どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『土古里 上野バンブーガーデン店 (日替わりランチ「牛タン」)@上野(山下口)』なのだ

2011年02月28日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<「仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護」>を見たぼくらわ 14:40を過ぎていたので ランチをするにわ ちょっと中途半端な時間なので 16:30までランチメニューが食べられるお店の<土古里 上野バンブーガーデン店>でランチをしたのだ

土古里のHP
http://www.to-ko-ri.jp/

↓食べログのページ
http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13025511/




ぼくらが頼んだのわ <平日限定 日替わりランチ(牛タン) ¥1000>なのだ(※日替わりランチわ 平日限定なので ご注意なのだ)



この日わ 牛タンだったのだ


牛タンも美味しくて 量も多めだったし このメニューだったから? かもしれないけど ご飯 スープ サラダが おかわり出来たので お腹も満腹になったし満足なのだ

一応 料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



土古里わ ぼくらのお気に入りのお店で もう何度も行っているし さっきも書いたけど 16:30までわ ランチメニューが食べられるし 上野駅の山下口からも すぐだし 上野の森美術館の隣にあるので オススメだと思うのだ


この後わ 国立科学博物館常設(日本館)を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護@東京国立博物館』なのだ

2011年02月27日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

国立西洋美術館で常設展示を見たぼくらわ 東京国立博物館に行って 3月6日まで開催している<特別展「仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護」>を見たのだ



この展示わ 多くわないけど 平山郁夫さんが描いた作品と アジアの仏教美術の作品が展示してあったのだ

1番凄かったのわ 第2部に展示していた作品で 平山郁夫さんが描いた「大唐西域壁画」の7つの場面が描いてある大きな絵なのだ この作品わ 今回特別に奈良の薬師寺から持ってきたそうなのだ

あと 平山さんの描いた作品だと <天堂苑樹>と <アンコールワットの月>が良かったのだ

<天堂苑樹>わ 仏陀が菩薩に説法をしている場面が描かれていて 仏陀と菩薩が 金色のシルエットで表していて 幻想的だったのだ

<アンコールワットの月>わ 青一面の世界に 月の光に ほのかに照らされるアンコールワットが描かれているんだけれど それわもう この世のものとわ 思えないくらい美しかったのだ

アジアの仏教美術だと <執金剛神またはヘラクレス頭部>が気になって 歌舞伎の中村獅童に顔が似ていてビックリしたのだ


この特別展わ そんなに期待しないで行ったけど 思った以上に良かったのだ あまり見ることがない アジアの各地の仏教美術も見れたし 平山郁夫さんの作品も見れたし その功績が凄かったのわ 全く知らなかったので 勉強になったのだ あと1週間で終わっちゃうし 巡回もないので 気になる方わ ぜひご覧くださいなのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


東京国立博物館 <特別展「仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護」> 3月6日(日)まで

東京国立博物館のページ
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=709

公式ホ-ムページ
http://www.asahi.com/hirayama/




展示構成

第1部 文化財の保護と継承-仏教伝来の道

・序章 平山郁夫 取材の軌跡

・第1章 [インド・パキスタン] マトゥラー・ガンダーラ

・第2章 [アフガニスタン] バーミヤン

・第3章 [中国] 西域

・第4章 [中国] 敦煌

・第5章 [中国] 西安・洛陽・大同

・第6章 [カンボジア] アンコールワット


第2部 文化財保護活動の結実-「大唐西域壁画」

アジアの仏教美術と、数は多くないですが、平山郁夫が描いた作品も展示していました。


気になった作品

1.平山郁夫 天堂苑樹

解説には、『平山氏は代表作の「仏教伝来を発表して以来、仏陀の生涯に取材した名作を次々と世に送り出した。本作はその「仏伝シリーズ」の最後を飾った。大きな金色の立ち姿の釈迦(仏陀)が、菩薩たちに説法をしている。』と書かれていました。

仏陀や菩薩が、金色のシルエットで表していて不思議や情景でした。あと、左下の方にいた白象もシルエットで表していたので、霊獣のようでした。


17.執金剛神またはヘラクレス頭部

解説の一部には、『ギリシャ神話の英雄ヘラクレスまたは、それをモデルとした仏陀の道案内者で護衛者の執金剛神と考えられる。』と書かれていました。


38.菩薩立像幡

解説の一部には、『唐代盛期の中央の仏画様式を踏襲した秀作で、本作を完備した、きわめて稀少な作。』と書かれていました。

色合いが美しく、衣のひらが多いので、まるで鳳凰のようも思えた。


49.平山郁夫 アンコールワットの月

青一面に世界に、アンコールワットが満月の光に、ほのかに照らされて、金色に輝いている幻想的な風景。


53.ナーガ上の仏陀坐像

とぐろを巻くヘビの上に仏陀が座っている坐像。これを見て、『聖☆おにいさん』のムリチンダ君を思い出した(笑)


様々なアジアの仏教美術が展示してあって、見比べることが出来ましたし、薬師寺へ行かないと見ることが出来ない平山郁夫の「大唐西域壁画」を見れたので良かった。今回、平山郁夫が描いた<天堂苑樹>が1番気になったので、<仏教伝来>シリーズを全部見て見たいと思った。


この後 ぼくらが トーハクを出たのが 14:40を過ぎていたので ランチをするにわ ちょっと中途半端な時間だったので 16:30までランチメニューが食べられるし そんなに歩かなくても行けるお店の<土古里 上野バンブーガーデン店>でランチをしたのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『国立西洋美術館@常設展示』なのだ

2011年02月26日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

今回のブログわ ぼくが書くことにするのだ


ぼくの名前の由来になっている画家の作品のある 国立西洋美術館常設展示を見に行ったのだ

国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html




これわ 西洋美術館のマークなのだ



前にテレビで言っていたのだけれど 西洋美術館わ 開館してから『3200万人』も見に来ている すごい美術館で たぶん 西洋美術のコレクションわ 日本一だと思うのだ

良い作品が たくさんあるので その中でも ぼくが好みの作品を ちょっとだけご紹介するのだ

やっぱり 最初に紹介するのわ ぼくの名前の由来となっていて 大好きな作品の カルロ・ドルチが描いた <悲しみの聖母>なのだ



ぼくの写ってない写真も載せるのだ



聖母の青い衣や 憂いをふくんでいるような表情や 写真のような 手の美しさが好きなのだ ちなみにこの作品わ ポストカードの売り上げ 第3位なのだ

ぼくわ この画家から名前をとって 『どるち』になったのだ


ピエール=オーギュスト・ルノワールが描いた <帽子の女>なのだ


ぼくわ この時代に描いたルノワールの色合いが好きなのだ 


クロード・モネが描いた <睡蓮>なのだ


この作品わ 晩年に描いた睡蓮だから モネのことを知らない人や 美術に興味ない人が見たら これって何?って思うかもしれないけど いろんな色を使っていて カラフルな睡蓮わ 面白いのだ


ダンテ・ガブリエル・ロセッティが描いた <愛の盃>なのだ


中世のような雰囲気のある女性がいいのだ あと 細かくて目立たないけど 背景の壁の装飾もいいのだ


ジョン・エヴァレット・ミレイが描いた <あひるの子>なのだ


気品のある小さい女の子が正面を向いてポーズを取っていて 緊張感があるように思えるけど 下にいるアヒルの親子がいることで 作品を和ませているように思うのだ


ギュスターヴ・モローが描いた <サロメ>なのだ


モローの作品わ 元々好きだからなのだ 今わ 展示していないけど 水彩の<聖なる象(ペリ)>や <聖チェチリア>も美しいのだ

※参考として 前に撮った<聖なる象(ペリ)>と <聖チェチリア>も 載せておくのだ

聖なる象(ペリ)



聖チェチリア



ウイリアム=アドルフ・ブグローが描いた <少女>なのだ


これわ 最近(2008年)に寄贈された作品なのだ ピンボケしちゃったのわ 残念だけど 手を合わせている少女がなんとも愛らしいのだ


あと 外に展示してある ロダンの彫刻の前でも 写真を撮ったのだ

これわ 有名な<考える人>なのだ



こっちわ <地獄の門>なのだ




ぼくが紹介した作品の他に えこうが写真を撮った作品も載せるのだ

ボニファーチョ・デ・ピターティ(通称ボニファーチョ・ヴェロネーゼ)(に帰属) 聖家族、トビアスと大天使、聖ドロテアと幼い洗礼者聖ヨハネ



ギリス・ファン・コーニンクスロー 「パリスの審判」が表された山岳風景



マールテン・ド・フォス 最後の晩餐



ピーテル・ブリューゲル(子) 鳥罠のある冬景色



ジョセフ・ヴェルネ 夏の夕べ、イタリア風景



ギュスターヴ・クールベ 馬小屋



ポール・ゴーガン 水浴の女たち



ジョヴァンニ・セガンティーニ 羊の剪毛



レオン・オーギュスタン・レルミット 落穂拾い



ウジェーヌ・カリエール クレマンソー



モーリス・ドニ 水浴



アンドレ・ボーシャン アルクマールの運河、オランダ



ピエール・ボナール 花



フェルナン・レジェ 赤い鶏と青い空



今回のブログで載せた作品わ ほんの一部だし 美術館の建物自体も重要文化財なので ぜひ 1度足を運んでほしいのだ

ちなみに 毎月の第2・4土曜日と 文化の日わ 常設展が無料でご覧になれるのだ



この後わ 東京国立博物館に行って 3月6日まで開催している<特別展「仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護」>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『鶴梅の梅酒 ~完熟にごり~@平和酒造』なのだ

2011年02月15日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

今回わ 飲食店に行ったブログでわ なくて どるちの酔っ払いブログなのだ

普段 えこうわ あんまりお酒を飲まないんだけど えこうの友達と一緒に 平和酒造の<鶴梅の梅酒 ~完熟にごり~ (720ml) ¥1470>を買って飲んだのだ

平和酒造の鶴梅の梅酒の紹介しているHP
http://www.tsuru-ume.com/introduce.html



これわ かなり甘めで とろ~りとした感じなのだ ロックや サイダーとかで割るとちょうどいいと思うのだ 

このお酒わ 甘くて 凄く美味しかったのだ


美味しいお酒を飲めて良かったのだ

ありがとうございましたなのだ


『らぁ麺つけ麺ふえ木@二和向台』なのだ

2011年02月07日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ 船橋市の二和向台駅の近くにあるお店<らぁ麺つけ麺ふえ木>に行ってきたのだ

HPがないようなので、食べログのページ
http://tabelog.com/chiba/A1202/A120201/12006652/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/16961.html




ちょっと高かったけど <特製ツケ麺(300g) ¥1150>を頼んだのだ


お店の入口に機械があったので 自家製面のようなのだ つけ汁わ こってりだけどくどくなくて 味玉と共に良かったのだ チャーシューわ 普通だったと思うのだ

あと ほぐしたような メンマが特徴的だったのを覚えているのだ

一応 つけ麺のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  

今度行くときわ 味玉トッピングにして 麺が多かったと思うので 少ない量にしようお思うのだ


美味しいつけ麺を食べれて良かったのだ

ありがとうございましたなのだ


『杏樹亭@妙典』なのだ

2011年02月03日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2011年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ ラーメンが大好きな えこうの友達と一緒に 市川市の妙典駅にある<杏樹亭>に行ったのだ

HPがないようなので、食べログのページ
http://tabelog.com/chiba/A1202/A120202/12002216/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/4938.html



ぼくらが お店についたときわ お店の外に 5人くらい並んでいたのだ


お店の前に 『只今 勝負中』の看板があるのが インパクトがあったのだ



ぼくらが食べたのわ <特製つけめん ¥1000>なのだ



えこうのラーメン大好きな友達が言うにわ 美味しかったころの『中華そば 青葉』の味に系統が似ていると言っていたのだ

特製だから 麺に乗っているチャーシューと つけ汁の中に入っているチャーシューがあって つけ汁に入っている方が 厚く切っているし つけ汁の味が付いているので 美味しくて 肝心のつけ汁も ほのかに酸味が効いていて良かったのだ 味玉も良くて このお店わ また行きたいと思えるお店だったのだ

一応 つけ麺のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  

東京メトロの妙典駅にあるお店だから あまり行く機会わ ないかもしれないけど 美味しいので 近くに行った際わ ぜひ寄ってほしいのだ


美味しいつけ麺を食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございましたなのだ