どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『吉岡徳仁 光とガラス@21_21 DESIGN SIGHT GALLERY3』なのだ

2017年11月30日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ピッツェリア恭子>でランチをしたぼくらわ 六本木に移動して もう終わっている展覧会だけど 21_21 DESIGN SIGHT GALLERY3で 11月13日まで開催していた<吉岡徳仁 光とガラス>を見たのだ



もう終わっている展覧会だし ぼくが書くのだ

21_21 DESIGN SIGHT GALLERY3 <吉岡徳仁 光とガラス> 終了しましたなのだ

http://www.2121designsight.jp/documents/2017/11/glass-project-open.html

https://www.tokujin-glass.jp/




吉岡徳仁の作品わ 2013年の<クリスタライズ>と 今年の1月の<スペクトル−プリズムから放たれる虹の光線>も見ていて すっごく好きなので 見に行ったのだ

今回わ 7点と 映像1点が展示してあって 写真撮影OKだったのだ

これわ 会場の外にあった<ウォーターフォール>なのだ


作品リストにわ 世界最大のオプティカルガラスのテーブルって載っていて スペースシャトルにも使用される特殊ガラスだそうなのだ


逆から撮ったものも載せるのだ


屋外にあるから 太陽の光が テーブルの中に 入り込んでいるみたいで キレイだったのだ


2点あった<ウォーターブロック>なのだ




光の屈折で 強いオーラを放つガラスのベンチだそうで オルセー美術館の印象派ギャラリーにも 常設展示されているそうなのだ

これが ウォータ―ブロックの光の屈折で出来た 光で これもキレイなのだ



これわ <ウォータブロック-カタナ>なのだ



ぼくの写っていない写真も載せるのだ



ぼくらが見に行った時間帯わ ちょうど良く光が当たって 反射?して キレイだったので 撮ってみたのだ



<虹の建築プロジェクト>なのだ


下の方のお写真も載せるのだ



<ガラスの時計>がいっぱいあるのだ





そして 1番最後に載せる<Dom Perignon × Tokujin Yoshioka - Prism(プリズム)>が 1番良かったのだ






ドンペリが プリズムのケース?みたいなのに入っているから 光のプリズムがキレイだし ケース自体もいいのだ

ドンペリのケースを上から撮ると 3つの三角形のケースに囲われていたのだ


ぼくの写ってない写真も載せるのだ







今回も お写真ばっかりの感想になっちゃったけど キレイでカッコいい 吉岡徳仁さんの作品が見れて良かったのだ

2013年に大きな展覧会をやったから 当分わ ないだろうけど また 大きな展覧会で見たいのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ピッツェリア恭子(6回目の<平日ピッツァランチ 「フンギ」> & <ドルチェピッツァ リンゴとシナモン チョコレートのジェラート添え>)@戸越』なのだ

2017年11月29日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 六本木で開催していた展示を見る前に 戸越駅から5分くらいの場所にある ぼくらのお気に入りのお店の<ピッツェリア恭子>でランチをしたのだ

ピッツェリア恭子
https://ja-jp.facebook.com/pizzeriaKyoko/




こちらわ 平日ランチのメニューなのだ


↓クリックすると大きな画像で見れるのだ



ぼくらがこちらにお店に来たのわ 9回目で<マルゲリータ> & <ドルチェピッツァ(完熟バナナとチョコレート)>イタリア語で夏を意味する<エスターテ>とうもろこしの<マイス>揚げピッツァの<フリッタ>水牛のモッツァレラの<マルゲリータ ブーファラ> & 2回目の<フリッタ> & <クワトロフォルマッジ>赤ワインで茹でたパスタの<フォーコ・ディ・バッコ> & 2回目の<クワトロフォロマッジ><リンゴと4種のチーズのピッツァ(クワトロフォルマッジ)>前菜の<ナポリ風イイダコの煮込み> & マグロのオイル漬けの<トンノ> & <ヴェネト州発祥のティラミス>を食べたことがあるのだ

今回わ 本日のピッツァの中から<フンギ ¥1296>をお願いしたのだ

※<平日のピッツァランチ>わ <本日のピッツァ> + <エスプレッソナポリスタイル(砂糖入り)> + <ミニソフトクリーム>のセットなのだ

本日のピッツァの<フンギ(モッツアレラ、豚のロースト、キノコ)>が到着なのだ


フンギって イタリア語でキノコのことで キノコがいっぱい乗っているのだ

豚のローストなのか キノコなのか モッツアレラなのか どの食材からなのか それともピッツァ生地からなのか わからないけど ちょっと強めの塩気が 心地よい感じで キノコと豚のローストの食感良くて すごく美味しかったのだ 


ピッツァも食べ終わって 今回来た本当の目的わ チョコクリームとババナ以外のドルチェピッツァが食べたくて来たので デザートのメニューを見せてもらったのだ(※デザートピッツァのリンゴとシナモンのわ もう終わっているみたいなのだ)


↓クリックすると大きな画像で見れるのだ



ぼくらわ リコッタチーズとベリーソースのを食べようと思ったのだけど 恭子さんに聞いたら リンゴの方が早くなくなりそうって 言われたので<デザートピッツァ(リンゴとシナモン キャラメルジェラート添え) ¥1620>をお願いしたのだ(※キャラメルジェラートわ 終わっちゃっていたので チョコレートのジェラートにしたのだ)



このドルチェピッツァにわ リンゴ レーズン 松の実が入っているそうなのだ


シナモンの感じわ ほんのりといった感じ 温かくて甘みが増した優しい甘さのリンゴで 少し酸味もあって美味しかったのだ

カップに入っているチョコレートのジェラートわ そのまま食べても 美味しいんだけど ドルチェピッツァに乗っけて 温か冷たい感じで チョコの甘味をプラスして食べても 美味しいのだ


あと もう1つのドルチェピッツァも後日食べたんだけど ピッツェリア恭子のドルチェピッツァわ 美味しいので お腹に余裕があったら ぜひ 食べて欲しいのだ


最後わ 平日ランチに付く<エスプレッソナポリスタイル(砂糖入り)> & <ミニソフトクリーム>なのだ


久しぶりに ミルクのソフトクリームを食べたけど ミルクわ 濃いんだけど 後味が軽やかで やっぱり美味しいのだ

そして砂糖入りのエスプレッソを飲んで そこに残った砂糖をスプーンですくって 食べて ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
   


平日ランチの前菜がなくなってしまったのわ 残念だけど <ピッツェリア恭子>の ピッツァわ どれもすごく美味しいし 本日のピッツァにないものでも 材料さえあれば 作ってくれるし エスプレッソに すごく美味しいミニソフトクリームも付くので すごくオススメなのだ

あと さっきも書いたけど デザートピッツァも美味しいので お腹に余裕があったら ぜひなのだ


この後わ もう終わっているけど 21_21 DESIGN SIGHT GALLERY3で開催していた<吉岡徳仁 光とガラス>を見たんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『japanese soba noodles 蔦(2回目の<醤油soba>@巣鴨』なのだ

2017年11月28日 | 美味しいもの(~2022年)

<ゴッホ展 巡りゆく日本の夢>を見たぼくらわ JSN蔦の公式整理券情報のTwitterをチェックしたら 整理券なくても大丈夫って載っていたので 巣鴨に移動して<japanese soba  noodles 蔦>でランチをしたのだ

japanese soba  noodles 蔦
https://www.facebook.com/jsn.tsuta

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13136231/

ラーメンデータベースのページ
https://ramendb.supleks.jp/s/54957.html




ぼくらわ かなり前 2014年に来たことがあるけど ミシュランで星を取ってからわ 初めてなのだ

お店に着いたのわ 13:40くらいで 15人くらい並んでいて 半数くらいわ 外国の方がいたのだ

※最初に並んで 店員さんに言われたら 食券を買って また並ぶみたいで 整理券の人が優先みたいなのだ

40分くらい経って店内に入れて ちょっとして<醤油soba ¥900>が到着なのだ


スープわ 青森シャモロック 天草大王など4種類の地鶏の丸鶏を使って 香味野菜の旨味をじっくり抽出した丸鶏のスープと 大量のアサリを使って取ったものと 濃密な魚介ダシを合わせたトリプルスープだそうで じんわりと舌に来る感じで美味しくて トリュフオイルや トリュフパウダーなどもかかっているし 醤油ダレにポルチーニも入っているからか ラーメンなんだけど西洋な感じもするし いい匂いなのだ

麺わ 国産小麦を使用しているそうで つるりとしていて スープに絡んで 美味しいのだ

チャーシューわ お写真でわ わからないけど 2種類あって 上に見えるのわ イタリア産のホエー豚のロース肉の方で 低温で紅茶葉でローストしているそうなのだ もう1つわ スペイン産イベリコ豚のバラ肉で 醤油と赤ワインで煮豚にしたそうなのだ 両方とも美味しくて 特にロースの方わ スープと同様で 西洋な感じがするのだ


ラーメンのUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)



<japanese soba  noodles 蔦>わ ミシュランで星を取ってから 初めて行ったけど やっぱり美味しいラーメンが食べられた良かったのだ

夜だと 整理券がなくても食べることが出来るみたいだけれど お昼わ 今回のぼくらみたいに 整理券がなくても食べられるのわ たまたまなので 行く前にTwitterで確認するか 2度手間にわ なるけど 事前にお店に行って 整理券をもらった方が確実だと思うので ご注意なのだ


今回も素晴らしい作品が見れたし 美味しいものを食べることが出来て良かったのだ

ありがとうございましたなのだ


『ゴッホ展 巡りゆく日本の夢@東京都美術館』なのだ

2017年11月27日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 東京都美術館で 2018年1月8日まで開催している<ゴッホ展 巡りゆく日本の夢>を見たのだ



今回の感想わ えこうに任せるのだ

東京都美術館 ゴッホ展 巡りゆく日本の夢> 2019年1月8日(月・祝)まで ※年末年始 12月31日 1月1日は休み

http://www.tobikan.jp/exhibition/2017_goghandjapan.html

公式サイト
http://gogh-japan.jp/

作品リスト
http://www.tobikan.jp/media/pdf/2017/goghandjapan_worklist.pdf




展示構成

1 パリ 浮世絵との出逢い

2 アルル 日本の夢

3 深まるジャポニスム

5.日本人のゴッホ巡礼

4.自然の中へ 遠ざかる日本の夢

会場の都合なのか、4と5が逆に展示しており、ゴッホなどに影響を受けた浮世絵や、ゴッホの資料など約180点を展示し、浮世絵は展示替えがあります。ちなみにゴッホの作品は40点弱です。


気になった作品

1.フィンセント・ファン・ゴッホ 画家としての自画像


パリ滞在中、最後期に描かれた自画像だそうです。ゴーガン(ゴーギャン)の書簡からパリでの生活に疲れていたことがうかがえるそうです。


2.フィンセント・ファン・ゴッホ 花魁(渓斎英泉による)


今回の展覧会で最も見たかった作品。

黄色の額内に花魁を描き、下のカエルや右側にいる2羽の鶴など、浮世絵から組み合わせて描いている。花魁は原色を多用しているので、きつい印象を受けるが黄色の額の中に描かれているので、画面が引き締まって見える。あと、着物を柄としてでなく、色として捉えているのかも?と思いました。


26.フィンセント・ファン・ゴッホ アイリスの咲くアルル風景


中央の黄色はキンポウゲ、手前にはアイリスを配し、遠景にはアルルの街並みで、色の組み合わせに惹かれた。

ゴッホが憧れていた日本の風景を思い、それに似ている風景を描いてるのかも?と思いました。


49.フィンセント・ファン・ゴッホ 種まく人


no.11、歌川広重の<名所江戸百景/亀戸梅屋敷>を参考として描いた?浮世絵のように極端な遠近法で、画面を縦断する木にみられる大胆な構図と、大きな黄色い太陽と空が印象に残る。


58.フィンセント・ファン・ゴッホ 寝室


2010年に見て以来、嬉しい再会。前回見た時は、<アルルの寝室>と載っていたのだが・・・。

ゴッホのアルルの寝室って、3点あるんですね。今回のゴッホ美術館のと、オルセー美術館のは見たことがあるが、もう1点のシカゴ美術館野は見たことがないので、いつか見たい!


59.フィンセント・ファン・ゴッホ タラスコンの乗合馬車


クリーム色の地面、家の壁の黄色と白で色の調和がとれており、空気感がいい。


79.フィンセント・ファン・ゴッホ オリーヴを摘む人々

夕日が傾くまで、オリーヴを摘む人たち、緑、黄色、赤、青など?クレヨンかパステルで描いたかのような色の主張画やら柔らかく、見ていると和やかな気分になる。少し長めの点描で描いているのが、陽の光を表しているように感じた。


他にも、ゴッホの<カフェ・ル・タンブランのアゴスティーナ・セガトーリ>も良かった。


展覧会のチラシの画像も載せます。(クリックすると大きな画像で見れます。)
   


今回、ゴッホの作品だけでなく、影響を受けた浮世絵なども展示して見応えがありました。

私としては、ゴッホの<花魁>が見れて満足でした。


巡回情報

京都国立近代美術館 2018年1月20日(土)~3月4日(日)


この後わ 巣鴨に移動して<Japanese Soba Noodles 蔦>でランチをしたんど そのことわ また 今度書くのだ


『安藤忠雄展―挑戦―@国立新美術館』なのだ

2017年11月25日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<さかな庵 澪つくし>でランチをしたぼくらわ 国立新美術館に移動して 12月18日まで開催している<安藤忠雄展―挑戦―>を見たのだ



ぼくが気になった作品なのだ

原寸大で再現した<光の教会>なのだ



中わ こんな感じなのだ





ぼくを入れて撮ったのだ





ぼくらわ 2010年2012年に大阪へ行ったんだけど その時に光の教会へ行こうと思っていたんだけど いろんな都合で諦めていたので 今回見れて すっごく嬉しかったのだ

光の十字架のところわ 大阪の教会だと ガラスが入っているんだけど 安藤さんわ ガラスを入れたくわ なかったみたいで 国立新美術館の方わ ガラスが入ってないのだ

下世話なお話だけど この原寸大の光の教会の再現で かかったお金わ 7000万円だそうで 展覧会が終わったら なくしちゃうそうなのだ・・・

えこうのデジカメで撮ったら 暗く映って 十字架がキレイだったので 載せるのだ


他の写真も載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
 


他にも <中之島児童文学館プロジェクト(計画案)>や <上海保利大劇院> フランスで進行中の<ブルス・ドゥ・コメルス> ヴェネツィアの<プンタ・デラ・ドガーナ>なども良かったのだ


<光の教会>の再現を見るだけでも この展覧会を行く価値があると思うし すっごくオススメなのだ!!



ここからわ えこうが書くのだ

国立新美術館 <安藤忠雄展―挑戦―> 12月18日(月)まで

http://www.nact.jp/exhibition_special/2017/ANDO_Tadao/

公式サイト
http://www.tadao-ando.com/exhibition2017/




展示構成

Prologue 挑戦

Section 1 原点 / 住まい

Section 2 光

Section 3 余白の空間

Section 4 場所を読む

Section 5 あるものを生かしてないものをつくる

Section 6 育てる

安藤忠雄が手掛けた建築物の模型や写真パネルなど90点くらいを展示していて、大阪茨木市にある「光の教会」は、屋外に原寸大で再現しています。


気になった作品

4.住吉の長屋ー東邸

確か、2008年にギャラリー間で、原寸大模型を見に行ったことがあります。その時は、建築のことも全く知らなかったので、不便な家だけど、なぜか惹かれてすごい家だな~。と思った記憶があります。

建物の中に光庭があり、トイレに行くにも傘を差して行かないといけない。かなり不便ではあるが、その都度、日々の天気や四季を感じることが出来る。1/10のコンクリートの模型もありました。

1000万円の予算だったそうです。


7.ガラスブロックの家ー石川邸

光を形にしたような空間だそうです。


18.4×4の住宅

4m×4mの建坪で、四角いキューブを連ねたような家で、海を見て楽しむ家だと思いました。


26.水の教会

人口の湖に十字架が立っており、教会の中からみえる。北海道の四季折々の自然と組み合わせが絶景。


59.真駒内滝野霊園 頭大仏

広大な土地に、ぽつんとある大きな大仏があるだけだったのですが、頭を少しだし、ドーム状のように覆ってしまった。大仏へ目指す人の動線が、ドームへと向かって通路が少し神秘的に思えました。

なんとなく思ったのですが、大仏の頭を出して覆っているのは、大阪万博の太陽の塔の屋根のことを思い出したので、インスピレーションを受けているのかも?思いました。


62.サントリーミュージアム + マーメイド広場

2012年に、行ったことがあります。その時は、何も考えずに展示を見ていたのですが、建物もじっくり見るべきだと、今後悔しています・・・。


<《直島の一連のプロジェクト》のインスタレーション>もあって、そこは写真撮影OKでした。





他にも、実際に行ったことのある<表参道ヒルズ>、<21_21 DESIGN SIGHT>、<東急東横線 渋谷駅>、<国立国会図書館 国際子ども図書館>もやっぱりいいなぁ~。と思いました。


気になった作品に挙げたものは、実際に行きたい、目にしたい建築物を選んでみました。

初期から進行中の安藤建築を知ることが出来ますし、どるちも書いていますが、<光の教会>の原寸大再現は、必見だと思います。

あと、なんとなくですが、どの建物も依頼主の求めているもの以上のものが建築に込められているような気がしました。


今回も素晴らしい作品を見れましたし、美味しいものを食べることが出来て。大満足でした。

ありがとうございます。


『さかな庵 澪つくし@渋谷(宮益坂口)』なのだ

2017年11月23日 | 美味しいもの(~2022年)

<三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館>を見たぼくらわ 美術館のある松濤から宮益坂上まで 渋谷を20分くらい横断して<さかな庵 澪つくし>でランチをしたのだ(※渋谷駅から5分くらいなのだ)

さかな庵 澪つくし
http://mio-tsukushi.jp/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13210581/




このお店わ 今年の6月のオープンしたお店で ぼくらの大好きなお店の<トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド>と <ボガマリ・クチーナ・マリナーラ>の姉妹店で 簡単に言うと ボガマリのような感じの日本料理のお店で お魚に特化したお店なのだ

こちらわ ランチのメニューで Dのキンメダイわ さすがに終わっていたのだ・・・



ぼくらわ <B 海鮮丼ぶりセット ¥1200>をお願いしたのだ


各地の新鮮なお魚たちが集まった海鮮丼わ ぼたん海老 ホタテ サンマ イカ いくらなど たぶん10種類以上あったと思うのだ


どれも小振りにカットされているから食べやすいし どのお魚も上品なお味で美味しかったのだ


料理のUPの写真を載せるのだ



<さかな庵 澪つくし>わ 各地から集めた美味しいお魚を食べらるので オススメだと思うし 夜わ ボガマリみたいに お魚を選んで 料理法を相談して 料理を作ってくれるので 楽しいと思うのだ

もし 可能であれば ランチでも それをやってくれればなぁ~ って思うのだ


この後わ 国立新美術館へ移動してい<安藤忠雄展 挑戦>を見に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館@渋谷区立松濤美術館』なのだ

2017年11月21日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 渋谷区立松濤美術館で 11月26日まで開催している<三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館>を見に行ったのだ



今回わ ぼくが書くのだ

渋谷区立松濤美術館 <三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館> 11月26日(日)まで

http://www.shoto-museum.jp/exhibitions/175misawa/




個人の邸宅の雰囲気のある松濤美術館を 謎の館に見立てて 屋敷の主人の三沢厚彦のアニマルズや 舟越桂・小林正人・杉戸洋・浅田政二の4人の客人たちの作品が展示していて 鑑賞者わ 謎の館に招待客になったかのように 館を見ていくのだ

美術館を入って チケットを購入して ちょっと行くと 三沢厚彦の<白いトラ>が展示していて この作品のみ お写真OKだったのだ


別の角度のお写真も載せるのだ








三沢厚彦の動物たちわ 等身大の大きさで 素材わ 樟(くすのき)を使って作って 彩色しているそうなのだ

この白虎ちゃんも カッコ良くもありだけど なんか ちょっととぼけた感じもあって 可愛いのだ

あと 丸窓の外にも クマちゃんもいるのだ


白いトラがいた 1階から 地下へと行くんだけど エレベーターで行くより 階段で行くと ウサギの作品がいたりしたので階段で行くといいのだ

地下のフロアでわ 三沢さんのアニマルズたちと 舟越桂さんの彫刻などがあったりしたのだ

その中でも 大きなホワイトライオンが鎮座していたのが良かったし その後ろに 隠れるように ちょこんとリスがいたり 他の人の作品に 隠れて 実際に潜んでいるように ネコが2匹隠れていたりして 隠れているものわ 少ないんだけど そういうのを探すのも楽しかったし 舟越さんのドローイングも良かったのだ

他にも ワシ?や キリンなども良かったのだ

あと 地下1階の展示わ 上からも見れるようになっていて 1階の扉から行くことが出来るので ぜひ そのから見てほしいのだ そうしたら 隠れていたネコを見つけられることが出来たのだ


そして 2階へと移動なのだ

2階わ ゆったりできるように 大きなソファーもあって ほんと 邸宅に来て リラックスしたかのように 作品たちを見れるのだ

三沢さんのアニマルズたちわ いろんなのがいて ぼくらが気になったのわ ゴロンと転がった シロクマなのだ ほとんどのアニマルズたちわ 立っていたりしていたんだけど これだけわ ゴロンとしていて好きなのだ

他にも ソファーの後ろの壁にわ アニマルズたちの絵画がいろいろあって ぼくらわ この謎の館に住んでいた 歴代のアニマルズたちの肖像画なのかなぁ~ って思ったのだ

入り込めない規制線の先にあって 彫っている途中の製作途中の作品があったのを見れたのわ 嬉しかったのし その規制線の先に イーゼルもあったんだけど そのイーゼルに なぜか 三沢さんのアニマルズのカエルがちょこんといたのを見つけたのも ちょっとした発見のようで 嬉しかったのだ

あと 彫刻でない ガラス細工?みたいな アニマルズが2点いて それも すごく気になったのだ


展覧会のチラシの画像を載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
 


あと もうちょっとで終わってしまうけど 三沢さんのアニマルズたちわ 命が宿ったかのように見えて ダメだけど 触れちゃいたいと思ったくらいいいし もし夜に 謎の館へ忍び込んだら アニマルズたちが 動き出して いるんじゃないかと思わせるような 魅力にあふれているので ぜひ ご覧くださいなのだ

HPに載っていたんだけど 18日から がらりと展示が変わっている場所もあるみたいで それも気になるのだ・・・


この後わ 20分くらい渋谷を西から東へ横断して 宮益坂上の方にある<さかな庵 澪つくし>でランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『ピッツェリア恭子(<ナポリ風イイダコの煮込み>& <トンノのピッツァ> & <ヴェネト州発祥のティラミス>)@戸越』なのだ

2017年11月19日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 戸越駅から徒歩5分くらいにあって ぼくらの大好きなのお店の<ピッツェリア恭子>でランチをしたのだ

ピッツェリア恭子
https://ja-jp.facebook.com/pizzeriaKyoko/




ぼくらが行った日(土日祝)のランチメニューなのだ


クリックすると大きな画像で見れるのだ



ぼくらがこちらのお店に来るのわ 8回目で<マルゲリータ> & <ドルチェピッツァ>イタリア語で夏を意味する<エスターテ>とうもろこしの<マイス>揚げピッツァの<フリッタ>水牛のモッツァレラの<マルゲリータ ブーファラ> & 2回目の<フリッタ> & <クワトロフォルマッジ>赤ワインで茹でたパスタの<フォーコ・ディ・バッコ> & 2回目の<クワトロフォロマッジ><リンゴと4種のチーズのピッツァ(クワトロフォルマッジ)>を食べたことがあるのだ

今回わ 先月発売のダンチュウに載っていた<ナポリ風イイダコの煮込み ¥1814>と マグロのピッツァの<トンノ ¥1512>をお願いしたのだ

まずわ 前菜の<ナポリ風イイダコの煮込み>が到着なのだ


イイダコをトマトで煮込んだもの?みたいで タコの旨味と トマトと あと何の味なのか わからないけど イイダコわ 柔らかくて 優しい味わいで すごく美味しいかったのだ

食べに行った人のブログか インスタか 忘れちゃったけど 残ったスープわ ピッツァの縁の部分を残して ソースに付けて食べると 美味しいって 書いてあったので ピッツァを食べ終わるまで 残しておいたのだ


そして ピッツァの<トンノ(トマトソース、マグロのオイル漬け、葉玉ネギ、ケッパー、ニンニク)>が焼きあがったのだ


トンノって イタリア語でマグロって意味なのだ

自家製のマグロのオイル漬けか 葉玉ネギの効果だと思うんだけど ちっちゃなお子様とかにも食べさせたいような 優しい味で すごく美味しくて あっという間に食べちゃったのだ


ちょっとお写真がお見苦しいかもしれないけど 残しておいたピッツァの縁の部分を <ナポリ風イイダコの煮込み>のソースに付けて食べたのだ


ピッツァの縁が イイダコの煮込みの残った美味しいソースを吸いこんで 美味しくいただいたんだけど ピッツァの縁を全部食べた後でも まだ 3/4くらいソース残っていたから ピッツァ生地の<パン ¥432>もお願いしたのだ


ピッツァ窯で焼かれた パンわ あっつあつで もちもち そのままでも美味しいんだけど いっぱい<イイダコの煮込み>の美味しいソースが残っているので ソースの美味しさもプラスして パンとスープを全部平らげたのだ

<ナポリ風イイダコの煮込み>を頼んだ時わ 残った美味しいソースがもったいないから ピッツァの縁の部分を残しておくか パンをお願いするものオススメなのだ


デザートも食べたくなったので デザートのメニューも見せてもらったのだ(※これわ 1ヶ月近く前のことなので デザートピッツァの下の1つわ もうないみたいなのだ)


↓クリックすると大きな画像で見れるのだ



食べたことがないドルチェピッツァも惹かれたんだけど<ヴェネト州発祥のティラミス ¥756>をお願いしたのだ


エスプレッソ?(ココア)のパウダーが ちょっとほろ苦くて 大人の味だけど 後から甘さが 追いかけて すごく旨かったのだ


最後わ <エスプレッソ ¥270>もお願いしたのだ


エスプレッソわ いつも通り 美味しくいただいて 美味しかった料理の余韻を感じつつ ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真を載るのだ
    


<ピッツェリア恭子>の土日祝のランチわ 2回目だけど 平日ランチの時より いろんなメニューが食べれるし なによりピッツァなど いろんなメニュー美味しいので オススメのお店なのだ


今回も美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ハリマ・ケバブ・ビリヤニ(3回目の<ビリヤニセット>)@上野(浅草口) or 稲荷町』なのだ

2017年11月16日 | 美味しいもの(~2022年)

<怖い絵展>を見たぼくらわ 上野駅の東側(稲荷町方面)にあって ぼくらのお気に入りのお店<ハリマ・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたのだ

ハリマ・ケバブ・ビリヤニ

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13168753/




ランチにわ 中途半端な14時ちょっと前だったけど 結構混んでいたのだ

ぼくらがこちらのお店に来るのわ 15回目で3種類のカレーのセットの<アプサナランチ>2回 <ビリヤニセット>2回<ニハリセット><パヤセット><バターチキンセット(まろやかなクリーミーバターチキンカレー)>を3回(2016年2017年) 大きなタンドーリチキンの付く<シェフセット>2回 タンドリープレートの付く<ロイヤルセット><ラム カレジ イン ミントセット><ラム肉のコリアンダー風味カレーセット>を食べたことがあって 系列店でわ <ラムウエチェンナマムサムセット><カラチ風・ラムカライセット>も食べているから ほとんどのランチメニューを食べているのだ

今回わ 店名にもなっている<ビリヤニセット ¥1030>をお願いしたのだ

※<ビリヤニセット>わ <サラダ> + <3種類の中から選ぶ ビリヤニ> + <ライタ> + <ドリンク>のセットなのだ

まずわ <サラダ>なのだ


いつも通り 上にスパイスと 下にわ ドレッシングがかかっていて ピリッと辛いサラダなのだ

サラダを食べていると サービスでスープの『ラッサム』を持ってきてくれたのだ


ラッサムわ 辛みと酸味のある さっぱりめのスープで 美味しいのだ


そして <柔らかラムビリヤニ> & <ライタ>と サービス『豆のカレー』が登場なのだ


<ビリヤニ>わ 食べ始め スパイスがさわやか なんだけど 後から辛さが追いかけてくる感じで 美味しいし バスマスティライスの中に隠れている ラム肉わ ホロっと崩れて 柔らかくて 旨いのだ

1つ注意することがあるんだけど ビリヤニわ スパイスがゴロゴロで 葉っぱとかが そのまま入っているので 噛まないように 避けて食べて下さいなのだ

白い 甘くなくて スパイスや野菜入りのヨーグルトの<ライタ>わ 箸休め的に そのまま食べてもいいし ビリヤニにかけて 辛さを和らげたり さっぱり感を増すことが出来たりして そっちの食べ方でも美味しいので ぜひなのだ

サービスで出された『豆のカレー』わ スパイス感があるんだけど マイルドで甘めのカレーで 美味しくて ビリヤニの口直し的に食べりしたのだ


ビリヤニを食べていると <ドリンク>が登場で サービス『マンゴーラッシー』にしてくれたのだ


マンゴーラッシーわ 甘くて美味しくて ビリヤニの辛さを和らげてくれるのに ちょうどいいのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
     


久しぶりにビリヤニ食べたけど やっぱり美味しいし <ハリマ・ケバブ・ビリヤニ>わ どの料理も美味しいので オススメのお店だと思うのだ

これから 寒くなる時期だから 辛いのを食べて 体の中から 温かくなるのもいいと思うのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ


『怖い絵展@上野の森美術館』なのだ

2017年11月15日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 上野の森美術館で 12月17日まで開催している<怖い絵展>を見たのだ



ぼくが気になった作品なのだ

ハーバート・ジェイムズ・ドレイバーが描いた<オデュッセウスとセイレーン>なのだ


柱に縛られているのわ オデュッセウスで セイレーンの歌声を聴いてしまったので 我を忘れ 半狂乱で海に入ろうとしているのを 船乗りがロープで縛って 入らないようにしているのだ 他の船乗りたちが なぜ普通にしているかというと 耳栓をして歌声が聴こえないからなのだ

セイレーンたちわ すごく美しくて この作品を描いたドレイパーわ 当時のイギリス人が理想とする若い美女を描いたそうなのだ

作品を見て 分かると思うけど セイレーンたちわ 船に上がると 下半身が魚の尻尾から 人間に足へと 変化しているのだ

ぼくわ 絵の中に入って 美しいセイレーンを見てみたい思ったし セイレーンたちの歌声も聴いてみたいと思っちゃうのだ


ポール・ドラローシュが描いた<レディ・ジェーン・グレイの処刑>なのだ


侍女たちわ 悲しみで気をうしなったりしているのに 処刑される前でも 凛としているジェーン・グレイなのだ

彼女の白いドレスわ 無実を表していると思うし あと 作品とわ 直接関係ないんだけど 作品の前にある 照明の白い台わ 刑に処された後 彼女が入る棺桶のように思えたのだ


ギュスターヴ=アドルフ・モッサが描いた<飽食のセイレーン>なのだ


この作品を見て タレントのベッキーがいる って思ったのだ・・・100年くらい前に描かれた作品で きっとベッキー似の人をモデルに描いたから こんな作品になったのかなぁ~なのだ

塔の上にいる豚わ 魔女のキルケーによって姿を変えられた豚たちなのだ


<怖い絵展>わ 直接的に怖いんじゃなくて 作品の意味を知って ぞっとするとかなので 音声ガイドを借りて見た方がいいかも?なのだ

ぼくわ セイレーンが美しい<オデュッセウスとセイレーン>を見れて すごく満足したのだ



ここから先わ えこうの感想を載せるのだ

上野の森美術館 <怖い絵展> 12月17日(日)まで

http://www.ueno-mori.org/exhibitions/article.cgi?id=226

公式サイト
http://www.kowaie.com/




展示構成

第1章 神話と聖書

第2章 悪魔、地獄、怪物

第3章 異界と幻視

第4章 現実

第5章 崇高の景色

第6章 歴史

展覧会のタイトル通り、怖い絵の絵画や版画が約80点を展示しています。


気になった作品

5.オディロン・ルドン オルフェウスの死

バッカスの巫女の怒りを買い、八つ裂きにされたオルフェウス。少し抽象的で、幻想的な色合いがキレイ。


6.ジョン・ウィリアム・ウォーターハウス オデュッセウスに杯を差し出すキルケー


鏡に写るのがオデュッセウス、右下や鏡に写るブタは、魔女キルケの魔法によって変えられた部下たちだそうです。こんな美しい女性からのお酒なら、飲んでもいいかも?と思ってしまう・・・。


11.フランソワ=グザヴィエ・ファーブル スザンナと長老たち

この主題は、老人たちが覗いている場面を描いていることが多いが、服を取ろうとしてスザンナの貞操の危機に陥った場面を描いている。


19.アンリ・ファンタン=ラトゥール

聖アントニウスを惑わす、美女たちの包囲網、誘惑する女の赤ワインが輝いて見える。おぼろげで幻想的で好きな色合い。


27.オーブリー・ビアズリー オーブリー・ビアズリーによる『サロメ』のための挿絵(ポートフォリオ)

踊り手の褒美


サロメが持っているのは、サロメ自身が愛し、それを拒んだヨハネの首で、ヘロデ王から踊りの褒美としてもらったものだそうです。殺してでも自分のものにしたいという、女の情念といいますか・・・ぞっとします。 


28.ギュスターヴ=アドロフ・モッサ 彼女

山となった小さな男たちの屍の上に、豊満な裸体で、男を喰らう女マンイーターが座ってこちらを見ていて、妖しい魅力があふれている。これも、<飽食のセイレーン>と同様に顔がタレントのベッキーみたい?

彼女の頭上の光背には、ラテン語で「これがわたしの命令だ 私の意志は理性にとってかわる」と書かれているそうです。


45.チャールズ・シムズ そして妖精たちは服を持って逃げた



53.二コラ=フランソワ=オクターヴ・タサエール 不幸な家族(自殺)

パリの屋根裏部屋に住む貧しい母娘が火鉢で自殺しようとしています。娘の方は意識を無くし母親にもたれ掛かり、母親は壁に掛けてある聖母の絵を見ているのが、印象に残る。のちに、似た境遇のこの画家も、この場面同様に自殺することとなったので、画家本人は予期していたのかも?


79.ポール・ドラローシュ レディ・ジェーン・グレイの処刑


政争に巻き込まれ、望みもしない王冠を被らされた挙句、わずか16歳で反逆罪で死罪となったジェーン・グレイ、異名は「9日間の女王」だそうです。


ツイッターなどで調べてみると、入場待ちの時間が結構すごいことになっていて、混雑して快適に見れる状況ではないのですが、素晴らしい作品が展示していると思いますし、オススメだと思います。

なので、コンビニやJRの上野駅内のチケット売り場や、上野公園のチケット売り場などで事前にチケットを購入してから、行った方がいいですよ。


この後わ 上野駅の反対側(稲荷町方面)にある<ハリマ・ケバブ・ビリヤニ>でランチをしたんだけど そのことわ また 今度書くのだ


『パントリーコヨーテ(ベーコンバーガー)@千葉中央』なのだ

2017年11月10日 | 美味しいもの(~2022年)

<ボストン美術館浮世絵名品展 鈴木春信>を見たぼくらわ 千葉市美術館のすぐ近くにある お気に入りのハンバーガー屋さんの<パントリーコヨーテ>でランチをしたのだ

パントリーコヨーテ
https://www.facebook.com/Pantrycoyote

食べログのページ
http://tabelog.com/chiba/A1201/A120101/12020222/




お店に着いたのわ ランチにわ 遅い14時ちょっと前だったで そんなに混んでなかったのだ

こちらわ 平日?のランチメニューなのだ


ぼくらわ こちらでランチをするのわ 11回目で<クラシックビーフバーガー><アボカドバーガー><マッシュルーム パティメルト><パイナップル ティキバーガー><“房総” テリヤキバーガー><ベイクドアップルバーガー><ハンバーガーチェロキー><ダブルダブルチーズバーガー><クラッシュドペッパー&スモークチーズバーガー><ザワークラウトバーガー>を食べていて 今回わ <ベーコンバーガー ¥1020>で ドリンクがセットになっているみたいで<ジンジャーエール>をお願いしたのだ(※ドリンクがセットになるのわ 平日ランチだからかも?なのだ)

まずわ <ジンジャーエール>が到着なのだ



そして ほどなくして<ベーコンバーガー>も到着したのだ


ちょっとカリッとしたベーコンに ジューシーで美味しいパティ シャキシャキのレタス 瑞々しいトマト ふんわりとしながらも 外わ 固めのバンズで パントリーコヨーテのハンバーガーわ 久しぶりに食べたけど すごく旨かったのだ

付け合わせのポテトも美味しいかったのだ


料理のUPの写真も載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
 


<パントリーコヨーテ>わ 久しぶりに食べたけど やっぱり美味しいし 千葉市美術館からもすぐだから 美術館とセットで行くのわ すごくオススメだと思うのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ボストン美術館浮世絵名品展 鈴木春信@千葉市美術館』なのだ

2017年11月09日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ もう終了している展覧会なんだけど 千葉市美術館10月23日まで開催していた<ボストン美術館浮世絵名品展 鈴木春信>を見に行ったのだ



今回わ えこうに感想を任せるのだ

千葉市美術館 <ボストン美術館浮世絵名品展 鈴木春信> 終了しました

http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2017/0906/0906.html

公式サイト
http://harunobu.exhn.jp/

作品リスト
http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2017/0906/0906_list.pdf




展示構成

Prologue 春信を育んだ時代と初期の作品

Chapter 1 絵暦交換会と錦絵の誕生

Chapter 2 絵を読む楽しみ

Chapter 3 江戸の恋人たち

Chapter 4 日常を愛おしむ

Chapter 5 江戸の今を描く

Epilogue 春信を慕う

千葉市美術館の参考作品も含めると、約160点展示しており、そのうち鈴木春信の作品は、100点ほどありました。


気になった作品

27.鈴木春信 見立孫康


「蛍雪の功」で知られるエピソードを遊女に置き換え、雪の明かりで手紙を読んでいる。隣に展示していたno.28との見比べが面白い。


29.鈴木春信 夕立

解説の一部には、こう書かれています。
『突然の雨に、洗濯物を取り込もうとする若い娘。洗濯物の模様に「大、二、三、五、六、八、十、メ、ワ、ニ」、また娘の帯に「乙、ト、リ」の文字があり、明和2年(1765)乙酉年(きのととり)の大月を示した絵暦であることがわかります。』

何度か見たことのある作品で、風で娘の着物の裾の肌が露わになっている印象しかなかったのですが、このような絵暦のことが絵が描き込まれているなんて、初めて知りました・・・。


30.鈴木春信 お百度参りの女

こちらも女性の帯に「大、二、三、五、六、八、十、乙、ト、リ」と模様があり、明和2年、大の月を表す絵暦


34.鈴木春信 龍の飛び出す鉢を持つ女(見立半託迦尊者)

十六羅漢に数えられる半託迦尊者の見立てで、龍を自在に操ることが出来たそうで、娘に置き換え、茶碗から赤い雲?(炎?)をまとった龍が出てきている。娘の帯や、団扇の絵に絵暦を表すものがあるそうです。


35.鈴木春信 鳳凰に向かって空を飛ぶ女(見立弄玉仙か)

飛んでいる鳳凰に乗り、楽器の笙(しょう)を持つ娘、笙簧(しょうこう)という楽器を作った女神女媧(じょか)、あるいは
笙を学ぶうちに鳳凰を呼ぶことが出来るようになったという弄玉(こうぎょく)という見立絵とも解釈が出来るそうです。

翼や尾が鮮やかに開き、飛翔する鳳凰と乗る娘が女神のようにキレイ。


36.鈴木春信 見立浦島


浦島太郎が竜宮城に向かう姿を、豪華な着物を着た娘で表している。亀は霊獣のような蓑亀で、甲羅の輪郭には、月を示す文字が隠れていたそうですが、版が違うので、残されてはいない。


41.鈴木春信 座鋪八景 鏡台の秋月

鏡台の前に二人の女性がいて、一人が髪を整えてあげている。外には月は見えないが、薄が描かれており、秋の情景だと分かる。私には、鏡台の丸い鏡を月に見立てているのではないかと思いました。

あと、衝立の唐獅子が可愛かった。


46.作者不詳 見立普賢菩薩

白象に乗った姿で表されることが多い普賢菩薩を、横たわる白象に腰掛け、鼓を打つ遊女の姿に見立てていた。


56.鈴木春信 見立玉虫 屋島の合戦


船の先で、女性が扇を持っている、これは源平合戦の屋島の戦いの有名な一場面で、この絵のように、海にいる平家側から扇を出し、「これを射ってみよ。」と、挑発を受け、那須与一が扇目掛け矢を放ち、見事扇に命中させたという。参考出品として、隣には、<見立那須与一 屋島の合戦>も隣の展示しており、こちらの方は、女性の着物の柄が、船の船団の模様、隣の<見立那須与一>には、茄子の実も描かれいて、矢の先には、手紙(恋文)が括り付けていたので、矢で手紙を渡そうとしていて、面白い。

参考として、記念撮影できるスポットで、この2点の画像があったので、載せます。



57.鈴木春信 山吹の枝をさし出す娘(見立山吹の里)

太田道灌の逸話の見立てで、蓑を借りるようと、家を訪れるが、娘は山吹の花を差し出す。これは「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになぞ悲しき」の古歌にかけて、「蓑ひとつだに」という返答をしてしたそうです。

退職していない赤が鮮やかで、着物の娘が美しい。


59.鈴木春信 鷺娘

解説の一部には、こう書かれています。
『雪の中、白い振袖に綿帽子を被る娘が、傘を差して水辺に佇んでいます。本図のもとになったのは舞踏「鷺娘(さぎむすめ)」で、娘の姿に化けた白鷺の精が、雪のようにしんしんと積もる恋心に苦しみ、身を儚む話。』

綿帽子のふんわり感や、振袖のひし形の模様の空摺りなどが美しく、白がキレイな作品。


76.鈴木春信 官女

平安時代の高貴な女性で、緋色の長袴に檜扇を持っており見返る姿が描かれていて雅で美しいし、一番外側の着物の空摺りが素晴らしい。


85.鈴木春信 伊達虚無僧姿の男女

1番最初に展示していた作品。


93.鈴木春信 秋の嵐

2人の女性強い風の中歩いている。黒の留袖の女性は裾がめくれ足が露わになっており、艶っぽい。もう一人の女性は振袖が同じくあおられ、ふわりとしていた。


95.鈴木春信 飛ぶ雁を見る二美人

赤と紫がキレイ。


展覧会のチラシの画像も載せます。(クリックすると大きな画像で見れます。)
 


鈴木春信が好きで見に行ったのですが、ボストン美術館のものは、色が退色していなくてキレイなものが多かったような気がして、見れて良かったです。

千葉は終了していますが、名古屋、大阪、福岡と巡回するので、お近くの方は、ご覧になって見てはいかがでしょうか?


巡回情報

名古屋ボストン美術館 開催中~2018年1月21日(日)

あべのハルカス美術館 2018年4月24日(火)~6月24日(日)

福岡市博物館 2018年7月7日(土)~8月26日(日)


この後わ 千葉市美術館からすぐ近くにある<パントリーコヨーテ>でランチをしたんけど そのことわ また 今度書くのだ


『トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド(3回目のPrazo C <トレッチェジュリエッタ サルシッチャとブロッコリー>&<尾崎牛・赤牛の黒胡椒・赤ワイン煮込み>)@六本木 or 乃木坂』なのだ

2017年11月06日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 六本木にある 大好きなイタリアンのお店<トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド>で えこうの友達と一緒とランチをしたのだ

トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド
http://www.figo-ingordo.jp/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13104779/




えこうの友達もいるから 念のため予約をしていったのだ

11:30に着いて 1番乗りだったのだ

今回で10回目で 平日限定で 前菜・パン・パスタ・ドリンクの付く<Pranzo A>を6回(2011年2013年2015年・2017年「1月4月「6月」) Aのプランに サラダ ドルチェの付く<Pranzo B>を1回 Bのプランに メインの付く<Pranzo C>を2回(2014年2017年)食べていて 今回わ <Pranzo C ¥3600>にしたのだ

※<Pranzo C>わ <前菜の盛り合わせ(※1度だけキッチン前に取りに行くビュッフェスタイル)> & <パン> & <本日のパスタ(6種類の中から選ぶ)> & <サラダ> & <メイン(2種類の中から選ぶ)> & <ドルチェ> & <ドリンク>のセットなのだ

注文時に<本日のパスタ>の見本を見せてくれて 説明してくれるのだ



注文を終えて まずわ キッチン前にある10種類くらいある<前菜の盛り合わせ>を取りに行くのだ


1回だけのビュッフェスタイルなので ぼくらわ 毎度のことだけど 卑しいというか 食いしん坊だから 見栄えを全く気にせず 取りたいだけ お皿に乗せちゃうのだ・・・

このお写真だと 前菜の種類が判別しづらいんだけど どれも美味しくて 特に ブロッコリー 豚肉のホロホロとしたの ズッキーニ入りのオムレツ トマトのとかが旨かったのだ

あと 上のお写真でわ 写ってないけど<パン>なのだ


パンわ そのまま食べても美味しいんだけど 各お皿ごとに 残った美味しいソースをパンに付けて お皿をキレイにしちゃうのだ 


次わ <本日のパスタ>で 『トレッチェジュリエッタ サルシッチャとブロッコリー』をチョイスしたのだ


トレッチェジュリエッタわ 巻き髪みたいな くるくるとしたショートパスタなのだ

ハーブ入りのサルシッチャに ブロッコリーの食感と チーズがいい感じに合わさっていて 美味しいのだ

ちなみに えこうの友達わ <ビーゴリ ガルデザーナ>をチョイスしたのだ


ぼくらも ちょっともらったけど ビーゴリわ 全粒粉のちょっと太めのパスタで ゴルゴンゾーラチーズやブラックオリーブを使っているソースで 他わ 何が入っているのか わからないけど ほんのりとした甘みがあって クルミや アーモンドっぽい感じの甘さで すっごく美味しかったのだ


次わ <サラダ>で 自分たちで オリーブオイルなどを選んで オリジナルドレッシングを作ってくれるのだ


種を取ったオリーブオイルと フランボワーズのビネガーをチョイスしたのだ 4本写っているのわ えこうの友達がチョイスしたものも入っているからなのだ



ちょっと青い感じのオリーブオイルに フランボワーズの酸味と甘味が合わさって 美味しいし 自分でドレッシングを選んで 作ってくれる っていうのも楽しいのだ


お次わ <メイン>で ぼくらわ 3月のタリアータを食べているから『尾崎牛・赤牛の黒胡椒・赤ワイン煮込み』をチョイスしたのだ


お肉わ トロトロで ハーブが効いた赤ワイン煮込みで 牛の銘柄などが違うけど 2014年に食べた時わ 少ししょっぱく感じたんだけど 今回わ しょっぱいなどの感じがなくて 全くなくて すっごく美味しかったし 残った赤ワインのソースも 美味しいから パンに付けて お皿をキレイな状態にしたのだ

奥に写っているけど えこうの友達わ <尾崎牛ランイチ・しんたまタリアータ>を選んだのだ



次わ <ドルチェ>で 5種類から選べるのだ


ぼくらわ 前にも食べて すっごく好きなイタリアの<メレンゲのケーキ>をチョイスしたのだ


何回か食べたことがあって 上の部分のメレンゲの部分わ ちょっと焼きめを入れていて甘くて スポンジの中の黄色のクリームわ レモンのクリームで 甘いんだけれど さっぱりしていて すごく美味しいのだ


最後わ <カッフェ>で 『エスプレッソ』をお願いしたのだ


ぼくらわ 砂糖を2袋入れて 美味しかった料理の余韻にひたって飲むのだ

最後 カップの底に残った 砂糖をスプーンですくって 食べて ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真を載せるのだ
     


<トラットリア・イル・フィーゴ・インゴルド>わ 料理が美味しいし 前菜が1回だけだけど 取り放題っていうのも魅力だし 1週間ごとにパスタも変わるから すっごく好きなお店で オススメなのだ

今回わ えこうの友達も一緒だったから 食べ終えるまでに2時間くらいかかるので<Pranzo C>を食べる時わ お時間に余裕をもってなのだ


この後わ 国立新美術館で開催している<安藤忠雄展 挑戦>を見たんだけど えこうの友達も一緒だったから えこうのペースで見ちゃうと 迷惑になっちゃうので サクッと見て 後日 じっくり見に行ったのだ



ぼくらが行った日わ 天気が悪かったけど<光の教会>の再現わ それでもキレイだったのだ





今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『迎賓館赤坂離宮の一般公開』なのだ

2017年11月04日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ボガマリ・クチーナ・マリナーラ>でランチをしたぼくらわ 四ツ谷に移動して<迎賓館赤坂離宮の一般公開>に行ったのだ

迎賓館赤坂離宮
http://www.geihinkan.go.jp/geihinkan/akasaka/koukai.html




ぼくらが迎賓館に着いたのわ 14:30過ぎで とりあえず 無料で見れる前庭に行ったのだ

荷物や体のセキュリティーチェックを経て 中に入れるのだ

マップなのだ



歩いていくと 迎賓館赤坂離宮がドーンと現れるのだ



大きくて すべてを入れることが出来なかったので ちょっと角度を付けて 片側の端を含めて撮ってみたのだ



端の方にわ 別の入り口があって ガラス?の屋根のデザインがいいのだ



屋根にわ いろんな飾りがあるのだ




下の写真の兜武者なんで 日本らしくて カッコいいのだ

正面の扉も近くで見れるのだ



ほかにも えこうが撮った写真を載せるのだ






あと ダブりの写真も載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
   


ぼくらわ 事前予約をしてなかったんだけど 迎賓館の建物見学出来るかなぁ~ っと思って 西門に向かったのだ


15時くらいの遅い時間帯だったからかのか たまたまなのかわ わからないけど 予約してなくても大丈夫だったのだ

もちろん また セキュリティーチェックがあったのだ

ぼくらわ 帰る時間を気にして 駆け足気味に見たけど 日本じゃなくて 外国の宮殿のいるみたいに思えて すごくて シャンデリアや大理石 床の象嵌?などもキレイだったし 小さな取っ手なども素晴らしいし 豪華絢爛だったのだ 

もちろん 日本の建物だから 日本人の作品もあって 濤川惣助の七宝の絵?や 小磯良平の大きな絵画などもあったし さすがに間近でわ 見れないので 単眼鏡や双眼鏡などを持っていくと より良く見えると思うのだ

そして 建物内を見終わって 建物の裏側 噴水のある方も見て 外わ お写真OKだったから ちょっと撮ってみたのだ








噴水の彫刻なのだ








ダブりの写真もあるけど ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
  


追記なのだ

先に前庭に行ったけど 迎賓館内を見終えた後に 前庭にも行けるので ぼくらみたいなルートでなく 先に迎賓館見学の入り口の西門へ行くのがいいと思うのだ


時間を気にして 駆け足気味で見たから じっくり見れなくて ちょっと消化不良だったけど 素晴らしい建物が見れて良かったし オススメなのだ

ぼくらわ たまたまかもしれないので 事前に予約して行った方がいいと思うのだ

今度わ ゆっくり時間をかけて 見ようと思っているのだ


あと お時間がなかったから 行かなかったけど 迎賓館から ほど近くにある<たいやき わかば>とセットで行くのもアリだと思うのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ボガマリ・クチーナ・マリナーラ(PRANZO<カサレッチェ 釜揚げシラスとルーコラ>) & (カルパッチョ)@北参道 or 代々木』なのだ

2017年11月02日 | 美味しいもの(~2022年)

<鋼の錬金術師展>を見たぼくらわ 代々木駅に移動して 徒歩5分くらいの場所にある ぼくらのお気に入りのお店の<ボガマリ・クチーナ・マリナーラ>でランチをしたのだ(※北参道駅の方が近いのだ)

ボガマリ・クチーナ・マリナーラ
http://www.bogamari.jp/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130403/13161528/




お店に着いたのわ 13時くらいで ほんのちょっと待って入れたのだ

こちらわ 外にあったランチのパスタメニューなのだ



こちらのお店に来るのわ 7回目で 2014年7月と 間隔があいたけど2017年4月と 2017年5月に2回(1回目2回目) 2017年6月 2017年7月にも来ているくらい好きなお店で PRANZOの構成が変わってからわ 初めてなのだ

こちらわ ぼくらが行った日のお魚たちなのだ


この日わ やらなかったけど このお魚たちを選んで 料理をお願い出来るのだ


ぼくらわ 4種類のパスタが選べるPRANZOから <カサレッチェ 釜揚げシラスとルーコラ ¥1250>と 前から気になっていた<カルパッチョ>のお値段を聞いてみると1人前1400円とのことなので <カルパッチョ(1人前) ¥1400>もお願いしたのだ 

※<PRANZOランチ>わ <有機野菜サラダ> + <パン> + <パスタ> + <カッフェ>のセットなのだ

まずわ <有機野菜サラダ> & <パン>なのだ


サラダわ 木の容器で来て 自分でお皿に取り分けて 赤ワインビネガーの入ったドレッシングと 塩コショウなどで 自分で味付けをするのだ


ツナと玉子が入ったサラダで 少し酸味があるけど さわやかなドレッシングで サラダの量も思っていたよりも多くて 美味しかったのだ


お次わ サラダとちょっと被っちゃうけど<カルパッチョ>なのだ


ミズダコ キンメダイ サワラ アオリイカ? 真鯛など 持ってきてくれた時に お魚の種類と産地の説明をしてくれたけど 忘れちゃったのだ・・・

特に 甘みを感じるイカや タコの吸盤も良かったし いろんなお魚の旨さを味わえるカルパッチョわ もちろん美味しかったのだ


次わ <パスタ>で 『カサレッチェ 釜揚げシラスとルーコラ』なのだ


釜揚げシラスの旨味が いっぱい詰まったS字の形をしたパスタのカサレッチェで 塩加減なども ちょうど良くて すごく旨かったのだ

しかも 残ったソースわ ものすごく美味しくて パンを使って キレイにすくい取って 平らげたのだ


最後わ <カッフェ>で 『エスプレッソ』にして ぼくらわ <ドルチェ ¥600>も食べたくなったので「カンノーロ」も惹かれたんだけど 『桃のプリン』をお願いしたのだ


桃のプリンわ ジュレみたいなのに浸かっていて ぷるぷるで甘くておいしいし 桃の実のコンポート?も付いているのだ 桃の実わ プリンに比べたら 甘みわ 抑えめだったけど こっちも美味しいのだ

そして エスプレッソを飲んでごちそうさまなのだ


料理のUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな画像で見れるのだ)
    


PRANZOの構成が変わって 初めてのランチを食べたけど お値段わ 違うけど4種類のパスタを選べるのわ いいと思うし 最安わ 1000円でランチを食べれるので オススメだと思うのだ

ただ1つ 残念なのわ グラニテがなくなってしまったこと でも 別途料金がかかるけど 300円でハーフサイズのドルチェも頼めるみたいで 種類もティラミス・マチェドニアや 今回のプリンなどがあるみたいなので 甘いものが欲しい方わ お願いするのもいいと思うのだ

あと ランチでも 黒板のメニューや 食材を選んで料理してもらうのも 面白いので ぜひなのだ


この後わ 四ツ谷に移動して<迎賓館赤坂離宮の一般公開>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ