どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『六本木アートナイト2012@六本木』なのだ

2012年03月27日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 前に違うサイトの載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ 3月24日~25日に開催していた<六本木アートナイト2012>に行ってきたのだ




六本木の町自体が いろんな展示をしていて ぼくが気になったものを ちょっとご紹介するのだ


国立新美術館でわ 草間彌生の黄色の大きなカボチャ <PUMPKIN>があったのだ



下の写真だと より大きさがわかると思うのだ 夜になるとカボチャが光るんだけど その写真わ 後で載せるのだ



六本木アートナイトのパンフレットを見ると 3か所の草間作品をめぐって スタンプを集めると 先着5000人に 草間マフラーをくれるので ぼくらも参加したのだ


国立新美術館のスタンプわ 押したので 次の目的地の東京ミッドタウンに向かったのだ

ミッドタウンにわ また違う 草間作品<命の足跡>があったのだ


これも夜になると光るんだけど 後に載せるのだ ちょっとわかりづらいけど ぼくの後ろにいっぱい人がいるけど これわ 草間マフラーのスタンプの行列なのだ

ミッドタウンでもかなり並んでいたし ぼくらの頭の中わ 草間マフラーしかなかったので スタンプを押して ミッドタウンの他の作品を見ずに 六本木ヒルズに向かったのだ

それから 結構歩いて 六本木ヒルズに到着したのだ スタンプの行列わ かなり長くなっていたけど ぼくらわ 無事に草間マフラーをゲットしたのだ


おひとり様1点なので えこうの代わりに ぼくが 草間マフラーを付けて 六本木アートナイトを楽しんだのだ 草間マフラーわ 人間用なので ぼくだと結構大きくて マフラーというより 全身を包むお布団のようになっちゃってるのだ


メイン会場の六本木ヒルズにわ <ヤヨイちゃん>と 犬の<リンリン>がいるのだ



正面のお写真も載せるのだ



毛利庭園の展示で チュームラボ×高橋英明の作品<浮遊する楽器>を見たのだ




後で えこうが載せると思うけどけど ボールの色が変わったりするのだ


これわ 六本木ヒルズで見たんだけど  パフォーマンスをしていて 変な格好をした人がいたのだ


ビニールのプチプチのようなものには入れたりしたんだけど ぼくわ 上に乗ってお写真を撮ってもらったのだ


これわ ぼくの部分を拡大したお写真なのだ




ヒルズ周辺にわ いろんなものがあって その中でも 1番良かったのわ 2か所にあった 志村信裕の作品 <Jewel>が楽しかったのだ



他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  

これわ 床にボタンが動いたりする映像を投影しているんだけど ずっと見ていたくなるくらい良かったのだ

周りが暗くて ぼくがうまく写真に写らなかったので お遊ぶと試しで シャッタースピードを15秒にして 露出補正で撮ってみたら 結構面白くなったのだ






こちらわ 国立新美術館と 東京ミッドタウンにあった 草間作品で 暗くなってから見ると また違った雰囲気なのだ




明るいうちのの方も良かったけど ライトアップされてからの方が キレイだったのだ


他にも えこうの撮ってもらった写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
       

      


ぼくらわ 時間を忘れて 作品を見たり お写真を撮っているうちに 終電がなくなっちゃって 結局朝まで 六本木の町にいたのだ

寒かったけど 六本木アートナイトわ 楽しかったので 来年の六本木アートナイトも えこうにお願いして 連れて行ってもらうのだ その時わ また 草間マフラーを付けて 寒さ対策を万全にしていこうと思うのだ




ここから先わ 六本木アートナイトの詳細と えこうの感想を載せるのだ


六本木アートナイト2012
http://www.roppongiartnight.com/






私が六本木に着いたのは、17時過ぎ。まずは、国立新美術館に行きました。

国立新美術館では、草間彌生<PUMPKIN>が出迎えてくれます。



こちらは、夜のライトアップです。



あと、こちらの2点も国立新美術館の周りに展示していました。


 


六本木アートナイトのパンフレットを見たら、17:56から、六本木エリアの草間作品3か所をめぐって、3種類のスタンプを集めると先着で5000名に、『六本木アートナイトオリジナルの草間マフラー』がもらえるということなので、私もスタンプラリーに参加をしました。

国立新美術館のスタンプは押したので、東京ミッドタウンに移動。

スタンプ待ちの行列の間に、草間彌生<命の足跡>を鑑賞しました。



こちらは、時間が経ってから撮ったもので、ライトアップしていました。



草間マフラーが欲しいので、ミッドタウンのスタンプを押して、すぐに六本木ヒルズに向かうことにしました。(ミッドタウンにもいろんな展示があるのですが、あとで見ることにしました。)

六本木ヒルズに着くと、結構な行列。しばらく並んで、無事に草間マフラーをゲットしました。

後で知ったのですが、六本木ヒルズは早めにマフラーがなくなったようですが、ミッドタウンや、国立新美術館の方では、23時過ぎでもマフラーがあったので、そんなに頑張らなくても良かったのかもしれません。

無事にマフラーをゲットしたので、メイン会場の六本木ヒルズの展示をじっくり見ることにしました。

まずは、草間彌生<ヤヨイちゃん>と、<リンリン>を遠目から見ました。



これは、ある程度時間が経って、空いてから撮ったもの。





これは、日比野克彦<とうほくこよみのこぶね>です。



これは、池田光宏<by the Window “六本木アートナイト2012バージョン>です。お店の窓に影絵のような人影が投影しています。色が幻想的でキレイです。





毛利庭園の展示してあったチュームラボ×高橋英明<浮遊する楽器>で、メインのボールに触れると、音が鳴って色が変わります。



このような色に変化しました。(クリックすると拡大します。)
    

   


ホアン・スー・チエ<オーガニック・コンセプト>です、大きなビニールを繋ぎ合わせて、中に空気を送り込んでいるよので、蛇や、龍のように見えました。





久野ギル<The Antmaster>です。





志村信裕<赤い靴>・<Jewel>、地面の映像を映しているのですが、結構楽しくて、足を止めて、ずっと眺めていました。





これが、<Jewel>で、2か所にありました。





他の写真も載せます。(クリックすると拡大します。)
 


この2枚は、お遊びで撮ったのですが、シャッタースピードを変えて、露出補正で撮ったもの。





他にも、こんな展示(パフォーマンス)もありました。(クリックすると拡大します。)
    



それから、後回しにしていた東京ミッドタウンに移動。

移動中にも、いろんな作品が展示していました。

タムラサトル<六本木マシーン>・<スピニングクロコダイル・ガーデン>です。





アマンドも、水玉仕様になっていました。



ミッドタウン到着。見逃した作品を中心に色々見てきました。

東京ミッドタウン5周年記念アートの<いつつのゆびわ> です。




クリックすると拡大します。
  


これは、ミッドタウン内にあった巨大なこけし<花子>です。



ジャッピーがあちこちにいました。




クリックすると拡大します。
  


他にも、いろいろな展示がありました。(クリックすると拡大します。)
   


結局、いろいろ見たり、写真を撮っているうちに、終電に乗れなかったので、朝まで、六本木ヒルズ~ミッドタウン~国立新美術館をぐるぐる回って、朝になるのを待ちました。



これは、アートナイトを関係ないですが、東京タワーの写真です。午前2時ごろに撮りました。右の写真は、露出補正をしてシャッタースピードを変えて撮ったもの。



こちらは、朝焼け、5時過ぎに撮ったもの。




最後に、<ヤヨイちゃん>と、<リンリン>にお別れの挨拶をして、無料の各ターミナルへ行くバスに乗り、六本木の町を後にしました。



私は、2009年の初回の時に見て以来、3年ぶりに六本木アートナイトを見に行ったのですが、やっぱり楽しいですね。夜はちょっと寒かったですが、来年も見に行こうと思いました。



今回も素晴らしい作品を見ることが出来ました。

ありがとうございます。


今回は、チェーン店で食事をしたので、『美味しいもの』は、ナシです。


『らーめん稲垣(特製塩煮干しそば)@新小岩』なのだ

2012年03月23日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 前に違うサイトで載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらが前に行ったのわ 新小岩にある<麺屋 一燈>・<ラーメン燈郎>がお休みの日のみに営業(※月・木曜日)する<らーめん稲垣>に行ったのだ(※このお店わ 8月で一時閉店したのだ)



らーめん稲垣

HPがないようなので、食べログのページ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1312/A131204/13135601/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/54683.html




ぼくらが食べたのわ <特製塩煮干しそば(並150g) ¥900>なのだ


とろみのあるスープで 煮干しわ 強烈に出てなくて まろやかな感じで 生の玉ねぎが入っているのだ

チャーシューわ 角煮みたいな感じで トロトロ気味 メンマは細長く特徴的で 味玉や 麺も美味しくて 大満足だったのだ

一応 ラーメンのUP写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


この<らーめん稲垣>わ 月・木しか営業してないけど 『一燈』の系列なので 大多数の人が美味しいと思うお店だし 新小岩に寄った際わ ぜひ ご賞味あれなのだ

もちろん <麺屋 一燈>や <ラーメン燈郎>も美味しいので オススメなのだ



今回 美味しいラーメンを食べることが出来て 満足なのだ

ありがとうございましたなのだ


『松井冬子展 世界中の子と友達になれる@横浜美術館』なのだ

2012年03月18日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 前に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

新小岩の<ラーメン燈郎>で美味しいつけめんを食べたぼくらわ
 桜木町に移動して 3月18日まで横浜美術館で開催していた<松井冬子展 世界中の子と友達になれる>を見たのだ



107点もの作品が展示されていて 会場入口にわ 松井冬子さんの初めての映像作品もあったのだ たくさん展示していた中で ぼくが気になった作品をちょっとご紹介するのだ

1番良かったのわ 展覧会名にもなっていて 横浜美術館に寄託している<世界中の子と友達になれる>なのだ

ぼくわ 2009年にも1度見ていて 今回わ 展示ケースなしで見れたのだ 藤の花が咲き誇っているところに 左に白い服を着た少女と 右側に 空のゆりかごのある絵で 藤の花の下の方わ 黒くなっていて 黒いスズメバチが 藤の花にたくさんつかまっているのだ

でも 気持ち悪いという印象わ なくて 黒のスズメバチが黒い花のように見える作品だったのだ 後で えこうが書くと思うけど 空のゆりかごや 少女にも意味があるようなのだ


第2章の『幽霊』で展示していた<咳>と <夜盲症>も気になったのだ

2点とも 女性の幽霊が描かれているのだけれど そのお顔が 松井冬子さんの似ていると思ったのだ ぼくわ てっきりこの作品わ 自画像かな?って思っちゃったんだけど 運良く学芸員さんにお話を聞くことが出来て 伺ってみたら 『本人いわく 自画像でわ ない』とのことなのだ もしかしたら 無意識のうちに 自己投影をしているのかもしれないって その学芸員さんわ 仰っていたのだ


<この疾患を治癒させるために破壊する>も良かったのだ

千鳥ヶ淵の夜桜が描かれているのだ 水面に桜が映り込んで 上下でシンメトリーになっていて 色わ 黒・ピンク・白くらいしか使っていないシンプルなんだけど ずっと見ていたくなる作品だったのだ


最後に展示していた<生まれる>わ トンボの羽化するところが描かれている小さな作品なのだ

なんとなくだけど 見ていると雑念が天に昇っていくような感覚になったし この作品が最後に展示していて良かったと思ったのだ


今回 まとめて 松井冬子さんの作品を見ていて 言葉でわ うまく言い表せないんだけど 引き込まれたような感じで もっと深い場所に入っていくような感覚になったのだ

もっと松井冬子さんの作品が見たくなったし お会いして 作品のこと色々聞きたいと思ったのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


横浜美術館 <松井冬子展 -世界中の子と友達になれる-> 終了しました

http://www.yaf.or.jp/yma/jiu/2011/matsuifuyuko/




展示構成

第1章 受動と自殺

第2章 幽霊

第3章 世界中の子と友達になれる

第4章 部位

第5章 腑分

第6章 鏡面

第7章 九相図

第8章 ナルシシズム

第9章 彼方

狂気や生と死という人間の根底にかかわるテーマを追求し、新作を含め107点の作品を展示。美術館を入ってすぐ真正面に大きな画面には、初の映像作品もありました。



気になった作品

1.短時間の強力な蘇生術を行うについて特に必要とされるもの

暗い背景の中にたくさんの白いネズミが描かれている。そのネズミは丁寧に描かれていて、シルエットのものも描かれていた。ずっと眺めていると、白のネズミが魂の群れのように見えてきた。


3.ただちに穏やかになって眠りにおち

胴体に鎖を巻いた白いゾウが、黒い海に入水自殺をしようとしている。ゾウの体はほとんど水に浸かり、視線は定まっておらず、他者との関わり拒んでいるように見える。


18.咳

灰色の満月に、こちらを振り向く美しい女性の幽霊と、色の朽ちた花が描かれてる。この美しい女性の幽霊は、松井冬子本人に似ていて、これは自画像ではないか?と思った。運良く学芸員に質問ができたのでこのことを聞いてみると、「本人曰く、自画像ではない」とのこと。もしかしたら、自己投影をしているのかも?と仰っていました。

ちなみに、NO.15の<夜盲症>の幽霊もご本人に似ていた。


36.世界中の子供と友達になれる

この作品は、東京芸大の卒業制作。藤の花が咲き誇っている中、左には白い服を着た少女が、右下には空のゆりかごが描かれ、画面半分から下の藤の花には、無数の黒いスズメバチが連なっている。

この少女は、誰かを呼んでいるように思えたのだが、見る人によっては、少女が目が見えない(耳が聞こえない)という風に見えるようで、松井さん曰く、『精神的な圧迫で、目が見えなかったり、耳が聞こえなかったりする。』ということだそうです。空のゆりかごは、本来赤ちゃんのいる場所なのに、空っぽなので、『堕胎(中絶)の女性の痛み』を意味する。そうふまえて見ると、藤の花に連なるスズメバチにも意味があるんじゃないとか思いました。


92.この疾患を治癒させるために破壊する

千鳥ヶ淵の闇夜に浮かぶ桜が描かれている。上下のシンメトリーで、ずっと眺めていたくなる作品でした。


95.従順と無垢の行進

この作品は、見ている人の感情によって様々な見え方になるような気がする。

解説にはこう書かれています。『恐怖によって作られた従順と無垢は異形と畸形へ変化する。執拗に意識しすぎることは湾曲を生む同じ物の連続や反復は狂気を受け入れる人を連想される。』


107.生まれる

1番最後に展示していた小さな作品。トンボの羽化が描かれている。この作品を1番最後に持ってきた意図がおぼろげだけど分かったような気がしましたし、見ていると『浄化』されていくような気持ちにもなりました。


他にも、感想はないのですが、<桜下狂気女図>、<解剖 仔牛>、<引き起こされた不足あるいは過剰>、<浄相の持続>等が良かったです。


私にとって解説がちょっと難解だったがように思えましたが、作品のパワーがすごくて引っ張り込まれた感覚に陥りました。<浄相の持続>などの九相図は、まだ全シリーズを見てないですし、また何年か経過したら、松井冬子さんの作品をまとめて見たいと思いました。


ただ、なにかストンと腑に落ちないというか、もやもやした状態のまま、横浜美術館を後にしました。




今回も素晴らしい作品を見ることが出来ましたし、美味しいものも食べることが出来ました。

ありがとうございます。


『ラーメン燈郎(つけめん)@新小岩』なのだ

2012年03月16日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 前に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ 横浜美術館で3月18日まで開催している<松井冬子展 世界中の子と友達になれる>を見に行ったのだ

横浜美術館のある 桜木町(みなとみらい)の付近で 気になる食事処がみつからなかったので 新小岩で途中下車して <麺屋 一燈>の系列(姉妹店)で ラーメン二郎のインスパイアのお店の<ラーメン燈郎>でランチをしたのだ

ラーメン燈郎

HPがないようなので、食べログのページ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1312/A131204/13128244/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/33654.html




店構えわ こんな感じなのだ



お店に着いたときわ  11時半ごろで タイミングが良かったみたいで 待ちわ なかったのだ

ぼくらが食べたのわ <つけめん(ミニ 200g) ¥700> + <牛ステーキ(約100g1枚) ¥300> + <半熟煮玉子 ¥100>なのだ



このお店わ ラーメン二郎のインスパイアで ガッツリ系のお店だから  無料で野菜の増量と にんにくの増量もできるんだけど ぼくらわ これから美術館に行くから 『野菜の量わ 普通で にんにくわ ナシ』にしたのだ

つけ汁わ アツアツでこってり過ぎる感じわなく ちょうどいい味で すごく美味しくて 麺わ 平打ち麺で つけ汁によくからんで 美味しゅうございましたなのだ

トッピングの 牛ステーキわ インパクトがあって ちょうどいい塩加減で きちんと味付けがされていて 旨かったし 味玉や 豚(チャーシューのこと)や 最後のスープ割りも 美味しくて 大満足だったのだ

一応 つけめんのUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


この<ラーメン燈郎>わ ガッツリ系のお店なので つけ麺・ラーメンの量を並にすると 結構な量なので 自分の食べ切れる分量で注文するのがいいと思うのだ えこうわ 前に行ったときわ このメニュー+豚(チャーシュー)を追加して 麺の量を『並(300g)』にして食べたので 大変だったと言っていたのだ

このお店わ 美味しかったし 新小岩の駅からもすぐなので ぼくらのオススメなのだ 

今度わ ラーメンを食べてみようと思うのだ



この後わ 桜木町に移動して 横浜美術館で開催している<松井冬子展 世界中の子と友達になれる>を見に行ったのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『2度目の<ジャン=ミシェル オトニエル:マイ ウェイ>』なのだ

2012年03月09日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 前に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ビリヤニを食べたぼくらわ 原美術館3月11日まで開催中<ジャン=ミシェル オトニエル:マイ ウェイ>をもう1度見に行ったのだ



原美術館の入り口にわ 今でわ 珍しい ダイヤル式の電話が置いてあったので 思わず写真を撮ってもらったのだ



ぼくらわ 2度目だったので じっくり見たのだ(※この展覧会わ ジャン=ミシェル オトニエルの作品のみ写真撮影がOKだったのだ 原美術館わ 展覧会によって 写真撮影の対応が違うので ご注意なのだ)


※参考として1回目に見た感想を載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/7641e51f28f49077977d796ff7ae3c87


<バナー No.7>わ 手の形になっていて面白いのだ



<涙>わ 後ろにある作品が 前の作品に映り込むので 歩きながら見ると 見え方が違っていて面白いのだ



他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


あと 上から撮ってみると また違って見えたのだ



前わ うまく撮れなくて 載せられなかったけど 外にあった<バナー NO.1>と一緒に撮れて 嬉しかったのだ



今回 ぼくらが見つけた 最大のヒットわ ムラーノガラスの作品越しから見ると ガラスが湾曲しているから見ると変な風に見えて面白くて いろんな作品のガラス越しから見たのだ





他のガラス越しに撮ったものも載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


前にも 思ったけど 1階の<自立する大きな結び目>や 2階の<ラカンの結び目>と <ラカンの大きな結び目>などわ 映り込みが面白いのだ



こっちわ 2階にあった<ラカンの結び目>と <ラカンの大きな結び目>なのだ





他にも いろいろ撮ったのだ(クリックすると拡大するのだ)
     


2回目だったので 簡単な日記になっちゃったけど 楽しく作品を見ることが出来たのだ

<ジャン=ミシェル オトニエル:マイ ウェイ>わ あと 2日で終わってしまうので まだ見に行ってない方わ ぜひ ご覧になってほしいのだ

時間を経ったのを忘れるくらい楽しかったし ぼくわ この展覧会わ ベスト10入り決定だと思うのだ





ここから先わ 展覧会の詳細と ぼくのと感想がかぶるけど えこうの感想を載せるのだ


原美術館 <ジャン=ミシェル オトニエル:マイ ウェイ> 終了しました

原美術館のページではないですが、このページの方が詳しく載っています。
http://www.art-it.asia/u/HaraMuseum/0zusdKUpoehiXmt816LM




2度目なので、気になっていた作品をじっくりみました。

今回、気になったには、作品のガラス越しから見てみると面白かったです。



他のガラス越しの撮ったものも載せます。(クリックすると拡大します。)
 

その中でも、ガラス越しに<涙>を見たのが1番良かったです。




<涙>は、歩きながら見ると後ろにある作品が、前ガラスに映り込んで見る位置や、高さで様々に変化して面白かったです。



こちらの写真は、歩きながら視点を変えてたり、高さを変えて撮ったもの。





他の写真も載せます。(クリックすると拡大します。)
     


上からも撮ってみました。




かなり上から撮ったものなので、実際に目にすることは出来ないのですが、キレイでした。自分の目で上から見たいと思いました。



<黒い心、赤い涙>は、前に見たときは気づかなかったのですが、目の錯覚かもしれませんし、写真だと分かりづらいのですが、影が黄色っぽくなっていました。






<ラカンの結び目><ラカンの大きな結び目>は、前も思ったのですが、映り込みが面白いです。










この作品は、前に撮るのを失敗した<乳首の絵画1>です。




水彩の作品もちょっと撮ってみました。






他にも、いろいろ撮ってみました。 (クリックすると拡大します。)
        


2度目だったので、また違った発見が出来ていろいろ楽しむことが出来ました。ちょっと遠いですが、伊香保のハラミュージアムアークにも、作品が1点あるので、いつか見に行こうと思っています。

結論を出すのは、早すぎますが、この展覧会は、2012年のベスト10入り決定です。



今回も素晴らしい作品を見ることが出来ました。

ありがとうございます。


『サルマ ティッカアンドビリヤニ (ビリヤーニセット)@品川(高輪口)』』なのだ

2012年03月07日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 前に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ 先月に見て 楽しかったので もう1度 原美術館で3月11日まで開催している<ジャン=ミッシェル オトニエル:マイ ウェイ>を見に行ったのだ

この日も午後からのお出かけで 先月にも食べたんだけど 今回わ ビリヤニが食べて見たかったので<サルマ ティッカアンドビリヤニ>で 遅めのランチをしたのだ

サルマ ティッカアンドビリヤニ(サルマ・ティッカ・ビリヤニ)
http://parasol.in/stb/

食べログのページ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1314/A131403/13037862/

ぐるなびのページ
http://r.gnavi.co.jp/gaf5800/




こちらが外に貼ってあったメニューなのだ(※平日のランチメニューなのだ)



ぼくらわ 前に行ったときに 気になった<ビリヤーニセット ¥1200>を食べたのだ(※平日のランチメニューなのだ)

この<ビリヤーニセット>わ 『ビリヤニ(インド風焼き飯)』 + 『ヨーグルトサラダ』 + 『豆のカレー(日替わり)』 + 『ドリンク』のセットなのだ

これわ <サラダ>と 後から知ったけど ビリヤニと一緒に食べる酸味のある<ヨーグルト>なのだ



これわ <ビリヤニ(マトン)>なのだ ビリヤニわ あと ラムと ベジタブルも選べるのだ



これわ <日替わりの豆のカレー>なのだ



ドリンクわ <ラッシー>にしたのだ



ビリヤニわ 細長いお米で チャーハンのようだけど辛くて ハーブか 香辛料かわ わからないけど ちょっと独特の味がして ちょっと苦手かも?って思ったのだ

食べ終わってから知ったんだけど そのままでもいいんだけど 酸味のあるヨーグルトをかけて食べるみたいだったので そう食べたら また違う感じで楽しめたと思うのだ

日替わりの豆のカレーわ 前の時より 大きな豆を使っていて その豆自体が甘かったので 美味しくいただいたのだ


一応 料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
    


ぼくらわ ビリヤニを ちょっと苦手かも?って思っちゃったけど 食べログの書き込みで ビリヤニわ 悪く書かれていなかったし ヨーグルトをかけたら もっと食べやすいのかもしれないので もう1回 ビリヤニにチャレンジしようと思ったのだ

このお店<サルマ ティッカアンドビリヤニ>わ 品川駅から徒歩5分ほどだし 前に食べた タンドリーチキンと カレーが美味しいので オススメのお店なのだ


↓※追記 2014年11月に六本木の系列店で 再度ビリヤニを食べたのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/659280f10169ada00f12e123a3133c0e


この後わ 原美術館に移動して 2回目の<ジャン=ミッシェル オトニエル:マイ ウェイ>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ