どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『2回目の<チームラボ 踊る!アート展、学ぶ!未来の遊園地>』なのだ

2015年03月31日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

<UNI-CAB Β(ユニカブ ベータ)>に乗ったあとわ 去年も見たけど 好評につき会期が5月10日まで延長になって 新たに3点展示して 展示替えもあったから<チームラボ 踊る!アート展、学ぶ!未来の遊園地>を見たのだ



↓こちらわ 去年の11月に見た感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/0e8b4a87e1cb6a89d40d5ec13c93a42a


今回も お写真ばかりだし えこうの代わりに ぼくが感想を書くのだ

日本科学未来館 <チームラボ 踊る!アート展、学ぶ!未来の遊園地> 5月10日(日)まで

http://odoru.team-lab.net/




最初わ 7階に新たに展示された<Floating Flower Gaeden -花と我と同根、庭と我と一体と>を見たのだ



この展示作品わ 展示ブースに入る体験型の展示で 1回に付き 2~4人くらいを1グループとして 2~3分くらいで交代になるので 作品を見るのに 待ったりするので 着いてすぐに見たのだ

待っているスペースにわ 作品が見えるようになっているのだ



ぼくらわ ちょっと待って 作品の中に入ったのだ


生花が たくさんぶら下がっているんだけど 足元にあるセンサーに反応して 生花がどんどん 上がっていって 中に行けるようになるのだ


そして 人のいない所わ 花が下がってきて 中にいる鑑賞者わ 花のドームの中にいるように思えるのだ 写真だと うまく伝えられないけど こんな感じなのだ



生花なので いい香りがするのだ


まわりの壁が 鏡になっているから 無限に続く空間のようにも感じるのだ



白い床に出来た 植物たちの影もキレイに感じるのだ





こう見ると 生花が宙に浮いているから 空中庭園?って感じもするのだ


この展示わ 2~4人くらいで体験する展示で 2~3分くらいで交代するから 土日とかだと かなり待つかもしれないけど 素晴らしいので ぜひ ご覧になるというか 体験してほしいのだ

ぼくらわ 不勉強で知らなかっただけかもしれないけど チームラボって デジタルのアート集団って 思っていたけど このようなインスタレーションも手掛けるなんて 知らなかったし ビックリだったのだ


1階で展示していた 新たな展示と 展示替えした作品をご紹介するのだ

<増殖する生命-Gold>なのだ


この作品わ <冷たい生命>などと違って コンピュータープログラムで エンドレスに描かれる作品だから 再度見ると また 違った風に見えるそうなのだ

背景わ 金箔を貼ったようになっていたのだ



<世界は、統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う>なのだ


前に展示していた<Nirvana>と同じサイズなのだ

<Nirvana>わ 20分くらいの映像だったけど こちらの作品わ 去年の1月にアウディでも見たんだけど 画面に 見ている人?が投影されて モザイクが かかったみたいにキラキラしているのだ




ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
   

こんな大きなので 見たことがなかったので ちょっと面白かったのだ


最後の1つわ <お絵かきふなっしー>なのだ


この用紙に おのおのが色を塗って スキャンすると 動き出すのだ



こちらが その画面なのだ






ふなっしーのお絵かきわ ケンケンパの後ろにあって 細長いブースでやっていたのだ


あとわ 前も見たけど ぼくらが 気に入っている作品をご紹介するのだ

入ってすぐ展示していた<花と人、コントロールできないけれども共に生きる、そして永久に-Tokyo>なのだ




この作品わ 上にセンサーがあるみたいで 何もない場所に立つと 花がドンドン咲いてくるのだ


そして 花が咲いている場所を歩くと 花が散っていくのだ


咲く花たちわ 春夏秋冬と 60分の間隔で一回りするそうなので ちょっと経ったら もう1度見に来るのもいいと思うのだ


<花と屍 剥落 十二幅>なのだ

十二幅あるんだけど ぼくらわ 真ん中あたりにあった<ヤマタノオロチ>のが良かったのだ









<世界はこんなにもやさしく、うつくしい>なのだ






この作品わ 文字に触れると その文字の映像が出るのだ 前に見たテレビで言っていたんだけど 関連する文字同士が同じタイミングで触れると それに合わせた動きになるそうなのだ

これわ 楽しいので ぜひ やってほしいのだ


<追われるカラス、追うカラスも追われるカラス、そして分割さえた視点-Light in Dark>なのだ

白い三本足のカラス(八咫烏)が 空間を飛び回るのだ







1番後ろで見ると このように5つの画面で見れて 全体を見回せるし 床にも映像が おぼろげに反射してキレイなのだ


でも ぼくらわ 近くに行って見ても楽しいと思うのだ

さすがに 目の前に行っちゃうと 他の方のご迷惑になっちゃうので ぼくらわ 画面の後ろに行って 見たのだ








こっちの方が1つの画面に集中して見るから 迫力があると思うのだ

なので 遠くと近く 両方見たらいかがでしょうか?なのだ


<まだ かみさまが いたるとこるにいたころの ものがたり>なのだ


こちらも 象形文字にタッチすると 文字が映像に変化するのだ

たとえば 鳥と木が 同じタイミングで出ていると 鳥が木に止まったりするし 他にもいろいろ変化があるので いろいろ試してみてわ いかがでしょうか?なのだ









他の展示わ 上にリンクを貼ったけど ぼくらが前に行った感想に 大まかに書いてあるので 参考にしてほしいのだ

この展覧会わ 来場者が30万人突破した展覧会で かなり混雑すると思うけど 大人子供関係なく すべての世代で楽しめる展示だと思うし すっごくオススメなので ぜひ ご覧になってほしいのだ 

あと 日本科学未来館わ 毎週火曜日がお休みということなので もしかしたら 月曜日に行けば 少しわ 混雑が緩和されるような気がするのだ


今回も素晴らしい作品を見ることが出来たし 美味しいものを食べることが出来て 大満足なのだ

ありがとうございますなのだ



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