きんちゃんの観劇記(ネタバレだよ)

思いつくまま、適当に。

「El Japón(エル ハポン) -イスパニアのサムライ-/アクアヴィーテ(aquavitae)!!(3回目)」宝塚宙組

2020年02月04日 | 宝塚(宙組)
治道はスペイン人になりすましたにしても、
はる達や藤九郎はどうしたのだろうか。
キリスト教に改宗すればOKなの?
心を入れ替えたエリアスが庇護したのだろうか。

はる達はあのお国訛りがスペイン語に反映されていると思おう。
で、スペイン語と日本語を使い分けていると。
無理やりだけど。

前に見たときよりも組子パワーが増しているので、
トンデモは変わらないけど、
なんだか勢いで乗り切れているような気がする。

ずんエリアスの屈折の奥底の真っ直ぐさが、
話になんだか説得力をもたせている。
真風の殺陣がもう少し決まればなあ。

「アクアヴィーテ」はOPの台から降りてくる登場とか、
三人売りとそらちゃんのダンスの組み合わせとか、
好きなところはたくさんあるんだけど、
後半がちょっと長い印象。
タンゴからロケットでもいいぐらい。
金の場面がいらないとか嫌いとかではないんだけど、
ああ、もう一場面あるんだ、と、思っちゃうんだ。

2階ラウンジのデザート。
四半期ごとに変わるソフトクリームはオレンジティ。

ゆるゆるオレンジティゼリーに
チョコソフトに
オレンジソースがけ。
もちろん美味い。

予告なく現れ、すぐに姿を消す、
ゲリラ的に登場する期間限定デザートは
バレンタインなんたら。


チョコムースにベリー系の固めゼリーに
ピンクのハートチョコ。


デザートはバレンタインですが
1階ロビーには早くも雛壇が登場。


コメント
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