きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」

2008年06月21日 | 映画
ハリソンが頑張っているし、
ケイトの怪演も見事。

それだけで許せる。

逆を言えば、それ以外は・・・


前の三作ほどの、
スカッとしたアクションはない。
話のテンポも温いし、
第一、古代遺跡だから楽しいんであって
初っ端からロズウェルを出されても
最後はご帰還ね、と思っちゃうわな。

70年代頃の映画へのオマージュなのかなあ。
ああいうSF映画は数多くあったと思う。
悪役がソ連人というのも懐かしい。
楽しそうにいじめていたぞ。

エンドロールの後には、なんの映像もありません。
さっさと席を立っても大丈夫だよ。

でもハリソンとケイトは良かったのよ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「ME AND MY GIRL」宝塚月組... | トップ | 「ドラキュラ伝説」(千秋楽) »

コメントを投稿