2回目なので迷ったけど、
大画面で音響の良い映画館で見てこその作品なので早起きして、
やっぱり、見て良かった。
様々な階級の人に愛される音楽、
終わりのない陸の風景と絶望。
彼には生きて欲しいけど、
彼の選択は翻すことはできない。
コーン吹きは死ぬまで吹くのだろう。
前に見たときは、最後のピアニストとコーン吹きの会話は
幻想かリアルかわからない作り、だと思ったけど
今日はリアルだと思った。
彼は自分が与えられることが可能な範囲人々に
顔がわかる人々に
生者に
音楽を届けるんだ。
使い捨てではない、生きた音楽を。
だから生きていたし、
だから船と共にいる。
海乃上野
って、変換で出るんだ。
って、出るんだよ。