どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『ルノワール 伝統と革新@国立新美術館』なのだ

2010年01月29日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<未来を担う美術家たち DOMANI・明日展2009>を見たぼくらわ 閉館時間まで40分ほど時間があったので サッと流す程度に<ルノワール 伝統と革新>を見たのだ



サッと見た程度だったから あんまり感想がないので ぼくが書くのだ

国立新美術館 <ルノワール 伝統と革新> 4月5日(月)まで

http://www.nact.jp/exhibition_special/2009/03/renoir2010.html




えこうの話だと 15点くらい見たことがある作品が展示していたけど なかなか良かったのだ ぼくわ 前半の方がいい作品が展示していると感じたのだ

しいて言えば <可愛いイレーヌ>も東京会場で展示して欲しかったのだ


やっぱり閉館間際だと 展示の前半の方わ ほとんどお客さんがいなくて 貸切状態で見れて良かったのだ 今回わ サッと見ただけなので 今度わ 時間をかけて じっくり見ようと思うのだ


巡回情報

国立国際美術館 4月17日(土)~6月27日(日)


↓3月に再度見に行った感想を載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/bfb38a7b513fccf2609a011802a5593c


↓6月に <イレーヌ嬢>に会いに大阪まで行ったのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/495bc637a1341197394ed9553f48cc6c


今回も素晴らしい作品を見れて 美味しいものを食べることが出来て 良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『未来を担う美術家たち DOMANI・明日展2009@国立新美術館』なのだ

2010年01月28日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<ニコライ堂>を拝観したぼくらわ 千代田線に乗って 国立新美術館に移動して 1月24日でもう終わってしまっているんだけど<未来を担う美術家たち DOMANI・明日展2009>を見に行ったのだ



えこうと 感想が丸かぶりだったので ぼくが書くことにするのだ


国立新美術館 <未来を担う美術家たち DOMANI・明日展2009> 終了しました

http://www.nact.jp/exhibition_special/2009/03/domani.html



HPを見ると 文化庁の在外研修制度で海外に派遣された芸術家が成果発表の場としてこの展覧会が開催されていて 今回で12回を数えるそうなのだ

展示していた作家わ 全員知らない人だったけど 何人か 面白い作品があったのだ

伊庭靖子さんの作品わ 良かったのだ

絵画の作品で ちょっと説明がしづらいけど どの作品も『柔らかい質感のある絵画』といった感じで  モコモコで 肌に触れてみたい感じで 良かったのだ


呉亜沙さんの作品なのだ

絵画の作品も良かったんだけど ぼくが気に入ったのわ 4体の女の子の人形が雲に乗って 宙に浮かんでいる作品<explorer>なのだ 雲わ綿で出来ていて 体わ紙粘土 目わパチンコ玉で出来ているのだ なんかゆるキャラのような愛嬌があったのだ


この<未来を担う美術家たち DOMANI・明日展2009>のような知らない作家の作品が展示している展覧会も たまに見てみると 面白かったり 気になる作家さんが出たりするので 行ってみるのもいいと思うのだ


この後わ 閉館まで40分ほどお時間があったので <ルノワール 伝統と革新>をちょっと見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『ニコライ堂@御茶ノ水』なのだ

2010年01月27日 | その他【展覧会 & 美味しいもの以外】

※このブログわ 2010年に違うサイト載せたものを再編集したものなのだ

<中華そば 活力屋>でランチを食べたぼくらわ 御茶ノ水駅に移動して 駅からすぐにある<ニコライ堂>に行ったのだ

ニコライ堂
http://www.orthodoxjapan.jp/annai/t-tokyo.html




こちらが 遠目から撮った<ニコライ堂>なのだ



ニコライ堂の説明が載っていた看板なのだ



ぼくらわ <拝観料 ¥300>をお支払いして 内部を見せてもらったのだ 拝観わ 毎日出来るようで 今の時期だと13:00~15:30なのだ ただし 月曜日わ 17:00まで大丈夫なのだ

こちらわ 拝観のご案内の看板なのだ


ニコライ堂の説明の書かれている紙と 蝋燭が渡されるのだ ロウソクわ イコンの前にある燭台に火を付け灯すのだ

係員の方がいらっしゃるので 分からないことを聞くことも出来るのだ でも  ぼくらわ 信者でわ ないので 4本の柱より前にわ 行ってわ 行けないそうなのだ

それでも ニコライ堂の内部の荘厳な雰囲気わ 凄かったのだ あと なんでか分からないけど ちょっとウルっときたのだ


教会内部わ 撮影禁止なので 外から何枚か写真を撮ってもらったのだ









他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
       


ニコライ堂わ 日本最大のビザンチン式建造物なので お時間がありましたら ぜひ 拝観してほしいのだ

天気がいいと 天井の方にあるステンドグラスが 壁に写ってキレイなのだ


この後わ 千代田線に乗って 国立新美術館に移動して もう終わってしまった展覧会<未来を担う美術家たち DOMANI・明日展2009>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『中華そば 活力屋(つけあつ)@秋葉原(電気街口) or 御茶ノ水』なのだ

2010年01月26日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

三井記念美術館で開催中の<柴田是真の漆×絵>を見に行ったのだけれど ぼくらの行った日わ 混雑していて 快適に見ることが出来なかったので サッと見て終わりにしたのだ でも 展示している作品わ 凄かったのだ


↓後日見に行った感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/fca11fe04d0742ec8aa0e3ad5aa02229


それから ぼくらわ ランチを 何処で食べようか 迷ったのだけれど 新御茶ノ水(御茶ノ水)まで行けば ぼくらの好きな ラーメン屋さんがあるのを思い出して そのお店に向かったのだ(秋葉原からでも行けるのだ)

ぼくらの行ったお店わ 御茶ノ水と秋葉原の中間くらいにある ラーメンのお店<中華そば 活力屋>なのだ

中華そば 活力屋

HPがないようなので 食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13011269/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/262.html




食べたのわ<つけあつ ¥700 + 味玉なのだ(※本来 味玉わ ¥100かかるけど サービス券があったので無料だったのだ)


ぼくらわ 他のお店も含めて? はじめて<つけあつ(つけ麺の麺が温かいもの)>を食べたけど この時期わ 寒いから丁度良かったのだ つけあつだと つけ汁が冷めないから いつも味わう辛みがなかったような気がしたのだ

もちろん美味しかったのだ


一応 料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



このお店わ つけ麺以外に 中華そばと えび塩そばがあるので 今度行ったときわ それを食べようと思うのだ

あと 帰りにわ 出口のドアの横に『味玉無料券』があるので お忘れなく なのだ


この後わ 御茶ノ水駅の方に戻って 駅の南口からすぐにある<ニコライ堂>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ



『NO MAN’S LAND 創造と破壊@フランス大使館』なのだ

2010年01月25日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

鎌倉の小町通りにある<なると屋+典座>でランチをしたぼくらわ 広尾に移動して 壊されるフランス大使館の旧館を使用したアートイベント<NO MAN’S LAND 創造と破壊>に行ってきたのだ



今回わ メモなどを取らずに お写真ばっかりだから ぼくが書くことになったのだ


フランス大使館 <NO MAN’S LAND 創造と破壊> 2月18日(木)まで ※木曜日~日曜日のみの開催なのでご注意をなのだ

http://www.ambafrance-jp.org/spip.php?article3719





ぼくらが行ったときわ 1月31日までの開催だったので どうにか時間を作って行ったのだけれど 大好評のようで会期が2月18日まで延長したそうなのだ

まずわ ぼくらわ <団・DANS>の方の展示を見たのだ



これわ ぼくが気になった作品なのだ

































作品名とか 忘れちゃったけど この3人の女性の作品が1番好きになったのだ







えこうが ぼくを入れて色々写真を撮っていると ある作家さんに 呼び止められて その作家さんの作品と ぼくが一緒に入っている作品の写真を欲しいと言われたのだ


↑これが この写真なのだ その作家さんのお名前わ 小林雅子さんという方で ぼくの入っている写真がその方のブログにも載っているのだ 気になる方わ 小林雅子さんのブログ<かわいいモノしか、好きじゃない>をご覧になってほしいのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
       


そして もう1つの会場に行ったのだ

もう1つの会場に行く庭にわ 車にピンクのペンキを塗っていたのだ





他の展示も載せるのだ

























ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
       


もう1つの展示の方で ぼくが1番好きなのわ 建物の外にあった展示なのだ 暗くて ぼくが写ってないけど この展示わ キレイだったのだ





円柱の中に羽根が上下に浮遊していて その羽根が下から当てた照明で照らされているのだ



その羽根を 拡大して撮ってみたものなのだ 何度も何度も失敗して やっと撮れたのだ




羽根が天使みたいに見えて すごくキレイだったのだ


会期末なので 混んでいるけど この取り壊すフランス大使館を使用した アートイベントで無料で見れるし 大使館内に入ることって あまり出来ることでわないので お時間がある方わ ぜひと思うし オススメなのだ

何度も言うようだけど 月曜日~水曜日わ お休みなのでご注意なのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『なると屋+典座@鎌倉(小町通り)』なのだ

2010年01月24日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<内藤礼 すべての動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している>を見たぼくらわ 小町通りにある<なると屋+典座>というお店でランチをしたのだ

なると屋+典座
http://narutoya-tenzo.com/naruto.html

食べログのページ
http://r.tabelog.com/kanagawa/A1404/A140402/14000233/



このお店わ オシャレ和風カフェのような感じで居心地が良かったけど 13時ころでも ちょっと並んでいたので少し待ってから お店に入ったのだ

ぼくらわ <1月ごはん ¥1575> + <寒天と和三盆デザート ¥525>を食べたのだ




ぼくらが食べたのわ お野菜の味が良く出ていて美味しかったし お豆腐の弾力がすごかったのだ

デザートの寒天も 和三盆を使っているからか 上品でさっぱりした甘さで丁度良くて 美味しゅうございましたなのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


この<なると屋+典座>わ 毎月メニューが変わるみたいだから 違う月のメニューも食べてみたくなったのだ

鎌倉駅からも近くて 雰囲気も良くて なにより美味しかったのでオススメだと思うのだ


この後わ 広尾に移動して 壊されるフランス大使館の旧館を使用したアートイベント<NO MAN’S LAND 創造と破壊>に行ったのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『内藤礼 すべての動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している@神奈川県立近代美術館 鎌倉館』なのだ

2010年01月23日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ 鎌倉にある近代美術館に行ってきたのだ



神奈川県立近代美術館 鎌倉館で 1月24日まで開催している<内藤礼 すべての動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している>を見たのだ



展示数が多くないので ぼくが書くのだ


神奈川県立近代美術館 鎌倉館 <内藤礼 すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している> 1月24日(日)まで

※HPがないみたいなのだ




HPの文章にわ このように書かれているのだ
今回の個展は、ジョルジュ・バタイユが『宗教の理論』に記した一節をタイトルとし、内藤礼が、鶴岡八幡宮境内のモダニズム建築として名高い神奈川県立近代美術館の鎌倉館に、新作を中心とするインスタレーションを行うものです。
 展示室の閉ざされた空間と、館外の自然が交錯する中庭や彫刻室。鎌倉館独自の環境に置かれた作品群には順路が定められていません。その作品は、建物と屋外を経巡るひとりひとりの時間のなかで、かつてあった/未だ生まれざる世界の記憶を呼び起こし、見る人の生の時間と交感することでしょう。自然そのものを素材にする近年の仕事に加え、10年以上の時を経て電球光がふたたび取り上げられて、本展での制作が、これまでの時間を遡りながら、同時に新しい段階への移行を告げるものとなることを予感させます。


展示数わ 9点しかなかったけど 鎌倉館の建物を活かした展示で良かったのだ

ぼくが 1番好きなのわ <地上はどんなところだったか>という作品で 展覧会のポスターになっている このような展示だったのだ


暗い空間の中で 照明(豆電球のような小さな光源) 風船 水の入ったガラス瓶 ガラス玉などが展示してあって まるで 供物をささげているようだったのだ

この展示がある部屋でわ 展示ケース内に入って作品を見たりも出来て あまり体験出来ないことをしたのだ 展示ケース内に入っている人を見ると その人も作品の一部になったかのような感覚になったのだ


あと もう1つ気になったのわ <精霊(わたしのそばにいてください)>という作品も面白かったのだ

これわ 1階の壊れた?壁の中にボタンが2つ入っていて そのボタンが 人の顔のような模様だったのだ

このような壁の隙間に入っていたのだ



分かりづらいけど ここに作品があったのだ


このボタンの展示わ 常設展示にしてほしいと思ったのだ


美術館内の1階部分の中庭などわ 写真撮影がOKだったので 写真を撮ってみたのだ









ぼくの写っていない写真にわ 内藤さんの作品が写っているのだ









あと 霧島アートの森でも見た ゴームリーの作品がいたのだ





ぼくらわ 内藤礼さんのこと 知らなかったけど この人の作品 好きになったのだ

新作のインスタレーションを含めた展示空間わ 居心地が良かったし 特に<地上はどんなところだったか>でわ 展示ケースのガラスに 照明の光が写り込んで 何重にも作品があるように見えたし ずっと見ていたかったのだ

また どこかで 内藤礼さんの作品を見れる機会があったら ぜひ見に行きたいと思っているのだ


それから えこうわ 小町通りに寄って ぼくのために トンボ玉を買ってくれたのだ 


ちょっとお写真がピンボケしちゃったけど 青いトンボ玉で キレイなのだ えこうありがとなのだ


その後わ 小町通り内にある<なると屋+典座>というお店でランチをしたのだけれど そのことわ また 今度書くのだ



『レベッカ・ホルン展 静かな叛乱 鴉と鯨の対話@東京都現代美術館』なのだ

2010年01月20日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<常設展示>を見たぼくらわ 最後に<レベッカ・ホルン展 静かな叛乱 鴉と鯨の対話>を見たのだ



ぼくが 気になった作品わ <アナーキーのためのコンサート>という作品なのだ

逆さまに吊るされたピアノが展示しているのだけれど 大きな音を立てて 鍵盤が出たり 引っ込んだりするのだ


他にも <過ぎゆくとき>でわ ちょっとプラズマ?(電流)が見れたり <鯨の腑の光>でわ 壁に写った文字を見たり 中央にある水面にも文字が写るのでそれ見たりするが良かったのだ


何の気なしに行った展覧会だったけど これわ楽しいので HPなどを見て興味を持った方わ ぜひなのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を書くのだ


東京都現代美術館 <レベッカ・ホルン展 静かな叛乱 鴉と鯨の対話> 2月14日(日)まで

http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/107/1




この展覧会は、3階にセンサーで動く作品が展示していて(一部は、時間で動く作品あり)、1階には、映像作品が7点あります。

※映像は、4室で8つの映像を流しているので、事前に時間を確認したほうがいいですよ。ほとんどの映像が30分~1時間くらいです。


気になった作品(3階の展示のみ)


過ぎゆくとき

たくさんのフィルムや、モーターで動いている双眼鏡があったりして変な展示なんですが、上にあるものに電流が走り音のする面白い展示でした。


アナーキーのためのコンサート

天井に逆さまのピアノがぶら下がっている。15分ごとに、ピアノの鍵盤が大きな音を立てて、出たり引っ込んだりする。今回の展示の中でこれが1番好きです。これは、0分、15分、30分、45分で作動します。


鯨の腑の光

ちょっと暗い部屋の壁に、文字が写り、心地の良い展示。中央の水たまりにも文字が写ったり、その水たまりに棒で揺らぎを作り、壁に写る文字が揺らいだりする。


ジェイムズ・ジョイスのためのヌーグル・ドーム

カニのような形で、足にあたる部分に包丁がある。センターで隣り合った包丁が、接近する動き(くっつく動き)をする。


他にも、センサーで動く作品があって楽しかったですよ。センターは、連続では動かないようなので、作品の前でちょっと待って下さい。そうすれば動きます。映像はちょっとしか見てないですけど、この<レベッカ・ホルン展>、私は、オススメだと思います。

ただ、現代美術は人によって感じ方が違うので、あまり参考にならないかも?


東京都現代美術館は、楽しい展示もたくさんありますし、図書館も大きいので、作品を見たり、調べたりで1日中過ごすことが出来てオススメですよ


今回も素晴らしい作品を見ることが出来ましたし、美味しいものを食べることが出来ました。

ありがとうございます。


『東京都現代美術館の常設展示』なのだ

2010年01月19日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<MOT×Bloomberg パブリック・スペースプロジェクト [大西麻貴+百田有希]>を見たぼくらわ 常設展を見たのだ(※お写真わ ないのだ)


ぼくらが 気に入ったのわ エルネスト・ネトの作品<Flower2>なのだ

これわ 以前<ネオ・トロピカリア:ブラジルの創造力>で見た(体感した)作品と同じようなもので ビーズなどの入った袋が垂れ下がっていて それを 寝っ転がれるソファで 眺める展示なのだ

ソファに寝っ転がってまったりと 作品を見るのわ楽しいのだ


他にも リキテンスタインの作品 ヤノベケンジのマンモスとかあって 楽しかったのだ


企画展のチケットで 常設展も見れるので ぜひ ご覧になってほしいのだ エルネスト・ネトの作品わ もの凄くオススメなのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

東京都現代美術館 <常設展> 4月11日(日)まで

※終了したので、HPはないようです。

※今回写真を撮るのを忘れました・・・・・。


展示構成

1階
『アメリカの絵画』1950s・1960s

特集展示 岡乾二郎

あと、エルネスト・ネトの作品<Flower2>が展示


3階
クロニクル1945,1951,1957-戦後日本美術を見直す

※私が行ったのは前期展示だったので、今だと展示作品が変わっているかもしれません。


気になった作品

エルネスト・ネト Flower2

これは、以前、<ネオ・トロピカリア:ブラジルの創造力>で体感したものと同じ様なもの。今回は、匂い付きのような気がする。ビーズなどが入っている袋(ストッキングのようなもの?)が天井からぶら下がっているのと、ソファに座って、眺めたり、寝そべったりして見る展示。3階からも見れる。

なにも気にせず、待ったりと作品を見る(体感する)のが楽しい。


マーク・ロスコ 赤の中の黒

川村記念美術館で見た以来2回目。この作品は好きなので、見れてうれしかった。


吉仲太造 地球人

タコの足がたくさんある絵。意味が分からないけど面白い。


エルネスト・ネトの作品は、オススメですので、企画展のチケットで常設展が見れますし、企画展をご覧にならない方は、ぐるっとパスを利用して、ご覧なってみてはいかがでしょうか?今なら、無料で見れる展示(井上雄彦 エントランス・スペース プロジェクト、MOT×Bloomberg パブリック・スペースプロジェクト [大西麻貴+百田有希])もあるのでいいと思いますよ。

※ぐるっとパスは、1月31日までの発売ですので、ご注意を。


この後わ <レベッカ・ホルン展 静かな叛乱 鴉と鯨の対話>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『MOT×Bloomberg パブリック・スペースプロジェクト [大西麻貴+百田有希]』なのだ

2010年01月18日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<カフェ ハイ>でランチを食べたぼくらわ 無料で見れる<MOT×Bloomberg パブリック・スペースプロジェクト [大西麻貴+百田有希]>を見たのだ

東京都現代美術館 <MOT×Bloomberg パブリック・スペースプロジェクト [大西麻貴+百田有希]> 2月7日(日)まで

http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/104/1




ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



これわ 部分のアップ写真なのだ







本来この展示わ 1月17日までの展示だったみたいだけど 延長になったのだ この作品も<井上雄彦のエントランスプロジェクト>同じで 無料で見れるから ご覧になってはいかがでしょうか?なのだ


この後わ 常設展示<『アメリカの絵画』1950s・1960s>と <特集展示 岡乾二郎>などを見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ(※お写真わ ないのだ)


『カフェ ハイ(肉団子のフォー・プレート)@東京都現代美術館内(清澄白河)』なのだ

2010年01月17日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<ラグジュアリー:ファッションと欲望>を見たぼくらわ 東京都現代美術館内の2階にあるカフェ<Cafe Hai(カフェ ハイ)>でランチを食べたのだ

Cafe Hai(カフェ ハイ)

HPがないようなので 食べログのページなのだ
http://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13087986/




ぼくらわ <肉団子のフォー・プレート(サラダとシュリンプチップス付き) ¥1000>を食べたのだ


ぼくらわ フォーを食べたことがないので フォーのことわ 詳しく知らないけど 思っていたよりも美味しかったのだ

あと 付け合せの チップスも旨いのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



清澄白河の駅の近くにお気に入りのお店があるけど じっくり作品を見たくて 移動時間がもったいない時わ このカフェを使用しようと思うのだ

あと 何気に <カフェ ハイ>のゆったりした雰囲気が良い感じで 好きなのだ


この後わ <MOT×Bloomberg パブリック・スペースプロジェクト [大西麻貴+百田有希]>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『ラグジュアリー:ファッションと欲望@東京都現代美術館』なのだ

2010年01月16日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<井上雄彦 エントランス・スペース プロジェクト>を見たぼくらわ 1番のお目当ての展覧会の<ラグジュアリー:ファッションと欲望>を見たのだ(展示は終わっているのだ)



今回わ 京都服飾文化研究財団所蔵の作品で17世紀から現代のファッション 100点あまりが展示していたのだ

ぼくらが 1番気になったのわ <玉虫の刺繍>がある 2点のイブニングドレスなのだ

解説にわ 『この2つのドレスで、5000匹の玉虫が使用されている。』と書かれていたのだ 玉虫の羽根が文字通り 玉虫色に輝いてキレイだったのだ

ほかにも シャネルや ディオール マーク・ジェイコブスの洋服も良かったのだ


この展覧会わ 女性が多くて ちょっと恥ずかしかったけど いろんな時代のドレスをたくさん見れて良かったのだ あと最後に展示していた<妹島和世の空間デザイン>も 洋服のみを展示しているみたいで楽しかったのだ

ぼくらわ あまり 服飾のこと 詳しくないし お洒落じゃないけど ドレスの展示があったら また見に行こうと思うのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


東京都現代美術館 <ラグジュアリー:ファッションと欲望> 1月17日で終了しました

http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/105/1

京都展のページ(他の作品も見れます。)
http://www.kci.or.jp/exhibitions/luxury/exhibits/index.html




展示構成

着飾ることは自分の力を示すこと

削ぎ落とすことは飾ること

ひとつだけの服

冒険する精神

この展示では、京都服飾文化研究財団所蔵の作品で17世紀から現代のファッション、100点あまりが展示していました。たぶん、去年、目黒で開催した2つの展覧会(ポワレとフォルチュニィ、祝祭の衣装展)でも展示された作品が数点あったような・・・・・。

あと、最後の<冒険する精神>では、妹島和世による空間デザインでマネキンがいない?展示で洋服のみを見せる展示で良かったです。


気になった作品

3.ドレス 18世紀後半 イタリア

前面と袖口に金糸をふんだんに使用した豪華なドレス。解説には、「曇ることなく輝き続ける金は、その希少性と相まって、着る物が持つ揺るぎない権力や財力、神秘的な霊力の存在を相手に感じさせる有効なツールだったのであろう。」と書かれていました。(一部引用)


13.ヒール 1925年頃 フランス

ヒールの木の部分に、エナメルやラインストーンなどで装飾している。今で言うと、携帯電話をデコレーションするような感覚なんだろうか?今でもヒールに装飾するのもいいかと思った。


17.ドレス 1967年春夏 イヴ・サンローラン

着るというより、魅せるドレス。ラインストーン、木ビーズ、貝殻などを使用しているミニのワンピース。


19.ドレス(ローブ・ア・ラ・フランセーズ) 1770年後半 フランス

胸元と両腕のブレスレットに目が行くが、花束や、木の枝(植物の蔓?)の刺繍をあしらったドレスがキレイである。ドレス前面の立体感のある刺繍を凄いし、全面以外の刺繍のデザインも統一感があって、しっくりくる。あと、ドレスに合わせた靴が可愛い。


28.29.イヴニングドレス、ショール 1850年頃 インド?

これは、イギリスの姉妹用のペアドレスで、5000匹の玉虫が使用している。玉虫の羽根が見る角度によって様々に変化するのが面白い。


30.ドレス 1780年代頃 フランス

19の作品と10年ほどしか経っていないが、ドレスの装飾は過度ではなく、抑えめになっているが、髪の毛の飾りは・・・。髪の毛を高く盛ってその上に帆船の飾りを乗せている。


35.ドレス 1965年頃 ロイ・リキテンスタイン(テキスタイル) リー・ルド・シンプソン(ドレスデザイン)

全面はただの赤のドット柄だが、裏には朝陽の登るデザインが施されている。このデザインは今着ても可愛いドレス。


36.デイ・ドレス「カザン」 1911~12年 ポール・ポワレ

前に見た様な・・・?裾に刺繍している山羊?のデザインがいい。


様々な時代のドレスがたくさん見ることが出来て良かった。あまり服飾の展覧会に行ったことがないが、これを機に服飾の展覧会には足を運ぼうと思いました。改めて、京都服飾文化研究財団は、良い作品を持っているなぁ。と思いました。


この後わ 東京都現代美術館内の2階にあるカフェ<Cafe Hai(カフェ ハイ)>でランチを食べたのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『井上雄彦 エントランス・スペース プロジェクト@東京都現代美術館』なのだ

2010年01月15日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

ぼくらわ 東京都現代美術館へ行ってきたのだ

寒い日だったので 美術館前にある 池みたいなのに 氷が張っていたのだ


ぼくらが 行った時わ <ラグジュアリー:ファッションと欲望>と <レベッカ・ホルン展 静かな叛乱 鴉と鯨の対話>の2つの企画展が開催していて あと 無料で見れる<MOT×Bloomberg パブリック・スペースプロジェクト [大西麻貴+百田有希]>と <井上雄彦 エントランス・スペース プロジェクト>が開催していたのだ


最初わ エントランスに展示してあった<井上雄彦 エントランス・スペース プロジェクト>を見たのだ

東京都現代美術館 <井上雄彦 エントランス・スペース プロジェクト> 3月28日(日)まで

http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/108/1

※写真わ ないのだ


1メートルくらい?のパネルに 絵が描いてあって それが 10枚近くあって 1枚ずつ見るのだ それで 最後に 大きな宮本武蔵の絵がドーンとあるのだ

もの凄くカッコよかったんだけど 写真撮影わ 禁止だったのわ 残念だったのだ


これわ 無料で見れるし バガボンドが好きな人なら 絶対気に入ると思うので オススメなのだ


この後わ ぼくらの1番のお目当ての展覧会の<ラグジュアリー:ファッションと欲望>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『医学と芸術展:生命と愛の未来を探る@森美術館』なのだ

2010年01月11日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<ヴァン クリーフ&アーペル ザ スピリット オブ  ビューティー展 時空を超える美の真髄>を見たぼくらわ 最後に 森美術館2月28日まで開催している<医学と芸術展:生命と愛の未来を探る>を見たのだ


ぼくがいいと思った作品を ちょっとご紹介するのだ

円山応挙<波上白骨座禅図>なのだ

タイトル通り 波の上で ガイコツが 座禅をしているのだけれど インパクトがあったのだ


狩野一信<「五百羅漢図」 第59幅 神通>なのだ

上の方に描かれている 大蛇の口の中から 羅漢が表れている?(食べられている)のが 面白かったのだ


ぼくらわ・・・って思った展覧会だったけど あくまで ぼくらが思ったことなので HPなどを見て 気になった方わ ご覧になってわ?と思うのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


森美術館 <医学と芸術展:生命と愛の未来を探る> 2月28日(日)まで

http://www.mori.art.museum/contents/medicine/index.html




展示構成

第1部 身体の発見

第2部 第二部 病と死との戦い

第3部 永遠の生と愛に向かって

今回、<医学と芸術>ということで、絵画や写真、工芸?だけじゃなく、義手・義足・車椅子・医療品なども展示してました。


気になった作品

1-54 円山応挙 波上白骨座禅図

この作品の意図はなんだろう?タイトル通り、波の上に白骨化した骸骨が座禅をしている。かなりインパクトがありました。


2-09 狩野一信 「五百羅漢図」第59幅 神通

解説には、『増上寺に伝わる幕末の絵師・狩野一信(1815~63)が描いた100幅からなる「五百羅漢図」のうちの1幅です。羅漢が集まった怪我人や病人に対し、それぞれの症状に合わせた処方箋のようなお札を書き与え、その神通力を使い病や怪我を治す場面が描かれています。』と書かれていました。

画面上部に大蛇の口の中から表れた?(食べられた?)羅漢がいる。これも神通力?


2-52 やなぎみわ The three fates

2枚の写真の作品。右に3人の若い女神の写真、左に3人の年老いた女神の写真があって、『女神でさえも老いから逃れられない。』ということを語っているそうです。


2-65 株式会社本田技術研究所 体重支持型歩行アシスト(試作機)

足の内側にセットしてお尻を椅子のようなものに乗っけて歩くのをアシストする機械で、股関節や膝関節、足首の関節にかかる負担を軽減する。


他にも、ダヴィンチの素描が3点展示していたり、義足に蜷川実花の写真をプリントあったものが印象に残っています。


私は・・・と思った展覧会ですが、人によって見た感想が違うので、気になる方はご覧になってはいかがでしょうか?

ただ、この展覧会を企画をしたキュレーターは、凄いと思いました。


森美術館のチケットで <東京シティービュー>にも入れるので 東京タワーと写真を撮ったのだ(でも ピンボケになっちゃのたのだ)



ぼくの写っていない写真を載せるのだ(こっちも ピンボケなのだ)



今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て 良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『ヴァン クリーフ&アーペル ザ スピリット オブ  ビューティー展@森アーツセンターギャラリー』なのだ

2010年01月09日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 2010年に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ

<ブラッセリー・ヴァトゥ>でランチをしたぼくらわ 森アーツセンターギャラリー1月17日まで開催中<ヴァン クリーフ&アーペル ザ スピリット オブ  ビューティー展 時空を超える美の真髄>を見たのだ


ぼくらの好きな キラキラな展覧会だったのだ しかも ぼくらが行った時わ 音声ガイドが無料だったのも嬉しかったのだ

会場も ちょっと凝った作りで 宝石を果実に見立てて 枝のように展示したり 細い柱の中の入っていたり 丸いケースの中に たくさんの作品が入っていたり 展示ケースに近付くとライトが点いて 自分が付けているように見えたり と趣向を凝らしていたのだ

気に入った宝飾品わ たくさんあって 全部載せると えらいことになりそうなので 省略するけど <パピオン ラケ クリップ>わ 良かったのだ

これわ 西洋のジュエリーと 日本の輪島塗りのコラボ作品で 展示も 蝶が飛んでいるような展示で良かったのだ

あと 最後の方に展示していた グレース・ケリーや マリア・カラスの愛用した宝飾品を見た時 なんでか分からないけど ぼくわ ちょっとウルっとなったのだ


この展覧会わ ちょっとで終わってしまうけど キラキラの宝飾品が好きな方にわ ぜひ ご覧になってほしいのだ

展示の仕方も面白いし もちろん展示されている宝飾品も凄いので オススメなのだ




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ


森アーツセンターギャラリー <ヴァン クリーフ&アーペル ザ スピリット オブ  ビューティー展 時空を超える美の真髄> 1月17日(日)まで

http://www.roppongihills.com/jp/events/macg_vancleef.html




展示構成

自然のスピリット

エレガンスのスピリット

冒険のスピリット

インカーネーション(美の化身)

今回、日本初公開のものも含め、約250点の素晴らしい作品が展示していたそうです。私が行ったときは、音声ガイドが無料で借りることが出来ました。


気になった作品(良い作品がたくさんあったのですが、全部書くと大変なので、一部だけ)

バス バルトゥー

ゴールドの部分の長さが調節できるので、ネックレスにもブレスレットにもなる。


パピオン ラケ クリップ

輪島塗りとジュエリーのコラボ作品。蝶の羽の部分に日本の伝統の模様が漆、蒔絵などで描かれている。たくさんの蝶が飛んでいるかのように展示。


バードクリップ

95カラットのブリオレット咥えたクジャク?この95カラットのブリオレットは取り外すことができ、ペンダントとして使用可能。


クリストー ド ネージュ(雪の結晶)クリップ

雪だと、白をイメージするこれはゴールドで形をなしている。先端と中央にダイヤを配して雪の輝きを表現。


バイロンクリップ

クリスタルの結晶のような形のものが束になって星型のようになっている。


カール ミノディエール

今で言うと、携帯する化粧ポーチのようなもの?鏡、櫛、ライター、時計、口紅、シガレットケースなどが小さな箱に入っている。

※ミノディエールとは手のひらサイズの小さなバッグなどのことをいう。


野バラのミノディエール

ゴールドとルビーであしらった豪華なミノディエール


アンテローブ ブレスレット

顔はゴールド、角はバッファローホーンで出来ているカッコイイブレスレット。


ドラゴン クリップ

ドラゴンって、カッコイイものというイメージがあるのだが、このドラゴンは、ちょっと・・・?なドラゴンで、コーラルというオレンジの石を大事に持っている。

※コーラルは、サンゴの石のようです。


グリフォン(半獅子半鷲)クリップ

どちらかというと、ネコっぽい造形。ゴールドとラピスラズリで体が形成されていてキレイでした。


エジプシャン バックル クリップ

ルビーでクレオパトラ(巫女)を表しているバックル。髪の毛はオニキス、まわりの台座はダイヤがびっしり。


孔雀のバニティケース

孔雀が羽を広げたポーズをゴールドとグリーン&ブルーエナメルで形成している。


はりねずみのクリップ

体がターコイズ、目がルビー、ハリがゴールドで出来ている可愛らしいクリップ。モナコ公国コレクションだそうです。


私は、キラキラした宝飾品が好きなので大満足でした。作品だけじゃなく、凝った展示の仕方も良かったです。円柱の中に作品を入れてみたり、展示ケースを果実?に見立てて、木の枝のように展示したりなど・・・。しいて言えば、360°全方向から作品を見れればと思いました。

実は、この展覧会で<ヴァン クリーフ&アーペル>のことを知りました・・・・・


この後わ 森美術館で開催中の<医学と芸術展:生命と愛の未来を探る>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ