「蘭寿とむコンサート 『“R”ising!!』」宝塚宙組

赤面させていただきました
ありがとう、蘭とむ
ありがとう、宙組
ありがどう、ダイスケ
とても楽しかったよ。

初っ端からスキャット風味。
歌詞無しで、あああーとかうううーとか歌う蘭とむ。
来たな、来てくれたか、赤面。
心臓が一気に高鳴る。

その後のオープニングダンスは
あんまり好みじゃなくって。
歌と踊りと衣装が合っていない気がした。
これから大丈夫なのか、と
ちょいと不安だったけど、
そのあとはかなり好みの踊り、曲、アレンジだった。
良かった、良かった。

黒タキ、スーツ、スパニッシュ、ジャズ、
王子様とお姫様、そしてラテン。
これでもか、というぐらい
宝塚テイスト満載だった。
ジャニーズも合っていた。

蘭とむは、８割踊って、２割歌って、かな？
ＭＣは無し。
蘭とむメインのショーが２本あったようなカンジ。
みんな踊って踊って歌っていた。

圧巻は「ＥＬ ＣＵＭＢＡＮＣＨＥＲＯ」。
キンキラキンの袖口ビラビラの衣装を着て
これを歌う蘭とむは、
まさに「宝塚スター」だ。
普通の人がやったら苦笑で終わるコレを
魅了する芸として存在させることができる、
それがスターなのだ。
スターは時代を超越した存在であるべきだ。
だから、昭和テイスト満載なコレが似合うのは
スターの証なのだ。


蘭とむ作詞・作曲の歌も披露された。
数年後、さよならショーの銀橋で歌いそうだ。


ダイスケのなにがエライって、
「宝塚の定番曲」で構成されているけれど、
蘭とむの持ち歌（いままでに演じた役の持ち歌）は
無かったことだ。
安易なことをせず、
正面切って、新しいことに挑戦させた。
いい作品になっていたよ。

個人的にはジャズメドレーが好きだな。
踊りも含め。

ヒロイン格は無し？
というか、舞良さんかな。


人見は音響が悪いなあ。
歌詞はかなり聞き取れない。
踊りメインだから、いいんだけどさー。


タイトル通り、太陽が昇っていく、
そんなショーだった。
次期トップ確定かなあ。


ジャズパートに入るところ、
　♪オン　ブロードウェイ～
って曲があって、
聞き覚えがある、なんだっけかなー、
と考えていたら思い出した。
リカ版「ジャズマニア」の全ツバージョンで
ケロ＆ゆーひメインの場で歌われていた曲だ。
（Ａ列車の後の場面）
ゆーひが歌っていたんだ。
そのときは、ゆーひがトップになるなんて、
しかも他組のトップになるとは思わなかった。
そのうえ、２番手が蘭とむになるなんて思わなかったよ。
世の中、いろんなことがあるもんだ！


出演者
蘭寿 とむ
美風 舞良、珠洲 春希、十輝 いりす、大海 亜呼、鳳翔 大、
蓮水 ゆうや、凪七 瑠海、純矢 ちとせ、鳳樹 いち、
美影 凜、琴羽 桜子、藤咲 えり、澄輝 さやと、
綾瀬 あきな、百千 糸、蒼羽 りく、美月 悠、 風馬 翔

お誕生日おめでとうございます

これからの１年が小山さんにとって良い年でありますように。


おめでとう　おめでとう
お誕生日おめでとう
Happy Birthday!

と、ちょっとコウヘイちゃん風に書いてみる。



思いついて、過去の日記を見直してみた。
けっこうマメに書いていたなあ。

　・2000年
　・2001年
　・2002年
　・2003年
　・2004年
　・2005年
　・2006年
　・2007年
　・2008年
　・2009年

リカちゃんやらなんやら、
小山さん以外のことも書いてあるけど。
むかしから、遊び倒していたんだな、自分。
２００４年は、自宅のネット接続はダイヤルアップで
通信速度が４８ｋって書いてあるよ。
ビックリ！