どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『えこう版 <2012年 展覧会ベスト10>』

2012年12月31日 | 『えこう』の展覧会ベスト10

2012年に見に行った64の展覧会の中から 私(えこう)が選んだ<2012年 展覧会ベスト10>を発表します。(リンク付き)


第1位 『宮永愛子展 なかそら -空中空ー@国立国際美術館』



どるちと一緒になりましたが、この展覧会がダントツの1位です。

宮永さんの作品が見たくて大阪旅行を計画しましたし、宮永さんにお会いして、作品のことを聞けたのも嬉しかったです。(※ご本人に了解済み)


写真撮影がOKだったのも、楽しかった1つの要因ですし、6点と作品数は、少ないですがどれも素晴らしいものばかりで、すごく印象に残っています。監視員もいなかったですし・・・。

私が撮った作品の写真を載せます。(クリックすると拡大します。)
      

大阪のみの展示で、巡回がないようですが、もう1度見たい展覧会なので、可能であれば、ぜひ、関東(東京)でも開催してほしい!!無理ならば、闇に浮かぶナフタレンの蝶の展示<なかそら -空中空ー>だけでも、どこかで展示してほしいです。



第2位 『ジャン=ミシェル オトニエル:マイ ウェイ@原美術館』


この展覧会も写真撮影がOKで、しかも、原美術館では初の撮影可能な展覧会。ガラスの作品がキレイだったので、4時間も原美術館いましたし、1か月後にも、もう1度見に行きました・・・。

見ていて楽しい作品ばっかりで、<涙>、ネックレスをつまんだ形の<自立する大きな結び目>や、<私のベット>、他にも2つの<ラカンの結び目>などは、今でも印象に残っています。

私が撮った作品の写真を載せます。(クリックすると拡大します。)
      

1つだけある心残りは、しょうがないのでしょうけど、外に展示していた2つの作品を、外に出て見れたら、もっと楽しかったと思いました。

↓2回目の見た感想も載せます。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/617afeb26899711ea65c06dea1978983



第3位 『ゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガー -力が生まれるところ@水戸芸術館 現代美術ギャラリー』


最終日に見に行ったのですが、2回、3回と見るたびに作品が変化して新たな発見がある展示だったと思いますし、こちらも写真撮影がOKでかなり楽しい展覧会で、水戸まで見に行ったかいがありました。

私が撮った作品の写真を載せます。(クリックすると拡大します。)
    

展覧会とは、関係ないですが、水戸芸術館にあるパイプオルガンの音色をいつか聴いてみたい。



第4位 『清川あさみ 美女採集@水戸芸術館 現代美術ギャラリー』


4人の女性タレントを各大陸の絶滅危惧種の鳥に見立てた<4つの場所>は、感動しましたし、スワロフスキーを付けたワイヤーで飾ってあった<美女採集>の展示空間は、キラキラ揺れて素晴らしかった。

水戸芸術館は、見に行った当日に限り再入場がOKだったので、昼間と、暗くなってからの作品の印象の違いも体験できたのは、良かったです。

詳しい詳細はわかりませんが、2013年に名古屋でも、清川さんの作品が展示するそうですよ。(清川さんのブログに書いてました。)

追記:2月27日から開催するそうです。




第5位 『ボストン美術館 日本美術の至宝@東京国立博物館』


国宝級の作品ばっかりが展示していたと思います。2大絵巻しかり、快慶の<弥勒菩薩立像>、尾形光琳の<松島図屏風>、曽我蕭白の<雲竜図>など、他にも素晴らしい作品を見ることが出来ました。

主な展示作品を載せます。(クリックすると拡大します。)
     

2回目に見た感想も載せます。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/1da51d15bd975fd9d680ffce0d58a7c4

2013年は、1月から九州国立博物館に巡回しますし、4月には、大阪市立美術館に巡回するので、お近くにお住まいの方は、ぜひ、ご覧ください。



第6位 『大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年@国立新美術館』


入ってすぐの『第1章 ルネサンス』で、もうやられてしまいました・・・。好みの作品ばかり、3時間半くらいかけてじっくり鑑賞。メインとなるマチスの<赤い部屋(赤のハーモニー)>も素晴らしかったですし、<洞窟のマグラダのマリア>を描いた、ジュール・ルフェーヴルという画家を知ったのが収穫でした。

主な展示作品を載せます。(クリックすると拡大します。)
     



第7位 『リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝@国立新美術館』


宮殿の一部を再現した<バロック・サロン>の展示がすごかったです。しかも、企画展での天井画って、初めて展示されたのでは?あと、ビーターマイヤーの画家のフリードリヒ・フォン・アメリングを知ることが出来て良かったですし、ルーベンスの作品も素晴らしかった。

主な展示作品を載せます。(クリックすると拡大します。)
     

2013年には、高知県立美術館で1月から、京都市美術館で3月から巡回しますので、お近くの方は、ぜひご覧ください。



第8位 『蕭白ショック!! 曾我蕭白と京の画家たち@千葉市美術館』


前後期、両方とも見に行きました。やはり、4年ぶりに見た<群仙図屏風>のインパクトが凄くて、存在感が群を抜いていました。曽我蕭白の作品をまとめて見れたのが、今回が初だったので、それもランクインの理由となっています。

主な展示作品を載せます。(クリックすると拡大します。)
     

後期展示の感想も載せます。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/beb4d6eb46fbe9d2a069ee4c817c3ace



第9位 『マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝@東京都美術館』


gooに変えて、最初に見た展覧会でしたし、念願だった<真珠の耳飾りの少女>に会えた。これにつきます。

あと、レンブラント(レンブラント派)の作品も何気に多かった印象があります。個人的には、フランス・ハルスの作品も良かったです。

ただ、会場内がすごく混んでいました・・・。もしかしたら、2012年、私が見に行った中で、1番混雑していたのかも?

主な展示作品を載せます。(クリックすると拡大します。)
     

神戸市博物館で、2013年1月6日まで開催中のようですね。



第10位 『KORIN展 国宝「燕子花図」とメトロポリタン美術館所蔵「八橋図」@根津美術館』


本来は、2011年に開催されるはずだったのですが、震災の影響で1年延期。中止にならなくて良かったです。

約100年ぶりに<燕子花図屏風><八橋図屏風>の再会。この2点を同時に見れることが幸せでした。この展覧会を見た後、他に美術館に移動する予定だったのですが、結局閉館までいて、食事や庭園探索、休憩を含め、根津美術館には、7時間半滞在していました・・・。

主な展示作品を載せます。(クリックすると拡大します。)
  



次点は、下記の9つの展覧会と、『どるちの2012年 展覧会ベスト10』に挙げたものです。

『プラド美術館所蔵 ゴヤ 光と影@国立西洋美術館』

『フェルメールからのラブレター展@Bunkamura』

『松井冬子展 -世界中の子と友達になれる-@横浜美術館』

『レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想@Bunkamura』

『ベルリン国立美術館展 学べるヨーロッパ美術の400年@国立西洋美術館』

『物語の世界を描いた、英国絵画の巨匠。バーン=ジョーンズ展 -装飾と象徴-@三菱一号館美術館』

『奈良美智:君や 僕に ちょっと似ている@横浜美術館』

『国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展@Bunkamura』

『生誕100年 船田玉樹展 -異端にして正統、孤高の画人生。-@練馬区立美術館』


↓どるちの<2012年展覧会ベスト10>
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/84e9cb71d35742c78af27fd43e466e8d


2012年のベスト10は、たまたまですが、日本画が3つ、洋画が3つ、現代美術が4つと、バランスの取れたものとなったと思いますが、正直、次点に挙げたものや、どるちの方に載せた展覧会も素晴らしかったですし、別の日に決めれば、また違ったベスト10になっていたのかもしれないくらい、今回も迷いました。

2013年もたくさんの作品を見に行こうと思っています。


↓過去の<えこうのベスト10>です。
2011年 2010年 2009年 2008年


今年最後のご挨拶を・・・。

ブログを読みに来ていただいた皆様、ありがとうございます。

2013年もよろしくお願いいたします。


2013年のオススメ(見たい)展覧会のご紹介は、年が明けたら書こうと思っています。

↓こちらが、<2013年オススメ展覧会>です。

http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/1c67e65f4763c03aa52595306c4be581


『どるち版 <2012年 展覧会ベスト10>』なのだ

2012年12月30日 | 『どるち』の展覧会ベスト10

2012年に見に行った64の展覧会の中から ぼく(どるち)が選んだ <2012年 展覧会ベスト10>を発表するのだ(リンク付きなのだ)


第1位 『宮永愛子展 なかそら -空中空ー@国立国際美術館』なのだ



ぼくらわ アーティスト・トークの日程に合わせて見に行ったから 宮永さんにお会い出来たのだ(※ご本人に了解済みなのだ)


展示わ 6点と少なかったんだけど どれも素晴らしい展示だったのだ <なかそら -景色のはじまりー>の30mの大きさにわ ビックリだったし 長いケースに入った ナフタレンの作品も好きなのだ(クリックすると拡大するのだ)
 

でも 1番良かったのわ <なかそら -空中空>の展示空間で この暗闇の空間に ライトに照らされ 標本に入ったかのような ナフタレンで作った蝶が展示している空間わ 素晴らしいのだ


大阪のみで 巡回わ ないそうだけど 出来ることなら 今回展示した 6点すべてを 東京(関東)でも見たいのだ ぜひ 巡回してくださいなのだ



第2位 『清川あさみ 美女採集@水戸芸術館 現代美術ギャラリー』 & 『清川あさみ 美女採集@表参道ヒルズ スペース オー』 & 『清川あさみ × ハービス Xmasスペシャル 回遊型作品展 「美所採集」@ハービス PLAZA & ハービス PLAZA ENT』なのだ(※この3つわ 巡回展?みたいなものなのだ)


3つの展覧会わ 巡回展みたいなものなので 3つ合わせて2位にランクインなのだ(クリックすると拡大するのだ)
  

水戸での展示でわ <美女採集>の作品の吊っているワイヤーに スワロフスキーのクリスタルをたくさん付けているから 人が通るときに風が起こって 作品が揺れるたびに クリスタルがキラキラして キレイだったし 4人が季節の妖精に見えた<4つの場所>を始めて見た時のインパクトも凄かったし また <コンプレックス>のシリーズも見れて嬉しかったのだ

表参道でわ 展示空間が黒を基調とした空間だから 美女採集わ 前に見た時より 大人っぽく見えたし ぼくわ そんなに惹かれなかったんだけど <男糸>シリーズも良かったと思うのだ あと 柴咲コウの美女採集わ キレイだったのだ

大阪のハービスでわ 初公開となった 50点もある<永遠に長いラブレター>のものがたりわ 素晴らしくて ウルってくるのだ

前に表参道で撮った 柴咲コウの美女採集を載せるのだ


詳しいことわ わからないけど 2013年に 名古屋でも 清川あさみさんの作品が展示するそうなのだ(清川さんのブログに載っていたのだ)

追記なのだ 名古屋でわ 2月27日から開催するそうなのだ




第3位 『草間彌生 永遠の永遠の永遠@埼玉県立近代美術館』なのだ


1人30秒だけ体験出来る 光と水のインスタレーションで 鏡と水の部屋の<魂の灯>わ 星のようにキラキラとしていて『無限に連なる宇宙』を体験出来たし 一部だけど 写真撮影がOKだったのわ 楽しかったのだ

これが 撮った写真なのだ(クリックすると拡大するのだ)
    



第4位 『ジャン=ミシェル オトニエル:マイ ウェイ@原美術館』なのだ


原美術館で写真撮影がOKだったのわ 初めてだったし ムラーノガラスを使った 数々の美しい作品わ 素晴らしかったのだ 可能であれば<私のベット>に寝っ転がってみたかったのだ

一部の作品だけど 写真を撮った作品を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
      



第5位 『ゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガー -力が生まれるところ@水戸芸術館 現代美術ギャラリー』なのだ


この展覧会も写真撮影がOKだったのだ ブランコに乗ったり ウォーターベットに寝転んで見たり 液体をかけたりして楽しかったし <Logic of Beauty(美の論理)>や <Microcosm(小宇宙)>わ 素晴らしい作品だったし 全部の作品が楽しいから ぼくらわ お昼くらいから 閉館の18時まで ずっと水戸芸術館にいたのだ

一部だけど 撮った作品を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  



第6位 『須田悦弘展@千葉市美術館』 & 『須田悦弘による江戸の美@千葉市美術館』なのだ


2つ合わせてのランクインで この展示わ 8階と7階 あと1階のホール(さや堂)での展示だったのだ(クリックすると拡大するのだ)


一部の作品を除き 写真撮影がOKだったのわ 嬉しかったし 見つけづらい場所にある作品を探す 宝探し的な要素もあって楽しかったし 精巧に作られた彫刻の作品に 圧倒されたのだ

作品の写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
    

     



第7位 『マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝@東京都美術館』なのだ


ぼくらが見に行った時わ 結構な混み具合だったけど 念願だったフェルメールが描いた<真珠の耳飾りの少女>を見ることが出来たし もう1つフェルメールの作品<ディアナとニンフ>も見れて嬉しかったのだ(クリックすると拡大するのだ)
 

ぼくらわ この展覧会を 3回も見に行っちゃったのだ



第8位 『エルネスト・ネト Madness is part of Life@エスパス ルイ・ヴィトン東京』なのだ


ギャラリー内にアスレチックを作っちゃったのだ ユラユラ揺れて 歩きにくいんだけど 頂上部分わ ハンモックみたいに 心地よい揺れが 気持ち良くて 混んでいなければ ずっといちゃうのだ

写真もOKだったから ちょっと載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
      

まだ 開催中で 2013年1月6日までなので 気になる方わ ぜひなのだ



第9位 『魔法の美術館 光のアート展 -光と遊ぶ超体感型ミュージアム@千葉県立美術館』なのだ


この展覧会も写真撮影がOKだったし 光のアートわ 見てもキレイだし 楽しい展示ばかりで 1人でも楽しいけど 複数で行ったら もっと楽しめたと思うのだ

作品の写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
      

巡回というか 内容がちょっと変わって? 今わ 群馬県の高崎市美術館で 2013年2月17日まで展示しているそうなのだ 体験型の楽しい展示なので ぜひなのだ



第10位 『尾田栄一郎監修 ONE PIECE展 ~原画×映像×体感のワンピース@森アーツセンターギャラリー』 & 『尾田栄一郎監修 ~原画×映像×体感のワンピース ONE PIECE展@大阪天保山特設ギャラリー』なのだ(※巡回なのだ)


ぼくらわ ワンピース大好きだし 六本木2回 大阪1回見に行っちゃったのだ

61巻の表紙を元にした <等身大の麦わらの一味のフィギュア>と <インペルダウンに幽閉されているエースのフィギュア>や メインとなる2つの映像 <たくさんの賞金首の手配書> 原画や カラーイラストなど見どころ満載だったのだ 

あと 大阪のみの<ローのフィギュア & 『シャンブルズ・ルーム』>も楽しかったのだ

展示会場わ 写真撮影が禁止だけど 記念撮影出来るスポットや 麦わらショップで撮った写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
    

   

大阪の展示わ 2013年2月17日までなので 関西にお住いのワンピース好きの方わ ぜひなのだ



次点というか 一部でも 写真撮影OKだった展覧会を ご紹介するのだ(※許可を得て 撮ったものも含むのだ)

『LADY DIOR AS SEEN BY@銀座並木館』なのだ

『フェルメール光の王国展@フェルメール・センター銀座』なのだ

『奈良美智:君や 僕に ちょっと似ている@横浜美術館』なのだ

『AWAKENING@エスパス ルイ・ヴィトン東京』なのだ

『館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技 エヴァに原点は、ウルトラマンと巨神兵。@東京都現代美術館』なのだ

『内海聖史-方円の器@アートフロントギャラリー』なのだ

『アラブ・エクスプレス展 アラブ美術の今を知る@森美術館』なのだ

『山本麻友香展@ギャラリー椿』なのだ



ぼくが選んだのわ 写真撮影がOKのものばかりになっちゃって かなり偏ったベスト10になったのだ でも 写真撮影がOKだと もっと楽しいし ぼくらわ こういう展覧会わ 大好きなのだ  

今わ ブログの他に ツイッターや フェイスブックとかもあるから 以前に比べて写真撮影OKの展覧会も増えたし 現代美術の展示とかなら これからも写真撮影がOKなものが どんどん増えていきそうな気がするのだ

2012年も たくさん素晴らしい展覧会を見れたし 楽しかったのだ

ありがとうございましたなのだ



↓過去の<どるちの年間ベスト10>なのだ(※ぼくわ 2008年11月に えこうの家に来たから 2009年のベスト10までなのだ)
2011年 2010年 2009年



明日(31日)わ えこうが選ぶ<展覧会ベスト10>の発表なのだ たぶん ぼくよりきちんとした ベスト10になっていると思うのだ

↓えこうが選んだ<2012年 展覧会ベスト10>なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/29bf23ce40bd2451de6c24984be22181


『2012年に行ったすべての展覧会(リンク付き)』なのだ

2012年12月29日 | 1年間で見に行った展覧会

ぼくらが見に行った『2012年に行ったすべての展覧会』なのだ(リンク付き)

展覧会名の前にある番号わ 見に行った順で 『※マーク』わ 常設や 後期展示 2回目以降の感想などなのだ


1.東京国立近代美術館 <ぬぐ絵画―日本のヌード 1880-1945>

2.水戸芸術館 現代美術ギャラリー <清川あさみ 美女採集>

3.森アーツセンターギャラリー <没後150年歌川国芳展 -幕末の奇才浮世絵師- (前期)>

※ 2回目の感想 森アーツセンターギャラリー <没後150年 歌川国芳展 -幕末の奇才浮世絵師- (後期)>

4.国立西洋美術館 <プラド美術館所蔵 ゴヤ 光と影>

※ 国立西洋美術館@常設

5.原美術館 <ジャン=ミシェル オトニエル:マイ ウェイ>

※ 2回目の感想 原美術館 <ジャン=ミシェル オトニエル:マイ ウェイ>

6.国立新美術館 <DOMANI・明日展 2012>

7.Bunkamura <フェルメールからのラブレター展>

8.三菱一号館美術館 <岐阜県美術館所蔵 ルドンとその周辺-夢見る世紀末 三菱一号館美術館 《グラン・ブーケ(大きな花束)》 収蔵記念>

9.横浜美術館 <松井冬子展 -世界中の子と友達になれる->

10.六本木アートナイト2012

11.府中市美術館 <三都画家くらべ-京、大坂をみて江戸を知る (前期)>

12.東京国立博物館 <ボストン美術館 日本美術の至宝>

※ 2回目の感想 東京国立博物館 <ボストン美術館 日本美術の至宝> 

13.東京国立近代美術館 <生誕100年 ジャクソン・ポロック展>

14.森アーツセンターギャラリー <尾田栄一郎監修 ONE PIECE展 ~原画×映像×体感のワンピース>

※ 2回目の感想 森アーツセンターギャラリー <尾田栄一郎監修 ONE PIECE展 ~原画×映像×体感のワンピース>

15.Bunkamura <レオナルド・ダ・ヴィンチ 美の理想>

16.埼玉県立近代美術館 <草間彌生 永遠の永遠の永遠>

17.千葉市美術館 <蕭白ショック!! 曾我蕭白と京の画家たち (前期展示)>

※ 2回目の感想 千葉市美術館 <蕭白ショック!! 曾我蕭白と京の画家たち (後期展示)>

18.表参道ヒルズ スペース オー <清川あさみ 美女採集>

※ 2回目の感想 表参道ヒルズ スペース オー <清川あさみ 美女採集>

19.東京都現代美術館 <靉嘔 ふたたび虹のかなたに>

20.東京都現代美術館 <田中敦子-アート・オブ・コネクティング>

21.水戸芸術館 現代美術ギャラリー <ゲルダ・シュタイナー&ヨルク・レンツリンガー -力が生まれるところ>

22.銀座並木館 <LADY DIOR AS SEEN BY>

23.メゾンエルメス <山口晃展 「望郷―TOKIORE(I)MIX」>

24.根津美術館 <KORIN展 国宝「燕子花図」とメトロポリタン美術館所蔵「八橋図」>

25.国立新美術館 <セザンヌ パリとプロヴァンス>

26.国立新美術館 <大エルミタージュ美術館展 世紀の顔・西欧絵画の400年>

27.フェルメール・センター銀座 <フェルメール 光の王国展>

28.損保ジャパン東郷青児美術館 <薔薇と光の画家 アンリ・ル・シダネル ―フランス ジェルブロワの風―>

29.国立西洋美術館 <ベルリン国立美術館展 学べるヨーロッパ美術の400年>

※ 2回目の感想 国立西洋美術館 <ベルリン国立美術館展 学べるヨーロッパ美術の400年>

※ 3回目の感想 国立西洋美術館 <ベルリン国立美術館展 学べるヨーロッパ美術の400年>

30.DIC川村記念美術館 <FLOWERSCAPES フラワースケープ―画家たちと旅する花の世界>

31.東京都美術館 <マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝>

※ 2回目の感想 東京都美術館 <マウリッツハイス美術館 オランダ・フランドル絵画の至宝>

※ 3回目の感想 東京都美術館 <マウリッツハイス美術館 オランダ・フランドル絵画の至宝>

32.三菱一号館美術館 <物語の世界を描いた、英国絵画の巨匠。バーン=ジョーンズ展 -装飾と象徴->

33.横浜美術館 <奈良美智:君や 僕に ちょっと似ている>

34.江戸東京博物館 <江戸東京博物館 開館20周年記念 二条城展>

35.パナソニック 汐留ミュージアム <アール・デコ 光のエレガンス ルネ・ラリック、ドームを中心に>

36.三井記念美術館 <美術の遊びこころ5 三井版 日本美術デザイン大辞展>

37.日本橋三越本店 新館7階ギャラリー <輝ける皇妃 エリザベート展 その美貌と波乱の生涯は、永遠の物語になった。>

38.千葉県立美術館 <魔法の美術館 光のアート展 -光と遊ぶ超体感型ミュージアム>

39.泉屋博古館 分館 <近代日本洋画の魅惑の女性像 -モネ・印象派旗挙げの前後>

40.大倉集古館 <国宝 古今和歌集序と日本の書>

41.ホテルオークラ東京 別館地下2階 アスコットホール <第18回 秘蔵の名品アートコレクション展 東京美術学校から東京芸術大学へ 日本絵画の巨匠たち>

42.エスパス ルイ・ヴィトン東京 <AWAKENING>

※ 2回目の感想 エスパス ルイ・ヴィトン東京 <AWAKENING>

43.Bunkamura <国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展>

44.練馬区立美術館 <生誕100年 船田玉樹展 -異端にして正統、孤高の画人生。->

※ 国立西洋美術館@常設

45.東京都現代美術館 <館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技 エヴァの原点は、ウルトラマンと巨神兵。>

46.東京都現代美術館 <Future Beauty 日本ファッションの未来性>

47.エルパス ルイ・ヴィトン東京 <エルネスト・ネト 「Madness is part of Life」>

※ 2回目の感想 エスパス ルイ・ヴィトン東京 <エルネスト・ネト 「Madness is part of Life」>

48.アートフロントギャラリー <内海聖史-方円の器>

50.東京都美術館 <メトロポリタン美術館展 大地、海、空-4000年の美への旅 西洋美術における自然>

51.損保ジャパン東郷青児美術館 <アントワープ王立美術館所蔵 ジェームズ・アンソール -写実と幻想の系譜->

52.国立新美術館 <リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝>

53.森美術館 <アラブ・エクスプレス展 アラブ美術の今を知る>

54.江戸東京博物館 <勝海舟、篤姫を描いた知られざる巨匠 維新の洋画家 川村清雄>

55.Bunkamura <マンチェスター大学ウィットワース美術館所蔵 巨匠たちの英国水彩画展>

56.ギャラリー椿 <山本麻友香展>

57.三菱一号館美術館 <シャルダン展-静寂の巨匠>

58.国立国際美術館 <宮永愛子展 なかそら -空中空-> 

59.国立国際美術館 <エル・グレコ展> 

60.大阪天保山特設ギャラリー <尾田栄一郎監修 ~原画×映像×体感のワンピース ONE PIECE展> 

61.阪急うめだギャラリー <名和晃平 個展 「Kohei Nawa-TRANS | SANDWICH」> 

62.ハービス PLAZA & ハービス PLAZA ENT <清川あさみ × ハービス Xmasスペシャル 回遊型作品展 「美所採集」> 

63.千葉市美術館 <須田悦弘展>

64.千葉市美術館 <須田悦弘による江戸の美>



2012年も素晴らしい展覧会を たくさん見ることが出来て 良かったのだ

ありがとうございますなのだ


↓過去に行ったすべての展覧会
2011年 2010年 2009年(その1その2) 2008年(その1その2 2007年 2006年 2005年

↓2012年に食べに行ったすべての飲食店なのだ

http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/0c29f36722950c0ed3f01e4a08147bac


この後 30日に ぼく(どるち)が 31日にわ えこうが選ぶ 2012年の展覧会ベスト10を発表するのだ

↓どるちが選んだ<2012年 展覧会ベスト10>なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/84e9cb71d35742c78af27fd43e466e8d

↓えこうが選んだ<2012年 展覧会ベスト10>
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/29bf23ce40bd2451de6c24984be22181


『2012年に食べに行ったすべての飲食店の紹介(リンク付き) & 美味かったオススメのお店』なのだ

2012年12月28日 | 1年間で食べに行った飲食店

ぼくらが 2012年に行った全部の飲食店のご紹介と 青の太字で写真付きわ 再訪したい気に入ったオススメのお店で 写真付きのお店わ 美味しかったり CPが良かったりして 使い勝手のいいお店なのだ

番号わ 行った順で 同じお店わ 『※マーク』でまとめていて すべてリンク付きにしているのだ(写真わ クリックすると拡大するのだ)


1.水戸駅(徒歩10分)@黄門そば

2.六本木駅@ピッツエリア・バッジオ
  

3.東京駅 ラーメンストリート(八重洲口)@麺処 ほん田 東京駅一番街店


4.上野駅(上野の森美術館の隣)@土古里 上野バンブーガーデン店

5.新小岩駅@麺屋 一燈 「特製(塩)芳醇香味そば」 ※水・金・日曜日のみ


※ 麺屋 一燈@「特製濃厚魚介つけめん」


※ 麺屋 一燈@「半熟味玉(醤油)芳醇香味そば」 ※火・木・土曜日のみ


※ 麺屋 一燈@「特製濃厚魚介らーめん」


※ 麺屋 一燈@2回目の「特製(塩)芳醇香味そば」


※ 麺屋 一燈@「汁なし鶏白湯そば」 ※夜限定10食


6.品川駅(高輪口)@サルマ ティッカアンドビリヤニ(サフィーファランチ)
   

※ サルマ ティッカアンドビリヤニ@(ビリヤーニセット)
   

7.六本木駅@めんや 参○伍

8.東京駅(丸の内口)@お好み焼 きじ 丸の内店


9.新小岩駅@ラーメン燈郎(つけめん)


※ ラーメン燈郎@(ラーメン)


※ ラーメン燈郎@(汁なし油そば)


10.新小岩駅@らーめん稲垣(特製塩煮干しそば) ※8月に閉店しましたなのだ

※ らーめん稲垣@(チャーシュー鶏白湯煮干しつけ麺) ※8月に閉店しましたなのだ

11.府中駅@麺創研かなで・改

12.高田馬場駅@鶏そば 三歩一

13.渋谷駅(東口)@東京トンテキ


14、北浦和駅(埼玉県立近代美術館から徒歩5分)@中華そば 旋

15.千葉中央駅 or 葭川公園駅@パントリーコヨーテ(アボカドバーガー)


※ パントリーコヨーテ@(マッシュルーム パティメルト)


16.上野駅(広小路口)@東京牛丼 牛の力

17.清澄白河駅(東京都現代美術館内)@カフェ ハイ
  

18.水戸駅?(水戸芸術館の隣)@リストランテ・ダ・ヒロシ
 

19.表参道駅(根津美術館内)@NEZUCAFE

20.検見川駅@印度料理シタール
 

21.六本木駅 or 乃木坂駅@トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド
     

22.銀座駅 or 有楽町駅@銀座 佐藤養助


23.新宿駅(東南口)@つけ麺 五ノ神製作所


24.上野駅(広小路口・不忍口)@麺屋武蔵 無骨相傳


25.東京駅(丸の内口)@トナリ 丸の内店
 

26.桜木町駅(野毛方面)@阿里山

27.みなとみらい駅 or 桜木町駅(横浜美術館内)@cafe小倉山

28.両国駅(東口)@とんかつ むさしや 両国店 ※旧店名で 現在わ <はせ川>という店名に変更したそうなのだ



29.三越前駅 or 新日本橋駅@Caffe di FESTA(カフェ ディ フェスタ)


30.六本木一丁目駅@RANDY


31.大網白里町(永田駅から3.5km)@花キッチン

32.秋葉原駅(電気街口) or 御茶ノ水駅@中華そば 活力屋


33.谷津駅@ル・パティシエ ヨコヤマ


34.清澄白河駅(東京都現代美術館からすぐ)@Kuudle cafe(クードルカフェ)
 

35.新宿駅(西口)@パスタカフェ スパッソ 新宿店

36.六本木駅(東京ミッドタウンからすぐ)@麺屋武蔵 虎嘯


37.神泉駅 or 渋谷駅?(Bunkamuraから徒歩2~3分)@クレープリー ティ・ロランド
   

38.京橋駅 or 銀座一丁目駅 or 東京駅(八重洲口)?@リストランテ フィオレンツァ
   

39.中之島駅 or 肥後橋駅? or 新福島駅?(国立国際美術館からすぐ)@スタイリッシュ グリル

40.なんば駅 or 日本橋駅@お好み焼き 千房 道頓堀支店 

41.阪急電鉄梅田駅(2階中央改札正面)@551 蓬莱 阪急梅田駅店 


42.牧落駅(駅から徒歩15分くらい?)@箕面ビール 


43.なんば駅 or 日本橋駅@道頓堀 今井 本店 


44.新大阪駅(新幹線の改札内)@たこ家 道頓堀くくる JR新大阪駅店 

45.東千葉駅(千葉市美術館から徒歩15分くらい?)@(麺)並木商事



※イベント 六本木ヒルズアリーナ@ベルギービールウィークエンド東京2012
    

※お土産 箕面ビール@6本セット(ヴァイツェン、ピルスナー、ペールエール、スタウト×2、インペリアルスタウト) 



2012年も いっぱい美味しいものが食べれて良かったのだ 来年もいろんなお店に行ってみようと思うのだ

写真付きで 青い文字で書いてあるお店わ ぼくらのお気に入りのお店なので 興味を持った方わ ぜひ 1度足を運んでみてくださいなのだ

ごちそうさまでしたなのだ


↓過去の飲食店のまとめブログなのだ
2011年 2010年 2009年 2008年


↓2012年に見に行ったすべての展覧会なのだ

http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/e1a9092e2d9862c3c9989f07b81e1428


『(麺)並木商事@東千葉(千葉市美術館から徒歩15分くらい?)』なのだ

2012年12月26日 | 美味しいもの(~2022年)

千葉市美術館を後にしたぼくらわ 美術館から 1kmくらい離れているけど 歩いて15分くらいで行ける<(麺)並木商事>で夕食(ディナー)を食べたのだ

(麺)並木商事

HPがないようなので、食べログのページ
http://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12026111/

ラーメンデータベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/34118.html




こちらわ お店の外観なのだ



お店に着いたの時わ お店の外に並んでなくて すぐ店内に入れたけど ほぼ満席だったのだ

ぼくらわ <ザ・並商つけ麺(300g) ¥1080>を注文したのだ


つけ麺わ 200g~300gに量を選べるみたいで ぼくらわ お腹が減っていたから 300gにしたのだ 店内の注文を見ていると 人によってわ 250gとかも注文している人もいたのだ

麺わ 自家製麺に変わったみたいなんだけど ぼくらわ 麺のことわ 詳しくないので よく解らないんだけど 良かったと思うのだ

つけ汁わ 独特で とろみのある?濃厚な鶏のポタージュみたいな感じだけど 魚介の風味が初めに来て あとから ほのかに甘みも感じるから フルーツ系の風味もあるような気もするのだ あと つけ汁の中に キクラゲが入っていたのわ ちょっとビックリで つけ汁にわ あんまり入れない食材だから 珍しく感じたのだ

チャーシューわ 火で炙って 余分な脂を落としていて さっぱりした感じで 簡単に千切れて柔らかくて 美味しかったんだけど ぼくらの好みとわ ちょっと違っていたので 今度食べる時わ 普通のつけ麺にして 味玉トッピングしようと思うのだ 


つけ麺のUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   


このお店<(麺)並木商事>わ 千葉市美術館からも 歩いて行けなくもないし 東千葉駅からもすぐなのだ 千葉駅からだと 『千葉市民会館』に行くバスに乗ればすぐにお店に行けるのだ

つけ汁わ 独特な濃厚スープで 美味しくて すごく好きなつけ麺で オススメだと思うのだ

特に 千葉市美術館に車で行った際わ すぐ行けるし お店の近くに多くの駐車場もあるので 便利だと思うのだ


ちなみに このお店の<(麺)並木商事>の名前わ 店主(オーナー)が ナミキショウジさんだから この店名にしたみたいなのだ(※漢字わ 分からないので カタカナにしたのだ)



今回も素晴らしい作品も見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございましたなのだ


『須田悦弘による江戸の美@千葉市美術館』なのだ

2012年12月25日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※この展覧会わ 終了しているのだ

<須田悦弘展>を見たぼくらわ 7階で展示していた<須田悦弘による江戸の美>も見たのだ



この展示も 一部を除き写真撮影がOKで ぼくと えこうの感想が丸かぶりなので ぼくが感想を書くのだ


千葉市美術館 <須田悦弘による江戸の美> 終了しました

http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2012/1030_2/1030_2.html




須田悦弘さんの選んだ 千葉市美術館の江戸絵画と浮世絵のコレクションと 須田さんの作品(8点)が一緒に展示していて 面白いコラボレーションだったのだ

浮世絵の展示していたブースわ こんな風だったのだ




気になった作品


まずわ 浮世絵をご紹介するのだ

鈴木晴信  蚊帳の母と子



鈴木晴信  六玉川 調布の玉川



葛飾北斎  稚遊拳三番続之内 紙



東洲斎写楽  三代目大谷鬼次の江戸兵衛



葛飾北斎  富嶽三十六景 神奈川沖浪裏



葛飾北斎  富嶽三十六景 凱風快晴



歌川広重 東海道五拾三次之内 庄野



歌川広重  東海道五拾三次之内 蒲原




須田悦弘さんの作品と コラボの展示の作品をご紹介するのだ


須田悦弘 <葉> <枝>



他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


展示ケースの中に この2つの作品(葉、枝)のみが ちょこんとあって 全く知らない人が見たら なんで展示ケースの中に ゴミがあるんだろうって 思っちゃうくらいに リアルだったのだ


須田悦弘 <朝顔>



他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
    

5つもの色の異なる朝顔が咲いているのだ しかも展示していたのわ 壁と壁との間に展示していて ちょっと気づきにくい場所にあったのだ

ただ 1番下にあって 1番キレイな赤い朝顔が 暗くなっちゃって うまく撮れなかったのわ 残念なのだ


須田悦弘 <葉>





他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


この作品(枯葉)も 正直 見つけづらくて 何度も素通りしちゃったのだ 今考えれば 不自然に ブラインドが空いているんだけど 全く気付かずなのだ でも 見つけた時わ すごく嬉しくて ちょっと子供に戻ったみたいに 興奮したのだ


須田悦弘 <露草>



この作品(露草)わ 喜多川歌麿<『画本虫撰』>の展示ケースの中に飾ってあったのだ



他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 

ぼくらわ 植物に詳しくないから このコラボの意味わ ちょっと分かんないんだけど 隅に咲いた 小さな露草が 可愛らしいのだ


須田悦弘 <米>



この作品(米)わ 長沢蘆雪<花鳥蟲獣図巻>の雀描かれている部分とのコラボなのだ



巻物の他の場面を撮った写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 

お米の集まる雀で 面白いコラボなのだ しかも あんなに小さな4つの米粒をどうやって 彫ったのか 気になるのだ


寄託作品だから 写真撮影が禁止で 画像がないんだけど <生花図屏風>の前に 1つだけあった 須田さんの作品の白い<藤>の花とのコラボわ 素晴らしかったのだ

<生花図屏風>の左隻の左側に描かれた白い藤の花から 落ちたように 須田さんの作品の<白い藤の花>が展示してあって この空間構成や 発想がすごかったのだ


もう1つ 須田さんの作品とのコラボがあって こちらも寄託作品の屏風なので 写真撮影が禁止だったのだけれど <椿図屏風>の前に 須田さんの作品で 紅白斑模様の<椿>の花が1つ ぽとりと落ちたように展示をしていたのだ 

しかも 右隻と左隻の間の隙間の奥の方にも もう1輪の<椿>があって これを見つけた時わ 嬉しかったのだ


<須田悦弘展>に続き この<須田悦弘による江戸の美>も見たり 探したりが楽しくて 面白い展示だったのだ

たぶん ぼくらが知っている中で 千葉市美術館での写真撮影OKの展覧会って 初めてだったと思うし こんなに楽しい展示なら いろんな人に見てもらいたいと思ったし 各会場に合わせて 巡回展とかも 開催したら いいのでわ?とも思ったのだ

この2つの展覧会合わせて 年間ベスト10入り候補の展覧会だと思うのだ


この後わ 千葉市美術館から 15分ほど歩くと行ける<(麺)並木商事>でディナー(夕食)を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『須田悦弘展@千葉市美術館』なのだ

2012年12月24日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※この展覧会わ もう終了しているのだ

<パントリーコヨーテ>で美味しいハンバーガーを食べた後わ すぐ近くの千葉市美術館に移動して もう終わってしまった展覧会のことなんだけど 12月16日まで開催していた<須田悦弘展>を見に行ったのだ



今回わ 一部の作品を除き写真撮影がOKで ぼくと えこうの感想わ 丸かぶりなので ぼくが書くことにしたのだ


千葉市美術館 <須田悦弘展> 終了しました

http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2012/1030/1030.html




展示構成

8階 展示室1

<泰山木:花>  <睡蓮>  <芙蓉>  <大山蓮華>

8階 展示室2

<バラ (赤)>

8階 展示室3

<銀座雑草論>  <東京インスタレーション>  <百合>

8階 展示室4

<雑草 (金)>  <雑草 (2か所)>  <スミレ>

1階 さや堂

<バラ (白)>  <マグノリア>  <桔梗 (青)>  <桔梗 (白)>

16点の本物と見違えるような 彩色した彫刻の作品が展示されていて 作品(5点ほど)によってわ 見つけにくい場所に展示しているから 宝探しのようになっていて 面白い展示だったのだ


気になった作品なのだ

泰山木:花





他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
    

この展示わ ちょっとゆるやかなカーブになっている通路を通って見る作品なのだ たぶん この緩やかなカーブわ 何かしらの意図があると思うんだけど ちょっと分からなかったのだ

ぼくらわ 本物の<泰山木>の花わ 見たことわ ないんだけど  この作品を見ていると 葉っぱわ 虫食いがあるし 匂いまで してきそうな気がしちゃうのだ 


睡蓮





他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   

黒い池に睡蓮が咲いているのだ この黒い池わ 漆を塗って池に見立てているのだ 彫刻作品なのに 水面から ニョッキっと出たような感じがすごいのだ


芙蓉





他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 

壁一面が漆を塗っていて 2番目のお写真のように 壁に写りこんで芙蓉が見えたりもするのだ しかも この展示に入るときわ 入口が低くなっていて 茶室の躙り口みたいだったのだ


大山蓮華



他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  

柱の上の方に展示してあって えこうのデジカメが古いから 暗く写っちゃったけど この作品を見て ぼくらわ 国立国際美術館で 同じように展示している<チューリップ>を思い出したのだ(※<チューリップ>わ リンクしたブログの最後の方に載っているのだ)


バラ (赤)



他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   

白の広い壁にぽつんと 真っ赤なバラが 逆さに展示しているのだ ひらりと舞う 1枚の花弁わ どうやって 壁にくっつけているのか 気になったのだ


銀座雑草論





他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  

今回展示していた中で もっとも古い作品(1993年)なのだ ぼくらが見に行った時わ 会期末だったので 作品(床)が傷んでいて 危ないから 中にわ 入れず 入口から 覗くだけだったのわ ちょっと残念だったのだ

2番目のお写真わ 高い位置にある丸窓みたいな所から 撮ったものなのだ


東京インスタレーション







他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
     

天井わ 金箔? 左右の白い壁わ 障子紙で作られた展示空間で 何の植物かわ わからなかったんだけど 実がなって 葉が落ちているので 秋の季節を表している気がしたし 季節の移り変わりも 表したようにも見えたのだ

この作品も古くて 1994年のものなのだ


百合

写真撮影の禁止の作品だったのだ 白くて大きな百合が一輪咲いていて 美しかったのだ 百合わ 夏に咲く花だと思うから 冬のこの時期に見れたのわ ちょっと不思議な気がしたのだ でも 彫刻の作品だから ずっと朽ちないし 季節を違っても見ることが出来るのわ 素晴らしかったのだ 

所蔵が 『東京国立近代美術館』なので 常設の展示している時にでも 見に行きたいのだ


雑草 (金)



他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)


作品リストにわ 金となっていたので 彫刻でわ なく 鋳物のように 型を取って作ったのでわ? とも思ったのだ


雑草 (2か所)





他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  

この2つの雑草わ 注意して見ないと 見逃してしまうのだ しかもこの作品が展示している部屋わ ダミーで 空の展示ケースあったりして 探すのに苦労するのだ でも 見つかったときわ すごく嬉しくなるのわ 楽しいのだ


スミレ



他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 

正直 この作品のある場所わ 全く 解らなかったのだ 壁と壁の隙間で しかも 小さくて 見る角度によって 見えなかったりするし・・・すごく大変だったのだ


バラ (白)



他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 

1階のさや堂の 中央の展示台に 白いバラが飾ってあったのだ しかも 花弁も パラパラと落ちていて その間隔も絶妙だったと思うのだ


マグノリア



他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 

この作品も 見つけづらくて ぼくらわ ウロウロとさや堂を探し回っていて やっと見つけたのだ なにか 自然と 木の装飾に 元から咲いているように展示していたのだ


桔梗 (青)



他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  

この作品わ さや堂を入って 右隅の角にあった台みたいなものの中に入っていて 覗くように見ると見えるのだ これも 解りづらくて 探すのが大変だったのだ


桔梗 (白)



他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
  

こっちわ 逆の右隅にあったのだ


ぼくらわ 須田悦弘さんの作品を見たのわ 原美術館と 展覧会の<ネオテニー・ジャパン> 金沢21世紀美術館 あと 国立国際美術館くらいしか見たことがなくて 今回 須田さんの作品をまとめて見れたのわ 良かったし 展示ケースというか 部屋になっている展示を見たのわ 初めてだったのだ

<須田悦弘展>わ 宝探しっぽくて すごく楽しくて 写真撮影OKだったのも 嬉しかったのだ ぼくらわ 会期末に行っちゃったから 部屋にある展示を見るので ちょっと待ったりもしたんだけど 須田さんの作品も凄かったし この展覧会を考えた千葉市美術館の学芸員さんも すごいと思うのだ


この後わ 7階で展示していた<須田悦弘による江戸の美>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『パントリーコヨーテ(マッシュルーム パティメルト)@千葉中央(千葉市美術館からすぐ)』なのだ

2012年12月23日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ もう終わってしまった展覧会なんだけど 千葉市美術館で開催していた<須田悦弘展> & <須田悦弘による江戸の美>を見に行ったのだ

千葉市美術館に着いたのわ 11:30くらいだったので まずわ ランチを と思って 千葉市美術館からすぐの<パントリーコヨーテ>でランチをしたのだ

パントリーコヨーテ

HPがないようなので、食べログのページ
http://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12020222/




このお店わ ぼくらのお気に入りのお店で 今回で ぼくわ 3回目 えこうわ 4回目の来店になるのだ

外に貼ってあったハンバーガーのメニューを載せるのだ



ぼくらわ 数あるメニューの中から 前から気になっていた<マッシュルーム パティメルト(フレンチフライ付き) ¥1150>を注文したのだ


注文して 10分くらい?経ってから 運ばれてきたのだ

このハンバーガーわ 『ガーリックソテーしたマッシュルーム他、数種のキノコとサワークリーム。とろけて混在するゴーダチーズ』と メニューの載っているのだ

チーズがトロトロで マッシュルームやキノコたちの味と パティ(肉) サワークリームが上手く合わさって 調和の取れた味で すごく旨かったのだ 

でも パティ(肉)の上に乗せた マッシュルームたちのボリュームもあるから 思っていた以上の大きさになって 男性ならいいけど 女性わ ちょっと食べづらいかも?なのだ でも すごく美味しいのだ


一応 ハンバーガーのUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<パントリーコヨーテ>わ ぼくらのオススメのお店で 千葉市美術館からも近いし 中休みもなく営業しているので 使い勝手がいいお店なのだ

ちょっと飲み物が高い気もするけど すごく美味しいハンバーガーが食べれるので ぜひなのだ(※平日ランチの場合わ 100円でドリンク頼めるらしいのだ)

ちなみに テイクアウトも出来るそうなのだ


この後わ 終了してしまった展覧会のことで 千葉市美術館で開催していた<須田悦弘展>を見に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『お土産 箕面ビール@<6本セット (インペリアルスタウトなど)>』なのだ

2012年12月22日 | 美味しいもの(~2022年)

大阪旅行に行ったときに 牧落駅から 徒歩15分くらいの場所にある<箕面ビール>で お土産ビールを注文して 後日 えこうの友達の家で飲んだのだ

箕面ビール
http://www.minoh-beer.jp/

↓ぼくらが箕面ビールに買いに行った時のブログも載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/b3c9b772e0ca2b1f3740d633e78e3f66

こちらわ 買いに行った時に撮った お店の看板なのだ



こちらが 今回届いた<6本セット>で お値段わ 2500円くらい?だったと思うのだ(※送料わ 別料金なのだ)


箕面ビールわ 生きている酵母が入っているから冷蔵庫保存が必須で 美味しくいただける賞味期限が90日なのだ 

えこうがお店に行って 注文した時わ 何種類か 売り切れていてたんだけど 届いたものわ 全部が作り立てのビールだったのわ 嬉しかったのだ


まずわ <ヴァイツェン(330ml) ¥399>から飲んだのだ


<ヴァイツェン>わ 小麦を使用した フルーティーな香りのする ホワイトビール?で 苦みの少なくて 美味しくて 女性好みのビールだと思うのだ


次わ <ピルスナー(330ml) ¥399>を飲んだのだ


<ピルスナー>わ 簡単に言えば 世間一般的に 日本で売られているビールと同じ種類みたいで 箕面ビールの方が 香りが良くて スッキリしていて さっぱりした味わいなのだ


その次わ <ペールエール(330ml) ¥399>を飲んだのだ 


<ペールエール>わ フルーツのいい香りがして 表現が適切か わからないけど トロトロ感があったビールで えこうの友達わ これが1番美味しいと言っていたのだ


その次わ <スタウト(330ml) ¥399>を飲んだのだ(※1本の分量と値段なのだ)


<スタウト>わ コーヒーのいい香りのするビールで 表現が合っているか わからないけど コーヒーに炭酸を入れた感じのビールで 苦いんだけど ほのかに 甘みがあってチョコレートみたい?な風にも思ったのだ

ぼくらわ このスタウトわ 好きだし 美味しかったと思うのだ


最後わ 期間限定の<インペリアルスタウト(330ml) ¥577>を飲んだのだ(※もう 売り切れのようなのだ)


<インペリアルスタウト>わ スタウトよりも濃厚で 甘みが強い感じがして これも すごく美味しかったのだ


ビールの王冠わ サルになっていて 可愛いのだ たぶん 2010年の時にわ 違った王冠だったと思うのだ



今回飲んだ6本 5種類の箕面ビールを載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



<箕面ビール>わ 普段お酒を飲まない えこうでも 全部の種類が美味しいと思うビールだし ぼくも大好きなのだ

箕面ビールわ 普通のビール比べると ちょっと高いけど 世界のいろんな賞を獲ったビールも多いから オススメだと思うのだ 通販や 売っている店舗もあるようだし 飲食店だと 生樽も置いてあるお店もあるみたいだし 催事(イベント)などで もし 見つけたら ぜひ 1度ご賞味あれなのだ きっと満足出来るのだ


お土産ビールも含めて これで 大阪旅行のブログわ すべて終了なのだ



美味しい地ビールを飲めて 大満足なのだ

ありがとうございましたなのだ


『たこ家 道頓堀くくる JR新大阪駅店@新大阪(新幹線の改札内)』なのだ

2012年12月21日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 大阪旅行のことなのだ

ハービス PLAZA & ハービス PLAZA ENTで <清川あさみ × ハービス Xmasスペシャル 回遊型作品展 「美所採集」>を見たぼくらわ 新大阪に移動して まずわ お土産をいろいろ買ってから 新幹線の改札内にあるフードコートみたいな?場所にある<たこ家 道頓堀くくる JR新大阪駅店>でランチ代わりに たこ焼きを食べたのだ

たこ家 道頓堀くくる
http://www.shirohato.com/kukuru/index.htm

食べログのページ
http://tabelog.com/osaka/A2703/A270301/27017720/




ぼくらわ ランチを食べてなくてお腹が減っていたので<たこ焼き 12個入り ¥740>を食べたのだ


たこ焼きわ 熱すぎでもなく ぼくらにわ ちょうどよく 12個をサクサク食べちゃったのだ

もちろん 美味しかったのだ


たこ焼きのUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



新大阪駅の新幹線の構内にあるので 早めに着いちゃった時にわ 寄って食べてみるのもいいかもなのだ ここのフードコートみたいな場所にわ 他にも あと4つのお店が入っていたので 好きなお店にどうぞなのだ


このブログで 大阪旅行の全日程わ 終了なのだ

今回の旅行も 美術館などがメインだったけど 楽しかったし いろんなものを見れたし 美味しいものを食べれて大満足なのだ

ありがとうございましたなのだ


あと 後日届いた お土産の<箕面ビール>のことを 載せるけど そのことわ また 今度書くのだ


『清川あさみ × ハービス 「美所採集」@ハービス PLAZA & ハービス PLAZA ENT』なのだ

2012年12月20日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 大阪旅行のことで 最終日 3日目のことなのだ

今回の旅行で えこうわ 疲れちゃって 二度寝して 寝坊をしちゃったんだけど まずわ 国立新美術館に移動して もう1度<宮永愛子展 なかそら -空中空ー>を見たのだ



午前中なら <なかそら -景色のはじまり->のある壁に 光が当たって また ちょっと違う風に見えるのだ



前のブログとダブるけど 作品の写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
    


ぼくが写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
    


↓こちらの大阪旅行の初日に見た <宮永愛子展 なかそら -空中空ー>の感想を載せるのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/0a9192fb88c440839d85ca275e8b78e6


あと もう ちょっとで終わってしまうけど <宮永愛子展 なかそら -空中空>わ 素晴らしいし 420円で見れるので まだの方わ ぜひ ご覧くださいなのだ



1時間ほど作品を見てから ぼくらわ 西梅田駅に移動して ハービス PLAZA & ハービス PLAZA ENTで 12月25日まで開催中<清川あさみ × ハービス Xmasスペシャル 回遊型作品展 「美所採集」>を見に行ったのだ



今回も えこうと感想が丸かぶりなので ぼくが書くのだ

ハービス PLAZA & ハービス PLAZA ENT <清川あさみ × ハービス Xmasスペシャル 回遊型作品展 「美所採集」> 12月25日(火)まで

http://www.herbis.jp/event/xmas2012/

http://umeda-connect.jp/event/detail/209/




参考として 前に見た <清川あさみ 美女採集>の感想を載せるのだ

水戸芸術館での感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/bfb7c42c895064a0f657196d8ea778df

表参道での感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/a1d6eae9e2a71194c46c47e5a66fec13

2回目の表参道の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/53a805cdf46713f74895c62bb1788ee2



この展示わ 無料で見れてるのだ 

『ハービス PLAZA ENT B2階(インフォメーション前円形スペース)』  『ハービス PLAZA ENT 1階(吹き抜き周辺)』  『ハービス PLAZA 1階(オルガン広場)』の3か所に展示しているから 回遊型作品展で 全部で65点くらい展示していたのだ

インフォメーションの受付の人に聞いたら 作品の写真を撮っても大丈夫で たくさん撮ったんだけど ブログに載せるのを 自粛するのだ


最初わ ハービス PLAZA ENT B2階 インフォメーション前円形スペースで展示していた 『美女採集』を見たのだ



展示わ このようになっていたのだ


ぼくらわ 全部見たことある作品だけど 8点を展示していていたのだ

この中でわ <中谷美紀 × トキ>が1番好きなのだ 

あと <志田未来 × シジミ>と <堀北真希 × グッピー>も良かったのだ


次わ エスカレータに乗って ハービス PLAZA ENT 1F 吹き抜き周辺に行って 『絵本 「銀河鉄道の夜」』 ・ 『HAZY DREAM』を展示しているのだ



<銀河鉄道の夜>わ 6点を展示していて BOXの中を覗くように見るのだ


6点とも キラキラで 美しいし 原本(原画?)だから 作品の立体感も味わえるのだ


もう1つの <HAZY DREAM>で 1点大きな作品を展示しているのだ


風景(街中)の白黒写真に 刺繍をしているんだけど 見ていて その刺繍の流れ(動き)が ぼくにわ 目に見えない気流や 風のように見えてくるのだ


それから ちょっと歩いて ハービス PLAZA 1F オルガン広場に移動して 『絵本 「永遠よりも長いラブレター」』を見たのだ


<永遠より長いラブレター>わ 50点もある物語50点の作品で1つの物語を表しているんだけど 今回が 初公開なのだ

長い長いマフラーを編んで紡いでいく 夫婦の愛のものがたりなんだけど 切なくて ちょっとウルってくるんだけど この作品わ すごく素晴らしいので ぜひ ご覧になってほしいのだ

もちろん 1点1点 カラフルで キレイなのだ


<清川あさみ × ハービス Xmasスペシャル 回遊型作品展 「美所採集」>感想わ ちょっと簡単すぎて分かりづらいかもしれないんだけど 素晴らしいので ぜひなのだ

あと 5日で終わってしまうけど 清川あさみさんの作品が 無料で見れるし 買い物などで 梅田に行った際わ ぜひ 寄ってほしいのだ


この後わ 新大阪駅の新幹線の構内にある<たこ家 道頓堀くくる JR新大阪駅店>で ランチ代わりに たこ焼きを食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『道頓堀 今井 本店(けいらんうどん)@なんば or 日本橋』なのだ

2012年12月19日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 大阪旅行のことなのだ

<名和晃平 個展 「Kohei Nawa-TRANS | SANDWICH」>を見たぼくらわ
 一旦 ホテルの戻って 汗を流してから 御堂筋線でなんば駅に移動して 前の旅行でも行ったお店なんだけど <道頓堀 今井 本店>で 夕食(ディナー)を食べたのだ

道頓堀 今井
http://www.d-imai.com/

食べログのページ
http://tabelog.com/osaka/A2702/A270202/27001289/




こちらわ お店の外観なのだ



ぼくらわ 2010年の旅行の時に<きつねうどん>を食べているので 今回わ <けいらんうどん ¥840>を食べたのだ


けいらんうどんわ 鶏の肉?と 卵の入っている 透明なあんかけのうどんで きくらげも入っていたし 生姜も効いていて 今の時期にわ ちょうどいい おうどんだと思うのだ

うどんにわ あんかけが かかっているから ずっとアツアツで さっぱりとして 美味しい お出汁も冷めずに 頂けて 美味しゅうございましたなのだ

けいらんうどんのUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)



※参考として 前(2010年)に食べた<きつねうどん>の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


<道頓堀 今井 本店>わ ガイドブックに載っている有名なお店なんだけど 単品のおうどんなんかわ 1000円を切る値段で食べれるし しかも おうどんの出汁が すごく美味しいので オススメだと思うのだ

ぜひ 大阪旅行に行った際わ 食して欲しいのだ


それから ビジネスホテルに戻って 温泉に入って ぼくらわ 横になって 旅行の2日目わ 終了なのだ


旅行最後の日の 3日目わ 最後に もう1度 <宮永愛子展 なかそら -空中空ー>を見に行ってから 西梅田駅の方にある ハービス PLAZA & ハービス PLAZA ENTで開催中の<清川あさみ × ハービス Xmasスペシャル 回遊型作品展 「美所採集」>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『「Kohei Nawa-TRANS | SANDWICH」@阪急うめだギャラリー』なのだ

2012年12月18日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

※このブログわ 大阪旅行のことで もう終了している展覧会のことを書いているのだ

牧落の<箕面ビール>に行った後わ 梅田駅に戻って 阪急百貨店に行ったのだ



もう終わってしまったんだけど 阪急百貨店内にある 阪急うめだギャラリー12月9日まで開催していた<名和晃平 個展 「Kohei Nawa-TRANS | SANDWICH」>を見に行ったのだ



この日わ 朝からいろいろ回ったから えこうがバテバテで じっくり見れなかったので ぼくが簡単な感想を書くのだ


阪急うめだギャラリー <名和晃平 個展 「Kohei Nawa-TRANS | SANDWICH」> 終了しましたなのだ

http://www.hankyu-dept.co.jp/hkblog/saiji-service/EventShop1/00032202/?catCode=301011&subCode=302033

↓こちらのサイトにも 展示空間の写真が載っているのだ
http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2012/12/hankyu-umeda-kohei-nawa.html






展示構成

DIRECTION

BEADS

TRANS

VILLUS

MANIFOLD

展示室わ 2つに分かれていて 1つわ <DIRECTION> <BEADS> <TRANS> <VILLUS>が混雑する展示で もう1つわ <MANIFOLD>と 制作過程の映像が展示して 合計で70点くらいの作品を展示していて カッコいい展示空間だったのだ


気になった展示をご紹介するのだ

<DIRECTION>わ 絵画で キャンバスに 斜めの白と黒のストライプで 片方の壁一面に展示していて 展示空間をよりスタイリッシュにしていたのだ

<BEADS>わ 対象となる物体をガラスビーズで覆っているんだけど 今回わ 1点だけの展示だったのだ シカのはく製をビーズで覆っていて カッコいいのだ しかも 所蔵が メトロポリタン美術館だったのわ ちょっとビックリだったのだ

<TRANS>わ 3Dデジタルモデリング技術で制作されたものらしくて 人やオブジェを なんとなくだけど 凹凸をなめらかにした『マシュマロマン』のようにした感じ?の作品で 1つ1つの作品わ 1つのみの色なんだけど その作品わ カラフルで カッコ良かったのだ ちなみに この作品群わ 

<VILLUS>わ スカムシリーズの1つで 簡単に言うと モチーフにポリウレタン樹脂を吹き付けた モコモコの作品で これわ 前にメゾン・エルメスで展示していたものを 個別に1つ1つを展示していたのだ

<MANIFOLD>わ 来年 韓国に展示される巨大なパブリックアートの制作映像と 元となる?小さな作品が展示していたのだ


展示自体わ すごく良かったんだけど 見ている側の えこうが疲れちゃっていて じっくりと見ることが出来なかったのが残念だったんだけど 低い天井を活かしたカッコいい展示空間で素晴らしかったのだ

ぼくらわ もう1度じっくり見たいので 出来ることなら 東京でも 同じ展示を再現して欲しいのだ


この後わ 一旦 ビジネスホテルで汗を流してから また 前日と同じ道頓堀に行って<道頓堀 今井>で夕食(ディナー)を食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『箕面ビール(ペールラガー、インペルアルスタウト)@牧落(駅から徒歩15分くらい?)』なのだ

2012年12月17日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 大阪旅行のことなのだ

阪急梅田駅の構内にある<551 蓬莱>の豚まんを食べたぼくらわ
 お土産の地ビールを買いに 阪急電鉄に乗って 箕面ビールのある牧落駅に行ったのだ

駅から箕面ビールわ 徒歩で15分くらい歩くし 住宅街を通って行くから 事前にきちんと調べて 行かないと 迷っちゃうので ご注意なのだ

そして ぼくらわ 15分くらい歩いて 箕面ビールに到着したのだ

箕面ビール
http://www.minoh-beer.jp/

食べログのページ
http://tabelog.com/osaka/A2706/A270603/27040054/




こちらが お店であり 工場のの入り口なのだ



まずわ 大阪土産(箕面ビール×6本)の手配をお願いして ぼくらわ 普段そんなにお酒を飲まないんだけど 作りたての 生の箕面ビールが飲めるので 今回も飲んだのだ

最初わ 期間限定ビールの<インペリアルスタウト>を注文したんだけど 機械(泡?ガス?)の調子が悪くて ダメみたいで もう1つあった期間?限定のビール<ペールラガー ¥400>を飲んだのだ(※サービスで 泡の調子が悪かった<インペルアルスタウト>も飲ませてもらったのだ)


<ペールラガー>も すごく美味しかったんだけど ぼくらわ お店のサービスで頂いた<インペルアルスタウト>の方が もっと旨かったのだ

<インペルアルスタウト>わ 飲み始めわ ビールの苦みがあるんだけど 後から 甘みが追いかけてくるような味で 美味しゅうございましただったのだ(※飲みかけで写っている 黒いビールが インペルアルスタウトなのだ)

一応 別々にとった箕面ビールを載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


お店の方と ちょっとお話をして ぼくらが数年前に『なにわうまいもん市』で飲んだ<ビア・フロート>のことを聞いてみたのだ(※写真わ 以前 なにわうまいもん市で飲んだ時のものなのだ)


この<ビア・フロート>わ スタウトというビールに バニラアイスを乗ってたもので 催事(イベント)の時しか飲めないビールと言っていたのだ ぼくらわ てっきり 箕面ビールに行けば また 飲めるかなぁ って淡い期待をしていたので ちょっと残念だったのだ

もし 箕面ビールが出ている催事(イベント)に行ったときに <ビア・フロート>があったら すごく美味しいので ぜひなのだ


お土産の箕面ビールのことわ 後日書くのだ

↓お土産ビールの感想を書いたのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/b29f59a1fc6324d06385418f76a05c44




箕面ビールわ 牧落駅から 離れているけど すっごく美味しい 生の地ビールが飲めるし お土産も注文出来るので 大阪旅行に行った際に 寄ってみるのも いいと思うのだ

ちなみに 箕面ビールわ 通販も出来るので 気になる方わ ぜひ飲んでみてくださいなのだ


この後わ もう終わってしまったんだけど 阪急うめだギャラリーで 12月9日まで開催していた<名和晃平 個展 「Kohei Nawa-TRANS | SANDWICH」>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ


『551 蓬莱 阪急梅田駅店@阪急電鉄梅田駅 (2階中央改札内正面)』なのだ

2012年12月15日 | 美味しいもの(~2022年)

※このブログわ 大阪旅行のことなのだ

天保山で <ONE PIECE展>を見たぼくらわ
 牧落にある箕面ビールにお土産を買いに行こうと思っていて 阪急梅田駅の改札の中に入ったら <551 蓬莱 阪急梅田駅店>があって スタンディングだけと 食べるスペースもちょっとあったし ぼくらわ ランチも食べてなかったので 豚まんを食べたのだ

551 蓬莱
http://www.551horai.co.jp/index.html

食べログのページ
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27019326/




ぼくらわ <豚まん 2個入り ¥320>をランチ代わりに食べたのだ


出来立て(吹かしたて?)で アツアツ 上顎をちょっとヤケドしちゃったんだけど 旨かったのだ 2個食べたけど 結構ボリュームもあって 腹持ちもいいのだ

豚まんのUPの写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
 


<551 蓬莱>の豚まんわ 美味しかったし 大阪お土産にも いいと思うのだ ぼくらわ 帰りに 新大阪駅で チルド商品(日持ちする)の豚まんを買って帰ったのだ 有料だけど 保冷バックを買えば 5時間持つので 東京までわ 悠々大丈夫なのだ

10個じゃ ちょっと多いけど 豚まんを通販で頼んでみようとも思っているのだ


この後わ 牧落駅に移動して <箕面ビール>に行って お土産を手配して 生の地ビールを飲んだんだけど そのことわ また 今度書くのだ