<ミート矢澤>でランチをしたぼくらわ 五反田駅から 六本木ヒルズ or 御殿山 行きの都営バスに乗って 『御殿山』で降りて 徒歩2~3分にある 原美術館で 6月29日まで開催中の<ニコラ ビュフ:ポリフィーロの夢>を見たのだ
今回の展覧会わ 展覧会の作品のみ お写真OKなので えこうの代わりにぼくが感想を書くのだ
※これから見に行こうと思っている人わ ネタバレが含まれるので このブログを 読まない方がいいかも?なのだ
原美術館 <ニコラ ビュフ:ポリフィーロの夢> 6月29日(日)まで
http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html
http://www.art-it.asia/u/HaraMuseum/GwOPoduKS8kchb4Tmq0W/
展示構成なのだ
Chapter1 『死と再生』
Chapter2 『上のステージへ』
Chapter3 『これからたたかうぞ!』
Chapter4 『今がしょうぶだ!』
Chapter5 『メディテーションの部屋』
Chapter6 『愛の勝利』
※この展示わ 入口でもらう 作家による作品解説の順序に従って 鑑賞するのだ
美術館の入口にわ 巨大なオオカミが口を開けているのだ(<冒険への扉-オオカミの口>なのだ)
ぼくの身長が約30センチだから こうすると どれだけ 大きいか わかるのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
オオカミの口を通ると チケットを購入するのだ
ぼくらわ お写真を撮るのを忘れたけど 自動ドアにわ 鏡が貼ってあって 別世界への通過を象徴しているそうなのだ(<自己との対面-鏡>なのだ)
次わ ポリフィーロの物語を簡単に紹介している映像があるのだ(<おはなし-紙芝居ビデオ>なのだ)
物語をお話ししている人の声わ たどたどしくて カワイイ声なのだ
↓youtubeにもUPされていたのだ
Nicolas Buffe: the dream of Polifilo -- ニコラ ビュフ:ポリフィーロの夢 -- prologue
ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
映像を見た後わ ギャラリーⅠで展示していた<死、そして再生-ユニコーンの皮>なのだ
ぼくらの中で ユニコーンって 白ってイメージがあるんだけど 死んでいるからなのか分からないけど 黒のユニコーンになっていて タペストリーにわ ユニコーンの心臓に ヤリみたいなのが刺さっているのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
次わ 階段を上がっていくのだ
ぼくもいる位置から見上げると こんな風に見えるのだ
窓の全景のお写真わ 撮れなかったので 床に映り込んだのを撮ったのだ
こちらが 窓に描いてあった作品なのだ
あと この階段の真ん中くらいのところにわ 扉があって さっき見た<死、そして再生-ユニコーンの皮>を上から見れるのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
階段を上がった後わ ギャラリーⅢに<ヒーローの甲冑/スーパーポリフィーロ>が展示しているのだ
ポリフィーロわ 変身できることに気付くそうなのだ 甲冑わ ポリフィーロのサイズに合わせているみたいで そんなに大きくなくて 1メートルくらいだったのだ
西洋の甲冑と ニコラ・ビュフさんが好きな昔の特撮シリーズの『宇宙刑事ギャバン』から 着想を得ているそうなのだ
えこうが撮った 裏側の写真も載せるのだ
ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
その次わ 隣のギャラリーⅣに移動して<戦い-ロクス テレビリス(緊張の瞬間)>を体験するのだ
これが その扉なのだ
扉にわ ちょっぴりカワイイ メドゥーサが描かれているのだ
中に入って 黒い丸のところに移動すると さっき展示していた スーパーポリフィーロに変身をして 戦うのだ
黒丸の中だと AR(拡張現実)のシステムになっていて 自分の動きと連動して 敵に攻撃することが出来るのだ
そして 戦いの後わ ギャラリーⅤに移動して <瞑想の部屋-カプセル>で 戦いの傷をいやすのだ
この部屋でわ 靴を脱いで入るのだ
奥にわ 玉ねぎのような カプセルがあるのだ
裏側にまわると そのカプセルの中に入れるのだ
狭いから 1人ずつしか入れないけど 中わ ずっと居たくなるような空間で 居心地がいいのだ
あと 中の天井わ このようになっていたのだ
ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
カプセルで癒された後わ 1階に下りて ギャラリーⅡに展示していた<愛の勝利-キューピッドの凱旋>なのだ
入ると こんな風になっているのだ
ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
黒いボード以外 白の壁に描かれているのわ ニコラ・ビュフさんが 会期中に描いたそうで 今だと また ちょっと変わっていると思うのだ
部屋の両端にわ ポロフィーロと ポーリアのレリーフもあるのだ
ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
ギャラリーⅡの部屋の奥の窓を見ると・・・
ポリフィーロが寝ているのだ
ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
そして 窓から振り返ると・・・
『すべては ポリフィーロの 夢の中・・・』と書かれているのだ
<ニコラ ビュフ:ポリフィーロの夢>わ すごく楽しかったし 大人も楽しめるけど 特に 子供たちにオススメの展覧会だと思うのだ
しかも 土曜日わ 小中高生わ 無料になるので ぜひ ご家族で 楽しんでくださいなのだ
6月にわ 『プレイルーム』が展示予定みたいで 子供のためのガチョウのゲームが出来るみたいなのだ
関連する展覧会情報も載せるのだ
アンスティチュ・フランセ東京(飯田橋) <ポリフィーロの手帳> 開催中~6月1日(日)
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/carnets-de-polifilo-2/
↓<ポリフィーロの手帳>を見に行った感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/652175f3066040b90ae0d912ac57d7e5
山本現代 <ポーリアの悪夢:ニコラ ビュフ> 5月31日(土)~6月28日(土)
http://www.yamamotogendai.org/japanese/exhibition/index.html
↓<ポーリアの悪夢>を見に行った感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/b1ba0ba3c7bc0d48f005bafa2bde480d
ぼくらも 関連する 2つの展覧会を見に行こうと思っているのだ
今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ
ありがとうございますなのだ
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