どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『<アーキテツク/1933/Shirokane アール・デコ建築を見る>&<内藤礼 信の感情>』なのだ

2014年12月27日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<トラットリア・ダル・ビルバンテ・ジョコンド>でランチをしたぼくらわ 道路を挟んですぐにある東京都庭園美術館12月25日まで開催していた<アーキテツク/1933/Shirokane アール・デコ建築を見る> & <内藤礼 信の感情>を見たのだ



こちらが 旧朝香宮邸で アール・デコの館の東京都庭園美術館の正面から撮ったものなのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



東京都庭園美術館わ 2011年からのリニューアルを経て 3年ぶりに公開だし 鎌倉の展示で好きになった内藤さんの展示もあるから ぼくらわ すっごく楽しみにしていたのだ

平日のみ 写真撮影がOKがだったし 今回もいっぱいお写真が載せてあるので えこうの代わりに ぼくが書くのだ

東京都庭園美術館 <アーキテツク/1933/Shirokane アール・デコ建築を見る> & <内藤礼 信の感情> 終了しましたなのだ

http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/141122-1225_architects.html

http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/141122-1225_naito.html




<アーキテツク/1933/Shirokane アール・デコ建築を見る>わ 建物公開と 今回リニューアルして 修復した人の映像などもあって <内藤礼 信の感情>わ 小さな<ひと>などが展示していて それを美術館内の所々を探すから かくれんぼをしているようだったのだ


まずわ 邸宅内に入る前に 狛犬?と一緒にお写真を撮ったのだ




上に載せた方わ 口を開けた 阿行で 下に載せたのわ 口を閉じた吽行なのだ


それから アンリ・ラパンが手掛けた 1階からご紹介するのだ

『玄関』わ ラリックのガラスの扉や 床にわ モザイクタイルがはめ込まれて キレイなのだ






ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


そして 玄関から 左を向くと『第一応接室』があるのだ



以前ロッカーが置いてあった場所にわ なにもなくなっていて 隠れていた扉とかも見れるようになっていたのだ







ロッカーわ 受付の後ろの部屋に移動していて 前よりも多くなったし ロッカー自体も大きくなっていたのだ その奥にわ 『ウエルカムルーム』というのが出来ていて タッチパネルで東京都庭園美術館のページが見れたり 他にも 様々なことが知れたりするのだ







ウエルカムルームから中庭が見れるんだけど 鳥の彫刻に帽子が被っていたのだ 後で知ったんだけど これわ 内藤礼さんの作品<帽子>だそうなのだ



こちらわ 『大広間』なのだ 昼だと 人が多くて 写っちゃうから 夜になってから 撮ったものなのだ


写真でわ 見きれているけど 階段の右側にわ 石?で出来た レリーフがあるのだ


奥にある鏡にわ 内藤礼さんの作品<ひと>がいるのだ


お写真だとわからないかもしれないけど かなり小さいのだ

ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


これわ 大広間から見えた 中庭にいる鳥の彫刻なのだ



大広間の左に見えるのわ 『次室』にある<香水塔(パピュームタワー)>なのだ


夜に撮ったものの方が見やすいのだ

こちらわ 別角度から撮ったものなのだ



香水塔の細い通路を入って 奥に部屋わ 『小客室』で 四方の壁紙わ アンリ・ラパンの作成なのだ


しかもサインもあるのだ



こちらの部屋の鏡の前にも内藤礼さんの作品<ひと>がいるのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



こちらわ 大広間の左側にある部屋の『大客室』で こちらも 昼わ 人が多かったので 夜に撮ったものなのだ








扉や照明などもキレイなのだ






これわ <ラパンの花瓶No.12 ≪早春≫>なのだ



大客室の奥わ 『大食堂』なのだ








この絵の左下にわ ラパンのサインもあるのだ


大食堂内で いろいろ撮ったのだ






ぼくらわ 何回も庭園美術館に来ていて 初めて知ったんだけど 銀の壁にわ サインがあったのだ


こちらがサインなのだ 監視員の片に聞いたら ラパンのお弟子さんみたいなのだ


あと ルネ・ラリックの<オラン>という花瓶もあったのだ


こちらわ 大客室から 廊下に出る扉なのだ



あと 『喫煙室』にわ アーキテツクの方々の修復した 映像があったけど お写真わ 撮らなかったのだ


そして 2階へ上がったのだ

2階わ アンリ・ラパンでわ なく 宮内省内匠寮工務課が手掛けているのだ

階段上がってすぐにわ 『二階広間』があって 今回わ テーブルセットが展示していたのだ


いつもわ 絨毯があるけど 床も見れたのだ


この二階広間にわ 照明が2つあって 両方とも キレイなデザインなのだ




円盤のような照明を拡大して撮ってみると 細部にまで 装飾がしてあるのに気づくのだ


日本の人が手掛けているからか 日本らしい 青海波の模様になっていたりもするのだ



たぶん これわ 『若宮寝室』で撮った飾りだと思うのだ



次の部屋わ 『合の間』なのだ



その次わ 『若宮居間』で撮った照明なのだ


天井の装飾もキレイだし 照明のカバーわ なんとなくだけど 和を感じるステンドグラスっぽくなっているのだ

この部屋にも 内藤礼さんの作品<ひと>と 鏡の<人生の可能態>があったのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



次の部屋『書庫』にも 内藤礼さんの作品<ひと>が展示されていたのだ


遠くから撮ったから 分かりづらいけど 画面中央の光のあたっている場所にいるのだ こちらの写真わ 拡大して撮ったものなのだ



こちらわ 『書斎』なのだ



次の部屋わ 『殿下居間』で壁紙なども復元(再現?)したそうなのだ




マントルピース?と同じ模様なのだ



このマントルピースのある暖炉の上にわ 鏡があって 内藤礼さんの作品<ひと>がいたのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



こちらわ 『第一浴室』なのだ



こちらの『妃殿下寝室』の扉にわ 内藤礼さんの作品<ひと>がいたのだ




ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



こちらわ 『ベランダ』で 椅子もあって休憩出来るから 夜の人が少なくなる時間帯に撮ったのだ





こちらの『妃殿下居間』にも 内藤礼さんの作品<ひと>がいたのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


あと この部屋にあった 飾りもキレイなのだ





こちらの『北側ベランダ(北の間)』にも 内藤礼さんの作品<ひと><帽子>を被っていて 中庭の鳥の彫刻のを見ているのだ




ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


これわ 上から 鳥の彫刻を撮ったものなのだ



『第二階段』の前の広場?にわ 星型というか 金平糖みたいな ステンドグラスの照明があって キレイだし 天井に映り込んだ光もいいのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


照明の拡大した写真も載せるのだ



『姫宮寝室』にも 内藤礼さんの作品<ひと>がいたのだ



そんなにうまく撮れなかったけど 鏡の方を見ているような気がしたのだ



最初に見た時わ 見つけられなかったけど 姫宮寝室の奥の部屋の『姫宮居間』にも 内藤礼さんの作品<ひと>がいたのだ


中央の鏡を拡大してみると・・・なんとなく分かると思うのだ


もっと拡大した写真なのだ


あと この部屋わ えこうの記憶だと そんなに公開されていないような気がして この部屋の照明も 逆さにした帽子みたいで キレイだったのだ



1階にまた 戻って 『小食堂』を撮ったのだ



本館内の写真わ これで終了なのだ あとで 暗くなってからの本館の写真を載せるのだ


こちらわ 本館の外から撮った 新館のお写真なのだ 新館わ 写真撮影禁止だそうなので お写真わ ないのだ


あと 右側の通路のガラスわ ちょっと歪んた感じでキレイだったのだ


こちらわ 新館から 外に出て 本館の写真を撮ったのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


こちらの角度からわ 1度も撮ったことがなかったので ちょっと新鮮だったのだ


新館で展示していた 内藤礼さんの展示の感想なのだ

新館の展示室にわ 四方の壁に 10点もの真っ白な絵画<color beginning>が展示しているんだけれど この作品をずっと見ていると 青や黄色など薄い色で 円の形がうっすら見えてくるのだ ぼくらわ 1点のみしかじっくり見なかったけど たぶん作品によって 色や形が違っていたかも?なのだ

本館にもいた <ひと>も床に展示していて <帽子>も被っていて 鏡の<人生の可能態>もあったのだ <ひと>わ ほとんどの作品が 鏡の前などに展示していたから ぼくらわ この<ひと>たちが 鏡の世界へ いざなっているのかも? って思ったのだ

あと なんで 本館にある<ひと>がすべて わかったかというと 新館にあった 作品リストに 展示場所などが書かれていて 答え合わせが出来たのだ



最後に 暗くなってからの本館の写真を載せるのだ






ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



こちらの照明わ 暗くなると 天井に映る光が 際立ってきて よりキレイに見えるのだ


たぶん ぼくの写ってない写真の方がより キレイに見えるのだ









ぼくの写ってないラリックの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  


リニューアルされて 3年ぶりの東京都庭園美術館を訪れることが出来ただけでも 大満足だったし 好きなアーティストの内藤礼さんのコラボも良かったし かくれんぼのような 作品を探す楽しみもあって ぼくらわ 長い時間 美術館内に滞在していたのだ

東京都庭園美術館での 写真撮影OKの建物公開わ たぶん1~2年くらいの間隔で 開催すると思うので 行けなかった人わ その時に いっぱいお写真を撮ったりしたらと思うのだ

あと 東京都庭園美術館わ 作品がより美しく見れるし 新館も出来たことで よりたくさんの作品も展示できるようになったから これからも楽しみなのだ


ライトアップして ちょっと感じが変わった本館と一緒に写真を撮って 家路に着いたのだ



今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ



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