どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展@東京富士美術館』なのだ

2015年06月30日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

常設展示の<西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで>を見たぼくらわ 特別展の<レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展>を見たのだ



今回わ ぼくの代わりに えこうが展覧会の詳細と感想を書くのだ

東京富士美術館 <レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展 ~日本初公開「タヴォラ・ドーリア」の謎~> 8月9日(日)まで

http://www.fujibi.or.jp/exhibitions/profile-of-exhibitions.html?exhibit_id=1201505261

特設サイト
http://www.fujibi.or.jp/anghiari.html

作品リスト
http://www.fujibi.or.jp/assets/tfam/files/pdf_worklist/1201505261_1.pdf




展示構成

歴史的背景~アンギアーリとフィレンツェ共和国

 優美なるレオナルド

 フィレンツェ共和国

 1440年6月29日、アンギアーリの戦い


パラッツォ・ヴェロッキオ「五百人大広間」


失われた傑作~レオナルドの≪アンギアーリの戦い≫への手がかり

 ミケランジェロの≪カッシナの戦い≫

 大広間の再装飾

 ティツィアーノの失われた大戦闘図


視覚革命~≪アンギアーリの戦い≫によるバロック時代の遺産

 ≪アンギアーリの戦い≫とルーベンス

 イタリア・バロックの戦闘図

 太陽王ルイ14世時代のフランス


≪タヴォラ・ドーリア≫の立体復元研究

作品リストに載っている構成とは違いますが、東京富士美術館では、このようになっており、45点ほどが展示されていました。


気になった作品

18.作者不詳(レオナルド・ダ・ヴィンチに基づく) ≪ダヴォラ・ドーリア≫(≪アンギアーリの戦い≫の軍機争奪場面)


解説には、こう書かれています。
『≪タヴォラ・ドーリア≫とは、「ドーリア家の板絵」という意で、かつてナポリのドーリア家に所蔵されていたことに由来する。レオナルド・ダ・ヴィンチの失われた壁画≪アンギアーリの戦い≫に基づく数少ない油彩画のひとつ。描かれているのは、壁画の中心をなす軍旗争奪の場面で、中央の赤い帽子戦士は、ミラノ軍傭兵隊長ニッコロ・ピッチーノ、その左が息子のフランチェスコ。右側の2人は、フィレンツェ連合軍の戦士で、手前が指揮官のピエル・ジャン・パオロ・オルシーニ、奥が教皇軍を率いるアクレイア総大司教ルドヴィーコ・スカランポ(もしくは同軍ミケレット・アッテンドロ)と推定されている。ミラノ軍の戦士(左側)を追いつめたフィレンツェ軍の騎兵2人(右側)は、まさにミラノ軍旗を奪おうとしている。これに対し、ミラノ軍傭兵隊長ニッコロ・ピッチーノは軍旗を固く握り、刀を振りかざして牽制し、またフランチェスコも身をかがめた態勢で軍旗を守ろうと奮闘している。』

2012年東京富士美術館からイタリアに寄贈された作品。馬は目を見開き、渦巻き状の尻尾が特徴的、迫力のある画面で、声が聞こえてきそうな気がした。


26.作者不詳(レオナルド・ダ・ヴィンチに基づく) 左方へ向かう兜と鎧を身につけた騎兵(ピエ ル・ジャンパオロ・オルシーニ)

NO.18の<≪ダヴォラ・ドーリア≫(≪アンギアーリの戦い≫の軍機争奪場面)>の描かれていない部分の素描で、こちらの方が馬が太めのような気がした。


31.アリスト・ティレ・ダ・サンガッロ ≪カッシナの戦い≫(ミケランジェロ下絵による模写)


解説の一部には、このように書かれています。
『1364年、対ピサとの「カッシナの戦い」の際、アルノ川で水浴していたフィレンツェ軍が敵の襲撃を受けて戦争準備をする場面を取りあげた。』

ミケランジェロの下絵は、失われており、その構図を伝える唯一の油彩模写だそうです。どの肉体も筋骨隆々で彫刻的。実際にあった戦いを神話のように描いているように思えました。

ミケランジェロの<カッシナの戦い>と、ダ・ヴィンチの<アンギアーリの戦い>は、五百人大広間で隣合せと、向かい合わせの説があるそうです。もし実際に完成していたら・・・そう考えると、かなり残念に思いました。


44.ピーテル・パウル・ルーベンスに帰属(レオナルド・ダ・ヴィンチに基づく) アンギアーリの戦い


ダ・ヴィンチの完成図は、きっとこんな感じだったのでは?と思わせる作品で、人間の血生臭い戦いが、画面に表れている。


56.作者不詳(レオナルド・ダ・ヴィンチに基づく) 聖アンナと聖母子


ルーヴル美術館にある同じ作品を、16世紀に模写したもの。模写でもグラティア(優美)で素晴らしかった。ただ、ちょっと平面的な感じがしました。


東京会場では展示していなかったが、<レダと白鳥>も見たかった・・・。

※参考として、<レダと白鳥>の画像も載せます。(クリックすると拡大します。)



レオナルド・ダ・ヴィンチの作なのか、分かりませんが、<アンギアーリの戦い>は、これを逃すと見る機会がないかもしれないでしょうから、ご覧になった方がいいのでは?と思いました。


巡回情報

京都文化博物館 8月22日(土)~11月23日(月)

宮城県美術館 2016年3月19日(土)~5月29日(日)


見に行った当日に限り、チケットの裏にハンコを押してもらえば、再入場出来ますよ!!


この後わ せっかく八王子方面に来ているから 小作駅に移動して 駅から15分くらい離れている<いつ樹>で食事をしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『東京富士美術館の常設展示<西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで>』なのだ

2015年06月26日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 東京富士美術館で開催中の<レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展>を見たんだけど その前に常設展示<西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで>を見たのだ

今回わ えこうの代わりに ぼくが書くのだ

東京富士美術館 <常設展示 西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで> 8月30日(日)まで

http://www.fujibi.or.jp/exhibitions/profile-of-exhibitions.html?exhibit_id=8201505261

http://www.fujibi.or.jp/our-collection/exhibited-collected-works.html




ルネサンスから20世紀の作品 約60点を展示していたのだ

解説パネルわ なくて スマホなどで QRコードを読み取ると 解説のページに移動して 読めるのだ


気になった作品のご紹介なのだ

バッキアカ(フランチェスコ・ウベルティーニ)<ヴィットリア・コロンナの肖像>なのだ


なんとなくミケランジェロに似ているような? って思ったのだ 解説によると この画家わ 『ミケランジェロの研究に没頭し、多大な影響を受けた』 って書いてあったのだ

あと 肖像画なのに なんで胸が露わになっているのか 気になったのだ


ピーテル・ブリューゲル(子)<農民の結婚式>なのだ


この作品わ 作者の父の有名な作品の模作だそうなのだ


アントニー・ヴァン・ダイク<ベッドフォード伯爵夫人 アン・カーの肖像>なのだ



ホーファールト・フリンク<犬を抱く少女>なのだ


なんとなく レンブラントっぽいなぁ~ って思ったのだ 解説に書いてあったけど この画家わ 18歳の頃 レンブラントの工房に入り 弟子としてわ なく助手として約1年働いたそうなのだ


ジャン=オノレ・フラゴナール<豊穣な恵み>なのだ



フランソワ・ブーシェ<田園の奏楽>なのだ


澄んでいる空気の色がキレイで 色使いがいいのだ 解説に載っていたのけど 対があって <田園の気晴らし>も東京富士美術館所蔵だけど 今回わ 残念ながら展示してなかったのだ


エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブラン<ユスーポフ公爵夫人>なのだ



ジュール・ジェーム・ルージュロン<鏡の前の装い>なのだ


鏡の前で身支度をする女性 淡いピンクのドレスが華やかでキレイなのだ


ジャン=バティスト・カミーユ・コロー<もの思い>なのだ



クロード・モネ<睡蓮>なのだ


爽やかな朝の情景のような気がしたのだ 違うんだけど なんとなくパステルっぽく思えたのだ


ぼくらわ はじめて 東京富士美術館の常設展示を見たけど 素晴らしい作品を持っていると思ったし 展示してなかった作品で 気になるものがあるので 遠いけど また 見に行きたいと思っているのだ


この後わ 特別展の<レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『鶏そば 七星@千葉(西口)』なのだ

2015年06月23日 | 美味しいもの(~2022年)

<ドラッカー・コレクション 珠玉の水墨画>を見たぼくらわ 千葉駅に移動して 西口から すぐ近くにあるラーメン屋さんの<鶏そば 七星(ななせ)>で夕食(ディナー)を食べたのだ

鶏そば 七星(ななせ)

食べログのページ
http://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12030566/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/62316.html




JR千葉駅の西口からわ こんな風に見えるのだ


これわ 入り口とわ 逆の裏側の看板なのだ



お店に着いたのわ 17時過ぎくらいで 6人がいたのだ

こちらわ お店の外に貼ってあったメニューなのだ


↓クリックすると大きな写真で見るのだ



えこうわ 2年くらい前に1度このお店に来ていて その時と同じ<濃厚つけ麺(大盛り 300g) ¥830>と トッピングで<味玉 ¥100> + <つくね串 ¥120>をお願いしたのだ


てっきり 普通の濃厚つけ麺だと <つくね串>がつかないと勘違いをして トッピングで追加したから 2本になっちゃったのだ・・・

麺わ 平打ちの太麺で 麺の上に鰹節が乗っているのわ 珍しいと思うのだ 食べているうちに 鰹節がつけ汁に入っていくので 鰹節の味が追加されていくのだ

つけ汁わ 濃厚そばの鶏白湯スープに鰹のベースの魚介のスープを合わせた 鶏×魚のダブルスープだそうなのだ 濃厚だけど わりとあっさりして 美味しかったのだ

つくね串わ 塩味で ナンコツのコリコリした食感がいいのだ つけ汁の中にわ チャーシューがなくて つくねがチャーシューの代わりなのだ

味玉わ 黄身が固めだったけど しっかり味もついていて良かったのだ

最後わ スープ割りをお願いして ごちそうさまなのだ


つけ麺のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



ぼくらわ つくね串を追加しちゃったから 1000円オーバーになったけど 味玉追加くらいなら 1000円以下で食べれるし 千葉駅西口から すぐ近くなので オススメだっと思うのだ

駅からも近いし つけ麺満足だったので 2種類(濃厚・淡麗)のそば(ラーメン)の方も食べに行こうと思うのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『ドラッカー・コレクション 珠玉の水墨画 「マネジメントの父」が愛した日本の美@千葉市美術館』なのだ

2015年06月22日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<パントリーコヨーテ>でランチをしたぼくらわ すぐ近くの千葉市美術館に移動して 6月28日まで開催している<ドラッカー・コレクション 珠玉の水墨画 「マネジメントの父」が愛した日本の美>を見たのだ



今回の感想わ えこうに任せるのだ

千葉市美術館 <ドラッカー・コレクション 珠玉の水墨画 「マネジメントの父」が愛した日本の美> 6月28日(日)まで

http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2015/0519/0519.html

作品リスト
http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2015/0519/0519_list.pdf




展示構成

序章 日本美術との出会い

1章 1960年代、初期の収集

2章 室町水墨画

3章 水墨の花鳥 動物画の魅力

4章 聖なる者のイメージ

5章 禅画 江戸のカウンターカルチャー

6章 文人画の威力

終章 書斎に吹く風 クレアモントのドラッカー

展覧会名の通り、鎌倉時代~江戸時代までの水墨画、約110点を展示しており、すべて掛軸でした。


気になった作品

1.式部輝忠 渓流飛鴨図(扇面)


最初のコレクションの1つ、金泥が塗られた背景に、1羽の鴨が飛んでいる。切り立つ崖、波は荒々しいが、鴨は優雅に飛んでいるように見える。


5.尾形光琳 柳鷺図



6.尾形光琳 蔦図(団扇)

もとは、団扇であったものが、屏風に貼られて伝わり、掛軸に仕立てたもの。真ん中に余白を取り、両端の対角線上に蔦の葉を描き、その間を1本の蔓が橋渡しをしているデザイン。

蔦の葉のたらし込みのグラデーションや、団扇にした際のしわの線が、葉脈のように見えて面白い。


28.鉄舟徳済 蘭石図


29.玉畹梵芳/自賛 蘭石図

NO.28と、NO.29は同じ題材で隣に展示しているので、見比べが出来ます。

NO.29は、風になびいているような、自由闊達な線が良い。表現が適切ではないかもしれないが、線が生きているように思えました。この画家は、臨済宗夢想派の高僧だそうです。一方、NO.28は、直線的な印象。


34.雪村周継 叭々鳥図

叭々鳥(ははちょう)とは、中国南方の鳥で、ムクドリの仲間、くちばしの上に冠羽や羽の白い模様が特徴的だそうです。

画面上下に2羽描いているが、下にいる方は、木の止まり、トンボを掴まえている。一方上にいる方は、宙返りして、下にいる仲間を見ているよう?鳥の宙返りしている絵って見たことはないと思うし、面白い。


40.狩野探幽 波に兎


空を見ながら、波の上を飛ぶように走るウサギが描かれている。波もウサギも軽やか。


39.海北友松 翎毛禽獣図(※画像は、<兎図>・<猿図>)
 

もとは、屏風に貼る(押す)「押絵」の右隻だったものを1点ずつ6点に分け、掛軸にしたもので、左から<松に小猛図>・<兎図>・<鷹図>・<牛図>・<馬図>・<猿図>の6幅。

載せた画像の左側のウサギは、目がちょっと変な感じがしますが、それは、後世、墨を補われているからだそうです。サルは、モコモコとした毛の質感のように見せていて良かったですし、微笑んでいて、遊んでいるように思えました。

ウマは、現代の馬のようにシャープではなく、でっちりした感じでしたし、他の掛軸も良かったです。


41.伊藤若冲 梅月鶴亀図


解説の一部には、こう書かれています。
『月梅図を中心に鶴亀を配し、正月の床掛け用など吉祥の作画であろう。鶴は女性、亀は男性と見立てる艶やかな見立てもある。』

三幅対で、左幅の亀の甲羅は細かな筋目描き、右幅は、卵のような楕円の体をした鶴が描かれいる。


72.東嶺円慈 達磨図

下手?というか、味のある達磨図で、インパクト大だった。


74.仙義梵 鍾馗図

鍾馗様が鬼を一刀両断して、真っ二つに切っている。鍾馗様、切られた鬼、ともにかなりゆるく描かれ可愛らしい。


あと、鶴亭/佚山賛の<富士図>も良かった。


千葉の会場は、もうすぐ終わってしまいますが、ドラッカーさんのコレクションの展覧会は、日本で約30年振りだそうですよ。千葉市美術館は、作品をゆったり鑑賞出来るので、ご覧になってみてはいかがでしょうか?


巡回情報

長野県信濃美術館 7月11日(土)~8月23日(日)

山口県立美術館 10月30日(金)~12月6日(日)


そして 7階の一部分で展示していた<千葉市美術館開館20周年記念 歴代館長が選ぶ 所蔵名品展>『第2部』も見たのだ


↓『第1部』を見た感想を載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/88247c1619570ccb5afe967e45715ae8


さっき えこうが書いたので 今回わ ぼくが書くのだ

千葉市美術館 <千葉市美術館開館20周年記念 歴代館長が選ぶ 所蔵名品展 『第2部』> 6月28日(日)まで

http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2015/0410/0410.html

作品リスト
http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2015/0410/0410_list.pdf




浮世絵と 現代美術 約25点くらい展示していたのだ


気になった作品をご紹介するのだ

重要美術品の作品で 喜多川歌麿が描いた肉筆画<納涼美人図>なのだ


えこうが ずっと前の美術館紹介の本に載っていて ずっと前から見たかった作品なのだ

襟元から 美しい素肌が見え 少し見える 襦袢の赤が艶やか 黒の着物?(浴衣)の透け感も相まって 色香が漂っているのだ

すべてにおいて 色っぽく見えるし 膝を立てているのもいいのだ・・・


鳥文斉栄之<朝顔美人図>の隣に 一輪の朝顔が 宙を漂うようにというか 落ちる途中のように見える 須田悦弘の青紫の<朝顔>が展示しているのだ

よーく見ると 花も葉も 虫食いの小さな穴があって 展示ケースの中に展示しているけど 匂いがしそうな 本物のような彫刻だったのだ


1番最後にわ 須田悦弘<雑草>もあったのだ 今回わ かなりわかりやすく展示していたのだ


他にも 鏑木清方の<薫風>や 歌川広重の<東海道五拾三次之内 庄野 白雨>も良かったのだ


念願だった 喜多川歌麿が描いた肉筆画<納涼美人図>を見ることが出来て それだけで満足だったけど 須田さんの2つの作品も見れたので 良かったのだ


この後わ 千葉駅に移動して 西口から すぐ近くにある<鶏そば 七星(ななせ)>でディナー(夕食)を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『パントリーコヨーテ(ダブルダブルチーズバーガー)@千葉中央(千葉市美術館からすぐ)』なのだ

2015年06月20日 | 美味しいもの(~2022年)

千葉市美術館で開催中の<ドラッカー・コレクション 珠玉の水墨画 「マネジメントの父」が愛した日本の美>を見に行ったんだけど その前にランチを って思っていて 美術館からわ 遠いけど 前から気になっていた<濃麺海月>に行こうしたんだけど 調べてみたら 急遽お休みになっちゃったので 予定を変更して 千葉市美術館からすぐにあって ぼくらの大好きなハンバーガーのお店<パントリーコヨーテ>でランチをしたのだ

パントリーコヨーテ
https://www.facebook.com/Pantrycoyote

食べログのページ
http://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12020222/




ぼくらが着いたのわ 開店直後の11:30過ぎ 1番乗りだったのだ

こちらわ 平日のランチメニューなのだ


↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



えこうわ もっと来ているけど ぼくがこのお店に来るのわ 8回目で<クラシックビーフバーガー><アボカドバーガー><マッシュルーム パティメルト><パイナップル ティキバーガー><“房総” テリヤキバーガー><ベイクドアップルバーガー><ハンバーガーチェロキー>の7種類のハンバーガーを食べたことがあるので 今回わ 定番メニューの中で1番お高い<ダブルダブルチーズバーガー ¥1380>をお願いしたのだ(※ぼくらわ 注文しなかったけど 平日ランチだと 100円でドリンクも付けられるのだ)

まずわ 平日ランチのみに付いてくる<スープ>が到着なのだ


スープわ コンソメ味で そんなに濃くなくて ちょうどいい味だったのだ


ほどなくして<ダブルダブルチーズバーガー>が ドーンと到着なのだ


メニューにわ 『ヒップでホットでボインなスペシャルバーガー。この際カロリーのことは忘れて下さい。』って書いてあったのだ

パティ(肉)が2枚 チーズも2倍?で 美味しさも2倍なのだ(笑)

パントリーコヨーテのパティ(肉)わ もともと高さがあるから 見た目のインパクトのあるし 食べ応えもアリアリなのだ

ボリュームもあって 美味しかったし ぼくらわ 食いしん坊だから そんなに時間がかからず ペロッと食べちゃったのだ

ぼくらが食べ終えることにわ 店内わ 満席になっていたのだ


↓ハンバーガーのUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<パントリーコヨーテ>わ 満席で待つことがあるかもしれないけど 美味しいハンバーガーが食べれるし 中休みもないので すごくオススメなのだ


この後わ 千葉市美術館に移動して<ドラッカー・コレクション 珠玉の水墨画 「マネジメントの父」が愛した日本の美>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『ラーメン雷鳥(サンダーバード) <4号つけ麺>@茅場町』なのだ

2015年06月18日 | 美味しいもの(~2022年)

<シンプルなかたち展:美はどこからくるのか>などを見たぼくらわ 茅場町駅に移動して 4a出口から 徒歩3分くらいの場所にある<ラーメン雷鳥(サンダーバード)>でディナー(夕食)を食べたのだ(※夜の営業わ 平日のみなのだ)

ラーメン雷鳥(サンダーバード)
https://www.facebook.com/ramen.thunderbird

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13142437/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/57770.html




こちらわ お店に貼ってあったメニューなのだ


↓クリックすると拡大するのだ



お店に着いたのわ 20:15頃で 9割くらい席が埋まっていたのだ

ぼくらわ このお店に3回来ていて<1号ラーメン(あっさり系)><2号ラーメン(濃厚系)><3号油そば>を食べたことがあるので 今回わ <4号つけ麺 ¥780> + <味玉 ¥100>をお願いしたのだ



自家製麺わ モチモチした 極太麺で つけ麺に 良く合うのだ

つけ汁わ 気持ちサラサラなスープで 軍鶏の旨みや 甘みもあって 気持ちあっさりめというか 後味にさっぱり感もある味で ぼくらの好みの味だったのだ

つけ汁から半分出ているチャーシューわ 炙ってあって 塩分が濃いめで つけ汁の中に入っているメンマわ 太くて コリコリを楽しめるのだ

味玉わ 温めて提供されて 黄身のトロトロ具合が良かったのだ

最後わ <奥久慈しゃもの割スープ>をお願いして すごく美味しいスープ割りを飲んで ごちそうさまなのだ



<ラーメン雷鳥>の1号から4号までの定番メニューを食べてみたけど どれも美味しいと思うのだ でも 1番好きなのわ 極太麺が活きる<3号油そば>かなぁ~って 思ったのだ

茅場町からも近いから オススメだと思うし 今度行く時にわ 夜のみのメニューの<1号ラーメン改>か <5号汁なし坦々麺>を食べてみたいのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『シンプルなかたち展:美はどこからくるのか@森美術館』なのだ

2015年06月17日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<中華そば屋 伊藤>でランチをしたぼくらわ 森美術館に移動して 7月5日まで開催している<シンプルなかたち展:美はどこからくるのか>を見てきたのだ



今回わ えこうの代わりに ぼくが感想を書くのだ

森美術館 <シンプルなかたち展:美はどこからくるのか> 7月5日(日)まで

http://www.mori.art.museum/contents/simple_forms/index.html

作品リスト
http://www.mori.art.museum/contents/simple_forms/news/pdf/work_list.pdf




展示構成なのだ

Section 1.形而上学的風景

Section 2. 孤高の庵

Section 3.宇宙と月

Section 4.力学的なかたち

Section 5.幾何学的なかたち

Sectioin 6.自然なかたち

Section 7.生形のかたち

Section 8.動物と人物

Section 9.かたちの謎

自然の中のもの 世界各国のプリミティブアート 民俗芸術 現代美術 日本のものだと 工芸品や茶道具 仏像や禅画 約130点を展示していたのだ(※オラファー・エリアソン、大巻伸嗣、アンソニー・マッコールの3点のみ写真撮影がOKだったのだ)


気になった作品をご紹介するのだ

オラファー・エリアソン<丸い虹>なのだ




ぼくの写ってない写真も載せるのだ









『この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利 - 改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。』なのだ

部屋の中央にある 丸いアクリルのプリズムに光を当てて 反射した光が 虹や影が出来ていてキレイなのだ

やっぱりオラファー・エリアソンの作品わ 大好きで このブログを書きながら 2010年に金沢で見た展覧会(オラファー・エリアソン あなたに出会うとき)を思い出したのだ


大巻伸嗣<リミナル・エアー スペース-タイム>なのだ




ぼくの写ってない写真も載せるのだ













『この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利 - 改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。』なのだ

床の5か所から 風が上がって 白というか 透明な布が 一定時間 宙を舞っているのだ 時折 空気の音が 「ザー」って聞こえてくるので ぼくらわ 波の音のように思えたのだ

この作品わ 外の風景が見える展示室だから 時間とともに変化があるんだろうなぁ~ って思っていたから 17時くらいから 空が暗くなる19時過ぎまで 何度も何度も この展示室を訪れたのだ 空が暗くなってからだと 一定の間隔で 右側の壁から光が当たるから 宙を舞う 布が照らされて まるで『天女の羽衣』のように思えてきたのだ

ぼくらの中でわ この展示1つだけでも 見る価値があると思ったのだ


ルチオ・フォンタナ<空間概念>なのだ

赤いキャンバスに 黒の曲線が3本あって まるで 爪で切り裂いたかのような作品だったのだ


<23の幾何学立体>なのだ

クリスタルで出来ている 23個の小さなもので ただ 単純にカッコいいのだ


アンソニー・マッコール<円錐を描く2.0>なのだ





『この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利 - 改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。』なのだ


西川勝人<ほおずき>なのだ

ヴェネツィアのムラーノ島のガラス工房の職人と ともに制作したものだそうなのだ 透明で ほおずきらしく 凹凸があって しかもクネッと ひねっている感じなので 光の反射が美しいのだ

そういえば ガラスの作品でわ ないけど 『霧島アートの森』でも 似たような作品を見ているのだ(※参考として<霧島アートの森>で撮った写真も載せるのだ)





カールステン・ニコライ<アンチ>なのだ

黒い大きな立体作品なんだけど 3つの面の中央部分のちょうどいい場所にに手をかざすと 音が出て 楽しかったのだ


他にも グザヴィエ・ヴィイヤン<光線(森美術館)>や 杉本博司<観念の形 0001 らせん体:極小曲面>も良かったのだ


↓今回 作品の画像をあまり載せてないので 展覧会のチラシの画像を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


ぼくらにとって 惹かれる作品自体わ 少なかったけど オラファー・エリアソンの<丸い虹>と 大巻伸嗣の<リミナル・エアー スペース-タイム>で お腹がいっぱいになるくらい満たされた気分になったのだ

6月28日までだけれど 森美術館のチケットで 東京シティービューで開催している<スターウォーズ展>も見れて 2度おいしいと思うので ぜひご覧になってほしいのだ

あと スカイデッキへ行く方向に 返却式のコインロッカーも出来ていたのだ リニューアル前の時だと森アーツセンターギャラリーだと 荷物を預けられなかったから すごく便利になったのだ


ぼくらも もちろん<スターウォーズ展 未来へつづく、創造のヴィジョン>も見たのだ

東京シティビュー <スターウォーズ展 未来へつづく、創造のヴィジョン> 6月28日(日)まで

http://www.roppongihills.com/tcv/jp/sw-visions/




入口を入ってすぐのブースのみ 写真撮影がOKで 建築中のデススターと ダーズベイダーがいたのだ




ジェダイと シスのライトセイバーが展示していたり そんなに多くないけど衣装や フィギュアなどもあったり スターウォーズをオマージュしたかのような絵画とかもあって 見応えがあるのだ


この後わ 茅場町に移動して<ラーメン雷鳥>でディナー(夕食)を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『中華そば屋 伊藤@王子神谷(徒歩15分くらい)』なのだ

2015年06月16日 | 美味しいもの(~2022年)

<日本の妖美 橘小夢展>を見たぼくらわ 東京メトロの南北線に乗って 王子神谷駅に移動して 徒歩15分くらいの場所にある<中華そば屋 伊藤>でランチをしたのだ

中華そば屋 伊藤

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1323/A132304/13008779/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/86.html




お店に着いたのわ ランチにわ 中途半端な時間の13:40くらいだったので 誰もいなかったのだ でも 食べている間に 7人くらいゾロゾロと来店していたのだ

こちらがメニューなのだ


メニューわ これだけ ラーメンと ラーメンにお肉が乗っかるかと スープ 麺の増量のみと シンプルな構成になっているのだ

ぼくらわ <肉そば ¥700>をお願いしたのだ


煮干しのいい香りがする そば(ラーメン)で 肉そばにしたから お肉が乗っているけど ネギのみとシンプルなのだ

まずわ スープを一口なのだ 煮干しがドーンって来るけど 煮干しのえぐみや 雑味などわ 全く感じなくて 美味しいスープなのだ

麺わ 中細くらいの太さの自家製麺で 気持ち固めという感じだったのだ

肉わ 角煮みたいな感じで スープの味を邪魔しないように ほんのり甘め この写真だと分かりづらいけど 食べやすいように一口大にカットされていたのだ

すごく美味しいけど スープが少なめだから 麺もなんとなく少なく感じて お値段が高くなるけど 麺の<大盛り> & <つゆ増し>にしても良かったかなぁ って思ったのだ

そば(ラーメン)のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<中華そば屋 伊藤>わ 王子神谷駅から15分くらいのかかるけど ビブグルマンにも載っているそうだし 美味しい煮干しそば(らーめん)が食べられるし オススメだと思うのだ

あと こちらのお店わ 口頭注文 前払い制なので ご注意なのだ


この後わ 森美術館に移動して<シンプルなかたち展:美はどこからくるのか>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『日本の妖美 橘小夢展 ~幻の作品を初公開~@弥生美術館・竹久夢二美術館』なのだ

2015年06月15日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 弥生美術館・竹久夢二美術館で 6月28日まで開催中<日本の妖美 橘小夢展 ~幻の作品を初公開~>を見に行ったのだ



館内わ こんな風に展示しているのだ



ぼくが気になった作品をちょっとご紹介するのだ(※挙げた作品わ 1点を除き 橘小夢さんの作品なのだ)

<若菜姫>なのだ

日本画の作品で 蜘蛛に乗っている 若い姫様が描かれているんだけど 姫の着物わ 蜘蛛の巣に捕まった 蝶が描かれている柄で 着物の生地の色が赤で 蝶もカラフルな色で 上品な感じだったのだ あと 着物の裏のじゅばんにも 蜘蛛の巣の柄だったのだ

でも 姫の顔などの肌の色わ 生気がなくて 物の怪のような気がしたのだ


<水魔>なのだ

プロセス版と 初公開の絹本彩色の2点が展示していて 見比べが出来るのだ うろ覚えで どっちの作品かわ 分からないけど 発禁になった作品だそうなのだ

ともに 裸の女性に カッパ?が後ろから抱きつき 水の中深く連れ込もうとしているのだ プロセス版わ 色が明るく 水草も分かりづらいので 沈無直前のようで 絹本彩色わ 色が深く 水の中に 沈みきった後のように思えたのだ あと 渦を巻いている位置が中央に持ってきていたのだ


橘小夢さんの孫 橘明さんが制作した人形<玉藻前>なのだ

解説にわ 『小夢の妖艶な作風に影響を受け、人形を制作している』って書いてあったのだ

↓こちらをクリックすると <玉藻前>の画像が見れるのだ
https://twitter.com/yayoi_yumeji/status/586063767164690432

70センチ~1メートルくらい大きさで 赤い瞳 白い尻尾を持ち 黒髪からキツネの耳が出ていて 白い着物を着ていて 右手わ 中指と薬指をつまみ キツネのポーズをしているのだ

今にも動き出しそうな 妖しい魅力を秘めていたのだ


ぼくらわ 橘小夢(さゆめ)さんって 知らなかったし 偶然こと展覧会のことを知って 見に行けて良かったのだ

妖艶で 見惚れちゃうような作品が多く展示してあって すごく良かったし オススメだと思うのだ 




ここから先わ 展覧会の詳細と えこうの感想を載せるのだ

弥生美術館・竹久夢二美術館 <日本の妖美 橘小夢展 ~幻の作品を初公開~> 6月28日(日)まで

http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/exhibition/now.html




展示構成

1階の展示

日本の伝説を題材にして

日本画

挿絵画家としての出発


2階の展示

日本の文学を題材にして

草花と女性

日本画

衣装デザイン

日本画の構想図

家族のために描く

橘小夢と同時代の挿絵画家たち

挿絵の円熟期

主に挿絵が中心でしたが、約200点を展示していました。


気になった作品

玉藻前(たまものまえ)

御簾から十頭身以上ありそうな美女が顔をのぞいているが、御簾に映る影が、九尾の狐のシルエットになっていて、美しくも妖しい女性でした。


安珍と清姫

墨とペンで描いている白黒の作品。白抜きの鐘の中、ヘビの姿をした清姫が、安珍にとぐろを巻きながら絡み付く様が描かれ、おどろおどろしいが、美しい。


若菜姫

解説には、こう書かれていました。
『若菜姫は江戸時代に描かれた「白縫譚(しらぬいものがたり)」の主人公。蜘蛛に乗り、妖術を使い姫で、彼女が手にしているのは、妖術の呪文が書かれた巻物であろう。画面上部に張り巡らされた蜘蛛の糸は金泥で描かれ華麗な輝きを放っている。』


花魁

日本画の作品で、展覧会のチラシに載っている作品。笹色紅の妖しくも美しい花魁、いろんな花が咲き乱れている打掛?(着物?)を着ているが、何か透明なベールをまとっているような色合いでした。


地獄太夫

解説には、こう書いてありました。
『明治初期、地獄太夫という遊女は、野ざらし髑髏や阿弥陀仏などの抹香のくさい裲襠(うちかけ)をまとっていることで有名だった。この地獄絵をまとった「地獄太夫」には、鬼気迫る美しさが違う。』

二曲一隻の屏風に描かれている作品で、15頭身くらいあるんじゃないかと思えるくらい顔が小さい地獄太夫。裲襠(うちかけ)の柄は、残酷ではあるが、着物に品があるからか、怖さをなぜか感じない。

隣に初公開の下絵も展示していました。


他にも、<ガラシャ昇天>が良かったです。


↓今回、作品の画像を載せてないので、展覧会のチラシの画像を載せます。(クリックすると拡大します。)



橘小夢さんの作品を知ることが出来たし、まとめて見れて良かったです。もし関東大震災がなかったら、どんな作品が残っていて、今見れたのか・・・。とも思ってしまうくらい好きになりました。

10日ほどで終わってしまいますが、オススメだと思いますよ。ホームページに載っていたのですが、20日の14時からギャラリートークもあるので、それに合わせて、ご覧になってみてはいかがでしょうか?


あと ぼくらわ 3階の高畠華宵の作品と 竹久夢二美術館を見たのだ


竹久夢二の<この夜ごろ>と <水竹居>が良かったのだ

この夜ごろ



水竹居


確か この作品わ 外国人をモデルにしているから 胸が大きく描かれているそうなのだ


この後わ メトロの南北線に乗って 王子神谷駅に移動して<中華そば屋 伊藤>でランチを食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『煮干しつけ麺 宮元(極濃煮干しつけ麺)@蒲田(西口)』なのだ

2015年06月14日 | 美味しいもの(~2022年)

<高橋コレクション展 ミラー・ニューロン>を見たぼくらわ 蒲田駅に移動して 西口から5分くらいに場所にある 4月末くらいにオープンした<煮干しつけ麺 宮元>でディナー(夕食)を食べたのだ

このお店わ <麺屋 一燈>のグループ出身の人が独立したお店なのだ

煮干しつけ麺 宮元

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13180862/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/81832.html




お店に着いたのわ 19:15頃で きちんと数えてないけど 20人くらい並んでいたのだ

※満席の時わ 最初に並んで 店員さんに声をかけられてから 食券を買う方式で 買った後 また並んで待つのだ

並び方のパネルがあったの写真を載せるのだ


ぼくらわ 4番の方に並んでいたのだ そして45分くらい? 待って 店内に入って ちょっとしてから注文していた<特製極濃煮干しつけ麺 ¥1030> + <中盛り(300g) ¥50>が到着なのだ


煮干しのいい香りがするのだ

動物系と煮干しを合わせた 濃厚なつけ汁で つけ汁の中にわ お写真でも分かるとおり ネギと柚子のみしか入ってないのだ

煮干しが強いと思うけど 煮干しの苦みなどを一切感じなくて すごく旨くて 麺がツルツルッと食べちゃって あっという間に なくなっちゃうのだ つけ汁の後味にわ 煮干し感わ あまりないような気がしたのだ

中太くらいのモチモチの麺わ <麺屋 一燈>に似ているようなって思ったのだ 帰る時に気付いたけど 券売機の上に 一燈の特注麺使用って書いてあったのだ

お写真でも分かるとおり チャーシューわ 2種類あって ともに豚ちゃんだと思うのだ 左の方わ 部位が分からないけど ほのかな甘みがあるのだ 右の方わ たぶん真空低温調理?だと思うのだ ぼくらわ 左の方が好みの味だったのだ

味玉わ 黄身にちょっと火が入り過ぎだけど 甘身があって美味しかったのだ

あと 麺の量を中盛りの300gにしたからだと思うけど 食べ終わることにわ つけ汁がかなり少なくなっちゃっていたので もうちょっとつけ汁が多ければなぁ~って思ったのだ

最後わ スープ割りを飲んだけど スープ割りの方が煮干しの苦みがプラスされていて つけ麺の美味しい余韻と スープ割の煮干しの出汁の味を味わって ごちそうさまなのだ

ぼくらが食べ終わった 20:15くらいにわ もう営業終了の看板を出していたのだ



つけ麺のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<煮干しつけ麺 宮元>わ 行列でかなり待つかもしれないけど すごく美味しくて オススメだと思うのだ

ぼくらにとって 蒲田わ あんまり行かない場所だけど つけ麺美味しかったから また食べたいし 2種類のそば(ラーメン)もすっごく気になっているので 絶対に再訪するのだ


今回も素晴らしい作品を見れて 美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『2回目の<高橋コレクション展 ミラー・ニューロン>』なのだ

2015年06月13日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<カーン・ケバブ・ビリヤニ>でランチを食べたぼくらわ 東京オペラシティアートギャラリーに移動して 2回目なんだけど<高橋コレクション展 ミラー・ニューロン>を見たのだ



今回わ えこうの代わりに ぼくが感想を書くのだ

東京オペラシティアートギャラリー <高橋コレクション展 ミラー・ニューロン> 6月28日(日)まで

https://www.operacity.jp/ag/exh175/




↓こちらわ 1回目に見た感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/bf36b0d5106db1c85f51dd1a266e47b1


なんで2回目を見に行ったかというと 「コレクターVSアーティスト」のトークがあったからなのだ

ぼくらが行った日わ 高橋龍太郎先生 鴻池朋子さん 近藤亜樹さん 松井えり菜さん 宮永愛子さんの回だったのだ



トークの内容わ お時間が経っているから 忘れちゃっていることもあるけど 気になった作品をご紹介するのだ

松井えり菜さん<食物連鎖 Star Wars!>なのだ

この作品わ 自分自身の自画像でもあり 人類の自画像で 日常の面白さを自画像にしていて 大→小への食物連鎖なのだ

真ん中にある魚わ スターウォーズのオープニングテーマのオルゴールが流れるそうで トークが終わってから ぜんまいをまわして 流してくれたのだ 作品にジョークを入れるって おっしゃっていたから きっとそれわ スーパーマリオのキノコとか ブレーメンのとかかなぁ~って思ったのだ

作品にもウーパールーパーを描いていたし 松井さん自身もウーパールーパーの被り物を被っていたから 気になって聞いてみたんだけど ウーパールーパーわ 自分の分身って おしゃっていて ぼくも えこうの分身みたいだから 親近感が わいたのだ

こちらが松井さんなのだ あと 被っていたウーパールーパーも撮らせてもらったのだ




ぼくが 30センチくらいの身長だから かなり大きいのだ


宮永愛子さん<はるかの眠る舟>なのだ

ナフタリンの彫刻作品の発想わ 大学の時に思いついたそうで 時間とともに変わっていくのがあってもいいのでは?って思ったそうなのだ

この作品の長持わ 宮永さんの家にあったものを使ったそうで 2009年に国立新美術館で展示したタンスも家にあったものを使ったそうなのだ

今年の8月から10月に水戸芸術館で 展示があるそうなので 機会を作って見に行こうと思っているのだ

↓詳しいことわ こちらに載っているのだ
http://arttowermito.or.jp/gallery/gallery02.html?id=432


池田学さん<興亡史>なのだ

見れば見るほど面白いのだ 相撲取りがつっぱりで石を押していたり 屋根の上でサーフィンをやっていたり コンサートをしていたり 他にもいろいろ描いてあって 単眼鏡とかで じっくり見てみたかったのだ


他にも 展覧会のポスターになっている 名和晃平さん<PixCell-Lion>も良かったのだ


素晴らしい作品わ 何回見ても 素晴らしいと思ったし ずっと見ていたくなるのだ

前にも書いたけど この展示わ ぐるっとパスでも見れるし 現代美術が好きな方わ きっと満足できると思うのだ

あと オペラシティの4階にわ ICCもあって 無料で見れる展示があるので セットで行くのもいいと思うのだ


この後わ 蒲田に移動して<煮干しつけ麺 宮元>でディナー(夕食)を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『カーン・ケバブ・ビリヤニ(ハリームセット)@新橋(銀座口)』なのだ

2015年06月11日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 2回目の<高橋コレクション展 ミラー・ニューロン>を見に行ったんだけど その前にランチをしようと思って ぼくらのお気に入りのインド料理のお店のある 新橋駅で降りて 博品館ビル6階にある<カーン・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたのだ

カーン・ケバブ・ビリヤニ

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13170211/




お店に行ったのわ 日曜日の13時過ぎで 4~5割くらい席が埋まっていたのだ

こちらわ 土日祝のランチメニューなのだ(※平日だと 100円程度安くなるのだ)






↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
  


ぼくらわ このお店に行くのわ 今回で3回目 前に<パヤセット><南インドのドーサセット>わ 食べたことがあって 他にも系列のお店でも<ビリヤニセット><ニハリセット><まろやかなクリーミーバターチキンカレー><3種類のカレーのセット(アプサナランチ)><大きなタンドリーチキンのセット>を食べたことがあるので 系列の中でもこのお店でのみ食べることが出来る<ハリームセット ¥1340>をお願いしたのだ

メニューにわ <ハリーム>について こう書かれていたのだ
『中東諸国や中央アジア、南アジアで愛されている煮込み料理。地域によって違いはあるものの、基本的に、小麦粉、大麦、レンズ豆と肉を使用します。材料が溶け合いリッチな味わいが生まれるまで、7~8時間、弱火でじっくりと煮込みます。』

<ハリームセット>わ <サラダ> + <ハリーム> + <ナン or ロティ or ライス> + <ドリンク>のセットなのだ(※<ナン>・<ロティ>>・<ライス>わ 1つだけでなく 全部お願いできるのだ)

まずわ <サラダ>と サービス『スープ』が来たのだ


サラダわ いつも通り 上にわ 辛めのスパイスがかかっていて 下の方にわ 甘めのドレッシングがかかっているのだ

サービスで出されたスープわ ぼくらが この味に慣れたからか いつもより辛さがちょうど良い感じだったのだ


食べ終わった頃に<ハリーム> & <ロティ> & <ライス>が来たのだ


ハリームわ メニューにも書いてあった通り 形がなくなるまで トロトロに煮込んだ料理で 上にオニオンフライなどが乗っているのだ


ほんのちょっと辛めだけれど いろんな材料の味が 上手い具合に融合していて すごく美味しくて 前に食べたニハリや パヤよりも好みだったのだ

ぼくらわ 欲張りの食いしん坊だから ロティと ライス 両方 お願いしたのだ


ロティわ 全粒粉入りで 水分の少ないパンみたいな感じで ライスわ サフランライスなのだ どっちで食べても美味しいのだ

ハリームを食べている途中で サービス『パパド』を持ってきてくれたのだ


パパドわ そのまま食べてもいいし ぼくらわ 細かく砕いてハリームにかけて 違う食感をプラスして食べたのだ


ロティとライスを食べ終わって まだハリームが残っていたから <ナン>もお願いしたのだ


ロティを食べた後だったからか よりナンの甘みが引き立つような気がしたのだ


最後わ <ドリンク>のラッシーをお願いしていたんだけど サービス「マンゴーラッシー」にしてくれたのだ


ラッシーだけでも美味しいけど マンゴーの味が加わって 美味しかったのだ


最後に またサービス『アイス』を持ってきてくれたのだ


最後に冷たくて甘いアイスをいただいて 美味しかったランチを満喫して ごちそうさまなのだ


サービスのメニューも含め 料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
     


<ハリーム>を初めて食べたけど すごく美味しくて 前に食べた<南インドのドーサセット>なみに お気に入りのメニューになったのだ このお店でわ まだ<ビリヤニ>も食べたことがないし 他の系列店で提供していない<フィッシュヘッドセット>も食べてみたいので 再訪するのだ

<カーン・ケバブ・ビリヤニ>や 系列のお店わ 美味しくて いろんなメニューを食べることが出来るし すごくオススメなのだ


この後わ 東京オペラシティアートギャラリーに移動して 前も見たけど<高橋コレクション展 ミラー・ニューロン>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『煮干鰮らーめん 圓@八王子(北口)』なのだ

2015年06月10日 | 美味しいもの(~2022年)

山梨県立美術館で<ミレー館>などを見たぼくらわ 八王子駅で途中下車をして 北口から徒歩5分くらいに場所にあるラーメン屋さんの<煮干鰮らーめん 圓>でディナー(夕食)を食べたのだ

煮干鰮らーめん 圓

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1329/A132904/13091258/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/20284.html




お店に着いたのわ 20時くらいで 店内に6人くらい待っていたのだ

※店外まで並んでいたら 最初に並んで 店内に入ってから食券を買う方式で それから また 店内のイスで待つみたいなのだ

こちらわ 券売機のお写真なのだ



20分くらい待って 席に付いて ちょっとしてから 注文していた<特製煮干しらーめん ¥980>が到着したのだ



煮干しのほのかに薫って いい匂いがするのだ

鼻で楽しんでから スープを一口なのだ

煮干しのえぐみや雑味などわ 一切なくて 優しくて 深い味わいのある すっごく美味しいスープなのだ

麺わ 自家製麺だそうで 麺の中にわ 粒々が入っているから 全粒粉入り?で ちょっと黄色っぽいから きっと たまご麺だと思うのだ

チャーシューわ 肉感があって 味玉わ 他のか甘くて黄身の塩梅も良いし メンマわ 少し太めの好きなタイプで 全部美味しくて スープに合うように どのトッピングも優しい味付けになっていたのだ

すごく美味しかったからか なんとなくスープが少なく感じたのだ

あと 食べていたお客さんのことで 愚痴になっちゃうけど らーめんを食べ終わったのなら しゃべってないで 早く席をどいてくれればなぁ~ って思うのだ しかも ぼくらが待っていた時に 2組もそんなお客さんがいたから 余計にそう思ちゃったのだ


ラーメンのUPの写真なのだ



八王子駅から そんなに遠くないし すっごく美味しかったから オススメのお店だと思うのだ

他のメニューも気になるし 今回食べた<煮干しらーめん>も食べたいから 再訪したいのだ



今回も素晴らしい作品を見れて 美味しいものを食べることが出来て大満足なのだ

ありがとうございましたなのだ


『山梨県立美術館の常設展 <ミレー館>』なのだ

2015年06月09日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<甲州ほうとう 小作 県立美術館前店>でランチをしたぼくらわ 山梨県立美術館に戻って<ミレー館>などの『常設展』を見たのだ



2014年に府中市美術館で<生誕200年 ミレー展 愛しきものたちへのまなざし>を見て以来 ずっと山梨県立美術館のミレー館に行きたくて やっと念願が叶ったのだ


今回わ えこうの代わりに ぼくが感想を書くのだ

山梨県立美術館 <常設展 「ミレー館」> 6月21日(日)までなのだ

http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/permanent/permanent.html#millet

http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/permanent/collection_millet01.html

作品リスト
http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/permanent/milletwing-spring2015.pdf




山梨県立美術館わ ジャン=フランソワ・ミレーの作品約70点(油彩画は11点)所蔵していて 今回は15点を展示していたのだ 他にも バルビゾンの画家も約20点展示していたのだ


気になった作品をご紹介するのだ

ミレー<ポーリーヌ・V・オノの肖像>なのだ


ポーリーヌが19~20歳 結婚した頃に描かれた作品で 瞳に訴えかける力があり 今見ると 早くに亡くなるのが分かっていたのかも?とも思えたのだ


ミレー<落穂拾い、夏>なのだ


解説の一部にわ こう書かれていたのだ
『収穫の際、刈った穀物を全て取り入れるのではなく、畑を持たない貧しい人々のために、穂を地面に残しておく習慣があった。バルビゾン村に移り住んだミレーは、聖書に登場する落ち穂拾いの行為をみて、驚くと同時に、深く感銘を受けたとされる。』

優しい感じで 心が穏やかになるのだ

ミレーわ 四季の連作を3度制作していて この作品わ 最初の連作だそうなのだ 制作年が1853年なので オルセーの<落ち穂拾い>よりこちらの方が先に描かれているのだ


ミレー<無原罪の聖母>なのだ


解説の一部にわ こう書かれていたのだ
『「無原罪の聖母」あるいは、「無原罪の御宿り」は、神の子であるキリストが宿る以上、聖母マリアも現在を犯すことなく生を受けているはずという考えをあらわすものである。』

田舎娘のような幼い顔立ちの聖母が  純潔の象徴の三日月の上に立っているのだ 聖母の背景わ 青と白で なんとなくだけど フワッと現れたかのように思えたのだ

あと この画像だと見えづらいんだけど 聖母の足元にわ 原罪の象徴のリンゴが落ちていて 食べるようにそそのかしたヘビを踏んでいるのだ


ミレー<冬(凍えるキューピッド)>なのだ


パリに新築する銀行家のトマ邸の食堂装飾のため制作したもので 2番目の連作なのだ

『春』わ 国立西洋美術館の<ダフニスとクロエ> 『夏』わ ボルドー美術館にあるそうで 正式なタイトルは分からないけど 豊穣の女神ケレスが描かれているそうなのだ 『秋』わ 火災で焼失して写真が残るのみだそうなのだ

※ぼくが写っているけど 参考として 国立西洋美術館の<ダフニスとクロエ>の画像を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



ミレー<夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い>なのだ


宗教的な意味合いはないんだろうけど ぼくにわ 羊飼いがキリストで羊が民衆のように見えて 人々に教えを説き導いているように思えたのだ この水平線が高くとられている作品わ 中期の特徴だそうなのだ

うろ覚えで間違っているかもだけど<種をまく人>が思ったより安く購入できたので 合わせて購入したらしいのだ

ボランティアガイドの人がおっしゃっていたけど 当時の額縁のままで 額縁の横に釘の跡があるそうなのだ


ミレー<種をまく人>なのだ


2014年に<ボストン美術館 ミレー展>でボストン美術館の方を見たことがあって 1度見たいと思っていて念願が叶ったのだ

種をまく姿が 勇ましいとか 力強い感じがあるのだ 画面左上の黒い点みたいなのわ 集まってきた鳥たちだそうなのだ

ボランティアガイドの方が仰っていたけど ボストンのと色の違いわ あまりないそうなのだ

前にも思ったけど 山梨のと ボストンのを 隣り合わせに展示して 見比べをしたいって思うのだ


ミレー<古い堀>なのだ


堀の上に緑がキラキラしていて 明るい陽を浴びている 美しい風景で ちょっと暗くて分かりづらいけど 崩れた塀から シカが顔を出しているのだ あと 画面右下にわ 飛び跳ねるカエルも描かれているのだ


今回 ミレーの油彩画11点すべて展示していて 見れて大満足だったのだ


他にも<バルビゾン派>の作品も良かったんだけど メモをし忘れちゃって 覚えてないのだ・・・


ミレーが好きなら 1度わ 山梨県立美術館に見に行った方がいいと思うし オススメなのだ

今回わ 見れなかったけど ミレーの水彩も素晴らしいみたいだし タイミングを合わせて また見に行きたいと思っているのだ



あと 屋外の彫刻を見たのだ

アンリ・シャピュ<ミレーとコローの記念碑>なのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



岡本太郎<樹人>なのだ


ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



佐藤正明<ザ・ビッグ・アップル NO.45>なのだ


ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


この<ザ・ビッグ・アップル NO.45>からわ 富士山も見えるのだ


富士山のUPの写真も載せるのだ


他にも 屋外彫刻わ あと10点くらいあるのだ


閉館まで まだ お時間があったし 山梨県立美術館わ 見に行った当日に限り 再入場がOKなので ミレー館と 特別展の<夜の画家たち 蝋燭の光とテネブリスム>を再度見たのだ


そして 閉館時間になったので バスに乗って甲府駅に向かったのだ

こちらわ バス停の時刻表なのだ



この後わ 八王子で途中下車をして<煮干鰮らーめん 圓>でディナー(夕食)をしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『甲州ほうとう 小作 県立美術館前店@甲府駅からバスに乗り「県立美術館前」下車』なのだ

2015年06月07日 | 美味しいもの(~2022年)

<夜の画家たち 蝋燭の光とテネブリスム>を見たぼくらわ 山梨県立美術館から 道路を挟んですぐ近くにある<甲州ほうとう 小作 県立美術館前店>でランチをしたのだ

甲州ほうとう 小作 県立美術館前店
http://www.kosaku.co.jp/tenpo-kenritubizyutukannmae.html

食べログのページ
http://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190101/19000427/




お店に着いたのわ 13時ちょっと前くらいで 平日だったからか 1階わ 3~4割くらい席が埋まっていたのだ(※2階わ 使ってなかったみたいなのだ)

ぼくらわ <ほうとう>も惹かれたけど この日わ 日差しも強かったから<おざら(冷やしほうとう) ¥800>と せっかく山梨に来たんだから いつもわ 1品料理なんか頼まないけど<甲州名物とりもつ ¥600>もお願いしたのだ(※<おざら>わ 店舗によって提供してない場合や 期間限定だったりするのだ)

おざらが来る前に<甲州名物とりもつ>が来たのだ


お好みで山椒を付けて 召し上がりくださいって言われたのだ

甘いタレがかかっていて 美味しかったし ぼくらわ お酒を飲まないけど お酒がグビグビいけちゃう味だと思うのだ あと 付け合せのお野菜もタレを付けると旨かったのだ

とりもつを食べている時に<おざら(冷やしほうとう)>が来たのだ


<おざら>わ ほうとうのつけ麺バージョンというべき食べ物で 冷たいほうとうを 温かくて 甘みにある醤油ベースの あっさりしたつけ汁で頂くのだ

おざらのほうとうわ 普通のほうとうより 気持ち薄めのような気がするけど ツルツルと食べちゃうのだ

食べやすいからか ちょっと量が少ないような気もしたのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


<甲州ほうとう 小作 県立美術館前店>わ 山梨県立美術館からも すぐだし セットで行くのもいいと思うのだ

ぼくらわ 暑い日だったから <おざら>を食べたけど また行く機会があったら 今度わ <ほうとう>を頂こうと思うのだ


この後わ 山梨県立美術館に戻って <ミレー館>などの『常設展示』を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ