どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『虎ノ門ヒルズのアート作品(内海聖史さんの作品など)』なのだ

2014年06月27日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ニコラ・ビュフ 「ポーリアの悪夢」>を見たぼくらわ ツイッターで 虎ノ門ヒルズに 内海聖史さんの作品が展示しているって 知ったので 行ってきたのだ



ドラえもんならぬ 『トラのもん』が出迎えてくれるのだ



↓虎ノ門ヒルズのアートのページなのだ
http://toranomonhills.com/ja/#/Art/1

まずわ お目当ての内海聖史さんの作品<あたらしい水>を見たのだ

この作品わ 1階の車寄せのロビーに展示していて 5点もあって 左側から 順番に載せるのだ










ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
    


この5枚で 日本の四季を表していると思ったのだ

雪のシロ 桜のピンクに 新緑のミドリ 紫陽花や藤のムラサキ 夏の青空のアオやミズイロ ひまわりのキイロ 紅葉のキイロやアカ また 雪のシロと ぼくらにわ 5点でそのような感じに思えたのだ

この5点の作品を 川村記念美術館のロスコールームみたいな 5つの壁で囲った展示空間で見てみたいなぁ~ って思ったのだ


細い回廊での展示で 至る所に鏡が置いてあるので こんな風に 鏡越しに 作品を見るのもいいかも?なのだ



あと 虎ノ門ヒルズのパンフレットみたいなものにわ あと2つのアート作品が載っていたので もちろん見たのだ(※2つの作品わ 2階にあるのだ)

サン・クワァクさんの作品なのだ


この作品わ 大きくて 左側の部分も載せるのだ


お写真を見ていただければ 分かるけど 天井にもあるのだ


ジャン・ワンさんの作品なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


受付のカウンターの真上にあった作品で 黒い空間から 銀の石?が飛び出ているように見えるのだ


家に帰ってから気づいたけど ホームページにわ もう1つの作品もあったみたいで 見忘れちゃったのわ ちょっと残念なのだ


ぼくらわ 内海聖史さんの作品が見たくて 行ったけど 虎ノ門ヒルズわ いろんな飲食店とかも入っているみたいだし 出来たばっかりなので 足を運んでみたらいかがでしょうか?なのだ

その時わ ぜひ アート作品もご覧くださいなのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『ニコラ・ビュフ 「ポーリアの悪夢」@山本現代』なのだ

2014年06月26日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<こうかいぼう>でらーめんを食べたぼくらわ 白金高輪駅に移動して 徒歩10分くらいの場所にある ギャラリーの山本現代で 6月28日まで開催している<ニコラ・ビュフ 「ポ-リアの悪夢」>を見たのだ


ぼくらわ 原美術館で開催中の<ポリフィーロの夢>が楽しかったので 関連する この展示を見に来たのだ

今回の展示わ 写真撮影OKで お写真のみのブログになっちゃっているから ぼくが書くのだ

山本現代 <ニコラ・ビュフ ポーリアの悪夢> 6月28日(土)まで

http://www.yamamotogendai.org/japanese/exhibition/index.html




上の写真にもあるけど 入口にわ 門になっているのだ



裏側わ こうなっているのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



案内とか 何にもなかったので 取りあえず 左側から時計回りの順に見てみてのだ

街灯? 長い杖?みたいな立体の作品で かなりの大きさなのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)





ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)





ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)





ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)





ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)





ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



隣の部屋に行く通路の前にわ 壁に描きかけの絵があるのだ ぼくらが行ったのわ 結構前だったから 今だと完成していると思うのだ





ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)





ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


ニコラ・ビュフさんの可愛らしいキャラの作品を見れて ぼくらわ 癒されたのだ

あと ちょっとで終わってしまうけど 原美術館の展示を見て 気に入った人わ 見に行ってみてわ いかがでしょうか?なのだ


この後わ 虎ノ門ヒルズにある 3点のアート作品を見に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『こうかいぼう(3回目の<らーめんのちゃーしゅうごはんセット>)@門前仲町』なのだ

2014年06月25日 | 美味しいもの(~2022年)

<ミッション[宇宙×芸術]-コスモロジーを超えて>を見たぼくらわ 東京都現代美術館から 歩いて15分くらいの場所にあるラーメンのお店<こうかいぼう>でちょっと遅めのランチをしたのだ(※門前仲町駅から徒歩5分くらいなのだ)

こうかいぼう

HPがないようなので 食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13005052/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/1298.html




お店に着いたのわ 14:35頃だけど 店内わ 満席で 店内になる 待つ人用に席で ちょっと待ってから 案内されたのだ

※このお店わ 満席の時 並んでいるときにメニューを見せれくれて 注文する方式を取っているのだ

以前撮ったメニューの写真を載せるのだ



ぼくらわ ちょっと前に<つけめんのちゃーしゅうごはんセット>を食べたから 今回わ 3年ぶり<らーめんのちゃーしゅうごはんセット ¥900> + <味付たまご ¥100>をお願いしたのだ



まずわ スープを一口なのだ

豚のゲンコツ 鶏のガラ こんぶ 煮干 たくさんの野菜 かつおぶしから取ったスープに 大島自然海塩の「海の精」の塩を使ったタレが合わさっているそうで 優しい味のらーめんで 3年ぶりに食べたけど 変わらず美味しいのだ

特製のたまご麺もいいし 味付玉子 チャーシュー メンマなどのトッピングも薄味ながら 旨くて好きなのだ

らーめんのチャーシューより 煮込んでいるから濃い味付けになっているちゃーしゅうごはんも美味しいし このセットわ お腹いっぱいになるのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


ぼくらわ 短いスパンで らーめんと つけめんの両方を食べて思ったけど らーめんの方が好みかも?って思ったのだ もちろん つけめんも美味しいのだ

<こうかいぼう>わ 行列で待つことがあるかもしれないけど 美味しいし 丁寧な接客なので オススメだと思うのだ


この後わ 白金高輪に移動して ギャラリーの山本現代で 6月28日まで開催している<ニコラ・ビュフ 「ポーリアの悪夢」>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『ミッション[宇宙×芸術]-コスモロジーを超えて@東京都現代美術館』なのだ

2014年06月24日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 東京都現代美術館で 8月31日まで開催している<ミッション[宇宙×芸術]-コスモロジーを超えて>を見に行ったのだ



ぼくが気になった作品をちょっとご紹介するのだ(※一部の作品わ 写真撮影OKなのだ)

入ってすぐに展示していた大平貴之<夢幻宇宙>なのだ

寝っころがって見れるプラネタリウムで 天井や壁だけでなく 床にまで 満天の星たちがきらめいていて すっごくキレイなのだ 途中で星たちが 雪のようにひらひらと舞い落ちたり オーロラの光もあったりして 居心地も良い展示空間なのだ

この映像わ 10分間隔だそうで 靴を脱いで鑑賞するのだ


チームラボの作品<憑依する滝、人工衛星の重力>なのだ


人工衛星の部分のお写真なのだ




人工衛星が滝にうたれているんだけど 人工衛星のまわりにある水わ ぼくらにわ ビームを発しているようにも見えたし エネルギーを取り込んでいるようにも見えたのだ

この作品わ 20mくらいだから 大きくて見応えがあって ぼくらわ ずっと見ていたのだ

ぼくの写ってないのも載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



最後に展示していた 福原哲郎&東京スペースダンスの作品<スペースダンス・イン・ザ・チューブ>なのだ


このように中を入っていくのだ


中わ こんな感じなのだ


人が通るのこんな感じになるのだ


大人が通ると 地面に足が付いちゃうけど 体重の軽い子供なら 宙に浮いた状態で歩けるみたいなのだ

結構 歩くのが大変だけど 面白かったのだ 最後の方にわ 上にカメラがあって 歩いている人が映るようになっているので 複数で行った場合わ 出口の方で待っているのがいいと思うのだ チューブ状の中を歩くので ぼくらわ 前に体験したエルネスト・ネトの作品を思い出したのだ

この作品わ 靴を脱いで 荷物も ケースに預けて入るのだ


鈴木康之の作品<りんごの天体観測>わ 天井に映るパラパラマンガみたいで 面白かったのだ

あと 記念撮影するスポットもあったのだ


もちろん ぼくを入れて撮ってもらったのだ




ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



この展覧会わ すっごくオススメで 夏休み期間の8月31日まで開催しているし 体験型の展示もあるので 子どもわ もちろん 大人も楽しめると思うので ぜひ ご家族でご覧になってほしいのだ

楽しかったし 時間があれば もう1度行ってみたいと思っているのだ



ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

東京都現代美術館 <ミッション[宇宙×芸術]-コスモロジーを超えて> 8月31日(日)まで

http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/cosmology.html




宇宙と芸術、科学と表現、アートとエンターテインメントなど、多様な視点・要素の作品や資料約50点を2つのフロアにわたって展示して、体験型の展示や、一部の作品ですが、写真撮影OKの展示もありました。(※フラッシュをしなければ、デジカメでもOKでした。)


気になった作品

チームラボ 冷たい生命(書:紫舟)

『生』の文字が、氷の樹のようで見た目にも涼しげ、様々な花を咲かせていて、鳥や蝶が周りで遊んでいる。『生』の樹が、ずっと回転しているのは、輪廻転生を表しているのかもと思えた。


森脇裕之 echo(echo-π、echo-p)

πの方は大きな器型の円盤の作品で、回転するスピードのよって、3つの青い光が変化する。スピードの異なる3つの青い光は、衛星などを表しているのでは?と思えた。

pの方は、チベット仏教のマニ車のような作品で、回転することによって、星のような光が見える。

この2つの作品は、鑑賞者自身で、回すことが出来る。


逢坂卓郎 Fullness of Emptiness Integral

宇宙放射線と地中のガンマ線を同時に検知し、500個のLEDを変換している作品。


名和晃平 Moment

名和晃平 Ether

名和晃平 Direction

解説には、こう書かれています。
『「Direction」は、キャンパスを傾け重力に従い流れ落ちる絵の具で描かれた平面作品であり、「Moment」は「軌跡」「移動」という概念から展開させるドローイングである。どちらの作品からも、人と重力の関係性を思わせる。表現の可能性が感じとれる。』

<Moment>は、星の周回のよう、または、星が通った跡のようにも思えました。7点展示。

<Ether>は、立体作品で、未来のタワー?のような形をしていた。9点展示。

<Direction>、大阪でも見た作品、黒のインクをたらしているが、他の色のヴァージョンもあったら面白いかも?と思いました。10点展示。


NHK 月面旅行-Flying over the moon

月の球体を持つと、下にカメラが付いているので、月面の画像が見れる。月の球体には、様々な地名というか、名前も載っているので、ちょっと宇宙から月を見た気になります。ただし、1人ずつしかできないので、混んでいると待つかもしれません。


あと、数は多くないですが、松本零士の原画も展示していました。


宇宙と芸術、面白い試みの展覧会で、すごく楽しいので、ゆったり満喫したい方は、子供たちが夏休みになる前に見に行った方がいいと思います。

あと、この展覧会のチケットで常設展示も見れるので、ぜひご覧ください。奈良さんの作品や、名和さんのバンビなど素晴らしい作品が展示しています。


この後わ 美術館から 徒歩15分くらいの場所にある<こうかいぼう>でランチをしたのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『らぁ麺やまぐち@西早稲田』なのだ

2014年06月19日 | 美味しいもの(~2022年)

<東京ジャーミイ>を後にしたぼくらわ 西早稲田駅に移動して 徒歩5分くらいの場所にあるラーメンのお店の<らぁ麺やまぐち>で ちょっと早いけどディナー(夕食)を食べたのだ(※早稲田駅や 高田馬場駅からだと 徒歩10分くらいかかるみたいなのだ)

らぁ麺やまぐち

店主のオフィシャルブログ
http://nyami.cocolog-nifty.com/nyami/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130504/13151200/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/62999.html




お店の外観わ こんな感じなのだ



お店に着いたのわ 開店10分後の17:40くらいだったけど タイミングが良かったみたいで 7~8割の入りで まだ 満席にわ なってなくて すぐに席に座れたのだ

※満席の場合わ このように並んでくださいとのことなのだ たぶんだけど 食券わ お店に入ってから購入すると思うのだ



ぼくらわ 券売機の1番上のメニューの<特製鶏そば ¥1000>をお願いして 10分後くらいに到着したのだ 



まずわ スープを一口 比内地鶏などから取った100%鶏のスープと 2種類のブレンドしたタレが うまく合わさって 旨味が深いって言えばいいのか 感動するくらい美味しくて ストレートな細麺もバッチリの相性だったのだ

チャーシューわ 鶏と豚の2種類で 白い方が鶏で 特製の調味液に漬け込んでから 葛仕立てにしたものらしくて こんなチャーシューわ 初めて食べたのだ 豚の方わ 香味野菜で下味をつけて 一晩熟成させて 低温でじっくりロティして 生揚げ醤油に漬け込み仕上げたそうなのだ ぼくらわ 豚のチャーシューの方が好み味だったのだ

味玉や メンマもすごく良かったし 今回食べた<鶏そば>わ 様々なトッピングなども含めて パーフェクトと思える味だったし 大満足な1杯だったのだ

あと ぼくらわ お願いしなかったけど 100円で替え玉が出来るそうなのだ

食べ終えた時にわ 満席になっていて お店の外にも待っている人が出来ていたのだ


ラーメンのUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<らぁ麺やまぐち>わ ぼくらにとって あんまり行かない場所だから ずっと後回しにしてたけど なんでもっと早く食べに行かなかったんだろうって 後悔したのだ

行列が出来て待つことがあるかもしれないけど すごくオススメだと思うのだ

ぼくらわ <鶏つけそば>が気になるので 絶対に再訪しようと思うのだ



今回も素晴らしい作品や 素晴らしい建物を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『東京ジャーミイ』なのだ

2014年06月17日 | その他【展覧会 & 美味しいもの以外】

<ニコラ ビュフ 『ポリフィーロの手帳』>を見たぼくらわ 代々木上原に移動して ずっと前から行ってみたかったイスラム教のモスク<東京ジャーミイ>に行ってきたのだ

東京ジャーミイ
http://www.tokyocamii.org/#giris




↓このお写真のように 見学わ ご自由に見れるそうなのだ



神聖な場所なので ぼく(どるちのこと)を入れてお写真を撮るのわ 自粛したのだ

↓ホームページに載っていたんだけど これらのことを守って行ってくださいなのだ(※HPから転載したのだ)
『女性の場合は、ストール・スカーフをご持参いただき、長袖、長ズボン、ロングスカートでお越し下さいませ。半袖を着用の際は、必ずカーディガン等の長袖のはおりものをご持参ください。
男性はショートパンツ、女性は、ミニスカート、ショートパンツ、キャミソール、タンクトップ、半袖、スキニージーンズ、レギンス、シースルー素材の服装等での入場は、固くお断りいたします。』


モスクわ 2階にあって 入口のある天井などわ こんな風になっていて 美しいのだ





こちらのドアから入るのだ もちろん土足厳禁で 靴を脱ぐのだ



ダブりのお写真もあるけど モスクの中わ このようになっているのだ

























シンメトリーの造りになっていて すごく美しくて 1時間以上 モスクにいたのだ

ちなみにこのモスクわ 昔ながらの建物をもとにしたようで 6本の柱と 6つの半円のドームで構成されていて 2000年に完成したそうなのだ 主な材料や 職人さんわ トルコからやってきたそうなのだ 

ぼくらわ タイミング良く 礼拝も見れたのも良かったのだ 礼拝が終わってから 礼拝をしていた人たちが握手をしていたのが印象に残ったのだ


お写真ばっかりになっちゃったけど <東京ジャーミイ>わ 美しいし 異国の雰囲気があるので 興味がある方わ ぜひ 足を運んでほしいのだ

週末と 祝祭日わ 12時と 15時半にガイドをおこなっているそうなので そのタイミングに合わせて 行ってみてわ いかがでしょうか?なのだ


この後わ 西早稲田に移動して <らぁ麺やまぐち>でディナー(夕食)を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『ニコラ ビュフ 「ポリフィーロの手帳」@アンスティチュ・フランセ東京』なのだ

2014年06月15日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<こうかいぼう>でつけめんを食べたぼくらわ 飯田橋に移動して アンスティチュ・フランセ東京で 6月1日まで開催していた<ニコラ ビュフ 『ポリフィーロノ手帳』>を見たのだ



今回わ ぼくが書くのだ


アンスティチュ・フランセ東京 <ニコラ ビュフ 『ポリフィーロの手帳』> 終了しましたなのだ

http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/carnets-de-polifilo-2/




ぼくらが前に見に行った <ニコラ ビュフ:ポリフィーロの夢>の関連する展覧会で 30点くらいのスケッチがあったのだ

どのスケッチも 可愛くて癒される感じの絵だったし カラフルなのもあって 面白かったのだ

あと ぼくらが行った時わ 見れなかったんだけど 映像もあったみたいなのだ


さっきも載せたけど アンスティチュ・フランセ東京の入口にわ ニコラ ビュフさんのパネルが2点あったのだ






この後わ 代々木上原に移動して <東京ジャーミイ>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『こうかいぼう(つけめんのちゃーしゅうごはんセット)@門前仲町』なのだ

2014年06月12日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 東京メトロの一日券を使って いろいろ巡ってきたんだけど 最初わ 門前仲町から 徒歩5~6分ほどにあって 前にも食べに行った事があるラーメンのお店<こうかいぼう>でランチをしたのだ

こうかいぼう

HPがないので 食べログのページなのだ
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13005052/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/1298.html




開店10分前くらいにお店に着いたんだけど もう20人くらいが並んでいて 並んでいる人が多かったからか 11時ちょっと前にわ オープンしたのだ

※このお店わ 満席の場合わ 並んでいる時にメニューを見せてくれて 注文する方式を取っているのだ

こちらがメニューなのだ



らーめんを食べる人が多いからか 思ったより回転わ 早くて 11:25にわ 席に付けたのだ

2011年に行った時わ <らーめんのちゃーしゅうごはんセット>を食べたので 今回わ 100円プラスして<つけめんのちゃーしゅうごはんセット ¥1000> + <味付たまご ¥100>を注文したのだ


つけ汁わ らーめんに比べると 気持ちしょっぱめだけど らーめんと同じで優しい味わいなのだ

麺わ 特製のたまご麺だそうで らーめんより麺の量が多いような気がしたのだ つけ汁につけて食べると ちょうどいい塩気がプラスされて これから暑くなる時期にわ ピッタリの味だと思うのだ

味玉・チャーシュー・メンマなどわ 薄めの味付けながら しっかり旨味もあって美味しかったし 麺に乗っている ネギ・ワカメわ よりさっぱり食べさせるトッピングだったと思うのだ

ちゃーしゅうごはんわ 煮込んであるチャーシューが乗っていて これまた絶品で ぜひ食べてほしいのだ

ちゃーしゅうごはんセットわ ボリュームがあって お腹がパンパンになったのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


<こうかいぼう>わ 3年ぶりに行ったけど やっぱり美味しかったし 丁寧な接客なので オススメなのだ

あと <ちゃーしゅうごはん>わ 美味しいので お腹に余裕があれば ぜひ 食べてほしいのだ


この後わ アンスティチュ・フランセ東京で 6月1日まで開催していた<ニコラ ビュフ 『ポリフィーロの手帳』>を見に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ(※この展示わ もう終わっているのだ)


『超絶技巧!明治工芸の粋 -村田コレクション一挙公開-@三井記念美術館』なのだ

2014年06月10日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<日本橋 製麺庵 なな蓮>で支那そばを食べたぼくらわ 三井記念美術館に移動して 7月13日まで開催している<超絶技巧!明治工芸の粋 -村田コレクション一挙公開->を見たのだ



精密で すごい作品がいっぱいあって ぼくわ ただただ 見惚れていたので 今回わ えこうに任せるのだ
 

三井記念美術館 <超絶技巧!明治工芸の粋 -村田コレクション一挙公開-> 7月13日(日)まで

http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/

展覧会のプレスリリース
http://www.mitsui-museum.jp/pdf/pressrelease140419.pdf

作品リスト
http://www.mitsui-museum.jp/pdf/mokuroku_140724.pdf




展示構成

七宝

金工

刺繍絵画

自在

牙彫・木彫

刀装具

印籠

漆工

薩摩

展示していた作品は、京都にある清水三年坂美術館の所蔵作品で、村田理如氏が四半世紀ほどの間にオークションなどを通じて買い戻したものだそうです。

1番初めの展示室は、それぞれの作品のオススメのものが展示、展示室3からは、上記の順に展示しており、展示替えを含め約160点を展示しています。


気になった作品

1-03.七宝 並河靖之 花文飾り壺

背景(素地)は、黒色だが、照明の影響なのか、紫色に見える。


1-16.七宝 濤川惣助 藤図花瓶


藤の青い花と蔓は有線七宝で、藤の白い花は、無線七宝で制作していて、無線七宝の白い花をぼかした感じと、有線七宝のはっきりとした輪郭が、相対的で美しい。

※無線七宝は、最後に金属線を取り除くため、「ばかし」や「にじみ」の効果が生まれるそうです。


1-17.七宝 濤川惣助 菖蒲図皿

無線七宝で描いた、菖蒲のグレデーションがキレイでした。


2-02.金工 正阿弥勝義 古瓦鳩香炉(※部分画像です。)


古い瓦にいる蜘蛛を狙っている鳩の香炉で、ハトは銀に赤胴の象嵌が施され、瓦は硬い鉄を焼き、金槌で叩いて成形したそうです。写真にあったが、ハトのいる部分はずれて、そこにお香を入れる。


2-07.金工 正阿弥勝義 蓮葉に蛙皿(※部分画像です。)


カエルが丸まった葉に乗り移ろうとする瞬間を作品で、左足を残して登ろうとしているカエルの後姿が可愛らしい。

あと、照明が当たってないから分かりづらいですが、土台の部分も蓮の蔓になっているので、しゃがんで見るのもいいかも?


6-07.自在 冨山宗好 蜂

映像にもあったが、この自在置物は、蜂の尾から針が飛び出す仕掛けとなっている。


7-14.牙彫・木彫 安藤緑山 竹の子、梅


象牙を彫刻したもので、遠目から見たら本物だと思ってしまうほど精巧な作りでした。竹の子の薄皮1枚を残して彫ったりしていて唯々圧巻です。

安藤緑山は弟子がいなかったため、詳しい制作技法がわかってないようです。


9-03.刺繍絵画 無銘(西村總左衛門、千總) 孔雀図屏風(※部分画像で、今は展示していません。)


刺繍糸で作られた屏風だからか、見る位置によって、孔雀の羽がキラキラと輝いて見えて美しい。

解説に一部には、こう書かれています。
『雌雄の孔雀の羽には、駒縫という技法で、膨大な絹糸が幾重にもにも重ねられている。駒縫とは、金糸などの太い糸を「駒」という糸巻に取り、下絵にそって置き、別の細い絹糸で押さえていく手法。』


あと、正阿弥勝義の金工の作品<群鶏図香炉>、<鯉鮟鱇対花瓶>や、高村光雲の木彫の作品<法師狸>も印象に残っています。

展覧会のチラシも載せます。(クリックすると拡大します。)
 


この展覧会は、『凄過ぎる!!』の一言につきます。どの作品も素晴らしいですし、特に、安藤緑山の牙彫は、どの作品もリアルに出来ていて、一見の価値ありだと思います。

年間ベスト10候補入りする素晴らしい展覧会ですし、ご覧になってみてはいかがでしょうか?

あと、みなさん近づいて見ようとして、展示のケースのガラスに頭をぶつけているので、お気をつけて!!


巡回情報

佐野美術館 7月20日(日)~8月31日(日)

山口県立美術館 2015年2月21日(土)~4月12日(日)

富山県水墨美術館 2015年6月中旬~8月上旬


今回も素晴らしい作品を見れましたし、美味しいものを食べることが出来て大満足でした。

ありがとうございます。


『日本橋 製麺庵 なな蓮(支那そば)@三越前』なのだ

2014年06月06日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 三井記念美術館で開催中の<超絶技巧!明治工芸の粋 -村田コレクション一挙公開->を見に行ったんだけど 美術館に行く前に 三越駅B6出口を出て すぐ近くにあって 前に食べて美味しかった<日本橋 製麺庵 なな蓮>でランチを食べたのだ

日本橋 製麺庵 なな蓮

HPがないようなので 食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130202/13162497/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/72197.html




外にあったメニューを載せるのだ



お店に着いたのわ 開店してから10分後の11:10くらいだったから 先客わ 3人くらいだったのだ

※このお店わ 満席で並んでいる人がいる場合 先に食券機で買ってから 並ぶ方式を取っているみたいなのだ

訂正→まずわ 並んで 食券機が見えるくらいになったら 食券を買うみたいなのだ


ぼくらわ 前に来た時わ <支那つけそば>を食べたから 今回わ <支那そば ¥800> + <特製トッピング ¥200>をお願いしたのだ


前回食べた 支那つけそば同様で スープわ 比内地鶏スープと 魚介で取った和出汁と 秋田の純正醤油から作っていて すごく美味しかったのだ でも ぼくらわ この味に慣れてきたからだと思うんだけど 支那つけそばを食べた時のような衝撃わ なかったのだ

特製トッピングにしたから チャーシューわ 3枚入っていて 前に食べた時の方が たぶん チャーシューの厚みがあったからだと思うんだけど もっと美味しかったような・・・? って気がしたけど 充分に旨いのだ

味玉わ スープに合うようにだと思うんだけど うすい味付けだったのだ

あと 前と変わらず 国産小麦4種類をブレンドしている麺わ すごく美味しかったのだ

ぼくらが食べ終わった11:30過ぎにわ 店内わ 満席で 3人くらい待っていたのだ

ラーメンのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



あれこれ偉そうなことを書いちゃったけど すごく美味しい支那そばだと思うし これからも もっと美味しくなるような気がするし ぼくらの中で 三越や 三井記念美術館に行った際のランチの筆頭候補のお店で すごくオススメなのだ 

今度行った時わ <濃い出汁>のどちらかを食べてみようと思うのだ


この後わ 三井記念美術館に移動して<超絶技巧!明治工芸の粋 -村田コレクション一挙公開->を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『北欧料理リラ・ダーラナ@六本木』なのだ

2014年06月03日 | 美味しいもの(~2022年)

<こども展>を見たぼくらわ 駅の方に移動して 六本木駅1b出口からすぐ近くにあって 前から気になっていた<北欧料理リラ・ダーラナ>でランチをしたのだ

北欧料理リラ・ダーラナ
http://dalarna.jp/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13001956/




上のお写真が ちょっと見切れているので 建物全体の写っている写真を載せるけど 2階のお店で エレベータもあったのだ



ぼくらがお店に着いたのわ 遅めのランチ 14時ちょっと前だったけど 満席で ちょっと待ってから 案内されて 左側の奥まった席だったので ベルを鳴らして 店員さんを呼んでくださいって 言われたのだ



こちらわ メニューで お店の外にあったのを載せるのだ



ぼくらわ お店の1番オススメのメニューの<ミートボールのクリームソース ¥1000>をお願いしたのだ

最初わ <パン> + <サラダ>が到着なのだ


パンわ 自家製のライ麦パンで 温めて出してくれて お替わりも出来るそうなのだ そのままでも美味しかったけど 奥の白いお皿のあるバターを付けた方が もっと美味しくなるのだ


メインの<ミートボールのクリームソース>がきたのだ


パンをお替わりして ライスも無料で付けられると 言われたので お願いしたのだ

ミートボールわ そのまま食べてもいいんだけど 左に乗っている 赤いリンゴンベリージャムを付けて食べるそうなのだ もちろん ぼくらも そのように食べてみたら リンゴンベリージャムのほのかな酸味と甘さが加わって 美味しかったのだ

あと ミートボールのお皿の上にある 白いのわ マッシュポテトで 結構な量があったのだ


最後わ ドリンクで <紅茶>をお願いしたのだ(※コーヒーもあるのだ)


ちょっと小さめのカップだったけど 料理の余韻を楽しみながら飲んだのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


<リラ・ダーラナ>わ 六本木の駅からも近いし ランチのラストオーダーわ 14:30までみたいなので 使い勝手も良さそうなのだ

こじんまりとした 女性が好みそうなお店で 美味しかったし オススメだと思うのだ

ぼくらわ 気に入ったので また行こうと思っていて その時わ オバジンを食べてみたいのだ



今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『こども展 名画にみるこどもと画家の絆@森アーツセンターギャラリー』なのだ

2014年06月01日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 森アーツセンターギャラリー6月29日まで開催している<こども展 画家にみるこどもと画家の絆>を見てきたのだ



会場入る前のところにわ レゴで作った ルソーの<人形を抱く子ども>があったのだ



ぼくが気になった作品を ちょっとご紹介するのだ

ピエール=オーギュスト・ルノワールが描いた<ジュリー・マネの肖像、あるいは猫を抱く子ども>なのだ


えこうわ 2006年に開催したオルセー美術館展で見たらしいけど ぼくわ 初めて見たのだ

8年ぶり?の展示だし ぼくらわ この作品にお会いしたくて この展覧会に足を運んだのだ 描かれたジュリーも可愛いし ジュリーに抱かれたネコわ ものすごく嬉しそうな表情をしているのも印象的なのだ

ちなみに ジュリー・マネが描いた作品も1点展示していたのだ


画像わ ないけど シャルル・リュシアン・レアンドルが描いた<画家の姪、マドレーヌ・ルモワーヌの肖像(14ヶ月)>なのだ

パステルで描かれているからかもしれないけど 色がフワッとしていて 描かれた赤ちゃんが妖精や天使のように見えて 可愛くもあり キレイなのだ


他にわ タマラ・ド・レンピッカが描いた<初めて聖体を拝領する娘>や ベルト・モリゾが描いた<犬を抱く娘>が良かったのだ

これが <犬を抱く娘>なのだ



ぼくがずっと前から見たかった<ジュリー・マネの肖像、あるいは猫を抱く子ども>に会えた それにつきると思うし この1枚の為に 見に行くのもアリだと思うのだ

あと 1つ言いたいんだけど 巡回もする大型企画展なんだから 作品リストを用意してくれれば いいのになぁ~ って思ったし ホームページに作品リストを載せるのであれば 1か月経った後に載せるのでわ なくて 会期の最初の方に載せてほしいのだ





ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


森アーツセンターギャラリー <こども展 画家にみるこどもと画家の絆> 6月29日(日)まで

http://www.roppongihills.com/events/2014/04/macg_kodomo_exhibition/

公式サイト
http://www.ntv.co.jp/kodomo/

作品リスト
http://www.ntv.co.jp/kodomo/works/catalog.pdf




展示構成

序章

第1章 家族

第2章 模範的な子どもたち

第3章 印象派

第4章 ポスト印象派とナビ派

第5章 フォービスムとキュビスム

第6章 20世紀のレアリスト

2009~2010年にかけてパリのオランジュリー美術館で開催された展覧会“Les enfants modeles”を日本向けに再構築したもので、48人の画家の作品、87点を展示しています。


気になった作品

9.ウジェーヌ・カリエール 病気の子ども

カリエールにとって初の国家買い上げとなった作品だそうです。

全体的に、霧というか靄がかかったような、ぼかして描いた人物の描写がいい。久しぶりにカリエールの作品を見たが、やっぱり好きな画家だということを再確認した。


20.シャルル・ブラン ジャルメーヌ・ピショの肖像



22.アンリ・デティエンヌ 娘、あるいはS嬢の肖像


椅子に手を置きポーズを取る、黒をポイントとした赤いワンピースを着た女の子。大人びた感じに見える。


25.アンリ・ルソー 人形を抱く子ども


こどもの顔がちょっと怖いですし、大きさもアンバランスですが、色の組み合わせがキレイに思えました。たしか、アンリ・ルソーが子供を描いた作品は、4点しかないそうです。


34.ピエール=オーギュスト・ルノワール 道化姿のクロード・ルノワール



35.ベルト・モリゾ 庭のウジェーヌ・マネとその娘


たしか、2007年に開催したベルト・モリゾ展で見て以来、嬉しい再会。


37.ピエール=オーギュスト・ルノワール ジュリー・マネの肖像、あるいは猫を抱く子ども


解説には、こう書かれています。
『ルノワールは1880年代に入るとそれまでの印象派から離れ、新たな古典主義的な画風への移行を試みます。ベルト・モリゾとウジェーヌ・マネ夫妻は、彼の新たな“アングル風”の優美な画風に魅せられ、一人娘のジュリーの肖像画を彼に注文しました。後に16歳で孤児となるジュリーの後見人にルノワールがなることを、この時誰が想像したでしょうか。』


50.モーリス・ドニ トランペットを吹くアコ


今回、ドニの作品は多く展示していたが、この作品が1番良かった。微笑みながらトランペットを吹くアコの表情や仕草がかわいい。


81.オーギュスタン・ルーアール 天使に囲まれた子ども

グアッシュや、テンペラで描かれたからかもしれないが、この作品は、なんとなくだがフィリッポ・リッピのように思えた。


画家の描きたかった子供たちの絵だから、何も考えずに見れますし、単純に楽しめる展覧会だと思います。

展示作品の3分の2が日本初公開だそうなので、ご覧になってはいかがでしょうか?




巡回情報

大阪市立美術館 7月19日(土)~10月13日(月・祝)


この後わ 六本木駅に方にある<北欧料理リラ・ダーラナ>でランチをしたけど そのことわ また 今度書くのだ