むかしは、大洋ホエールズの2軍の試合も見ていました。
東戸塚の球場はとても遠かったけど
移転した平塚はもっと遠かった。
かろうじて行けたのは安針塚の練習場の方。
こちらでは試合をしていたかな?
練習を見ただけかな?
千葉県民からすると、
横浜・関内までが、わかる場所。
通学(当時)定期利用でなるべく安く行こうと思うと、
渋谷→東横線で横浜→京急で安針塚 のルート。
(*品川経由の方が早いです。
東横線も特急は無かった)
京急もわかりづらい電車で、
どこで各停に乗り換えればいいやら、
わけわかんねーし。
安針塚に降り立ったときは、
地の果てに来たような気分だった。
それから・・・
10年以上してからかな。
リカちゃんを見に、
安針塚の2つ先の汐入にある
よこすか芸術劇場に行った。
2002年6月27日(金)のことだった。
あんなに遠いと思っていた安針塚。
そこより遠い場所に来るなんて・・・。
なんとも言えない気分になった。
そして、リカちゃんを見た帰り。
やっぱり「通勤定期をなるべく利用」の安いルートで
京急を乗り継いでいるときに思った。
新幹線で
名古屋に行く方が
楽だなあ
東京駅から座ってれば着いちゃうもんなー。
なんだか、間違っている気もするけれど
本当にそう思った。
それぐらい遠い場所だったけど、
けっきょく、それからも、
キヨミチを見に行き、
ユカリューシャの話を聞きに行き、
木村さんのアルブレヒトを見に行った。
なんとかなるもんだなあ。
っーか、
名古屋遠征も、ムラ遠征も、
普通になっちゃっている自分って、どうよ?
だな。
リカちゃんを汐入で見た日。
昼間は井脇さんと晴雄くんの「白鳥」だった。
その前日は荒井さんと木村さんだった。
当時の自分の感想を読むと、
晴雄くんは、王子も、木村さんの日のロットバルトも
(私としては)全然ダメだったみたい。
そのころは、弟の和雄くんの方が
王子系だと思っていたんだけどなあ。
兄が残り、弟が去った。
そして兄が主役を踊る。
こういうふうになるとはなあ。
首藤くんも去っちゃったし。
そして、この頃から、どころか、
それ以前からも主役を張っている
ユカリューシャや高岸さんは、
やっぱり今も東バのメインであって。
世代交代って難しい。
というか、
バレエって、どういう理由で役が付くんだろう。
誰から見ても納得できるぐらいの大金持ちの家、
なら、わかりやすいんだけど。
この公演数だと、客入りで判断、
とかもできないだろうし。
謎だなあー。
舞台の向こう側の人なら、
理由がわかるのかなあ。
もちろん、ユカリューシャも、高岸さんは大好きだし
ずっと舞台を見たいと思うけど、
井脇さんの白鳥は、あと3回ぐらい見たかった。
井脇さんのジゼルも見たい。
若手も、もう少し出てくればなあ、と思います。
佐伯&長瀬ペアの「ジゼル」とか、
松下くんのバジルとかが見たいなー。
そして、ファンながらも、
ここにきての木村さんの役付の良さが不思議。
嬉しいけど。
この数日はブログ巡り。
全国の木村スキーが集結したと思われる12日の横須賀。
いろんなところの感想を読むのが楽しい。
たとえ自分と違う意見・見方だったとしても、
たくさんの人が木村さんについて語っている、
そのことが幸せなのだ!
バレエを生で見たのは91年3月。
(TV放映は時々見ていた)
宝塚を見始めたのは「心の旅路」東京公演からだから92年12月。
四季にハマったのは、キヨミチのユダからだから05年7月。
(それ以前も、見には行っていた)
ホエールズが好きになったのは
友人の影響で、うーんと、84年ぐらいからかな。
それからしばらくして、
好きな選手が退団したり、
身売りしたり、
それ以前に、「終わりが予測できない」ことを
3時間追い続けるのがしんどくなって
だんだん野球を見ることからは遠ざかってしまった。
でも、そのころから聞いている小山さんは
いまだにずっと聞き続けているんだ。
東戸塚の球場はとても遠かったけど
移転した平塚はもっと遠かった。
かろうじて行けたのは安針塚の練習場の方。
こちらでは試合をしていたかな?
練習を見ただけかな?
千葉県民からすると、
横浜・関内までが、わかる場所。
通学(当時)定期利用でなるべく安く行こうと思うと、
渋谷→東横線で横浜→京急で安針塚 のルート。
(*品川経由の方が早いです。
東横線も特急は無かった)
京急もわかりづらい電車で、
どこで各停に乗り換えればいいやら、
わけわかんねーし。
安針塚に降り立ったときは、
地の果てに来たような気分だった。
それから・・・
10年以上してからかな。
リカちゃんを見に、
安針塚の2つ先の汐入にある
よこすか芸術劇場に行った。
2002年6月27日(金)のことだった。
あんなに遠いと思っていた安針塚。
そこより遠い場所に来るなんて・・・。
なんとも言えない気分になった。
そして、リカちゃんを見た帰り。
やっぱり「通勤定期をなるべく利用」の安いルートで
京急を乗り継いでいるときに思った。
新幹線で
名古屋に行く方が
楽だなあ
東京駅から座ってれば着いちゃうもんなー。
なんだか、間違っている気もするけれど
本当にそう思った。
それぐらい遠い場所だったけど、
けっきょく、それからも、
キヨミチを見に行き、
ユカリューシャの話を聞きに行き、
木村さんのアルブレヒトを見に行った。
なんとかなるもんだなあ。
っーか、
名古屋遠征も、ムラ遠征も、
普通になっちゃっている自分って、どうよ?
だな。
リカちゃんを汐入で見た日。
昼間は井脇さんと晴雄くんの「白鳥」だった。
その前日は荒井さんと木村さんだった。
当時の自分の感想を読むと、
晴雄くんは、王子も、木村さんの日のロットバルトも
(私としては)全然ダメだったみたい。
そのころは、弟の和雄くんの方が
王子系だと思っていたんだけどなあ。
兄が残り、弟が去った。
そして兄が主役を踊る。
こういうふうになるとはなあ。
首藤くんも去っちゃったし。
そして、この頃から、どころか、
それ以前からも主役を張っている
ユカリューシャや高岸さんは、
やっぱり今も東バのメインであって。
世代交代って難しい。
というか、
バレエって、どういう理由で役が付くんだろう。
誰から見ても納得できるぐらいの大金持ちの家、
なら、わかりやすいんだけど。
この公演数だと、客入りで判断、
とかもできないだろうし。
謎だなあー。
舞台の向こう側の人なら、
理由がわかるのかなあ。
もちろん、ユカリューシャも、高岸さんは大好きだし
ずっと舞台を見たいと思うけど、
井脇さんの白鳥は、あと3回ぐらい見たかった。
井脇さんのジゼルも見たい。
若手も、もう少し出てくればなあ、と思います。
佐伯&長瀬ペアの「ジゼル」とか、
松下くんのバジルとかが見たいなー。
そして、ファンながらも、
ここにきての木村さんの役付の良さが不思議。
嬉しいけど。
この数日はブログ巡り。
全国の木村スキーが集結したと思われる12日の横須賀。
いろんなところの感想を読むのが楽しい。
たとえ自分と違う意見・見方だったとしても、
たくさんの人が木村さんについて語っている、
そのことが幸せなのだ!
バレエを生で見たのは91年3月。
(TV放映は時々見ていた)
宝塚を見始めたのは「心の旅路」東京公演からだから92年12月。
四季にハマったのは、キヨミチのユダからだから05年7月。
(それ以前も、見には行っていた)
ホエールズが好きになったのは
友人の影響で、うーんと、84年ぐらいからかな。
それからしばらくして、
好きな選手が退団したり、
身売りしたり、
それ以前に、「終わりが予測できない」ことを
3時間追い続けるのがしんどくなって
だんだん野球を見ることからは遠ざかってしまった。
でも、そのころから聞いている小山さんは
いまだにずっと聞き続けているんだ。