どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『レアンドロ・エルリッヒ展(2014年)@アートフロントギャラリー』なのだ

2014年09月17日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※これから 見に行こうと思っている人わ ネタバレというか作品の写真が載っているので このブログを読まない方がいいかも?なのだ

六本木の<イマカツ 本店>で遅めのランチをしたぼくらわ ちょっと用事を済ませてから 代官山に移動して 駅から2~3分くらいにあるアートフロントギャラリーで 10月5日まで開催している<レアンドロ・エルリッヒ展 -Fragments of Illusion->を見たのだ



今回わ 作品数も多くないし 写真撮影OKだったから えこうの代わりに ぼくが書くのだ

アートフロントギャラリー <レアンドロ・エルリッヒ展 -Fragments of Illusion-> 10月5日(日)まで ※月曜日が休廊なのでご注意なのだ

http://artfrontgallery.com/exhibition/archive/2014_09/1310.html



今回わ 2フロアに 9点?展示リストにないものを含めたら 10点を展示していて 金沢で見た展示もあったし 金沢のミニチュア版の作品や 東京のみの作品もあったのだ

↓8月に 金沢21世紀美術館で見た展覧会の感想も載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/40df68d2168b7870c61e026b7955c4ac


まずわ 上の写真のフロア1の展示から紹介なのだ

ぼくらが1番良かった作品で もしぼくらが お金持ちなら買いたい作品の<見えない庭>なのだ


ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


金沢にあった作品とわ 庭の中わ ちょっと違うけど ミニチュア版と言えばいいのか ぼくにちょうどいいサイズの<見えない庭>なのだ

しかも この作品わ ぼくらの勝手な予想だけどた 日本の四季を意識しているような感じがしたのだ

こちらわ 春なのだ 地面にわ 花が芽吹いてるのだ



次わ 夏 青々とした木々がいいのだ



その次わ もちろん秋で 木々が紅葉したり 枯れかけているものもあるのだ



最後わ 冬で 一面 真っ白で ちょっと木が淋しそうなのもいいのだ


この作品わ 4面に区切って 鏡が入っているから 各季節が見れるようになっていて 電動で ぐるぐる回って 鑑賞者に四季を見せているのだ

↓こちらの画像をクリックすると もっと大きな画面で見れるのだ
   


あと アートフロントギャラリーの係員座っている机のの後ろにも 展示リストにない<見えない庭>?があるので お忘れなくご覧くださいなのだ



※参考として 金沢での大きい(人間サイズ)<見えない庭>の写真を載せるのだ


ちなみに ギャラリーの方のお話だと こちらの大きな<見えない庭>わ どこかの美術館が購入したそうなのだ


金沢でも見たけど <建物Ⅰ><建物Ⅱ>が展示しているのだ



こちらわ 金沢での ミニチュア版の<階段>なのだ


階段を登って 光っている非常灯の中を見るのだ


見ると 金沢のミニミニサイズの<階段>があるのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 

さすがに 小さいから 金沢のように 中に入れないけど 東京での展示に合わせて 階段に登って階段を見るって ぼくらわ 関心というか 面白い発想だと思ったのだ

しかも 『非常灯』の中に入っているのがポイントだと思うのだ


※こちらも 参考として 金沢での展示風景を3枚ほど載せるのだ




この4つの扉から 鑑賞者が中に入ることが出来たのだ



フロア1でわ こちらの3点(4点?)が展示していたのだ


次わ フロア2の展示の紹介なのだ

金沢でも展示していた<雲(クラウド)>のシリーズなのだ


ガラスに映り込んだから 上からも撮って見たのだ


右から <雲/蟹> 右奥わ <雲/ライオン> 左前わ <雲/雌鶏> 左奥わ <雲/白熊>だそうなのだ

こちらわ <雲/蟹>なのだ


これわ なんとなくカニに見えるのだ


こちらわ <雲/雌鶏>なのだ



こちらわ <雲/ライオン>なのだ


後に載せるシロクマと比べると 顔のあたり(たてがみ)が モコモコしているような気がするのだ


こちらわ <雲/白熊>なのだ


この作品が 展示していた4点の中で 1番似ていると思うのだ

あと どの作品も このように 何枚もの 高透化ガラスがあって それで 表現しているのだ



※金沢での展示の様子も載せるのだ


今考えると 金沢だと 規制線があって近くまでいけないけど ギャラリーの方が 間近で見れるので ちょっとお得感があるのだ


ギャラリーの方に聞いたんだけど 霞が関駅C3出口から 徒歩1分の飯野ビルディングで パブリックアート<クラウド>が見れるそうなのだ 特に夜がキレイに見えるそうなのだ

↓こちらのサイトに載っているのだ
http://dialogue.artfrontgallery.com/?eid=81

あと 11月7日にわ 同じ飯野ビルディングで もっと大きな<雲(クラウド)>の作品が完成するそうなので 見てない作品も含めて ぼくらも 見に行ってみようと思うのだ


最後わ <帆船と反射>なのだ


ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



最後に フロア3わ 入れないけど 下の写真のようなコーディネイトをやっているそうで そのでも 作品があったので ガラス越しに写真を撮ったのだ






たぶんだけど 奥にあるのわ 定かでわないけど<建物Ⅲ>のような気がするのだ


この展示わ 金沢へ見に行けなかった方にわ ぜひ ご覧になってほしいし もちろん 金沢での展示を見たぼくらも楽しめたし オススメの展示だと思うのだ

代官山駅からもすぐ近くにあるギャラリーなので お買い物などで 代官山に行った際わ ぜひ 寄ってほしいのだ ぼくらわ ハマったから ずっと見ていたけど 作品数わ 少ないので 15分~20分ほどで見終わると思うのだ

あと ギャラリー内に 金沢での展示の図録も置いてあるので 見比べて作品を見ると より楽しめるような気がするのだ


この後わ ぼくらがいつもブログを読んでいる方が見に行かれた展示で 横浜トリエンナーレ2014の連携プログラムで 金沢芸術劇場(KAAT)で展示している<曽谷朝絵 パブリックビューイング 浮かぶ>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ



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