どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『モローとルオー 聖なるものの継承と変容@パナソニック 汐留ミュージアム』なのだ

2013年10月30日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ パナソニック 汐留ミュージアムで 12月10日まで開催している<モローとルオー 聖なるものの継承と変容>を見に行ったのだ



今回わ ぼくと えこうの感想が丸かぶりなので えこうが書くのだ


パナソニック 汐留ミュージアム <モローとルオー 聖なるものの継承と変容> 12月10日(日)まで

http://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/13/130907/index.html

作品リスト
http://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/13/130907/pdf/works_list.pdf




展示構成

ギュスターヴ・モローのアトリエ

裸体表現

往復書簡

聖なる表現

マティエールと色彩

幻想と夢

モローとルオーの作品(油彩、素描、書簡など)、約70点を展示していました。


気になった作品

3.ギュスターヴ・モロー ユピテルとセメレ


解説には、こう書かれています。
『神々を支配者であるユピテルは、王の杖と蓮の花を手にしている。ユピテルの子を孕んだセメレは、彼の本当の姿を見ようとして雷神であるユピテルの稲妻に打たれてしまう。モローの諸神混淆主義はこのような神秘的宇宙観にこそ表現の場を見出す。』

色彩がキレイで好きな作品ですが、ユピテルとセメレの顔に、ちょっと違和感があるような気がします。書き直しの途中?なのか、未完の作品のように思えました。


23.ジョルジュ・ルオー 死せるキリストとその死を悼む聖女たち

ルオーが、学生の時にローマ賞に出品した時の下絵?で、期間が3ヵ月のうち2ヵ月下絵に費やしてしまったため、落選してしまう。

人物の表情が、ダ・ヴィンチのようで美しいので、この作品の完成作を見たいと思った。


32.ギュターヴ・モロー ゴルゴダの丘のマグダラのマリア

中央に3本の十字架と、足を延ばすマグダラのマリアが描かれている。十字架には、キリストの姿はなく十字架の下に血と思える赤が配色されており、悲しみというか、画面いっぱいに沈んだ空気感が漂っているように見えるが、色彩として見るとキレイな印象を受ける。


37.ギュターヴ・モロー 油彩下絵または聖カエキリア


油彩下絵かもしれないが、聖人が描かれているのに、華やかな感じは全くなく幽霊が出てきそうな、暗い色調。聖カエキリアは、音楽家の守護聖人で天使を話すことが出来るそうで、作品の右側に天使らしきものが描かれているが、天使には見えない気がする。


39.ジョルジュ・ルオー 聖顔


解説には、こう書かれています。
『ルオーの代表的な作品のひとつ。磔刑に処される前、聖女ヴェロニカがキリストの汗を拭った布に顔の跡が残ったという聖書をモチーフに制作されたもので、モローもその若き日に描いた。本作はイコンのような厳格さがあり、装飾的額縁を描くことで、キリストの顔はより高貴なものとなっている。モローの《出現》で描かれた洗礼者ヨハネの首との類似性も指摘できる。』


40.ギュスターヴ・モロー パルクと死の天使


三人のパルク(運命の女神)の中で、一番恐ろしいアトロポスが、死の天使がまたがる軍馬の手綱をつかむ姿が描かれているそうです。

私の中でモローは、細かくて華やかな作品を描くイメージがあったので、かなりのインパクトがありましたし、作者名がなかったら、モローの作品とは思わないでしょうね。


52.ギュスターヴ・モロー 聖セバスティアヌスと天使



53.ギュスターヴ・モロー ヘラクレスとレルネのヒュドラ



54.ギュスターヴ・モロー 《サロメ》のための習作(洗礼者ヨハネの斬首)


ミステリアスな雰囲気のサロメの美しい横顔に目を奪われるが、画面右側には、今、斬首されるヨハネの姿も描かれている。


56.ギュスターヴ・モロー 一角獣


乙女になつく、ピンクのたてがみが美しいユニコーン(一角獣)が描かれていて、一見おとなしそうに見えるが、私には、ユニコーンがこちらを睨みつけているように感じた。


モローとルオーの絆の深い交流も知ることが出来ましたし、2人が影響を受け合った作品?とかも見れて良かったですし、展覧会のチラシに書いてありましたが、来日する作品の半数以上が初公開の作品のようで、特にモロー好きの方は、必見の展覧会だと思います。

展示数もちょうど良く、1時間くらいで見終えると思いますし、ご覧になってはいかがでしょうか?

ちなみに、私はじっくり見たので2時間以上かかりました・・・。


巡回情報

松本市美術館 12月20日(金)~2014年3月23日(日)


この後わ パナソニック 汐留ミュージアムから歩道橋を渡って すぐに近くにある<麺処 銀笹>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『味処 むさし野@上本郷 or 松戸新田 or みのり台(徒歩15~20分くらい?)』なのだ

2013年10月28日 | 美味しいもの(~2022年)

東京国立博物館で<京都-洛中洛外図と障壁画の美>を見たぼくらわ えこうのラーメンが大好きな友達に誘われて 松戸市(最寄駅わ 上本郷? or 松戸新田? or みのり台?))にある<味処 むさし野>に行ったのだ

味処 むさし野

HPがないので 食べログのページ
http://tabelog.com/chiba/A1203/A120302/12000080/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/1747.html



このお店わ えこうだけ 数年前に1度来ていて ぼくわ ずっと前から行ってみたかったお店で 念願が叶ったのだ

夜のみの営業で 駐車場もないし どの駅(上本郷・松戸新田・みのり台)からも徒歩15~20分くらい?かかってしまうので すごく難易度の高いお店なのだ(※後で調べたら 松戸駅 or 東松戸駅から出ているバスに乗って『富士見台』で降りると 徒歩3分で行けるみたいなのだ)

お店に着いたのわ 20時過ぎで タイミングよく 小上がりの席に空いていたので 待たなかったのだ

※このお店わ 満席だった場合 店内の入り口付近で待って 入りきれない人わ 外に並ぶ方式を取っているみたいなのだ

ぼくらが注文したのわ <中華そば ¥750> + <づけ玉子 ¥100> + <季節のごはん ¥300>なのだ


中華そばわ 味のバランスが良くて 澄んでいて上品なスープが すっごく美味しくて 麺わ 手もみ?の平打ち麺で ツルツル食べれちゃうのだ

づけ玉子と チャーシューわ スープに合うように 優しい味付けで チャーシューわ ホロホロ崩れるタイプで 旨いのだ

<季節のごはん>のUPの写真なのだ


季節のごはんわ 日替わり?で この日わ 松茸ご飯の上に ひじきと アナゴの焼いた?の(三五八漬け?)が乗っかっていて 和食出身のご主人だから こっちのごはんも 上品な味で 美味しゅうございましたなのだ


料理のUPの写真も載せるのだ
 


えこうのデジカメが古いから 中華そばがあんまり美味しそうに撮れてないけど <味処 むさし野>わ いろんな意味で行きづらいお店だけど すっごく美味しくて オススメなので 足を運んでみる価値のあるお店なのだ

他のメニューに <塩そば> <つけそば>があって 気になるので また 行ってみたいのだ

あと このお店わ 隠れ家的な外観で ラーメン屋とわ 思えないので 通り過ぎないように ご注意なのだ



今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『京都-洛中洛外図と障壁画の美@東京国立博物館』なのだ

2013年10月26日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ミケランジェロ展-天才の軌跡>を見たぼくらわ トーハク(東京国立博物館)に移動して 12月1日まで開催している<特別展 京都-洛中洛外図と障壁画の美>を見たのだ



ぼくが気になった作品をご紹介するのだ

重要文化財で 岩佐又兵衛が描いた<洛中洛外図屏風 舟木本>なのだ


なんとなくだけど 右隻わ 立体的な感じに見えるけど 左隻わ 平面的な感じがするのだ

あと 2700人以上も描いているからかもしれないけど 他の洛中洛外図に比べると いい意味でゴチャゴチャしていて 見応えがあるのだ ぼくらわ 持ってないけど 単眼鏡わ 必須だと思うのだ


これも 重要文化財で 狩野探幽が描いた<「松鷹図」二の丸御殿 大広間四の間>なのだ(※画像わ 部分なのだ)


ぼくらわ 前に<二条城展>にも違う<松鷹図>を見たことがあるけど こっちわ 上の松も展示されているから 迫力がすごかったのだ この作品わ 勇ましい感じがしたけど 他の障壁画(二の丸御殿 黒書院二の間)の4作品わ 雅な感じがして その違いも見てほしいのだ


この展覧会わ 作品リストの展示数こそ少ないけど 洛中洛外図の見比べや 二条城の二の丸御殿の障壁画が展示していて 見応えがあるのだ しかも 二条城の障壁画わ 上段の部分も展示していて 凄かったのだ

たぶん 今回展示された作品(障壁画)わ 京都でも見る機会わ あんまりないと思うので ぜひ ご覧くださいなのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


東京国立博物館 <特別展 京都-洛中洛外図と障壁画の美> 12月1日(日)まで

http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1610

公式サイト
http://www.ntv.co.jp/kyoto2013/

作品リスト
http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=3541




展示構成

第1部 都の姿-黄金の洛中洛外図

第2部 都の空間装飾-障壁画の美
1.王権の象徴-京都御所
2.仏法の荘厳-龍安寺
3.公家の威光-二条城

前後期合わせて20点を展示しており、うち5点が展示替えとなっています。入ってすぐには、<洛中洛外図 舟木本>の高細密画像があり、第2部の途中にも、「龍安寺 石庭の四季」の4K超高細密映像もありました。


気になった作品

2.狩野永徳 洛中洛外図屏風 上杉本  <国宝> ※11月4日まで展示


左隻(下京隻)


右隻(上京隻)


解説には、こう書かれています。
『狩野雄永徳が描いた洛中洛外図の最高峰。第十三代将軍足利義輝が永徳に描かせ、義輝没後の永禄8年(1565年)9月に完成し、その後織田信長が入手して、上杉謙信へ贈ったと考えられる。上京隻(右隻)の下方中央に大きく将軍邸がある。下京隻(左隻)の左上隅に比叡山があり、左から右へ鴨川が流れ、左方中ほどに御所が大きく描かれる。御所と将軍邸を各隻に対比して描く、室町時代に描かれた洛中洛外図屏風の基準的な画面構成である。』

私が、この上杉本の洛中洛外図を見るのは、2度目。今回もただ、すごいとしか感想がありませんでした。あと、他の作品に比べ、金雲の色がキレイな感じがしました・・・。

11月4日までの前期展示では、この上杉本も含め、4点の<洛中洛外図>の見比べが出来ます。


4.岩佐又兵衛 洛中洛外図屏風 舟木本 <重要文化財> 


左隻


右隻


解説には、こう書かれています。
『右隻は大仏殿と豊臣秀吉を祀る豊国神社、三十三間堂や、八坂神社などと、四条河原の喧騒を描く。左隻は祇園祭の神輿や巨大な飾り物を担ぐ武者が行き交いごった返している。左上に御所を描き、近く二条城が大きく聳え立つ。舟木本は、豊臣家の支配から徳川家の世へと移り変わる京都の景観を、東寺の五重の塔の上から眺めたように描いている。人々に肉薄して大きく描くことが特色で熱気にあふれている。』


6.洛中洛外図屏風 勝興寺本 <重要文化財> ※11月4日まで展示


左隻


右隻


舟木本と見比べると、盛り上がった金の雲のせいか、上品な洛中洛外図という印象がする。

この盛り上がった金雲は、『金置き上げという技法で、盛り上げた文様で飾られる。』と解説に書いてありました。


20.狩野探幽 「松鷹図」二の丸御殿 大広間四の間 <重要文化財> (※画像は、部分です。)


解説には、こう書かれています。
『大広間は、大名が揃って将軍に謁見する公式行事が行われる場所である。その四の間に描かれた「松鷹図」には、長押を突きぬけ天井まで届くほどの太い幹枝の松が描かれている。西側の壁では狗鷲(いぬわし)がじっと左手をにらんでいる。鷹狩は武家を象徴とする行事であり、支配者の権威を示すものとして行われたが、この鷹の姿は、徳川将軍家が戦国の世を終わらせ、絶対的な権威を揺るぎないものとしたことを端的にあらわしている。』

この画像は、西側6面です。画像は、ないのですが、北側9面も展示していました。


洛中洛外図の見比べ、<舟木本>のインパクトが特に印象に残った展覧会だと思いました。まだ、前期展示期間なので、東京では、4年ぶり?に<上杉本の洛中洛外図>も展示されていますし、第2部の障壁画も見応えがあります。

この手の展覧会は、会期末になるとすごく混雑するので、気になっている方は、お早めにご覧になった方がいいと思いますよ。


この後わ ラーメンが大好きなえこうの友達に誘われて 松戸市(上本郷? or 松戸新田? or みのり台?)にある<味処 むさし野>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『ミケランジェロ展-天才の軌跡@国立西洋美術館』なのだ

2013年10月22日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 国立西洋美術館で 11月17日まで開催している<システィーナ礼拝堂500年祭記念 ミケランジェロ展-天才の軌跡>を見に行ったのだ



ぼくと えこうの意見が丸かぶりなので 今回わ えこうが感想を書くのだ


国立西洋美術館 <システィーナ礼拝堂500年祭記念 ミケランジェロ展―天才の軌跡> 11月17日(日)まで

http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2013michelangelo.html

公式サイト
http://www.tbs.co.jp/michelangelo2013/

作品リスト
http://www.tbs.co.jp/michelangelo2013/pdf/michelangelo_list.pdf




展示構成

第1章 伝説と真実:ミケランジェロとカーサ・ブオナローティ

第2章 ミケランジェロとシスティーナ礼拝堂

第3章 建築家ミケランジェロ

第4章 ミケランジェロと人体

展示数は、60点。うち、ミケランジェロの作品は30点ほどで、素描や手紙が主な展示ですが、彫刻も2点ありましたし、関連作品の版画なども展示しています。あと、2章と3章の間に、『システィーナ礼拝堂天井画』と、『最後の審判』の4Kの映像がありました。あと、ミケランジェロの手紙の和訳は、休憩する椅子に置いてあります。


気になった作品

15.ミケランジェロ・ブオナローティ レダの頭部習作


解説には、こう書かれています。
『ミケランジェロの素描のなかでも、もっとも美しく重要な作品のひとつです。ギリシャ神話に登場するレダと白鳥の物語(全能神ゼウスが白鳥に姿を変えて、人間の女性レダを誘惑する物語)を描いた絵画《レダと白鳥》の準備段階で制作されたものと考えられています。絵画作品は17世紀に焼却され、現存しませんが、《レダと白鳥》は多くのコピーや派生作品を生みました。このレダの頭部像は当時の慣例にしたがって、男性モデルを前に描かれています。モデルは弟子のアントニオ・ミーニと伝えられています。画面左下の目と鼻のスケッチには、女性的な長いまつげが見られます。』

最初は、解説を読まずに見たので、レダの素描は、女性を描いていると思っていた。確かに、よーく見ていると鼻すじや、顎などが男性の特徴が出ていると思う。


54.ミケランジェロ・ブオナローティ 階段の聖母


解説には、こう書かれています。
『ミケランジェロの青年時代、1490年頃の作品で、ルネサンス彫刻の創始者ドナテッロが得意とした極薄肉浮彫(スティアッチャート)の技法が用いられていますが、しかしマリアの全身を極めて立体的に彫り出し、力強い存在感を与えている点に、ミケランジェロの彫刻の特徴が既にはっきりと現れています。タイトルの由来である「階段」の意味や、子どもが何をしているかは、はっきりしていません。子どもは、聖母の後ろで布を広げているように見えます。典型的なルネサンスの聖母像では母と子の間の愛情が表現されてきましたが、ここにはふたりの交流もほとんど感じられません。マリアは物思いにふけり、そのまなざしはキリストの未来の受難を予兆してるかのようです。』

照明の加減かもしれませんが、キリストの背中がより白く見え、より目立っていたような気がしたし、なめらかで、柔らかそうな質感をしていた。


59.ミケランジェロ・ブオナローティ クレオパトラ


解説には、こう書かれています。
『複雑に編み込まれた髪型のこの女性は、古代エジプトの女王クレオパトラです。伝承によると、彼女は古代ローマ軍に攻め入られた際、毒蛇を身に噛ませて自害したとされ、故に本作でも蛇が彼女の左乳房に噛みついています。死を目前にしながら、運命を受け入れたかのような女王の夢想的な静謐さには、この歴史的人物に対するミケランジェロの独自の人物洞察の結果が見て取れるでしょう。本素描は、ミケランジェロがローマで深い友愛関係を結んだ青年貴族、トンマーノ・ディ・ガヴァリエーリに捧げるために制作されました。壁画の準備過程で制作された力強くダイナミックな素描とは異なり、本作は柔らかなグラデーションで繊細に仕上げられています。これは、本作が習作ではなく献呈するために制作された、独立した「完全作」であるという用途に起因してます。』

首が長く見え、ちょっと不自然な感じに思えた?あと、画像はないのですが、この作品の裏にも女性(クレオパトラ?)が描かれており、表の『夢想的な静謐さ』と違い、『深い内面の動揺と苦悶』の表情をしているそうです。私には、死を目前にし、正気じゃないようなというか、呆けたような表情に思えました。


60.ミケランジェロ・ブオナローティ キリストの磔刑


この作品は、甥の為に制作されたとも、巨大な木彫像のために習作であったとも考えられているそうです。


展示数は、60点と少ないですが、ミケランジェロの作品を見れることは、まずないことだと思いますし、私はそんなに惹かれませんでしたけど、<システィーナ礼拝堂天井画>の素描(習作)も9点ありました。私が挙げた4点は、この展覧会の目玉作品だと思いますし、少しでも気になっている方は、ぜひ、ご覧ください。

あと、4Kの映像は、キレイでしたし、システィーナ礼拝堂に行った気分になれます。


この後わ 東京国立博物館に移動して <特別展 京都-洛中洛外図と障壁画の美>を見に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『麺や 庄の gotsubo@新宿御苑前』なのだ

2013年10月20日 | 美味しいもの(~2022年)

<森万里子 Infinite Renew(無限の再生)>を見たぼくらわ 新宿御苑前駅に移動して 2番出口から 徒歩3分くらいの場所にある<麺屋や 庄の gotsubo>に行ったのだ

麺や 庄の gotsubo
http://menya-shono.com/gotsubo/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130402/13152363/

ラーメンデータベース
http://ramendb.supleks.jp/s/64519.html



お店の外観わ こんな感じなのだ



お店に着いたのわ 21時頃で 5坪しかない店内わ 満席で ちょっと待ってからの入店になったのだ(※このお店わ 6席しかないのだ)

※このお店わ たぶん 食券を買ってから 並ぶ方式?だと思うのだ

ぼくらわ 券売機の1番左上のメニューの<ベジつけ麺 ¥950>をお願いしたのだ



<ベジつけ麺>わ 食べ方が書いてあったので 載せるのだ



ゴロッとした 炙ったチャーシューの上に乗っているディップソースを付けて食べるのだ



ちょっと食べちゃったけど これが いろんな野菜や お肉で 1センチ角くらい?にカットされているのだ


いろんな野菜をたくさん食べれて いいと思うけど 野菜の種類が少なくなってもいいから もうちょっと大きければ 食べ応えがあるのになぁ~って 思うのだ

麺わ 平打ち麺 つけ汁わ 鶏煮干し+ごぼう?が入っているみたいで 美味しいと思うけど レモンわ なくてもいいと思ったのだ(※ぼくらわ レモンが苦手だからなのだ)

ゴロッとした 炙ってあるチャーシューわ 食べ応えもあって 旨かったし 味玉にわ お味噌?が乗っていて こちらも良かったのだ

最後わ 鶏のショウガのスープ割りを飲んで ごちそうさまなのだ

全部食べ終わって 思ったけど なんとなく お酒を飲んだ帰りに 食べたら きっと合うんじゃないかなぁ って思ったのだ


つけ麺のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


<麺や 庄の gotsubo>わ 狭いお店だけど ジャズやボサノバが流れていて オシャレでいい雰囲気のお店だと思うし ここでしか食べることが出来ない<ベジつけ麺>があるので 気になる方わ ぜひ なのだ

新宿御苑前駅にわ あんまり行くことがないんだけど また 食べに行ってみたいと思うお店だったし あと 市ヶ谷にある 本店も気になるので 今度行ってみようと思うのだ


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『森万里子 Infinite Renew(無限の再生)@エスパス ルイ・ヴィトン東京』なのだ

2013年10月18日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<竹内栖鳳展 -近代日本画の巨人->の『後期展示』を見たぼくらわ 表参道に移動して エスパス ルイ・ヴィトン東京で 来年の1月5日まで開催している<森万里子 Infinite Renew(無限の再生)>を見たのだ



今回も写真撮影がOKで お写真ばっかりだから ぼくが書くのだ


エスパス ルイ・ヴィトン東京 <森万里子 Infinite Renew(無限の再生)> 2014年1月5日(日)まで

http://espacelouisvuittontokyo.com/ja/past/infinite/detail




会場を入ると こんな風になっていて すごくキレイだったのだ



3本の螺旋になっている柱みたいな?の作品わ <Infinite Energy Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ>なのだ


この作品わ 人数や人の動きを感知して いろんな色(青、紫、緑など)に変化するのだ


あと この作品を ガラス越しに見てみると 無数に映り込んでキレイなので ガラス越しにも 注目なのだ



こっちわ 色が違っていて キレイなのだ



あと この写真わ ガラスに映り込んだ作品と ちょっと分かりづらいけど 月と一緒にも撮ってみたのだ



近くに行って 撮ってみたし 1本全部入れるようにも撮ってみたのだ




ぼくの写っていない他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
       



これわ <Renew Ⅰ>なのだ


メビウスの輪みたいな感じなのだ

作品の間越しに<Infinite Energy Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ>を見たりもしたのだ




宙に浮いている作品わ <Renew Ⅱ>なのだ


作品に照らされて 奥に出来た 五重になっている影もキレイなのだ



<Birds Ⅱ>なのだ


バードだがら クチバシの形をしているみたいって 思ったけど これわ 2羽のつがいだそうなのだ

あと 作品の下に出来た 影や光もキレイなので 注目なのだ




ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<Butterfly>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



夜に見ると キレイで すごくオススメなので 表参道に行った際わ ぜひ ご覧になってほしいのだ

年明けまで開催しているから クリスマスシーズンのライトアップや 初詣に行った時に 寄ってみたらいかがでしょうか?なのだ


ツイッターで知ったんだけど お昼だと 遮光カーテン?がかかって また 違った風に見えるようなので お昼に もう1度見に行こうと思っているのだ

↓お昼の時間帯に見に行ったのだ

http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/acd099469350c67bf690359878e343e4

↓夕方の時間帯にも見に行ったのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/03b219f763e89a6a3341b612cbae4ce7


この後わ 新宿御苑前駅に移動して 前から気になった つけ麺のお店<麺や 庄の gotsugo>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ

 


『竹内栖鳳展 -近代日本画の巨人- <後期展示>@東京国立近代美術館』なのだ

2013年10月16日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

麹町の<ソラノイロ>でベジソバを食べたぼくらわ 竹橋に移動して もう終わってしまった展覧会なんだけど 東京国立近代美術館で開催していた<竹内栖鳳展 -近代日本画の巨人->『後期展示』を見たのだ



ぼくらわ <前期展示>も見に行ったんだけど 後期のみの展示の<班猫>などが見たかったから行ったのだ


ぼくの気になった作品をご紹介するのだ

重要文化財<班猫>なのだ


ぼくらわ 何度も見たことがある大好きな作品なのだ エメラルドグリーンの瞳と 生意気そうな表情が チャームポイントだと思うのだ

あと 前にテレビで見たんだけど このポーズわ ありえないらいくて 猫の首を長くして描いているそうで ぼくわ アングルの<グランドオダリスク>みたいって思ったのだ


最後の1週間のみ展示された<アレ夕立に>なのだ


中腰で扇子で顔を隠して舞っている瞬間を切り取って描いている作品で このポーズわ 女性の華やかさや 愛らしさを感じるのだ

あと 舞妓さんの『だらりの帯』も 可愛く見せる ポイント思うのだ


<獅子図>なのだ

2頭のライオンのたてがみが ボンバーヘッドみたいに バクハツしていて インパクト大で カッコいいのだ


あと ぼくらわ 前期でも見た<金獅>や <象図> <熊>もじっくり見ていたのだ

<金獅>なのだ



<象図>なのだ



<熊>なのだ



ぼくらわ 前期と後期の両方見て思ったけど 栖鳳の描く動物たちわ 特に素晴らしくて 見ていて大好きになったし この展覧会わ 年間ベスト10に入るくらい すごい展覧会だったのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


東京国立近代美術館  <竹内栖鳳展 -近代日本画の巨人- 『後期展示』> 終了しました

http://www.momat.go.jp/Honkan/takeuchi_seiho/

公式サイト
http://seiho2013.jp/index.html

作品リスト
http://seiho2013.jp/image/list_tokyo.pdf




展示構成

第1章 画家としての出発 1882-1891

第2章 京都から世界へ 1892-1908

特集展示1:美術染色の仕事

第3章 新たなる試みの時代 1909-1926

特集展示2:旅

第4章 新天地をもとめて 1927-1942

特集展示3:水の写生

前後期合わせて、作品は約110点、素描などの資料は約60点を展示しているそうです。


気になった作品

23.獅子図

六曲一双の屏風。左隻には、飛び上がる「動」のライオン、右隻には、横たわる「静」のライオンが描かれ、フサフサなたてがみが特徴的で、瞳は薄い群青色だった。


29.狐狸図

六曲一双の屏風。左隻には、2匹でじゃれ合うキツネ、右隻には、下を向き淋しそうに歩くタヌキが描かれている。導線が左隻から右隻へと歩くようになっているので、タヌキの哀愁が強調されて見えてしまう。


32.ベニスの月


私が見に行ったのは、最終週だったので、ビロード友禅と見比べが出来た。本作は、ビロード友禅に比べ、色が明るいが、おぼろげな印象を受ける。


33.アレ夕立に


解説には、こう書かれています。
『舞妓の舞姿の一瞬を書きとめた本作のために、栖鳳は舞子に種々な舞をさせて写生をしたり、舞妓の舞姿の写真を用意したり、周到な準備をして臨んだ。第3回文展に出品されると批評の嵐を呼んだが、それに応えて栖鳳は「私はとうから舞妓の美しさといふものを描いて見たいと思ふて居ました。即ち舞妓が舞ふ瞬間の美ですな」と述べたという。』


47.群鴉

背景などは普通に描かれているが、3羽のカラスのみ、ベタ塗りでカラスの黒々とした姿を強調していた。たぶん、今回展示していた作品で、このような表現のものはなかったと思う。


50.班猫 <重要文化財>


解説には、こう書かれています。
『白色の胡粉(ごふん)、墨、金泥による猫の毛の繊細な表現は、微妙な色の階調や、光を透けて見える様子、やわらかな感触を伝えている。こちらを見上げるかのような猫の視線には、見返しそうものなら一目散に逃げてしまいそうな危うさがある。人間との関係性に置いて生き物をとらえているという意味で、栖鳳の作品は伝統的表現と一線を画している。なお題名は、ぶち猫を描いているので、本来ならば、「斑」の文字を使いが、栖鳳が箱書きに、「班猫」としたためているため、今回の展覧会では《班猫》とした。』

今回の目玉の作品で、かなりの人だかりが出来ていた。たぶん、年1度くらいの割合で、山種美術館で展示されるの思うので、次回の展示の際は、ご覧になってみてはいかがでしょうか?今回のような混み具合ではなく、じっくりご覧になれると思いますよ。

あと、図録に載っていたのだが、『脚の角度と背中の丸めかた』が、実際の猫と違っているそうです。


後期も見に行って良かったと思いました。今回最も見たかった作品<アレ夕立に>は、初めて見ましたし、同じ舞を描いた作品で、栖鳳の弟子の松園さんの<序の舞>と並べて鑑賞してみたいと思いました・・・。

東京での展示は、終了しましたが、これから京都に巡回しますので、素晴らしい作品の数々が展示しますので、お近くの方は、ぜひ、ご覧ください。


巡回情報

京都市美術館 10月22日(火)~12月1日(日)



追記なのだ

東京国立近代美術館の常設展も見たのだ(※展示替えをしてるかもなので もう見れないかもなのだ)



ぼくが良かったともうのわ 狩野芳崖<獅子図>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ



あと えこうが気になった作品も載せるのだ



速水御舟 京の家・奈良の家


クリックすると拡大します。
 


竹内栖鳳 草相撲



他にも、加山又造の<千羽鶴>も写真を撮ったのですが、著作権のことあるので、載せるのは控えます。



この後わ 表参道に移動して エスパス ルイ・ヴィトン東京で開催している<森万里子 Infinite Renew(無限の再生)>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『ソラノイロ@麹町 or 半蔵門』なのだ

2013年10月14日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ もう終わってしまった展覧会だけど 東京国立近代美術館で開催していた<竹内栖鳳展 -近代日本画の巨人->『後期展示』を見に行ったのだけれど 美術館のある竹橋周辺にわ 気になるお店がなかったので 麹町駅の1番出口を出て すぐ近くにあって 前から気になっていたラーメン屋さんの<ソラノイロ japanese soup free style>に行ってきたのだ

ソラノイロ japanese soup free style

HPがないようなので 食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13126816/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/34127.html



お店に着いたのわ 13時ちょっと前で 6人並んでいたんだけど 店内わ 結構広いみたいで 10分ほどで店内に案内されたのだ

※このお店わ 並んでいると店員さんに案内されてから 食券を買って また 並ぶ またわ 店内に通される方式のようなのだ

ぼくらが食べたのわ ずっと前から食べてみたかった<特製ベジソバ ¥1000>なのだ(※<特製ベジソバ>わ 野菜増量味付玉子入りなのだ)



ベジソバわ ニンジンベースの塩味のラーメンで 麺わ 平打ち麺で こちらにもニンジン?が練り込んでいて キレイな色の麺だったのだ



スープわ サラサラの ニンジンのポタージュ?みたいな感じで 麺とともに ほのかに甘みも感じて すごく美味しいのだ 後で 丼の端に載っている 『ピリ辛のゆずこしょう』を入れると スープの味を変えることが出来るのだ

お野菜わ てんこ盛りのキャベツに ジャガイモ パプリカ ズッキーニが乗っていて お野菜のラーメンだから チャーシューわ 目立たないように 端にあるのだ

チャーシューわ 鶏と豚の2種類あって スープに合うように 薄味になっていて 美味しいんだけど ぼくらからしたら あと2枚くらい食べたかったのだ


ラーメンのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



ベジソバが すごく美味しかったし このお店わ <中華そば>も美味しいみたいなので 絶対に再訪しようと思うし オススメのお店なのだ

麹町にわ あんまり なじみがないけど 美術館がらみで言えば <ソラノイロ>わ ニューオータニ美術館から 歩いて10分ほどで行けるみたいなので 今度行ったら ランチのプランに入れておこうと思うのだ


この後わ 竹橋に移動して もう終わってしまったけど 東京国立近代美術館で開催していた<竹内栖鳳展 -近代日本画の巨人->『後期展示』を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『麺屋吉左右(らーめん)@木場』なのだ

2013年10月05日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 木場駅にある美味しいラーメン屋さんの<麺屋吉左右>に行ってきたのだ

麺屋吉左右

HPがないので 食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13021140/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/4062.html




ぼくらがお店に着いたのわ 11時ちょっと過ぎで もう12人が並んでいて 行列が出来ている場合わ このように並ぶそうなのだ


そして 11:30になって オープンなのだ

※このお店わ 開店時の1順目 店内に入れる最初の10人わ <口頭で注文 + 前払い制>で それ以外の人わ 券売機で食券を買う方式なのだ(並んだ前後の人に食券を買ったか確認した方がいいのだ)

前に撮ったメニューのお写真を載せるのだ



店内に入れたのわ 11:45過ぎで トータルで40分くらいの待ちだったのだ

ぼくらわ 前に<つけ麺>を食べたことがあるので 今回わ <味玉らーめん(並 200g) ¥850>を食べたのだ


動物系×魚介の濃厚な感じのスープなんだけど 優しくて まろやかな味で 自家製麺の 中太麺?と 良く絡んで すごく美味しいのだ

味玉わ 冷たかったけど スープが熱かったから 口直しになったし 半熟具合も 丁度いい塩梅だったし 国産肩ロースを使用している チャーシューわ ほろほろで 旨くて お替わりしたいくらいだったのだ

らーめんの200gって 結構 量が多いと思うけど 美味しかったから ペロッと食べられるのだ 


らーめんのUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



ぼくらわ <らーめん>・<つけ麺>両方食べてみて 思ったのわ 両方とも 甲乙つけられないくらい すごく美味しいから その時の気分で どちらかを注文したら いいと思うのだ

<麺屋吉左右>わ お昼のみの営業で 行列が出来て待つかもしれないけど 木場駅からも 近いし 美味しいので すごくオススメだと思うのだ


今回も おいしいラーメンを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『光のイリュージョン 魔法の美術館@上野の森美術館』なのだ

2013年10月03日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<カフェ&ロティサリー ラ・ココリコ>でランチをしたぼくらわ 7~10分くらい歩いて 上野の森美術館に移動して 10月6日まで開催している<光のイリュージョン 魔法の美術館>を見たのだ



今回の展覧会わ 写真撮影がOKだったので ぼくがまとめて書くのだ(※フラッシュわ 禁止なのだ)


上野の森美術館 <光のイリュージョン 魔法の美術館> 10月6日(日)まで

http://www.mahou-museum.com/




ぼくらわ 去年 千葉で開催した時も見に行ったんだけれど 同じ展示でも その会場に合わせた展示になっていたし 見たことのない展示もあったのだ


今回わ 19作品を展示していて 展示している順番にご紹介するのだ(※ぼくらがお写真を撮ったのわ 16作品なのだ)

森脇裕之の作品<光の波紋>なのだ


手をかざすと その部分が光るのだ


ぼくもやってみたのだ



小松宏誠の作品<シークレット・ガーデン>なのだ


下から風をあてて 羽根が クルクルと回っていて キレイなのだ

個別に撮った写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


小松宏誠の作品<ヒズ・フィロソフィー>なのだ


人が動いて起きる風でも 動いちゃう作品で ゆっくりとした動きなのだ

個別に撮った写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


小松宏誠の作品<ライフモグ・モビール>なのだ


こちらも<ヒズ・フィロソフィー>と同様で 少しの風でも動く作品(微風観測機)で この作品も方が映し出された影がキレイなのだ

個別に撮った写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


アトリエオモヤの作品<光であそぶ>なのだ

このような形をした 底にビー玉が入っているのだ


底から見ると こんな風になっていてキレイなのだ




ビー玉が固まっているから 触って動かしたり 軽く叩いて 移動させたりして遊ぶのだ このお写真わ 動かした後に撮ったものなのだ


ビー玉が散らばって ぼくらにわ 1つ1つが 煌めく星のように見えたのだ

あと この展示わ 2つあって 高さが違うものがあるから 小さなお子様でも大丈夫なのだ

他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
     


田中慶の作品<timed owl>なのだ


ちょっと待っていると フクロウが動くのだ(※同じ位置から撮ったものなのだ)




ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



パーフェクトロンの作品<インサイド・アウト>なのだ


このような模型の中をライトを乗せた電車がゆっくり走ることで 建物が照らされて 壁などにその影が投映されるのだ(※この写真わ シャッタースピードを15秒にして撮ったものなのだ)


フラッシュなしで 普通に撮ったなこんな風に撮れるのだ


上のお写真だと 影が わかりづらかったから シャッタースピードを1秒にして撮ってみたけど 手で持って撮ったから ちょっと手ブレしちゃったのだ







プラプラックスの作品<カゲズ・ネスト>なのだ

これわ 様々な場所を歩くと 隠れキャラのように 影が現れて楽しいのだ

ぼくわ 赤い花の影が1番大好きなのだ




他の影も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
         


森脇裕之の作品<台風の夜 -記憶と想像の境界->なのだ




息を吹きかけると 明るさが変化するし 音でも変化するみたいだから 風鈴もあったのだ

ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
    


児玉幸子の作品<そらだま>なのだ




これわ ボールを転がすと 床の画面が変わって 単語のアルファベットを完成させるとクリアで また違う画面になるそうなのだ


松村誠一郎の作品<ホップ・ステップ・ジャンク>なのだ




左右にある台に乗って足踏みをすると 音を録音して 床の画像が変化するそうなのだ

これわ 変化した床の画像なのだ


これわ他の 変化した画像なのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


森脇裕之の作品<ティー・フォー・エンジェル>なのだ




これわ 千葉でもあったけど テーブルの上に影が出来ると その部分が緑色に光るのだ

他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



宮本和奈の作品<ミラボン>なのだ

モコモコの毛で覆われている ミラーボールで これわ めくる途中のお写真なのだ


めくったら こんな風になるのだ


ミラボンのある部屋のお写真で 壁に映り込んだ光がキレイなのだ


この作品わ ただ 1つ欠点があって ミラーボールみたいに ミラボンを動かせるんだけど 早く動かしちゃうと 目の錯覚?で 乗り物酔いみたい見えて 気持ち悪くなるので ご注意なのだ(※もし そうなったら ちょっとの時間 目を閉じるとか 部屋を出た方がいいのだ)

他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


プラプラックスの作品<ケージ・フォー・カゲ>なのだ


これわ 作品の近くを歩くと 様々な影が出てくるのだ

ぼくらわ 大きなゾウや クジラの影が良かったと思うのだ




他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


プラプラックスの作品<イシムシの標本 リク/ウミ/ソラ>なのだ


タンス?の中に石を入れると その石にあった イシムシが現れるのだ


それが 上の壁に上っていて 上のお写真ののようにあるのだ これが 登って行く瞬間のお写真なのだ



小松宏誠の作品<シャンデリア>なのだ


床に写った影もキレイだし 壁に写った影もキレイなのだ




ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



あと 3つの作品があったけど えこうが映っちゃうから お写真わ ないのだ


<光のイリュージョン 魔法の美術館>わ 全国で60万人を動員した楽しい展示だし あと もうちょっとで終わってしまうし 混雑しちゃうと思うけど お時間があれば ぜひ 体験して欲しいのだ

ぼくらわ 去年も体験したけど 今年も楽しかったし ぼくの中でわ 年間ベスト10の候補に入る展覧会だと思うのだ

ツイッターとかを見ていると 時間帯などによってわ チケットを買う人で行列が出来ているみたいなので 会場限定で お得な<家族ペア券>を買わない人なら 事前にコンビニ等で 購入したら 時間短縮になっていいと思うのだ あと 残りの3日間わ 18:30まで開館しているそうなのだ

この展覧会わ これからも 巡回展があるかもしれないから お近くで開催した時わ 楽しいので ぜひなのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ 


『カフェ&ロティサリー ラ・ココリコ@上野(入谷口)』なのだ

2013年10月01日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 上野の森美術館で 10月6日まで開催中の<光のイリュージョン 魔法の美術館>を見に行ったんだけど 上野駅に着いたのわ 11:30ちょっと前だったので 先にランチをしようと思って 美術館へ行く方とわ 反対側の入谷口にあるんだけど 前から気になっていた<カフェ&ロティサリー ラ・ココリコ>でランチをしたのだ

カフェ&ロティサリー ラ・ココリコ
http://www.la-cocorico.jp/ueno

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13123339/




お店を入ってすぐにわ 『ロティサリーチキン』が グルグル回っているのだ



こちらわ 外にあったメニューなのだ



ぼくらわ もちろん このお店の名物の<ロティサリーチキンプレート(1/2サイズ) ¥1500>を注文したのだ(※ロティサリーチキンプレートわ 1/4のサイズもあって お値段わ 1200円なのだ)

この<ロティサリーチキンプレート>わ 『前菜4種』 + 『サラダ』 + 『ロティサリーチキンプレート(バターライス付き)』 + 『ドリンク』 + 『デザート(※平日限定)』のセットなのだ

最初わ <前菜4種> + <サラダ>なのだ


前菜わ チキンライス?の入ったコロッケや キッシュ(オムレツ?) カナッペなどで 小さいめのサイズだけど 美味しかったのだ


次わ メインの<ロティサリーチキンプレート 1/2サイズ (バターライス付き)>なのだ



大山鶏のロティサリーチキン 1/2(ハーフ)サイズのUPの写真も載せるのだ



ロティサリーチキンにわ ほんのり塩味があって そのまま食べても充分に美味しいんだけど お好みで 「レモン」・「ペッパー」・「辛めのサルサソース」をかけて食べるのだ あと この2つわ バターライスにもかけても 美味しいのだ


ロティサリーチキンわ ふんわりした焼き上がりだから プレートに付いていたナイフで解体するけど サクッと入るし 柔らかくて旨いのだ ソースやペッパーなどを使って食べるから 量が多くても 飽きもせずに食べれるし ぼくらのお好みわ そのまま食べるか レモンで食べるのが良かったと思うのだ

最後の方わ さすがに食べにくくなるから ワイルドに手で持っていただくのだ ハーフサイズなので 全部チキンを食べたら お腹いっぱいになるのだ

あと バターライスも美味しかったのだ


最後わ <ドリンク> + <デザート>なのだ(※デザートわ 平日限定なのだ)


デザートわ 2種類選べて ぼくらわ 『ココアのシフォンケーキ』をチョイスして ドリンクわ 『アイス カフェオレ』にしたのだ

デザートわ プチサイズだったけど ふんわりしていて旨かったのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


上野公園の方にある美術館とわ 反対側の入谷口にあるけれど 出口を出てすぐだし 上野公園までわ 7~10分くらいで行けて ロティサリーチキンわ 美味しかったので オススメだと思うのだ 

さすがにハーフサイズわ 多いかもしれないから 複数で行く場合わ 異なるメニューを頼んでシャアしたらいいと思うのだ


この後わ 上野の森美術館に移動して 10月6日まで開催している<光のイリュージョン 魔法の美術館>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ