どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『土古里 上野バンブーガーデン店(3代目 山形和牛土古里どんぶり)@上野(山下口)』なのだ

2013年07月30日 | 美味しいもの(~2022年)

<深海-挑戦の歩みと驚異の生きものたち-」>を見たぼくらわ ぼくらのお気に入りのお店で 上野の森美術館の隣の建物に入っている<土古里 上野バンブーガーデン店>でランチをしたのだ

土古里 上野バンブーガーデン店
http://www.to-ko-ri.jp/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13025511/




これわ 外にあったメニューなのだ



ぼくらわ 数量限定<3代目 山形和牛土古里どんぶり ¥1000>を食べたのだ



どんぶりの中にわ お肉だけでなく ゴボウや 小松菜?(ホウレンソウ?)なども入っていて そのまま食べても美味しいけど お好みで 上にあるネギと生卵の入っているお皿を どんぶりにかけてると 卵のマイルド感がプラスされて 美味しくなるのだ

キムチわ 酸味が強めだけど 美味しいし サラダや スープ(蜆の味噌汁)も良かったのだ

このメニューだと サラダとスープがお替わり出来るのだ(※メニューによってわ ご飯もお替わり出来るのだ)


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


このお店わ 上野の美術館からも近くて メニューによるけど 1000円程度のメニューもあって 比較的お安く食べられるし 座席数も多くて 待つことも少ないと思うし ゆったり食事出来るので ぼくらのオススメのお店なのだ

あと 美術展の半券を見せると ナムルとかのサービスがあるみたいなのだ


この後わ トーハク(東京国立博物館)に移動して<和様の書>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『特別展「深海-挑戦の歩みと驚異の生きものたち-」@国立科学博物館』なのだ

2013年07月29日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 国立科学博物館で 10月6日まで開催中<特別展「深海-挑戦の歩みと驚異の生きものたち-」>を見てきたのだ



※この展覧会わ 映像以外わ 写真撮影OKで 写真のみの感想になっちゃったから ぼくが書くのだ


国立科学博物館 <特別展「深海-挑戦の歩みと驚異の生きものたち-」> 10月6日(日)まで

http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2013/deep-sea/

公式サイト
http://deep-sea.jp/




入口に置いてある 会場のマップを載せるのだ



展示構成も載せるのだ

プロローグ

第1章 深海の世界

第2章 深海に挑む

第3章 深海生物図鑑

第4章 深海に生きる

第5章 深海への適応

第6章 深海シアター

第7章 深海の開発と未来

以下のようになっているのだ


展示していた順番ごとに ぼくがご紹介するのだ

深海の世界わ 水圧がすごくて カップめんとかが こんな風になっちゃうそうなのだ



「しんかい6500」の実物大模型が展示しているのだ







内部も見れるのだ



これわ しんかい6500のハッチなのだ



このような生き物を捕獲したのだ ホースみたいなので 吸い込んで取るのだ



しんかい6500以外にも 実物大でわ ないけど いろいろあったのだ








ダブリもあるけど 他の写真も載せるのだ
      


あと この章でわ こんなのも展示していたのだ



次わ 深海生物の標本が展示していたのだ たくさん展示していて すごかったけど なるべく 気持ち悪くないものを写真に収めたのだ

ぼくが一緒に撮ったのわ おまぬけなお顔をしている <ホテイカジカ>なのだ



他の標本も載せるのだ

これわ サンゴなのだ



いろんな貝たちなのだ











これわ タコや イカたちなのだ





これわ ヒトデなのだ



これわ カニなのだ



真ん中にいるのわ リュウグウノツカイなのだ


サンゴや 貝わ キレイで 見ていて飽きないのだ

リュウグウノツカイわ ぼくらの中のイメージだと すごく大きいものって思っていたから 子どもなんだろうけど 小さすぎて 別の意味で驚いたのだ

さっきも書いたけど 他にもたくさんの標本が展示していたけど ちょっと気持ち悪かったりしたので 写真わ 撮らなかったのだ ただ 見てると 知的好奇心をくすぐる展示だったのだ


あと マッコウクジラの背骨もあったのだ



今回のメインの<ダイオウイカ>なのだ



海にいて 泳いでいる姿を 表現したものだろうけど ぼくらにわ ダイオウイカが 空を飛んでいるようにも見えるのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



ダイオウイカの標本なのだ


標本を見ていると ちょっと宇宙人?って 思っちゃったのだ


ダイオウイカを展示していたブースにわ 天敵?のマッコウクジラもいたのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


逆側わ こんな風になっていて 内部の構造がわかるのだ



この後も また 標本が展示していたのだ

これわ ダイオウグソクムシなのだ



オウムガイなのだ


エビなのだ



化石との見比べも出来たのだ





第1会場と 第2会場の間にわ 記念撮影するスポットがあるので お忘れなくなのだ




ぼくの写っていない写真も載せるのだ



お写真ばっかりで ちょっとよく分からない感想になっちゃたけど 深海のことや 深海の生き物のことを学ぶことが出来たし 第2会場の7章でわ どんな食べ物に どの魚を使っているかが 分かったりして 食べ物の話題だから 特に興味を持ったのだ

<特別展「深海-挑戦の歩みと驚異の生きものたち」>わ 夏休みで混んでいるかもしれないけど 知的好奇心をくすぐる展示だったと思うし お子様でも きっと楽しめる展示だと思うので 夏休みに 家族連れで ぜひなのだ もちろん大人でも 充分に楽しめると思うのだ

あと この展覧会のミュージアムショップも面白いのだ 実物大のダイオウイカのぬいぐるみまで 売っていて 20万円という お値段におどろいたのだ・・・・・

国立科学博物館わ 常設展示に ハチ公がいたり 様々な剥製や 恐竜の化石なども展示しているので お時間と体力が残っていたら ぜひ 常設も見て下さいなのだ


これわ 帰るときに撮ったんだけど 上野駅にも ダイオウイカがいたのだ



この後わ 上野の森美術館の隣にある<土古里 上野バンブーガーデン店>でランチを食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『プーシキン美術館展 フランス絵画の300年@横浜美術館』なのだ

2013年07月12日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<つけめん 玉>でランチをしたぼくらわ 夜間特別鑑賞会の抽選に当たったし ぼくらわ 気に入った作品があると 時間を気にせずに ずっと見ちゃうから 夜間の鑑賞会の前に 普通に見ておこうと思って 横浜美術館に移動して 9月16日まで開催中<プーシキン美術館展 フランス絵画の300年>を見に行ったのだ



今回わ 普通に見たのと 夜間特別鑑賞会の両方をあわせた感想を書くのだ


これが 夜間特別観覧会のパスなのだ(※会場内を撮影した すべてのお写真わ 『夜間特別鑑賞会の為 特別に撮影許可がおりました』 なのだ)



音声ガイドわ 水谷豊さんなのだ



ぼくが気になった作品を ちょっとご紹介するのだ

今回 ぼくらが最も見たかった作品のジャン=オーギュスト=ドミニク・アングルが描いた<聖杯の前の聖母>なのだ


左右の二人の聖人わ 色を抑えていて 中央の聖母の美しさが目立つように描いているみたいで ぼくらわ この美しい聖母に ウットリで ずっと見ていたのだ

聖杯の上のコインに書いてあった『IHS』って なんだったのだろう?なのだ

追記なのだ

テレビでやっていたんだけど 聖杯の上のコインみたいなのわ 『キリスト教徒がミサの時に、キリストの肉体として食べるパン。』と言っていたのだ 


ピエール・オーギュスト・ルノワールが描いた<ジャンヌ・サマリーの肖像>なのだ


20歳の時の肖像画で パステルで描いたかのように思える作品だったのだ



カルル・ヴァン・ローが描いた<ユノ>なのだ


洋画の孔雀って あんまり見たことがないから 目新しく感じるし フワフワとした羽が気持ち良さそうなのだ


ジャン=レオン・ジェロームが描いた<カンダウレス王>も良かったのだ



2章と 3章の間にわ パネルや 映像コーナー(9分)もあるのだ



あと えこうが撮った 展示風景のお写真を載せるのだ

左側:シモン・ヴーエ <恋人たち>   右側:アレクシ・グリムー <たて笛を持つ少年>



左側:ジャン=フランソワ・ド・トロワ <スザンナと長老たち>   右側:フランソワ・ルモワーヌ <素描の寓意>



左側:フランソワ・ブーシェ <ユピテルとカリスト>   右側:ジャン=バティスト・シャルパンティエ <鳥籠のそばの婦人>



左側:ジャン=バティスト・グルーズ <手紙を持つ少女>   右側:カルル・ヴァン・ロー <ユノ>



左側:ウジェーヌ・フロマルタン <ナイル川の渡し船を待ちながら>   右側:オラース・ヴェルネ <マムルーク>



左側:アレクシ=ジョゼフ・ペリニョン <エリザヴェータ・バリャチンスカヤ公爵夫人の肖像>   右側:ブノワ=シャルル・ミトワール <カンペンハウゼン男爵夫人プラスコヴィアの肖像>



左側:エドゥアール・マネ <アントナン・プルーストの肖像>   右側:クロード・モネ  <陽だまりのライラック>



左側:ポール・ゴーギャン <エイアハ・オヒパ(働くなかれ)>   右側:ポールゴーギャン <彼女の名前はヴァイルマティといった(ヴァイルマティ・テイ・オア)>


4章わ 撮影禁止だったので お写真わ ないのだ


本来わ 2011年に開催するはずだった展覧会が 2年ぶりに開催することになって 良かったし 関係者の皆様にわ 感謝なのだ ぼくらわ ずっと楽しみにしていたし アングルの聖母わ 2011年の頃から 見たかった作品だったので 念願が叶ったのだ

人物がテーマの展覧会だと思ったし 良い作品も多いので オススメだと思うのだ


今回わ 夜間特別鑑賞会の抽選にも当たって 学芸員の方からミニレクチャーも聞けたし 会場内の撮影も特別に許可されて 快適に作品を見ることが出来たのも 嬉しかったのだ このような機会を設けていただき 株式会社ウインダムさん ありがとうございましたなのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


横浜美術館 <プーシキン美術館展 フランス絵画の300年> 9月16日(月・祝)まで

http://pushkin2013.com/




展示構成

第1章 17-18世紀 古典主義、ロココ

第2章 19世紀前半 新古典主義、ロマン主義、自然主義

第3章 19世紀後半 印象主義、ポスト印象主義

第4章 20世紀 フォーヴィスム、キュビスム、エコール・ド・パリ

『フランス絵画の300年』と副題がなっており、フランス絵画の名品66点を展示、そのうち日本初公開は、47点だそうです。

※こちらも、会場内を撮影した写真は、『夜間特別鑑賞会の為、特別に撮影許可がおりました。』


気になった作品

1.シモン・ヴーエ 恋人たち(※左側の作品)


女性を手前に配置し、光を当て肌の白さを強調されています。二人の仕草がより親密さを物語っている。


7.ジャン=バティスト・サンテール 蝋燭の前の少女


蝋燭の灯りで、手紙?を読んでいる少女。穏やかな表情が印象に残る。


10.フランソワ・ルモワーヌ 素描の寓意


解説には、こう書かれています。
『古代風に建造物を背景に、画家とモデル、そして画家に霊感を授けるような存在を、それぞれ童子(プットー)の姿で、あらわれた寓意画。愛らしい姿に仏似合いな鋭いまなざしで、精霊の被ものを剥がされ恥じらいの表情を見せるモデルの姿を描きとめようとしている。本作がロシアに伝わった時期や経緯は、定かでない。』

まずは、解説を読まないで見たら、天使たちが遊びながらスケッチを描いていて、楽しそうに思えました・・・・・。


11.カルル・ヴァン・ロー ユノ(※右側の作品)


ユノとは、ギリシャ神話の最高神ユピテルの妻。ユノ、キューピッド、孔雀は、三角形の構図になっているそうです。


12.フランソワ・ブーシェ ユピテルとカリスト


解説には、こう書かれています。
『ブーシェが得意とした神話主題の一作。女神ディアナの従者カリスト(画面左)を我がものにせんとする全能の神ユピテルがディアナに変身して彼女を誘惑する場面。木の上で戯れる童子(プットー)たちが、三角形を基調とした構図の中に軽やかな躍動感をもたらしている。ロココ美術の愛好家ユスーポフ公が19世紀初めに購入した。』

ちょっと暗くて分かりづらいが、ユピテルのマークである『ワシ』が画面右端に描かれています。


25.ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル 聖杯の前の聖母


解説には、こう書かれています。
『新古典主義のアングルは、アレクサンドル・ニコラエヴィチ(後のロシア皇帝アレクサンドル2世)からの注文を受けて、この作品を制作した。ちゅおうの聖母の後方、右には聖人アレクサンドル・ネフスキー、左には聖ニコライが描かれ、作品の依頼主である皇帝ニコライ1世の守護聖人としてあらわされている。』


27.ジャン=レオン・ジェローム カンダウレス王


感想は、ないのだが、この作品も好きになった。この作品のポストカードが売ってなかったは残念でした・・・。


38.クロード・モネ 陽だまりのライラック


ミニレクチャーの時に、学芸員さんがこの作品は、『色彩のハーモニー』と言っていた。


40.ピエール・オーギュスト・ルノワール ジャンヌ・サマリーの肖像


解説には、こう書かれています。
『人物画を得意とする印象派のルノワールの本領が発揮された本作は、コメディー・フランセーズで活躍した女優ジャンヌ・サマリーの愛らしい肖像画である。彼女の夢見るような表情と響きあうピンクの色調に対し、モデルの顔や胸元、背景などに寒色の筆致を加えて、人物を立体的に形作ろうとする造形的な取り組みがみられる。イワン・モロゾフ旧蔵。』


41.エドガー・ドガ バレエの稽古



65.マルク・シャガール ノクターン

全体的に、黒い赤を基調とした画面、宙を漂う赤い馬に乗る(つかまる)ウエディングドレス?を着た女性、不思議な感じなんですが、なぜか惹かれます。


私が見に行ったのは、初日の午後3時頃、じっくりめに見て、2時間程度で見終えることが出来ました。最初の方の1章だけが混雑したくらいで、途中からはそんなに混んでなくて、それなりに作品を見ることが出来ましたし、66点と作品数が少ないので、遅めの時間から鑑賞するものもいいかもしれませんし、8月と9月の金曜日は、20時まで開館しているそうですよ。

メインの作品の、アングルの聖母、ルノワールのジャンヌ・サマリーの肖像などは、もちろん素晴らしいのですが、17世紀~20世紀の人物画の変遷を楽しむ展覧会で、時代によって描き方も違ってくるので、その辺を注意して見るのも、いいのでは?

素晴らしい作品も展示していて、人気の出る展覧会だと思うので、混雑する前に早めに見に行ったほうがいいと思いますよ。

あと、横浜美術館は、木曜日が休館なので、ご注意を!!


巡回情報

神戸市立博物館 9月28日(土)~12月8日(日)




あと プーシキン美術館展チケットで<コレクション展 2010年度 第2期>も見れるので ぜひ ご覧になってほしいのだ

ぼくらが大好きなギュスターヴ・モローが描いた<岩の上の女神>わ 素晴らしいし 他にも 気に入る作品もあると思うので じっくり見てくださいなのだ



今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものも食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『つけめん 玉@川崎(川崎駅からバスで10~15分くらい or 川崎駅から徒歩30分以上?)』なのだ

2013年07月10日 | 美味しいもの(~2022年)

<鴻池朋子さんのパブリックアートめぐり>をしたぼくらわ ちょうど川崎にいるし ちょっと駅から遠いけど 前々から気になっていたつけ麺(ラーメン)のお店の<つけめん 玉>に行ったのだ(※ラゾーナ川崎にもお店があるけど せっかくなので ぼくらわ 本店に行ったのだ)

<つけめん 玉>の本店わ 川崎駅から徒歩だと30分くらいかかるみたいなので ぼくらわ 川崎駅東口の7・8番バス停から 『大島三丁目』で下車して行ったのだ(※ちなみに お時間わ 10分くらいで バス代わ 200円なのだ)

つけめん 玉
http://gyoku.co.jp/gyoku/store.html

食べログのページ
http://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140502/14013437/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/16101.html




お店の外観わ こんな風になっているのだ



ぼくらがお店に着いたのわ 13時15分頃で 7人が待っていて ぼくらわ 最後尾に並んだのだ この日わ 日差しが強くて 日光を遮るものがないので 女性わ 日傘があったらいいかも? って思ったのだ

※このお店わ 並んでいると お店の人が声をかけてくれるので それから食券を購入して また並ぶ方式みたいで 食券を渡す時に 麺の量などを伝えるのだ

ちなみに こちらが 座席にあったメニューなのだ



並び始めてから 20分くらい?経って 店内に入って ほんのちょっと待って 注文していた<特製つけめん(冷盛り & 中盛り 300g・) ¥1000>が到着したのだ(※麺の量わ 『並盛り200g or 中盛り300g』が選べて 『冷盛り or あつもり《出汁あり or 出汁なし》』を選べるのだ)



特製の場合わ チャーシュー3枚 味玉 メンマ増 のり3枚が付くそうなのだ

お写真でも分かるとおり ドロドロで 濃厚な 豚骨魚介系?のつけ汁で もっちもちの麺に絡んで 美味しいのだ

しかも こんなに濃いつけ汁なのに 300gの麺を食べても くどくなくて 飽きないで食べられるのわ すごいのだ もし ちょっと濃いかなぁ って感じたら カウンターの上に ご自由に使える 『みじん切りした 玉ねぎ』があるので それを入れれば さっぱり感が出て 飽きずに食べられると思うのだ

チャーシューわ 温められていて ホロホロな感じ 簡単にほぐれるけど 美味しいし あと お写真でも分かるともうけど のりをつけ汁に付けてないで パリパリのまま提供していたのわ 初めてだったので 印象的なのだ

味玉や メンマも良かったのだ

最後わ 柚子入りのスープ割をお願いして 美味しい余韻を味わったのだ(※柚子を入れないスープ割りも出来るのだ)


つけ麺のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


<つけめん 玉>の本店わ 濃厚な豚骨魚介系?のつけ汁だけど くどくなく 飽きさせずに食べることが出来るのわ すごいと思うし そのジャンルのお店の中で 最上位になるかも?ってくらい 満足度の高いのだ

歩いたら30分以上かかるし バスに乗らないと行きづらいけど 美味しいつけ麺を食べることが出来るので オススメだと思うのだ

あと このお店わ 駅から遠いから 車で行こうって 人もいると思うんだけど お店に近くに コインパーキングがあるので そちらを利用してくださいとのことなのだ



この後わ 夜間特別鑑賞会の抽選に当たったし ぼくらわ 気に入った作品があると 時間を気にせずに ずっと見ちゃうから その夜間の鑑賞会の前に 普通に見ておこうと思って 横浜美術館に移動して<プーシキン美術館展 フランス絵画の300年>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『鴻池朋子さんのパブリックアートめぐり』なのだ

2013年07月09日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 東京と 神奈川の3ヶ所にある 鴻池朋子さんのパブリックアートを見に行ったのだ

1つ目の作品を見に 最初に行ったのわ 御茶ノ水駅から 徒歩5分くらい?の場所にある<WATERRAS(ワテラス)>で 外堀通り沿いにあったのだ(※淡路町や 小川町からも行けるのだ)



これが 鴻池朋子さんのパブリックアートの<ワイルド シング - 地形の魔力(Wild Things - Magic of Landscape)>なのだ



別角度から撮ったお写真なのだ



すごく大きくて 白いから ウサギの耳のようにも見えるし 空に向かって 翼を羽ばたいているようにも見える作品なのだ

逆から撮った お写真なんかわ 空に向かって 羽ばたいて見えると思うのだ



ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


記憶がうろ覚えで 間違っているかもしれないけど どこかのサイトか ブログに載っていたんだけど 鴻池さんいわく 『周りのビルの明かりが消えた 深夜に見ると 怖さを感じる』と言っていたような気がするのだ

深夜だと ちょっと遅いけど 夜間にわ ライトアップをするみたいなので ぼくらわ 暗くなってからのバージョンも見に行こうと思っているのだ

ワテラスわ 食事するところもあるみたいだし 御茶ノ水(淡路町・小川町)に用事があったら ぜひ 寄ってみてわ いかがでしょうか?なのだ



それから ぼくらわ 2つ目の作品を見に 品川に移動して 品川駅港南口の8番のバス停乗り場から 2つ先の『港南中学校前』で降りて ちょっと歩くと行ける<港区立港南子ども中高生プラザ>などが入っている 『愛称 さんぽーと港南』に行ったのだ(※品川駅から歩くと 15~20分くらいかかると思うのだ)



受付で『鴻池さんの作品を見に来た』と お伝えして ぼくらわ 写真を撮ったり じっくり作品を見ていたのだ

これわ <ワイルド シング(Wild Things)>なのだ



御茶ノ水と同じタイトルだけど こちらわ 海がテーマだそうなのだ

別々に撮ったお写真も載せるのだ




解釈わ 違っているかもしれないけど ぼくらにわ キラキラした アンモナイトから生まれた 精霊が 季節などを運んでいるように見えたのだ

作品の下にわ きちんとした解説も載っているので 見に行った際わ ぜひ 読んでほしいのだ

ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)




<ワイルド シング(Wild Things)>の奥にわ 鴻池さんが手がけた 水槽の<東京湾 海底火山ノワイルドシングス>もあったのだ



4方向から お写真を撮ってみたのだ









ぼくらの中で 鴻池さんの作品の定番の<六本足のオオカミ>の水槽バージョンがいたのわ 嬉しかったのだ



水槽の中なので 尻尾が お魚の形になっているのだ



ほかにわ かわいい 人魚?もたくさんいるのだ



<ワイルド シング(Wild Things)>と 水槽 両方とも良かったけど ぼくらわ 水槽の方に惹かれて ずっと 見ていたのだ あと 隠れキャラでわ ないけど 小さいものを あるので 探すのも楽しいのだ

港南子ども中高生プラザわ 受付に言えば どなたでも ご覧になれるそうなので ぜひなのだ

ちなみに 港南子ども中高生プラザわ 国民の祝日と 年末年始のみ お休みのようなので ほぼ いつでも見れるようなのだ



それから 川崎駅西口に移動して ミューザ川崎の入り口前にある作品も見に行ったのだ

ミューザ川崎(作品の紹介が載っているサイトなのだ)
http://www.muzakawasaki.com/art/tomoko/




<コンチェルト エンジェル(Concerto Angel)> & <マザー フォレスト(Mother Forest)>なのだ


このように展示しているのだ 人が途切れなくて ずっと待っていいタイミングになって やっと撮れたのだ


1点ずつ紹介するのだ

黒いのが<コンチェルト エンジェル>なのだ



隣に並ぶと 大きさが 良く分かると思うのだ(※ちなみに ぼくわ 30cmくらいの身長なのだ)




こっちわ <マザー フォレスト>の方なのだ

<チョウ>なのだ(※羽を閉じたバージョンなのだ)



これも 隣に置いて 撮ってもらったのだ




<てんとう虫>なのだ



隣に置いて撮ったのだ




これも 同じく<チョウ>なのだ(※羽を開いたバージョンなのだ)



隣に置いて撮ったのだ




<リス>なのだ(※小さいバージョンなのだ)



隣に置いて撮ったのだ




こっちも <リス>なのだ(※大きいバージョンなのだ)



隣に置いて撮ったのだ



リスわ 向かい合っていて なんか良かったのだ



ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
       


ぼくらわ きちんと調べずに行ったのが 悪いんだけど この作品たちわ 『人々が座ることで完成する作品』と サイトに載っていたので 今度わ きちんと座ろうと思うのだ

床にわ ライトアップ出来るように 照明が はめ込まれていたようだし 川崎にわ あんまり行かないんだけど 暗くなって ライトアップされた作品たちも 見に行ってみたいと思っているのだ



鴻池さんのパブリックアートわ 4ヶ所にあって もう1つわ 秋田にあるそうなので さすがに行けなかったけど 今回見に行った 御茶ノ水・品川・川崎の3ヶ所わ 移動時間を含めて 2時間半くらいで 巡ることが出来るのだ

鴻池さんのファンの方なら きっと楽しめると思うし ぜひ 3ヶ所のパブリックアートを巡ってみてわ いかがでしょうか?なのだ

あと いつになるか わからないけど 秋田の山小屋にあるパブリックアートも 見に行きたいと思っているのだ



この後わ 川崎に来ているので 駅からわ ちょっと遠いけど 前から気になっていた つけ麺(ラーメン)のお店の<つけめん 玉>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『つけ麺 五ノ神製作所(海老味噌つけ麺)@新宿(東南口)』なのだ

2013年07月06日 | 美味しいもの(~2022年)

河口湖美術館で<Wonderful My Art 高橋コレクションの作家たち>を見たぼくらわ 20時半くらいに高速バスで新宿(西口)に戻って来てたので どうせ新宿にいるなら ぼくらの大好きなつけ麺のお店に行こうと思って<つけ麺 五ノ神製作所>で ディナー(夕食)を食べたのだ(※東南口にあるので 10~15分くらい歩いたのだ)

つけ麺 五ノ神製作所
http://locoplace.jp/t000031679/

食べログのページ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13120708/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/31204.html




ぼくらがお店に着いたのわ 閉店間近の20時50分頃で それでも10人くらい行列が出来ていたのだ まだ 大丈夫みたいで 店内に入って 食券を購入して 行列に並んだのだ

※このお店わ 先に食券を購入してから 並ぶ方式なのだ

お店の外に新たに 注意書きの看板があったのだ





21時になると 海老の看板の電気を落とちゃうみたいで その後に訪れても ダメで 何人も 断られている人がいたのだ

これわ 食べ終わってから撮ったんだけど このような感じになるのだ



20分?くらい待って 店内に入ったのだ 入口すぐの券売機の横に セルフだけど お水とウエットティッシュ 紙エプロンが置いてあるので 必要な人わ お忘れなくお取りくださいなのだ

ぼくらわ 前に<海老つけ麺><海老トマトつけ麺>を食べたことがあるので 今回わ まだ食べたことがない<海老味噌つけ麺全部入り(並 270g) ¥1150>を注文したのだ(※並の麺のゆであがりの量わ 約540gになるそうなのだ)



<海老味噌つけ麺>のつけ汁わ かなり濃厚な味噌で たぶん エビの頭のお味噌のエキスがいっぱい入っていて すごく美味しいつけ汁で 茶色した麺も美味しいのだ

全部入りなので つけ汁の中にわ 味玉に 大ぶりな三角メンマと 豚と鶏の2種類のチャーシューと さいの目にカットされたチャーシューも入っているのだ

食べていると かなり濃厚なつけ汁なので 麺に横に乗っているキャベツを箸休め的な感じで まんま食べると ちょうどいいのだ

並でも 麺が結構な量で ボリューム満点だし 全部入りにしたから 最後の方わ ちょっときついかも?なのだ 今度わ 小盛りにして 味玉トッピングあたりにすれば 腹八分目くらいで ちょうどいいかも? って思ったのだ

そして 『あっさり』のスープ割りをお願いして 美味しい余韻を味わったのだ

このお店わ つけ汁をお替わり出来るし スープ割りわ 『あっさり』 or 『こってり』が選べるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 

つけ麺のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


3種類の定番メニューを食べてみて思ったけど 海老のオーソドックスな美味しさを味わうなら<海老つけ麺>を ドカンと海老の濃厚さを味わいたいなら<海老味噌つけ麺>を イタリアン的なつけ麺で 食べ方次第でいろんな味の変化を楽しむなら<海老トマトつけ麺>を食べたらいいと思うのだ

全部おいしいと思うけど ぼくらわ <海老トマトつけ麺>が1番好みかなぁ~ って思うのだ

<つけ麺 五ノ神製作所>わ 行列が出来て待つことが多いと思うけど 美味しいつけ麺が食べられるし 常時 通し営業に変わったみたいで いつでも食べることが出来て 駅からもそんなに遠くないので オススメだと思うのだ

今度 タイミングが合えば 毎月29日の限定メニューを食べてみたいと思っているのだ

あと 大久保駅近くに <ラーメン 五ノ神製作所>?が出来るみたいなので 行ってみたいのだ


↓後日 <らーめん 五ノ神製作所>に食べに行ったのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/606d9d9bbf47224a86d7beb848b13083


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『Wonderful My Art 高橋コレクションの作家たち@河口湖美術館』なのだ

2013年07月05日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ほうとう不動 河口湖北本店>でランチをしたぼくらわ 10分くらい歩いて 河口湖美術館に戻って 9月16日まで開催中<Wonderful My Art 高橋コレクションの作家たち アートの森で体感する、ワンダフル・マイ・アート!>を見たのだ



ぼくらが行った時わ 運が良くて 入場料金が無料だったのわ 嬉しかったのだ



ぼくが気になった作品を ちょっとご紹介するのだ

名知聡子さんが描いた<幸福と絶望>なのだ(※奥のある女性の作品で 受付の方に許可を得て撮影したのだ)


すごく大きな作品で この作品にお会いしたくて ぼくらわ 河口湖まで来たのだ 美しくて ウットリで ぼくらわ ずっと見ていたのだ

ずっと見ているとミレイの<オフィーリア>のみたいに思えて 死の淵をさまよっているように見えるのだ


鴻池朋子さんの作品(彫刻?、インスタレーション?)の<幾つもの森を抜け やがて地上を照らし出す>なのだ

たくさんの細かくした鏡で覆われた六本足のオオカミの彫刻で 5年振りに会えたのだ 全身が鏡で覆われているから キラキラしていて その部屋自体も キラキラ照らして キレイなのだ

絶対にダメだけど もし可能であれば この作品(六本足のオオカミ)の背中に乗ってみたいと思ったのだ あと このオオカミわ 尻尾に 注目した方がいいのだ


展示数わ 少ないから 1時間かからずに見れると思うけど 展示しづらい大きな作品も展示しているし 8月末まで無休なので 富士急ハイランドや 河口湖観光とセットで 行ってみるのも いいと思うのだ

特に 名知聡子さんと 鴻池朋子さんの作品わ 素晴らしいので オススメなのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


河口湖美術館 <Wonderful My Art 高橋コレクションの作家たち アートの森で体感する、ワンダフル・マイ・アート!> 9月16日(月・祝)まで ※8月末まで無休

http://kgmuse.com/exhibition/kaisaichu/wonderful/index.html




展示作品は、絵画、彫刻、映像作品など23点を展示しており、2009年に開催した<ネオテニー・ジャパン>で見たものも多く展示していた。


気になった作品

天明星尚 ネオ千手観音

千手観音が、銃やナイフなどのたくさんの武器持っている観音様で、戦を司る観音様に思える。あと、ところどころ、ダメージ加工というか、傷んでいるように描いている。


町田久美 郵便配達夫

赤ちゃん(子供)が、若冲が描いたかのような鶏に乗って配達する姿が描かれ、郵便の配達する子の帽子の黄色い紐以外は、黒の線のみで表していた。


奈良美智 green mountain

薄緑の髪の毛が山のようにもっさり、緑の山に女の子の顔が表れたようにも見える。この作品は、どの場所から見ても、見られているような視線を感じる。


奈良美智 Candy Blue Night

青いアメを舐めている女の子で、ちょっと憎らしい感じだが、何かを訴えているようにも見える。


名知聡子 幸福と絶望(※奥にある女性の絵画の作品で、許可を得て撮影しました。)


10mを超える大きな作品で、この女性は、花の精霊か?肩や胸のあたりが、暗くなって消えかけているようにも見えるが、表情は穏やかで、何かを悟っているように見えてしまう。


加藤美佳 パンジーズ

好きな作品だったので、嬉しい再会。前に聞いた話だが、この作家は、モデルの女の子の人形を作って、写真を撮り、その写真をもとに描きはじめる。もとになった人形も見てみたい。


鴻池朋子 ナイファーライフ(knifer life)

左側に描かれた、六本足のオオカミたちの可愛らしい表情が好き。オオカミの口からたくさんのナイフが出ているように見えるので、オオカミの鳴き声をナイフで表しているのかも?

右側のたくさんのナイフが巻き付いている女の子については分からない。


鴻池朋子 mimio-odyssey(ミミオ-オデッセイ)

11分30秒の映像作品。この作品を見るのは、4回目だが、すべて映像を床に投映して、覗き込むように見るのは、なんでだろう?今回は、池のような画面に投映していた。

久しぶりに見たが、やっぱりミミオは、かわいい。


鴻池朋子 幾つもの森を抜け やがて地上を照らし出す

鏡に覆われた六本足のキラキラしたオオカミがキレイ。

この作品は、尻尾に注目で、先端に六つ星のテントウムシが付いています。前に鴻池さんご本人に聞いたが、『作品がスタイリッシュ過ぎるから、バランスを崩すために付けた。』と仰っていたのを思い出した。

2009年に展示した時は、<惑星はしばらく雪に覆われる >というタイトルで展示していた。


展示数は少ないですが、質の良い作品が展示していましたし、現代アートの入門編といった感じで、万人に受け入れられる作品が多く展示していたように思えます。

前に見て、好きになった作品が、5年ぶりに見れたのも、嬉しかったです。

普通に見れば、1時間もかからずに見れるのですが、私は、名知さんと、鴻池さんの作品をずっと見ていたので、3時間以上美術館に滞在していました・・・・・。


これわ 美術館を出て 目の前にある河口湖を撮ったお写真なのだ




ぼくらわ 河口湖美術館から 富士山が見えると思っていたけど もっと先の方にいかないと見れないと 美術館の人が言っていたのだ


それから 河口湖周遊バスに乗って 河口湖駅に戻って 帰りの高速バスまで お時間があるから ぼくらが乗れなかったレトロバスと 富士急行のトーマスの電車を撮ったのだ









そして 高速バスに乗って 新宿に向かったのだ

ぼくらが 帰った時わ タイミングが悪く 小仏トンネル周辺で20kmの渋滞があったので 予定時間よりも 1時間以上遅れて 3時間くらいかかって 新宿に着いたのだ


その後わ 新宿に着いたので ディナー(夕食)を食べようと思って ぼくらの好きなお店の<つけ麺 五ノ神製作所>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『ほうとう不動 河口湖北本店@河口湖美術館から徒歩10分(河口湖駅から車で10分)』なのだ

2013年07月03日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ なぜか 5時半くらいに目が覚めちゃったので せっかくだし 『河口湖美術館に行こう!!』 って思い立って行ってきたのだ

えこうの家からだと 河口湖方面に行くにわ 3つのルートがあって JRと富士急行の電車で乗り継いで行くか 東京から高速バスで行くか 新宿から高速バスで行くかで 迷ったけど 時刻表などを調べてみたら 新宿からの方が多くバスがあったので 取りあえず 新宿高速バスターミナルに行ったのだ

富士急の高速バスのHPなのだ
http://bus.fujikyu.co.jp/highw/jikokuhyo/01.html/#/?dt=01&mt=2




新宿に着いたのわ 7時くらいだったんだけど 7時40分発のバスの席が取れたので 河口湖に向かったのだ ちなみに これが乗った高速バスで バスの中にわ お手洗いもあるので 安心なのだ(※新宿~河口湖間のバス代わ ¥1700なのだ)



予定でわ 9時半前に 着く予定だったんだけど 途中で事故渋滞があったから 思っていたよりもお時間がかかって 10時過ぎに河口湖駅に到着したのだ



河口湖美術館に行くにわ 30~40分間隔の河口湖周遊のレトロバスに乗っていくのだ 本来わ 下のお写真のような レトロなバスに乗るんだけど ぼくらわ 代行の普通のバスだったので ちょっと残念だったのだ(※<河口湖~河口湖美術館のバス代わ ¥310>で 他にも いろいろ行こうと思っている人わ 1000円程度で 2日間乗れるエリアクーポンを購入した方がいいかも?なのだ)

レトロバス
http://bus.fujikyu.co.jp/transportation/retrobus_fujikko.html#PageLnk1




河口湖美術館までわ 20分程度で行くみたいなんだけど この日わ 渋滞もあって35分くらいかかって 河口湖美術館に着いたのだ

美術館に着いたのわ 11時20分くらいだったので お昼になる前に 事前に調べていたお店で食事をしようと思って 河口湖美術館から 徒歩10分くらいで行ける<ほうとう不動 河口湖北本店>でランチをしたのだ(※河口湖駅前にも系列店があったけど 本店の方がなんとなくいいかなぁ って思って こっちのお店にしたのだ)

ほうとう不動 河口湖北本店
http://www.houtou-fudou.jp/

食べログのページ
http://tabelog.com/yamanashi/A1903/A190303/19000116/




お店の入り口にわ このような看板もあったのだ



ぼくらがお店に着いた時わ ほぼ満席で 混雑していて 6人席の相席になったけど ぼくらと 同じ おひとり様のお客さんだったので 全く気にならなかったのだ

こちらわ 食べ物のメニューなのだ



これわ 鍋置きで 富士山と河口湖?を象っていたのだ



ぼくらわ もちろん 名物の<不動ほうとう ¥1050>を注文して 10分くらい経って ほうとうが到着したのだ



ほうとうわ かなりの弾力で モチモチしていて 食べ応え充分で 優しい味噌味のお出汁だったのだ

お野菜もいろんな種類が たくさん入っていて 少なかったけど 甘々なカボチャが入っていたり お揚げわ 特に旨かったのだ

あと お鍋わ アツアツなので触れないように注意なのだ でも 食べ終わる頃にわ そこまで熱くなくて お鍋を持って ぼくらわ お汁を全部 いただいたのだ

かなりのボリュームで 食べ終わったら すごい満腹感で お腹がパンパンになるのだ たぶん 女性なら 食べきれないかも? っていうくらいの量だったと思うのだ


ほうとうのUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



河口湖美術館からも 徒歩10分かからないくらいだし 古民家の雰囲気の良い店内で 美味しくて コスパの良いほうとうを食べることが出来るので オススメだと思うのだ

あと HPに書いてあったけど 平日の16時以降に来店する場合わ 電話でお店がやっているか 確認した方がいいと載っていたので ご注意なのだ


この後わ また10分くらい歩いて 河口湖美術館に戻って<Wonderful My Art 高橋コレクションの作家たち アートの森で体感する、ワンダフル・マイ・アート!>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ