どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『没後50年 藤田嗣治展@東京都美術館』なのだ

2018年08月28日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<東京大神宮>を後にしたぼくらわ 東京都美術館に移動して 10月8日まで開催している<没後50年 藤田嗣治展>を見たのだ




今回の感想わ えこうに任せるのだ

東京都美術館 <没後50年 藤田嗣治展> 10月8日(月・祝)まで

https://www.tobikan.jp/exhibition/2018_foujita.html

公式サイト
http://foujita2018.jp/

作品リスト
https://www.tobikan.jp/media/pdf/2018/foujita_worklist_1.pdf




展示構成

Ⅰ 原風景-家族と風景

Ⅱ はじまりのパリ-第一次世界大戦をはさんで

Ⅲ 1920年代の自画像と肖像-「時代」をまとうひとの姿

Ⅳ 「乳白色の裸婦」の時代

Ⅴ 1930年代・旅する画家-北米・中南米・アジア

Ⅵ-1 「歴史」に直面する-二度の「大戦」との遭遇

Ⅵ-2 「歴史」に直面する-作戦記録画へ

Ⅶ 戦後20年-東京・ニューヨーク・パリ

Ⅷ カトリックへの道行き

一部展示替えがあるそうですが、作品リストには126点と載っており、大半は油彩画ですが、水彩や素描(デッサン)、磁器なども展示していました。


気になった作品

3.婦人像

涼やかな白と青の着物姿の女性が描かれており、モデルは不明だが、最初の妻、鴇田とみの姿によく似ているとのことです。この作品を9年前に見たことがあり、その時の感想に書いてあったのですが、右上のサインが「T FoujiTA MAI 1909」とあって、間違っているかもしれませんが、てっきり「MAI」という女性を描いたと思っていたのですが、実際はどっちなのでしょうね・・・。


11.パリ風景(※右側の作品で、以前、東京国立近代美術館で撮ったもの)



21.アネモネ

白い背景の壁の前の花瓶に活けられた5本のアネモネ。赤、白、ピンクなど蕾、咲き始め、萎れているものなども描かれ、人を花に見立てて人生を表しているように思えた。あと、静謐な感じがいい。


23.バラ

9年前に閉館した青山ユニマット美術館で見て以来、NO.21と同じで、白い壁を背景に花瓶に入った赤と白のバラが描かれている。バラの花自体も美しいが、緑や赤で描かれた棘のある茎が意思を持っているかのように流れている。


25.自画像

フランスに渡って最初期の自画像で、黒い服を着てアトリエの白い壁の前に座っている。自信なさげなフジタの表情が当時の心境をうかがえるような・・・。


26.自画像

松方コレクションのフジタの素描の自画像で、国立西洋美術館所蔵だそうですが、初めて見た。頬杖を付くフジタの横からひょっこりと顔を出しているネコが可愛い自画像でした。


29.自画像(※右側の作品で、以前、東京国立近代美術館で撮ったもの)



31.エミリー・クレイン=シャドボーンの肖像

黒ずんでしまった銀箔?を背景に長椅子に腰掛ける注文主のアメリカ人女性を描いている。間違っているかもしれないが、彼女の青い服は絵具のひび割れがあり、それが服の模様に思えてキレイだし、彼女のそばに寄り添う黒猫がいい。


39.タピスリーの裸婦

ケシの花模様の「ジュイ布」の背景の前に描かれている。裸婦で装飾的な綿布との対比により白い肌を引き立たせているそうです。

今回フジタの乳白色の裸婦は10点くらい展示していて、この作品と、no.37<横たわる裸婦>が良かった。この<タピスリーの裸婦>は京都国立近代美術館所蔵だから、また見る機会がありそう。

※「ジュイ布」とは、フランス更紗ともいわれる手染めの布のこと。


40.五人の裸婦(左側の作品で、以前、東京国立近代美術館で撮ったもの)


5人の女性は、人の五感を表していて、布を持つ触覚、耳を触る聴覚、口を指す味覚、犬を伴う嗅覚、そして中央の女性、絵画に取って一番重要な視覚だそうです。


75.争闘(猫)

描かれたのは、第二次世界大戦勃発後、ドイツ軍が迫るパリで描かれたものだそうです。そう考えると、この作品は猫に見立てた戦争画なのかも?と思えてならない。猫たちは可愛いけど・・・。


83.私の夢

乳白色の美しい女性が寝ていてその周りには猫などの動物たちが描かれ、涅槃図のよう?これはフジタのパートナーのマドレーヌの追慕であり、パリへの郷愁の表現だそうです。


87.カフェ

この展覧会のメインビジュアルになっている作品で、2006年に見て以来。

カフェで手紙の内容を考え、物思いにふける黒い服の女性。黒い服だから彼女の美しい乳白色の肌が際立つ。

この作品の額縁はフジタが作ったみたいです。


97.小さな主婦

買い物途中の女の子がパン(バケット)と瓶の牛乳を持っている作品で何度か見たことがある。

これは1918年1月プレスアーティティック社から刊行された画集「Foujita」の表紙に使われた作品だそうです。


124.礼拝

聖母マリアの左側に修道士の姿をしたフジタが、右側には修道女姿の君代が描かれ、2人の空飛ぶ天使から冠を捧げられ、フジタと君代のとなりにも美しい天使がいて、見ていると清らかな気持ちになる。

間違っているかもしれないが、聖母の外套(マント)の内側に、金箔を貼っているような・・・?


あと、前に見たことがあるポーラ美術館の<ラ・フォンテーヌ頌>、ランス市立美術館の<聖母子>・<マドンナ>も良かった。(※<聖母子>はランス市立美術館寄託)


作品の画像を載せていないので、展覧会のチラシの画像も載せます。(クリックすると大きな画像で見れます。)
 


フジタの作品をまとめて見たのは、2006年と2008年以来3回目。その時はきちんとした感想を残してなかったので、どう思ったかは忘れてしまったが、再会出来た作品もあって良かった。

やはり10点くらいある乳白色の裸婦は見応えがありました。


この後わ 秋葉原に移動して<饗 くろき>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『東京大神宮』なのだ

2018年08月24日 | その他【展覧会 & 美味しいもの以外】

ぼくらわ 飯田橋駅西口から徒歩5分くらいで 東京のお伊勢さまと言われる<東京大神宮>にお参りに行ってきたのだ

東京大神宮
http://www.tokyodaijingu.or.jp/




ぼくわ えこうの家に来て もうすぐ十年経つし えこうに至ってわ 何十年も住んでいるのに 日本の総氏神の天照大御神様に ご挨拶してないのわ どうかと思ったし 伊勢神宮までわ 遠くて行けないから こちらにお参りに来たのだ

こちらの看板に お祀りされている神様と ご由来の説明があったのだ


↓こちらをクリックすると大きな写真で見れるのだ



まずわ 手水舎で 手と口をお清めするのだ



そして お写真を撮るのわ 忘れちゃったけど 飯富稲荷神社でお参りしてから 本殿(拝殿?)でお参りをしたのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


ぼくらわ いつもお守りいただいて ありがとうございます って心の中で言ったのだ

お参りをした後わ この日わ 暑かったから 社務所の隣の休憩スペースでちょっと休んだのだ・・・


<東京大神宮>わ 東京にいながら お伊勢参りが出来るし 飯田橋駅からすぐ近くで こじんまりとしているから 混んでなければ お参りに そんなにお時間がかからないと思うし オススメなのだ


この後わ 東京都美術館に移動して<没後50年 藤田嗣治展>を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『野口哲哉 「~中世より愛をこめて~ From Medieval with Love」@ポーラミュージアムアネックス』なのだ

2018年08月20日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<聖林館>でランチをしたぼくらわ ポーラミュージアムアネックスに移動して 9月2日まで開催している<野口哲哉 「~中世より愛をこめて~ From Medieval with Love」>を見たのだ



写真撮影がOKだったし 今回わ ぼくが書くのだ

ポーラミュージアムアネックス <野口哲哉 「~中世より愛をこめて~ From Medieval with Love」> 9月2日(日)まで

http://www.po-holdings.co.jp/m-annex/exhibition/index.html




※ぼくらが行ったのわ 8月上旬で 今わ 展示替えをしているそうで この時と ちょっと展示作品が違っているみたいなのだ


最初に見えたのわ <Clumsy heart>で 裏側から撮ったお写真も載せるのだ




おじさん?の武士が背伸びして ハートマークを描いていて ちょっとあり得ない感じが 面白いなのだ

こんな感じで展示していたのだ



<THE DEER -鹿->なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



なんか 後姿に哀愁を漂わせているような気がするのだ



<Sleep Away>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



<SMILE>なのだ



<アクションマン・シリーズ>なのだ


ちょっと戦隊ものっぽく ポーズを取っているのがいいのだ


<Samurai Box>なのだ



右側の壁にわ 小さな作品だけど 様々な油彩画があるのだ



その中でも 面白かったものを紹介するのだ

<AD1620 ~筋兜を被った男~>なのだ


レンブラントの自画像のような 兜を被った男が描かれているのだ


<17C ~音楽の寓意~ フェルメールに基づく>なのだ


フェルメールの<ヴァージナルの前に座る若い女>が元になっている?ような作品なのだ


<AD1565  ~~音楽の寓意~>なのだ


これわ フランス・ハルスのような作品だったのだ


<AD1585 ~赤母衣と空~>なのだ


たぶん この作品の元ネタ(参考にした作品)わ ないと思うけど 赤母衣に風を受けて 空を飛んでいる ありえない感じが面白いのだ

ぼくらわ あんまり分からなかったけど 絵画の作品わ 元ネタ(参考にした作品)が分かると もっと面白いと思うのだ


反対側の壁にあった作品なのだ




クリックすると大きな写真で見れるのだ
 


野口哲哉さんの作品わ 知っていたけど 実際に見たのわ 今回が初めてで 鎧武者が現代の人のようなポーズを取っていたり 絵画も元ネタがあったりして 面白かったのだ

ポーラミュージアムアネックスわ 無料で見れるし 銀座に行った際わ 寄ってみてわ いかがでしょうか?なのだ オススメなのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『聖林館<マリナーラ> & <トロミス>@中目黒』なのだ

2018年08月17日 | 美味しいもの(~2022年)

<モネ それからの100年>を見たぼくらわ 思ったより早く見終えたので ランチにまだ間に合うと思い 中目黒駅に移動して 前に食べて美味しかった<聖林館>でランチをしたのだ

聖林館

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13003188/




お店に着いたのわ 13:10くらいで 一段落したからか そんなに混んでなかったのだ

ぼくらわ 前に<マルゲリータ>を食べているので 今回わ <マリナーラ ¥1500> & <トロミス(聖林館オリジナルティラミス) ¥918> & <エスプレッソ(シングル) ¥432>を注文したのだ

注文して 5~6分くらい経って<マリナーラ(トマト、ニンニク、オレガノ、バジル)>が到着なのだ


前にも書いたけど こちらのピッツァわ カットされてない状態で提供されて ナイフとフォークでカットして食べるのだ

前に食べた時より ピッツァ生地がちょっと固い感じもしたけど お写真でも分かる通り ジューシーでトマトの旨味の詰まったソースで ニンニクのパンチもあって美味しかったのだ

ぼくらわ ナイフとフォークで食べたから大丈夫だけど ちょっとオイリーなマリナーラだから 手で食べると ちょっと汚れちゃうかも?なのだ


そして前回惹かれながらも食べてなかった<トロミス><エスプレッソ(シングル)>が到着なのだ


トロミスわ 聖林館オリジナルのティラミスで 名前の通り ゆるくて トロトロで 中にわ ココア味のスポンジ?も入っていてい 美味しくて もっと食べたくなったのだ・・・

最後わ エスプレッソで〆て ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
  


<聖林館>のピッツァわ 2種類のみだけど 両方ともすごく美味しかったし オススメのお店だと思うのだ

ただ ランチのお時間わ 短めで 売り切れ次第終了みたいなので ご注意なのだ


この後わ ポーラミュージアムアネックスに移動して<野口哲哉 「~中世より愛をこめて~ From Medieval with Love」>を見たのだけれど そのことわ 今度書くのだ


『モネ それからの100年@横浜美術館』なのだ

2018年08月16日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 横浜美術館で 9月24日まで開催している<モネ それからの100年>を見に行ったのだ



今回の感想わ えこうに任せるのだ

横浜美術館 <モネ それからの100年> 9月24日(月・休)まで

https://yokohama.art.museum/exhibition/index/20180714-499.html

公式サイト
http://monet2018yokohama.jp/




展示構成

Ⅰ.新しい絵画へ-立ちあがる色彩と筆触

Ⅱ.形なきものへの眼差し-光、大気、水

Ⅲ.モネへのオマージュ-さまざまな「引用」のかたち

Ⅳ.フレームを越えて-拡張するイメージと空間

モネの初期から晩年の作品25点と、モネの影響を受けたであろう26の作家による絵画、版画、写真、映像66点を展示していました。


気になった作品

16.ルイ・カーヌ 彩られた空気

金網に樹脂絵具で描かれた紫、赤、黄色などのカラフルな作品で、金網で透けているので、裏側にある壁に出来る色付きの影がいい。その影の色合いは、ゼリーとかの色みたいな感じ?


27.クロード・モネ セーヌ河の日没、冬




35.クロード・モネ テムズ河のチャリング・クロス橋


霧に包まれた幻想的な冬のロンドン。橋の上を走る汽車?の紫の煙がいい。


36.クロード・モネ 霧の中の太陽

<印象、日の出>に似ている作品で1番見たかった。

ロンドンの深い霧に包まれているからか、川?に照らされたオレンジの陽の光が色鮮やかでいい。陽の光を際立たせるために深い霧を描いたのかも?と思ってしまう。

個人蔵だからか、ポストカードが売ってなかった・・・。


46.マーク・ロスコー ボトル・グリーンと深い赤

47.マーク・ロスコー 赤の中の黒

反対側に展示していたモネの<ジヴェルニーの草原>・<ジヴェルニー近くのリメツの草原>など空と大地の2画面の構成で、ロスコ―の2作品も同じような感じとなっていて影響を受けたのでは?思えた。


74.クロード・モネ 睡蓮


4章に展示していたモネの4点の睡蓮の作品を見比べが出来たが、この作品が1番惹かれた。こちらは鹿児島市立美術館所蔵。


75.クロード・モネ 睡蓮


こちらは吉野石膏株式会社所蔵(山形美術館に寄託)。


77.クロード・モネ 睡蓮、水草の反映


こちらは、ナーマッド・コレクション。


78.クロード・モネ 睡蓮

1番最初に展示していた作品で群馬県立近代美術館所蔵(群馬県企業局寄託作品)。晩年の作品なので、少し抽象的になって筆致も荒く、睡蓮の葉はぐるりと円を描いているみたいなっていて濃い緑の睡蓮といった印象だが、花や葉に使われている紫がいい。

この作品が展示している横の壁に、「モネは印象派ではなく、あらゆる現代美術の生みの親ではないか? アンドレ・マッソン 1975年のインタビュー」と書いてあり、なんとなく分かる気がしました。


81.サム・フランシス Simplicity(SEP80-68)

ロスコ―みたいに垂らして描いたような作品で、色と配置のリズムがいい。


94.福田美蘭 睡蓮の池

高層ビルのレストランから望む日没直後の都市の夜景と、窓に映り込んだ店内の様子が描かれている。遠目から見ると、写り込んだテーブルが睡蓮の葉に見え、テーブルの上のキャンドルは睡蓮の花のように見えて面白いし、展示していた中で1番良かったかも?隣には、特別出品の<睡蓮の池 朝>も展示しており、そちらは白みかけた空なので、テーブルの色が薄くなり、睡蓮の葉が枯れてしまったかのように思えた。


他にも、リキテンスタインの<日本の橋のある睡蓮>や、根岸芳郎の<91-3-8>なども良かった。


展覧会のチラシの画像も載せます。(クリックすると大きな写真で見れます。)
   


モネの作品を目当てに行きましたし、もちろんモネの作品は良かったのですが、最後に展示していた福田美蘭の作品にやられました・・・。あの作品を1番時間をかけて見ていましたし、見ていると睡蓮の池のように思えてくるのです。

他にもロスコ―、ルイ・カーヌ、サム・フランシスなども惹かれましたし、モネ以外の作家を発見出来る展覧会だと思いますよ。

あと、美術館の前には、大きな鉢あり、睡蓮の花が咲いていました。





この後わ 中目黒に移動して<聖林館>に行ってランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート<ローマ風ブリオッシュのたまごサンド> & <自家製フォカッチャとパルマ産生ハムのパニーノ> & <ジェラート>@目黒 or 白金台』なのだ

2018年08月11日 | 美味しいもの(~2022年)

<金魚絵師 深堀隆介 金魚水墨館>を見たぼくらわ 15時を過ぎていたし ランチをするにわ かなり遅い時間だったから 目黒駅に移動して 通し営業で ぼくらのお気に入りのお店の<ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート>で かなり遅いランチをしたのだ(※目黒駅と白金台駅の中間にあるのだ)

ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート
https://ja-jp.facebook.com/aregapizza/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131601/13214308/




ア・レガわ ローマピッツァとジェラートのお店で 今回で5回目 2月に<ローマピッツァ3種> & <ジェラート(ピスタチオ & 北海道ヨーグルト)>と 3月わ 1日に2回行っていて<マリトッツォ><ジェラート(ブラッドオレンジ & 古のローマ)> 5月に<マリトッツォ> & <ジェラート(糸島産ノンホモ牛乳 《伊勢物語》 & フレッシュレモン)>を食べているのだ

ぼくらが行った日の 『ピッツァ & ジェラートのショーケース』なのだ




↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
 


まずわ 数量限定<ローマ風ブリオッシュのたまごサンド ¥280> & <自家製フォカッチャとパルマ産生ハムのパニーノ ¥560>をお願いして 食べ終えてから お腹の具合を見て ジェラートもお願いしようと思っているのだ

最初に 前から食べてみたかった<ローマ風ブリオッシュのたまごサンド>が到着なのだ


たまごがギッシリというか モリモリで 冷たい状態で提供されるのだ

ブリオッシュ自体わ ほんのり甘くて タマゴサンドも程よい味付けで美味しかったし 思っていた以上にボリュームあって 女性なら これ1つで充分かも?なのだ


お次わ <自家製フォカッチャとパルマ産生ハムのパニーノ>で 温めてもらったのだ


中わ こんな感じなのだ


店員さんがカットしますか? って聞いてくれたけど ぼくらわ 大丈夫って言って そのまま かぶりついたのだ

フォカッチャ自体わ もっちり & ふっくらで 上に練り込まれた ブラックオリーブと 甘いドライトマトがアクセントになっているし 中に挟まれた生ハムの塩気が相まって 美味しかったのだ

ただ こっちもボリューム満点で シェアしてもいいくらいの量だったかも?なのだ


お腹がかなり満たされたけど ジェラートわ 別腹なので 店員さんにオススメされた プレミオの『山梨産白桃』& 『ゴールデンパイン&フレッシュバジル』の組み合わせで<ジェラート(ドッピオ) ¥620>をお願いしたのだ(※白桃がプレミオなので 100円増しなのだ)


左が<山梨産白桃>で 右が<ゴールデンパイン&フレッシュバジル>なのだ

プレミオの山梨産白桃わ 程よい甘さで 桃の味が濃くて ゴールデンパイン&フレッシュバジルの方わ あっさりして爽やかなで 後味がさっぱりで 店員さんのオススメ通り 両方とも美味しかったのだ


最後わ <エスプレッソ ¥100>を飲んだのだ(※本来わ 200円だけど スタンディングなので 100円引きなのだ)


ジェラートを食べた後だから 酸味が際立つような感じがしたけど やっぱりキンボ(KIMBO)のエスプレッソわ 美味しくて 美味しかった余韻を味わいながら 飲んで ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


<ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート>わ スタンディング中心で 座席わ 10席程度のこじんまりとしたお店だけど 通し営業だから 便利だし 東京都庭園美術館からも道路を挟んで すぐだから 良く行くお店で ローマピッツァとジェラートや 今回わ 食べてないけどマリトッツォなども美味しくて すごくオススメのお店なのだ

秋になって 涼しくなってきたら テイクアウトして 東京都庭園美術館の庭園で食べてみるのもいいかも?なのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『金魚絵師 深堀隆介 金魚水墨館@渋谷西武』なのだ

2018年08月09日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋>を見たぼくらわ 今わ もう終了しているんだけど 渋谷西武でやっていた<金魚絵師 深堀隆介 金魚水墨館>を見たのだ



もう終わっているし 作品数が多くないので ぼくが書くのだ

渋谷西武 <金魚絵師 深堀隆介 金魚水墨館> 終了しましたなのだ

http://goldfishing.info/news/seibu-shibuya-kinkasai%e3%80%80%e8%a5%bf%e6%ad%a6%e6%b8%8b%e8%b0%b7%e9%87%91%e5%a4%8f%e7%a5%ad/




写真撮影もOKだったのだ

<金魚酒 小 銘なし>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


これわ 抽選販売していて お値段も確認したんだけど かなりなお値段で もちろん ぼくらにわ 手が出なかったのだ・・・でも ちょっと欲しかったのだ


<金魚酒 銘名 天睛>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


赤と白の出目金で 可愛かったのだ


<安芸錦>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


尾ひれの優雅さわ ないけど 勢いがあって 良いのだ



<うわばきん>なのだ



<コカコーラ・ウィズ・レモン>なのだ


金魚の部分の拡大写真なのだ



<灰白ノ池>なのだ



あと こんなスペースもあったのだ





あとわ 写真わ 撮ってないけど 物販があって ぼくらわ お安いポストカードを買ったのだ・・・


作品自体わ ほんのちょっとで すぐに見終えちゃうけど 金魚酒のお写真を撮れたのわ 嬉しかったし <うわばきん>わ 可愛くて 欲しくなったのだ

渋谷での展示わ もう終わっているけど この夏 平塚市美術館でわ 深堀さんの展覧会を開催しているので ご覧になって見てわ いかがでしょうか?なのだ


この後わ 目黒に移動して<ア・レガ ピッツァ・アルターリオ&ジェラート>で かなり遅いランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋@平塚市美術館』なのだ

2018年08月08日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 平塚市美術館9月2日まで開催している<金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋>を見に行ったのだ



平塚駅から美術館までわ 徒歩15~20分かかるみたいで 暑くて歩きたくないから 平塚駅北口の4番のバス停からバスで行ったのだ たしかバスのお値段わ 180~190円くらいだった思うのだ


お話を戻して ぼくが気になったのわ 1番最後の展示でお写真がOKだったインスタレーションの<平成しんちう屋>なのだ



こんな感じで 縁日の金魚すくい?か 金魚屋さんみたいな感じになっていたのだ






この大きな金魚がキレイで好きなのだ



熊が 鮭でなく 金魚を咥えているのも 面白いのだ



売り物に見立てた 金魚とかなのだ





裏からも見ると・・・


こんな風になっていたのだ


あと パネルに描かれた金魚の作品がったのだ


この作品の裏にわ 全部わ 見れなかったけど こんなことが書かれていたのだ



えこうが気に入った写真も載せるのだ







他の写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
        


あと チケット売り場から 2階の展示室に向かう通路に作品があったのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



深堀さんの金魚の作品って 枡の中に描かれたものわ 知っていたけど 今回 いろいろ見ることが出来たし 最後のあった<平成 しんちう屋>わ お写真OKで お祭りというか 昔の金魚屋さんに来た感じがして 面白かったし このインスタレーションだけでも 見る価値があるような気がしたのだ

もし ぼくらがお金持ちから 小さい枡の金魚の作品わ 欲しいなぁ~ って思ったのだ



ここから先わ えこうの感想を載せるのだ

平塚市美術館 <金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋> 9月2日(日)まで

http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/page14_00089.html




深堀隆介さんは、7年間放置していた水槽に生きる金魚を美しさに気づき、透明樹脂にアクリル絵具で金魚を描く現代美術作家で、今回の展示では初期の立体作品から初公開となる新作インスタレーションなど200点余りを展示しています。


気になった作品

鳴門

大きめな枡の中に鳴門の渦潮のごとく金魚が渦を巻いている作品で、14年前に制作されたものだからか、やや平面的な感じがした。


金魚ブロック

作出フィクション 命名 鶏頭オランダ

作出フィクション 命名 白姫梟(はくききょう)

この3点は、水族館の水槽みたいに厚めのアクリルが何層も重なっており、その層ごとに金魚などを描いて立体的に見せていてキレイ。横から見ると描かれた部分の層も分かるし、作品の後ろに出来る、描かれた金魚の影もキレイだった。

<鶏頭オランダ>の方は、その名の通りトサカのある金魚で、頭、胴体、尻尾など5~6層くらいに分けて描き、立体的に見せていた。

<白姫梟>は、裏からも彩色していて金魚の模様にグラデーションを出しているみたいだった。


泳げ!金魚!-洗濯物編-

Tシャツや手ぬぐい、布団カバーなど、竹の物干し竿にかけられていて、様々なものに金魚のシルエットが描がかれている。特に上段に干されているTシャツは欲しい。


ジェリー

プラスチックのゼリーの空の容器に封じ込められた金魚。ドアップの顔が面白い。ゼリーの容器以外にも、納豆やカレールーの容器に入ったものなどもありました。


初出荷 出目金

ビニールを途中で横から切ったような形にして、たくさんの黒い出目金が泳いでいる。ビニールの水が少し黄ばんだ感じなのもいいし、描き込まれたたくさんの出目金の影もいい。

あと、横から見ると、描かれた層がわかるので、横からも見てみるといい。


そらみつ

3つの木のパネルにそれぞれアクリル絵具で描かれた作品。黒の背景で中央に描かれたのは、白が輝くらんちゅう?右は白い頭と尾ひれで根元が赤いらんちゅう?左は白と黒の斑で長く美しい尾ひれの金魚が描かれている。

背景が黒だから、金魚の輪郭が光って見える。特に左側のが良かった。


倭(やまと)

タイルに囲まれた中に渦を巻くたくさんの金魚たち、良く見ると1匹だけ背を向け死にそうなものもいた。タイルだから金魚がお風呂に入っているよう?


金魚之間

二曲一隻の屏風。はみ出しように左に黒い出目金と右に朱(赤)が美しい金魚を描き、中央に1つ小さな水草が漂っている。出目金は下るように、金魚を上るように対峙する構図で描かれていた。

あと、屏風の裏側には、いろんな模様の紙が貼ってあったり、下書きとも思える黒の出目金の絵も貼ってあった。




タイルの上に逆さになった和傘を置き、その中の透明樹脂で水に見立てた中に金魚が描かれ涼し気。あと、タイルが崩れ小さな陥没があり、そこにも金魚がいて、見る位置を変えると、底の部分の金魚が見え隠れするので、見ていて楽しい。


香具夜 命名 天衣

縦に割った細い竹に2匹の金魚がいて、その金魚が登るようにしており、鯉じゃないけど登竜門を思い出した。


雪守

白い背景の中、雪降る空を漂うかのように優雅で美しい雪の女王を見まごう白い金魚が描かれている。たぶん、額も作家の手作り?


白澄 命名 空蜜

黒の背景に細長い画面を立ち昇る白い金魚、流れるような長い尾ひれが美しい。


淡花

青磁の大きな鉢?に白い桜の花びらと2匹の金魚が封じ込められている。水に見立てた透明樹脂を流しているから、青磁の底の模様もキレイだった。


展覧会のチラシの画像も載せます。(クリックすると大きな写真で見れます。)
   

初めて深堀さんの作品を見ましたが、今の時期にはちょうど良く、見ていて涼し気で最後のインスタレーションは圧巻でした。

他にも、パネルに描かれた金魚の絵画も惹かれるものが多く、遠くて行くのを迷ったのですが、見に行って良かったです。

あと、ホームページの載っていますが、展覧会のショップは8月15日以外の水曜日、土曜日、日曜日のみなので、ご注意を。でも、図録(作品集)は、チケット売り場で売ってました。



この後わ もう終わっているけど 西武渋谷で<金魚絵師 深堀隆介 金魚水墨館>を見たのだけれど そのことわ 今度書くのだ


『チームラボボーダレス(MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless) 3/3』なのだ

2018年08月03日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※チームラボボーダレスの展示わ 知らないで行った方が いろんな発見が出来て面白いと思うので 見に行こうと思っている方わ 最初に書いてある注意点だけ読んで 他の作品についてわ 読まない方がいいかも?って思うけど このブログを読んで どの作品を見ようって 計画を立てるのもアリかも?なのだ

チームラボボーダレスの展示わ 多いから 3つに分けて書いていて 前々回と 前回の続きなのだ

↓前々回(1つめ)のブログなのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/2c54d07237c3a7b4633f386e58d84cce

↓前回(2つめ)のブログなのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/253c7923a81cc91edd8ccdebbf7acd62


チームラボボーダレス(MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless) ※常設展示なのだ

https://borderless.teamlab.art/jp/




前々回 前回も書いたけど 展示を見るにあたって ぼくらが思った注意点なのだ

1.予定枚数を超えたら当日のチケットの販売わ ないので 事前にネットやコンビニ(ローソン or セブンイレブン)で 購入しておきましょうなのだ

2.早い(午前中)の時間わ 屋外で入場待ちの可能性があるので 今の時期なら 日傘や飲み物など用意した方がいいと思うのだ

3.チームラボの作品の一部わ 鑑賞者自身にも作品が投影されるものもあるので 白い服で行くことをオススメするのだ

4.一部の展示わ 床が鏡になっているし アスレチック的なものもあるので スカートわ 止めた方がいいと思うのだ でも その展示の所で 腰に巻くものが 用意してあるので 借りましょうなのだ

5.NO.4でも書いたけど アスレチック的なものがあるし 平たんでない場所も歩くので スニーカーなどの靴がいいと思うのだ でも サンダルなどで行った人わ アスレチック的な展示へ行く前の所で 靴がレンタル出来るので 安心してくださいなのだ

6.
順路のなく かなり広くて迷うから お子様連れわ 迷子にご注意だし すごく楽しいので お時間に余裕を持って行きましょうなのだ ちなみに ぼくらわ 1回目に見た時わ 3時間以上いたんだけど 全然見足りない感じで 再度見に行ったのだ・・・

7.同じ場所でも 時間が経つと 違うものに変わったりするので 何度か訪れる方がいいのだ

8.<クリスタルワールド>でわ スマホを操作することが出来るので 事前に『チームラボのアプリ』をインストールしておいた方がいいのだ 忘れちゃっても その展示の前や 入口の前のポスターに QRコードがあるので 大丈夫なのだ

9.会場内にわ 『EN TEA HOUSE 幻花亭』や ジュースの自動販売機もあるので 小銭(1000円)くらいわ 用意した方がいいと思うのだ(※『EN TEA HOUSE 幻花亭』の料金わ 1杯500円なのだ)

10.展示のスペースの関係で 『浮遊する巣』と『ランプの森』わ 順番待ちの行列ができる場合があるので 見つけて 待ちの人数が少なかったら 必ず見ましょうなのだ(※<ランプの森>わ 待ちの人数が多いと 時間指定の整理券が配られるみたいなのだ)追記:2018年12月の段階でわ 整理券わ なくて 待ち時間が長い時わ 『無限の透明』の方まで並んでから見るみたいなのだ 

11.出口に行っても 係員に言って 手にスタンプを押してもらえれば 再入場が出来るので いったん外に出て食事するのも可能だと思うのだ ※追記:2018年12月の段階で 再入場わ 出来なくなっていたのだ

他にもあったと思うけど 思い出したら 追記しますなのだ


それでわ お話を戻して 広大なボーダレスの空間を見終えたぼくらわ 『運動の森』『学ぶ!未来の遊園地』を見に行くために階段を登ったのだ

その階段にわ <グラフィティ フラワーズ ボミング / Graffiti Flowers Bombing>があるのだ


上のフロアの<グラフィティネイチャー>で人々が描いた花々が群生しているそうで 咲いてわ 散っていくそうで 散った花がカラフルなラインになってキレイだし そのラインが 色が違うけどヒガンバナのように思えたのだ・・・


階段を上がってすぐに カフェの『EN TEA HOUSE 幻花亭』があるのだ(※出る時に撮ったお写真なのだ)


ぼくらが着いたときわ 5人くらい並んでいて まずわ 4種類の飲み物の中から レジで注文&お支払いをして 茶葉が渡されるのだ この茶葉のケースわ 開けることが出来て 待っている間に香りを楽しむことが出来るのだ

こちらがメニューなのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



目の前にサイフォン?のある椅子に座って 案内されるまで待つのだ ぼくらの時わ ほんのちょっと待って案内されたのだ



ぼくらが購入したのわ 冷たいお茶の<ゆず緑茶 ¥500>で 店員さんが用意をしてくれて テーブルに置くと・・・

<小さきものの中にある無限の宇宙に咲く花々 / Flowers Bloom in an Infinite Universe inside a Teacup>が見れるのだ


うまく撮れなかったけど ぼくを入れて撮ってもらったのだ


お茶のお水に反応するみたいで カップの中に花が咲いて お茶を飲んで テーブルから離すと・・・花が散っていくのだ



他のお写真も載せるのだ









少し容器を傾けると テーブルに模様が出来て キレイだったのだ 


ぼくらが行ったのわ 6月下旬だったから 紫陽花とかのお花が咲いたけど 今の時期に行った人のを調べてみると ヒマワリとか その季節に合わせた花が咲いているみたいのだ

500円かかるけど このカフェわ すごくオススメなので ぜひ 体験してほしいのだ

肝心なお茶の味わ 柚子の香りが良くて 夏にピッタリな 爽やかなお茶だったのだ

↓12月に アイスのセットも始まったので 再度行ったのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/99c100b28aff1e63ed72bc14bccfc64b


このカフェの隣?に 靴を借りるスペースがあるので サンダルで行った人わ お借りしましょうなのだ

『運動の森』『学ぶ!未来の遊園地』での作品わ 2014年の日本科学未来館や 2017年のチームラボジャングルで見たものもあったのだ

入ってすぐに<マルチジャンピング宇宙 / Multi Jumping Universe>があるのだ


宇宙のトランポリンみたいな感じで 星を生み出したり ブラックホールみたいに吸い込んだりと たぶん その時の様子によって 様々に変化するんだと思うのだ

さすがに お子様たちに混ざって やる勇気わ なかったので あきらめたのだ・・・なので 大人わ 子どもたちが帰る 夜とかなら きっと気兼ねなく出来るような気がするし 朝1 すぐに行けば 出来るかも?って思っているのだ

他のお写真も載せるのだ



その隣にわ <すべって育てる! フルーツ畑 / Sliding through the Fruit Field>があったのだ


2回目に行った時に 朝1でこっちに来たから そんなに混んでなかったので えこうわ 〇〇年振りに滑り台をやって 結構楽しかったって 言っていてのだ・・・なので 大人も遠慮しないで 滑りましょうなのだ

これわ 滑り台から滑って ボールにぶつかると ボールが勢いよく飛んで フルーツなどを育てていくそうで 滑るのもいいけど 滑っているのを見ている方がいいかなぁ~ って思ったのだ


その先にわ <グラフィティネイチャー 山山と深い谷 / Graffiti Nature - High Mountains and Deep Valleys>があって 動物やお花をお絵描きして スキャンすると この場にいろいろ投影されるし 自分が描いたものが出て来たら きっと嬉しいと思うのだ えこうわ 絵心がないので 描かなかったのだ・・・





ぼくわ クジラの大きな体の上でお写真を撮ってもらったのだ



じっとしていると 地面にお花が咲いて 動くと散っていくのだ



白い服だと その花がキレイに投影されるのだ



例えば トカゲがいて そのトカゲを踏むと・・・




絵の具が出てきたように グシャってなるのだ これわ 結構楽しくて 動いている動物を追いかけて 何度もやったりしちゃうのだ・・・

<グラフィティネイチャー 山山と深い谷>の2つの柱にわ <つぶつぶの滝、全身ですくうと小さきも大きなうねりとなるだろう / Waterfall Droplets, Little Drops Cause Large Movement>があって 大きな粒の水が たまに流れるのだ  



その粒の水わ 足や 手で止めたり流れを変えたり出来るのだ





その奥にわ <重力にあらがう生命の森 / Weightless Forest of Resonating Life>があるのだ


この大きな球体わ 押したりすると 色が変化して音がなるのだ これわ 2016年のTOKYO数寄フェスと似ているなぁ~ って思ったのだ

他のお写真も載せるのだ







この奥にわ <小人が住まうテーブル / A Table where Little People Live> & <小人が住まう奏でる壁 / A Musical Wall where Little People Live>があったのだ


これわ 小人たちが歩いていて 様々なものを置くと その障害物を越えて行ったりと いろいろ変化させてみると 結構楽しいのだ


<色取る鳥の群れの中のエアリアルクライミング / Aerial Climbing through a Flock of Colored Birds>なのだ


ぼくのいない写真なのだ


ぶら下がっている足場を歩いていく アスレチックな体験型の展示で 壁や床に鳥が飛んでいる映像があるから 浮遊感があるし 人によってわ 乗り物酔い的な感じを受ける人もいるかも?なのだ

でも やって見ると楽しいし 外で見ているのと 実際にやりながら見る映像わ 違うので ぜひ大人もやってほしいのだ


その隣にわ <光の森の3Dボルダリング / Light Forest Three-dimensional Bouldering>があって これわ お子様のみだそうで 大人わ 出来ないのだ・・・



その奥にわ <お絵かき水族館 / Sketch Aquarium>があるのだ


こちらも お絵描きしてスキャンしたものが この海の中に出現して 泳ぎだすのだ

その絵に触ることもできるみたいで 触ると逃げちゃうみたいなのだ・・・


最後わ <裏返った世界の、巨大!つながるブロックのまち / Inverted Globe, Giant Connecting Block Town>なのだ


裏返った町で ぼくらわ スペースコロニー?って思っちゃったのだ

これわ 前にテーブルサイズのものがあったけど こっちのわ それに比べると かなり大きくて ブロックを移動させることで いろいろ変化が起こって 自分で町を作っている感じに思えるんじゃないかなぁ~ って思うのだ


あと 小さなお子様用(0~2歳)のスペースも用意されていたのだ



3つに分けて書いても 結局お写真ばっかりで きちんとした感想にわ なってないけど チームラボボーダレスわ すごく楽しいし ぼくらわ 複数回行って トータルで 10時間以上いたけど まだ全部を見れてないし 作品によってわ 同じものでも 見る場所によって違う見え方がすると思うので すぐにでも行きたくなっちゃったのだ・・・

チームラボボーダレスわ チケットのお値段がちょっとお高いけど すっごくオススメで 1日中楽しめると思うし このために旅行するのもアリだと思うのだ!!

注意点にも書いてあるけど 予定枚数が終わってしまうと 当日券のチケットの販売わ ないので 事前にチケットを用意しておきましょうなのだ!!


今回も素晴らしい作品を満喫出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『チームラボボーダレス(MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless) 2/3』なのだ

2018年08月02日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※チームラボボーダレスの展示わ 知らないで行った方が いろんな発見が出来て面白いと思うので 見に行こうと思っている方わ 最初に書いてある注意点だけ読んで 他の作品についてわ 読まない方がいいかも?って思うけど このブログを読んで どの作品を見ようって 計画を立てるのもアリかも?なのだ

チームラボボーダレスの展示わ 多いから 3つに分けて書いていて 前回の続きなのだ

↓前回(1つめ)のブログなのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/2c54d07237c3a7b4633f386e58d84cce


チームラボボーダレス(MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless) ※常設展示なのだ

https://borderless.teamlab.art/jp/




前回も書いたけど 展示を見るにあたって ぼくらが思った注意点なのだ

1.予定枚数を超えたら当日のチケットの販売わ ないので 事前にネットやコンビニ(ローソン or セブンイレブン)で 購入しておきましょうなのだ

2.早い(午前中)の時間わ 屋外で入場待ちの可能性があるので 今の時期なら 日傘や飲み物など用意した方がいいと思うのだ

3.チームラボの作品の一部わ 鑑賞者自身にも作品が投影されるものもあるので 白い服で行くことをオススメするのだ

4.一部の展示わ 床が鏡になっているし アスレチック的なものもあるので スカートわ 止めた方がいいと思うのだ でも その展示の所で 腰に巻くものが 用意してあるので 借りましょうなのだ

5.NO.4でも書いたけど アスレチック的なものがあるし 平たんでない場所も歩くので スニーカーなどの靴がいいと思うのだ でも サンダルなどで行った人わ アスレチック的な展示へ行く前の所で 靴がレンタル出来るので 安心してくださいなのだ

6.順路のなく かなり広くて迷うから お子様連れわ 迷子にご注意だし すごく楽しいので お時間に余裕を持って行きましょうなのだ ちなみに ぼくらわ 1回目に見た時わ 3時間以上いたんだけど 全然見足りない感じで 再度見に行ったのだ・・・

7.同じ場所でも 時間が経つと 違うものに変わったりするので 何度か訪れる方がいいのだ

8.<クリスタルワールド>でわ スマホを操作することが出来るので 事前に『チームラボのアプリ』をインストールしておいた方がいいのだ 忘れちゃっても その展示の前や 入口の前のポスターに QRコードがあるので 大丈夫なのだ

9.会場内にわ 『EN TEA HOUSE 幻花亭』や 休憩スペースにジュースの自動販売機もあるので 小銭(1000円)くらいわ 用意した方がいいと思うのだ(※『EN TEA HOUSE 幻花亭』の料金わ 1杯500円なのだ)

10.展示のスペースの関係で 『浮遊する巣』と『ランプの森』わ 順番待ちの行列ができる場合があるので 見つけて 待ちの人数が少なかったら 必ず見ましょうなのだ(※『ランプの森』わ 待ちの人数が多いと 時間指定の整理券が配られるみたいなのだ)追記:2018年12月の段階でわ 整理券わ なくて 待ち時間が長い時わ 『無限の透明』の方まで並んでから見るみたいなのだ  

11.出口に行っても 係員に言って 手にスタンプを押してもらえれば 再入場が出来るので いったん外に出て食事するのも可能だと思うのだ※追記:2018年12月の段階で 再入場わ 出来なくなっていたのだ

他にもあったと思うけど 思い出したら 追記しますなのだ


それでわ お話を戻すのだ

これから書く 展示のものわ 各部屋の独立しているものだけど 作品によってわ ボーダレスにある作品に影響を受けたりもするのだ

『無限の透明』でいろんなものを見た後わ たぶんチームラボボーダレスの1番人気の『ランプの森』へ向かったのだ

そこへ行く通路の壁にわ 植物の映像が投影されていたりしたのだ

魚の群れと一緒に映っているけど これわ たぶん ススキだと思うのだ


お時間が経つと なんの花なのか わからないけど 違うものが咲いていたのだ



そして 『ランプの森』の部屋へついて 階段を登っていくのだ

※『ランプの森』わ たしか 最後の人が入ってから2分間経ったら交代になるので 入れる人数に限りがあるし 人気もあるから そんなに混んでなかった 入った方がいいと思うのだ 待ちの人数が多いと 時間指定の整理券が配られることもあったのだ

追記:整理券方式じゃなくなっていて ずっと並ぶみたいで 待ちの人数が多いと『無限の透明』に方まで並んじゃうみたいなのだ

待っているスペースにわ マジックミラー?になっていて 作品の中からわ 見えないけど 待っている外の人にわ 『ランプの森』を見ながら待つことが出来るのだ



そして ぼくらの番になって ランプの森の部屋へと入るのだ・・・

作品名わ <呼応するランプの森 - ワンストローク, Metropolis(2018.9.30まで展示) / Forest of Resonating Lamps - One Stroke, Metropolis>だと思うのだ(※Metropolisわ 2018.9.30までみたいだけど  FireとFire on Iceもあるのだ)



こちらも 床が鏡になっているので ご注意なのだ




ぼくのいない写真も載せるのだ








ランプシェードわ ムラーノガラスだそうで きっとお高いだろうし 触らないようにご注意なのだ

ぼくらわ 3~4回くらいランプの森の中に入ったから 載せたお写真わ 入るたびにランプの色が異なっていて 違う美しさがあるし ぼくのいない写真で オレンジのわ 「Fire」か 「Fire on Ice」だと思うけど 詳しいお名前わ わからないけど 「台湾のランタン」みたいだなぁ~ って思ったのだ


ランプの森に大満足のぼくらわ <Black Waves - Continuous>の部屋に入ったのだ


たしか 入口以外わ スクリーンになっていて 海の荒々しい波?が見れて ぼくらが行った時わ ソファーがあって 寝っ転がりながら見たのだ 暗くて シルエットのみになっているけど えこうに撮ってもらったのだ・・・



こちらわ 『光の彫刻空間』の部屋で 2017年にチームラボジャングルで見たものを パワーアップというか アレンジした感じで 靄がかかったものもあったりしたのだ


こちらも 床が鏡になっているので ご注意なのだ





ぼくのいない写真も載せるのだ












HPにわ 12の作品が載っていて ぼくらわ 長い時間見ていたから だいたいわ 見ているけど たぶん 全部見れてないと思うのだ・・・

印象に残っているのわ <追うカラス~>や カラフルな色のとかも良かったし 青い光のわ 鑑賞者が歩くと センサー?で 赤い光が追って行ったりして面白いのだ

あと 上だけでなく 床のガラス越しに見るのもいいと思うのだ


<地形の記憶 / Memory of Topography>の部屋に行ったのだ










たくさんある白く丸いのに いろんな映像が投影されて HPにわ 「分け入ることのできる高低差のある空間で、悠久な里山の景色を描いている。」ってことなんだけど ぼくらわ この白く丸いのが蓮の葉のように思えて 水の上から見た風景かなぁ~ って思ったのだ・・・

2回目の見た時に思ったんだけど 入ってすぐわ 下から見上げる感じなので ヤゴとか目線で見て 上から見上げるのわ トンボになってから見た風景なんじゃないかなぁ~ って思ったのだ・・・










なので 下からもゆっくり見て そして 上からも見て欲しいと思うのだ

あと この空間に魚の群れが入ると<The Way of the Sea in the Memory of Topography(地形の記憶) - Colors of Life / The Way of the Sea in the Memory of Topography - Colors of Life>になるのだ



ボーダレスな空間わ これで終了で キリがいいので いったんブログわ 終了するのだ

たぶん 載せた以外にも 見れなかったものがあると思うし 今わ 夏休みだし 落ち着いたころに 再度行って いろいろ見たいと思っているのだ  


次回わ 階段を上がった先にある『EN TEA HOUSE 幻花亭』などのことを書こうと思っているのだ


↓こちらのブログに『EN TEA HOUSE 幻花亭』から最後までを書いたのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/268f5fc493a7b63f1ccb634b4bfa6ff4


『チームラボボーダレス(MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless) 1/3』なのだ

2018年08月01日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※チームラボボーダレスの展示わ 知らないで行った方が いろんな発見が出来て面白いと思うので 見に行こうと思っている方わ 最初に書いてある注意点だけ読んで 他の作品についてわ 読まない方がいいかも?って思うけど このブログを読んで どの作品を見ようって 計画を立てるのもアリかも?なのだ

ぼくらわ お台場に新たに出来た 青海駅からすぐにある 常設展示の<チームラボボーダレス(MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless)>を複数回見に行ったのだ



いくつかの決まり事を守れば 動画&写真撮影がOKだし 今回も ぼくが書くけど チームラボボーダレスわ たくさんの展示があるので 3つに分けて書くつもりなのだ

チームラボボーダレス(MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless) ※常設展示なのだ

https://borderless.teamlab.art/jp/




まずわ この展示を見るにあたって ぼくらが思った注意点なのだ

1.予定枚数を超えたら当日のチケットの販売わ ないので 事前にネットやコンビニ(ローソン or セブンイレブン)で 購入しておきましょうなのだ

2.早い(午前中)の時間わ 屋外で入場待ちの可能性があるので 今の時期なら 日傘や飲み物など用意した方がいいと思うのだ

3.チームラボの作品の一部わ 鑑賞者自身にも作品が投影されるものもあるので 白い服で行くことをオススメするのだ

4.一部の展示わ 床が鏡になっているし アスレチック的なものもあるので スカートわ 止めた方がいいと思うのだ でも その展示の所で 腰に巻くものが 用意してあるので 借りましょうなのだ

5.NO.4でも書いたけど アスレチック的なものがあるし 平たんでない場所も歩くので スニーカーなどの靴がいいと思うのだ でも サンダルなどで行った人わ アスレチック的な展示へ行く前の所で 靴がレンタル出来るので 安心してくださいなのだ

6.順路のなく かなり広くて迷うから お子様連れわ 迷子にご注意だし すごく楽しいので お時間に余裕を持って行きましょうなのだ ちなみに ぼくらわ 1回目に見た時わ 3時間以上いたんだけど 全然見足りない感じで 再度見に行ったのだ・・・

7.同じ場所でも 時間が経つと 違うものに変わったりするので 何度か訪れる方がいいのだ

8.<クリスタルワールド>でわ スマホを操作することが出来るので 事前に『チームラボのアプリ』をインストールしておいた方がいいのだ 忘れちゃっても その展示の前や 入口の前のポスターに QRコードがあるので 大丈夫なのだ

9.会場内にわ 『EN TEA HOUSE 幻花亭』や 休憩スペースにジュースの自動販売機もあるので 小銭(1000円)くらいわ 用意した方がいいと思うのだ(※『EN TEA HOUSE 幻花亭』の料金わ 1杯500円なのだ)

10.展示のスペースの関係で 『浮遊する巣』と『ランプの森』わ 順番待ちの行列ができる場合があるので 見つけて 待ちの人数が少なかったら 必ず見ましょうなのだ(※『ランプの森』わ 待ちの人数が多いと 時間指定の整理券が配られるみたいなのだ)追記:2018年12月の段階でわ 整理券わ なくて 待ち時間が長い時わ 『無限の透明』の方まで並んでから見るみたいなのだ 

11.出口に行っても 係員に言って 手にスタンプを押してもらえれば 再入場が出来るので いったん外に出て食事するのも可能だと思うのだ※追記:2018年12月の段階でわ 再入場わ 出来なくなっていたのだ

他にもあったと思うけど 思い出したら 追記しますなのだ


それでわ 話を戻すのだ

ぼくらが1回目に見に行った時に会場に着いたのわ 11時くらいで 会場の外にわ かなりの大行列・・・1時間半待ちで やっと館内に入れたのだ・・・なので どうせ待つであれば 開館時間より早めに着いた方がいいかも?なのだ(※これわ チームラボボーダレスがオープンした直後の6月下旬のことだから 参考にならないかもだけど 今わ そこまで待たないかも?なのだ)

スマホや お財布 そして 大切な ぼく(どるちのこと)を持って(笑) それ以外わ 100円が戻ってくる返却式のロッカーに預けて 会場へと入るのだ

入る前に 係員から いろいろ説明があって その壁にわ 『さまよい 探索し 発見する』って書いてあって まさに 会場を探検するような感じなのだ



入ると 暗めな道があって 3つに分かれていて ぼくらわ その中に1つに行ったのだ(※すべての展示わ 繋がっているので どの入口から入っても問題ないのだ)

そうすると 真っ暗な空間に蝶が飛んでいる<境界のない群蝶、人から生まれた儚い命 / Flutter of Butterflies Beyond Borders, Ephemeral Life Born from People>があったのだ


後で知ったけど 鑑賞者が この空間に立ち停まっていると 鑑賞者から 蝶が生まれてくれるみたいで そのチョウたちわ 広いボーダレスな空間へと 飛び立って行くようなのだ

あと この蝶わ 触ると落ちていく(死んでしまう)のだ


<花と人の森、埋もれ失いそして生まれる / Flowers and People Forest: Lost, Immersed and Reborn>なのだ


この空間わ 鏡なども多用してあったり 小部屋などもあるから 方向感覚がちょっと狂うような迷路のような感じで いろんな花々が咲いたり 散ったりを繰り返しているのだ

その場の留まると花が咲いて 人が動いたりすると どんどん花が散っちゃうのだ

お時間が経つと 違う花が咲いたりしているので 何度か 戻ってみるのもいいのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ



花咲く空間(花の森)にある いくつかある 小部屋の作品をご紹介するのだ

良かったのわ 若冲さんの絵のような4つの動物たちなのだ

<蓮象 / Lotus Elephant>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ


どの動物も 1つ1つのマス目がお花の形になっていて こちらわ 蓮の花なのだ



<牡丹孔雀 / Peony Peacock>なのだ


こちらわ 牡丹なのだ



<向日葵鳳凰 / Sunflower Phoenix>なのだ


こちらわ ヒマワリの花になっているのだ 



<菊虎 / Chrysanthemum Tiger>なのだ


こちらのマス目わ 菊になっているのだ


若冲さんの絵っていうのもいいし このようなマス目が花の感じで <ニルヴァーナ>で見てみたいと思ったのだ


<Impermanent Life, 時空が交差する場所には新たな時空が生まれる / Impermanent Life, at the Confluence of Spacetime New Space and Time is Born>なのだ



<空書 反転無分別 - Continuous / Spatial Calligraphy, Reversible Rotation - Continuous>なのだ


他にも見たいのがあったし この2つわ サッと見て 移動しちゃったのだ・・・


この花の空間(花の森)のあるスペースの近くにわ 『浮遊する巣』があって 階段を登った先にあって ぼくらわ 1回目に見た時に 帰ろうと思ったときに見つけて 少し待って見ることにしたのだ・・・

※さっきも書いたけど 『浮遊する巣』わ 展示のスペースが大きくないのから 行列が出来やすくて 待っている人が少なそうだったら 見ましょうなのだ

ハンモックみたいな網がかってあって 文字通り 鳥の巣のような感じで 足を取られながら?歩くので ご注意だし サンダルなどで来た人わ 危ないから サンダルを脱いでいくみたいで サンダルを入れる袋わ 係員の方が 渡してくれるのだ

入口わ こんな感じで ハンモックみたいになっていて 階段を降りていって 下の写真のように みんな寝っ転がったりして見ているのだ




これわ 天井や壁 きちんと見てないけど ハンモックの下も 全方位360度のスクリーンになっているのだ

こちらで 見れるのわ たぶん2つで 1つわ <追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして浮遊する巣 / Crows are Chased and the Chasing Crows are Destined to be Chased as well, Floating Nest>で これわ 2014年の日本科学未来館や 2016年の森美術館でも見たことがあるけど かなりパワーアップしていたのだ 










3本足の白い八咫烏(ヤタガラス)が 宇宙のような空間を飛んでいくんだけど そのカラスの飛んだ軌跡の光がキレイだし 前に見たものわ 鑑賞者とぶつかった時に花へと変化したけど こちらの場合わ カラス同士がぶつかった時に花へと変化するみたいなのだ

前に見た時に思ったんだけど 天井も見れたら面白いなぁ~ って思ったから この<追うカラス~>を見れて良かったし なんとなくだけど ぼくらも カラスたちと一緒に 速いスピードだけど 悠久の旅に出ているような感じに思えたのだ

あとで 知ったんだけど これわ カラスたちが ボーダレスな空間を抜けて 浮遊する巣に来た時に見れるみたいなのだ


もう1つわ <The Way of the Sea, そして浮遊する巣 / The Way of the Sea, Floating Nest>で これわ 魚の群れがこの空間に来ると 見れるみたいなのだ




お写真でわ 良く分からないかもしれないけど お魚の群れで トルネードみたいになったりして キレイだったのだ

あと 間違っているかもしれないけど カラスや魚がいないときもあって 違う映像が流れていたと思うけど 他の2つに比べると 地味な感じだったと思うのだ・・・


進んでいくと 階段を見つけて そこを登ると・・・ 『見晴台』があって 滝のある 広いスペースを上から見ることが出来たのだ



逆側も見れて さっき見た 花の空間も上から見れるのだ



そして 下に降りて行って その滝のスペースの<人々のための岩に憑依する滝 / Universe of Water Particles on a Rock where People Gather>を見たのだ




お時間が経つと 滝の流れがなくなって 花の壁のようにもなるのだ

滝の水わ 見ている人を避けるのだ この場でも 留まっていると花が咲き 移動すると 花が散っていくのだ


ぼくわ ぬいぐるみで人間より小さいから 水の流れわ 避けてくれないみたいだったのだ・・・



この滝のあるスペースの3方の壁にわ <世界は暗闇から始まるが、それでもやさしくうつくしい / Born From the Darkness a Loving, and Beautiful World>があるのだ



これわ 2014年の日本科学未来館にも見たことがあるけど 漢字が上から降りてきて その漢字に触れると 文字に合わせた映像が出てきて 他の文字の影響も受けたりして すごく楽しいのだ



えこうに撮ってもらった写真なのだ




他にも えこうが撮った写真を載せるのだ


なので 漢字が降りて来たら バンバン触りましょうなのだ


この漢字が降りてくる3つの壁わ どのタイミングなのか 分からなかったけど <花の精霊 / Spirits of the Flowers>に変ることがあって ぼくらが見たのわ 百合の花しか見れなかったけど 朝顔だったり 他のお花の時もあるみたいなのだ


ぼくのいない写真なのだ


なので 正面の滝だけでなく 3方の壁にも注目なのだ


最初の花の空間から 長く続く まっすぐな通路があって その片方が壁にわ いろんな作品(映像)が投影されていて 見るたびに 違ったものが移動していたりするのだ この場所わ その映像に触ると 作品が変化したりするので いろいろ触って見てくださいなのだ

1番キレイで好きなのわ <追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして境界を越えて飛ぶ / Crows are Chased and the Chasing Crows are Destined to be Chased as well, Flying Beyond Borders>で 他の作品が現れている時にも 音とともにやってくるし ボーダレスで いろんなところにやってきて さっきの滝のところとか 最初の花の森とかにも やってきたり まだ書いてないけど 他の場所にも やってきて 他の作品に影響を与えたりもするのだ


上のと ほぼ同じ写真だけど 鑑賞者が カラスに触れると 音とともに 花へと変化するのだ


こっちのお写真の方が分かりやすいのだ


なので 音とももにカラスがやってきたら ぜひ 手を伸ばして 花に変化させてくださいなのだ


このお写真わ お魚たちが群れをなして泳ぐ<The Way of the Sea, そして境界を越えて飛ぶ - Colors of Life / The Way of the Sea, Flying Beyond Borders - Colors of Life>で これも カラスと同じで ボーダレスで いろんなところに顔を出して 影響するのだ


このお魚の群れに手をかざすと 色が変わって 手を避けて進むのだ たぶん 手だけでなく 壁に体を付けたら きっと その体の部分を避けて お魚たちが移動をするし 人の周りだけ 色が変わってキレイだと思うののだ



たくさんの動物たちが歩いている<花の森で生まれ、花と共に生きる動物達 / Animals of Flowers, Symbiotic>なのだ










この花に包まれた動物たちに触れていると 花を落としながら 進んでいくのだ




ぼくらわ 見れなかったけど みんなが触って 花がドンドン散っちゃうと 動物わ 消えて?死んでしまうそうなのだ


<Walk, Walk, Walk: 探し、遠ざかり、また 出会う / Walk, Walk, Walk: Search, Deviate, Reunite>で これわ まだ書いてないけど『無限の透明』から 出てきた時に見れるようなのだ


これわ 反対側の長い通路で撮ったものだから 竹林も写っているけど 鳥獣戯画のウサギやカエルで 他にも いろんな人間たちが行進していたり 蓮の花と一緒のものとかもあったのだ





上手くお写真が撮れてないけど ウサギや カエルに 触ってみると 鳴き声?がして こちらを向いてくれるので やってみて下さいなのだ ぼくらわ やるの忘れたけど もしかしたら 人間たちを触れても 変化があったりするかも?って思ったのだ





滝のあるスペースから奥や 長い通路からカーテンに遮られた横道に入っていくと<Wander through the Crystal World >があるのだ


さっきも書いたけど ここの展示の床わ 鏡になっているので ご注意なのだ




クリスタルユニバースでわ なく この展示でわ クリスタルワールドってなっていて チームラボのアプリを入れておけば 操作して 藤の花のように 連なっている LEDライトの光を作り出すことが出来て 星たちの煌めきというか 光のダンスを見ることが出来て キレイだし 動画で撮った方がいいのだ 


他の写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
  

ぼくらわ 見れなかったけど このゾーンに 最初の空間でいた チョウたちが入ってくると また違う感じになるみたいなので 見てみたいのだ・・・


長く続くまっすぐな通路の途中に『くぼみにある宇宙』があって その名の通り 縦に細長い空間があるのだ

ここでわ たぶん3つの映像?が見れると思うのだ

『無限の透明』から出てきて 『くぼみのある宇宙』に来た時に見れる<Walk, Walk, Walk: 自由無碍 / Walk, Walk, Walk: Free Infinity>なのだ


中央というか 奥の方に行って見ると 浮遊感というか 鑑賞者わ その場にいるのに 動いているように思える 変な感覚で 人によってわ 乗り物酔いのような感覚になるかも?なのだ でも カエルやウサギ 他の人間とかも いろいろ変な感じで 動いていて 面白いのだ


『浮遊する巣』と同じで カラスが入ってくると<追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして超越する空間 / Crows are Chased and the Chasing Crows are Destined to be Chased as well, Transcending Space>が見れるのだ










こちらの方わ 『浮遊する巣』と違って 間近で見れるし カラスが鑑賞者に当たると 花へと変化するのだ

こっちの方が たぶん カラスの移動のダイナミックさが味わえるし カッコいいのだ

あと これわ 奥へと行かないで 窪みの手前で見るのが ベストポジションだそうなのだ


もう1つわ 魚の群れが入ってくると見れる<The Way of the Sea, そして超越する空間 - Colors of Life / The Way of the Sea, Transcending Space - Colors of Life>なのだ


長い通路などで見れた時と同様に 人を避けて魚たちわ 移動しているし 触れると 魚の色が変わったりもするのだ

この『くぼみのある宇宙』わ 小さめのスペースだから 混んじゃうけど 奥で見たり 手前で見たりと 見え方が違うので 移動して見るのもいいと思うのだ

あと 『浮遊する巣』と同様で 3つの映像が見れないときわ ちょっと地味だったのだ


長い通路の1番奥に 1回目に見に行った時わ 気づかなくて見逃したんだけど『無限の透明』があるのだ

その空間に入ると<秩序がなくともピースは成り立つ / Peace can be Realized Even without Order>がいて お祭り?の音楽を奏でていたり 踊っていたりもするのだ




これわ 奥にも行けて 何層もの透明なパネルに カエルやウサギ いろんな人間たちが投影されているのだ

そのカエルや人たちの正面に立ち止まると お辞儀をしたり 声を出したりしてくれるので ぜひ 立ち止まったりしてほしいのだ


この『無限の透明』に ずっといるか 何度か足を運んでいると さっきも書いたように カエルやウサギ 人間などが ボーダレスな空間へと 移動して いなくなっている間だと 他の作品が見れるのだ

ぼくらが見た時わ <花と共に生きる動物達、そして積層された空間 / Animals of Flowers, Symbiotic Lives - Layered Ultrasubjective Space>を最初に見れたのだ




お写真が上手く撮れなかったけど 花に覆われた動物たちが この『無限の透明』に入ってきて 幾層もあるパネルに 動物たちが写るのだ

パネルわ 触れてわ いけないから 人が近くに行ったら もしかしたら 動物たちに 何かしらの変化があったりするのかなぁ~ って思っていて 今度行った時にでも確かめようと思うのだ・・・


動物たちと同じく カエルたちがいない時に このお写真のようにカラスが入ってくると・・・



<追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして積層された空間 / Crows are Chased and the Chasing Crows are Destined to be Chased as well, Layered Ultrasubjective Space>が見れるのだ








『浮遊する巣』や 『くぼみのある宇宙』と違って 幾層のあるパネルに映るから 見たことがなかったし 何層もあって 奥行きが深くて 斬新に思えて かなり印象に残っていて ぼくら的にわ かなりオススメなのだ!!


カラスが終わると<積層された空間に咲く花々 / Flowers - Layered Ultrasubjective Space>が見れるのだ




咲いてわ 散ったりして カエルたちが戻ってくるのだ


違う花が咲いたりもするのだ


そして 最初に載せた<秩序がなくともピースは成り立つ>へと 繰り返すみたいなのだ

なので この3つの映像わ 手前で見たり 奥に入っていて見たりすると 同じ作品でも見え方が違うと思うので ぜひ 両方を楽しいんで欲しいのだ ぼくらも 手前だけで見た作品があるので 今度行ったら 奥に行って見ようと思うのだ

あと ぼくらわ 見れなかったけど この『無限の透明』へと チョウたちが入っていくと また違ったものが見れるそうなのだ 追記:撮った写真を確認したら 蝶が飛んでいるのも写っていて 見ていたようなのだ・・・


長くなったので これで いったんブログを書くのわ 終了するのだ

半分くらいしか書いてないけど チームラボボーダレスわ 時間を忘れて楽しめるし すっごくオススメなのだ


次回わ 『ランプの森』からボーダレスな空間までを書こうと思っているのだ


↓こちらのブログに『ランプの森』以降のことを書いたのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/253c7923a81cc91edd8ccdebbf7acd62

↓こちらのブログに『EN TEA HOUSE 幻花亭』から最後までのことを書いたのだ
https://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/268f5fc493a7b63f1ccb634b4bfa6ff4