<シカゴ ウェストンコレクション 肉筆浮世絵 美の競艶>を見たぼくらわ トーハク(東京国立博物館)に移動して 本館の<総合文化展(常設展)>を見たのだ
トーハク(東京国立博物館)
http://www.tnm.jp/
まずわ 12月23日まで 国宝室で展示している 雪舟等楊の<秋冬山水図>なのだ
↓ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
右側わ 秋の景色なのだ
左側わ 冬の景色なのだ
真ん中より下の階段にわ 楼閣に向かう人も描かれているのだ
あと数日で展示終了なので 気になる方わ お早めにご覧くださいなのだ
ウサギノ耳のような兜の<金茶糸素懸威波頭形兜(きんちゃいとすがけおどしなみがしらなりのかぶと)>なのだ ※12月23日まで展示
↓ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
木下応受の<猿図>なのだ ※2016年1月26日まで展示
苗字が木下って なっているけど 円山応挙の次男で 母方の木下家に養子になったそうなのだ
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岩佐勝重の<猿猴芦雁図>なのだ ※2016年1月26日まで展示
↓ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
左幅の写真なのだ
右幅の写真なのだ
右幅のサルが可愛いのだ
横山大観の<無我>なのだ ※展示終了
↓ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
解説に書いてあったけど 『老荘思想に発し、禅の境地として根源的な命題である「無」の絵画化、あるいは擬人化がこの作品のテーマとされる。』
この作品わ 足立美術館と 水野美術館にも同じ作品があって 3つまとめて見比べをしてみたいのだ
青木繁の<日本武尊>なのだ ※展示終了→※2016年2月21日まで展示なのだ
↓ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
解説の一部にわ 『愛する夫の身代わりに入水した妃、弟橘比売(おとたちばなひめ)を偲んで、「あづまはや」と三度嘆いた悲話に基づいた一場面とされる。自分の顔をモデルにしたという日本武尊の表情は悲壮感を漂わせている。』と書いてあったのだ
他にも えこうが気になった作品も載せるのだ
重要美術品で 雪村周継の<鷹山水図屏風>なのだ ※2016年1月17日まで展示
↓左隻と 右隻の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
<紅糸威二枚胴具足(べにいとおどしにまいどうぐそく)>なのだ ※12月23日まで展示
サザエの兜で気になったんだけど 裏側も面白いのだ
解説によると 『本多内匠 ほんたたくみの助』と金泥書で施しているそうなのだ
<陣羽織(緋羅紗無地 三盛雁丸紋付)>なのだ ※12月23日まで展示
緋色の陣羽織に色がカッコいいし 雁の模様がいいのだ
23日までの<秋冬山水図>を目当てで見に行ったけど 青木繁の<日本武尊>や 大観の<無我>が見れたのも嬉しかったのだ
載せた写真のほとんどの作品わ もう終わっていたり もうすぐ展示終了だけど 来年にわ <新春特別公開>として 素晴らしい作品が展示するので 年明けにご覧になってみてわ いかがでしょうか?なのだ
この後わ 新小岩に移動して<麺屋 一燈>でディナーを食べたんだけど そのことわ また 今度書くのだ
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