きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「プラトーン」(午前十時の映画祭9)

2018年09月01日 | 映画
見ていて息が詰まるようだった。

民間人を容易に殺し村を焼く。
そのアメリカも格差社会の縮図が軍にある。

正義だと思っていたことが崩れたことを
当時のアメリカはどう受け止めていたのか。
この映画はその答えの一つなんだろうな。

先入観があるから、
デフォーの白い歯の笑顔が素直に受け止められない。
悪役だよね、なにかやらかすよね、
ってドキドキしながら見てた。
デフォー、ごめん。
あんな状況でもアメリカ人の脇はツルツル。

見る前は
「プラトーン」と「地獄の黙示録」で組まないの?
と思ったけど、
ダメだ、続けて見るのは無理だ。
日本橋グループなので次回は「トップガン」だ。
逆じゃなくて良かった。
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