きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「I AM FROM AUSTRIA-故郷(ふるさと)は甘き調(しら)べ-(5回目)」宝塚月組

2019年12月28日 | 宝塚(月組)
友人がチケットを取ってくれたので
千秋楽公演に行ってきました。
ジャンプもしたよ!

製菓部のアドリブは
たまきちからゆりちゃんへ。
「ああ、君。ハッピーバースデー!」
さらりと言いました。
言われたゆりちゃんはウキウキ。

さちかちゃん、
「(パパさんは)千秋楽中継を見に行くのかな?
 中継会場の皆さーん!」のアドリブ。

他にもたくさんあったと思うけど
書けるほど覚えているのはこれだけ。

書き忘れていたけど
エマの最初の黒白ワンピは
正塚BJを思い出すわ。

前にも書いたけど、
この作品はオリジナルはもっと皮相的で
シリアスな部分もあるらしいけど
日墺記念年の上演ありきだから
かなり翻案したみたいだけど、
それでいいんじゃないかな。
主題歌は耳に残ったし。
家族や愛する土地に対する
温かい気持ちが舞台にも客席にも充満していて
見ていてすごく幸せな気持になったよ。

退団者は3名。
全員娘役でした。
たまきちが退団者にかける言葉が優しく、
こうして下級生に目を配っているんだなあ、と、しみじみ。
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