どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『SEITEIリターンズ!! 〜渡邊省亭展〜 孤高の神絵師、再降臨!!@加島美術』なのだ

2018年09月27日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<ラ・トリプレッタ>でランチをしたぼくらわ 京橋駅に移動して 加島美術9月29日まで開催している<SEITEIリターンズ!! 〜渡邊省亭展〜 孤高の神絵師、再降臨!!>を見たのだ



写真撮影がOKだったし ぼくが書くのだ

加島美術 <SEITEIリターンズ!! 〜渡邊省亭展〜 孤高の神絵師、再降臨!!> 9月29日(土)まで

http://www.watanabeseitei.org/




1番良かったのわ <牡丹之図>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


百花の王の牡丹と その下に雀が描かれているのだ

牡丹わ 凛としていて 王たる風格があって しかも美しいのだ


<中観音左右浪之図>なのだ


三幅対なんだけど 中央の観音様が良かったのだ


龍に乗って 月から 現れたかのような観音様で 黒雲の中にいる観音様の白い衣が映えるのだ 


<萩に兎>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



<群雁図>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



<十二ヶ月>なのだ


12幅ある中で 五月と十二月が良かったのだ

<五月>なのだ



<十二月>なのだ



<竹に真鶴>なのだ



他にも 渡辺省亭が下絵で 濤川惣助の七宝の作品もあったのだ





今回も写真を載せただけの感想となっちゃったけど 展示ケースなどわ なくて そのまま展示しているし 渡辺省亭が描く動物たちわ すごく良いし 無料で見れるし オススメなのだ

29日までなので あと 2日で終わっちゃうので ご注意なのだ


今回も素晴らしい作品を見てたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ


『ラ・トリプレッタ<ピッツァランチ(マルゲリータ)> & <ビスマルク>@武蔵小山』なのだ

2018年09月26日 | 美味しいもの(~2022年)

<狩野芳崖と四天王>を見たぼくらわ 電車1本で行けるから武蔵小山駅に移動して 徒歩2~3分くらいにある<ラ・トリプレッタ>でランチをしたのだ

ラ・トリプレッタ
https://latripletta.com/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131710/13165472/




お店の外観わ こんな感じなのだ



お店に着いたのわ 13時過ぎだったので 天候も悪かったし ランチにわ 一段落してたみたいで そこまで混んでなかったのだ

ぼくらわ <ピッツァランチ(ドリンク付き) ¥1000>をお願いしたのだ

ほどなくして注文していた<マルゲリータ(トマトソース、モッツァレラ、バジル)>が到着なのだ


ピッツァの生地わ 軽めな感じで ペロッと食べられる生地で コルニチョーネ(ピッツァの周りの厚い部分)わ もうちょっともっちり感があったら ぼくらの好みドンピシャだったけど かなり良い生地だったのだ

トマトソースや モッツァレラも良かったし バジルもいい香りで 爽やかなマルゲリータといった感じで すごく美味しかったのだ


マルゲリータがすごく美味しかったし ピッツァ生地も軽めなので もう1枚食べちゃおう!!って思って<ビスマルク ¥1300>を追加したのだ(※<ビスマルク>のお値段わ ピッツァランチ時のお値段なのだ)

そして<ビスマルク(モッツァレラ、キノコ、ハム、半熟卵)>が到着なのだ


店員さんが目の前でカットしてくれるって言ったんだけど 自分で半熟卵をマゼマゼしたいから カットをしてもらわずに 自分でカットして食べたのだ

マルゲリータを食べた後だからか ピッツァ生地わ 塩分が少し控えめのように感じて トッピングのモッツァレラやハム キノコ(マッシュルーム)だからか 優しめな感じで そして 半熟卵を割ってかき混ぜると トロ~リとして よりマイルド感が増して 子供に食べさせたいような 優しい味にピッツァで美味しかったのだ


デザート食べたいと思ったので<ドッピエッタのジェラート ¥600>もお願いしたのだ

ジェラートわ 4種類あったのだ



ぼくらわ ピッツァランチ2つ注文したから <ドリンク>わ 2つ分ということで 『エスプレッソダブル』にしてもらったのだ


ドッピエッタのジェラートの組み合わせわ 「メロン」と イタリアのチョコの「ジャンドゥイヤ?(ジャンドゥーヤ?)」にしたのだ

メロンわ メロンの味が濃いけど 爽やかな感じで 一方イタリアのチョコのジャンドゥーヤわ かなり濃厚で 両方とも美味しかったのだ

ジェラートを食べた後にエスプレッソを飲んだからだと思うけど 酸味が強めだけど美味しかったのだ

たぶんだけど ぼくらが 飲んだことのないエスプレッソの豆?(メーカー?)で ちょっと味が違う感じがしたのだ


食べ物の写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
   


<ラ・トリプレッタ>のピッツァわ ぼくらが食べた中でも トップクラスに美味しかったと思うし 追加料金がかるものもあるけど 10数種類のピッツァがドリンクが付いて1000円って かなりコスパがいいし すっごくオススメなのだ

他にピッツァも食べてみたいし ドルチェの「スフォリアテッラ」を食べてみたいので 再訪したいのだ


この後わ 加島美術に移動して<SEITEIリターンズ!!〜渡邊省亭展〜 孤高の神絵師、再降臨!!>を見に行ったんだけど そのことわ 今度書くのだ


『狩野芳崖と四天王 近代絵画、もうひとつの血脈 <前期展示>@泉屋博古館分館』なのだ

2018年09月24日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 泉屋博古館分館で 10月28日まで開催している<狩野芳崖と四天王 近代絵画、もうひとつの血脈>を見に行ったのだ



今回の展覧会わ 素晴らしかったんだけど えこうと感想が丸被りなので えこうに任せるのだ

泉屋博古館分館 <狩野芳崖と四天王 近代絵画、もうひとつの血脈> 10月28日(日)まで

https://www.sen-oku.or.jp/tokyo/program/index.html

作品リスト
https://www.sen-oku.or.jp/tokyo/program/2018-04-e.pdf




展示構成

第一章 狩野芳崖と狩野派の画家たちー雅邦、立嶽、友信

第二章 芳崖四天王―芳崖芸術を受け継ぐ者

第三章 芳崖四天王の同窓生たち-「朦朧体の四天王」による革新画風―

狩野芳崖四天王は、晩年に師事した岡本秋水、岡不崩、高屋肖哲、本多天城だそうで、師の芳崖や四天王の作品以外にも、狩野派の画家や横山大観や、菱田春草なども作品も展示しており、前期と後期に分けて76点、前期では約50点を展示しています。

※今回の展覧会は、無料で単眼鏡がレンタル出来るそうです。


気になった作品

1.狩野芳崖 壽老人


寿老人は、七福神の一人とは知っていたが、中国宋代(11世紀)の道士で南極星の化身。

梅の木に腰を下ろし左奥には竹や松が描かれ、松竹梅に鹿や蝙蝠、鶴が描かれた吉祥画で、墨の濃淡のコントラストが良く、濃い墨は少し前に乾いたかのような瑞々しさを感じる。


17.狩野芳崖 伏龍羅漢図(※10月8日まで展示)


2009年に見て以来、9年振り・・・。

羅漢の膝の上に乗り、リラックスしてダラーンと寝ている龍が可愛いし、こんな作品はあまりないような・・・。

科学調査の結果、龍の鱗の青や数珠の黄色などに西洋顔料が使用している可能性があるそうです。


27.岡倉秋水 悲母観音図


芳崖の絶筆の《悲母観音》を秋水が写した作品で、ボストン美術館や福井県内に同様の作品が数点伝わるそうです。西洋顔料を使用しているからか、芳崖よりカラフル。しかし落ち着いた色なので荘厳さもある。

悲母観音が身についている金の装身具や金色の雲が立体的。あと、地上に降りる?子供の背後にある光背みたいなものは、蓮の葉や貝殻のようにも見え、貝だとしたら、有名な「ヴィーナスの誕生」から着想を得たのかもと思えた・・・。


38.岡倉秋水 不動明王


不動明王は大日如来の使者、あるいは化身として国家鎮護、あるいは不動信者を守護することから平安時代以降に広く信仰されたそうです。

描かれているのは、青不動で炎の光背なく、炎を操る不動明王は初めて見たし、少しマンガチックな作品のように思えた。

この作品は、芳崖の<仁王捉鬼図>の影響がうかがえるそうです。ちなみに<仁王捉鬼図>は後期に展示するので見比べてみるのもいいかもしれませんね。

※参考として、以前撮った<仁王捉鬼図>の写真を載せます。(※クリックすると大きな写真で見れます。)



39.岡倉秋水 龍頭観音、雨神之図、風神之図

三幅対で、中央に龍頭観音、左幅に風神、右幅に雨神が描かれており、風神と雷神の組み合わせは良く見るのだが、雨神と風神の組み合わせはあまり見たことがないかも・・・?

雨神と風神は鬼のような顔でなく、雨神は龍の顔でやかんのようなものと、大きなひょうたんで雨を降らし、自身の口や雨神に巻き付いている小さい龍の口からも雨を降らし、風神は鳥の顔で鳥の羽の団扇で風を起こしている。こちらの作品も、少しマンガチックな気がして面白い。


40.岡不崩 群蝶図(※展覧会のチラシをスキャンしたから文字も写っています・・・。)


花のことは詳しくわかりませんが、百合や桔梗などが描かれており、おそらく夏から秋にかけて咲く花々と、様々な蝶が描かれており、写実的というか博物的な感じ。

右上に飛んでいるアゲハ蝶を単眼鏡で見てみると蝶と視線が合い、こちらを向いてポーズを取っているように見える・・・。


44.高屋肖哲 千児観音図 下絵(※展覧会のチラシをスキャンしたから文字も写っています・・・。)


描かれているのは、生命の救済と功徳を表すものとして描かれた観音と嬰児の組み合わせだそうで、たくさん描かれた嬰児が色も付いてないから少し怖い感じもするけど、観音様のしなやかな体、優美な手の動き(仕草)が美しい。

この作品の本画の可否が不明だが、本図を見たいと思わせる下絵だった。


45.高屋肖哲 観音菩薩図 下絵

46.高屋肖哲 月見観音図

蓮の花びらの船に立ち胸元で手を合わせ水面に映る月影に視線を落とす水月観音。

下絵の方は、後ろにたくさんの散華があるが本図の方は描かれてなく、観音様のお顔は本図の方が女性的。

散華のあるバージョンでno.46の作品を見てみたかった・・・。


チラシの画像も載せます。(クリックすると大きな写真で見れます。)
   


岡倉秋水の作品を見たくて行ったのですが、四天王の岡不崩、高屋肖哲などの作品が見れて良かったですし、前期展示のみですが、9年振りくらいに芳崖の<伏龍羅漢図>を見ることが出来て嬉しかったです。

見応えありそうなのは、芳崖の<悲母観音>が展示する後期ですけど、前期も素晴らしい作品が展示していてオススメですよ。

あと、単眼鏡をレンタルして細部まで見てはいかがでしょうか?


この後わ 武蔵小山に移動して<ラ・トリプレッタ>でランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ


『MOMATコレクション(東京国立近代美術館の所蔵作品展)』なのだ

2018年09月07日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<トラットリア ブカ・マッシモ>でランチをしたぼくらわ 東京国立近代美術館に移動して 常設展示にあたる<MOMATコレクション(所蔵作品展)>を見たのだ



MOMATコレクションわ 一部の作品を除き 写真撮影もOKだし 今回わ ぼくが書くのだ

東京国立近代美術館 <MOMATコレクション(所蔵作品展)> 9月24日(月・祝)まで

http://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20180605/

作品リスト
http://www.momat.go.jp/am/permanent20180605_list30-1/




まずわ ぼくが気になった作品をご紹介するのだ

川端龍子<草炎>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


<草炎>わ いつ見てもカッコいいし 大好きな作品なのだ


藤島武二<アルチショ>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


この作品わ 2017年に見た<藤島武二展>で見て すぐにでも見たいって思っていて この作品に会うために国立近代美術館に来たのだ・・・

アルチショわと アーティチョーク(朝鮮あざみ)ことで なんとなくだけど 色の関係がいいなぁ~ って思うのだ

花のUPの写真も載せるのだ



重要文化財で 土田麦僊<湯女(ゆな)>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


湯女に合わせて 雉や藤の花 松の葉に至るまで コロコロというか ぷっくりと丸っこい感じがするのだ

湯女のUPの写真なのだ


雉のUPの写真なのだ


藤の花なのだ


この作品の主題わ 「生命の輝き満ちる初夏そのもの。生い茂る樹木や花、雌雄の雉が自然の命を豊満な湯女が人間の生命を象徴しています。」と書いてあったのだ


あと 湯女の写生もあったのだ







朝倉文夫<仰視>なのだ


たぶん これわ 唐獅子で タイトル通り 仰ぎ見ているのだ

他の角度のお写真も撮ったので載せるのだ







山下新太郎<靴の女>なのだ


ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)


山下新太郎の作品わ 好きで 3~4点くらい見ているけど この作品わ 初めて見たのだ

丁寧に描いていた時のルノワールって感じで好きな感じなのだ


あとわ えこうが気になった作品なのだ

重要文化財で 原田直次郎<騎龍観音>なのだ


龍の目わ パチクリで可愛いのだ



黒田清輝<落葉>なのだ



靉光<目のある風景>なのだ



吉田博<新月>なのだ



尾竹国親の<油断>なのだ



奈良美智<Harmless Kitty>なのだ(※左側の作品なのだ)



アレクサンダー・カルダー<モンスター>なのだ(※1番左側の作品なのだ)



さっきも書いたけど 藤島武二の<アルチショ>が展示されてるって ネットで知って見に行ったけど 1年振りくらいに見れて良かったし 川端龍子の<草炎>や 山下新太郎の作品を見れて良かったのだ

この展示わ 9月24日までだから 気になった方わ ご覧になって見てわ いかがでしょうか?なのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て良かったのだ

ありがとうございますなのだ


『トラットリア ブカ・マッシモ(7回目のPranzo speciale「ビーツとリコッタチーズのラヴィオリ ゴルゴンゾーラソース」&「宮城県 黒の豚 肩ロース アロースト」>)@門前仲町』なのだ

2018年09月04日 | 美味しいもの(~2022年)

ぼくらわ 東京国立近代美術館に行く前に 門前仲町駅で降りて 徒歩3分くらいにある お気に入りのイタリアンの1つの<トラットリア・ブカ・マッシモ>でランチをしたのだ(※このお店のランチわ 土・日と 月曜以外の祝日のみなのだ)

トラットリア ブカ・マッシモ
https://bucamassimo.jp/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13194455/




こちらわ 外にあったランチのメニューなのだ(※一部のメニューで パスタわ 他にもあるのだ)



こちらのお店で食事をするのわ 今回で8回目で ランチわ 2017年に3回「6月に2回(1回目2回目)と8月」 2018年に3回(1月4月6月)』に来ていて ディナーも1回食べに来ているのだ

お店に着いたのわ オープン直後で 予約も入っていたみたいで ぼくらわ ギリギリOKだったのだ 11:40くらいに来ていたお客さんわ 断られていたので 事前に予約した方がいいと思うのだ

このお店のランチで食べるのわ もちろん メイン付きの<Pranzo speciale ¥3240>なのだ(※specialeを注文した場合だと パスタわ Pranzoとspeciale 両方の中から選べるのだ)

※<Pranzo speciale>わ <前菜の盛り合わせ> & <自家製パン> & <本日のパスタ(7種類くらいの中から)> & <本日のメインディッシュ(お肉料理)> & <自家製ドルチェ> & <カフェ>のセットなのだ


まずわ <前菜の盛り合わせ> & <自家製パン>なのだ





前に食べた時より ちょっと前菜が変わっていたのだ

イカ墨のアランチーニ(ライスコロッケ)や セロリのオムレツ アーティチョーク フェンネル入りのサラミとかがあったのだ

ちょっとお写真が うまく撮れなかったけど イカ墨のアランチーニの断面なのだ


どの前菜も美味しいし ぼくらが好きな 1番下にあったグリンピースと生ハムのマリネも良いのだ

自家製パンも美味しくて 何回かお替わりしちゃったのだ・・・ 


<本日のパスタ>わ 定番の「ピーチ」や 数量限定の「ラザニア」わ 美味しくて好きなんだけど 今回わ 『ビーツとリコッタチーズのラヴィオリ ゴルゴンゾーラソース』をチョイスしたのだ


ラビオリわ 野菜のビーツなのか リコッタチーズなのか その両方なのか ちょうどいい甘みがあって 美味しいし ゴルゴンゾーラのソースわ 濃厚で好きな感じの味なのだ

このラヴィオリわ 子どもにも食べさせたいような優しい味で また食べたいと思っているのだ!!


<本日のメインディッシュ(メイン料理)>わ 『宮城県 黒の豚 肩ロース アロースト』なのだ


お肉の拡大写真なのだ


ぼくらわ こちらのお店で いろんな産地(品種)の豚肉を食べていて ぼくらの舌でわ 味の違いなどわ 説明出来ないけれど この黒の豚も 美味しかったし 付け合わせのお野菜も旨いのだ

だた ホクホクな ジャガイモわ かなりアツアツで 猫舌のえこうにわ ちょっと辛かったみたいなのだ


<自家製ドルチェ>で 『ジェラート(沖縄 パッションフルーツヨーグルト、沖縄 マンゴー)』をチョイスしたのだ


パッションフルーツヨーグルトわ さわやかな酸味があって美味しかったし マンゴーわ マンゴーの美味しさがギュッと詰まった感じのジェラートで こちらも爽快感があって 美味しかったのだ


<ドリンク>わ 『アイスピーチティー』をチョイスしたのだ


ピーチのいい香りで 後口がさっぱりして 食後にちょうど良くて 美味しかった料理の余韻を味わいながら 飲んで ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
    


<トラットリア・ブカ・マッシモ>のランチわ 行くたびにパスタやメインの料理が違うのも楽しみだし 美味しくて オススメなのだ

あと このお店のポテンシャルが最大に発揮するのわ お肉の炭火焼が食べれるディナーだと思うので まずわ ランチで気に入ったら ディナーも行ってみてわ いかがでしょうか?なのだ


この後わ 東京国立近代美術館に移動して常設展にあたる『MOMATコレクション』を見たんだけど そのことわ 今度書くのだ


『饗 くろ喜(6回目の<塩そば>)@秋葉原 or 浅草橋』なのだ

2018年09月01日 | 美味しいもの(~2022年)

<没後50年 藤田嗣治展>を見たぼくらわ 秋葉原でお買い物があったので<饗 くろ喜>でランチをしたのだ(※秋葉原と 浅草橋の中間にあるのだ)

饗 くろ㐂(くろ喜)

店主のブログ
http://ameblo.jp/motenashikuroki/

食べログのページ
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131001/13127743/

ラーメンデーターベースのページ
http://ramendb.supleks.jp/s/34438.html




2016年8月くらいに食べに行っているんだけど ちょっと前にテレビでやっていて 塩そばのビジュアルが 前と変わっていたので食べに来たのだ

お店に着いたのわ 14時くらいで9人待ちだったけど そこまで待たずにお店に入れたのだ

※このお店わ 満席で お店の外に行列が出来ていたら 最初に並んで 店員さんが声をかけてくれるので それで 食券を買いに行って また元の位置で並ぶのだ

こちらわ 外に貼ってあったメニューなのだ
 

↓クリックすると大きな写真で見れるのだ



ぼくらが注文したのわ <特製塩そば(細麺) ¥1300>なのだ(※「細麺」か「手揉み麺」が選べるのだ)


まずわ スープからなのだ

最初わ あっさりというか 飲み進めていくと いろんな旨味を感じて 美味しいし 洗練されたスープって思ったのだ

細麺か 手揉み麺が選べるんだけど ぼくらがチョイスしたのわ 細麺で 日本蕎麦のような感じで あんまりない麺だと思うのだ

中央にドーンと乗っているのわ 九条ネギで 途中でスープと一緒にのむと風味も変わるのだ

チャーシューわ 2種類あって 下にあるピンクのわ 炙った皮つきのもので 上にあるのわ しっとりとしたむね肉があって 鶏団子わ コリコリな食感と 柚子入りで 3つもと美味しかったのだ 

ワンタンもお肉がたっぷりで美味しかったので 単品の「焼売」も食べればよかったかも?って思ったのだ

むね肉の上にわ 生の粒胡椒が乗っていて それわ あとで スープに入れると パンチが効くし いいアクセントになるし その近くにわ ラーメンにわ 珍しくトマトもあって こちらもいいアクセントとなって旨いのだ

なんとなくだけど このお店のラーメンわ 日本料理って感じのラーメンだと思ったのだ


ラーメンのUPの写真を載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)



<饗 くろ喜>わ 2年振りに行ったけど 前に食べた時より ぼくらの好みになって かなり美味しくなったと思うし オススメのお店だと思うのだ

塩そばの手揉み麺も食べてみたいし ちょっとお値段がするけど 醤油そばも食べてみたいので 再訪するのだ


今回も素晴らしい作品を見れたし 美味しいものを食べることが出来て 大満足だったのだ

ありがとうございますなのだ