きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「怪盗グルーの月泥棒」

2010年11月23日 | 映画
TOHOシネマズ会員は火曜日の入場料は1300円。
いつもよりちょっとお安く見られるので行ってきました。
3Dメガネ代は別途400円。

最近の3Dは、飛び出すより奥行き系。
3姉妹が出てきた時から
話がどこにオチるのかわかっていたけど
それでもジ~ンと来ちゃった。
私もトシを取ったものだ。

黄色い子達はバナナから作った、
と語られるけど詳細は不明。
可愛かった!

日本語吹替版で見ました。
主演は鶴瓶。
それほど違和感はないかな。
吹替版だと、吹替版スタッフロールのところで
ちょびっとだけど、黄色ちゃん達のオマケ映像があるのです。
これを見たければ吹替版で。
お子様が多いのが嫌な人は
(お子様が騒ぐのはいいんだけど、
 お子様達に気を配るあまり五月蠅くなる親御さんたちは、ちょっとイヤ)
字幕版の方がいいかも。

月を盗んだら、それだけじゃ終わらんだろう、
と思うけど、それはそれ、物語だから。
月を盗む。
ロマンチックじゃないか。

3姉妹達が踊る「白鳥の湖」。
ちゃんと1幕のワルツの曲が使われていた。


追記
●グルーの母が、3姉妹をごくごく普通に受け入れているのがとても良かった。
 ・いま思ったけど、姉妹ではない(血は繋がっていない)かもしれないけど
  まあ、雰囲気で。
●グルーの、宇宙への憧れは、わかる、わかるよ!私も同じだ!!
 ある意味、子供の頃からの夢を叶えたんだよねえ。
●ナルニアの予告の3Dはとても美しかった。
 次女がすごく育っていた。
 この成長を見込んでキャスティングしたんだよね。
 気の長い話だ。
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