どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『ホテルオークラ ガーデンテラス(ホテルオークラ自慢のフレンチトースト)@上野(トーハク 法隆寺宝物館1階)』なのだ

2016年07月30日 | 美味しいもの(~2022年)

<浪花家本店>を後にしたぼくらわ 上野のトーハク(東京国立博物館)に移動して 法隆寺宝物館1階に入っている<ホテルオークラ ガーデンテラス>でランチをしたのだ

ホテルオークラ ガーデンテラス
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=124#Garden_Terrace




<ホテルオークラ ガーデンテラス>に着いたのわ 13時過ぎで 今わ 特別展もやっているから 満席で 3組待ち 入口にあるプレートの用紙に名前を記入して待ったのだ

そして 10分くらい経って 名前が呼ばれたのだ

ぼくらわ 2013年に1度<ホテルオークラ東京 特製フレンチトースト>をテイクアウトして食べたことがあって もう1度食べてみたいと思っていて こちらのお店でわ 3月のリニューアルで 食べられるようになったって知って トーハクに行く際にわ 絶対食べようと思っていたのだ

もちろん<ホテルオークラ自慢のフレンチトースト(単品) ¥1058>をお願いしたのだ(※コーヒー又は紅茶付だと ¥1534なのだ)



まずわ 何も付けずに そのままで 食べてみたのだ

パンを 牛乳 卵 砂糖などで作った特製のソースに 片側12時間ずつ浸すから ふんわりと柔らかくて ほんのりと甘くて美味しいのだ

次わ 左上にあるメープルシロップを付けて食べてみたのだ


メープルシロップの程よい甘さが加わって美味しいのだ


次わ ベリーソースも付けて食べてみたのだ


ベリーソースの酸味が加わって美味しいのだ


バニラアイスを乗っけて食べたのだ


ちょっと見てくれわ 悪いけど アイスの冷たさが加わって 美味しいのだ

残ったフレンチトーストを さっき食べた方法や ベリーソースにアイスを乗っけて食べてみたり いろんな味を楽しめたのだ

しいて言えば もう1ピース食べたかったのだ

お皿に メープルシロップや ベリーソース アイスも残っていたから パンを注文して 付けて食べてみてもいいかも?って思ったのだ


フレンチトーストのUPの写真なのだ



<ホテルオークラ ガーデンテラス>わ ホテルに行かなくても リーズナブルにフレンチトーストがいただけるし ホテルなら予約しないと食べるのが難しいみたいだけど こちらでわ 予約しなくても食べれるし もちろん美味しくてオススメなのだ

たぶん こちらのお店で フレンチトーストが食べれるって まだそんなに知られてないと思うけど いくつ用意しているか わからないので 早い時間に食べに行った方がいいかも?なのだ


この後わ 平成館で開催中の<古代ギリシャ-時空を超えた旅->を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『浪花家本店@両国』なのだ

2016年07月28日 | 美味しいもの(~2022年)

<大妖怪展>を見たぼくらわ 江戸博に近くにある<浪花家本店>に行ったのだ(※都営地下鉄の両国駅の方が近いのだ)

浪花家本店

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13007973/




こちらのお店わ 創業明治42年で ぼくらが前に食べに行ったことのある麻布十番の<浪花家総本店>の初代の弟弟子のお店だそうで だから 麻布の方が総本店で こちらが本店となっているのだ

テイクアウトも出来るけど ぼくらわ 店内で食べたのだ

店内で食べる場合わ 1人2匹から注文だそうだけど ぼくらの場合わ 2匹なんてペロッと食べちゃうから 問題ないのだ

こちらが <たい焼き ¥150>×2なのだ


魚の形の容器に乗せられて 登場なのだ

タイミングの問題なんだろうけど 出来立てのアツアツの状態でなかったのが ちょっと残念だったのだ

たい焼きの皮か あんこのどっちか わからないけど ちょっと塩気を感じるたい焼きで美味しかったのだ


たい焼きのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



江戸博からも近くて ちょっと甘いものを って思った時に 使えるお店だと思うのだ

たい焼き以外にも 焼きそばなども食べられるそうだし 今度わ 出来立てアツアツの状態で食べてみたいのだ


この後わ トーハクに移動して 法隆寺宝物館の1階に入っている<ホテルオークラ ガーデンテラス>でランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ
 


『大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで@江戸東京博物館』なのだ

2016年07月26日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 江戸東京博物館で 8月28日まで開催している<大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで>を見に行ったのだ



今回の感想わ えこうに任せるのだ

江戸東京博物館 <大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで> 8月28日(日)まで

https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/s-exhibition/special/10309/%e7%89%b9%e5%88%a5%e5%b1%95%e3%80%8c%e5%a4%a7%e5%a6%96%e6%80%aa%e5%b1%95%e3%80%80%e5%9c%9f%e5%81%b6%e3%81%8b%e3%82%89%e5%a6%96%e6%80%aa%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%83%e3%83%81%e3%81%be%e3%81%a7%e3%80%8d/

公式サイト
http://yo-kai2016.com/index.html

作品リスト
https://www.edo-tokyo-museum.or.jp/assets/img/2016/07/newyo_list.pdf




展示構成

第1章 江戸の妖怪、大行進!
 A これが江戸の妖怪だ
 B 物語になった妖怪たち
 C 妖怪大図鑑
 D 幽霊画の世界
 E 錦絵の妖怪
 F 版本の妖怪

第2章 中世にうごめく妖怪

第3章 妖怪の源流 地獄・もののけ
 A 地獄にうごめくものたち
 B 縄文人の不安の造形化

第4章 妖怪転生 現代の妖怪

肉筆浮世絵、浮世絵版画、絵巻物、屏風、土偶など作品リストには128点となっていますが、展示替え、絵巻の場面替えなどもあるようで、私が行った時は約80点ほどが展示していました。


気になった作品

1.葛飾北斎 天狗図(※部分画像) ※7月31日まで展示


北斎晩年の作品だそうで、巨大なクモの巣を背景に、天狗が葉の団扇で、落ち行く紅葉を拾おうとしている図。隣に展示していた、no.2の<白蔵主図>を含め、もともと12図の貼付屏風だったそうです。

天狗の怖そうな表情と、反する紅葉を拾う仕草や、作品の色使いがいい。


4.高井鴻山 妖怪図 ※7月31日まで展示


カエルの出来そこないのような生き物に乗っている妖怪。顔のベースは鳥で、擬人化されたかのようにユーモラスで、ちょっとかわいい。

この作品を描いた高井鴻山は、北斎の門人だそうです。


6.高井鴻山 妖怪図 ※7月31日まで展示

墨の濃淡のみで描かれている妖怪たちの集まりで、会合を開いているように見える。no.4の作品と同様にこちらもユーモラスで面白い。


8.伊藤若冲 付喪神図 ※7月31日まで展示


長い年月を経て、魂が宿った古道具の妖怪。道具と動物がミックスされたかのような愉快な妖怪たちで、実際に見ても怖くないかも?


29.円山応挙 幽霊画 ※7月31日まで展示

細身で青白い肌をした幽霊。目は吊り上り、口は裂けたかのように大きく、ぼさぼさの髪が怖さを強調させている。応挙の幽霊は、亡くなった妻をモデルにした作品のイメージがあったので、少しびっくりした。


34.幽霊図

何も描かれていない描表装の掛け軸から、うっすらと現れたかのような幽霊画で、恨んでいるというより、この世に何か未練を残しているようなお顔をしていた。


44.葛飾北斎 百物語 ①お岩さん/さらやしき ※7月31日まで展示





8月2日からは、<こはだ小平二>・<しうねん>・<笑ひはんにや>の3点が展示します。(クリックすると拡大します。)
  


67.月岡芳年 和漢百物語 白藤源太 ※展示終了

相撲取りが川辺で休んでいるところ、小さなカッパが集まり相撲をとっている面白い作品、解説に書いてあったが、ある日柳の下で休んでいるところ河童が相撲を挑んできて投げ殺したという記述がみられるそうです。


71.月岡芳年 新形三十六怪撰 おもゐつゝら ※展示終了 


おとぎ話の「舌切り雀」の最後の場面。

おじいさんの滑稽な腰の抜け具合と、驚かす側のちょっと可愛くもあってユーモラスな妖怪たちが面白い。

no.70の同じタイトルなので、8月2日から展示もきっと同じ作品が見れると思います。


101.土蜘蛛草紙絵巻 重要文化財 ※7月31日まで展示



111.辟邪絵 神虫 国宝 ※7月31日まで展示



他にも、歌川国芳の浮世絵が良かった。


怖い妖怪、面白い妖怪、様々な作品が見れて面白かったですし、8月から展示替えもあるので、もう1度見に行こうと思っています。

ホームページ等に書いてありましたが、7月29日からの金曜日と土曜日は、21時まで開館しているそうですよ。


巡回情報

あべのハルカス美術館 9月10日(土)~11月6日(日)


この後わ 江戸博の近くにある<浪花家本店>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『煮干しつけ麺 宮元(2回目の<極上濃厚煮干しそば>)@蒲田(西口)』なのだ

2016年07月22日 | 美味しいもの(~2022年)

<らーめん鶏喰>に行ったぼくらわ えこうの用事を終えてから 蒲田駅で降りて ちょっと前にも行ったんだけど<煮干しつけ麺 宮元>でディナー(夕食)をしたのだ

煮干しつけ麺 宮元
http://ameblo.jp/nibosimiyamoto/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13180862/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/81832.html




ぼくらがお店に着いたのわ かなり早くて17:20くらい さすがに誰もいなくて 1番乗りだったのだ 17:40~45くらいにわ 食券を買うように言われて 18時ちょっと前にわ オープンしたのだ

※最初に並んで 店員さんに声をかけられてから 食券を買って また 元の位置に戻る方式なのだ

こちらわ 券売機のお写真なのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



ぼくらがこの店に来たのわ 5回目だし 3つのメニューすべて食べているのだ

<極濃煮干しつけ麺>わ 2回(2015年今年)食べていて <極上濃厚煮干しそば><極上煮干しそば>を食べていて 今回わ <特製極上濃厚そば ¥980>をお願いしたのだ



どろどろぎみで煮干しの旨みが出ている濃厚なスープだけど ぼくらわ 煮干し耐性があるからかもしれないけど えぐみや苦味もない美味しいスープなのだ

ツルツルで パッツリとした細麺で 濃厚なスープを絡んでくるのだ

つけ麺の時と同じ チャーシューわ バラとロースの2種類で美味しく 今回もサービスだったのかもしれないけど チャーシューの下にわ カットしたチャーシューもゴロゴロあって 旨かったのだ

味玉わ ちょうど良く味がしみていて美味しいかったのだ

前に食べた時わ 最後の方のスープわ しょっぱく感じたけど 今回わ ネギなどの薬味も残しておいたし 全く気にすることなく 美味しくいただけたのだ もし 味が濃かったり しょっぱく感じたら 卓上にある スープ割りを入れたらいいと思うのだ

なんとなくだけど 今回食べた濃厚そばわ ちょっと前に食べたつけ麺より 後味に 煮干しが強い感じがしたのだ


ラーメンのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<煮干しつけ麺 宮元>わ 行列が出来て待つことがあると思うけど 美味しいし オススメだと思うのだ

今年に入って 2種類食べているので もう1つの方も食べに行きたいと思っているのだ

追記:宮元さんのブログに書いてあったんだけど 7月22日からスタッフが安定するまで 11:00~16:00のみの営業だそうで ご注意なのだ



今回も美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『らーめん鶏喰~TRICK~@吉野町』なのだ

2016年07月21日 | 美味しいもの(~2022年)

えこうわ また 横浜の方に用事があって 普段こっちの方に来れないから 前から気になっていたお店に行こうってことで 横浜市営地下鉄ブルーラインの吉野町駅で降りて すぐ近くにある<らーめん鶏喰~TRICK~>でランチをしたのだ

鶏喰~TRICK~
https://twitter.com/cestcool1976

食べログのページ
http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140306/14048864/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/62753.html




お店に着いたのわ ランチにわ 遅い13:20くらいなんだけど 10人くらい並んでいたのだ 待っている間に 店員さんから 冷たい麦茶のサービスがあって 嬉しかったのだ

※満席の場合わ 並んで 店員さんが声をかけてくれてから 入店して 口頭注文で 後払い方式なのだ

こちらわ 外に貼ってあったメニューなのだ



30分くらい待って店内に入ったのだ

ぼくらわ <特製鶏の醤油らーめん ¥1000>をお願いしたのだ


鶏の旨みが ぶわーっと出たスープと 『春よ恋』の良い部分と 他3種類の小麦を使った 中細のモチモチ感のある麺で すごく美味しかったのだ

ぼくらわ 特製にしたから 鶏チャーシューが2種類 ローストビーフ 味玉 鶏団子 鶏ワンタンがつくのだ

2種類の鶏チャーシューと ローストビーフわ 異なる味が楽しめて良かったのだ

肉団子わ 鶏肉だから さっぱりしているし 鶏ワンタンわ モチモチで ナンコツ入りで こちらもさっぱりめだったのだ

味玉わ 紅孔雀だそうで これわ 黄身の塩梅がちょうど良くて好きな味だったのだ

食べ終わった時にわ 10人以上の待っている人がいるのだ


ラーメンのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<らーめん鶏喰>わ 美味しかったから 食べに行けて良かったのだ

そんなに行く機会わ ないけど 塩らーめんも気になるし また 行ってみたいと思っているのだ

あと ぼくらわ 食券のお店ばっかり行っているから 食べ終わった後のお会計を忘れそうになっちゃったので 気を付けようと思うのだ


この後わ えこうの用事を終えてから また 蒲田駅で降りて ちょっと前にも言ったんだけど<煮干しつけ麺 宮元>でディナーを食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『煮干しつけ麺 宮元(2回目の<極濃煮干しつけ麺>)@蒲田(西口)』なのだ

2016年07月20日 | 美味しいもの(~2022年)

<Homemade Ramen 麦苗>でランチをしたぼくらわ 用事を終えてから 蒲田駅で途中下車をして 美味しくて何度か来ている<煮干しつけ麺 宮元>でディナー(夕食)をしたのだ

煮干しつけ麺 宮元
http://ameblo.jp/nibosimiyamoto/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13180862/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/81832.html




お店に着いたのわ 17:45頃で8人が並んでいて ぼくらわ ぎりぎり1順目で入店出来たけど 18時の開店時にわ 20人くらいいたのだ

※最初に並んで 店員さんに声をかけられてから 食券を買って また 元の位置に戻る方式なのだ

こちらが 券売機のお写真なのだ


クリックすると大きな写真で見れるのだ



ぼくらがこのお店に来たのわ 4回目で<極濃煮干しつけ麺><極上濃厚煮干しそば><極上煮干しそば>の全部を食べていて 今回わ その中で1番好きで 屋号にもなっている<特製極濃煮干しつけ麺 ¥1030> + <中盛り(300g) ¥50>をお願いしたのだ


サービスなのか 盛り方が変わったのか わからないけど この日のつけ麺わ お肉がドーンと乗った 肉まみれのつけ麺だったのだ

煮干しが主張する濃厚なつけ汁だけれど 今度ブログに書くけど 後日食べた<極上濃厚煮干しそば>と比べると 煮干し感がまろやかで 万人受けする味で 美味しいのだ つけ汁の中にわ メンマも入っているのだ

麺わ 肉まみれになって見えづらいけど ツルツルでモチモチの 粒々入りの全粒粉の太麺なのだ

チャーシューわ ローストポークだそうで バラとロースだそうなのだ バラの方わ 脂身に甘さを感じて旨かったし ロースの方わ お肉の旨みを感じるのだ そのままでも美味しいと思うけど つけ汁に付けて食べた方がもっと美味しいと思うのだ

今回わ 前に食べた時と違って チャーシューにちょい甘のタレわ かかってなかったのだ

味玉も良かったし 中盛の300gをペロッと食べて 残ったつけ汁にスープ割りをして ごちそうさまなのだ


つけ麺のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


<煮干しつけ麺 宮元>わ 煮干し耐性のない 普通の人なら 煮干しを強め感じるけど つけ麺わ マイルド感があって 苦味とかわ 一切なくて 美味しいし つけ麺を注文する人が多いけど 提供も早いから 思っていた以上に回転が早くて 他のつけ麺を提供するお店よりも待ち時間わ 少ない方だと思うし オススメのお店なのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『Homemade Ramen 麦苗(醤油らあめん)@大森(北口)』なのだ

2016年07月19日 | 美味しいもの(~2022年)

先月のことだけど えこうわ 横浜の方に用事があったので 大森駅で途中下車して 北口から徒歩5分くらいの場所にある<Homemade Ramen 麦苗>でランチをしたのだ

Homemade Ramen 麦苗

お店のツイッター
https://twitter.com/fukaya_akihiro

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1315/A131502/13194812/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/92033.html




こちらわ お店の外観なのだ



お店に着いたのわ ランチにわ 遅めの13:30くらい しかも小雨が降っているのに 10人くらい行列が出来ていたのだ

※満席の場合わ お写真を撮るのを忘れたけど 指定された並び方で並んで 店員さんに声をかけられてから お店に入って 食券を買って席に着くのだ

こちらわ 券売機のお写真なのだ
 

↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



20分くらい待って 店内に入って それから また10分くらいしてから 注文していた<特製醤油らあめん ¥970>が到着なのだ


まずわ スープを一口なのだ

なんて言えばいいのか よくわからないけど ふんわりと包まれたような 優しい感じのスープで すごく美味しいのだ

北海道産の小麦を中心にブレンドされたものだそうで 少しもっちりとしているタイプの麺だったのだ

チャーシューわ 2種類 バラと肩ロースの真空低温のもの レアっぽくて すごく旨かったのだ

ワンタンわ エビ入りで プリプリっとした食感がいいし 味玉や メンマも良かったのだ


↓ラーメンのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



ぼくらが行った時わ そんなに混んでない方だったみたいだけど 土日とかわ かなりの行列が出来ていて かなり待つみたいだけど 美味しいラーメンのを食べることが出来て オススメだと思うのだ


この後わ 用事を終えてから 蒲田で途中下車をして<煮干しつけ麺 宮元>でディナー(夕食)を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『豚大学@新橋(日比谷口 or 烏森口)』なのだ

2016年07月18日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 先にブログに書いた<DMM.プラネッツ Art by teamLab>の内覧会に行く前に 新橋駅のニュー新橋ビル内の1階にある<豚大学>でディナー(夕食)をしたのだ

豚大学

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13130245/




お店に着いたのわ 18:30くらいで 8~9割くらい席が埋まっていたのだ

お店に入ると 店員さんに食券を買ってくださいと言われて ぼくらわ<豚丼(大) ¥810>をお願いしたのだ


10分くらいかかって 豚丼がドーンと到着なんだ

豚肉にわ ちょっと固めのような気がしたけど 香ばしくて 甘めのタレがかかっていて 美味しいし ご飯の方にも 甘めのタレがかかっていて どんどん食べちゃうのだ

ただ えこうわ もうそんなに若くないから 豚丼の大わ さすがに多かったみたいなのだ・・・

トッピングの『半熟卵 ¥110』 とか 『豚丼セット(味噌汁 + 半熟卵) ¥140』や 14時以降に注文できる 『お茶漬けセット(だし汁 + 薬味) ¥160』あたりをお願いしたら 味も変わって もっと食べやすかったかも? って思ったのだ


豚丼のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<豚大学>わ サクッと食事するにわ ちょうどいいお店だと思うし 豚丼の小とか中などをサイズを食べれば リーズナブルなお店だと思うのだ

えこう的にわ ちょっと多かったから 今度来たら 豚丼(中)あたりを食べてみようと思っているみたいなのだ


今回も美味しいものを食べれて良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『DMM.プラネッツ Art by teamLab(※メディア内覧会)@お台場みんなの夢大陸2016』なのだ

2016年07月17日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 最後の方に 作品のネタバレがあるので 最後まで読まない方がいいかもしれませんなのだ ネタバレわ ブログを書き終えてから 30行改行してから書いてあるのだ

ちょっと前ことだけど 16日から開催した 『お台場みんなの夢大陸2016』の1つのブース内の<DMM.プラネッツ Art by teamLab>のメディア内覧会に参加することが出来たのだ

ぼくらわ チームラボの展示を2014年くらいから 東京で見れるものわ 全部でわ ないけど大体見ているのだ

2014年のアウディでの展示

2014年の東京現代美術館の展示

2014年の日本科学未来館での展示展示内容が新たに増えて2度目

2015年の六本木ヒルズ 毛利庭園での展示

2015年の銀座での展示

今年の東京都美術館での展示

今回の内覧会に参加できるのを すごく楽しみにしていたのだ


お台場みんなの夢大陸2016 <DMM.プラネッツ Art by teamLab> 開催中~8月31日(水)まで

お台場みんなの夢大陸
http://www.fujitv.co.jp/yumetairiku/index.html

DMM.プラネッツ Art by teamLabのページ
http://exhibition.team-lab.net/dmmplanets2016/




今回の展示を見るうえで 注意事項というか 覚えておくといいことをご紹介するのだ

・展示作品によって 深さ30センチくらいの水の中を歩いて見るので ハーフパンツか 膝上までたくし上げられるズボン もしくわ 水着などで行くといいのだ

・一部の展示作品の床が鏡面になっていて 床に映り込んじゃうので スカートわ やめた方がいいと思うのだ

・大きな荷物などを預けて スマホやデジカメのみを持っていくと思うんだけど 100円の返却式のコインロッカーもあるので 100円をあらかじめ用意した方がいいのだ

・写真撮影・動画もOKで ただ フラッシュわ 禁止なので ご注意なのだ

・係員がくれる 水に濡れないようにする透明なスマフォのケースにわ QRコードがあるから それを読みこむと 作品の説明や 楽しみ方が載っているページにいけるのだ

・足がぬれても 見終わった後に 足を拭くタオルがたくさん用意してあるので 安心してくださいなのだ

・4つの展示ブースがあるんだけど 展示と展示を結ぶ通路わ 迷路のようになっていて 行き方によってわ 1つの展示わ たどり着かない可能性もあるので 4つの展示を忘れずに 見ましょうなのだ(※ぼくらわ 通路に迷って 1つの展示を飛ばして 出口に行ちゃったのだ・・・)


※これわ ぼくらが見に行った『メディア内覧会』の時のことで もしかしたら 内容が変更になる場合もあるかも?なのだ

*追記

・順路の逆送わ 出来ないので 1つ1つの展示を満喫しましょうなのだ

通路に係員が立っていて 誘導してくれるので 見逃すことわ ないので 安心してくださいなのだ


こちらが返却式のロッカーなのだ



それでわ 展示内容を順にご紹介するのだ

最初わ <やわらかいブラックホール-あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である>なのだ

http://exhibition.team-lab.net/dmmplanets2016/art/art04.html



ちょっと暗くて わかりづらいけど すっごく柔らかい もふもふのベットというか クッションみたいなのを歩いていくのだ

えこうわ 最初の1歩で ズボッと 深く沈んで 前からドサって 転んだのだ・・・ でも まったく痛くないし その沈み具合が すごく心地よいのだ これわ 自分の身体の重さと 他者の重さわ 影響を受けあうそうなのだ

ぼくわ 寝転がってみたり 体重が軽いので ダイブをしてみたのだ





ちょっとお写真がお見苦しいけど えこうの身体が沈んで 足だけのお写真なのだ


楽しいけど 歩いていくのが大変で 人によってわ 這いずっていく人もいたのだ 係員によると 壁伝いに歩いて 壁を掴みながら行くと歩きやすいそうなのだ

なんとなくだけど もふもふして 沈み込んで 歩きづらい展示わ <エルネスト・ネト>の作品を思い出したのだ

きっと 子供なら 楽しくて ダイブをしちゃうと思うし 実わ えこうも すごく楽しくて 顔の方から 何度も倒れてみたり 軽く ダイブしたりして 楽しんでいたのだ


次の展示わ <Wander through the Crystal Universe>で 前に銀座で展示したものの6倍わ あるそうなのだ

http://exhibition.team-lab.net/dmmplanets2016/art/art01.html







1つ1つの小さな玉が スマホの操作することで 宇宙の煌めく星たちのように 様々な光に変化して キレイなのだ

しかも 今回のクリスタルユニバースわ 前の展示の6倍もあるから 歩く通路も ちょっと迷路っぽくなっているのだ

これわ ぼくを床に置いて 撮ってもらったんだけど このように床に映り込んじゃうのだ 



でも その映り込む空間がより 美しくしていると思うし 実わ 天井にも映り込んでいて キレイなので 天井も注目だと思うのだ



ぼくの写ってない写真も載せるのだ





キチンと確認してないので 詳しくわ わからないけど 展示スペースにわ 1か所だけど このようなタブレットもあって スマホがない人でも 操作をして 煌めく星たちを作り出しことが出来るみたいなのだ



さっき注意事項で書いたのとダブるけど 展示と展示を結ぶ通路が迷路っぽくて 暗いし 展示ブースを出ると ちょっと方向感覚が狂うのだ・・・


ぼくらわ この次の展示 水の中を歩いていく展示を飛ばして 最後の展示に行っちゃったので ご注意なのだ・・・


この次の展示わ <人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity>なのだ

http://exhibition.team-lab.net/dmmplanets2016/art/art03.html



これわ さっきも書いたけど 深さ30センチくらいの水の中を歩いていく展示で 水面に輝く鯉たちが 優雅に泳いでいて 壁面が鏡なので 無数に広がっていく空間に思えるのだ

こちらが 光輝く鯉たちなのだ



手や足で触れても 変化わ ないけど・・・



その鯉たちを鑑賞者が通過すると・・・鯉が 花に変化するのだ











そして この空間にずっと滞在していると このように鯉たちが変化するので 注目なのだ



鯉が 光のラインに変わる写真を順に載せるのだ








あとで チームラボの人に聞いたけど これわ 10分間隔くらいで変化するそうなので 変化するまで待って 見た方がいいのだ

この展示を見終えると タオルが用意されている部屋に行って 足を拭けるので 安心してくださいなのだ


最後の展示わ <Floating in the Falling Universe of Flowers>なのだ

http://exhibition.team-lab.net/dmmplanets2016/art/art02.html




明るくなると こんな風にも見えるのだ



5つのソファーがあって寝転がって 見ると 天井にわ いろんな花たちが こんな風に見えて 輪廻転生のごとく 咲いてわ 枯れるの繰り返しなのだ











展示空間が暗いので 記念撮影するのわ ちょっと難しくて 展示空間が明るくなった ちょうどいいタイミングになった時に 撮ってもらったのだ





この展示も 床が鏡面になっていて 映り込んで見えるので 寝転がって見れない場合わ 床を見てもいいかも?なのだ


追記なのだ

お写真わ ないんだけど この展示わ スマホを操作して 蝶を飛ばすことが出来るのだ


これで 今回展示していた<DMM.プラネッツ Art by teamlab>の展示わ お終いなのだ

メディア内覧会だし いつものように ぼく(どるちのこと)をお写真に入れて撮っていて大丈夫か不安になったから 念のため ブログとかに載せても大丈夫か 確認を取ろうと思って 近くにいる人に聞いてみら DMMの社長さんだったので 後で 知ってビックリだったのだ・・・


通常だと30~40分程度の鑑賞時間だそうなんだけど ぼくらわ すっごく楽しくて 2時間以上も この空間を大満喫したのだ

このチームラボの展示わ すごくオススメで きっと人気が出て 会期が終盤になると 混雑や 入場待ちも出来そうな気がするから お早めにご覧になった方がいいと思うし 早めの時間に見に行った方がいいような気がするのだ

素晴らしい展示を作ってくださった DMMさん チームラボさん そして メディア内覧会のことを教えていただいた PR会社のウィンダムさん ありがとうございましたなのだ

ぼくらわ 出来れば もう1度見に行きたいと思っているし きっと行くと思うのだ

あと 遠くて体験したくても 行けない人もいると思うので ぜひ 巡回をしてほしいと思うのだ


今回も素晴らしい作品を見れて 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


ここからわ 展示に関しての ネタバレを書くので 読みたくない人わ ご注意なのだ

でわ 30行改行してから 書くのだ






























水の中に入っていく<人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity>の展示のところなのだ


この展示をずっと体験していると どこが出口なのか わからなくなって たまたま入った場所で みつけることが出来たのだ

後で確認してみると 入ってきた入口と 出口 あと もう1つ通路があって そこに<冷たい生命>が展示してあったのだ


ぼくらわ 前にも見たことがあるけど 紫舟さんの書いた『生』の文字が くるくると回転していて 氷の樹のようで見た目にも涼しげなのだ

様々な花を咲かせていたり 鳥や蝶が周りで遊んでいるのだ 『生』の樹が ずっと回転しているのわ 輪廻転生を表しているのかも?って思っているのだ

ぼくの写っていない写真なのだ






今回わ 水面での展示だったから 水に反射する おぼろげな光もキレイだって思ったのだ

なので この展示も忘れずに見ましょうなのだ


『煮干し中華そば一燈(台湾細つけ麺)@新小岩(南口)』なのだ

2016年07月14日 | 美味しいもの(~2022年)

<ほほえみの御仏―二つの半跏子思惟像―>を見たぼくらわ 新小岩に移動して<煮干し中華そば一燈>でディナー(夕食)を食べたのだ

煮干し中華そば一燈

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131204/13187511/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/84884.html




こちらわ 前に撮ったものだけど 券売機のお写真なのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



ぼくらのこのお店に2回来ていて <あっさり淡麗煮干しつけ麺>昼夜各20食限定の<極濃煮干しラーメン>を食べたことがあって 今回わ 昼夜各20食限定<台湾細つけ麺(プチライス付) ¥800> + <燻製半熟煮玉子 ¥100>をお願いしたのだ



まずわ 麺の上に乗っている肉味噌と麺のみで食べてみたんだけど ぼくらでも大丈夫なくらいのちょい辛で ちょっと甘みもあって すごく美味しいくて そのままの状態で 結構食べちゃったのだ

そして つけ汁に浸して食べてみると 胡麻と豆乳が入っているつけ汁みたいで マイルドでちょうど良くて 中盛りくらいにしても良かったかなぁ~ って思ったのだ

トッピングした 味玉わ 黄身の塩梅も良くて 一燈グループの味玉わ はずれなしで美味しいのだ



ある程度麺が減ったところで <プチライス>をお願いしたのだ


残った肉味噌と つけ汁を入れて 雑炊っぽくして食べて これまた 美味しかったのだ

本当わ その雑炊っぽくしたお写真も撮って 載せようと思ったんだけど ちょっと見栄えが悪くなっちゃったので やめといたのだ

最後わ 残ったつけ汁を スープ割りを入れて ごちそうさまなのだ


つけ麺のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


<煮干し中華そば一燈>わ 座席数も多めだから そんなに並ぶことなく 美味しいラーメンや つけ麺が食べられるし オススメだと思うのだ

今回食べた<台湾細つけ麺>わ 昼夜限定各20食だけど すごく美味しくて また 食べたいと思っているのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 良かったのだ

ありがとうございますなのだ 


『ほほえみの御仏-二つの半跏思惟像-@東京国立博物館』なのだ

2016年07月13日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

トーハクの総合文化展(常設展)を見たぼくらわ もう終わっているけど 本館特別5室で展示していた<ほほえみの御仏-二つの半跏思惟像->を見たのだ



中宮寺の国宝<半跏思惟像>と 韓国国宝78号<半跏思惟像>の2点が 向かい合うように展示だったので 今回わ ぼくが感想を書くのだ

東京国立博物館 <ほほえみの御仏-二つの半跏思惟像-> 終了しましたなのだ

http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1792

公式サイト
http://hankashiyui2016.jp/




こちらが中宮寺の国宝<半跏思惟像>なのだ(※画像でわ 光背がないけど 展示していた時にわ 光背もあったのだ)


解説を載せるのだ
『頭頂で二つに結った髪や、みずみずしい肉体表現が魅力的で、口元にはほほえみを浮かべ、優しいまなざしで拝する者を見つめているようです。表面は漆塗りのため黒くみえますが、体の一部に肌色が、衣には赤や緑の彩色が残り、胸元や腹部にそれぞれ装身具をつけた痕跡があるため、当初はより華やかな姿だったとわかります。飛鳥時代の木彫像に多いクスノキ製ですが、複数の木材を組み合わせるのが、特徴的で、右手の角度を調節するなど表現上の工夫がみられます。』

1.68mの大きさで 半跏思惟像の『半跏』とわ 片足をあげた座り方で 『思惟』わ 物思いにふけることだそうなのだ

なめらかな体で 慈悲のほほえみが とても美しくて ずっと見てしまうし 今回わ 360度ぐるりと見ることが出来て 後ろのお姿も拝見できて良かったのだ 後ろから見て思ったけど すらりとしているから 女性的な感じに思えたのだ

ぼくらが行ったときわ 遅めの時間だったから そこまで混んでなかったので いろいろな角度から しゃがんで見たんだけど しゃがんで見た方が 角度があるから より美しいような気がしたのだ

あと テレビでやっていたんだけど 当時の仏像製作わ 一木造りだそうなんだけど こちらの半跏思惟像わ 20ものパーツにわけて彫られたそうなのだ 


こちらが韓国の国宝78号<半跏思惟像>なのだ


解説にわ こう書かれているのだ
『頭と手足が大きく、すっきりとした細身の体つきや、波紋状の衣の襞(ひだ)から、三国時代の6世紀後半に制作されたとみられます。超越者である仏の気品あふれる姿であらわすことに成功したこれらの表現は、飛鳥時代の仏像にも継承されました。伝来には諸説あり、製作地は特定されていません。とはいえ、装飾豊かな宝冠や、流麗な天衣の表現などに洗練された感覚がみられ、金剛仏のなかでも高度な鋳造技術を示すことから、その造像には王室の関与が推測されます。』

こちらの像のお顔わ なんとなくだけど 思い出して笑っているように感じたのだ


今回 2つの美しくて素晴らしい仏像を見ることが出来て良かったし ずっと前から1度見て見たかった 中宮寺の<半跏思惟像>を心置きなく ずっと見れて 素晴らしい体験が出来たのだ

いつになるか わからないけど いつか中宮寺まで行って お寺の雰囲気の中で お会いしたいと思うのだ


これわ 帰りに撮ったんだけど 本館と表慶館がライトアップしていてキレイだったのだ





この後わ 新小岩駅に移動して<煮干し中華そば一燈>でディナー(夕食)を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『トーハク(東京国立博物館)の総合文化展(常設展)』なのだ

2016年07月09日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

国立西洋美術館の常設展を見た後わ トーハク(東京国立博物館)に移動して総合文化展(常設展)を見たのだ

東京国立博物館
http://www.tnm.jp/




まずわ 数点だけど ぼくが気になった作品をご紹介なのだ

7月10日まで展示で 重要文化財<聖母像(親指のマリア)>なのだ


↓ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


解説に カルロ・ドルチの作風に酷似する って書いてあって 1度でいいから 国立西洋美術館のカルロ・ドルチの<悲しみの聖母>を隣に並べて見たいのだ

あと なんとなくだけど 親指のマリアの方が 表情が荘厳というか 硬い表情のような気がしたのだ

↓参考として 西洋美術館のカルロ・ドルチの<悲しみの聖母>の画像も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



この展示室にわ ドメニコ・ティントレットが描いた<伊東マンショの肖像>も展示していたのだ(※7月10日まで展示)



7月24日まで展示している 重要文化財で 鎌倉時代の<菩薩立像>なのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


菩薩様の美しさにうっとりなのだ


360度ぐるっと見れるので 別角度からも撮ってみたのだ





最後わ 竹内久一<神鹿>なのだ(※7月31日まで展示なのだ)


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



あとわ えこうが気になった作品なのだ

重要文化財<阿弥陀如来像>なのだ(※8月7日まで展示なのだ)


鎌倉時代の作品で 亡くなった人を迎えに行く来迎図みたいで 金色に輝いていてキレイなのだ


室町時代の作品の<十一面観音菩薩>なのだ(※8月7日まで展示なのだ)


穏やかな表情に 落ち着いた色彩がいいのだ


南北朝時代の作品の<焰摩天像>なのだ(※8月7日まで展示なのだ)


女性のようなお顔立ちで 優しそうなのだ


森川許六<列子・布袋図>なのだ(※8月7日まで展示なのだ)



曽我蕭白<葡萄栗鼠図><牽牛花(朝顔)図 >なのだ(※8月7日まで展示なのだ)



鈴木晴信<見立小野道風>なのだ(※7月10日まで展示なのだ)



鈴木晴信<舫い舟美人>なのだ(※7月10日まで展示なのだ)



鈴木晴信雨の縁側菖蒲手折る二美人>なのだ(※7月10日まで展示なのだ)



鈴木晴信<蛍狩>なのだ(※7月10日まで展示なのだ)



葛飾北斎<芍薬 カナアリ>なのだ(※7月10日まで展示なのだ)



葛飾北斎<鵙(モズ) 翠雀(ルリ) 蛇苺(ヘビイチゴ) 虎耳草(ユキノシタ)>なのだ(※7月10日まで展示なのだ)



歌川広重<牡丹に孔雀>なのだ(※7月10日まで展示なのだ)


ほかの浮世絵版画の作品に比べると 色が違う感じがするのだ


安藤緑山<桜桃>なのだ(※7月31日まで展示なのだ)


牙彫の作品なんだけど 本物みたいに美味しそうなのだ

あと このフロアにわ 著作権の関係で 写真わ 載せないけど 庄司明幹の作品で 能の三番叟を舞う猿の<舞>も良かったのだ


横山大観<竹雨>なのだ(※7月31日まで展示なのだ)



荒木寛畝<雨中双鶏>なのだ(※7月31日まで展示なのだ)



横山大観<雲中富士>なのだ(※7月31日まで展示なのだ)



後藤貞行<馬>なのだ(※7月31日まで展示なのだ)


逆側から撮った写真も載せるのだ



明日で終わってしまう展示もあるけれど 好きな鈴木晴信の浮世絵版画も見れて良かったし 菩薩立像の美しさにうっとりだったのだ

トーハクの常設展示わ 見に行くたびに展示が変わっていくので いつ行っても面白いし 特別展を見た後とかにでも お時間があったら じっくり見てみるのもいいと思うのだ


この後わ 明日で終わってしまうけど<ほほえみの御仏-二つの半跏思惟像->を見たんだけど そのことわ また今度書くのだ


『国立西洋美術館の常設展』なのだ

2016年07月07日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<真鯛らーめん 麺魚>で食べたぼくらわ 上野に移動して 国立西洋美術館の常設展を見たのだ

国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html




今回のブログわ ぼくが書くのだ

まずわ カルロ・ドルチ<悲しみの聖母>に ご挨拶をしなくてわ なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


ラピスラズリを使って描いた ベルベット生地のような青の外套もいいし 憂いを帯びた聖母の表情 手を組み指など なんもいえない美しさなのだ

ちなみに 7月10日まで トーハク(東京国立博物館)で この作品に似ている<親指のマリア>も展示しているので 2つを回って 見比べるのもいいかも?なのだ

↓後で見に行った<親指のマリア>のお写真で クリックすると拡大するのだ



新たに収蔵品となったバルトロメオ・マンフレーディ<キリストの捕縛>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


確か この作品って カラヴァッジョ展でも展示していたと思うのだ


エル・グレコ<十字架のキリスト>なのだ


日本にわ エル・グレコの作品わ この作品を含めて 2点しかないみたいなのだ 顔や体を縦長にして描いているのが特徴的なのだ


マリー=ガブリエル・カペ<自画像>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



ピエール=オーギュスト・ルノワール<帽子の女>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


西洋美術館の所蔵しているルノワールの作品の中で 1番好きなのだ


あとわ えこうが気になった作品なのだ

グイド・レーニ<ルクレティア>なのだ



こちらも 新たに収蔵品となったエヴァリスト・バスケニス<楽器のある静物>なのだ



この2点わ まるで対の2点のように思えたし それを狙って展示していたと思うのだ



左側の作品わ フィリップ・ド・シャンペーニュ<マグラダのマリア>なのだ



右の作品わ ジョルジュ・ド・ラ・トゥール<聖トマス>なのだ


なんとなくだけど 疑い深い感じがするのだ


こちらも新収蔵の作品で アンゲリカ・カウフマン<戦場から逃げ出したパリスを責めるヘクトル>なのだ



ダンテ・ガブリエル・ロセッティ<愛の杯>なのだ



ピエール=オーギュスト・ルノワール<風景の中の三人>なのだ


記憶違いかもしれないけど この作品わ 見たことがないと思うのだ


お時間があんまりなかったから サクッと見た程度だったけど やっぱり 西洋美術館の常設わ 素晴らしいし 本館の建物も好きなのだ

企画展を見た後で お時間や 体力が残っていたら 常設もご覧になった方がいいと思うのだ


この後わ トーハク(東京国立博物館)の総合文化展(常設展)を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『真鯛らーめん 麺魚(鯛油そば)@錦糸町(南口)』なのだ

2016年07月05日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 上野の美術館・博物館へ行く前に 錦糸町で降りて もう何度か行っている ラーメン屋さんの<真鯛らーめん 麺魚>に行ったのだ

真鯛らーめん 麺魚
https://twitter.com/1pnZ4nuD32cWMvP?lang=ja

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13190945/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/88563.html




この日わ 出かけるのが 遅くて お店に着いたのわ 16時ちょっと前 それでも 5人が並んでいたのだ

※お店に4~5人程度並んで それ以上わ 公園側に並ぶみたいで 店員さんに声をかけられてから 食券を買って 元の位置に並ぶ方式なのだ

こちらわ 前に撮ったものだけど 券売機のお写真なのだ


クリックすると大きな写真で見れるのだ



ぼくらわ 3回目で<真鯛らーめん><濃厚真鯛つけ麺>を食べているから 今回わ <鯛油そば(スープ付き) ¥700>をお願いしたのだ


中細の全粒粉ストレート麺に 半分くらい タレが浸っているから そんなに混ぜなくてもいいのだ

鯛の濃厚さがあるけど 後味的にわ 上品とか さっぱりとした印象で 美味しかったのだ

トッピングの桜チップでスモークされたチャーシューわ 前の2回と違って 強い風味を感じされたし 船橋産の小松菜わ シャキシャキの異なる食感を加えていたし 鯛のほぐし身もいいのだ

麺が1/3くらいになったら 徳利に入っているスープを投入して ラーメンっぽく食べて ごちそうさまなのだ


油そばのUPの写真(クリックすると拡大するのだ)



今回食べた<鯛油そば>わ 美味しかったし 前に食べた2つも美味しくて オススメのお店だと思うのだ

まだ食べていない定番メニューが あと2つあるので 近い機会に食べに行こうと思っているのだ

あと 日によって異なるけど だいだい16~17時くらいにわ お店が終わっちゃうし 濃厚系のメニューわ 早めに終わっちゃうことがあるみたいなので ご注意なのだ


この後わ 上野に移動して 国立西洋美術館の常設展を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『とものもと(塩らーめん)@東中山』なのだ

2016年07月03日 | 美味しいもの(~2022年)

京成の東中山駅からすぐにあって ぼくらの大好きなラーメン屋さんの<とものもと>に行ってきたのだ

とものもと
http://ameblo.jp/tomonomotosoba/

食べログのページ
http://tabelog.com/chiba/A1202/A120201/12036092/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/80957.html




こちらわ 券売機のお写真なのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



※お店の外に並んでいる人がいなかったら お店に入って 満席の場合わ 店員さんが案内してくれると思うけど 食券を買ったら 店内の待つ人用の席で待つのだ


ぼくらわ 4月に<醤油らーめん>を食べているし 今回わ 6月下旬から始まった<特製塩らーめん ¥980>をお願いしたのだ


船橋三番瀬産の生のホンビノス貝を使ったスープだそうで いっきに口の中にホンビノス貝の旨みが広がるのだ 油わ 少量だそうですが ホタテ油 煮干し油 白トリュフオイルの3種類を使用しているそうで 最初と最後でわ スープの印象が違って感じる美味しいスープなのだ

麺わ 粒々入りでつるりとした麺で 醤油らーめんと違ったものを使っているそうなのだ

チャーシューわ 豚と鶏の2種類で 醤油らーめんのものと見た目わ 同じようだけど なんとなく 洋風な感じがしたのだ

ぼくらわ 特製にしたから 味玉とワンタンが付くのだ

味玉わ 船橋の二和にある押木養鶏場の『紅孔雀』という卵で 前回同様 黄身がゼリー状のようになっていて いい塩梅で美味しくて ワンタンわ 3つもあって プリプリなのだ

ホンビノス貝に乗っているアオサと 船橋三番瀬産の海苔わ この塩らーめんわ 海を感じさせているし 満足の1杯だったのだ


ラーメンのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



今回食べた ホンビノスが特徴の塩らーめんわ 美味しかったし 前に食べた 名古屋コーチンが特徴の醤油らーめんも美味しかったから どっちを食べようか迷っちゃうのだ

<とものもと>わ 平日わ 夜のみで 土日わ 昼のみで ちょっとハードルが高いけど 美味しいラーメンを食べることが出来るので オススメなのだ


今回も 美味しいラーメンを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ