どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『トーマス・ルフ展@東京国立近代美術館』なのだ

2016年09月30日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ブラザーズ 人形町店>で遅めのランチをしたぼくらわ 竹橋駅に移動して 東京国立近代美術館で 11月13日まで開催している<トーマス・ルフ展>を見たのだ



今回も えこうの代わりに ぼくが書くのだ

東京国立近代美術館 <トーマス・ルフ展> 11月13日(日)まで

http://www.momat.go.jp/am/exhibition/thomasruff/#section1-1

公式サイト
http://thomasruff.jp/




展示構成

ポートレイト

ハウス

室内

ネガティブ

アザー・ポートレイト



ニュースペーパー・フォト

l.m.v.d.r.

ステレオフォト

jpeg

ヌード

基層

ma.r.s

zycles

フォトグラム



カッシーニ

press++

初期の作品から最新作までを 18シリーズに分けて 約125点を展示 写真撮影もOKだったのだ


まずわ ぼくが気になった作品なのだ

基層のシリーズに展示していた3点なのだ


これわ 日本の成人向けコミックやアニメから取り込んだ画像を 幾重にもかけ合わせて さらに別の画像と合成したりと 原形を完全にわからなくなるまで 画像処理ソフトをやったみたいで 抽象的な感じになっているのだ

<Substrat 32 Ⅲ>なのだ


ぼくが写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<Substrat 31 Ⅲ>なのだ


ぼくが写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<Substrat 31 Ⅱ>なのだ


ぼくが写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



これわ フォトグラムのところに展示していた<phg.12>なのだ


ぼくが写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


水晶の結晶や プリズムみたいで キレイなのだ


カッシーニのところに展示してあった<cassini 10>なのだ




ここからわ シリーズごとの展示風景のお写真を載せるのだ

ポートレイト



ハウス



室内



ネガティブ







アザー・ポートレイト









ニュースペーパー・フォト





l.m.v.d.r.



ステレオフォト





jpeg





ヌード





基層



ma.r.s




上の作品わ このメガネで立体に見えるのだ



zycles



フォトグラム













カッシーニ







press++





あと 見終わってから気づいたけど 外にわ トーマス・ルフの作品のレジャーシートがあったのだ





今回も写真をただ載せた 簡単な感想になっちゃったけど 展覧会にチラシで見た作品の基層のシリーズの3点と 水晶やプリズムみたいな<phg.12>を見れて ぼくらわ 満足だったのだ

ぼくらが載せた写真だと 作品の大きさや 実際に見るとまた 印象が違うと思うので 気になっている人わ ご覧になった方がいいと思うのだ


巡回情報

金沢21世紀美術館 12月10日(土)~2017年3月12日(日) ※年末年始の12月29日~1月1日まで休館


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ブラザーズ 人形町店@人形町』なのだ

2016年09月27日 | 美味しいもの(~2022年)

<驚きの明治工藝>を見たぼくらわ 午前中に行った<清寿軒>で取り置きをお願いしていたのもあったから 人形町駅に移動して 前から気になっていたハンバーガーのお店の<ブラザーズ 人形町店>でランチをしたのだ

BROZERS’(ブラザーズ) 人形町店
http://brozers.co.jp/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13003002/




外にあった平日ランチタイムのメニューなのだ(※夜や 土日だと ちょっとお値段が違うのだ)


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



お店に着いたのわ 14:30くらいで ランチにわ 遅い時間帯だったので 混んでなかったのだ

ぼくらわ <ハンバーガー ¥972>をお願いしたのだ(※平日ランチタイムのお値段なのだ)


真横からも撮ってみたのだ



ぼくらわ ナイフとフォークわ 使わないで ハンバーガーを紙に包んで食べたのだ


お写真でも分かるけど 上から バンズ(パン) BBQソース パティ(肉) 玉ねぎ トマト レタス マヨネーズ バンズの順になっているのだ

程よくこんがりとしていて ゴマが多めに乗ったバンズ(パン) 外わ ちょうど良い固さで パティ(肉)わ ピンク色がちょっと残った感じで旨くて BBQソースも良かったのだ

このお店のハンバーガーの特徴としてわ レタスを折りたたんでいて たぶん 他のお店より多めだと思うから 後味わ さっぱりというかあっさりめだと思うのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<ブラザーズ 人形町店>わ ランチの時わ 行列で混むみたいだけど ぼくらみたいに 時間をずらせば 待たずに入れるし 美味しいハンバーガーが食べれるので オススメだと思うのだ

もし 行列が出来ている場合わ 近くに テイクアウトのお店もあるそうなので そこで買うのもいいと思うのだ



この後わ 東京国立近代美術館に移動して<トーマス・ルフ展>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『驚きの明治工藝@東京藝術大学大学美術館』なのだ

2016年09月25日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<清寿軒>に行ったぼくらわ 上野に移動して 東京藝術大学大学美術館で 10月30日まで開催している<驚きの明治工藝>を見たのだ



今回わ えこうの代わりに ぼくが書くのだ

東京藝術大学大学美術館 <驚きの明治工藝> 10月30日(日)まで

http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2016/meijikogei/meijikogei_ja.htm

公式サイト
http://www.asahi.com/event/odorokimeiji/

作品リスト
http://www.asahi.com/event/odorokimeiji/data/catalog_jp.pdf




展示構成

第一章 写実の追求-まるで本物のように-

第二章 技巧を凝らす-どこまでやるの、ここまでやるか-

今回展示していた作品わ 台湾の宋培安のコレクションで 自在置物 木彫 陶磁器 七宝 金工 蒔絵 天鵞絨友禅(ビロード友禅)など約120点を展示していて 一部の作品を除き写真撮影もOKだったのだ

天鵞絨友禅(ビロード友禅) 刺繍わ 展示替えがあるのだ


ぼくが気になった作品なのだ

最初に展示していた 3メートルもの自在置物で 宗義<自在龍>なのだ


作品だけでなく 影もカッコいいのだ



普段なら展示台に置かれいるけど 吊り下げられているから 普段わ 見ることが出来ない 龍の腹や手の裏など見ることが出来るのだ



お顔のUPの写真なのだ


他にもぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



易信<蒔絵螺鈿芝山硯屏>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ




象牙や螺鈿 蒔絵を施している工芸品で すごくキレイなのだ


宮川香山<色絵金彩鴛鴦置物>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



犬島如雲<狸置物>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


銅を鋳造した作品だそうなのだ


次わ えこうが気になった作品なのだ

3.無銘 自在龍



4.無銘 鯱



5.明珍宗春 自在蛇



6.宗義 自在蛇



8.明珍宗春 自在烏


後ろ側から撮ったものなのだ



16.明珍宗国 自在ヤドカリ (左側)

17.明珍 自在ヤドカリ (右側)



21.好山 自在トンボ


トンボがいた展示台にわ 他にも 小さい自在置物がいたのだ



25.好山 瓦上の雀置物



27.藻晃 指月猿香合


横からも撮ってみたのだ



39.宮本理三郎 春日 竹に蜥蜴



40.宮本理三郎 柄杓蛙


柄の部分にわ ちょこんとカエルがいるのだ



41.宮本理三郎 葉上蛙


no.39からこの作品までわ 木から作ったものなのだ


49.宮川香山 留蝉蓮葉水盤



50.宮川香山 染付菖蒲文花瓶


サイズわ 違うけど 2014年にトーハクの常設で見たものに似ていたのだ


51.宮川香山 菖蒲文花瓶



52.宮川香山 兎文鉢


正面から見るよりも 横から見ると・・・可愛い前足も見えるのだ



55.諏訪蘇山 蝸牛付竹花入





61.涛川惣助 月に梅図盆



62.並河靖之 龍文壷



68.無銘 菊文箱



73.海野勝珉 背負籠香炉


斜め上からも撮ったのだ



78.平田重光 波龍花生



82.好山 鳳凰



86.山田宗美 兎



89.黒瀬宗世 ライオン


no.86と この作品わ 鉄を打ち出して作った作品だそうなのだ


94.桂光春 渓流香魚図額



124.無銘 厳島神社鳥居図壁掛 ※10月2日まで展示



簡単な感想で 作品を載せただけになっちゃったけど 今回展示していた明治の工芸わ 素晴らしかったし 個人のコレクションなので 見る機会って あんまりないと思うので オススメなのだ

まだ 1か月くらいあるけど 写真撮影OKだから 混むと見づらくなるかもしれないので お早めに見に行った方がいいと思うのだ


この後わ 人形町に移動して<ブラザーズ 人形町店>でランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『清寿軒(2回目の<小判>)@人形町』なのだ

2016年09月22日 | 美味しいもの(~2022年)

えこうの友達が清寿軒のどらやきが好きだって言っていたので 買いに行くために人形町駅で降りたのだ

日本橋和菓子 清寿軒
http://seijuken.com/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130204/13008049/




ぼくらがお店に着いたのわ 10時過ぎだったんだけど 小判わ 1個しかなかったのだ・・・

店員さんに聞いたら 午後に作るって言っていたので ぼくらわ <小判 ¥180>を1個だけ購入して 友達にあげる小判や 栗まんじゅうなどの取り置きをお願いして 午後に取に行くことにしたのだ

お店から すぐ近くの大きめの公園のベンチで<小判>を食べたのだ



小判だけのお写真なのだ


小判わ どら焼きの皮1枚で包んだどらやきで お写真でも分かる通り あんこがたっぷりと入っていて破壊力ありありなのだ

あんこわ 思ったよりも甘めで 後から どら焼きの皮のちょっとビターな苦味が 追いかけてきて 美味しいのだ

ちなみに <小判>などのどらやきの消費期限わ 買った日を含めて4日間なのでご注意なのだ

こちらのどら焼き(小判・大判)とも 1つ1つが結構なボリュームで 前にも食べたけど<栗まんじゅう>も美味しいのだ


<清寿軒>わ 平日のみの営業で 小判・大判のどら焼きわ 運が悪いと 結構速い時間に売切れちゃうけど 美味しくて オススメなのだ

どらやきわ 小判・大判 合わせて 1人20個までだそうで それ以上買う場合や 確実に買いたい場合わ お電話で予約しないといけないし 予約のお電話わ 午前中だとお店が忙しくて 迷惑になると思うので 午後の15時以降くらいにかけた方がいいと思うのだ

あと このお店の和菓子を入れる箱わ 別途料金がかかるけど すごくカッコいいのだ


この後わ 上野に移動して 東京藝術大学大学美術館で開催中の<驚きの明治工藝>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『御和菓子舗 うさぎや<どら餡ソフト> & <3回目の(どらやき)>@御徒町(南口) or 上野広小路』なのだ

2016年09月20日 | 美味しいもの(~2022年)

<麺屋 一燈>に行ったぼくらわ 御徒町駅に移動して えこうわ 何度も行っている<御和菓子舗 うさぎや>に行ったのだ

御和菓子舗 うさぎや
http://www.ueno-usagiya.jp/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13003599/




ぼくらわ 去年の11月にも来ているんだけど えこうがいつもお世話になっている方に 持って行こうと思って買いに行ったのだ

差し上げる用と 自宅用にどら焼きを買って ついでだから その場でも食べちゃおうと思って 前から気になっていた<どら餡ソフト au lait ¥300> & <どらやき ¥205>を買って お店の外にある椅子で食べたのだ



溶けちゃうので まずわ <どら餡ソフト>からいただくのだ


ミルクが濃厚で どら餡と混ざって 結構甘めだけど ソフトクリームわ キンキンに冷えていたから くどい甘さでなく さっぱりで美味しいのだ

どら餡わ カップの底の方にも多めに入っているのだ

この<どら餡ソフト>わ 持ち帰りわ 出来なくて この場でしか 食べることが出来ないのだ


次わ <どらやき>をいただくのだ



出来立てだから どらやきわ 温かくて 餡わ こんな風になっていて ちょっとゆるいのだ


いつもなら とろーりとした あんこの甘さを感じるんだけど どら餡ソフトを食べた後だからか 今回わ あんまり感じなかったけど やっぱり美味しいのだ

お写真わ ないけど 自宅用に買ったどら焼きを 夜の食べたけど 上のお写真とわ 違って あんこの瑞々しさわ どらの皮に吸収されて また 違った風味になって美味しくいただいたのだ

どら焼きわ 買った日の翌日が消費期限なので ご注意なのだ


前にも書いたけど 上野の<うさぎや>わ 2つの皮で挟むどら焼きの発祥のお店で 美味しいくて 差し入れなどにオススメだし その時わ それとわ 別に ぼくらみたいに すぐ食べるようにもう1個買うのがいいのだ

念願だった<どら餡ソフト>も美味しかったから お腹に余裕があれば ぼくらみたいに どらと ソフト 2つ食べるのもいいと思うのだ

ちなみに どら焼きわ 16時までわ ずっと作っているけど 16時以降に買う場合(取りに行く場合)わ お電話で予約しないといけないので ご注意なのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『麺屋 一燈(8回目の<濃厚魚介つけめん>)@新小岩(北口)』なのだ

2016年09月19日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ お買い物に出かけた際に 新小岩駅で途中下車をして この頃わ あんまり行ってないんだけど 何度も行っている好きなラーメン屋さんの<麺屋 一燈>に行ったのだ

麺屋一燈
http://www.menya-itto.com/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131204/13111737/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/27327.html




ぼくらがお店に着いたのわ オープンの20分前の10:40くらいで もう20人くらいが並んでいたのだ・・・

※このお店わ 最初に並んで店員さんに声をかけられてから 食券を購入して 元の位置の並ぶ方式なのだ

11時に開店をして 15分くらい経って やっと店内に入れたのだ

他のメニューも惹かれたけど 去年の暮れにも食べていて 1番好きなメニューの<チャーシュー濃厚魚介つけめん(並 200g) ¥1100> + <燻製半熟煮玉子 ¥100>をお願いしたのだ



もっちりとした中太麺で つるりと美味しい麺なのだ



つけ汁わ 鶏白湯と魚介で 濃厚でわ あるけど あっさりと食べられて やっぱりいつ行っても美味しいのだ


中に入っている アツアツの鶏団子わ ゆず風味で つけ汁に隠れて見えないけど メンマも熱めなので ご注意なのだ


いつもなら『特製』にするんだけど 特製だとチャーシューが1枚ずつなので 『チャーシュー』の方にして2枚ずつにして 味玉をトッピングしたのだ


左の白い鶏 中央の豚で 右のわ 煮豚なのだ 左と右の2つわ 真空低温調理?で 言い方が上手くないけど レア感あるチャーシューでつけ汁に浸すと旨いのだ でも 前に食べた時わ そのまま食べても味が付いていて 美味しかったんだけど 今回わ 味が薄いような感じがしたのだ・・・

味玉わ やっぱりすごく美味しくて 一燈グループの味玉わ 絶品なのだ

ぼくらわ 並の200gの麺だったけど 腹八分目のちょうどいい量だったのだ 

最後わ 卓上ポットのスープ割を入れて ごちそうさまなのだ


つけ麺のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<麺屋一燈>わ かなり並ぶけど 美味しいつけ麺を食べれてオススメのお店なのだ つけめんの場合わ 『特製』か『チャーシュー』にしないと チャーシューが付かないので ご注意なのだ

もうちょっと待つ時間が少なかったら 他のメニューも食べに行くのになぁ~ って思うのだ・・・


この後わ 御徒町に移動して<御和菓子舗 うさぎや>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『とものもと(つけめん)@東中山』なのだ

2016年09月18日 | 美味しいもの(~2022年)

京成線の東中山駅から すぐ近くにあって ぼくらの大好きなラーメン屋さんの<とものもと>に行ったのだ

とものもと
http://ameblo.jp/tomonomotosoba/

食べログのページ
http://tabelog.com/chiba/A1202/A120201/12036092/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/80957.html




ブログにわ 書いてないけど えこうわ 何度もこのお店に来ていて お気に入りなのだ

お店に着いたのわ 13時過ぎで 満席だった

※お店の外に並んでいる人がいなかったら お店に入って 満席の場合わ 店員さんが案内してくれると思うけど 食券を買ったら 店内の待つ人用の席で待つのだ

こちらわ 券売機のお写真なのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



ぼくらわ 4月に<醤油らーめん>を 7月に<塩らーめん>を食べていて 8月中旬頃から始まった<特製つけめん ¥980>をお願いしたのだ


麺わ 太さの異なる平打ち麺で ピロピロしている加水率の高いもので 茹でる前わ 230gだそうなのだ 

麺の中に入っている汁わ とろみのある昆布水と 塩らーめんで使っているホンビノス貝から取った出汁を合わせたものだそうで つけ汁に入れないで そのまま食べても ほんのりとした美味しさで 麺の上に乗っている鶏節を絡めて食べても旨いのだ

つけ汁わ 名古屋コーチンから取った出汁に 鶏油や醤油ダレを合わせたもので 昆布水のとろみがコーティングされた麺を付けて食べると 名古屋コーチンの出汁の旨さと 醤油ダレのキレがあって これまた 違った味で美味しかったのだ

チャーシューわ いつもと同じで相変わらず旨いし 味玉も黄身の具合がちょうど良く味もしみていて旨かったのだ

最後わ 麺のどんぶりの残った ホンビノスと昆布水を つけ汁の中に入れて スープ割りにしてごちそうさまなのだ


つけ麺のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<とものもと>わ 平日わ 夜営業のみ 土日わ 昼営業のみだけど ぼくらが食べた3つのメニューとも美味しいて すっごくオススメのお店なのだ

東中山の駅わ あんまり行かないかもしれないけど 中山競馬場とセットで行くのもいいと思うのだ

ぼくらの好みだけど 3つのメニューの中でわ 塩らーめんがイチオシなのだ


今回も美味しいつけ麺を食べることが出来て良かったのだ

ありがとうございますなのだ 


『サヒファ・ケバブ・ビリヤニ(3回目の<アプサナランチ>)@六本木』なのだ

2016年09月17日 | 美味しいもの(~2022年)

<宇宙と芸術展>を見たぼくらわ 見終わったのが14時半過ぎだったから ほとんどのお店でランチわ 終わっていたし ぼくらのお気に入りで通し営業でやっているインド料理のお店の<サヒファ・ケバブ・ビリヤニ>で ランチをしたのだ

サヒファ・ケバブ・ビリヤニ

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13144423/




こちらわ 平日のランチメニューなのだ






↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
  


ぼくらがこのお店に来たのわ 6回目で 3種類のカレーのセットの<アプサナランチ>を2回(2013年2015年) <まろやかなクリーミーバターチキンカレー><ビリヤニセット>を食べていて 今年のゴールデンウィークの時の特別メニューも食べているのだ

上野銀座の系列店にも行っていて ほぼすべてのランチメニューわ 制覇しているのだ

そして 今回わ <アプサナランチ ¥975>をお願いしたのだ

<アプサナランチ>わ <サラダ> + <6種類の中から選ぶ3種類のカレー> + <ナン or サフランライス> + <ドリンク>のセットで ナンとライスわ お替わりも出来るのだ

最初わ <サラダ>が到着なのだ


いつもだと スパイスがかかっているんだけど 今回わ スパイスなしで ドレッシングのみのサラダだったのだ

でも たまにわ 辛くないサラダも 気分が変わっていいのだ


次わ <3種類のカレー> & <ナン>が到着なのだ



カレーの紹介わ 画面下から 上に順番にするのだ

1番下のカレーわ <G.本日のおすすめカレー>で この日わ 『キーマとたまごのカレー』なのだ


このカレーわ 辛さわ ほどほどくらいで キーマの旨さが出ていて美味しかったのだ


真ん中のカレーわ <A.薫るチキンカレー(レモンバター風味)>なのだ


このカレーわ いつもなら それなりに辛いんだけど なぜか この日わ すっごく辛くて あんまりレモンの風味がしないのだ・・・

口が辛くて ヒーヒー言いながら食べたのだ・・・きっと辛いのが好きな人向けだったと思うのだ


上のカレーわ <C.こだわり野菜のクリーミーカレー>なのだ


色味からして ほうれん草ベースのカレーだと思うけど マイルドで ニンジンや グリーンピースなどが入っていて美味しいのだ


カレーを食べていると <ドリンク>が来て サービス『マンゴーラッシー』にしてくれたのだ


マンゴーラッシーわ 甘いから カレーの辛さを和らげてくれたし 美味しかったのだ


カレーを食べていると これまた サービスで ミニサイズの『ビリヤニ』を持ってきてくれたのだ


ミニサイズって いっても 結構な量があるのだ・・・

口の中に いろんなスパイスの味や香りが広がって美味しいし そのまま食べてもいいけど 右にある白い甘くないヨーグルトの<ライタ>をかけると さっぱり感がプラスされて 味が変わって そっちの食べ方でも美味しいのだ

さすがに 全部平らげたら お腹がいっぱいで パンパンだったのだ・・・


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


<サヒファ・ケバブ・ビリヤニ>のランチわ 16時まで食べれるし 中休みもなく通し営業だから 便利だし 何より美味しくて ぼくらの好きなお店なのだ

辛いのが大丈夫な人わ 4種類あるラムのカレーなどがオススメだし あんまり他のお店でわ 出していないメニューの<ニハリ>・<パヤ>なども食べられるので オススメなのだ


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『宇宙と芸術展 かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ@森美術館』なのだ

2016年09月15日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 森美術館で 2017年1月9日まで開催している<宇宙と芸術展 かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ>を見に行ったのだ



ぼくが気になった作品なのだ

全部でわ ないけれど 一部の作品わ 写真撮影OKだったのだ

1番良かったのわ 最後の方にあったチームラボ<追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして衝突して咲いていく-Light in Space 2016>なのだ














これわ 2014年に見た作品<追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして分割さえた視点-Light in Dark>をパワーアップさせたもので あの時わ 横長の7つの画面だったけど 今回わ 前後左右と床の5面での映像展開で 浮遊感があるし 宇宙を旅しているような感覚になって カッコ良くて楽しいし ぼくらわ 何度も何度も見たし 載せたお写真よりも 映像を体験すると 何倍もすごいのだ

正面のみでなく 左右や後ろ 床など いろんな方向を見た方がいいし ぼくらが思ったのわ 座って見るより 立ってみた方がいいような気がしたのだ

でも 人によってわ 映像を見ていると その浮遊感が 乗り物酔いのように感じるかもしれないので ご注意なのだ

詳しいことわ えこうの方で感想や説明を書くと思うのだ


ビョーン・ダーレム<ブラックホール(M-領域)>なのだ


逆からも撮ったのだ


巨大なブラックホールが中心にある銀河系と 最新の多元宇宙のあり方などを再解釈したものだそうなのだ

ぼくらわ 日中に見たけど 夜になってから見た方が より宇宙っぽく感じるような気がするのだ

ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


この作品の隣にわ 小さい作品だけど 同じ作者の<プラネタリー・ツリー>もあったのだ


これわ 『天と地を結び、知識体系や錬金術、数学における確率論、物理学における宇宙線、生物学における進化論、生命の樹を表そうとしています。』と解説に載っていたのだ


空山基<セクシーロボット>なのだ


作品がくるくる回るので 正面からも撮ったのだ


ロボットなのに すごいセクシーなのだ 特にハイヒールから足にかけてキレイだと思ったのだ


杉本博司<石炭紀>なのだ


ぼくの写っていない写真なのだ(クリックすると拡大するのだ)



他にも お写真わ ないんだけど 最初の方に展示していた曼荼羅や仏画 セミコンダクターの映像<ブリリアント・ノイズ>なども良かったのだ


ぼくらわ チームラボの作品を目当てに見に行ったけど 宇宙や 現代美術などが好きな人なら きっと楽しく感じると思うのだ 特にチームラボのカラスの作品わ 必見だし オススメなのだ

あと 会期も長く2017年1月までだから そんなに混むことわ ないと思うけど チームラボの映像作品わ 混雑してくると 見えづらくなるかもしれないし もしかしたら 入れ替え制とかもやりそうな気もするから お早めに見に行った方がいいような気がするのだ

 

ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

森美術館 <宇宙と芸術展 かぐや姫、ダ・ヴィンチ、チームラボ> 2017年1月9日(月・祝)まで

http://www.mori.art.museum/contents/universe_art/index.html

作品リスト
http://www.mori.art.museum/contents/universe_art/pdf/work_list.pdf




展示構成

SECTION1 人は宇宙をどう見てきたか?

SECTION2 宇宙という時空間

SECTION3 新しい生命観-宇宙人はいるのか?

SECTION4 宇宙旅行と人間の未来

宇宙に関する日本画などの絵画、天文学の資料、写真、映像、現代美術や、インスタレーションなど約200点を展示。


気になった作品

小惑星探査機「はやぶさ」1/2模型



岡吉国宗 流星刀


隕石の鉄の隕石から作られた日本刀、普通の日本刀と切れ味が異なるのか気になる・・・。


レオナルド・ダ・ヴィンチ アトランティコ手稿554v(紙葉554) ※10月18日まで展示

地球を中心とした太陽と月の軌道を6つの図で示すことで、月の満ち欠けを解説しようとしたものだそうです。10月19日からは、<アトランティコ手稿956f>が展示するそうです。


森万里子 エキピロティック ストリングⅡ


∞(無限大)の文字のようで、左右非対称。1つ1つの円が星の軌道のような感じに思えました。

2013年に見たことのある作品に似ている。


コンラッド・ショウクロス タイム・ピース


他の写真も載せます。(クリックすると拡大します。)
 

照明に照らされた日時計みたいな作品。


瀬戸桃子 プラネットΣ




10分くらいの映像で、昆虫が嫌いでないなら見た方がいいです。お写真に載せていますが、カビの胞子?が育つ様は、美しかった。


パトリシア・ピッチニーニ ザ・ルーキー


赤ちゃんと、芋虫が合わさったかのような作品で、可愛らしい。もし触ったら、ぷにぷにしてそう。


ヴァンサン・フルニエ ロボット・クラゲ・ドローン(キアネア・マキア)


このクラゲみたいな作品は、合成生物学、人工頭脳工学に基づいて、3Dプリンターで作られた作品だそうで、白い色から、私は動物の骨のように感じました。


トム・サックス ザ・クローラー




HAKUTO 月面探査ローバー HAKUTO PMF3



チームラボ 追われるカラス、追うカラスも追われるカ ラス、そして衝突して咲いていく — Light in Space 2016

解説には、こう書かれています。
『本作は宇宙の映像で覆われた空間の中を宇宙船に見立てたカラスが疾走し、観客は宇宙遊泳のような浮遊感を体験することができるインタラクティブなインスタレーションです。このカラスとは日本神話に出てくる三本足の八咫烏(やたがらす)であり、神武天皇を大和の橿原(かしはら)まで案内したと言われる太陽の化身といわれています。カラスたちは、観客のすれすれを飛んで行きますが、時々ぶつかっては色とりどりの花―すなわち生命―を咲かせることで、地球上の生命の営みの根源である太陽のエネルギーを象徴としているのです。』


水墨画で描かれたかのような木や岩の上に、白いカラス(八咫烏)たちが現れます。



こちらの2つの写真は、同時期の左右か後方の画面だったと思います。







そして、中央の1羽のカラス(八咫烏)が宇宙へと旅立ちます。





あたりにいたカラスも飛び立ち、交差したり、並んで飛んだりと、前面の画面だけでなく、左右や後ろ、床などにもカラスが残した光が画面に映り込みます。









解説にあるように、カラスが鑑賞者に当たると、画面左のように、菊のような花に変わってしまいます。



最後は、すべてが花となって、宇宙を漂い、遠くへと消えてしまいます。






入る前の説明に書いてありましたが、1カ所に固まって集まるように見た方がいいそうですよ。


宇宙と芸術展、一部ですが写真撮影もOKでしたし、200点もの作品が展示しており、映像作品もあるので、お時間に余裕も持って見に行った方がいいと思いますよ。

どるちの方でも書いていますが、チームラボの作品は必見です!!


この後わ ランチをするにわ 中途半端な時間だったので その時間帯でもランチをやっている<サヒファ・ケバブ・ビリヤニ>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『メアリー・カサット展@横浜美術館』なのだ

2016年09月07日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<煮干しつけ麺 宮元>に行ったぼくらわ 横浜美術館に移動して 9月11日まで開催している<メアリー・カサット展>を見たのだ



ぼくの気になった作品なのだ

カサット<浜辺で遊ぶ子どもたち>なのだ


海辺で2人の子供が 砂遊びをしているのだ 子供たちわ 画面中央にドーンと配置されて 奥の海などわ 簡素に描かれているのだ

解説によると 『この作品を描く2年前に姉のリディアが亡くなっており、カサットと姉のリディアの二人と重ねることが出来るだろう』って書いてあったのだ

でも 二人が一緒に遊んでいる感じでわ なく お互いに一人で遊んでいるように見えるのわ なんでだろう? って思ったのだ


カサット<桟敷席にて>なのだ


桟敷席で 黒い服を着たカッコいい女性がオペラグラスで舞台を観劇しているのだ その後方でわ 男性が舞台を見ずに そのカッコいい女性のことを オペラグラスで見ているのだ しかもその男性わ 女性と一緒に来ているのになのだ・・・

この作品も<浜辺で遊ぶ子どもたち>と同じように 中央の女性のみ きちんと描いて それ以外わ 簡素に描かれているのだ

あと 『夜の観劇用の肌を出した正装ではなく、首までつまった昼間用の外出着。』と解説に書いてあったのだ


カサットの版画<沐浴する女性>なのだ



サットだけでなく 交流のあった画家たちの作品も展示していて いろいろ違いがあって面白かったし 良かったのだ

あと 数日で終わってしまうけど 結構オススメの展覧会だったのだ



ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

横浜美術館 <メアリー・カサット展> 9月11日(日)まで

http://yokohama.art.museum/exhibition/index/20160625-465.html

公式サイト
http://cassatt2016.jp/

作品リスト
http://cassatt2016.jp/image/list_yokohama.pdf




展示構成

1.画家としての出発

2.印象派との出会い
 2-1.風景の中の人物
 2-2.近代都市の女性たち
 2-3.身づくろいする女性たち
 2-4.家族・親しい人々

3.新しい表現・新しい女性
 3-1.ジャポニスム
 3-2.カサットが影響を受けた日本の美術品
 3-3.シカゴ万博と新しい女性像
 3-4.母と子、身近な人々

カサットは母子像の画家と呼ばれているそうで、35年ぶりの回顧展。カサットの油彩、パステル画、版画の代表作、交流のあった画家の作品など、合わせて109点を展示していました。


気になった作品

1.メアリー・カサット バルコニーにて


1872年から半年、セビーリャに滞在中に描かれた作品で、陽光に照らされた右下の白い服の女性が輝いて見える。


29.メアリ・カサット 眠たい子供どもを沐浴させる母親


解説には、こう書かれています。
『母子像を描いた最初期の一作。眠そうにぐずる子どもと、子どもの身体をスポンジで拭こうとする母親の親密な瞬間を描いている。明るい色彩と、軽快な筆致は印象派の画家から学んだものである。子どもの長い足やポーズは、パルマで研究したパルミジャニーノやコレッジョの、青を混ぜて肌の透明感を表現する技法は、アントワープで研究したルーベンスの影響といえましょう。第5回印象派の出品作。』

母親の子を見る視線が慈愛に満ち、まるで聖母のように感じました。


46.エヴァ・ゴンザレス 画家の妹ジャンヌ・ゴンザレスの肖像

キャンバスから浮かび上がったかのような肖像画、カサットよりも筆致が丁寧で荒くなく美しい。


48.ベルト・モリゾ 縫い物をする女性

モリゾは、カサットよりも筆致が荒い感じで、その荒さが色の陰影などを強調しているように感じた。


53.メアリー・カサット 化粧台の前のデニス

丸い手鏡を持ち、合わせ鏡で髪を整えている。隣には、影響を受けたであろう、喜多川歌麿の浮世絵<高嶋おひさ 合わせ鏡>も展示していて見比べが出来た。

解説に書いてあったが、西洋絵画の伝統では鏡の前の女性は「人生の虚しさ」の寓意ともいわれるそうです。


74.メアリー・カサット 果実をとろうとする子ども


解説には、こう書かれています。
『壁画≪現代の女性≫に関連する作品群の一つ。版画の≪果実の収穫≫(NO.76)に描かれた母子の姿がクローズアップされている。≪果実の収穫≫と同様に日本美術に触発された平面的な表現を試みながら、ここでは母子の意志的な表情を巧みに重ね合わせ、情景描写にとどまらない象徴性を強めている。念入りに描かれた母親の腕は子どもの重さをしっかり受け止め、母なる女性の逞しさと子どもの生命力を観る者に伝える。』


80.エリザベス・ジェーン・ガードナー・ブグロー 羊飼いのダヴィデ

ブグローの2番目の妻の作品。

解説に書いてあったが、描かれた作品は、『旧約聖書を題材、ライオンを倒して子羊を守り、強さを誇るダヴィデの姿を描く。』

ブグローの作品のように伝統的な画法で、ドラマティック。ダヴィデが神々しく、子羊やライオンも生きているかのよう?


81.メアリー・フェアチャイルド・マクモニーズ そよ風

装飾的な背景の中央に、白いドレスの美女がダンスをしているようでドレスが舞っている。見ているうちに、描かれた女性は風の妖精(女神)ではないかと思えてくる。


86.メアリー・カサット 母の愛撫



88.メアリー・カサット 赤い胴着の女性と赤ん坊



母子像の画家と言われるだけあって、カサットの描く母子像は、癒されたり心が温かくなるような満たされた気分になってオススメだと思います。

初めて知った画家だが、メアリー・フェアチャイルド・マクモニーズの<そよ風>を見れて良かった。


巡回情報

京都国立近代美術館 9月27日(火)~12月4日(日)


今回も素晴らしい作品を見れたし、美味しいものを食べることが出来て、大満足でした。

ありがとうございます。


『煮干しつけ麺 宮元(2回目の<極上煮干しそば>)@蒲田(西口)』なのだ

2016年09月03日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 横浜美術館で開催中の<メアリー・カサット展>を見に行く前に 蒲田駅で途中下車をして<煮干しつけ麺 宮元>でランチをしたのだ

煮干しつけ麺 宮元
http://ameblo.jp/nibosimiyamoto/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13180862/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/81832.html




お店に着いたのわ 12時ちょっと前で ぼくらが行ったのわ お盆の時期だったからか 20~25人くらいいて ④の場所まで並んでいたのだ

↓こちらが お店の並び方で 最初わ 並んで 店員さんに声をかけられてから 食券を買って 元に戻る方式なのだ



前に撮ったものだけど 券売機のお写真なのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



50分くらいお店の外で並んで 店内に入れたのだ 

ぼくらがこちらの店に来たのわ 6回目で もちろん3つのメニューとも制覇していて お店の屋号にもなっている<極濃煮干しつけ麺>わ 2回(2015年今年) <極上濃厚煮干しそば>も2回(2015年今年)で <極上煮干しそば>わ 1回食べているので 今回わ <特製極上煮干しそば ¥980>をお願いしたのだ



苦味や えぐみの全くない あっさりの煮干しのスープで美味しいのだ

中細くらい太さで パッツリかつ 少しもっちりしている麺なのだ

チャーシューわ 豚肉のバラとロースで ローストしたもので 相変わらず美味しくて 味玉わ ぼくらの好みとわ ちょっと違って 黄身に火が入りすぎていたけど 味わ 良かったのだ

極上煮干しそばを 美味しくいただいたんだけど ぼくらの食べる 分量のペースの問題で  最後わ スープの量の割にわ 玉ねぎを多めに残しちゃって 玉ねぎの多さでスープが辛くなっちゃったから 今度食べる時わ 気を付けて食べようと思うのだ・・・


ラーメンのUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<煮干しつけ麺 宮元>わ 行列で待つことがあるけど 3つのメニュー(つけめん・濃厚系そば・あっさり系そば)とも美味しくて オススメなお店なのだ

ぼくらの好みわ 屋号にもなっていて ほとんどの人が頼んでいる<極濃煮干しつけめん>が1番好きなのだ


この後わ 横浜美術館に移動して<メアリー・カサット展>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『らぁ麺やまぐち(2回目の鶏そば)@西早稲田』なのだ

2016年09月02日 | 美味しいもの(~2022年)

<teamLab: Transcending Boundaries>の展示を見たぼくらわ 西早稲田駅に移動して 前に1度行ったことのあるラーメン屋さんの<らぁ麺やまぐち>でディナー(夕食)を食べたのだ

らぁ麺やまぐち
http://www.ramen-yamaguchi.com/original.html

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130504/13151200/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/62999.html




ぼくらがお店に着いたのわ 19時くらいで タイミングが良かったみたいで 並びわ なくて すぐに店内に入れたのだ

こちらが並び方の説明なのだ



こちらわ 券売機のお写真なのだ


クリックすると大きな写真で見れるのだ



ぼくらわ 2014年にも1度行っていて 2年ぶりに来たので 今回も<特製鶏そば ¥1000>をお願いしたのだ


鶏100%と醤油ダレを合わせたスープわ 最初の一口がメチャメチャ旨くて 麺わ もっちりなのだ

チャーシューわ 2種類で 白いのわ 葛でコーティングされている鶏チャーシューでしっとりとした感じで もう1つわ 豚のロース肉を低温でじっくり調理したものだそうで 2種類とも美味しかったけど 豚の方が好みのお味だったのだ

味玉わ 味が良かったんだけど ちょっと黄身に火が入りすぎだったのわ ちょっと好みと違ったのだ

ラーメンを食べ終わっても 鶏のスープの旨みが 口の残って 舌にまとわりつくような余韻が残っていて 美味しい1杯だったのだ


ラーメンのUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<らぁ麺やまぐち>わ 2年ぶりくらいに行って 同じメニューを食べたけど やっぱり美味しくて オススメのお店だと思うのだ

早稲田の方面にわ ほとんど行かないし 縁遠いけど <つけそば>も食べてみたいので 再訪しようと思うのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『teamLab: Transcending Boundaries@EYE OF GYRE』なのだ

2016年09月01日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<すずめや>に行ったぼくらわ 副都心線で明治神宮前駅に移動して 駅から近くにあるビルのGYRE(ジャイル)の3階のEYE OF GYREで 9月25日まで開催している<teamLab: Transcending Boundaries>を見に行ったのだ



今回の展示作品わ 2つなので えこうの代わりに ぼくが書くのだ

EYE OF GYRE <teamLab: Transcending Boundaries> 9月25日(日)まで

http://www.team-lab.net/jp/exhibitions/trancendingboundaries/




※作品を見るうえで 1つ覚えておいた方がいいことで 作品の1つわ 鑑賞者の体に映る展示があるので 白いお洋服で行った方がいいのだ

<人に咲く花(Flowers Bloom on People)>なのだ


真っ暗な空間の決まった場所に立つと こちらのように鑑賞者に いろんな花々が投影されるのだ

解説に書いてあったけど 1時間で1年の様々な花々が 咲いてわ 枯れるの繰り返しで 誕生と死滅を繰り返すそうで 鑑賞者が じっとしていると花々が咲き始め 動くと 一斉に散っていくそうなのだ

えこうわ 紺のお洋服で行ったら このように映ったのだ

どこかのホームページに 『ドレスコード 白』って載っていたので 白いTシャツを持って行っていたので えこうわ お着替えをして また 作品を見たのだ(※追記:ドレスコードに『白』って書いてあったけど 別に白い服じゃないと入れないわけでなくて 白い服の方がよりキレイに作品が見れるのだ)



ぼくも えこうと一緒にお写真を撮ってもらったのだ






上の2枚わ その場で立っていたから 花が咲き誇っていて 下の1枚のわ 移動しようとしたから 花が散っているのだ


腕や手にも 花が投影されるのだ 





ちょっとダブりっぽいけど えこうの撮った写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
        


あと この展示わ 2人とかで見に行った方が よく作品が見えるけど もし1人で行くのであれば 白い大きめなタオルなどを持っていったら 1人でも作品が見やすいと思うのだ



もう1つの作品わ <境界のない群蝶(Flutter of Butterflies Beyond Borders)>なのだ


真っ暗な画面の枠をはみ出して 蝶たちが飛んでいるのだ

遠めから撮ったけど 蝶たちわ もっとキレイで ちょっと近くで撮った写真も載せるのだ




お写真わ ないんだけど 黒い画面の外にはみ出た 蝶に触れると 死んでしまうのだ

本来わ 同じ空間にある他の作品にも舞うインスタレーションだそうなので ぼくらわ <ニルヴァーナ(Nirvana)>とかと一緒に見たかったなぁ~ って思うのだ


1番奥にわ 休憩スペース?になっていて 日本や世界各地で開催中またわ 開催予定のポスターなどが貼ってあったのだ





お名前わ わからないけど このサイコロ型の椅子わ カッコいいと思ったのだ



GYREでのチームラボの展示わ 無料で見れるから 原宿や表参道に来た際に ちょっと寄ってみるのもいいと思うし キレイで オススメだと思うのだ

ぼくらわ <人に咲く花>を すごく気に入って かなり長い時間作品を見ていたのだ・・・

あと さっきも書いたけど 見に行く場合わ 白いお洋服を着て行くといいのだ



この後わ 副都心線に乗って西早稲田駅に移動して<らぁ麺 やまぐち>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ