YEBISU亭も早いもので、
もう20回目だそうです。
20回記念の第一弾はは
レギュラーから柳家喬太郎。
ゲストはいっこく堂。
オープニングは二人で。
腹話術師のkyon2に、腹話術の人形のいっこく堂。
kyon2を見るのは約2年ぶりぐらいか。
人のことはまったく言えないんだけど、
kyon2、一回り大きくなったわ。
体格的に。特に腹回りが。
まあ、着物が似合う体型になったということで。
落語「擬宝珠(ぎぼし)」
若旦那が寝込んでやつれている。
心配した大旦那は、若旦那の友人の熊さんに
原因を聞いてくれと頼まれる。
若旦那が親友に打ち明けたところによると・・・
若旦那は金属を舐めるのが大好き。
それが高じて、擬宝珠(ぎぼし)を舐めるのが大好きになった。
擬宝珠(ぎぼし)とは、お寺の屋根の上や橋の欄干などに付いている
金属の丸い、先ががとんがったアレのこと。
近場の擬宝珠(ぎぼし)を舐め尽くした若旦那の憧れは
浅草寺五重塔の擬宝珠(ぎぼし)。
しかし、五重塔のてっぺんに登るなんてのはさすがに無理。
思い悩むうちに、とうとう寝付いてしまったそうだ。
ワケを知った大旦那は・・・
本編のテンポもイイけど、
マクラからの流れが素晴らしかった。
あの話からこのオチへ、すっぱりとした切れ味がバツグン。
いっこく堂さんの腹話術。
じーさんと、
カルロス&ジョージ。
私はカルロスが一番好きかも。
続いては「今夜も踊ろう」。
まったく話を拾わない司会のまあくまさこさんに
かなり本気モードの怒りを秘めるkyon2&いっこく堂。
いぜんはまあくさんの司会のアレさに
私もかなり頭にきたけど、
ここまで来れば楽しむしかないね。
えーと、二人の共通項だったかな。
同じ年齢で(44歳)、ムード歌謡好き、ちょっとオタク、池袋が根城、
あとはなんだっけか。
「20回を振り返っての思い出は・・・」
「ありません」
キッパリ言ってみたkyon2がひとつ思い出したのは
怪談特集の回。
つのだ☆ひろさんがゲストで怖い話をした後に
kyon2の「牡丹灯籠」で〆。
怖くて、懐に数珠を入れていたそうだ。
→2002年10月11日の回ですね。(この感想は12日付で書いちゃったけど)
中入り後は、いっこく堂から。
本音マイクが面白かった。
落語「ハワイの雪」
雪深い越後高田に住む留吉と孫。
そこに一通の手紙が届く。
ハワイに住む、かつての恋人の体調が思わしくないと
その孫からの手紙だった。
祖母が亡くなる前、会いに来て欲しいと。
いろいろあった末、留吉と孫はハワイへ行く。
そして・・・
名作の誉れ高い「ハワイの雪」を
初めて聞きました。
留吉の孫はkyon2らしい女の子だし(って言い方ヘン?)
恋敵・清吉との腕相撲を1人で見せるのがすごいな。
二つ名の「とびうお」「さるすべり」に
なんの根拠もないところもいいねえ。
「ディープ・シニア」とか、
言葉のひとつひとつが練られている。
最後はしんみり泣かせてくれました。
4/11のコーセートークショーのチケットが受付で売っていたので買っちゃった。
ぴあ売りより300番ぐらい若い番号だった。
どうせ開場時間には行けないから何番でも同じなんだけど
ま、気持ちの問題よね。
もう20回目だそうです。
20回記念の第一弾はは
レギュラーから柳家喬太郎。
ゲストはいっこく堂。
オープニングは二人で。
腹話術師のkyon2に、腹話術の人形のいっこく堂。
kyon2を見るのは約2年ぶりぐらいか。
人のことはまったく言えないんだけど、
kyon2、一回り大きくなったわ。
体格的に。特に腹回りが。
まあ、着物が似合う体型になったということで。
落語「擬宝珠(ぎぼし)」
若旦那が寝込んでやつれている。
心配した大旦那は、若旦那の友人の熊さんに
原因を聞いてくれと頼まれる。
若旦那が親友に打ち明けたところによると・・・
若旦那は金属を舐めるのが大好き。
それが高じて、擬宝珠(ぎぼし)を舐めるのが大好きになった。
擬宝珠(ぎぼし)とは、お寺の屋根の上や橋の欄干などに付いている
金属の丸い、先ががとんがったアレのこと。
近場の擬宝珠(ぎぼし)を舐め尽くした若旦那の憧れは
浅草寺五重塔の擬宝珠(ぎぼし)。
しかし、五重塔のてっぺんに登るなんてのはさすがに無理。
思い悩むうちに、とうとう寝付いてしまったそうだ。
ワケを知った大旦那は・・・
本編のテンポもイイけど、
マクラからの流れが素晴らしかった。
あの話からこのオチへ、すっぱりとした切れ味がバツグン。
いっこく堂さんの腹話術。
じーさんと、
カルロス&ジョージ。
私はカルロスが一番好きかも。
続いては「今夜も踊ろう」。
まったく話を拾わない司会のまあくまさこさんに
かなり本気モードの怒りを秘めるkyon2&いっこく堂。
いぜんはまあくさんの司会のアレさに
私もかなり頭にきたけど、
ここまで来れば楽しむしかないね。
えーと、二人の共通項だったかな。
同じ年齢で(44歳)、ムード歌謡好き、ちょっとオタク、池袋が根城、
あとはなんだっけか。
「20回を振り返っての思い出は・・・」
「ありません」
キッパリ言ってみたkyon2がひとつ思い出したのは
怪談特集の回。
つのだ☆ひろさんがゲストで怖い話をした後に
kyon2の「牡丹灯籠」で〆。
怖くて、懐に数珠を入れていたそうだ。
→2002年10月11日の回ですね。(この感想は12日付で書いちゃったけど)
中入り後は、いっこく堂から。
本音マイクが面白かった。
落語「ハワイの雪」
雪深い越後高田に住む留吉と孫。
そこに一通の手紙が届く。
ハワイに住む、かつての恋人の体調が思わしくないと
その孫からの手紙だった。
祖母が亡くなる前、会いに来て欲しいと。
いろいろあった末、留吉と孫はハワイへ行く。
そして・・・
名作の誉れ高い「ハワイの雪」を
初めて聞きました。
留吉の孫はkyon2らしい女の子だし(って言い方ヘン?)
恋敵・清吉との腕相撲を1人で見せるのがすごいな。
二つ名の「とびうお」「さるすべり」に
なんの根拠もないところもいいねえ。
「ディープ・シニア」とか、
言葉のひとつひとつが練られている。
最後はしんみり泣かせてくれました。
4/11のコーセートークショーのチケットが受付で売っていたので買っちゃった。
ぴあ売りより300番ぐらい若い番号だった。
どうせ開場時間には行けないから何番でも同じなんだけど
ま、気持ちの問題よね。