どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち@森アーツセンターギャラリー』なのだ

2010年06月30日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<鶏匠 たけはし>でランチを食べたぼくらわ 森アーツセンターギャラリー6月20日まで開催していた<ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち>を見たのだ



この展覧会のチラシに『名画のフルコースをどうぞ。』と書かれていて その通りの絵画が展示されて いっぱい良い作品があったのだけれど ぼくが いいなぁ~ と思った作品をちょっとだけご紹介するのだ

ぼくが1番良かったと思うのわ ウィリアム・アドルフ・ブグローが描いた<兄弟愛>という作品なのだ

↓こちらに ブグローの<兄弟愛>が載っているのだ
http://www.asahi.com/boston/intro/2.html

この絵わ キレイで ずっと見ていたのだ チューをしている兄弟わ 可愛いし 優しい表情も母親もいいのだ でも 残念だったのわ このポストカードが売ってなかったのだ


もう1点わ クロード・モネの描いた<積みわら(日没)>なのだ


この日没の積みわらをずっと見ていると 「夕御飯の時間だから!もどってきなさい」と言っているように感じるのだ


あと ゴッホ<オーヴェールの家々>わ 力強かったし 印象に残っているのだ



この展覧会わ 80点もの巨匠たちの作品が展示していたので 良かったと思うのだ 特に モネの作品の部屋っていう展示空間を作ってあって 11点展示していたけど その展示空間わ 素晴らしかったのだ 

六本木わ 終わってしまったけど 京都市美術館に巡回していて 8月29日まで見れるので お近くにお住まいの方わ ぜひ ご覧になって下さいなのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


森アーツセンターギャラリー <ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち> 終了しました

http://www.roppongihills.com/art/events/2009/12/macg_boston.html


http://www.asahi.com/boston/




展示構成

Ⅰ.多彩なる肖像画

Ⅱ.宗教画の宿命

Ⅲ.オランダの室内

Ⅳ.描かれた日常生活

Ⅴ.風景画の系譜

Ⅵ.モネの冒険

Ⅶ.印象派の風景画

Ⅷ.生物と近代絵画

80点もの作品を展示していました。


気になった作品

7.レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レイン ヨハネス・エリソン師

8.レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レイン ヨハネス・エリソン師の妻マリア・ボッケノール

7と8は対の作品。『全身肖像画は、一般的な胸像や、半身像に比べて高価な注文であった。』と解説に書かれていました。


10.トマス・ゲインズバラ エドマンド・モートン・ブレイデル夫人


バラを持った美しい婦人の肖像画。背景が雲が光に照らされたようにしているのはなぜだろう?


13.エドゥアール・マネ ヴィクトリーヌ・ムーラン

陰影の強弱がはっきりしているので、3Dのような立体感のある肖像画。ちなみに、このモデルは<オランピア>、<草上の昼食>にも登場するマネのお気に入りだそうです。


24.フランチェスコ・デル・カイロ 洗礼者ヨハネの首を持つヘロデヤ

ヘロデヤが洗礼者ヨハネの舌をつまんでいるのは、なぜ?


28.ウィリアム・アドルフ・ブグロー 兄弟愛

こちらをクリックすると、<兄弟愛>の画像が見れます。
http://www.asahi.com/boston/intro/2.html

解説にはこう書かれています。
『ラファエロの聖母子像の影響が明らかだが、あえて「兄弟愛」という宗教色を避けた題名がつけられている。19世紀半ばのフランスでは世俗的な主題が好まれ、宗教美術に対する需要が減ったことが理由のひとつと考えられる。』

イエスとヨハネ?に見立てた兄弟が可愛らしく、2人を包み込む母(マリア?)の慈愛に満ちた表情が美しい。光輪が描かれていないだけなので、やはり宗教画と見てもおかしくはない。


29.ジャン=フランソワ・ミレー 刈り入れ人たちの休息(ルツとボアズ)

宗教画というより、のどなか農村の一場面を描いた感じ、たわいのない場面だが、幸せに満ち溢れているように思える。


39.ジャン=フランソワ・ミレー 馬鈴薯植え


解説には、『ミレーのもっとも重要な大画面作品の1つ』と書かれていました。


44.ピエール=オーギュスト・ルノワール 日傘をさした女性と子供たち


光や風を一瞬で切り取ったような作品。解説には、『光は色彩に置き換えられ』と書かれていました。


45.ピエール=オーギュスト・ルノワール ガンジー島の海岸の子どもたち


人物、背景ともにパステル調で描かれ華やかな感じで、楽しそうに見える。


58.クロード・モネ ヴァランジュヴィルの崖の漁師小屋


緑がかった海の色がキレイである。 解説には、『漁師小屋のオレンジ色の屋根が海の青の補色として、強い対比を生み出している。』と書かれていました。


62.クロード・モネ 積みわら(日没)


モネの積みわらは、何度か見たことがあるが、この積みわらは、画面半分を使ってもはみ出すほど、大きく描いている。時間帯の似ている埼玉県立近代美術館の積みわらと一緒に見比べたら、面白いかも?


64.クロード・モネ ジヴェルニーの近郊のセーヌ川の朝


この作品で描かれている、ラベンダー色の空を1度見てみたい。


75.フィンセント・ファン・ゴッホ オーヴェールの家々



他にも、モネの<ルーアン大聖堂の正面とアルバーヌ搭(夜明け)>と、<睡蓮の池>も良かった。

ルーアン大聖堂の正面とアルバーヌ搭(夜明け)



睡蓮の池



展覧会のチラシには、『名画のフルコースをどうぞ。』と書かれていましたが、まさにその通りで、素晴らしい作品の数々を見ることが出来ました。 ただ、会期末に行ったので、混んでいて、快適な環境で見ることが出来なかったのが悔やまれる。

京都に巡回してますから、お近くに方はご覧になってみたらいかがでしょうか?


巡回情報

京都市美術館 7月6日(火)~8月29日(日)


今回も素晴らしい作品を見ることが出来ましたし、美味しいものを食べることが出来て良かったです。

ありがとうございます。


『鶏匠 たけはし@六本木』なのだ

2010年06月29日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ 森アーツセンターギャラリーで6月20日まで開催していた<ボストン美術館展 西洋画家の巨匠たち>を見たのだけれど 六本木に着いたのわ 13時過ぎで まだ ランチを食べてなかったので 森アーツセンターギャラリーのある六本木ヒルズから 六本木通りを渡って ちょっと行った場所にある<鶏匠 たけはし>でランチをしたのだ

鶏匠 たけはし
http://www.takehashi.info/

食べログのページ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13093750/




これわ ランチのメニューなのだ



ぼくらが食べたのわ <名物親子丼(小鉢・お椀付き) ¥900>なのだ


親子丼わ 鶏肉と 卵と お出汁の味が 上手く合わさって 美味しかったのだ このお店のBGMにボサノバが流れていて 雰囲気も良かったのだ


一応 料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



この<鶏匠 たけはし>わ 1000円以下でランチを食べることが出来るので 店内もいい雰囲気だとおもうので オススメ出来ると思うのだ


この後わ 森アーツセンターギャラリーに移動して 6月20日まで開催していた<ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『大哺乳類展-陸のなかまたち@国立科学博物館』なのだ

2010年06月28日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<古奈屋 上野アトレ店>でランチをしたぼくらわ 国立科学博物館で 6月13日まで開催していた<大哺乳類展-陸のなかまたち>を見に行ったのだ



この展覧会わ 一部の展示を除き 写真撮影がOKで たくさん撮ったんだけど ぼくとえこうの感想わ 丸かぶりなので ぼくが書くのだ


国立科学博物館 <大哺乳類展-陸のなかまたち> 終了しましたなのだ

http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2010/mammal/riku/index.html

公式サイト
http://www.asahi.com/mammal/t_index.html




展示構成

プロローグ 哺乳類とは

第1章 哺乳類の来た道

第2章 からだ

第3章 くらし

第4章 自然を記録した人たち

第5章 共に生きる

第6章 森からのたより

第7章 地球のためにできること

副題が<陸のなかまたち>だから 陸に住む哺乳類の全身骨格や はく製 化石などが280点を展示していたのだ


まずわ ライオンとヒョウを交配させた<レオポン>がいたのだ



レオポンの毛が お腹と背中で 模様が違っていたのだ




ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



卵を産む哺乳類のカモノハシも 入ってすぐに展示していたのだ




次わ 全滅してしまった哺乳類の化石や骨格などが展示していたのだ

エルナルドンなのだ



ヒノエドンなのだ



ディニクチスなのだ



エンボロテリウムの頭骨なのだ



ヒラコテリウムなのだ



ケナガマンモスの牙と毛なのだ





ナウマンゾウの下顎なのだ



アーケオラムダの複製なのだ



アジオコリフォドンの頭骨(複製)なのだ



ホラアナグマの頭骨/下顎なのだ



インドリコテリウムの頭骨/下顎なのだ



ヒラコドンなのだ



クバノコエルスの頭骨/下顎(複製)なのだ



ポエブロテリウムなのだ



アメリカマストドンの頭骨(口蓋部)なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
      



次わ 現代に生きている動物たちの はく製や 骨格が展示していたのだ

森の賢人のオランウータンさんなのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



シロクロエリマキキツネザルなのだ



ナマケモノなのだ



チーター(左)と タテガミオオカミ(右)なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



ヒグマなのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



シタツンガなのだ 



シタツンガ(左)と オグロヌー(右)なのだ



クーズー(左)と アビシニアコロブス(右)なのだ



コアリクイなのだ



ヒョウ(手前)と トラ(奥)なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



ブチハイエナなのだ



グラントシマウマなのだ



三大珍獣の コビトカバ(左)と ジャイアントパンダ(右)なのだ



もう1種類わ オカピなのだ



ダブリの写真だけど 三大珍獣なので 大きな写真を載せるのだ





タテガミヤマアラシなのだ



ミニセンザンコウなのだ



ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


ヨーロッパハリネズミなのだ



マタコミツオビアルマジロなのだ



リーチェなのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



シャモアなのだ



アルガリなのだ



アイベックスなのだ



トナカイなのだ



ノロジカなのだ



スイギュウの首のはく製なのだ



ヘラジカの首の はく製と 角なのだ





クロサイの前身はく製なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


キリンの首の 剥製なのだ




遠くに見えるのが アフリカゾウの骨格なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



こっちわ 正面から撮ったものなのだ



ゴリラの骨格なのだ



チーターの骨格なのだ



トラの頭骨なのだ



カバの頭骨なのだ



オオカンガルーなのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



ヒメウォンバットなのだ



フクロモモンガなのだ



クスクスなのだ



2匹のシンリンオオカミなのだ




ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


コヨーテなのだ



さっき見たヒグマと違い こっちわ 怖いのだ



ホッキョクグマなのだ



ヒグマと ホッキョクグマわ 迫力があって 見ていて 『喰われる』って思っちゃうのだ




マレーグマなのだ クマなのに 怖くなくて ちょっと変なお顔なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


ツキノワグマなのだ(奥のわ 分からないのだ)



ビックホーンなのだ



トナカイなのだ


トナカイわ 見きれちゃっているので 全部写っているのも載せるのだ



百獣の王 ライオンなのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



マヌルネコなのだ



カナダオオヤマネコなのだ



ピューマなのだ



ラッコの親子なのだ 特に 子ラッコが可愛いのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


トビウサギなのだ



ユキウサギなのだ



ムササビなのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


カピバラなのだ



セイブハイイロリスなのだ



ホオジロムササビなのだ



カナダヤマアラシなのだ



フクロオオカミなのだ



アメリカバイソンの首 はく製と アメリカバイソンの全身骨格なのだ





あと 写真わ ないけど 動物の毛を触ることが出来たり、フンの臭いも嗅ぐことが出来たのだ


ダブリかもしれないけど 会場内の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
     

     

    


動物の写真を切り抜いて 『ありがとうございました』って 書いてあったのだ


クリックすると拡大するのだ
    

       


会場の外にわ ビニールのクマちゃんが見送ってくれたのだ



ぼくらが行ったときわ 会期末だったので 結構混雑していたけど えこうわ 周りの視線が気になったみたいだけど ぼくのために いっぱい写真を撮ってくれたのだ

この展覧会わ 凄く楽しかったけど ぼくの 元の動物の<プレーリードッグ>がいなかったのわ ちょっとショックだったのだ

絶滅した動物や 絶滅危惧種の動物も展示していたので 改めて 環境を大事にしないきゃ と思ったのだ

この展覧会わ 終わってしまっているけど 国立科学博物館の常設展示で 地球館の3階にわ たくさんの 剥製が展示しているので ご覧になって見てわ いかがでしょうか?なのだ


今回も素晴らしい展示を見ることが出来ましたなのだ

ありがとうございましたなのだ



<大哺乳類展-陸のなかまたち>わ もう終わってしまったけど 7月10日からわ <大哺乳類展-海のなかまたち>が開催するので 見に行ってわ いかがでしょうか?なのだ

国立科学博物館 <大哺乳類展-海のなかまたち> 7月10日(土)~9月26日(日)まで

http://www.asahi.com/mammal/sea/

http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2010/mammal/umi/index.html

ぼくらも 時間を作って見に行こうと考えているのだ


↓もちろん ぼくらも 後日 見に行ったのだ <大哺乳類展-海のなかまたち>の感想のリンクなのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/5b9663698f7f96237441cc7a057fef3c


『古奈屋 アトレ上野店@上野』なのだ

2010年06月26日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ 国立科学博物館で 6月13日まで開催していた<大哺乳類展 陸のなかまたち>を見に行ったのだ

見に行った日わ えこうが午前中に用事があったので 午後からのお出かけになったので まずわ ランチなのだ ぼくらわ 事前に調べていなかったから 上野駅のアトレ内にある<古奈屋 アトレ上野店>で食べることにしたのだ

古奈屋 アトレ上野店
http://www.konaya.ne.jp/

食べログのページ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13019193/




ぼくらが食べたのわ 6月の限定メニュー?の<冷し青葱ときざみ揚げカレーうどん ¥1250>なのだ


ぼくわ 美味しいと思ったけど えこうわ 辛いのが苦手で 思っていたよりも辛かったので ちょっと驚いていたのだ


一応 料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


<古奈屋 アトレ上野店>わ 上野駅の駅ビルの中にあるし 中休みもないようなので 美術館に行く前や 帰るとき時とかに使えると思うのでいいと思うのだ 


この後わ 国立科学博物館で 6月13日まで開催していた<大哺乳類展-陸のなかまたち>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『お土産@箕面ビール(6本セット)』なのだ

2010年06月23日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したもので 大阪旅行のことなのだ

大阪旅行 最後のブログわ 初日に行った箕面ビールで購入した お土産の<箕面ビールの6本セット>を えこうの友達の家で飲んだのだ

箕面ビール
http://www.minoh-beer.jp/




1番最初わ <ピルスナー>を飲んだのだ



2番目わ <ヴァイツェン>を飲んだのだ



3番目わ <ペールエール>を飲んだのだ



4番目わ <W-IPA>を飲んだのだ



5番目わ <ダークラガー>を飲んだのだ



最後わ <スタウト>を飲んだのだ



ビールのUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
      


全部良かったと思うけど ぼくらが 特に美味しいと思ったのわ <ペールエール>と <W-IPA>なのだ

面白いと思ったのわ <スタウト>なのだ これわ えこうの友達いわく アルコールの入っている 炭酸コーヒーだと言っていて 後から甘みが追いかけてくるのだ

お酒が大好きな えこうの友達が言うにわ えこうが旅行で買ってきた地ビール(3種類)の中で 今回の<箕面ビール>が1番美味しいと言っていたので オススメだと思うので 置いてあるお店に買いに行ったり 通販で取り寄せてみてわ いかがでしょうか?なのだ


お土産も含めて 2010年の大阪旅行のブログわ これで おしまいなのだ


『道頓堀 今井 本店(きつねうどん)@なんば』なのだ

2010年06月20日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したもので 大阪旅行のことなのだ

<中之島建築めぐり>などをしたぼくらわ
 なんば方面に行って <道頓堀 今井 本店>で 大阪旅行最後の食事(ディナー)をしたのだ

道頓堀 今井 本店
http://www.d-imai.com/

食べログのページ
http://tabelog.com/osaka/A2702/A270202/27001289/




お店の外観の写真も載せるのだ



ぼくらわ <きつねうどん ¥735>を食べたのだ


おつゆが美味しくて おあげも関東のと味が違って 甘いお稲荷さんの味がして 驚いたのだ


うどんのUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



この<道頓堀 今井 本店>も お安いメニューがあるし おうどん美味しかったので オススメだと思うのだ



夜行バスの出発時間にわ まだ 余裕があったので 2日目に行ったんだけど もう1度 ヴォーリズ建築の<大丸心斎橋店>に行ったのだ

↓2日目に見た<ヴォーリズ建築の大丸心斎橋店>感想なのだ(ライトアップの写真もあるのだ)
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/b3e6f8722ce133c03f5f1c833482a596




御堂筋側でわ ライトアップしていたので ぼくらわ 写真を撮ったのだ



そして お時間となったので ぼくらわ 夜行バスに乗って 帰ったのだ



今回の大阪の旅わ 前から行ってみたかった <大丸心斎橋店のヴォーリズ建築>や <堺市立文化館 アルフォンス・ミュシャ館>に行くことが出来て良かったし なんと言っても <イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢の肖像(可愛いイレーヌ>にお会いできたのが 1番嬉しかったのだ

いつかわ 分からないけど 国立国際美術館の近くに 大阪市立近代美術館が出来る予定らしいので その頃に また大阪へ行こうと思うのだ

その時わ ぜひ 新幹線で行ってほしいのだ えこうお願いなのだ



2010年の大阪旅行わ 素晴らしい作品の数々を見てたし 安くて美味しいものを たくさん食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


大阪旅行の最後のブログわ 後日 えこうの友達の家で飲んだ お土産の<箕面ビール 6本セット>のことなんだけど このことわ また 今度書くのだ


『中之島建築めぐり(大阪市立中央公会堂・大阪府立中之島図書館)』なのだ

2010年06月19日 | その他【展覧会 & 美味しいもの以外】

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したもので 大阪旅行のことなのだ

<北極星 心斎橋本店>で オムライスを食べたぼくらわ
 淀屋橋駅で降りて 『中之島』の建築を見て回ったのだ


まずわ 遠目から<日本銀行大阪支店>を見たのだ

日本銀行大阪支店
http://www3.boj.or.jp/osaka/



ぼくらわ 予約してなかったから 中を見ることが出来なかったけど事前に2週間前までに予約したら 中が見れるそうなのだ



次わ <大阪市立中央公会堂>も外から見たのだ

大阪市立中央公会堂
http://osaka-chuokokaido.jp/




大阪市立中央公会堂わ 貸室なので 内部わ 見れないのだ HPで見たら 中もキレイみたいなので 残念なのだ

ライトの下わ ライオンだったのだ



ぼくらが行ったときわ 地下1階しか見れなかったので えこうが建物の外観を撮ったのだ

えこうが撮った外観の写真なのだ(クリックすると拡大するのだ)
    

     


応募制で 年に1回?くらい 内部を公開することがあるみたいで サイトを見たら キレイだったので タイミングがあったら 応募してみたら いかがでしょうか?なのだ



最後わ <大阪府立中之島図書館>なのだ

大阪府立中之島図書館
http://www.library.pref.osaka.jp/nakato/




えこうが撮った外観の写真なのだ(クリックすると拡大するのだ)
     

   


中にも入ってみたのだ この図書館わ 荷物をロッカーに入れるそうなのだ 必要なものわ 透明なバックに入れるのだ

※図書館の内部わ 撮影禁止だけど 個人利用の場合のみ 2階の受付で 書類を書いて 許可が出るのだ

ぼくらわ 当日に申し込んだけどOKだったのだ

撮影にわ いくつかの注意点があって <フラッシュわダメ> <人わ写さないようにする> <2・3階の階段の部分のみ撮影可>とかなのだ

フラッシュダメなので ぼくわ えこうが写真撮っているのを待っていたのだ

これが えこうの撮った 図書館内部の写真なのだ





他の写真わ クリックすると拡大するのだ
      


天井のステンドグラス?が キレイだったし 中之島に行ったら ぜひ 1度足を運んでほしいのだ



それから 15~20分くらい歩いて 1日目にも行ったんだけど 国立国際美術館に移動して また <ルノワール 伝統と革新>を見たのだ

↓1日目に見た感想を載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/495bc637a1341197394ed9553f48cc6c




ぼくらわ 閉館時間になるまで ずっと<イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢の肖像(可愛いイレーヌ)>を見ていたのだ



2回見ても やっぱりいいのだ 正直言うと このまま ずっと日本にいてほしいと思ったのだ


でも 帰っちゃうから ぼくわ イレーヌにお別れのあいさつをして 夕日に照らされた 国立国際美術館を後にしたのだ



この後わ ちょっとお時間が余っていたから 椅子でぼーっとしてから 道頓堀の方に移動して<道頓堀 今井 本店>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『北極星 心斎橋本店@なんば』なのだ

2010年06月18日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したもので 大阪旅行のことなのだ

<大阪城>を後にしたぼくらわ なんばに行って オムライスのお店<北極星 心斎橋本店>でランチを食べたのだ

北極星 本店
http://www.hokkyokusei.jp/

食べログのページ
http://r.tabelog.com/osaka/A2702/A270202/27001274/




オムライス(洋食)のお店なのに お店の外観わ 日本のお屋敷のだったのだ



ぼくらわ 平日のランチメニュー<ハンバーグランチ(チキンオムライス) ¥850>を食べたのだ(※このメニューわ オムライスのごはんを チキンか きのこの どちらかを選べるのだ)



たまごがふんわりして チキンライスの味もしっかりして 美味しかったし ミニハンバーグも良かったと思うのだ

オムライスのUPの写真も載せえるのだ(クリックする拡大するのだ)


このお店わ 美味しかったし 1番安いメニューわ 単品の<オムライス ¥690>からあるので リーズナブルでいいと思うのだ

なんばに行った際わ ぜひ行ってほしいのだ ぼくらのオススメなのだ


この後わ 淀屋橋駅で降りて <中之島にある建築物(大阪市立中央公会堂・大阪府立中之島図書館)>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ



『大阪城』なのだ

2010年06月17日 | その他【展覧会 & 美味しいもの以外】

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したもので 大阪旅行のことなのだ

大阪旅行の3日目のことなのだ

疲れていたので ちょっと部屋で寛いでから 出かけたのだ

ぼくらわ 森ノ宮駅で降りて 15分くらい歩いて<大阪城>に向かったのだ

大阪城
http://www.osakacastle.net/




大阪城(桜門)まで行くのわ なだらかな坂があって 結構大変で やっとのことで 桜門までたどり着いたのだ

桜門を超えてからあった お城にわ ちょっと不釣り合いな建物<旧大阪市立博物館>があったので写真を撮ってみたのだ 今わ 使われていないみたいのだ



これわ お堀のお写真なのだ



それから 大阪城の真下に着いたのだ



お城の入口にわ 大砲があったのだ



※大阪城の中わ 3・4階わ 重要文化財などが展示してあるから 撮影禁止だけど 他わ 撮影OKなのだ


ぼくらわ まず 8階の天守閣に行ったのだ





天守閣にわ しゃちほこや 鶴もいるのだ





あと 手すりのようなものの 模様の唐草が良かったのだ



ぼくらが いろいろ写真を撮っていると スズメがお城に遊びに来ていたのだ



それから 3・4階に降りて いろんな展示物を見たのだ メモを取ってなかったから ちょっとあやふやだけど <小早川秀秋の赤い陣羽織>が良かったのだ
あと 鎧などもあったりして 結構楽しかったのだ

たぶん これのことだと思うのだ
http://www.tnm.jp/modules/r_collection/index.php?controller=dtl&colid=I393


2階にわ レプリカのしゃちほこや トラとかがいて 記念撮影が出来るし ぼくらわ やらなかったんだけど 隣にわ 有料で 兜や 鎧を着て写真が撮れるそうなのだ 







上の写真のセットのものなのだ



大阪城わ 秀吉の居城なので ひょうたんもあったのだ



ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
     

     

   


ぼくらわ 満足して 大阪城を後にしたのだ

大阪城わ お城だけじゃなく 展示物も良かったと思うので 歴史好きな人わ きっと楽しめると思うのだ


この後わ なんばの<北極星 心斎橋本店>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『新世界 & 道頓堀のライトアップ』なのだ

2010年06月16日 | その他【展覧会 & 美味しいもの以外】

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したもので 大阪旅行のことなのだ

<八重勝>で串カツを食べたぼくらわ 新世界と 道頓堀のライトアップを見たのだ



まずわ 新世界にいたから 通天閣のライトアップを見たのだ




ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックするとかくだいするのだ)
 


お店のライトアップの派手なのだ






それから電車で移動して 道頓堀に行ったのだ

まずわ やっぱりグリコの看板なのだ



川面に映った 逆さグリコも撮ったのだ



戎橋の下にわ なぜか 光の輪があるのだ



これわ ドンキホーテの観覧車なのだ



ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
      


あと お店の看板なのだ お昼とわ また ちょっと違うのだ











夜の大阪の街わ テカテカで 面白いのだ


これで 2日目わ おしまいなのだ


3日目の最初わ <大阪城>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『八重勝@動物園前』なのだ

2010年06月15日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したもので 大阪旅行のことなのだ

<大丸心斎橋店>のヴォーリズ建築を見たぼくらわ 一旦 ホテルで体を休めてから 夕食を食べるために新世界に行って 串カツのお店の<八重勝>に行ったのだ

八重勝

HPがないようなので、食べログのページ
http://tabelog.com/osaka/A2702/A270206/27000443/


暖簾のタヌキが可愛かったのだ



お皿にも八重勝の文字が入っていたのだ



ぼくらわ こんだけ食べたのだ(ちょっと写真が汚いのわ ごめんなさいなのだ)

食べたのわ <牛肉串かつ 3本>なのだ



もちろん 1本ずつ食べたのだ



次わ <どて焼き 3本>を食べたのだ 



これわ <たこ>と <しいたけ>なのだ



その次にわ <生麩>を食べたのだ



<チーズ>なのだ



これわ <なすび>と <ししとう>なのだ



<ししゃも> なのだ



<げそ>なのだ



<ちくわ>で おしまいにしたのだ



これだけ食べて 2000円ちょっとで ぼくらわ 1本100円~200円くらいのものを食べたのだ(※お高いものだと 400円くらいのものをあったと思うのだ) 

美味しかったと思うんだけど 串かつわ 複数で食べに行った方が楽しいと思たのだ


今回食べた 串カツのUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
        


この<八重勝>わ ぼくらが行ったときわ ちょっと並んでて 少し待ったんだけど 食べログの評価もいいようだし 美味しかったし オススメだと思うのだ 

でも ソースの二度づけわ 禁止なのでご注意なのだ


この後わ <新世界と 道頓堀のライトアップ>などを見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ



『ヴォーリズ建築@大丸心斎橋店』なのだ

2010年06月14日 | その他【展覧会 & 美味しいもの以外】

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したもので 大阪旅行のことなのだ

<たこ焼き道楽 わなか 千日前 本店>でたこ焼きを食べたぼくらわ 今回の旅の目的の1つで <ヴォーリズ建築>『大丸心斎橋店』を見たのだ


ぼくらが ヴォーリズさんの建築を知ったのわ たぶん美の壺での 『百貨店』での放送だったと思うのだ


アーケードのある方の入り口にわ クジャクが出迎えてくれるのだ


えこうが撮ったのも載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   

    


特に 1階の化粧品売り場の天井や 柱の装飾わ キレイで素晴らしかったし エレベーター前なども凄いのだ

デパートの中わ 撮影禁止だったので 撮れなかったけど デパートの1階の受付に 『ヴォーリズ建築を紹介したものわ ありますか?』と聞くと 建築を紹介するパンフレットみたいのをくれたのだ





これわ えこうが撮った 御堂筋側の外観なのだ
     


ぼくらわ 次の日の夜にも <大丸心斎橋店>に行ったんだけど ライトアップしてたので写真を撮ったのだ

木が邪魔で 全景を撮れなかったのわ 残念だったけど キレイだったのだ






他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
       


↓こちらに『大丸心斎橋店のヴォーリズ建築の紹介HP』が載っているのだ
http://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/vories/


お買い物などで 大丸心斎橋店を訪れた際わ 1階の化粧品売り場などを見て ヴォーリズ建築の素晴らしさを ぜひ ご覧になってほしいのだ

ぼくらわ 念願だった 大丸心斎橋店のヴォーリズ建築を見ることが出来て 嬉しかったのだ


それから お土産を買ってから ホテルに戻って 汗を流したのだ(本当わ また イレーヌを見ようと思ったけど 16:30を過ぎちゃったので 美術館へわ 行けなかったのだ)

その後わ ホテルで1時間半くらい体を休めてから 夕食を食べに 新世界の<八重勝>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『たこ焼き道楽 わなか 千日前 本店@なんば』なのだ

2010年06月13日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したもので 大阪旅行のことなのだ

<釜たけうどん>でランチをしたぼくらわ デザート代わりに たこ焼きを食べようと思って なんばグランド花月から すぐ近くにある<たこ焼き道楽 わなか 千日前 本店>に行ったのだ

たこ焼き道楽 わなか 千日前 本店
http://takoyaki-wanaka.com/

食べログのページ
http://tabelog.com/osaka/A2702/A270202/27002320/




ちょっと並んだけど 作っている工程が見れるから 楽しいのだ



ぼくらわ いろんな味が楽しめる<おおいり ¥500>を食べたのだ


<おおいり>わ ソースマヨ・かつおしょうゆ・ねぎしお・月替わりのマヨ明太子を食べたのだ

たこ焼きわ アツアツで えこうわ 猫舌なので 何回もフーフーして食べていたのだ 全部美味しかったけど ぼくわ 『ねぎしお』が1番美味しかったと思うのだ


一応 たこ焼きのUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


このお店わ 店内に食べるスペースもあって イスに座って食べることが出来るのでいいと思おうのだ(まずわ 並んで買ってから店内に入るのだ)

店内だと 冷たいお水が飲めるし アツアツのたこ焼きを食べるときわ 必須だと思うのだ 美味しかったので 遊びになんばに行った際わ ぜひなのだ


それから ぼくらわ 大丸心斎橋店に向かうつもりだったのでく 道頓堀をブラブラしたのだ

くいだおれ太郎に会ったのだ



もちろん 有名な グリコの看板も 見たのだ



他にも えこうが撮った写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
       


道頓堀周辺わ いろんな看板とかがあって 見ていて楽しかったのだ


それから ヴォーリズ建築の<大丸心斎橋店>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『釜たけうどん@なんば』なのだ

2010年06月12日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したもので 大阪旅行のことなのだ

堺市立文化館 アルフォンス・ミュシャ館を後にしたぼくらわ なんばに行って ちょっと遅めのランチをしたのだ

行ったお店わ 行く前からチェックしていた讃岐うどんのお店の<釜たけうどん>なのだ

釜たけうどん
http://kamatakeudon.kt.fc2.com/

食べログのページ
http://r.tabelog.com/osaka/A2702/A270202/27001207/




お店の外観わ こんな感じなのだ



ぼくらがお店に着いたのわ 14時過ぎだったので 並んでなかったけど 行列ができるお店とガイドブックに書いてあったのだ

この日わ 熱い日で<ちく玉ぶっかけ ¥750>の冷たいのを注文したのだ


うどんわ こしがあって美味しいし 大きなちくわ天や たまご天も旨いのだ たまご天わ 黄身がとろっとして うどんの混ざると また違う感じで食べることが出来て良かったのだ

一応 うどんのUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



このお店わ 昼間だけだし 売り切れ次第終了のようなので ご注意だけど 美味しかったので ぜひ 行ってほしいのだ(※16時頃が売り切れの目安みたいなのだ)


この後わ デザート代わりにたこ焼きを食べようと思って なんばグランド花月から すぐ近くにある<たこ焼き道楽 わなか 千日前 本店>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『アール・ヌーヴォーの華 アルフォンス・ミュシャ展@堺市立文化館 アルフォンス・ミュシャ館』なのだ

2010年06月11日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したもので 大阪旅行のことなのだ

<通天閣>を後にしたぼくらわ 天王寺でJRに乗り換えをして 堺市駅から 降りてすぐにある 堺市立文化館 アルフォンス・ミュシャ館で 7月11日まで開催している<アール・ヌーヴォーの華 アルフォンス・ミュシャ展>を見たのだ



ぼくらの見たかった作品わ 三鷹市美術ギャラリーに展示しているみたいで見ることわ 出来なかったけど あまり人が居なくて 貸切状態でゆったり見れたのだ

※7月に 三鷹市美術ギャラリーで見たときの感想を載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/72b48118c43e202dc4dfb8ada9e7f94b


良い作品がいっぱいあったけど ぼくが 好きになった作品をご紹介するのだ

<ラ・ナチュール>という ブロンズの女性の胸像なのだ


頭にわ ティアラのような髪飾りがあって その上にわ 大きなアメジストが はめ込まれているのだ

ぼくわ この像を見て思ったのわ すっごくキレイな胸像で 天使や女神さまがいたら たぶんこんな感じなんだろう?と思ったのだ


<羽根>と言う作品なのだ(この写真わ 受付にあったパネルで 右側の作品なのだ) 


女性の羽根を持った仕草や ドレスや髪の毛の宝飾品がキレイなのだ


最後わ 有名な作品<黄道十二宮>なのだ


この作品を見て思ったのわ 女性がしている ティアラのような髪飾りの ぶら下がっている宝石を外せば <ラ・ナチュール>の髪飾りに似ていると思ったのだ


他にも印象に残った作品があるけど えこうに任せるのだ

この<堺市立文化館 アルフォンス・ミュシャ館>わ <ぐるっとパス・関西>で入場できるので オススメだと思うのだ お近くの方わ ぜひ ご覧になって下さいなのだ 

日本における アルフォンス・ミュシャの聖地だと思うので アルフォンス・ミュシャ好きの方わ ぜひ 1度足を運んでくださいなのだ





ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


堺市立文化館 アルフォンス・ミュシャ館 <アール・ヌーヴォーの華 アルフォンス・ミュシャ展> 7月11日(日)まで

http://www.sakai-bunshin.com/mucha.php




これは、受付にあったパネルです。 



展示構成

パリ時代

生活の中の「ミュシャ・スタイル」

ポスターの黄金時代

ジュエリー・デザイン

世紀末の出版文化

装飾パネル

チェコ時代

81点の作品を展示しており、堺市のコレクションは、株式会社ドイの創業者、故土居君雄氏が収集した約500点を亡くなってから寄贈されたそうです。


気になった作品

7.舞台「ジスモンダ」のスケッチ『ル・ゴロワ』誌挿絵

なんとなくだが、この作品にミュシャの色彩、世界観があるような気がした。


17.春:四季(1897年)

18.夏:四季(1897年)

19.秋:四季(1897年)

20.冬:四季(1897年)

この17~20の作品は、『本来、この絵柄は、ショコラ・マッソン社の販売促進用のカレンダーとして作られたものである。人気があった為、本作では新たに装飾枠とその季節に合った植物上部にデザインされた。』と解説に書かれていました。

おそらく季節のこと?を書いていた<PRITEMPS>、<ETE>、<AUTOMNE>、<HIVER>は、何話なんだろう?


29.フリール:ルフェーヴル=ユティル

解説には、『1899年にフランスの製菓会社ルフェーヴェル・ユティルのビスケット「フルール」のために制作された販売促進物。』と書いてありました。 ちなみに、「フリール」とは「男女のたわむれ」「甘い言葉の囁き」といった意味だそうです。

この作品は、フリールの言葉通り、紳士が淑女を誘う姿が描かれているが、その振る舞いがスマート。この作品はキレイでした。


32.ジョブ(1896年)

今回は、ジョブというタイトルが2点展示してあって、この作品は小さいほうの作品。煙草を吸っている女性が、恍惚の表情をしているし、煙草の煙の上がり方もキレイである。私は、煙草は全然吸わないがこの作品を見て、ちょっと吸ってもいいかも?なんて思ってしまう。


41.ラ・ナチュール


胸部までのブロンズの女性像。ティアラのような髪飾りを付けていて、その上には大きなアメジストが、はめ込まれている。伏し目がちな表情が美しく、女神のようである。


60.ハロウィン:「ハースト」誌表紙(下絵)

ミュシャの作品って、美しい女性ってイメージがありますけど、この絵の女性は、魔法使いか、妖怪のようで、ちょっと怖い感じ。


68.羽根(※写真は、エントランスにあったパネルです。)


白いドレスの横を向いた女性が羽根を持っている。ドレスや髪につけた宝飾品や、女性の羽根を持つ仕草が美しい。残念だったのは、対の作品?の<桜草>が展示していなかった。

↓こちらが対の作品の<桜草>です。 



65.黄道十二宮


有名な作品。今回初めて?2回目?・・・。

解説には、『元々、このポスターの絵柄は、シャンブノワ社の販売促進用のカレンダーのために作られた。細部まで綿密に描かれた絵が、多くの企業の目にとまり、カレンダーやポストカードにも使用された。 細かな装飾が施された髪飾りを付けた横顔の女性が円形の中に配されている。背後の星座は、それぞれエジプト風のモティーフで描かれている。』と書かれていました。

この作品をずっと見ていると、ティアラのような髪飾りの下のぶら下がっている宝石を外せば、<41.ラ・ナチュール>のティアラのような髪飾りに似ている。<黄道十二宮>が制作させたのが1896年。<ラ・ナチュール>の制作は1899年~1900年なので、もしかしたら、黄道十二宮の女性を参考にして<ラ・ナチュール>を制作したのかもしれません?


66.果物

67.花

66の<果物>と、67の<花>は対の作品。タイトル通り、美しい女性が、たくさんの果物、花を抱えている。66の<果物>は、振り返った姿なので、見返り美人を思い起こさせる。


お目当ての作品<蛇のブレスレット>は、巡回展に出品しているので見ることはできなかったのですが、ミュシャの描いた美しい女性たちをたくさん見ることが出来て良かったです。

この<堺市立文化館 アルフォンス・ミュシャ館>は、<ぐるっとパス 関西>で入場出来ますので、お近くにお住まいの方はぜひご覧になってください。


この後わ なんばの方に行って 行く前からチェックしていた讃岐うどんのお店の<釜竹うどん>でランチをしたのだけれど そのことわ また 今度書くのだ