どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『FELLOWS(フェローズ)@表参道』なのだ

2013年11月25日 | 美味しいもの(~2022年)

2回目の<森万里子 Infinite Renew(無限の再生)>を見たぼくらわ エスパス ルイ・ヴィトン東京から 徒歩3~5分くらいにある ハンバーガーのお店<FELLOWS(フェローズ)>でランチをしたのだ

FELLOWS(フェローズ)
http://www.fellows-burger.com/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1306/A130602/13020792/




お店の外観わ こんな風なのだ



ぼくらが お店に入ったのわ 13:30頃だったけど 店内わ 7~8割くらい埋まっていたのだ このお店わ 2階のカウンターと 3階のテーブル席があって 3階のテーブル席に案内されたのだ

こちらが平日のランチメニューなのだ(※ハンバーガーのお値段わ 一緒だけど 平日だと ランチドリンクがお得なのだ)



ぼくらわ <ハンバーガー(フランドポテト、コールスロー付き) ¥950> + <ランチドリンク(コカコーラ) ¥150>をお願いして パティ(お肉)の焼き加減を聞かれたけど 普通(お任せ)でお願いしたのだ

まずわ ランチドリンクの<コカコーラ>が運ばれてきたのだ



ドリンクが来てから 10分くらいして<ハンバーガー>が到着なのだ



ぼくらわ 千葉の<パントリーコヨーテ>と 目黒の<ハンブリーヘブン>で食べたことがあるんだけど こちらのハンバーガーわ ひとまわりデカイのだ

バンズ(パン)と パティ(お肉)わ 結構しっかりめに焼いている感じで パティ(お肉)の焼き加減わ たぶんだけど ミディアムと ウエルダンの中間くらいだと思うのだ

パティ(お肉)わ 150gもあるので 食べ応えわ アリアリで お野菜わ トマト 玉ねぎ レタス ピクルスが入っていて 美味しかったし ボリュームもあったのだ もしかしたら 女性なら 食べきれないかも?って 思ったのだ

あと コールスローと フライドポテトも良かったのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


<FELLOWS(フェローズ)>わ 路地を入っていくけど 表参道の駅や エスパス ルイ・ヴィトン東京からも近いし お店の雰囲気も良くて なにより美味しかったので オススメだと思うし また 食べに行きたいお店なのだ

このお店わ テイクアウトもやっているし お肉がダメの人のために ベジタリアンバーガーもあるそうなのだ

ちなみに ランチわ 16時までやってるので 使い勝手も良さそうなのだ



今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『2回目の<森万里子 Infinite Renew(無限の再生)>』なのだ

2013年11月23日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 10月中旬に エスパス ルイ・ヴィトン東京で開催中の<森万里子 Infinite Renew(無限の再生)>を見たのだけれど 昼と夜とでわ 作品の雰囲気が違うので もう1度見に行ったのだ

↓1回目(夜の展示)の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/2e38bca697273d980c6d3139ccfb10a4


今回も お写真ばかりなので ぼくが書くのだ


エスパス ルイ・ヴィトン東京 <森万里子 Infinite Renew(無限の再生)> 2014年1月5日(日)まで

http://espacelouisvuittontokyo.com/ja/past/infinite/detail




1回目に見た時わ 夜だったから こんな風に見えたのだ



でも 今回わ お昼に見に行ったので 遮光カーテンなどがかかっていて 白い空間だと こんな風に見えるのだ


なんとなくだけど お昼に見た方が 近未来的な感じに思えてくるのだ


この3本の<Infinite Energy Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ>わ 上にカメラがあって 人数や 動きなどに反応して LEDの色が変わるのだ




ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
       

えこうのカメラが 古いから 色が分かりづらいけど 青 緑 紫 水色など たぶん5~6色に色が変化して キレイな展示なのだ


ちなみに これが 上にあるカメラなのだ



中央の<Infinite Energy>わ ホワイトカーテンに 紫っぽい 影が映り込むんだけど ぼくにわ 龍が天に昇って行くように思えたのだ(※どの色の光でも 影わ 紫色っぽく見えるのだ)


ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



たぶん こっちのお写真の方が 龍のように見えるのだ



あと 見ている鑑賞者も 紫に影に見えるのだ



ぼくの写っていない写真なのだ


影わ お昼のカーテンが下がっているときしか見れないので それも含めて 鑑賞して欲しいと思うのだ

追記:遮光カーテンわ 15時頃にあげるみたいで 白いカーテンも 日没前に上にあげちゃうそうなのだ


<Birds Ⅱ>も 夜と昼とでわ ちょっと雰囲気が変わるのだ

こっちわ 夜に撮ったものなのだ



こっちわ 昼に撮ったものなのだ



上の写真だと ちょっと分かりづらいので えこうが撮った写真も載せるのだ


他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  

夜に撮ったものと角度が違うけど 自然光で見るから ちょっと雰囲気が違うのだ


<森万里子 Infinite Renew(無限の再生)>わ 昼と夜で 全く違う印象を受けるので お時間があるなら ぜひ 昼と夜 また 夕暮れ時など 異なる時間帯で 2度 3度と見に行ったら 楽しいと思うのだ

エスパス ルイ・ヴィトン東京わ 無料で見れるし 来年の1月5日までの展示なので 表参道に行ったら ぜひ なのだ

昼と夜の両方の展示を見て思ったんだけど ぼくの中で 年間ベスト10に入るくらい 素晴らしい展示だったのだ

↓夕方の時間帯にも見に行ったのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/03b219f763e89a6a3341b612cbae4ce7


この後わ エスパス ルイ・ヴィトン東京から 3~5分くらいの場所にある<FELLOWS(フェローズ)>でランチを食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『2回目の<おたるナイアガラスパークリング>』なのだ

2013年11月12日 | 美味しいもの(~2022年)

本当わ 2回目に購入したものだし ブログ書くつもりわ なかったんだけど お酒と食べ物の相性が良くて すごく美味しかったので 書くのだ

ぼくらわ 普段あんまり お酒を飲まないんだけど えこうのお酒の大好きな友達と一緒に 酒屋さんに行った時に 前に飲んで美味しかったから また 北海道ワイン<おたるナイアガラスパークリング 720ml ¥1649>を購入したのだ

北海道ワイン
http://www.hokkaidowine.com/index.html



常温で売っていたから ぼくらわ 冷凍庫に入れて 急速に 冷やしたんだけど ちょっと冷やし過ぎみたいだから はじめわ 甘みが少なく感じだけど ちょっとお時間が経ってから 飲んでみると ナイアガラの甘みも加わって 美味しかったのだ

あと このスパークリング特有の重油香の香りも 他の人わ ダメって言うかもしれないけど ぼくらわ 好きなのだ

ちなみに アルコール度数わ 10%なのだ


このスパークリングワインと一緒に ぼくらわ クラッカーにクリームチーズを乗せて食べてみたんだけど 2つの相性がすごく合って 美味しさが倍増 スパークリングワインの甘さが増して すごく美味しくて オススメなのだ



<おたるナイアガラスパークリング>わ 2000円以下だから お手頃価格だと思うし やや甘めのスパークリングワインなので 普段お酒を飲まない人でも 美味しいと思えるお酒だから パーティーとかの手土産とかにもいいと思うのだ

もし 買った時にわ ぜひ クラッカーにクリームチーズを乗せて食べてほしいのだ


美味しいスパークリングワインを飲めて 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『自家製麺 琥珀@みのり台 or 松戸新田』なのだ

2013年11月11日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ えこうのラーメンの大好きな友達と一緒に 松戸市(最寄駅わ みのり台 or 松戸新田)にある<自家製麺 琥珀>に行ったのだ(※たぶん 駅から10分くらいわ 歩くと思うのだ)

自家製麺 琥珀

HPがないようなので 食べログのページ
http://tabelog.com/chiba/A1203/A120302/12029447/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/57806.html




このお店にわ 2台分駐車場もあるし ぼくらわ 車で行ったんだけど 駅からわ 結構歩くみたいなのだ

お店に着いたのわ オープンの5分前くらいで 1番乗りだったのだ

ぼくらわ 券売機の1番左上のメニューの<琥珀そば(細麺) ¥770>をお願いしたのだ(※中太麺もあるのだ)



キレイなコハク色した アツアツの塩味のスープで 上品かつ 奥深い味わいで すごく美味しいのだ 麺わ たぶん180gくらいあって 結構なボリュームだったのだ

ぼくらわ いつもなら特製をお願いするんだけど <琥珀そば>わ 半分だけど 丁度いい塩梅の味玉も乗っているし 薄いけど ホロホロと崩れる 美味しい バラ肉のチャーシューわ 2枚乗っていて 普段わ あんまりメンマのことわ 書かないけど 長いタケノコ?みたいなメンマも満足する味で これで770円わ かなりコストパフォーマンスがいいと思うし 満足な1杯だったのだ


琥珀そばのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<琥珀そば>わ 塩ラーメンが好きな人なら きっと満足する味だと思うし ちょっと駅から遠いけど 遠征する価値のあるラーメン屋さんだと思うのだ

すごく美味しいから 再訪したいと思うし 他のメニューも気になるのだ


今回も 美味しいラーメンを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『中華そば ムタヒロ(アハハ煮干特製つけ麺)@国分寺(南口)』なのだ

2013年11月10日 | 美味しいもの(~2022年)

府中市美術館で<ウィリアム・モリス 美しい暮らし -ステンドグラス・壁紙・テキスタイル>を見たぼくらわ バスや電車を乗り継いで また 国分寺駅に戻って お昼にも3号店<まぜまぜ ムタヒロ>に行ったけど 今度わ つけ麺を食べたくなったので 1号店の<中華そば ムタヒロ>でディナー(夕食)を食べたのだ

中華そば ムタヒロ
http://mutahiro.com/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1325/A132502/13131257/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/52821.html




お店に着いたのわ 開店する18時のちょっと前で 4人が並んでいたのだ

※このお店わ 満席の時わ お店の外に並んで 店員さんに声をかけられてから 奥にある券売機で食券を買って お店の椅子で待つ方式なのだ

前に行った時わ <ワハハ煮干しそば>を食べたので 今回わ <アハハ煮干特製つけ麺(300g) ¥950>をお願いしたのだ(※つけ麺わ 麺の量200g or 300gを選ぶことが出来るし あと <塩つけ麺>も出来るそうなのだ)



背脂入りの煮干しのつけ汁で 煮干し感わ あるけれど 苦味や えぐみなどわ 全くなく マイルドに食べられるスープで 麺わ 手揉みの太麺で モチモチの食感で 美味しく食べられるのだ

チャーシューわ 厚切り ドーンとした感じで食べ応えがあって 味玉わ 冷たいタイプで 両方ともに満足な味なのだ

お写真でも分かるとおり 麺の上に トッピングされた モヤシわ 上に一味唐辛子?が乗っているから つけ汁にくぐらせると 辛みが効いて 味変というか アクセントになるのだ

あと スープ割りわ 濃いめ 薄めと出来るみたいだけど ぼくらわ 普通にしたのだ それでも 煮干し増しになった感じがあるので 好みの問題だけど 薄めの方がいいような気がするのだ

前に食べた煮干しそば同様 満足な1杯だったのだ


つけ麺のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


麺が太いから 茹であがるのに時間がかかるかもしれないし 待つことがあるかもしれないけど やっぱり<ムタヒロ>わ 美味しくてオススメだと思うのだ

今回わ 1号店と3号店に行ったから 今度行くときにわ 2号店で食べてみようと思うのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ 


『ウィリアム・モリス 美しい暮らし -ステンドグラス・壁紙・テキスタイル@府中市美術館』なのだ

2013年11月09日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

国分寺の<まぜまぜ ムタヒロ>でランチを食べたぼくらわ 一駅先の武蔵小金井駅に移動して 府中駅行き(一本木経由)のバスに乗って 府中市美術館に移動したのだ

そして 府中市美術館で 12月1日まで開催している<ウィリアム・モリス 美しい暮らし -ステンドグラス・壁紙・テキスタイル>を見たのだ



ぼくが気になった作品を ちょっとご紹介するのだ

モリスがデザインした 内装用ファブリックの<いちご泥棒>なのだ


イチゴを咥えて逃げるツグミと 花に寄り添うツグミの繰り返しのデザインが可愛いのだ これわ インディコ染めをした後に 抜染して 版木でいろんな色を付けたそうなのだ


モリスがデザインした 内装用ファブリックの<ロウデン川>なのだ


解説にわ 『ペルシャ絨毯のような』ってことが書いてあったけど ぼくらにわ デザインや色合いから 仏教的な感じに見えたのだ


モリスのデザインした壁紙の<格子垣>わ 異なるバージョンもあったのだ




同じデザインだけど 色が違うだけで 全く違った印象になるのだ


モリスなどがデザインした美しい壁紙などを見れるし 18点ある ステンドグラスわ フィルムでの再現だけど 裏からバックライトを当てているから 実際に見てるみたいにキレイだったのだ

美術に興味のない人でも キレイでいいなぁ~ って思える作品が多いと思うし オススメの展覧会だと思うのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


府中市美術館 <ウィリアム・モリス 美しい暮らし -ステンドグラス・壁紙・テキスタイル> 12月1日(日)まで

http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/kikakuten/kikakuitiran/morris/index.html




展示構成

中世に見る夢、ステンドグラス

暮らしの中に自然を

織物が生んだ形、文様

自然の形と文様の融合

インディコ染めとの格闘

「美しい本」を求めて

ともに働く喜び、生活の中の美

ステンドグラスの写真フィルム、壁紙、家具など、約90点の作品を展示しており、モリス以外の作品もありました。


気になった作品

3.ガーデン・チューリップ 壁紙 デザイン:ウィリアム・モリス

チューリップの茎がS字状に続くデザインと、細かな唐草模様。


8.大天使ラファエル、ミカエル、ガブリエル デザイン:ウィリアム・モリス (セント・メアリー教会)

中央の大天使ガブリエルには赤い翼を、左のラファエル、右のガブリエルには、緑の翼を配し、それぞれ背景には唐草模様となっていて美しい。翼の色が異なるので、中央には青、左右は赤の背景の配色になっていた。

ステンドグラスは、バックライトフィルムで再現しての展示で、1~1.5mくらい?の大きさでした。


19.アブサロムの窓 北側廊窓 デザイン:エドワード・バーン=ジョーンズ (セント・ジョン・ジ・エヴァンジェリスト教会)

左と中央は、旧約聖書に登場する預言者サムエルと、ダヴィデ王、息子アブサロム、右はキリストの弟子テモテ。植物の線と白の背景に映える人物描写(色彩)が美しい。


26.ひなぎく 壁紙 デザイン:ウィリアム・モリス


今回の展覧会の壁紙は、この<ひなげし>の色違いの壁紙が使われていた。

※会場入口の展覧会のパネルを撮ったので、参考として、載せます。(クリックすると拡大します。)



43.ロウデン川 内装用ファブリック デザイン:ウィリアム・モリス


解説には、こう書かれいます。
『ロウデン川はテムズ川の支流で、川の名前をつけた染色のシリーズのひとつ。ペルシャ絨毯のような文様的なデザイン、エキゾチックな色彩にも応用している。』


44.ひまわり 壁紙 デザイン:ウィリアム・モリス

ひまわりが、暗めの赤で表しているからか、ひまわりというより、毒気のある花に思えてしまう。でも、その怪しい感じが美しい。


48.ぶどう 壁紙 デザイン:ウィリアム・モリス

ぶどうの蔓を交互に円を紡いでいくようなデザインで、のちに、アール・ヌーヴォーなどに影響を与えたと思われる文様だった。


49.るりはこべ 壁紙 デザイン:ウィリアム・モリス


青く小さい花が、タイトルにもなっている『るりはこべ』で、丸まる蔓の中に咲く花は、アネモネとも言われているそうです。<NO.48 ぶどう>もそうだが、アール・ヌーヴォーを予見するようなデザインとなっている。


56.コンプトン 壁紙 デザイン:ジョン・ヘンリー・ダール

解説には、こう書かれています。
『長らくモリス最後のデザインと言われていたが、現在ではモリス一番弟子ダールのデザインと考えられる。いずれにせよ、自然と文様が融合したモリスのデザインの特徴が凝縮されている。特定の植物というよりも、それまでのモリスの壁紙やテキスタイルにたびたび登場下お気に入りの草花が緩やかに全体に散りばめられた、楽しいデザインである。タイトルには、依頼主の家の名前「コンプトン・ホール」に由来する。』


57.いちご泥棒 内装用ファブリック デザイン:ウィリアム・モリス


解説には、こう書かれています。
『別荘ケルムスコット・マナーで育てていたイチゴをついばみにきたツグミをヒントに得てデザインしたと言われる。24枚もの版木を使った高価な商品だが、モリスのデザインの中でも特に人気のあるものだった。抜染に木版刷りで他の色を重ねることに成功した最初のデザイン。』


77.卓上ランプ デザイン:ウィリアム・アーサー・スミス・ベンソン

照明に照らされた、花の形をしたランプシェードの8角形の影がキレイでしたし、アール・ヌーヴォーのような曲線を致したデザインとなってた。


78.ランプ デザイン:ウィリアム・アーサー・スミス・ベンソン

植物の花や蔓を模した吊るしランプで、スズランのようなガラスのランプシェードの色がキレイ。


87.ゴールデン・リリー 壁紙 デザイン:ジョン・ヘンリー・ダール


デザインは、モリスを受け継いでいるが、色彩は色が増えてより華やかになっている印象を受ける。


モリスが実現しようとした「美しい暮らし」を体感出来る展覧会だったと思いますし、なにより見ていて美しい、こんな作品の中で生活したいと思える展覧会でした。

府中市美術館では、ワークショップというか、展覧会ごとに様々な試みをやっていて、今回は、見終わった後に、モリスのいちご泥棒のツグミのスタンプを押して作ることが出来たり、インドの版木なども置いてあって、自分でデザインを作ったりも出来て楽しいと思いますよ。

10日、16日、30日には、午後2時と3時に無料のスライドレクチャーもありますし、そのタイミングに合わせて、ご覧になってみてはいかがでしょうか?


この後わ バスを電車を乗り継いで また 国分寺に戻り <中華そば ムタヒロ>に行って 夕食を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ
 


『まぜまぜ ムタヒロ@国分寺(北口)』なのだ

2013年11月07日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 府中市美術館で開催中の<ウィリアム・モリス 美しい暮らし -ステンドグラス・壁紙・テキスタイル>を見に行ったんだけど 府中市美術館に行くバスのある武蔵小金井駅から 一駅先のお気に入りのラーメン屋さん<ムタヒロ>のある国分寺駅で降りたのだ

ぼくらわ 今年の5月くらいに 1号店の<中華そば ムタヒロ>と 2号店の<鶏そば ムタヒロ>にわ 行ったことがあるので まだ 行ったことのない3号店の<まぜまぜ ムタヒロ>でランチを食べたのだ

まぜまぜ ムタヒロ 3号店

3号店わ HPがないようなので 食べログのページなのだ
http://tabelog.com/tokyo/A1325/A132502/13157753/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/67918.html




お店の外観わ こんな感じなのだ



ぼくらがお店に着いたのわ 11:40頃だったけど カウンターわ 満席で 奥のテーブル席に案内されたのだ

※満席の場合わ 外で待っていて たぶんだけど 店員さんに声をかけられてから 食券を買う方式?だと思うのだ

このお店わ ちょっと洒落が効いていて テーブル席だと 奥まった場所にあるから 店員さんを呼ぶときにわ こんなのを使って呼ぶそうなのだ



ぼくらわ お願いしなかったけど 無料トッピングも出来るそうなのだ



ぼくらわ <まぜそば(普通 200g) ¥700> + <とろとろ温玉 ¥100>をお願いしたのだ(※ごはん スープが無料で付けられるのだ あと 大盛りも無料だし 野菜増しも無料で出来るそうなのだ)



こちらわ 食べ方の説明なのだ



まずわ よーく まぜまぜしてから食べたんだけど タレわ 煮干し&醤油が効いているけど えぐみとかわ 全くなくて 食べやすいのだ

途中で トッピングの<とろとろ温玉>を投入して マイルドにして食べて 最後わ ごはんを丼の中に入れて タレに絡めて まぜまぜして食べたけど すごく美味しかったのだ

スープわ 煮干し風味で ほのかに苦味があったけど ぼくらわ お吸い物代わりにして飲んだのだ

あと まぜそばわ 量が少なく見えるけど 丼が大きいから そう見えるだけで 結構ボリュームがあるのだ


まぜそばのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


<まぜまぜ ムタヒロ>わ 同じメニューでも いろいろな食べ方があるし 食べ方を変えれば 毎回違った味を楽しめるから 飽きない思うのだ 

ぼくらわ <おやさいまぜまぜ>が 気になるので また 行ってみたいと思っているのだ


この後わ 武蔵小金井駅に移動 それから バスに乗って 府中市美術館で開催している<ウィリアム・モリス 美しい暮らし -ステンドグラス・壁紙・テキスタイル>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『日産アートアワード2013@BankART Studio NYK』なのだ

2013年11月02日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

新橋の<麺処 銀笹>で美味しい塩ラーメンを食べたぼくらわ 関内に移動して 駅から10分くらい歩くとある BankART Studio NYKで 11月4日まで開催中<日産アートアワード2013>を見たのだ



写真撮影がOKで 今回も お写真ばっかりのブログなので ぼくが書くのだ


BankART Studio NYK <日産アートアワード2013> 11月4日(月)まで

http://www.nissan-global.com/JP/CITIZENSHIP/NAA/




展示構成

篠田太郎

西野達

宮永愛子

増山裕之

安部典子

渡辺英司

鈴木ヒラク

小泉明郎

ファイナリスト8人が 上記の順に展示していて ぼくらわ グランプリを受賞した宮永愛子さんの作品を見たくて行ったのだ


ぼくらが気になった作品をご紹介するのだ

やっぱり グランプリを受賞した 宮永愛子さんのインスタレーション?<手紙>なのだ


作品リストにわ こう書かれていたのだ
『2階のデッキに立つと、日差しの中に人々の生活が映る。貿易港の名残を残した対岸の倉庫、人や車の往来、時折跳ねる魚。白い風車がゆっくりと傾いて、港らしい風が運ばれていることを知り、私はこの会場から向こう岸、そしてどこまでも広がる作品を制作したくなった。室内の展示空間には、赤い蝋で空気穴を封印した透明樹脂のトランクが3つ。その中には様々な場所の鍵が眠りにつき、目覚めを待っている。日々の景色を映しこんだ、幾層もの樹脂と気泡。いつか封印を解かれると、流れる時が樹脂を彫刻しはじめる。海へ向かう風除けの室にあるのは、ナフタリンの白いトランク。ゆっくりと昇華し、形を変えて白い結晶を結び、昼と夜、異なる表情をガラスに映す。歴史を重ね変化を続ける街並み、風や波とともに世界中をめぐる物や人。変わり続けるこの世界とそれぞれの想いを乗せて、私たちの手紙は、どこまでも運ばれていく。』


これが 鍵の入ったトランクなのだ



ぼくの写ってない写真も載せるのだ


他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


ぼくの写ってない写真で 1つだけで展示していたトランクわ 近くで撮ったから こっちの方が わかりやすいのだ


これわ 逆から撮ったもので こっちの方が透明度が高くて よりキレイに見えるのだ



空気穴の封をしている赤い蝋わ たぶん 飛行機の形だと思うし タグにわ 会場の『YOKOHAMA』と書いてあったのだ


他の写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


こちらわ 室に展示しているナフタリンの作品たちなのだ



個別というか 3つに分けて撮ってみたのだ






ちょっとわかりづらいけど 2枚目のお写真わ ナフタリンの昇華して 朽ちているけど キレイなのだ


昇華して ガラスに張り付いた ナフタリンの結晶わ 雪や氷みたいに見えて カッコいいのだ





他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
    


カッコいい 白いトランクも 所々に展示していたのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


あと 大阪の国立国際美術館や ミヅマアートギャラリーで見た 大きな椅子もあるのだ



17時を過ぎたら 外の扉(窓?)が開いていて 外にあった 本物のトランクと 外の景色が繋がるのだ きっと夜景とのコラボわ キレイだと思うのだ




増山裕之さん<FRANKFURT-TOKYO>なのだ


逆からも撮ったのだ


これわ フランクフルトから東京までの12時間 20秒おきに撮影した約2000枚を1枚のパノラマ写真に合成したものなのだ

個別にも撮ったのだ(クリックすると拡大するのだ)
  



安部典子さんの映像作品<Innter Water,2013 version>なのだ


大きなの異なる3つのスクリーンがあって スクリーンに穴が開いていて その奥に映像が映っていて 不思議な感じなのだ


渡辺英司さんの作品<再生の再生>なのだ


横からも撮ったのだ


これわ 市販されている恐竜の化石骨格模型型のキットを組み立て 完成したスケルトンモデルに更に紙粘土で“肉”を着けた作品だそうなのだ


<屋上のアルファベット>なのだ






この展示わ 外にあるけど 扉が開いているので 勝手に外に行って見ていいのだ


<サイコロ印/バンクアート2013>なのだ



映り込んでいるのわ <ジェンガ>なのだ



11月4日までで もうすぐ終わっちゃうけど 無料で見ることが出来て オススメだし グランプリを取った宮永さんの作品わ すごく良かったし 好きな作品が見つかるかも?なので ぜひ 横浜に行った際わ 足を伸ばして ご覧くださいなのだ

日産アートアワードわ 今年が初めてで 隔年?で開催するみたいだけど 10年 20年とずっと続いてほしいと思うのだ


今回も素晴らしい作品も見れたし 美味しいものを食べることが出来て 良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『麺処 銀笹@新橋 or 築地市場』なのだ

2013年11月01日 | 美味しいもの(~2022年)

<モローとルオー 聖なるものの継承と変容>を見たぼくらわ パナソニック 汐留ミュージアム近くの 歩道橋を渡ってすぐにあって 前から行きたかった<麺処 銀笹>で ランチをしたのだ

麺処 銀笹
http://locoplace.jp/t000031994/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13119563/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/31220.html




お店の外観わ こんな感じなのだ



お店に着いたのわ 14時頃だったから 行列わ なくて 待たずに入れたけど 6~7割くらいわ 席が埋まっていたのだ

このお店わ ラーメン屋さんなのに カウンター席が無くて 全部テーブル席で 珍しいのだ

ぼくらわ 券売機の1番左上のメニューの<銀笹塩ラーメン(150g) ¥800> + <味玉 ¥100> + <半鯛飯 ¥150>を頼んだのだ(※半鯛飯わ 家庭用茶碗の1杯分とのことなのだ)



オススメの食べ方があって お写真を撮ったのだ(テーブルの下にあるのだ)


日本料理出身のご主人だから まろやかで上品で 和風な感じ?のするスープが美味しくて 麺もツルツルと食べちゃうし スープもたくさん飲みたいけど 最後に 半鯛飯があるので きちんと残しておくのだ

温められた味玉 鯛のつみれや 薄味だけど 大きくて ホロホロにくずれる 炙っているチャーシューも 旨かったのだ


途中で薬味(野菜や ニンニクなどを揚げたもの)を入れて 味の変化を楽しむのだ



最後わ 残ったスープを注ぎ口の付いたラーメンの丼から 『半鯛飯』に投入して 鯛茶漬けにして食べるのだ


ラーメンのスープ自体が 上品なお味だから 美味しゅうございましたで 食事の締めにわ 最高だと思うのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


このお店わ テーブル席のみで ラーメン屋さんなんだけど 入ってすぐ おしぼりを提供してくれたり 黒を基調とした店内で テーブル席のみなので 女性も入りやすいと思うし なにより 『塩ラーメン & 鯛飯』が美味しかったのだ

パナソニック 汐留ミュージアムからも すぐ行けて オススメのお店だし 白醤油ラーメンも気になるので また 行こうと思うのだ

あと このお店わ 夜の営業の時 早仕舞い することもあるそうなので ご注意なのだ


この後わ 関内に移動して 駅から歩いて10分ほどにある BankART Studio NYKで開催している<日産アートアワード2013>を見に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ