きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」

2017年10月13日 | 映画
ジャンキーのストリートミュージシャンが
ボブという相棒を得て更正し、一攫千金。

幸福をもたらす猫と巡り会えた奇跡。
ジェームズの友人のように、
あっけなく死ぬ人は多いんだろうな。
英国の暗部、現実にぞっとしながらも
ボブの可愛さを堪能する。
本人(本猫)なのよねー。

ジェームズは歌で売れたのでなく
猫が可愛いから売れた、のだと思うけど
本人が納得してるのならいいのか。
印税で暮らしていけそうだし。

継母と義妹の行動は
とても正しいと思う。
逃げる父はダメだと思うけど
そうなっちゃうよね。

ジェームズは、たまたまボブがいた。
隣人にも恵まれた。
そうでない人の方が多いんだろうな。


銀座シネスイッチのディスプレイ。

終映後には猫は消えていた。
撤収、、、じゃなくて、
ねぐらに戻ったのよね。
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