※このブログわ 前に違うサイトに載せたものを再編集したものなのだ
美味しいカレーのランチセットを食べたぼくらわ 今回のお目当ての原美術館に到着したのだ 久しぶりに来たので 入口のところで お写真を撮ったのだ
今わ <ジャン=ミシェル オトニエル:マイ ウェイ>が3月11日まで開催中なのだ
しかも 今回わ ジャン=ミシェル オトニエルさんの作品わ 『写真撮影がOK』なのだ
いつもなら 「写真撮影がOK=どるち写真もOK」って えこうわ 解釈しているけど 原美術館で写真撮影出来るのわ 初めてだったので 念のため受付で「作品と ぬいぐるみ(ぼくのこと)と一緒に撮っても 大丈夫ですか?」って聞いたのだ 問題なくOKだったので 遠慮なく えこうにいっぱい 撮ってもらったのだ
今回わ たくさんありすぎちゃったけど ぼくが気に入った作品を ご紹介するのだ
これわ エントランスにあった<マイウェイ>っていう作品なのだ
1階に展示してあった<私のベット>なのだ
ベットわ ふかふかそうだし ベットの天井もキレイなのだ
このお写真わ 上から見た<私のベット>なのだ
こんなベットで寝てみたいと思うのだ
この作品わ <秘密の箱>なのだ
こちらわ <バナー No.9>で 下の写真で 手みたいになっているのわ <バナー No.7>なのだ
これわ <自立する大きな結び目>なのだ
ぼくと一緒に撮ると 大きさがわかるのだ
こちらわ <涙>という作品で 水槽のような感じだったのだ
これわ <黒い心、赤い涙>という作品で 壁に映り込む影もキレイだったのだ
他にも こんな作品が天井から ぶら下がっていたのだ
それから 2階に移動したのだ
2階廊下にわ 数珠みたいな作品があるのだ
奥にある白いのわ <ホワイトゴールドのマンドルラ>で 手前の黒いのわ <黒は美しい>なのだ
これわ<ハピネス ダイヤリー>なのだ
これも大きな作品で ぼくわ そろばんみたいって思ったのだ
上のお写真わ <乳首の絵画1>で 下に載せたのわ <乳首とリング>なのだ
数珠みたいなのわ <ラカンの結び目>と 下に載せた青いのわ <ラカンの大きな結び目>なのだ
<ラカンの結び目>や <ラカンの大きな結び目>に 近づくと 鏡面ガラスの中に 見ている人が写りこんで その中に人が封印されているみたいに感じるのだ
最後わ 1階 レストランの奥にあるワークショップ<ふしぎな現実>に行ったのだ
ここわ 小さなお子様が お絵かき出来たりするのだ
面白いのわ 奥にあるスクリーンにパネルをかざすと 映像が出るのが楽しかったのだ
↓この写真わ ちょっとわかりづらいけど <私のベット>との写真で えこうが頑張って ぼくを入れて写真を撮ってくれたのだ
この<ジャン=ミシェル オトニエル:マイ ウェイ>わ 原美術館で 唯一お写真がOKの展覧会だし ムラーノガラスや 鏡面ガラスなどを使った 立体展示が キレイで ぼくらわ 4時間以上ずっと見ていたのだ
もしかしたら 年間ベスト10に入る展覧会でわ?って思うくらい楽しくて 面白い展覧会だったのだ
もうそろそろ 混雑しちゃうかもしれないけど 気になっている方わ ぜひ ご覧下さいなのだ 出来れば 土日わ 避けて 平日や 水曜日の夜とかに行くと 少しわ 見やすいと思うのだ
ここから先わ 展覧会の詳細と ぼくの感想や お写真と かぶっちゃうけど えこうの感想も載せるのだ
原美術館 <ジャン=ミシェル オトニエル:マイ ウェイ> 3月11日(日)まで
原美術館のページではないですが、このページに展示されている作品が載っています。
http://www.art-it.asia/u/HaraMuseum/0zusdKUpoehiXmt816LM
2011年春にポンピドゥー・センターで開催された展覧会で、20万人もの人が鑑賞されたそうです。その展覧会を、もとは個人の邸宅であった原美術館に合わせて再構築して展示。初期の作品から、最新の大作まで約60点を展示していました。
しかも、今回は、ジャン=ミッシェル オトニエルさんの作品は、写真撮影がOK(原美術館で写真が撮れるのは、今回が最初で最後?のようです。)なので、いろいろ撮ったので、ご紹介します。(全部の作品を撮ったのではありません。)
最初は、エントランス。
マイウェイ
ムラーノガラスで作られていて、映り込む色付きの影もキレイです。
ギャラリー1
ここには、4点が展示していました。
秘密の箱
同じ作品でも、昼と夜では、ちょっと違った印象を受けます。
私のベット
この作品が今回展示していた中で1番好きです。
ベットもふかふかそうでした。
この写真は、上から撮ったもの。
こちらは、各部分の写真。 (クリックすると拡大します。)
バナー No.9
バナー No.7
廊下には、水彩画が並んでいます。
ギャラリー2
自立する大きな結び目
ネックレスなどを手でつまんだ形に見えます。
鏡面ガラスなので、天井に映る光もキレイでした。
涙
涙というより、ガラスで出来た魚(動植物)の入っている水槽のようでした。
他にも撮ってみました。(クリックすると拡大します。)
黒い心、赤い涙
別の角度から撮ってみました。
地味に見えるんですけど、黒と赤の組み合わせもキレイで、壁に映り込む影も面白かった。(クリックすると拡大します。)
あと、作品名を忘れてしまったのですが、様々な作品が天井から吊るされていました。
他にもたくさん展示していました。(クリックすると拡大します。)
ギャラリー2から見える裏庭にも2つの作品がありました。(下の写真は違う時間帯に撮ったもの)
2連ネックレス
バナー NO.1 (※1階だとうまく撮れなかったので、2階から撮りました。)
外には出れず、室内から見るだけでしたが、2連レックレスは、屋外にあるので、風に揺らめいていました。
そして、2階へ・・・。
この2点は2階廊下(階段前)に展示してます。
黒は美しい
ホワイトゴールドのマンドルラ
ギャラリー3
狭い空間に、この作品と映像作品がありました。
ギャラリー4
乳首とリング
ハピネス ダイアリー
日本的な感覚なんでしょうけど、『そろばん』のように思えました。
ギャラリー5
ラカンの結び目
ラカンの大きな結び目
これも日本人の感覚なんでしょうけど、大きな数珠だと思ってしまう。近づいて見ると、鏡面ガラスに見ている人が写りこむので、人が封印されているみたいに感じました。(クリックすると拡大します。)
最後は、1階レストランの奥にある子ども向けワークショップ<ふしぎな現実>に行きました。
小さな机とイスが置いてあり、お絵かきが出来ます。
パネルを奥の部屋にあるカメラに移すと映像が出るものがあり、大人でも楽しめました。
写真を撮ったものは、少ないですが、他にもたくさんありました。(クリックすると拡大します。)
この<ジャン=ミシェル オトニエル:マイ ウェイ>は、すごく楽しかったです。きっと2012年のベスト10に入るくらい良かったです。普通なら、1時間~1時間半ほどで見終わると思うのですが、ずっと見ていて4時間以上が美術館にいました。
あと、1カ月くらいで終わってしまうので、気になっている方は絶対見に行った方がいいと思いますよ。平日か、水曜日の夜が見やすいと思いますよ。
1つ残念だったのは、この展覧会のチラシがなかったこと。見に行った展覧会ものは、取って置いているので・・・。
あと、常設展示の<奈良美智のルーム>は、原美術館に行った際に、必ず見るのですが、今回が1番良かったと思います。詳しいことは書きませんが、しゃがんで見るといいんじゃないかと思います。
3月に再度見に行ったので、その時の感想も載せます。
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/617afeb26899711ea65c06dea1978983
楽しい余韻に惹かれながら、原美術館を後にしました。
今回も素晴らしい作品を見ることが出来ましたし、美味しいものを食べることが出来ました。
ありがとうございます。