きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

11/22 昼夜めも

2020年11月22日 | 小山卓治

昼の部。
前半はピアノ、後半はセッション曲。
ピアノは弾き慣れた曲で、
とても気持ちが乗っていた。
「ThunderBoy」は、
いまの midoriさんで聴くのとは違い、
通り過ぎた男がいかに魅力的だったか衝撃的だったか、
忘れ難いんだなあ、って思った。
痛みを伴うぐらいの衝撃。

後半はいままでのセッション曲を小山さんのソロで。
とても面白かった。
小山さんの中で完全に消化していない、いまだからの化学反応。
普段と違う言葉と音域だけど、
同時に、確かに小山さんの部分もある。
配合具合がすごくエキサイティング。
ギターは養女のヒゲ。

鈴ノ木 ユウ先生こと、
鈴木ユウキくんの「さよならサリー」も歌いました。
埋めたものについては「あなたにだけは教えない」



夜の部。

夜の部の前半は「恋の歌」で8曲。

花を育てたことがあるかい
KISS
イエローセンターライン
第3章
今夜のアリバイ
手首
オリオンのティアラ
ふたりのはるか

物語仕立てだけど、
物語ではなく組曲。
ラストは「ハッピーエンド」とのことで
「ふたりのはるか」が来て嬉しかった。

分岐を間違えると「記念日」、
とか思ってごめん。

後半は「友の歌」で絆をテーマ。
「汚れたバスケットシューズ」は静かなアレンジ。
でも、学生時代の、大人になる前からの、
絆は確かに続いているんだなあ、
と、しみじみ伝わってきた。

来年の予定も少し発表。
スカーレットは近々退院予定。


昼夜で30曲以上歌ったって!
おつかれさまでした!
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