の犬が描かれ、ちょっとゆるめのフォルムで可愛い。白黒のまだら模様の犬のたらし込みがいい。
5.中村芳中 『光琳画譜』
解説には、「自称光琳風」と載っていて、花とかは分かるのだが、人物がゆる感じも・・・。中村芳中は大坂の絵師なので、大津絵の影響があったかも?
11.酒井抱一 白梅雪松小禽図
双幅の掛軸で、左側は松の木に深々と降る雪と語らう2羽の雀、右側は、春の訪れを知らせる白梅が茶色の壺に活けられている。構図はともに両側が見切れているから空間を感じるし、中央に向けて枝が伸びていて、バランスが良い。
18.鈴木其一(画)・北村季文(賛) 蝶二芍薬図
鈴木其一初期の作品で、輪郭線が描かかれていない触れると消えそうなピンクの芍薬の花と黒アゲハが美しい。
20.鈴木其一 芒野図屏風
解説には、こう書かれています。
『光り輝く芒の海月下に広がる芒野の静謐な美しさが魔法のように眼の前に広がる屏風。銀箔を貼った地に、芒の穂だけがひたすらに描くシンプルな構図ですが、線の強弱の妙、墨や銀泥で巧みにつけられた霞など、見れば見るほどに絵師の高い技量に驚かされる作品です。』
二曲一隻の屏風で、何度か見ていて好きな作品。この屏風が静寂の世界へと導く扉のように思えましたし、この屏風のように渋く輝く月の元で、ススキを見てみたいし、実際にこのような光景があるのだろうか?
39.野崎真一 四季花鳥図
作者は抱一の孫弟子、春夏秋冬の花鳥を描いた4幅のうちの夏の図。画面下から、青が映える燕子花、奥ゆかしい鈴蘭、白と青が瑞々しい紫陽花、堂々としている芍薬、天へと向かう立葵などが咲き誇り、花に引き寄せられるかのように、イトトンボ、蝶、雀が集まり、今の時期に見るにはちょうど良い。
44.山本光一 狐狸図
双幅。左幅は、キツネの背後には藤袴、菊、竜胆、秋の花々が咲いていて、右幅には、野ばら、あざみ、青い麦の穂で春から初夏にかけての花たちと身を隠そうとするタヌキ。
異なる時間の作品だか、キツネに見つかり、タヌキが身を隠そうとしているように見える。あと、キツネとタヌキの青く輝く瞳がいい。
45.雪村 布袋図
49.英一蝶 不動図
本来、炎を背にしている不動明王が、宝剣や、少し炎が出ている光背を置いて滝行している・・・。全く想像してなかったし、斬新というかユニーク過ぎて、すごく驚きました・・・。
お顔も、なんで俺こんなことやっているんだろう?って感じだった。
50.狩野典信 大黒天図
横幅2メートルの大きな掛軸。横長の画面だから上下にギュッと詰まったかのように大黒様が描かれていて、袋や服の太い輪郭線が豪快。
52.加藤信清 五百羅漢図
羅漢、木、空などすべての線がお経の文字で描かれている。羅漢は10人描かれていて、50幅あるうちの1つだそうです。
80.柴田是真 貝図
金泥の地の上に漆で貝を描いている。漆独特の光沢や細かく切った金箔、貝を貼り付けていて装飾的で美しい。4。4
81.柴田是真 蜘蛛の巣図
漆で描かれた蜘蛛の巣の線が美しい。
90.小原古邨 月に木菟
古邨の手法は、絹に肉筆で画稿を描き、それを写真に撮って版木制作のための下絵とし、彫師や摺師との協働によって原画の趣を再現していたと考えられるそうです。
満月の夜、桜の枝から飛んでいるミミズクが描かれ、写実的ではあるが、カメラ目線のようにこちらを見るミミズクが可愛い。
今回、小原古邨の作品は14点あって、これが1番良かったが、雨の表現がいい<銀杏に鳩>や、他にも<五位鷺>、<鶏とひよこ>が印象に残った。
97.小原古邨 花菖蒲に翡翠
花菖蒲の咲く水辺に滑空して餌を取ろうとするカワセミ。花菖蒲が錦絵とは思えないほど色が美しい。
103.小田野直武 岩に牡丹図
今回、作品の画像をあまり載せてないので、展覧会のチラシを載せます。(クリックすると大きな画像で見れます。)
もう終了していますが、コラボ展のちたばし美術館を見ることが出来て良かったですし、この美術館があったら日本画を見に、もっと美術館に通っちゃうのでは、と思えるほどでした。
ただ1つ残念だったのは、小原古邨のポストカードが売ってなかったこと・・・<月に木菟>、<花菖蒲に翡翠>あたりは欲しかった・・・。
この後わ 稲毛駅に移動して<ペルテ>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ
ぼくらわ クリムト展を見に行く前に 築地駅で降りて 築地本願寺の裏手の方にある<築地トゥットベーネ>で 早めのランチをしたのだ
築地トゥットベーネ
https://www.facebook.com/TsukijiTuttoBene
食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13183253/
お店に着いたのわ オープン直後の11:30くらいで さすがにランチにわ ちょっと早かったので まだ空いていたのだ
ぼくらがこのお店に来るのわ 2回目で<マルゲリータ> & <アリアリ>を食べているので 今回わ <ピッツァランチ(マリナーラ アルフィレット) ¥980>にしたのだ
※<ピッツァランチ> <たっぷり季節野菜のサラダ> & <ピッツァ>のセットなのだ(※土曜日と祝日だと お値段とランチの構成が違うみたいなのだ)
まずわ <たっぷり季節野菜のサラダ>なのだ
コーンが多めのサラダで シャキシャキ さっぱりめのドレッシングがかかっていて 特にトマトやオムレツが旨かったのだ
お次わ <ピッツァ>の『マリナーラ アルフィレット(トマトソース、バジル、チェリートマト、ニンニク、オレガノ)』が到着なのだ
ピッツァ生地わ 好みとわ ちょっと違うけど もっちり感がいいのだ
爽やかでやや酸味のあるトマトソースに チェリートマトの甘味がプラスされているから ニンニクのパンチわ 少し弱め感じで 美味しかったのだ
お店に行く前から ドルチェも食べちゃおうって決めていたので ピッツァを食べた後に ドルチェメニューを見せてもらって その中から<シチリア産ピスタチオを使った ”男気ティラミス” ¥800>と ナポリ直送の豆使用の<エスプレッソ ¥300>もお願いしたのだ
ピスタチオのクリームわ 普通のものより ほんのちょっと固め?で このお写真でわ 分かりづらいけど上にわ コリコリのピスタチオも乗っていて それが男気かなぁ~ なんて思ったのだ
スポンジわ 結構ひたひたで 一緒に食べると 上に乗っているベリーや木苺?の酸味がアクセントになって 美味しかったのだ
最後わ ボルボーネの<エスプレッソ>を 料理の美味しかった余韻を感じながら飲んで ごちそうさまなのだ
料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
<築地トゥットベーネ>のピッツァわ 3種類食べたけど もっちり感があって どれも美味しいかったし 平日ならサラダも付いて980円いうのも コスパがいいしオススメだと思うのだ
お時間の余裕があったし 1号店の<築地パラディーゾ>の場所をチェックしてから 東京都美術館で開催している<クリムト展>を見に行ったのだけれど 前に1度感想を書いているので 新たに書かずに 追記として感想を付け足して書こうと思っているのだ
今回も素晴らしい作品を見れて 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ
ありがとうございますなのだ
<ヴォメロ>でランチをした後わ 白金台駅に移動して 徒歩5~6分くらいの場所にある<ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート>に行ったのだ(※目黒駅と白金台駅の中間にあるのだ)
ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート
https://ja-jp.facebook.com/aregapizza/
食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13214308/
ぼくらがこのお店に来たのわ 6回目で 2018年に5回(2月・3月「その1・その2」・5月・8月)で 今回わ ジェラートの<ドッピオ(フレッシュチェリー & オーガニックラベンダーミルク) ¥520>と <エスプレッソ ¥100(※スタンディングなので100円引き)>をお願いしたのだ
こちらわ ジェラートのケースなのだ
こちらが ぼくらの食べたジェラートの<ドッピオ(フレッシュチェリー & オーガニックラベンダーミルク)>なのだ
フレッシュチェリーわ ほんのりと酸味があって フレッシュなチェリーが美味しいし オーガニックラベンダーミルクわ 濃厚なんだけど後味がさっぱりしていて美味しかったのだ
最後わ やっぱり<エスプレッソ>なのだ
ア・レガのエスプレッソわ 200円だけど スタンディングにすると 100円引きだし キンボのエスプレッソわ 美味しくて好きなので 飲んだのだ
ジェラートなどの写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
<ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート>わ 東京都庭園美術館や 国立科学博物館付属自然教育園からも 道路を挟んで反対側にあって すぐだし ちょっとした休憩とかで ジェラートや ローマピッツァ マリトッツォなどを サクッと食べるのに もってこいのお店だし オススメだし ぼくらわ お酒を飲まないけど おつまみ系のイタリアンもあって ちょい飲みとかにもいいと思うのだ
今回も美味しいものをいろいろ食べることが出来て良かったのだ
ありがとうございますなのだ
えこうの友達が ヴォメロに行きたいって言っていたので 東銀座駅で降りて<ヴォメロ>でランチをしたのだ
ピッツェリア トラットリア ヴォメロ
http://vomero-ginza.com/index.html
食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13139857/
こちらわ 外にあった平日ランチのメニューなのだ
↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
ぼくらがお店に着いたのわ オープン5分前の11:25で 6人が並んでいて オープン時にわ 予約をしている方から 案内していたのだ
こちらのお店に来るのわ 今回で5回目 平日ランチを2回<マルゲリータ>・<チチニエッリ>を 土日祝のランチを2回<クワトロフォルマッジ>・<サルシッシャのピッツァ>を食べていて 今回わ <ピッツァランチ(マリナーラ) ¥1280>をお願いしたのだ
※<ピッツァランチ>わ <前菜> & <ピッツァ> & <ドリンク>のセットなのだ
最初わ <前菜>なのだ
前に食べた時と同じで やや辛みのあるマッシュポテト 塩気の良いハム オムレツがあって どれも美味しかったのだ
次わ <ピッツァ>の『マリナーラ(トマトソース、オレガノ、ニンニク、チェリートマト)』が到着なのだ
こちらのマリナーラわ チェリートマトがトッピングされていたのだ
チェリートマトの効果か 少し甘いがプラスされたトマトソースに ニンニクのほのかなパンチが効いて美味しかったけど この日のピッツァ生地わ 前に食べた時よりも 固かった気がしたのだ・・・それでも 充分に美味しいマリナーラだったし えこうの友達わ 2カット交換してって言っていたので マリナーラも気に入ったみたいだったのだ
ちなみに えこうの友達わ マルゲリータを食べたのだ
最後の<ドリンク>わ もちろん『エスプレッソ』で〆なのだ
美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ
料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
今回わ ちょっと固いかなぁ~ って思ったけど <ヴォメロ>のピッツァわ 美味しいし ぼくらわ 銀座周辺でランチをするなら このお店が 1番の候補になるくらいオススメのお店だと思うのだ
ピッツァ以外の数量限定のラザニアとかも気になるので 今度食べてみようと思うのだ
この後わ ちょっと行った後に 白金台駅に移動して<ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート>に行ったんだけど そのことわ 今度書くのだ
ぼくらわ 本八幡駅の南口から徒歩3分くらいの場所にある<ピッツェリア・カントデッラテッラ>でランチをしたのだ
ピッツェリア・カントデッラテッラ(PIZZERIA CANTO DELLA TERRA
https://www.facebook.com/PizzeriaCantoDellaTerra/
食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1202/A120202/12042493/
お店に着いたのわ オープン直後の11:30で 1組のみだったけど 12時過ぎにわ 満席になっていたのだ
ぼくらわ 前菜やドルチェが付く<Pranzo C ¥1900>をお願いしたんだけど 1日5食限定で 前回食べられなかった<黄金のマルゲリータ>を食べたかったんだけど この日わ 用意できなかったそうでなかったのだ・・・(※<Pranzo>のセットメニューわ ランチをやっている平日と土曜日のみで 日曜日と祝日のランチわ アラカルトメニューになっているのだ)
前菜付きのメニューわ 用意するのにお時間がかかると言われたけど 急いでなかったので ぼくら的にわ 問題ないのだ
※<Pranzo C>わ <サラダ> & <前菜の気まぐれ盛り合わせ> & <ピッツァ> & <ドルチェ> & <ドリンク>のセットなのだ
まずわ <サラダ>なのだ
生ハムとクスクスのサラダで チーズ系のドレッシングがかかっているのだ 生ハムの旨味に塩気や このお写真でわ 見えないけど オクラがアクセントとなって美味しかったのだ
ちょっとお時間がかかって<前菜の気まぐれ盛り合わせ>が到着なのだ
前菜の説明を聞いたけど 忘れちゃってうろ覚えで 左から 豚肉のソテーと空豆の付け合わせ マカロニの入ったコロッケ 魚の種類を忘れちゃったけどカルパッチョで どれも手が込んでいて お時間がかかったのも納得の味で 美味しかったのだ
お次わ <ピッツァ>で 本日のピッツァの『スカローラ(野菜)、オリーブ、アンチョビ、ベーコン、燻製モッツァレラの包み焼き』なのだ
包み焼きの中のお写真なのだ
包み焼き(カルツォーネ?、リピエノ?)を食べるのわ 違うお店で1度食べたことがあるだけで 今回が2回目なのだ
お写真にわ 見切れているけど 食べやすいようにピザカッターも出してくれるのだ
サクッとした部分もあるけど 包み焼きだから ピッツァ生地が 普通のよりも もっちりに感じられて お写真でもわかる通り 上にわ いい香りと いい感じのとろけ具合の燻製モッツァレラが そして 中にわ 味付けされた?スカローラ アンチョビ ベーコン オリーブが入っていて ベーコンの旨味や アンチョビの塩気などが合わさって 美味しかったのだ
最後わ <ドルチェ>で 3種類から選べて『ヘーゼルナッツのティラミス』を <ドリンク>わ いつものように『エスプレッソ』をチョイスしたのだ
ヘーゼルナッツの風味のあるティラミスで スポンジわ ひたひたな感じ美味しかったし 美味しかった料理の余韻を感じながら エスプレッソを飲んでごちそうさまなのだ
料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
<カントデッラテッラ>で 今回も黄金のマルゲリータが食べられなかったけど 包み焼きのピッツァや 気まぐれ盛り合わせの前菜など 美味しくて 満足だったのだ
ちょっと料理の提供にお時間がかかる場合もあるけど オススメのお店だし テイクアウトも出来るみたいなのだ
今回も美味しいものを食べることが大満足だったのだ
ありがとうございますなのだ
<チーロ東中野店>でランチをしたぼくらわ もうとっくに終わっている展示だけど 東京藝術大学大学美術館 陳列館に移動して<時間/彫刻ー時をかけるかたちー>を見たのだ
もう終わっているし 写真撮影もOKだったので ぼくが書くのだ
東京藝術大学大学美術館 陳列館 <時間/彫刻ー時をかけるかたちー> 終了しましたなのだ
https://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2019/time-scuplture/time-scuplture_ja.htm
なんでぼくらが この展示を見に行ったかというと 2015年に見た大巻伸嗣さんの布みたいのがゆらゆらと浮遊する作品が 今回の展示されるって ツイッターで知ったからなのだ
今回わ 作品名が違っていて<トキノカゲ>で展示していたのだ
ぼくのいない写真も載せるのだ
2015年の時わ 半透明っぽい白の布?だったから『天女の羽衣』って思ったけど 今回わ 作品名が トキノカゲ 黒の半透明な布?だから 遠い過去の記憶とかなのかなぁ~ って思ったのだ
ぼくらわ この浮遊する作品が好きで 30分くらいずっと 眺めていたのだ
あとわ 展示風景のお写真を載せるのだ
終わってしまった展示で お写真のみになっちゃったけど 今回 大巻伸嗣さんの浮遊する作品の<トキノカゲ>を見れて良かったし この作品が好きなので また どこかで見たいと思っているのだ
今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て良かったのだ
ありがとうございますなのだ
<ドービニー展>を見たぼくらわ 都区内きっぷを買っているし 東中野駅に移動して西口から徒歩2分くらいにある<ピッツェリア チーロ東中野店>でランチをしたのだ
ピッツェリア チーロ東中野店(PIZZERIA CIRO東中野店)
食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131901/13115030/
お店の前に置いてあったメニューの看板なのだ
↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
ぼくらがお店に着いたのわ 12時くらいで まだ全然席に余裕があったけど 12:20くらいにわ ドンドンお客さんが来て 満席になったのだ
ぼくらわ <マルゲリータ ¥842> + <C.アンティパストセット ¥486> + <CIRO 自家製のティラミス ¥626>をお願いしたのだ(※セットわ 平日限定かも?なのだ)
※<C.アンティパストセット>にすると <前菜4品> & <サラダ> & <ドリンク>が付くのだ
まずわ <前菜 & サラダ>なのだ
前菜わ アツアツでモチモチのゼッポリーネ サラミ ブロッコリーとシイタケのソテー タコとインゲンのマリネと コーンが多めのサラダで どれも美味しかったのだ
お次わ <マルゲリータ(トマトソース、モッツァレラ、バジリコ)>なのだ
もうちょっと もっちりしていた方が好みでわ あったけど サクもちの食感のピッツァ生地に 爽やかなトマトソース モッツァレラのとろーり具合に バジルもいい香りで 美味しいし これで850円くらいって コスパがいいのだ
最後わ 単品で頼んだ<CIRO 自家製のティラミス>と セットの<ドリンク>わ もちろん ぼくらわ『エスプレッソ』にしたのだ
ティラミスわ メニューに苦味が効いたって載っていたけど そのまで苦味わ 感じなくて 後味でちょっと感じる感じで 甘くて ふわふわで美味しかったのだ
最後に美味しかった料理の余韻を感じながら エスプレッソを飲んでごちそうさまなのだ
あと ボンドルフィの水色のカップが 可愛くて欲しくなったのだ
料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
<ピッツェリア チーロ東中野店>のピッツァわ 美味しかったし しかもマリナーラわ 税別で490円って 驚異的にお安いし 他のピッツァの比較的お安め ぼくらわ 食べてないけど 揚げピッツァの<ピッツァフリッタ>も食べられるみたいだし オススメのお店だと思うのだ
24席ほどの大きなお店でわ ないから ピークタイムを外して行った方がいいかも?なのだ
この後わ もうとっくに終ってしまった展示だけど 東京藝術大学大学美術館 陳列館に移動して<時間/彫刻ー時をかけるかたちー>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ
ぼくらわ 招待券をもらったので 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で 6月30日まで開催している<シャルル=フランソワ・ドービニー展 バルビゾン派から印象派への架け橋>を見に行ったのだ
損保ジャパン日本興亜美術館の42階で作品を見れるのわ 今回を含めて あと3回 2020年5月からわ 同じ敷地内の工事中の建物に移転することになっているので お外の景色を撮ってみたのだ
ズームをして 建築中の新国立競技場を撮ってみたのだ
ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
あと コインロッカーのところに この美術館で1番有名の作品 ゴッホの<ひまわり>のレプリカがあって 記念撮影が出来るようになっていたので えこうに撮ってもらったのだ
今回の感想わ えこうに任せるのだ
東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 <シャルル=フランソワ・ドービニー展 バルビゾン派から印象派への架け橋> 6月30日(日)まで
https://www.sjnk-museum.org/program/current/5750.html
作品リスト
https://www.sjnk-museum.org/wp/wp-content/uploads/2019/05/20190420_list.pdf
展示構成
序章:同時代の仲間たち
第1章:バルビゾンの画家たちの間で(1830~1850)
第2章:名声の確立・水辺の画家(1850~1860)
第3章 印象派の先駆者(1860~1878)
第4章:版画の仕事
序章のみ、バルビゾン派の作品(14点)が展示、1章からは、ドービニーの油彩画、版画、銅原版などが約70点を展示。
気になった作品
16.シャルル=フランソワ・ドービニー 聖ヒエロニムス
日が暮れそうな空のもと、川の岩場で十字架を前に祈る?(懺悔する?)聖ヒエロニムス。当時、風景画は低俗だとみなされていたので、キリスト教や神話の物語を描き込まれた『歴史的風景が』は比較的高貴なものと扱われていたそうです。
21.シャルル=フランソワ・ドービニー サン・ジェルヴェの草原とルーアン下流域のセーヌ川
載せた画像がちょっと悪くてわかりづらいが、女たちが洗濯をし、それを干して乾くのを待って休憩している風景で、のどかな感じがいい。
37.シャルル=フランソワ・ドービニー ボッタン号
ボッタン号とは、ドービニーの2代目のアトリエ船で近くに船の模型も展示していました。
森の木々や川の水面など印象派の先駆者と思えるような筆致をしているそうです。
39.シャルル=フランソワ・ドービニー 版画集「船の旅」
ポストカード大くらいの大きさの15点が額装されていてまとめて見れるが、他の場所で個別に1点ずつでも展示していました。
特にNO.43<荷車を持ち帰る子どもたち>や、NO.44<綱を引っ張る見習水夫>、NO.54<水夫見習いの出発を祝う魚たち>が良かった。
船旅の風景というより、川で生活する人々を主題にしている作品だと思う。その下の展示ケースには、15点の銅の原版も展示している。
54.シャルル=フランソワ・ドービニー 水夫見習いを祝う魚たち(版画集「船の旅」より)
63.シャルル=フランソワ・ドービニー オワーズ湖畔の牛
68.シャルル=フランソワ・ドービニー オワーズ川、朝の効果
NO.63とNO.68は、作品の大きさは違うが、同じような構図の作品で見比べが出来る。
92.シャルル=フランソワ・ドービニー ブドウの収穫
色が明るいからか、他の作品と画風が違う感じがした。
あと、収蔵品コーナーに展示していた東郷青児の3点、<遥かなる山>、<日蝕>、<カルナックの女>が良かった。
おそらく招待券をもらってなかったら、見に行ってなかった展覧会で、風景画を下に見ることが多かったので、今回ドービニーの作品をまとめて見ることが出来てよかったですし、15点の版画の作品が1番印象に残りましたし、他の作品と印象の違う<ブドウの収穫>は良かったと思います。
あと、10日くらいで終わってしまうので、気になっている方はご覧になってみては、いかがでしょうか?
巡回情報
三重県立美術館 9月10日(火)~11月4日(月・祝)
この後わ 東中野駅に移動して<チーロ東中野店>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ
ぼくらわ 稲毛駅から徒歩5分くらいの場所にあって 最近お気に入りになった 日本一になったマルゲリータとイタリア料理のお店の<ペルテ>で遅めのランチをしたのだ
ペルテ(Perte unicasede)
https://www.facebook.com/perteunicasede/
食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1201/A120104/12046318/
ここお写真だと わかりづらいけど お店の扉にわ 『真のナポリピッツァ協会』の認定店のマークがあって 開店して 間もないのに もう認定店になっているのだ
ぼくらがお店に行った日のわ 土曜日で 1人だしラストオーダー間際なら おそらく大丈夫だろうと思って 13:50くらいにお店に着いたら 一段落した感じだったので良かったのだ もし 満席でダメだったら テイクアウトして近くにある公園で食べようと思っていたので 正直ホッとしたのだ
こちらのお店に来るのわ 4回目 ピッツァだと<マルゲリータ> & <4種類のチーズ(クワトロフォルマッジ)>・<マリナーラ>・2018年度日本ナポリピッツァ職人選手権500点満点で優勝したマルゲリータの<マルゲリータ500>を食べていて 今回もいろいろ食べちゃおうと思って<千葉勝浦沖炙りカツオと静岡富士山サーモンのカルパッチョ(1人前) ¥1188> & <マリナーラ アルフィレット ¥1728>と ドルチェの<ピスタチオのティラミス ¥864>をお願いしたのだ
※お子様やご高齢者を除いて ピッツァわ 1人1枚お願いしているそうで ランチだとピッツァ1枚の注文につきソフトドリンクが付いて ピッツァわ マイナス100円で ワンサイズ小さくすることも出来るそうなのだ
まずわ 前菜の<千葉勝浦沖炙りカツオと静岡富士山サーモンのカルパッチョ(1人前)>が到着なのだ
厚切りにカットされたカツオの上にわ アーモンドのソースがかかっていて アーモンドの甘さがプラスされて美味しかったし サーモンもそのまま食べると 程よい酸味があって美味しいけど 上に乗っているリコッタチーズ?(もしくわ サワークリーム?)や お皿に乗っている白とオレンジのソースをかけても美味しいかったのだ
お次わ <マリナーラアルフィレット(トマトソース、ニンニク、オレガノ、ミニトマト)>なのだ
ピッツァの縁の部分のお写真なのだ
ざっくり言うと マリナーラにミニトマトをトッピングしたピッツァなのだ
前回と同じく パリ サク もっちっと順番にくる食感で美味しい生地に マリナーラアルフィレットわ ほのかな酸味と トマトの旨味の詰まった美味しいトマトソースと ニンニクのパンチに あとからミニトマトの甘味が追いかけてくるような感じで 前に食べた感動したマリナーラ同様 すごく美味しかったのだ
前に食べたマリナーラより 甘みのあるミニトマトの効果で ニンニクのパンチが少し弱めに感じるから なんとなくだけど 女性が好みそうな味だと思ったのだ
次わ ドルチェの<シチリア ブロンテ産 ピスタチオのティラミス>なのだ
ティラミスのクリームわ 前に食べた時わ ふわふわでクリーミーだったけど 今回わ 前よりほんのちょっと固めになってているけど 柔らかくて ティラミスの上にわ 細かく砕いたピスタチオが乗っていて コリコリの異なる食感がアクセントとなって美味しいし ペルテのピスタチオのティラミスわ 絶品だと思うのだ
最後わ ランチに付く<ソフトドリンク>で ぼくらわ いつも通り『エスプレッソ』をチョイスしたのだ
小さな焼き菓子付きなのわ 嬉しいのだ
美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまだし 飲み終わってから 焼き菓子をパクっといただいたのだ
あと ペルテのエスプレッソのカップわ ガウディっぽくて可愛いので 飲み終わってから ソーサーのお写真も撮ってみたのだ
料理の写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
<ペルテ>のピッツァわ 日本一になったピッツァ職人が焼いていて どれもすっごく美味しいし ピッツァだけでなく 前菜やドルチェも美味しいので 何人かで行っていろいろ食べるのがいいと思うし テイクアウトも出来るし すっごくオススメのお店なのだ
16席くらいのこじんまりとしたお店だから 予約してから食べに行った方がいいと思うし そう遠くないうちに テレビや雑誌などのメディアに取り上げられて 大人気店になると思うので メディアに出る前に食べに行った方がいいと思うのだ
今回も すっごく美味しい料理を食べることが出来て 大満足だったのだ
ありがとうございますなのだ
<マッシモッタヴィオ>でランチをしたぼくらわ もう終わっている展示だけど 画廊くにまつ青山に移動して<やまと絵と花札>を見たのだ
もう終わっているし ぼくが書くのだ
画廊くにまつ青山 <やまと絵と花札> 終了しましたなのだ
※展覧会のHPわ もうないみたいなのだ
ぼくらがこちらのギャラリーに行ったのわ 前に違うギャラリーで早川実希さんの見て 気になって 他の作品を見たくなったので 今回伺ったのだ
お写真も撮らせてもらったので ちょっと載せるのだ
1番良かったのわ もちろん早川実希さんの作品<こっちを向いて>なのだ
ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
花札が題材なので ススキの山になっていて 金箔の空と 色付いた葉の背景に 鹿の帽子?を被った子供?(少女?)が可愛らしいのだ
毛利美穂さんの作品<菊に盃>なのだ
花札の菊に盃に カエルがプラスされて 飲んでいて 面白い作品なのだ
イヂチアキコさんの作品<薄図>なのだ
花札だと ススキに赤い夕陽?だけど こちらわ 黄金に輝く満月になっていて 女性の着物の柄が 花札の元ネタになっているのもいいのだ
藤原由葵さんの作品<萩に猪>なのだ
こちらわ 元のネタの花札のほぼ同じ構図になっていて ウリ房が親の背に乗っているのが可愛いのだ
田中武さんの作品<鶴真似図>なのだ
花札にわ 鶴の札があるけど 雀がツルの帽子を被って真似しているのが面白いし たぶんだけど 留まっている木わ 花札通り 松の木なのかなぁ~ なんて思ったのだ
やまと絵と花札との組み合わせ 花札の元のネタを知っていたら もっと楽しかったと思うし 作品の隣にその札を置いてくれれば 見比べとかも出来て もっと面白かったかも?なのだ
ギャラリーの方に教えてもらったんだけど 早川実希さんわ 来年の二月に日本橋三越で個展を開催するそうなので 見に行こうと思っているのだ
今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て良かったのだ
ありがとうございますなのだ
<印象派への海運王の夢 バレルコレクション>を見たぼくらわ 永福町駅に移動して 駅から横断歩道を渡ってほんのちょっと行くとある<マッシモッタヴィオ>でランチをしたのだ
マッシモッタヴィオ
https://www.facebook.com/massimottavio/
食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131805/13132982/
こちらわ 外にあったランチのメニューなのだ
ぼくらわ 去年の10月くらいに永福町にあるもう1つのナポリピッツァのお店に行ったことがあって こちらの<マッシモッタヴィオ>もすっごく気になっていたから 食べに来たのだ
お店に着いたのわ 13時ちょっと前 1人だったし タイミング良く ほんのちょっと待っただけで案内されたのだ
ぼくらわ <ピッツァランチ(マルゲリータ) ¥1500>と 単品でドルチェの<ティラミス ¥648>もお願いしたのだ
※<ピッツァランチ>わ <サラダ> & <ピッツァ> & <ドリンク>のセットなのだ(※メニューにわ 3種類のピッツァが載っているけど 追加料金を払えば 他のアラカルトに載っているピッツァもランチセットに出来るみたいなのだ)
まずわ <サラダ>が到着なのだ
カリフラワー入りのサラダで シーザードレッシング?がかかっていたのだ
サラダを食べて すぐに お目当ての<マルゲリータ(トマトソース、モッツァレラ、バジリコ)>が到着なのだ
もっちりとした生地で たぶんぼくらわ いろんなお店でマルゲリータを食べたことがあるけど 他のお店よりも トマトソースの味が濃い感じがしたのだ
モッツァレラわ あまりとろ~りとしてなくて たまたまなのかもしれないけど ピッツァの縁(コルニチョーネ)が ちょっと焦げていたのわ 少し残念でわ あったけど 美味しかったと思うのだ
次わ 単品で頼んだ<ティラミス>なのだ
このお写真だと わかりづらいかもだけど 思ったより大きめな容器で量もあるのだ
ティラミスわ ふわふわでわなくて しっかりとしたタイプで密度が濃い感じ 程よい甘さで美味しかったし 上に乗っているハートわ コーヒー味のシャーベットでヒヤッとしたアクセントがいいのだ
最後の<ドリンク>わ 追加料金のかかるもの含めて10種類くらい選べるけど ぼくらわ やっぱり『エスプレッソ』をチョイスしたのだ
美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ
料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
今回またまた焦げちゃっていたのかもしれないけど <マッシモッタヴィオ>のピッツァわ 基本的に美味しいと思うし 土日とかでもランチセットに出来るみたいなので オススメだと思うのだ
この後わ もう終わっている展示だけど 画廊くにまつ青山で開催していた<やまと絵と花札>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ
ぼくらわ Bunkamuraで 6月30日まで開催している<印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション>を見たのだ
門外不出の素晴らしい作品が展示しているんだけど 今回の感想わ えこうに任せるのだ
Bunkamura <印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション> 6月30日(日)まで
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/19_burrell/
展示構成
序章
第1章 身の回りの情景
1-1 室内の情景
1-2 静物
第2章 戸外に目を向けて
2-1 街中で
2-2 郊外へ
第3章 川から港へ、そして外洋へ
3-1 川辺の風景
3-2 外洋への旅
バレルコレクションとは、海運業などで財を成したウィリアム・バレルのコレクションで、グラスゴー市に寄付する際に「大気汚染の影響が少ない郊外に作品を展示すること」「国外に持ち出さないこと」を条件を出したそうで、本来なら日本で見ることなんて出来ないのですが、バレルコレクションの改装にともない貸し出されることになったそうです。
フランス絵画を中心に写実主義から印象派まで80点を展示しており、76点が日本初公開だそうで、バレルコレクションだけでなく、同じグラスゴー市のケルヴィングローヴ美術博物館の作品(7点)もありました。
※最後の展示室のみ、写真撮影が可能。
気になった作品
1.フィンセント・ファン・ゴッホ アレクサンダー・リードの肖像
グラスゴーの画商で、バレルは彼から多くの作品を購入していたそうで、リードはパリでゴッホ兄弟と暮らしていたそうです。
点描で描かれ、色が明るく筆がダンスしているかのようでした。
26.エドゥアール・マネ シャンパングラスのバラ
照明の関係かもしれないが、少し光って見えるからバラが瑞々しく感じて、他の静物の作品に比べ、色がスッキリしている?
29.エドガー・ドガ リハーサル
解説の一部には、こう書かれています。
『バレエのリハーサルに臨むダンサーたちや関係者を動静で表したもので、バレエを描いた最初の作品のひとつ。構図が大胆である一方、色と形が繊細である。窓から薄明かりが指す室内は陰影に富む。衣装を透過する光や、生地、肌、髪に照り返される光が軽やかである。』
この作品が見たくて、バレルコレクションを見に来ました。
40.アンリ・ル・シダネル 雪
北仏のピカルディ地方の雪景色を誌的に表した作品だそうです。
町の広場にぽつんとある井戸を描き、広場の雪景色、1つのみ灯った民家の明かり、後は静寂に包まれているような幻想的な風景で、淡いピンクや緑などが入った雪がいい。
48.ピエール・オーギュスト・ルノワール 画家の庭
柔らかい色に包まれたルノワールの庭が描かれ、女性が木陰で読書をしている。
描かれた場所は、冬場を過ごしたカーニュとの見解もあるが、庭に植えられているバラや樹木、赤い屋根から暑い季節を過ごしたシャンパーニュ地方のエッソワの可能性もあるそうです。
49.マティス・マリス 蝶
横たわる少女が宙に漂う蝶を眺めているが、蝶ではなく何かを見ているような気がするし、思い出とか思い浮かべているようにも感じた。
解説に書いてあったが、短い一生の中で、変容を重ねる蝶は儚さと変わり目の象徴であるそうです。
76.ウジェーヌ・ブーダン トゥルーヴィルの海岸の皇后ウジェニー
78.ウジェーヌ・ブーダン 干潮時の埠頭
79.ウジェーヌ・ブーダン ドーヴィル、波止場
80.アンリ・ル・シダネル 月明かりの入り江
先ほど展示していた、ル・シダネルのNO.40のように、こちらも静寂の包まれているような月明かりの港。
今回展示していた中で1番惹かれた作品でした。
今回展示していたドガの<リハーサル>は良かったですし、アンリ・ル・シダネルの2点は素晴らしく、見ているだけですべてを忘れて絵の中へと誘う感じがしてずっと足を止めて見ていました。
日本初公開の作品がほとんどですし、しかもバレルコレクション自体、現地に行かないと見れないので、この機会に見に行ってみてはいかがでしょうか?
巡回情報
静岡市美術館 8月7日(水)~10月20日(日)
広島県立美術館 11月2日(土)~2020年1月26日(日)
この後わ 永福町駅へ移動して<マッシモッダヴィオ>でランチをしたのだけれど そのことわ 今度書くのだ
ぼくらわ 映画を見ようと思ってて 千葉で見れば またペルテに行けると思って 映画の前に稲毛駅で途中下車をして 徒歩5分くらいにある<ペルテ>でランチをしたのだ
ペルテ(Perte unicasede)
https://www.facebook.com/perteunicasede/
食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1201/A120104/12046318/
こちらがお店の外観 & テイクアウトのメニューなのだ(※税抜きなのだ)
ぼくらがお店に着いたのわ オープン5分前の11:25くらいで 開店時にわ 4人くらいがいたけど 時間が経つと 続々と人が来店していたし テイクアウトのお客さんも何人もいて 食べ終わる頃にわ 8割くらい席がうまっていたのだ
こちらのお店に来るのわ 3回目でピッツァだと<マルゲリータ> & <4種類のチーズ(クワトロフォルマッジ)>・<マリナーラ>を食べていて 今回わ 前菜とかも惹かれたんだけど 映画のお時間もあることだし<マルゲリータ500 ¥2592>と ドルチェの<ババナポレターナ ¥864>をお願いしたのだ
※お子様やご高齢者を除いて ピッツァわ 1人1枚お願いしているそうで ランチだとピッツァ1枚の注文につきソフトドリンクが付いて ピッツァわ マイナス100円で ワンサイズ小さくすることも出来るそうなのだ
テイクアウトの人が多かったからか ピッツァが出て来るまで お時間がかかったけど 2018年度日本ナポリピッツァ職人選手権500点満点で優勝したマルゲリータの<マルゲリータ500(トマトソース、水牛モッツァレラ、バジリコ)>が到着なのだ
中央が薄いピッツァ生地わ カリッ サク もちっという順に食感がきて サイズわ 大きいけど軽い生地なのだ
程よい酸味にトマトの旨味が詰まったトマトソースに とろりとミルキーたけどヘルシーな水牛モッツァレラと 彩りと香りのよいバジルで すごく美味しくて 500点満点取ったのも納得の味なのだ
なんとなくだけど 1回目に来た時に食べた普通のマルゲリータより 今回食べた<マルゲリータ500>わ あっさりしているような気がするのだ
次わ ドルチェで ナポリ名物の<ババナポレターナ>なのだ
ざっくり言うと ブリオッシュをラム酒のシロップにつけたもので ペルテのババわ お酒の感じ方が優しくて ほんのりといった感じで ぼくらわ 普段からお酒を飲まないから すごく良いのだ
ブリオッシュもふんわりで 生クリームもふわふわで すっごく美味しいし すぐにでも食べたい って思っているくらいのドルチェなのだ
もしかしたら お酒が苦手な人でも食べれるような気がしたのだ
最後わ ランチに付く<ソフトドリンク>で ぼくらわ 『エスプレッソ』をチョイスして 〆なのだ
美味しかった料理の余韻を感じながら 飲んでごちそうさまなのだ
料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
<ペルテ>で食事をするのわ 3回目だけど 4種類のピッツァを食べていて どのピッツァもすごく美味しいし ドルチェや前菜も良くて すっごくオススメのお店だし テイクアウトが出来る 稲毛に住んでいる人がうらやましいのだ
なんとなくだけど 日に日に混んでいく印象があるので 2人以上で行く場合わ 予約をした方がいいと思うのだ
今回も美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ
ありがとうございますなのだ
<富取風堂 ー洗練の素朴ー>を見たぼくらわ 稲毛にある<ペルテ>に行こうとしたんだけど 総武線の各駅 快速ともに止まっていたから 京葉線で稲毛海岸駅に移動して それから バスで稲毛駅に向かって<ペルテ>でランチをしたのだ
ペルテ(Perte unicasede)
https://www.facebook.com/perteunicasede/
食べログのページ
https://tabelog.com/chiba/A1201/A120104/12046318/
外にあったテイクアウトのメニューなのだ(※税抜きなのだ)
ぼくらがお店に着いたのわ 12:30くらいだったけど カウンターに空き席があって良かったのだ
前に来た時にわ <マルゲリータ> & <4種類のチーズ(クワトロフォルマッジ)>などを食べて美味しかったから 今回もいろいろ食べちゃおうと思って <前菜の盛り合わせ(1人前) ¥1296> & <マリナーラ ¥1296> & <パンナコッタピエモンテーゼ ¥864>をお願いしたのだ
※お子様やご高齢者を除いて ピッツァわ 1人1枚お願いしているそうで ランチだとピッツァ1枚の注文につきソフトドリンクが付いて ピッツァわ マイナス100円で ワンサイズ小さくすることも出来るのだ
まずわ <前菜の盛り合わせ(1人前)>なのだ(※メニューにわ 2人前として載っているけど ハーフ(1人前)もOKだったので お願いしたのだ)
お野菜を中心した前菜でマリネしたものや カポナータ? ちょっと見えづらいけどミニトマトのカプレーゼとかもあったり ゆで卵とベーコン?(パンチェッタ?)が入ったパンや 生ハムなどがあったのだ
どれも美味しかったんだけど ミニトマトのカプレーゼや パンが特に美味しかったのだ
ぼくらが食べたのわ 5月中旬くらいのことで 今だと また違った前菜が食べれるみたいなのだ
お次わ <マリナーラ>なのだ
こちらのピッツァわ ナポリサイズで30センチくらいで 大きいのだ
食感が パリ サク もちっと順番に来る軽いピッツァ生地に 前に食べたよりも ふっくら感がちょっと増しているような気がして ジューシーで旨味が詰まったトマトソースと ニンニクのパンチが合わさって すごく美味しいを通り越して 感動する美味しさだったのだ
次わ ドルチェで 12世紀からの作り方を再現した<パンナコッタピエモンテーゼ>が到着なのだ
12世紀からの作り方を再現したからだけど ざっくり言うと 少し固めにしたプリンみたいな感じで美味しかったのだ
最後わ ランチに付く<ソフトドリンク>わ 『エスプレッソ』にしたのだ
前回同様 ガウディっぽい太陽の可愛いカップで 美味しかった料理の余韻を感じながら飲んでごちそうさまなのだ
料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
今回食べた<マリナーラ>わ 感動するくらい美味しかったし ぼくらが参考にしている 食べ歩きブログの方がテレビか何かで言っていたけど マリナーラって シンプルなピッツァだから ピッツァ生地やトマトソースなど お店や ピッツァ職人の力量がわかるそうで その基準となるマリナーラがこれだけ美味しいというのわ ペルテのピッツァわ すんごく美味しいということだし すっごくオススメのお店なのだ
前も書いたけど 16席の小さなお店だから 予約をして行った方がいいと思うのだ
今回も素晴らしい作品が見れたし 美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ
ありがとうございますなのだ
ぼくらわ 千葉県立美術館で 7月7日まで開催している<富取風堂 ー洗練の素朴ー>を見に行ったのだ
素晴らしい作品が展示しているけど 今回わ えこうに任せるのだ
千葉県立美術館 <富取風堂 ー洗練の素朴ー> 7月7日(日)まで
http://www2.chiba-muse.or.jp/www/ART/contents/1523866842940/index.html
http://www2.chiba-muse.or.jp/www/ART/contents/1554167020674/index.html
千葉県立美術館所蔵の作品30点を、人物、風景、魚、花、鳥、動物の6つのセクションに分けて展示しています。
気になった作品
游鯉(其一)
游鯉(其二)
額装された双幅で対の作品で、展覧会の大きなポスターにメインで載っている。ともに水の波紋が広がっていく様子が描かれている。左の作品<游鯉(其一)>は鯉が跳ねたのか、動きのある波紋で、右の作品<游鯉(其二)>は、緩やかに広がる波紋を描き、画面下部にに映り込む藤の花がいい。
鯉は写実的だが、水の波紋は装飾的な感じがする。
花(1953年)※同じタイトルの作品があったので、制作年も載せておきます。
銀の背景に、画面左下に朱色、紅、白の鮮やかに咲く大輪の芍薬の花が描かれ、その対角線上には、枯れてしまった3本の黄色(金色?)の芍薬の花と、舞うたくさんの蛾が描かれ、画面を分割して左下がこの世、右上があの世の世界を描いているのだと感じた。
院展出品作で、発表当時、「注目すべき作品」として華やかさが高く「花の曼荼羅を思わせる」と評されたそうです。
初秋
灰色?の背景に墨を用いて支柱に絡まる朝顔と芙蓉の花が描かれ色は渋め。花は白や赤、うすいピンクなどが使われているが、金泥を葉や朝顔の花びらの端や、芙蓉の花びらに効果的に使っていて、琳派的な感じもうかがえる。
特に画面左の黒い朝顔がいい。
花(1957年)※同じタイトルがあるので制作年も載せます。
黄土?金の背景に真っ赤なバラの花を描く。このバラの花は葉とともにカクカクしてデザイン的な印象を受ける。前後や左右に歩きながら見ると、時折見せる赤いバラの絵具の粒子が光るのがいい。
親子猿
シロテテナガザルの親子が描かれ、親猿は木にぶら下がり、子猿は、親の足につかまり、画面の下の方に手を伸ばし、描かれていないなにかを取ろうとしている。
サルたちの輪郭線は描かれていないが、まわりに黄緑色のような輪郭線とは違うが色が付けられているので、その黄緑が光っているように思えて神々しくこの親子が猿の神様や、神様の使いのように思えました。
他にも、<漁港の朝>なども良かった。
作品の画像を載せていないので、チラシの画像を載せます、(クリックすると大きな画像で見れます。)
富取風堂さん、初めて知りました。
写実性と装飾性を合わせたかのような作品に惹かれましたし、30点と少ない展示数ですが、素晴らしい作品が展示していると思います。
あと、春のアートコレクションということで、違う展示室には、浅井忠の洋画が25点、屏風になった作品たちが23点展示しているので、そちらもじっくりご覧になってみてはいかがでしょうか?
これだけ見れて300円はお値打ちだと思いますよ。
この後わ 稲毛駅に移動して<ペルテ>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ