たそのトークライブに行ってきました!
退団後からサラリーマンを経てフリーランスへ、
先のイベントの話など現在のことや、
香盤発表から稽古までの流れ、
5組の違いなど宝塚の話は、
ここだけの話を含め盛りだくさん。
とても楽しかった!
聞き手の能楽師・安田登さんの生の高砂が聴けるボーナス付き。
たそが好きな言葉は、「愛と喝采の日々」で
アン・バンクロフト演ずるエマのセリフにもあります。
字幕だと「同じ場所にいるには全力疾走」です。
「鏡の国のアリス」ですね。
(この作品に出演のバリシニコフは大浦みずきさんが大ファンでした。)
上下(かみしも)問題とか、
すごく面白かったけど、
どこまで書いていいかわからないので、
ここでは内緒で。
これぐらいは書いていいかな。
源氏の時は大階段に赤絨毯のチョンパで、
普段は声を出さない花組ファンが照明が点いた瞬間に
「わぁっ」と歓声が漏れた。
自分もできることなら客席から見たかった。
全組観劇派だそうです。
宝塚のコーラスは男役2声娘役3声が多いみたい。
四季のなにかの作品も客席で聞いた感じでもそれぐらいで、
ミュージカルはその辺が基本なのかな。